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クウェートのアラブ語新聞「アル・ジャリーダ(al-Jarida)」が、オバマが「イランを空爆するなら、イスラエルの戦闘機の撃墜命令を出す」とイスラエルにくぎを刺したと報じている。2014年に、イスラエルのネタニヤフはイランの核開発施設を空爆する寸前だったという。


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イスラエルを追い込む欧米6ヵ国とイラン


アメリカのオバマ大統領主導で進められている欧米主要6ヵ国とイランとの核協議が合意の段階にさしかかったとして、3月3日、イスラエルのネタニヤフ首相が、米上下両院合同会議で39分間にわたる演説を行いました。

この演説は、野党の共和党がネタニヤフを連邦議会に招いて実現したものですが、オバマがネタニヤフとの会談を拒絶したことから、両者の溝が想像以上に深いことを世界中に露呈する結果となってしまいました。

ネタニヤフは、アメリカを含む欧州6ヵ国がイランとの核協議に合意すれば、それはイスラエルの安全保障にとっての直接的な脅威になるだけでなく、いったいどこまで核が広がってしまうのかコントロールができなくなると怒っているのです。

共和党は、これを政争の具にしたいと考えているようですが、オバマのほうは、「ネタニヤフ首相の演説には新しい内容は何もなかった。イランが核兵器を手にすることをどう防ぐかという中核的な問題について、ネタニヤフ首相は現実的な代替策を何も示さなかった」と、取り付く島もない態度。

・・・ケリー国務長官とイランのザリフ外相らは3月2日、会談を行って、双方の原子力機関のトップを交えて技術的な課題についても話し合ったと報じられています。

ケリーは「著しい隔たりがある」としながらも、イランと欧米など主要6ヵ国は、最終的な包括合意の期限に設定されている6月末に向けて協議を深耕させています。

オバマが、イスラエルの戦闘機の撃墜命令を出す?


・・・今回は、オバマでそれが起こりました。

オバマが「イスラエルがイランを空爆すれば、イスラエル機がイランの標的に到達する前にアメリカは撃墜する」とイスラエルを脅したというニュースです。あの如才ないオバマが、こんな舌禍を・・・本当でしょうか。

イラクの政権が穏健派に代わって、アメリカを含む欧州6ヵ国がイランとの核協議を開始したことを知ったイスラエルのネタニヤフが、イランの核開発プログラムの施設を空爆する計画があることをアメリカ側に察知されて、オバマがこのように言ったというのです。

これは、2014年にイスラエルの対イラン空爆計画があったことを、今年2月下旬になってから、クウェートのアラブ語新聞「al-Jarida」が報じたところ、ネットのニュースメディアで一気に広まったというものです。
さて、真偽のほどは。

まずその中で、全体像を書いているイスラエル・ナショナル・ニュースの記事の要約を読んでください。(下の囲み)

イスラエル・ナショナル・ニュース(2015年3月1日)
Report: Obama Threatened to Shoot Down IAF Iran Strike

クウェート紙が、米国の政権と良好な関係を持っているという匿名の大臣が、攻撃計画があることをジョン・ケリーに漏らしたと言っています。

ベツレヘムにあるマーン通信社(Ma’an News Agency)は、2月28日の土曜日、オバマ大統領が、イスラエルの戦闘機が、イランの標的に到達する前に撃墜すると脅して、2014年のイスラエルが イランの核施設を攻撃するという計画を妨害したという報道を引用している。

伝えられるところでは、イスラエルのネタニヤフ首相は、オバマのこの恫喝によって、計画されていたイラン攻撃を中止せざるを得なくなったということである。

クウェートのアラブ語新聞「アル・ジャリーダ(al-Jarida)」によると、イスラエルは、アメリカとイランが、イランの核開発計画について密談を交 わして、イスラエルの知らないところで合意署名に至ろうとしていたことを掴んで、2014年のある日、イランに攻撃をしかけることを決めた、ということで ある。

アル・ジャリーダが報じているところでは、米国の政権と良好な関係を築いているイスラエルのある匿名の大臣が、ジョン・ケリー国務長官に、その攻撃計画について漏らしたというのだ。

それを聞いたオバマは、「イスラエル機がイランの攻撃目標に着く前にアメリカはイスラエルの戦闘機を撃墜する」とイスラエルを脅したと。

アル・ジャリーダは、ネタニヤフ首相が、安全保障司令官と相談した上、モシェ・ヤアロン(Moshe Yaalon)国防相とアビグドル・リーバーマン外相とともに、イランの核開発計画施設への空爆を決定したとする有力な情報筋からの話を引用している。

報道では、イランの核開発計画に質的な作戦を準備するため、ネタニヤフと彼の司令官は4夜、ぶっ続けで議論を積み重ねた末、参謀長のベニー・ガンズの「イランを叩いておくべきだ」との考えに同意したということです。

さらに、ネタニヤフと閣僚らは、イランとホワイトハウスとの間で結ばれようとしている核協定を妨害するためなら、どんなことでもやる、と決意を固めたという。その協定は、イスラエルの脅威になるからである。

また、情報筋によれば、ガンズ参謀長と司令官たちは、イランの核開発計画を攻撃する計画をまとめ上げ、それを確実に成功させるため、すでにイスラエルの戦闘機が数週間の訓練に入ったと伝えている。

イスラエル軍機がイランのレーダー網を突破できるようにした後で、イラン領空において実験的な飛行を行うということである。

ブレジンスキーの考え

元政府の外交官であるズビグネフ・ブレジンスキーは、もし、イスラエルがイランを攻撃するのであれば、オバマにイスラエル戦闘機の撃墜命令を出すよう要求していた。

また、ブレジンスキーは、デイリー・ビースト(Daily Beast)のインタビューに答えて、「イスラエル機は、イラクのわれわれの領空を飛ぶのを、われわれは座して見ているだけでいいのか」と述べた。

また、「われわれは、イスラエルにその権利を与えてはならない。それでも、イスラエル機がイラン上空を飛ぶというなら、われわれは彼らに敢然と立ち向かうだろう。そのとき、彼らには引き返すという選択肢もある」とイスラエルに強い態度を示している。

ブレジンスキーは、新世界秩序(NWO)の全体像を設計したうちの一人で、オバマの大学時代の担当教授として彼を指導してきた人物。2008年の大統領選ではオバマが当選するよう尽力した男だ。いわば、オバマ大統領の生みの親である。

彼は、カーター政権下では、国家安全保障問題担当大統領補佐官を務め、FEMAの創設を提案し具体化させた人物でもある。

ブレジンスキーは、オバマが大統領になったとき、彼の公式アドバイザーになる最有力候補であったが、ブレジンスキーの反イスラエルの態度表明が、後々オバマにとってのマイナス要因になることを危惧した親イスラエルの民主党議員たちによって取り下げられたという経緯がある。

去年、オバマが軍産複合体に猛烈なプレッシャーをかけられて、シリア空爆を決断した時、「空爆した後のシリアの復興計画も何もないのに、シリア空爆に踏み切るのは時期尚早だ」とオバマを思いとどまらせたのはブレジンスキーです。

2009年7月6日、オバマ大統領と、ロシアのメドベージェフ大統領がモスクワのクレムリンで首脳会談を行い、2009年12月に満了する戦略武器縮小協定(START-1)の後続協定のための草案の覚書に署名しました。

この草案は、米ロ両国は、7年以内に両国の核弾頭数を1500基まで減らし、大陸間弾道ミサイル(ICBM)等の発射手段も500~1100基に減らすことに合意するというものでした。
さらにオバマは、300の弾頭までアメリカの核兵器保有量をロシアの動向を無視して一方的に縮小するつもりです。

これをオバマに提唱したのは、ブレジンスキーです。彼は、米国のミサイル防衛を実質的に破棄することは正常な行為であった、と言っています。(ソース)

ブレジンスキーは人道主義者? まったく違います。

・・・・ブレジンスキーとオバマからすれば、新世界秩序の設計図の中にイスラエルが希求している「人工ハルマゲドン」はないのです。
(メルマガ78号(パート1)「これが、アメリカ乗っ取りのためのグローバリストの作戦計画書」に詳述)。

「事実無根」と火消しに奔走するシオニスト・メディアたち


・・・そこで、早速、シオニスト・メディアが火消しに躍起となっているようです。
アメリカの主要メディアのほとんとが、シオニズムに関係しています。事実、ロスチャイルド、ロックフェラー財閥の資本が、何らかの形で入っているのです。

イスラエルを創ったのは、ロスチャイルド財閥のポケットマネーです。これは揺るぎない事実です。アメリカのメディアも、同じグループということです。

その中の一つ、ワシントン・ポストが、ホワイトハウスに確認を取ったと書いています。

・・・・・

ネタニヤフの演説は実質的なイランへの宣戦布告ではないのか


・・・ここで、ある1本の線が見えてきます。
それは、福島第一原発の4号機とイランのウラン濃縮です。

・・・この記事には、イスラエルが福島第一原発の核災害に深く関わっていたと考えざるを得ない道筋が書かれています。本編は別の機会に読んでいただくとして、ここでは、福島第一原発の核爆発にいたる経緯を時系列に並べてみます。

・2007年9月6日、イスラエルの空軍機がシリアを空爆した本当の目的は、シリアの核施設の破壊であることが2007年10月になって判明した。(ソース)

・2008年2月25日、イスラエルのエフード・オルメルト元首相が10年ぶりに来日し、福田康夫首相と会談を行う。(ソース)
このとき、前の年、イスラエルが空爆したのは、北朝鮮の支援を受けてシリアが建設していた核兵器用の原子炉であったことを明かす。

AFPBB News(2008年02月25日)
……イランの核開発問題についても話し合われるとみられる。
オルメルト首相は、成田に向かう機内で「イランに新たな制裁が課せられるよう願う」と記者団に語っ た。

国連安保理常任理事国の英国、中国、フランス、ロシア、米国、およびドイツは、ウラン濃縮活動停止を求める安保理決議に従わないイランに対する3度目の制裁決議案採択について近く協議することにしている。

・2009年9月、民主党が選挙で劇的勝利を収めて政権の座に就く。

・2009年12月、イランのサイード・ジャリリ核交渉代表が来日。日本がイランのためにウラン濃縮の提案をする。(ソース)

・2010年2月、イランが、「独自」に高い水準のウラン濃縮を始めたと発表した。(独自でできるはずがないので、日本が援助)  (ソース)

・2010年2月頃、「イランが独自でウラン濃縮」の報道と同時に、福島第一原発の警備を、イスラエルの警備会社・マグナBSP社が担当することに決まった。(ソース)

・2011年3月11日 東日本大震災

2009年、民主党政権が誕生するやいなや、日本がアメリカの同意のもと、イランに濃縮ウランを提供する話が内々で決まったのです。
ですから、民主党が政権を取る前、つま自民党政権の時から、「日本にイランのウラン濃縮やらせる話」があったということになります。

その情報がリークされたのは2009年12月頃。世間は、ほとんど関心を持ちませんでした。

・・・島津洋一氏が「ワシントンの情報筋からもたらされた情報」によって書いたという記事「島津論文」は、FOXでは「福島第一原発で核を作っていた」というタイトルが付けられています。

Is Japan's Elite Hiding A Weapons Program Inside Nuclear Plants?
「日本のエリートは、原子力発電所内部の兵器計画を隠しているのか?」

このFOXの記事には日付がありませんが、この記事を書いた時点より前のことなので2012年6月より前ということになります。

イスラエルは、2007年9月6日、シリアに「核の存在」どころか、これから核開発を始める段階にも関わらず、シリアの核開発施設を空爆したのです。

また、現在、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、ドイツ欧米主要6ヵ国とイランとの間で進められているイラン核協議は、イスラエルに対して、深刻なストレスを与えています。

・・・どうやら、イスラエルと武器の共同開発をめぐる協約を結んでしまった日本は底なしの沼に片足を踏み入れてしまったようです。

だから・・・3月3日、ネタニヤフが米連邦議会で演説したのは、実は「イランに対する宣戦布告」であり、イラン核協議の6ヵ国「アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、ドイツ」に対する“人工ハルマゲドンの予告”である可能性があるのです。

3月3日という日付の意味を考えてみてください。「33」という数字は、不死鳥(フェニックス)に象徴されるように、「死からの再生」です。
(【参考】「元気すぎる奇妙な33人の人々」)



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イランの核開発と福島第一原発との消えない接点


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