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HOME   »   日本解体阻止  »  吉田調書を潰そうとする憲政史上、もっとも極悪な人間たち
       
TPPも秘密、さらに原発情報も秘密。
哀れ、自民党の議員たち。次はないだろう。


吉田調書、自民議員も閲覧ダメ 政府が拒否

(朝日新聞 2014年6月3日)

政府は3日までに、政府事故調査・検証委員会が福島第一原発の吉田昌郎元所長を聴取した「聴取結果書」(吉田調書)の閲覧を、自民党議員にも認めない考えを示した。
自民党の原子力規制に関するプロジェクトチーム(PT)の閲覧要求に対し、文書で閲覧拒否を伝えた。

内閣官房はPTに出した文書で「吉田元所長からのヒアリング記録を含め、記録は非公開」とした。政府事故調が調書を国会事故調に渡す際、吉田氏が「第三者に向けて公表されることは望まない」と上申書に記したことなどを説明した。

PT事務局長で福島県出身の吉野正芳衆院議員は取材に「吉田調書は人類共通の財産。可能な範囲で公開し、二度とあのような事故を起こさないよう、教訓として生かしていくべきだ」と述べ、引き続きPTで公開を求めていく考えを示した。


さて、秘密保護法案を強行採決に導いた立役者、森雅子(福島県出身)が、福島の放射線被爆者に何を言っていたのか振り返ってみましょう。(画像クリック)

20140519-2.jpg

森雅子:
「私ども福島県、当時SPEEDIの情報が出なかったこと、本当にですね、心に重くのしかかっております。しかし、あれは秘密文書でも何でもなかったのです。
私どもは、しっかりと住民の避難に必要な情報は出していきます。
それと同時に、長い廃炉作業を抱えていく中で、テロの脅威、北朝鮮のミサイルの脅威は福島県にもあるんです。しっかりと国民を守っていくために、この法律が必要であるということです」。

このときは、秘密保護法が施行されても、原発・放射能関連の情報が秘密指定されるようなことは断じてない!と言い切っていましたが、この議員も結果的に大ウソつきであることが明らかとなったわけです。

秘密保護法が施行されるまで、スケジュールどおり進んでいれば、半年を切っています。
施行前で、このありさま。

憲法で保証されている「国民の知る権利」を踏みにじる安倍晋三と自民党の議員たち。
この原発事故を起こした元凶の男が、国民の総意によって行われた原因究明の調査を隠蔽するという前代未聞の珍事。

まさに、犯罪者が、自らの犯した犯罪をすべて闇に葬ろうとしているのです。
これ以上、恥ずかしい生き物も存在しないだろう。




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