昨日8月3日のブルームバーグがトランプの警告を取り上げています。
「人工的な低金利が株式市場を押し上げたとしても、個人投資家はそろそろ市場から退出すべきだ」と。
リーマンショック以来、ほぼゼロ金利下での量的金融緩和が7年継続されています。
S&P500指数は3倍以上に、500種銘柄平均の株価収益率(PER)も約20倍に上がってきています。
実際に、トランプは、保有していたアップル株とブリストル‐マイヤーズ・スクイブ株、それに社債を売り払いました。「そろそろ潮時」・・・
・・・しかし、重要なことは、そのことではありません。
米国本土で、いよいよ戒厳令の発動に備えて州軍がスタンバイしていることです。それは、人口削減の具体的な兆候です。
(※この記事は、メルマガ第168号のパート1、パート2の2本の長文を圧縮したダイジェストです。文脈としては、とぎれとぎれになっています。
全文はメルマガでお読みください)