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その一方で、若いうちからグルコサミンのお世話になっている肥満大国があります。食べ過ぎで体重がコントロールできず、膝関節炎になってしまうからです。
彼らの人類愛が本物なら、飢餓に苦しむ人々に背を向けられないでしょう。
あなた方は、この機会に、ぜひ痩せるべきだ。


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2011年は、食料価格高騰、食糧不足、世界的な経済暴動が起こる!?


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物の価格が上がり始めているようです。
何より食料の価格上昇が迫っているようです。
アルジェリア、チリ、およびモザンビークでは、経済暴動が勃発、インドやバングラデシュ、インドネシアでは食糧不足と食料の値段が上がって政治的不安を引き起こしています。

世界の主要な食糧生産国が、今年、過去にないほどの収穫を達成しなければ、重大な食糧危機は不可避となるかもしれません。これは、本当に深刻な事態なのです。

国際連合食糧農業機関(Food and Agricultural Organization=FAO)によれば、食物の世界的な価格は、去年12月に観測史上最高に達した、ということです。
そして、今年2011年は、さらに食物の価格が上昇すると警告しています。
【BBC  2011年、食料の価格がさらに記録更新となりそう-国連報告 2010年1月5日マスコミ発表】

ここにはFAO日本事務所の報告があります。(2010年11月17日のプレスリリース)
http://www.fao.or.jp/media/press_101117.pdf

2008年夏、大規模な食物暴動が、カメルーンやハイチ、エジプトなどの国で勃発しました。年明け早々出てきた発表では、価格高騰ショックと食糧不足が世界中で起こりつつある、というものです。2008年の大暴動より、さらに悪い状況が2011年に生まれつつあるのです。

こうした状況に関係しているのは、世界中で起こっている天候異変です。オーストラリアの大洪水は、まさに聖書に整合するような惨事です。ブラジルの洪水も同様です。去年10月の奄美大島の大洪水は記憶に新しいことろです。
極地的に極端な天候の異常が現われるという点は世界共通のようです。

南米では旱魃による水不足が作物を傷つけているし、北半球では、過去に例を見ないほどの超低温の寒気団が各地で大雪を降らせています。
原因は別にして、確かに全地球規模で、気象パターンに異常が起こっていることは確かです。

この地球上の同時多発的な悪天候が、商品投機熱をいっそう煽っているようです。昨年、(アメリカでは)ほとんどあらゆる主要な農業製品が価格の急騰を経験しました。日本はデフレなので、あまり実感としては希薄だったかもしれません。

雑誌「フォーブス」によると、2010年6月以来、トウモロコシは94%、大豆は51%、小麦は80%上がっています。反面、食料の需要は増え続けているのです。

アメリカなどの巨大な食糧生産国の収穫が、いままでは世界の需要増加と相殺されてきましたが、このアメリカに、何かが起こった場合、世界はどうなるでしょうか。

多くのアナリストが、インフレーション・スパイクを警告しています。

原油のジリ高が静かに進んでいますが、これは、すべての工業製品のコストアップにつながります。
アメリカにとって有望な市場である中国では激しいインフレが進んでいますから、これもアメリカの製品の売れ行きを大きく左右します。

最近のニューヨーク・タイムズの記事に、「今年、米国の衣料品バイヤーは、中国で開かれる見本市に出席したとき、あまりの価格上昇に驚かないように心の準備をしておくべきた」と書かれています。

いままで、安い、安いとばかり思い込んでいた中国のインポート物は、それほど゛安いものではない、ということが分かったとき、アメリカの消費者、世界の消費者はどんな反応をするでしょう。そして、中国の製造業は、どうなるのでしょう。

衣料製品、その他の工業製品はさておき、2011年の課題は、なんといっても食料の価格です。
地球上の多くの地域の人々は、食べるためだけに、収入の半分以上を使っている状態ですから、食料のインフレーション・スパイクは、どれほどの影響を与えることでしょう。
上に挙げたような世界のいくつかの国々では、既に食料の調達をめぐって、暴動に発展しています。

年中、人を食って生きているような人たちは、平気の平左でしょうが、人を食っていない、まともな人たちの生活は心配です。
ハイチの地震のとき、なかなか救援物資が届かないので、被災した若者が取材のテレビカメラに向かって、「それなら、俺たちは人を食ってやるぞ」と血走った目で叫んでいたのを観た人は多いでしょう。

下のyoutube動画を観てください。
アルジェリアで起こっている食糧暴動の様子です。



"Bring us sugar!"
と叫びながら火炎瓶を投げつける若者たち。
この食糧暴動によって、数人のデモ隊が志望、数百人の人たちが負傷しました。
こんな光景が、今年、地球のあちらこちらで見られるのでしょうか。

また、経済暴動はチリとモザンビークで報告されています。 
インド、バングラデシュ、インドネシアの政府職員は、食品価格上昇による政治的不安が、すぐにでも暴動につながりそうな状況を引き起こすのではないかと危惧しています。

Fox Business Networkのエリック・ボウリングは、こうしたことが起こりうる原因について、詳細にテレビで説明しています。



▲印をクリック→CCをクリクッして翻訳字幕設定してください。(分からない方は、youtube 翻訳 日本語で検索して調べてください)

食糧不足は、このような段階を経て、恐怖となっていくでしょう。

まず、初期の段階では、食料品の価格が上がっていきます。スーパーマーケットに行った時、あらゆる食料品が、突如として、2割、3割、あるいは、それ以上も上がっていることに驚くでしょう。

スーパーの食料品の棚は、まだ商品で埋まっていますが、それも束の間、すぐに全部の客の購入分はまかなえなくなるでしょう。
食糧不足が、とてもひどく、先行きの見込みが立たないまま、さらに先に進むのであれば、食料品の価格上昇ショックは、スーパーの棚に品物がなくなっていく、という食料の欠乏に変わって生きます。

思い出してください。
アメリカには、(職がなく)自分の力で食べることができない人たちが、なんと4300万人もいる、ということを。7人のアメリカ人のうち、1人が政府に完全に頼っていることになります。
こんな状態で、本格的な食糧不足が来た場合、何が起こるでしょう。

すでにアメリカには、食糧不足が起きた場合に何が起こるかについて、いくつかレポートがあります。
このスティーブン・クエイル(Steve Quayle)の2011年1月13日の投稿記事もその一つです。
このように書かれてあります。

「多年にわたり、アメリカでもっとも大きいフリーズ・ドライ・フードのひとつである、
マウンテン・ハウス(Mountain House)での出来事は、不吉なことです。
アメリカには、非常に重要な役割を担っているフリーズ・ドライ製品工場が12近くありますが。マウンテン・ハウスは、その中でも、もっとも規模の大きいものです。
私は、水曜の夜遅く(1月11日ということ)、マウンテン・ハウス社の大手ディーラー(中間業者、問屋)のひとりから連絡を受けました。
彼は、「マウンテン・ハウスの倉庫には、アントレ料理のアルミホィール・パッケージが4つしか残っていなかった」と切り出しました。マウンテン・ハウスの人たちは、私の友人であり、マウンテン・ハウスのディーラーである人間に、「状況は悪くなるばかりだ」と言ったというのです。
マウンテン・ハウスの人たちは、アメリカ政府が、どれくらいたくさん買っていったのか、確認できないと言っているようです。しかし、私の友人(マウンテン・ハウスから卸してもらっているディーラー)は、実際のところ、相当量のアントレのアルミパックを買っていったに違いない、と見ています。

私は、きっと恐ろしい作況レポートがあって、気象戦争(食糧争奪戦)が進行しているのではないかと強く感じています。急いで、いまある食料に、さらに加えておくべきだと思います」。


食糧不足の初期の兆しがあります。このことは軽視すべきではありません。

あなたは準備できていますか?
食料価格高騰に対する対策を何か考えていますか?
食糧不足の準備ができていますか?
世界的な経済崩壊のための準備ができていますか?



食料価格の高騰については、去年から警告されています。
リンゼイ・ウィリアムス最新情報  更新2011-1-9 作成2011-1-8
ぜひ、お読みください。
原油価格の高騰と食料の価格のリンクに、一層注意です。

このブログは多くのアメリカの人たちにも読んでいただいています。
痩せても枯れても世界の大国・アメリカ。
それなのに、なぜ、アメリカがここまで堕ちてしまったのか。それは肥満だからです。
とにかく、アメリカ人は痩せなさい。





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