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外国メディアの日本(翻訳)版では、ニュアンスが違う程度の問題ではなく、必要な情報がカットされてしまうことがよくあります。
ほとんど100%の日本人には、本当に何が書かれているのか知らされないのです。

まず、ブルームバーグの2014年11月26日付けの記事
大蔵官僚時代、“ミスター円”の異名を与えられた榊原英資元財務官の選挙の結果予想についての記事です。

ブルームバーグの原本の英語版には、榊原氏の見立てが掲載されていますが、このブルームバーグの記事の日本語版として、そっくり転用したはずのMSNニュースでは、選挙予想の部分がカットされています。

ツイッターなどで、この榊原の英語の記事が掲載されたブルームバーク英語版が広まっていますが、そのMSNニュースの日本語版を探して読んだ人は、衆院選の予想については、知ることができないようになっているのです。

こうしたことは、欧米メディアと日本語メディアとの間では、本当によくあることで、日本の読者は、あらぬ方向に誘導されてしまうのです。こうして情報統制されている限り、面倒ですが、英語の原本を読まないと本当のことを知ることはできません。

また、英語版、日本語版の内容を比較して、その違いを発見することによって、何者かが、何を意図しているのかが分かるのです。

まず、英語版から削除されている部分。
いちばん下の「Election Uncertainty(選挙の不確実性)」という小見出し以下を訳すと、こういうことが書かれているのです。

NHKの内閣支持率の報道は、意図的「捏造」の蓋然性が高い


まず、ブルームバーグは「安倍内閣の支持率は、この2週間に3%落ちて47%になった」と書いています。

しかし、この前日の11月25日19時29分配信のNHKのネットニュースでは、「2週間前に行った調査に比べ、 3ポイント上がって47%でした。一方、『支持しない』と答えた人は、1ポイント下がって37%でした」と報じています。

ブルームバーグか、NHKのどちらかが嘘を報じているということになります。

もし、NHKが計画的に捏造報道をしていたとしたら、これは公共放送による世紀の大犯罪ということになり、警察は関係者に事情を聴く必要があります。これは刑事相当の事件だからです。

NHKが、この電話調査を行ってから6日後に、共同通信社が同じ方法で電話調査を行っています。
その結果は、以下の通り。

内閣支持率が43.6%、不支持率47.3%となり、前回調査(19、20日)から逆転した。第2次安倍政権発足後、共同通信が実施した電話世論調査で不支持が支持を上回ったのは初めて。

9日前の第1回トレンド調査(19、20日に行った前回調査)では、支持率は47.4%、不支持率は44.1%。双方の差は3.3ポイントに迫っていた。(ニッカンスポーツ)

この共同通信の衆院選・電話世論調査の結果を、東京新聞と同様、信頼のおける中日新聞も「内閣不支持が上回る」と、そのまま報じています。

以上の状況証拠から、NHKの内閣支持率の報道は、まったく信頼できないどころか、読者に対して、限りなく意図的な錯誤を狙った「捏造報道の蓋然性が極めて高い」と言えるのです。

このNHKの記事は、すぐに削除されてしまったことが、それを物語っているのです。

欧米マスコミ勢が、アベノミクスにいっせいに襲いかかる!?


・・・米FRB副議長の「日本の景気落ち込み深刻」との公式見解、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーの「外為操作は危険な政策、目標達成につながらず」との表現を使った日銀の異次元金融緩和への批判をはじめ、すべての欧米メディアがアベノミクスを批判的に報じています。

デフレ克服には短期の量的金融緩和なら功を奏することは多くの専門家の一致するところではあります。
しかし、長期的に量的金融緩和を継続すれば、ハイパーインフレを引き起こすことは自明です。

昨日の発表では、名目賃金から物価上昇分を差し引いた実質賃金は、16ヵ月連続で減り続けていることが明確になりました。
アベノミクスを継続すれば、するほど一部の人を除く大部分の国民は貧乏になっていくことが分かったのです。

・・・給与から天引きされて銀行に振り込まれている労働者は、そのことをまったく感じないので・・・・

浮かび上がって来る「あるシナリオ」


安倍首相が衆院解散を宣言してから、米国の民間の格付け会社、ムーディーズが、日本の長期国債の格付けを、「Aa3(ダブルAマイナスに相当)」から「A1(シングルAプラス)」へ1段階引き下げました。

これは、アベノミクスと不適切な消費増税によって、日本国のリスク(ソブリン・リスク)が高まったことを意味するのです。
少なくとも、ムーディーズは、世界の投資家に、遠回しにアベノミクスへの不信任を突きつけたわけです。

安倍内閣の閣僚は、「民間の格付け会社の言うことは意味がない」と、これを一蹴。そのとおりです。ムーディーズなどという如何わしい格付け会社の発表など無視すべきです。

ところが、世界は、そうではないのです。
ムーディーズの衝撃は、アメリカもヨーロッパ諸国も無視できないほど大きくなっています。
そして、欧米の企業メディアによる、アベノミクスへの一斉攻撃。
これは、少し異常です。
そこで、「ある一つのシナリオ」が浮かび上がってくるのです。

連邦準備制度理事会(FRB)の副議長も、欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバーも、アベノミクスは間違いである、と批判しています。
しかし、いくら日銀が、高速輪転機で1万円札を印刷したくても、西側の中央銀行をコントロールしている「中央銀行の中の中央銀行」である国際決済銀行(BIS)の計画を飛び越えてそうすることはできないのです。

つまり、国際決済銀行は、日銀に札束を刷らせて、世界の通貨戦争を、一層、煽りたいのです。
これは、「世界金融恐慌」を引き起こすシナリオがある、ということを意味します。


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-アベノミクスの次に来るもの-
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-第三次世界大戦-
プーチンは、西のウクライナに端を発した経済制裁を第三次世界大戦の準備に利用している

・パート2

-ビッグブラザー-
日本もアメリカも、30年後はオーウェルの「1984」の世界になっている
-日本崩壊-
「この選挙の結果は、多くの人々にとって、おそらくビッグ・サプライズとなるだろう」
-編集後記-
ウクライナ原発事故発生と、日本最後の政治家、小沢一郎



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