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UFOs、エイリアンの存在を議論するためには、聖書の理解なしには不可能なのでしょう。
聖書の理解とは、聖書の暗号を解読する、というようなものでなく、なぜ、聖書が必要とされたのか、なぜ、この予言書が預言書と言われるようになったのか。ここにUFOs、エイリアンの謎を解く鍵があります。

アルバート・パイクの「予言は当てるものではなく、当たるものだ」という言葉にヒントがあります。予言が「不可知の意思であるかのようなふるまい」をしているように見えて、実は「計画されたもの」だったとしたら。そして、それが実現するときに、人は「神」を持ち出して、預言と言い換えたりするのではないか。
ただ、確かに、そこに「神」は存在するのでしょう。「神」がおとなしい間は、預言は「そのとおり」になるのでしょう。

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米国のUFOs追跡調査と情報開示への停滞は、実は「後退を装った」変節であるかも知れない



〔米中間選挙は民主党の歴史的敗北に終わったようです〕

これでアメリカも日本と同様、ねじれ現象で、法案は、すんなり通らないでしょう。
これは背後で直接、オバマに指示を与えているブレジンスキーの誤算だったのでしょうか。それとも計画通りに進んだのでしょうか。ただ、マーシャル法は、すでに大統領の署名が済んでいるので、いつでも発動できることには変わりはありませんが。

ところで、コロラド州デンバー市では、「宇宙人の目撃情報の開示を義務づける法案」が住民投票にかけられたものの、圧倒的な反対多数で退けられてましったようです。


米国が社会主義体制になった後、NWOの魔都になると目されているコロラド州デンバー市。
このデンバー市で、「UFOs、およびエイリアンを観察・監視するUFO委員会」の設立が去年から検討されていたのですが、オバマの民主党中間選挙の大敗退に合わせるように、露と消えてしまったようです。

去年の早い時期からジェフ・パックマンという男が「UFO委員会」の設置を提案しており、デンバー市民の間で署名活動を始めていたのですが、草の根運動が功を奏し、一定の要件を満たしたため、市民投票を行って決める、ということになったようです。【デンバーポスト 2009年12月1日】
このUFO委員会は、7名の有識者によって組織され、運営資金は主に市民の寄付金でまかなう、というものであったようですが、結果は市民の圧倒的反対にあって頓挫。
これは、デンバー市民がUFOsの真相を知りたくない、ということではなく、委員会の財源を市民に求めるという点と、何より発起人のジェフ・パックマンが、どうも信用できない、ということから賛同を得られなかったようです。

ことの発端は、政府はUFOsとエイリアンを追跡調査しているのに情報の開示を拒んでいるので、こうなれば自分たちが立ち上がって、市民の寄付金によって独自の調査機関を設立し、市民のためにUFO情報を開放しよう、というものであったようです。
【米・Huffington Post 2010年11月3日】

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これで、去年11月にオバマが出した声明「UFOsとエイリアンについての情報を国民に開示する」という約束の履行も危ぶまれます。
結局は、ヨーロッパ各国が“足並みをそろえるように”宣言した「UFOs情報開示」ですが、いつものように、意外にあっさりと反故にされてしまうかもしれません。
これらの国が約束を守るのは、人間が作ったエイリアンがUFOに乗って、人類の前に登場する直前かも知れません。
逆に言えば、そろそろ、UFOsが世界の人々の前に、堂々と姿を現す時が迫っている、ということかもしれません。


さて、再び、ノリオ・ハヤカワ氏の記事からです。上の記事に関連することです。
米軍がキリスト教原理主義者を眼の敵にしているようです。


以下は、ノリオ・ハヤカワ氏の記事をなるべく原文に忠実に訳したものです。この中に出てくる「クリスチャン」とは、キリスト教原理主義者、あるいは福音派といわれている人たちのことです。終末論=ハルマゲドンを積極的に待ち望んでいる人たちのことで、クリスチャンの中の一部の人たちのことを指しています。

米軍レポートの最優先事項では、終末論的なクリスチャンとキリストの再臨が世界の平和への重大な脅威を引き起こす可能性がある、とされている

http://noriohayakawa2012.blogspot.com/2010/07/top-priority-us-military-report-claims.html (2010年7月6日)

(これは、人々のUFOと宇宙人に対する考え方を多様化・細分化させることになるかもしれません)

アメリカの、いわゆるキリスト教原理主義者、福音派をバックに付けた保守的な運動(Neo-Conservative movement。最近、わずかに勢いを失ったように見えますが)の特徴のひとつは、現代イスラエルが聖書の預言の成就をみなければならない、という信念を通して、イスラエルを総合的に支援していこうという考え方です。
これがあるために、アメリカは、何が何でもイスラエルを支援し続けなければならない、と考えています。
米国の多くの原理主義者、福音派は、神の“預言カレンダー”で、今は「終末の時」に生きていると信じているのです。
この視点を持つ支持者(そして、この視点から離れることができない)が(破滅の時を)固く信じているように、終末の時に関するいくつかのことを考えるのには最も重要なことなのです。

ここに預言的なことがやって来るという典型的なことがあります。それは、いわゆるキリスト再臨、天の啓示、その前の神の試練などの考えを持っているクリスチャンの多くが描いているビジョンに関することです。

1)エゼキエルのシナリオ

クリスチャンの多くは、イスラエルを巻き込んで中東紛争がエスカレートすることによって、「聖書の預言」が簡単に起こってしまうだろうと考えているようです。また、この主なシナリオにおいて、イランとシリアが初期の役割を果たすことになると信じているようです。
つまり、イスラムの軍隊(-最北のパワー、すなわち、ロシアによって調えられ導かれた-)がイスラエルへ侵攻するも、イスラエルの奇跡的な勝利で締めくくる、という聖書の旧約・エゼキエル書・第38章に書かれているシナリオのことです。
クリスチャンの多くが、聖書にあるとおり、この業火によってもたらされる「死の期間」は7年間続くと信じています。彼らは、アメリカが直接、間接的に、この業火に関与するはずだ、と説いています。


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2)反キリストの出現

クリスチャンの信念によれば、エゼキエル書・第38章に書かれてあるシナリオでは、「反キリスト」が神秘的な演出によって現われ、イスラエルとパレスチナ、そしてイスラムの同盟国すべての間に、和平条約を打ち立てることになっています。


3)(空中)携挙

また、エゼキエル書・第38章には(空中)携挙が出てきます。
エゼキエル書のシナリオでは、地球上から何百万人もの人たちが、同時に神秘的なうちに消失してしまうことになっています。携挙が起こるとされている終末の時は、全世界の人々が混乱と恐怖の混沌の中に置かれているのでしょう。
このときに起こることになっている「救済」を、クリスチャンたちは“ラプチャー”(空中携挙)”と言っています。
空中で「主」に会えるということは、ラプチャーを信じている人にとって、大いなる救いとなるのでしょう。
ラプチャーでは、体が瞬間的に天上人のような存在に変換されてしまう、と言います。
言い換えれば、いわゆる“新生”(born again)した信者は、「こちら側から、向こう側に移ってしまう」ということです。つまり、地球という飛行機から、神の次元へ移る……そして、空中で「イエス」と会うことになっているのです。

ラプチャー(もともとはラテン語の"raptare"からきているもので、「ひっつかんで別の場所に移すこと」。鷲が、自分の雛に危険が迫っているとき、ひっつかみ、さらうようにして安全な場所に雛を移す様からきているらしい)は、聖書に明確に書かれている超自然現象です。人類史上、かつて起こったことのない現象ですが、キリストの再臨、天啓を信じている人たちによれば、必ず「起こる」ことになっている現象なのです。
それは、人間の組織、細胞が信じられないくらい、瞬間的に崩壊してしまうことなのでしょう。つまり、人間の肉体が、空中で「シュッ!」と音を立てるようにして、霊的な体に変換されてしまうということです。

クリスチャンの人たちは、私たちの体が、「あっという間に」神秘的に変形して、「主」に会うために、空中に召し上げられる、と信じているのです。私たちの体の組織、細胞が一瞬で原子核分裂を起こして、別のものになってしまう、ということです。

ラプチャーは、「神の試練」である地球の大艱難から、私たちを逃がすために神が造ってくれた水路のようなものだと考えているようです。
クリスチャンによれば、ラプチャーは、「天上の合同結婚式」ということになり、それはイエス・キリストに愛される、ということになるのでしょう。この空中での“結婚式”は7日間続くことになっており、それは地球での時の経過で言えば、7年間に当たるものです。

4)反キリストは、気を失い、混乱し、恐慌状態にある大衆に平静さを取り戻させることでしょう

多くのキリスト教原理主義者の人たちは、反キリストが、このような緊急時に世界的に放送されるテレビ記者会見に姿を現すはずであると信じています。
そして、半キリストは、なぜ突如として何百万人もの人々が消えてしまったのか、巧妙に、そして良く考えられた理屈をつけて全世界の視聴者たちに解説し、恐怖に震え上がっている人々を落ち着かせるだろうと。
これは、まさにUFOs(地球外知的生命体が操縦して他の天体から地球にやってきた)が持ってこられる時”でしょう。
反キリストは、あるタイプの地球外知的生命体(宇宙人)が地球人に介入しているからだ、と説明することができるはずですから。

ところで、合衆国の、いわゆるキリスト教原理主義者、福音派の人たちは、UFO現象は、悪魔から出てきたもの、あるいは悪魔的なもの、という考えを持っています。
こうした人たちは、UFOsが、聖書の預言において、重要な役割を果たすはずだと信じています。
キリスト教原理主義者の人たちが言うには、こうしたUFOsに乗ってやってくる天使のように見える実体のうち、三分の一は悪魔的な堕落天使で、残りの三分の二は良い天使であると強調しています。「終わりの時」には、その三分の一の悪魔的な天使が、地球外の異性人のフリをして、人々を騙すだろうと、原理主義者の指導的立場にある人は言っています。

理論家たちは、もし(世界支配をたくらむ)ある種の世界政府が将来、計画的に、そして、力の支配力を持って打ち立てられようとするなら、それを成し遂げる方法があると言っています。それは、戦争を起こすこと。
危機を創り出すには、世界的な自然災害を起こし、コントロールすること、また、それを人工的に創ることです。何人かの研究者は、これを"ORDO AB CHAO"(カオス理論)と言っています。

ヘンリー・キッシンジャーは、かつて、「人々が突然、外的脅威(宇宙人襲来のような)に直面させられたとき、それが本当のものであるか、ただ政府がアナウンスしただけのものであるかに関係なしに、世界政府の樹立を求める声が加速度的に人々の間に湧きあがってくるだろう、と言いました。

誰もが世界を支配したいと考えている-キッシンジャー
/New World Order 「Ordo Ab Chao」 2/14/08



ロナルド・リーガン、ミハイル・ゴルバチョフらも、キッシンジャーと同様のことを述べています。
「世界が宇宙人の脅威にさらされたら、その脅威から地球を守るため、世界の人々は、すべての(人種間、国家間などの)違いを乗り越え、ひとつに統合しなければならなくなるだろう」と。

陰謀説を唱える人たちの何人かが、次のように質問をしています。
「エイリアンが我々に接触してきて、地球に降り立つというシナリオは世界政府のまやかしの演出なのか」。
もし、秘密の世界政府が、地球外の知的生命体が地球にやって来た、というような偽りの演出をするのであれば、UFOsやエイリアンを固く信じているような社会では、世界政府の人たちに、かなり有利に働いてくれることでしょう。

ともあれ、キリスト教原理主義者、福音派の人たちは、反キリストが、ラプチャーについて、とても素晴らしい説明を思いつくだろうと考えているようです。
そして、その超自然的な世界は、反キリストが熱弁を振るう「納得のいく(良い宇宙人が地球人を救いに来た、という)説明」に安堵するのです。

ところで、ここにラプチャーの概念について、興味深い記事があります。
「プロジェクト・ブルービームと、壮大なまやかし」
(管理人:実は、まったく報道されていないようですが、ブルービーム・プロジェクトは、私たちが想像しうる範囲を超えて、すで驚くべき進歩を遂げているようです。ファティマでマリア様を出現させることなど、朝飯前でしょう。このことについては別の記事で、もっと詳しく)

プロジェクト・ブルービーム/ホログラムによる携挙と、ホログラムの預言者



5)試練の時の7年の始まり

キリスト教原理主義者によれば、この出来事は、苦難の7年の始まりになるだろう、ということです。
反キリストのNWOは、最初の半分の期間は偽りの平和の期間、後の半分の期間は、反キリストの支配が、だんだん弾圧の度合いを増していく期間。反キリストは、その中間で「我こそは神なり」と宣言するでしょう。

6)ハルマゲドンの戦い

その7年の期間の最後のほうでは、中国のような国が、反キリストのヨーロッパを中心とした独裁体制に挑戦し、ユーフラテス川を渡り、メギドの谷に進軍するでしょう。
この戦い=ハルマゲドンの戦い=は、最終的な世界戦争になるはずです。(とキリスト教原理主義者は信じている)
この戦いのクライマックスでは、イエス・キリストとラプチャーされた人々によって導かれた力が、地球のすべての力を破壊することになっているのです。

7)イスラエルからイエス・キリストが千年統治を行う

これらのことを信じている人によると、イスラエルから、イエス・キリストが千年間、統治することになっています。それは「ミレニアム王国」です。

8)最後の小さな反逆

この千年の終わりに、ハルマゲドンを生き延びた人々が子々孫々、血をつなげてきた子孫たちによって、小さな反逆が起こるはずだ、と言います。この子孫たちは、したがって、肉体を持っている人たちです。これは、ラプチャーによって、肉体の細胞・組織が原子核分裂を起こして「別のもの」になっていない人たちです。
これらの反逆者たちは、神によって鎮圧されると、信者たちは信じています。

9)最終審判

これが、神の試練、キリストの再臨、ミレニアムを信じているキリスト教原理主義者よるところの近未来に起こるイベントの要点です。

これは、すべて空想ですか? それとも、サイエンス・フィクション?
おそらく、そうでしょう。どう考えても、そのように見えます。
しかし、誰も、空想なのかSFなのかは知らないのです。

この信じがたいシナリオを信じることは、心が痛みます。
しかし、福音派の人たちにしてみれば、このようなシナリオが将来、現実のものとなっても、それほど痛痒を感じないようです。
彼らは、このように言います。
「もし、それが現実のものとならなくても、それを信じることによって失うものは何もない。しかし、それが起これば得るものは大きい。ただし、その人が、このことを信じていればの話だ」と。


追記:

UFO研究家、ショーン・カスティールは、最近「SIGNS AND WONDERS OF THE SECOND COMING」という本を書きました。
「栄光の雲に到達することができるのだろうか?」
「その雲の中にはUFOがいる?」
「周りは天使で囲まれて? 世界中で見られたホログラムのように?」

カスティールは、黙示録を信じているクリスチャン、そしてキリストの再臨を信じているクリスチャンが世界の平和に重大な脅威をもたらすと主張している合衆国軍の最優先レポート(www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA485511)から、次のように引用します。


「the Prophetic News Serviceや、他の大手クリスチャン・メディアによれば、最近、米軍は、マイ・ブライアン・スタッカートが書いたような、上級軍事研究のための米軍学校向けの専攻論文を作成するよう命じたとのことです。
この専攻論文は、神の摂理による至福千年(文字通り、イエス・キリストが再臨して、地球を千年の間統治するという考え方)を信じている人たちは、アメリカの敵であるし、リーダーシップというものを履き違えている人たちであると決め付けているようです。

実際、マイ・スタッカートは、自分の考え方を入れながら、次のような預言めいたことを言ったのです。
「聖書を言葉どおり解釈することによって、この種の宗教的信念(原理主義)を持つにいたった人たちが、世界の平和にとっては危険要因であるし、また、そうなるだろう。実際のところ、もし、原理主義、福音派の人たちが、このまま公的な政策に影響を与えることを許容していたら、アメリカを世界の闘技場に引っ張り出され、そこで敗北させられることになるだろう」と。

2008年に発表された、このレポートは、陸軍学校の高官数人に支持されて、トップレベルの軍人たちに配布されました。しかし、彼らは、軍内部でオーソライズされたそれらのリポートのリストを提供することをかたくなに拒んでいます。

「神の摂理による至福千年」の厳密な定義は、このようなものです。
「世界は劇的なミソギによって浄化されるとする信念体系…… それは、黙示録にある善と悪の戦いに基礎を置いている…… ごく近い将来、イエス・キリストが地球から教会をラプチャーするか、地球から教会を切り離し、取り外して、最終的には、厳しい苦難と戦い始まり、結果、サタンの徹底的な敗北に導かれるだろう」という考え方です。

この興味深い本は、ここで閲覧できます。

これは、米軍の、そのレポートです。
http://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA485511


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私には、聖書の知識は、まったくないに等しいのですが、一度だけ、旧約・新約通して読んだことがあります。中でも、旧約のエゼキエル書は、もっとも具体的で、読んでいても興味深いものです。特に、どう読んでもUFOを描写したとしか思えない箇所は考えさせられます。
ただ、私のような不心得者は、エゼキエルは幻視を見たのかも知れない、20世紀のアポロ月面着陸の様子を、と考えてしまうのです。
そして、彼は無類の酒好きだったのかもしれない。その時代、酒と呼べるものがないとしたら、それに代わるもの…。

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ところで、この軍事専攻論文は実在します。
米軍学校の教書として使われることを意図して作成されたもののようですから、米軍の上級将校へのすり込みに使われるものでしょう。
「キリスト教原理主義者、キリスト教終末論者はアメリカの敵だ」と。
それなりに衝撃的です。

今となっては、ブッシュ政権の支持母体であった福音派の終末論が、アメリカをイラク戦争に突き動かしたかのような論調が大勢を占めているようですが、それが、今度は一歩も二歩も踏み込んで、軍が名指しで「アメリカを崩壊させるかもしれない元凶」だ、というのですから、穏やかではありません。

少なくとも言えることは、キリスト教原理主義者、福音派の人々の固い信念=ラプチャーが米政府内にパラサイトしている世界支配層に利用されている、ということでしょう。そして、そのパラサイトしている世界支配層の魂の奥底に棲んでいる存在は、まるで「ぬえ」のように、一定の形がなく、その局面、局面で「人々に憑依」している、ということです。今、憑依されているのは福音派。

そして、福音派の強固な信念を集団思念として束ねて、一筋の道をつくっている人たち。その人たちは、厳密な意味では、もちろんクリスチャンではなく、旧約聖書の預言的シナリオを、ひたすら成就させようとしている世界的な陰の勢力。

そもそも、旧約聖書はキリスト教勃興前に書かれたもので、本来は聖書とは相容れるものではないのではないか。「旧約」と「タルムード」を組み合わせてユダヤ教とし、「旧約」と「コーラン」を組み合わせてイスラム教とした同じ連中が、旧約を無理やり組み込ませて聖書としてアレンジしたのではないか。
ここにも、ミトラを駆逐してしまった「ぬえ」の姿が浮かび上がってくるのです。
そして、今、この「ぬえ」はキリスト教の福音派の人々に、より強く「憑依」しているように見えます。

少なくとも現実的に見たとき、イルミナティは、聖書、コーランの預言を下敷きとして、着々と「終末の時」を演出すべく準備を進めているように私には見えて仕方がない、ということです。
果たして、キリスト教終末論者の人たちが待ち望んでいる“ラプチャー”の後、やってくるのはキリストによる「至福千年統治」の世の中なのか、あるいは、ルシファーを頂点とする見せ掛けの平和の世の中なのか、あるいは、この一見相反する両者は、実は同じものなのか……。
そして、イエス・キリストとは何者なのか……。

福音派の人たちが、
「もし、それ(神の試練のときと、ラプチゃー)が現実のものとならなくても、それを信じることによって失うものは何もない」と頑なに信じているのであれば、
「神の試練も訪れず、ラプチャーも起こらないけれど、偽善はことごとく蹴散らされ、世界は平和に向かって歩み続けるだろう」という信念を持つことは、罪深いことなのだろうか、ということです。
それこそ、「信じることによって失うものは何もない」でしょうから。
ここに聖書の本質を垣間見ることはできないのでしょうか。






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