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HOME   »   NWO  »  シリアの3歳の子供の死と日本人の絶望的な無知と無関心
       
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このシリアの男の子は、まもなく亡くなりました。
彼が最後に言った言葉は、「神様に全部言ってやるんだ」でした。



「神様に全部言ってやるんだ」

人は、世の不条理に対して、神という概念に代理報復を求めることがあります。「いずれ天罰が下る。今に見ておれ」というものです。
それでも天罰が下りない場合は、「神も仏もないもんだ」と、今まで信じていた神からの離反を試みるようになります。

「神は悪を阻止しようとする意思は持っているが、できないのだろうか。それならば、神は能力に欠けることになる。
それとも、神は悪を阻止することができるが、どうして、そうしようとしないのだろうか。
それならば、神には悪意があることになる。
神には悪を阻止する能力もあり、その意思もあるはずだ。でも、それならはなぜ悪が存在するのだ」。

争いを好まない大人しい人々は、神による代理報復という「因果応報」を期待することがあります。

しかし、現世的な見方をすれば、善人とて苦難し、悪人といえども逸楽ができるという現実を目の当たりにしたとき、信賞必罰が働かない理不尽な世界を、いったいどうやって説明したらいいのだろうかと、人は途方に暮れるのです。

そこで、「義」を持ってきて、神の正しさ(義しさ)を弁証しようとしたのが神義論です。
結局、「神が行うことは義である」というところに落とし込んで、矛盾を閉じ込めようとしたのです。

神義論は、 「やはり、神は全能であり、完全な善である」 ことを、なんとか証明しようとする試みなのですが、結局、答えは、そんなところにはないのです。

では、本当の答えはどこにあるのでしょうか。

ある三歳のシリアの子供が亡くなりました。
彼が死ぬ前に言った最後の言葉は、「神様に全部言ってやるんだ」でした。

それは(神)、そこここに同時に出没しています。
しかし、それを確かめることは不可能です。

この男の子の写真は、たった今シリアの中に存在する痛みと苦しみについて雄弁に語りかけています。

「これは、アサド大統領が無慈悲な殺戮者であるからだ」と非難するメディアが多数あります。
それは半分真実です。他の政府首脳のようにアサドも、ある意味では同じでしょう。
確かに、アサド大統領が屈服しないお陰で、何万もの人々が死に、百万人以上ものシリア人の難民が発生しました。

シリアの悲劇は、米国、イスラエル、およびカタールとサウジアラビアのような他のスンニ派の国々によって行われている隠密の戦争の避けられない結果です。

また、米国が敵視しているアルカイダは、実はCIAが世界中にテロをまき散らすために資金提供して育成してきた殺戮部隊で、なんと、米国政府と同じ側で戦っているのです。

シリア人のすべては、この大規模な世界的な隠密代理戦争の犠牲者です。

消耗し尽くすまで誰も止められないこの大きなうねりの中で、この男の子が見たものは、両親でさえ自分の命を守れないシリアの現実です。
彼が言ったのは、「悪い奴をやっつけてやる」ではなく、「神様に全部言ってやる」でした。

三歳の子供が、死に際に、こんなことを言わなければならない理由を、「いずれ天罰が下る。今に見ておれ」と同じ考えである因果応報論に求めることなど、誰ができるのでしょう。

つまり、「この子には、そういうカルマがあったのだと。シリアには国としてのカルマがあったのだ」と。「だから仕方がない」と。

少なくとも、多くの大人が気づいたのは、神は外にあるのではなく、心の内にあるということです。この子の心の内に神が宿ったからこそ、この子は「やっつけてやる」と言わなかったのです。


まだ他人の子供を区別しているようでは、自分の子供さえも守れないだろう

アメリカは、ロシアの同盟国を破壊し続けています。
それは、ロシアにならって、シリア、イランが石油や天然ガスの輸出を崩壊間近の米ドルではなく、金(ゴールド)での取引に切り替えつつあるからです。

ドルとの決別を密かに企図している国は実はとても多いのです。

金の購入は、ロシア、中国以外でも進められていて、韓国、タイ、メキシコ、ボリビアなどの国が挙げられます。
この他では、フィリピン、カザフスタン、ウクライナなどの新興国でも金の購入は進められています。

今年の3月のある金曜日の深夜2時頃、国籍不明の輸送機がウクライナのボルィースピリ国際空港から飛び立ちました。

この様子を一部始終を見ていた航空の職員によると、全身黒装束に身を固め、機銃で武装した特殊部隊の屈強な男たちが、静かに、そして手際よく、その謎の輸送機に金塊を運び込み、暗闇の空に飛び立っていったということです。
その金塊の量は、33トンと報じられています。

「米国が、密かにウクライナの金塊を強奪した」と報じられたり、クローバル・リサーチを主宰するチョスドフスキー博士によって立証されている事実です。

マレーシア航空370便の失踪に続いて、ウクライナ東部の上空で、またしてもマレーシア航空機が撃墜されました。
マレーシア政府はTPPに強硬に反対しています。

この二つの航空機の悲劇を、別のアングルから捉えなおして誰か分析してほしい。「我々に従わないと、第三機目の悲劇が訪れるぞ」とね。

米国と西側の列強は、金を大量に保有している国に軍事進攻して(最初は、市民の反政府運動という体裁を取っている)保守政権を倒し、自分たちの手足となって動く政権を樹立させます。

そして、金塊を強奪して、金本位制の目を完全に潰した後で、自分たちの中央銀行を創設するのです。
中央銀行は、国際決済銀行(BIS)がコントロールしてしまうので、世界を征服できるのです。

リビアでは、まったくこれをなぞるように西側による占領が行われました。ウクライナでも、リビアの占領モデルが使われるでしょう。

ここに常に陰に隠れている名前、それは、やはり「ロスチャイルド」です。

ロシアの同盟国(軍事面は別にして、エネルギーの取引においては、米ドルの排除を宣言した中国もロシアの同盟国と言える)は、金によって経済崩壊を乗り切ろうとしているのです。

これが、西側諸国がロシア、中国、それらの同盟国に敵対する本当の理由です。

米・日・欧は、破綻に向けて徹底的な量的金融緩和を続けています。
新世界秩序への移行には、世界規模の経済崩壊がどうしても必要なのです。彼らは金(ゴールド)を持たせたくないのです。

「本当の通貨である金の独占は、我ら支配者だけに許されている特権だ」。
ロスチャイルドの金(マネー)によって建国された人工国家・イスラエルは、正義などではなく、彼らのパトロンのために働いているのです。

新世界秩序の総本山である世界決済銀行も、ロスチャイルド財閥などが世界の通貨、資源、人、動物、植物すべてを支配下に置くために設立された機関であることは世界中の人々の知るところになっています。

新世界秩序のオバマは、シリアを追い詰めるために卑劣なプロバガンダを仕掛けました。「シリアのアサド大統領が自国の国民に毒ガス・サリンを使って殺害した」という偽旗作戦です。

安倍晋三は、このとき、背景も確かめず、真っ先にシリア反政府軍への支援をオバマに表明しました。彼は、ワシントンの男人形であり、オバマの男妾です。

そのため、シリアのアサド政権打倒を掲げる反政府軍を勢いづかせたのです。
安倍晋三の、「シリア反政府軍」という、金で雇われたテロリスト集団への支援表明が、この男の子の命を奪ったのです。
彼は、そういう意味で、すでに殺戮者と同等です。

さらに、ひたすらオバマにすがるようにして、西側のシリア攻撃だけでなく、イラン攻撃へも思考停止のまま同調し、大殺戮国家・イスラエルとのパートナーシップを結ぶなど、中東の人々の犠牲者を増やすことをひたすらやり続けているのが安倍晋三という異常者です。

ロンドンで2度目のイスラエル軍のパレスチナ無差別攻撃への抗議デモ。一切報道されません。ジャーナリズムは死にました。ムスリムとか、アラブ人だからではない、あなたも同じ人間ならこの虐殺を許してはいけない。フィフィ

同様に、日本の報道機関も、イスラエルの大量虐殺に抗議するデモ活動については一切報道しません。

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イスラエルの「人を殺したいだけ」のガザへの空爆と砲撃は今日も続けられています。
廃墟と化したガザの様子

「外国の子供より、日本の子供、自分の子供のほうが大切だ」。
感情的には、もっともです。

こうした悲劇を見るたびに、「すべての子供を救うことなどできない」という絶望感に襲われます。

そうではなく、こうした場面を見たとき、自分のこととして考えてください、ということです。
それから、自分なりに何をしようか、と考えてください。

仕事が忙しくて何もできない、自分たちだって少しは遊びたい・・・それも結構。

ただ、今の日本の崩れかかった平和を支えるためには、あなたは時間というコストを支払い、他人に対するもっと多くの本物の愛が必要であるということです。

綺麗ごとは、そろそろ止めなさい。
もう、上っ面だけの軽薄な慈善は止めなさい。
これから来る世界では、かえって有害です。

この男の子を見て「かわいそうね」と素通りするのではなく、この子の痛みを想像してください。
それによって、あなたの絶望的に深いマインド・コントロールが少しずつ解ける望みが出てきます。

この男の子の死は、そのために生かされなければなりません。

まず、あなたが若いお父さんなら、国際銀行家の利益のために人為的に起こされている戦争に駆り出されて、他国の子供を誤って死なせないことです。
そこから怨念の連鎖が生まれて、あなたの子供を危険に晒すようになるのです。

そして、そうした相手国の子供の父親である兵士を殺さないことです。それは、あなたの子供を守ることに直結するのです。

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7月16日に発表された社民党の集団的自衛権の反対のポスター

あなたが政治家たちに唆されて戦争に行かないこと。
このことによって、あなたの子供たち、相手国の子供たち、その親たちを救えるかも知れません。

あなたが戦争をきっぱり拒否すれば、あなたの子供は、「うちの父ちゃん、格好いいだろ」と近所の子供たちに鼻高々でしょう。
また、そうしなければならないのです。

他人の子供(他国であっても)と自分の子供を区別しないこと、それがひいては人を助けることになるのです。
これは理屈ではありません。

こんな簡単なことが、マインド・コントロールにかけられているので、分からなくなっているだけです。
あなた自身を取り戻してください。

あなたが戦うべき相手は、外国の軍隊ではありません。
あなたをマインド・コントロールにかけて、自発的に戦争に行かせるようにしている人々です。

もう誰だか分かりましたね。







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