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アメリカ大規模デモ/パレスチナの子供を虐殺し続けているネタニヤフにNO!という

イランのモハマド・レザ・ナクディ准将が、「イスラム国(ISIL)の司令部はイラクの首都バグダッドのアメリカ大使館にある」と証言。

また、斬首動画の編集作業を行っているは、アメリカ・アリゾナ州のとある先端的なスタジオであることも分かってきた。

イスラム国を支えているのは、資金豊富なアメリカの好戦的なグループと、イスラエルのモサドであることは、もはや国際的な合意を形成しつつある。


早くも、イスラム国(ISIL)の虚像崩壊か

イスラム国(ISIL)に大きな変化が出てきました。

今までイスラム国の動向を見てきた限り、また、ネットで日本語以外でも検索をかけてきた限り、イスラム国(ISIL)がユダヤ人、つまりイスラエル人を処刑したとする動画を世界中に公開したのは初めてでしょう。

ところが、イスラム国(ISIL)の戦闘員が、「モサドのスパイを処刑した」と主張してはいるものの、「本当にイスラエルのモサドなのか」、それを証明するものは何一つありません。
「イスラム国=イスラエル」のイメージを壊すのに必死なのです。

イスラム国(ISIL)が斬首の刑と称する殺人を繰り返しているのは、大人に対してだけではありません。3歳の子供にさえもです。
子供たちを檻に閉じ込めて、こんなことをする人間のどこがアッラーなのか。こちらこそが、アッラーだ。

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しかし、これが事実であることを証明するものは何一つありません。

企業メディアのニューヨーク・タイムズでさえも、「イスラム国の“宣材”を制作するために、檻に入れられる子供たち」と題する記事を載せて、これはイスラム国の恐怖プロモーションのための「やらせ」だと喝破しています。

こうした残虐なビデオを編集制作しているスタジオは、アメリカのアリゾナ州にあるとされています。いわゆる軍の特殊部隊を退役した元軍人が経営しているスタジオとのこと。

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去年の10月21日、イスラム国が、イラクの首都・バグダッドにあるアメリカ大使館を攻撃したと声明を出しました。なんでも、この写真にあるように、4発のロケット弾を大使館の周辺の緑地地帯に落としたということです。
なんとまあ、もったいないことを。建物に命中させることができたはずなのに。

そのとおり! これも「やらせ」で、実は、このバグダッドのアメリカ大使館こそがイスラム国のヘッドクォーターで、イスラム国に対するオペレーション(いろいろな作戦)の指令を出している場所なのです。

これは、イランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将が証言しています。

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イスラム国のヘッドクォーターがあるとされているバグダッドのアメリカ大使館

湯川遥菜、後藤健二両氏のスケジュールは、日本の外務省を通じて、逐一アメリカ側に報告されていたはずですから、彼らの足取りを追っていたバクダッドのアメリカ大使館に陣取っているCIAが、イスラム国に指令を出して、両氏を首尾よく拉致できたのも道理です。

そして、安倍晋三という浅薄な判断力しかない日本のトップの性向を知り尽くしたうえで、湯川、後藤両氏の殺害をイスラム国に命じたのも、ここから出された指令であった可能性があるのです。

もちろん、無知な安倍という男を焚き付けて、集団的自衛権の行使を急がせるためです。

「テロに屈しない」、「身代金は払わない」と言い続けておきながら、自分たちでは何一つできない安倍晋三、菅義偉、高村正彦のようなゴミ同然の人間たちに殺されたのです。彼らは、間違いなく犯罪者なのですが、日本の国民には、それさえ理解できないのです。

無実の一般人を含む多くの「人質」が斬首されたことは事実であり、許すことのできない蛮行ですが、それと同じくらい、こうした「やらせ」の事実があることがイスラム国の内部からも次々と漏れ出しているのです。

今では、「アメリカとイスラエルがイスラム国を育成して、中東に不安定をもたらすために裏で操っている」という事実は世界の常識となっているほどです。

イスラム国(ISIL)は、アメリカをはじめとする西側同盟国が資金と武器をあてがい、イスラエルのモサドとCIAが殺人に興味がある若者たちをリクルートし、武闘訓練を施しただけの単なる殺人狂集団であると、アメリカの主流メディアが報じています。

それを打ち消そうと躍起になるあまり、逆に次々と隠された事実が発覚してしまっているというのが現状です。

「イスラム国(ISIL)とは何か」と問われたときに、「アメリカが手塩にかけて育て上げたアルカイダの中でも、特に残虐性のある人間である」と断定して間違いありません。

だから、イスラム教徒とはほとんど関係がない洗脳された「イスラムの成りすまし」です。

アメリカとイスラエル、そして長年、「イスラム教徒を自国に都合がいいように改変」を行っている英国による「イスラム教徒同士を分断させる」戦略の下で動いているのがイスラム国なのです。

繰り返しますが、イスラム教徒と「イスラム国の自称イスラム教徒」とは、似て非なるものと、しっかり認識する必要があるのです。
でなければ、日本の無知な国民がまたまた騙されて、みすみす友人であるイスラム教徒との間に無用な確執を生じさせてしまうのです。
それがイスラム国を裏側で操っている悪党どもの狙いです。

だから、昔からアルカイダはイスラエル人だけは攻撃しなかったのです。
彼ら“イスラム教徒”の宿敵であるクリスチャンの国・「十字軍アメリカ」の強力な同盟国であるイスラエルを、です。

アルカイダとアメリカ、イスラエルとは、シオニズムを「絆」とする“裏同盟軍”なのでから、攻撃できるはずがないのです。

アメリカとイスラエルの合作「イスラム国」は、単なるアルカイダとして溶けていく

西側のメディアは、「イスラム国(ISIL)の戦闘員は、世界各国から集まって急激に膨れ上がり、2万人を超えた」と報道していますが、おそらく実数は5千人もいないでしょう。いいや、もっと少ないかも知れません。

これは、イスラム国(ISIL)と、それを操っているシオニスト・ネオコン(グローバリズムを道具として使っている国際金融マフィアの請負であるペンタゴン内部の一部の人間たちと、軍産複合体の戦争屋グループ)と、その利益共同体の欧米マスメディアが焦りにあせっている証拠です。

イスラム国(ISIL)は、もうじき「溶けて」中東に広く浸潤していくでしょう。
「なんのことはない、結局、ただのアルカイダだった」ということになるのです。

英国の衛星テレビ「スカイニュース」が、イスラム国(ISIL)に嫌気がさして脱退してきた元戦闘員にインタビューして分かったように、イスラム国(ISIL)の中核にいるもっとも残虐な戦闘員は、サイコの精神異常者に過ぎない、ということです。

湯川さん、後藤さんの殺害の様子を証言するイスラム国の脱退した元戦闘員

また、イスラム国のこの黒い旗も、さしたる意味はないのです。


上のラインの文字は、「アッラーのほかに神はなし」という意味。下の白い丸は預言者ムハンマドの印鑑 (seal)です。何の意味もなく、拙速に、それらしく作っただけの旗です。

イスラム国の背後のパトロンから、この仕事を請け負った欧米の広告代理店は、デザイナーに大したギャラを払っていないのでしょう。明らな手抜き仕事です。

イスラム国(ISIL)の目的は繰り返し書いてきたように、欧米列強の大中東アジェンダを手助けするためであって、そのためにイスラム教徒を冒涜し、キリスト教世界との確執を増幅させることなのです。

それを推進するための道具として、日本のB層ネット右翼のような白痴同然の残虐さだけが取り柄の若者たちを世界中からリクルートして(半分程度が、シリア反政府軍、イラク反政府軍のテロリストを金で釣っただけ)寄せ集めて急ごしらえしたのです。

だから、そもそもが、「サイクスピコ条約を破棄して、カリフの王国を取り戻す」という彼らの大義は「彼らの野望をカムフラージュするための擬態」に過ぎない、ということです。

サイクスピコ条約を、それまで平和だったパレスチナに勝手に押し付けた列強国の支援なしには、たちまちのうちに立ち行かなくなってしまうのがイスラム国(ISIL)だからです。彼らは、世界一残酷な演劇集団です。

今後、殺人に手を染めていないイスラム国(ISIL)の戦闘員が、続々と脱退して逃げてくるでしょう。
そのとき、彼らのパトロンは、イスラム国がカリフであると宣言したアブバクル・バグダーディと、彼の幹部たちの首を挿げ替えて、自由に操るようになるでしょう。

そうです、イスラム国の内部にいるモサドのエージェントだけは、こつ然と姿を消し、残りの箸にも棒にもかからない寄せ集めの狂信的なテロリストは片っ端から消されるでしょう。すでに米軍は、イスラム国の暗殺対象者リストの作成を終えています。

私が、いちばん心配なのは、いわゆる古くから電波メジャーの世界にどっぷり漬かって、ぬくぬくとご飯を食べてきた「メジャー系電波ジャーナリスト」が、欧米ディアが報じていることを鵜呑みにして、イスラム国(ISIL)の間違った解説をやっていることです。
彼らの解説は、間違いである、ということです。

分析能力もなければ、洞察力もなし。生涯、欧米の電波系メディアの世界から外に出てきて、独自のアングルを持って真相に迫ることができない悲しい人々なのです。

こういう人たちが、間違った解説を平気で電波で広げてしまうと、またまた無知な日本人が拡大再生産され、挙句には日本国そのものが本当に危険に晒されてしまうことが何より恐ろしいのです。

元モサドの長官が、「ネタニヤフの政策がISIS(イスラム国)の活動を拡大」 (つまり、ネタニヤフがイスラム国を支援してきた)したことを非難しているのに、こうした教科書どおりの報道しかしてこなかったメジャー系ジャーナリストたちには、それには関心を持たないでしょう。

また、イラクの特殊部隊が、イスラム国(ISIL)を指導しているアメリカのユダヤ人(イスラエル人)軍事アドバイザーを逮捕した、というニュースにも関心を払わないでしょう。
脳がそのように刷り込まれてしまっているのです。

彼らが国民からNOを突き付けられる前に潮どきを悟って身を引いてほしい。これ以上、彼らが晩節を汚すのを見るのは忍びない。

ネタニヤフの演説を取り上げなかったアメリカとイスラエルのテレビ局

イスラエルのネタニヤフ首相が、3月3日(「33」、この数字は「彼ら」にとってユダヤの数秘術的な意味がある)、キャピトルヒルの議事堂で上院および下院議員を前に、イラン核兵器の脅威について約40分のスピーチを披露しました。

スピーチの内容は、ネタニヤフと会うことを拒絶したオバマ大統領が言うように、「イランを攻撃しろ」の繰り返しで、「目の前の問題を解決するための意義のある話はひとつもなかった」のです。

ネタニヤフを議会の承認を経ることなしに非公式に米国議会に呼び寄せたのは、ブッシュに象徴されるネオコン(Neo-Conservative)の巣窟、共和党です。

共和党は、オバマのオバマケアを潰したいので、アメリカにいるキリスト教原理主義者を焚き付けて、「イランを攻撃しないオバマ弱腰論」を大きなうねりにしたいと考えているのです。

そのために、ネタニヤフを利用しようと非公式に彼を呼び寄せたものの、これが裏目に出てしまったのです。

ここで、「なぜ、キリスト教原理主義者、あるいは福音派と呼ばれるクリスチャンを焚き付けるとイスラエルを応援することになるのか」という謎について少しばかり説明しておきます。

ブッシュらに代表される新世界秩序(NWO)推進者は、キリスト教原理主義者や福音派の終末論を自分たちの保守的な運動(Neo-Conservative movement)に結びつけようとしてきました。

彼らの抱いている終末論とNWOのプロセスがある部分で一致しているからです。

それは、現代イスラエルこそが聖書の預言の成就を見せてくれることになる、という固い信念を通して、イスラエルを総合的に支援していこうという考え方が、こうした過激なクリスチャンの根底にあるからです。

キリスト教徒がなぜ、ユダヤ教徒を応援するのか--ここが日本人には、さっぱり分からないのです。

まず、両方ともハルマゲドンを待望している人々である、ということです。
ただし、キリスト教原理主義者や福音派は、人工的にハルマゲドンが起こってもよし、と考えるキリスト教の中の「過激派」。イスラエルのユダヤ教徒も、人工ハルマゲドンを引き起こそうとしている洗脳された人々です。

よく映画でみかける山高帽をかぶって、一ヵ月も洗っていそうもない不潔な長い顎鬚を蓄えた黒づくめの男たち・・・彼らは、正統派ユダヤ教徒、あるいは純粋ユダヤ教徒と呼ばれている人々で、イスラエルのユダヤ人とは宗教思想の根源的な部分では、まったく別物なのです。

イスラエルは、欧米列強のシオニスト政治家と、やはり同じく「シオニズム」という宗教とは、まったく関係のない政治イデオロギーを利用して世界奴隷制度の強化を推進しているロスチャイルドが創った国であるというのは100%事実です。

イスラエルに集められたユダヤ人は、洗脳教育によって、もともとの純粋ユダヤ人であったものが、シオニスト・ユダヤ人に改変されていったのです。両者は、ユダヤ人の衣を身に付けてはいますが、まったく「別物」と考えてください。

シオニストは、自分たちで計画した中東での戦争を積極的に人工ハルマゲドンにつなげようとしている人々です。

シオニストである彼らは、神が時至って浄化のために引き起こした預言にあるハルマゲドンであろうが、人間が人為的に引き起こした人工ハルマゲドンであろうが、聖書の預言が成就すれば同じということでいいじゃん、と考えている人々です。

ただ、シオニストの精神的支柱であるシオニズムとは政治イデオロギーに過ぎないわけですから、世界支配層のNWOと相性ばっちりなのです。

NWO推進者たちは、シオニズムを使嗾して人工ハルマゲドンを引き起こした後は、自分たちが地球すべてを支配しようとしているので、シオニズム、シオニストたちは過渡期にある存在に過ぎないのです。

ですから、シオニズムは、単なる「アプリケーション・プログラム」として活用されているに過ぎないです。

シオニズムと底流ではつながっているキリスト教原理主義者や福音派・・・彼らの存在があるために、アメリカは何が何でもイスラエルを支援し続けなければならない、という妄想に捕らわれているのです。

また、アメリカの政界に入っているシオニスト議員たちが、彼らを支援してきました。その筆頭がブッシュというわけです。

アメリカの多くのキリスト教原理主義者、福音派は、神の“預言カレンダー”において、今こそが「終末の時」に生きていると信じているのです。
ここに預言的なことがやって来るという典型的なイベントを待望する気運が生まれてくるのです。

それは、いわゆるキリスト再臨、天の啓示、その前の神の試練(艱難前)などの考えを持っているクリスチャンの多くが描いているビジョンなのです。

その一つが、「ラプチャー」です。
(※聖書には「ラプチャー」という言葉はない。フリーメーソンがクリスチャンを堕落させるためにつくったお伽噺)

終末の時(人工ハルマゲドンが起こる時)には、未確認飛行物体がアメリカ上空を「ブンブン」飛び回るでしょう。そして、仮死状態の彼らを空中に救い上げるでしょう。

その時、ハリウッド映画の特殊CGチームが、総力をあげて制作した「ラプチャー」の動画が、世界中に配信されるでしょう。私たちは、演出された「奇跡」をテレビで嫌がおうにも観せられるのです

実は、米軍は、こうした破滅的な終末思想を持つキリスト教原理主義者、福音派を早くから「危険分子」としてマークしています。特に、ドメスイテック・テロを引き起こしそうな過激なクリスチャンのグループのリストは出来上がっているといいます。

キリスト教原理主義者、福音派を危険分子として見てきたのは、米軍の中にいる「アンチ・シオニスト」の将校たちです。
今回の、ネタニヤフ・ボイコットの背景には、こうした愛国米国軍人の物言わぬプレッシャーも大きな影響を与えたはずです。

今回、アメリカのほとんどのテレビは、ネタニヤフの演説を放送していません。それどころか、イスラエルのテレビも放送しないのです。
かろうじて新聞が取り上げていますが、そのタイトルとは裏腹に、記事の内容はボロクソにネタニヤフを叩いています。

たとえば、ニューヨークタイムズの社説では、「ネタニヤフの議会での首をかしげるようなスピーチ」といった批判的な見出しをつけて、「オバマがイランとの核協議を妥結するなら、イスラエルは新たに対応に出ることが可能になる」と主張しているネタニヤフを強く牽制しています。

共和党の議員たち取り囲まれてご満悦のネタニヤフの写真を掲載してはいますが、論調は正反対。
イスラエルがイランへの新たな攻撃を仕掛ければ、第三次世界大戦に発展するかも知れないと、ネタニヤフを狂人扱いしています。

その反対に、オバマ政権が進める「イランとの融和政策」を支持するアメリカ国民は、イスラム国の残虐なビデオが出回ってからというもの、増え続けていて支持率も共和党を上回っています。

この背景には、「戦争はこりごりだ」というアメリカの強力な世論と、2008年のリーマンショックから続く一連の金融政策によって、中間層が崩壊し、「戦争どころの話じゃないだろ!」という米国民の怒りがシオニストのネタニヤフに向けられているからです。

オバマ潰しのために、米上院議員47人がイランの最高指導者・ハメネイ師に書簡を送りました。
ハメネイ師は、「イランとアメリカの核協議が頓挫するように、中傷でいっぱいだ」とこの書簡を非難しています。

これを報じているCNNには、この上院議員47名が何者なのか、最後に書かれています。
「書簡をまとめたのは、共和党のトム・コットン議員。オバマ政権の対イラン交渉を妨害するためだった、とはっきり認めている」と。

ロイターも、「Republican letter(共和党の書簡)」と見出しに掲げています。
アメリカ議会の流れが一気に変わったのです。アンチ・イスラエル、アンチ・ネタニヤフに。

しかし、ハメネイ師は、以前から重大な健康問題を抱えていると言われています。果たして、欧米6ヵ国との交渉をまとめあげることはできるのでしょうか。
とはいえ、後継者が誰であっても、欧米との対話路線は崩れないでしょう。

クウェートのアラビア語新聞「アル・ジャリーダ(al-Jarida)」が、「イスラエルがイランの核開発施設を攻撃するのであれば、イスラエルの戦闘機が、その核施設に到達する前にアメリカ軍は撃墜する」とオバマが言ったと報道して話題沸騰でしたが、直後、ワシントン・ポスト(3月2日)は、「イスラエルの戦闘機を撃墜するという「噂」は、どのように保守系メディアで燃え広がっていったのか」と題して、火消しに躍起となっています。

ワシントン・ポストの記者が、「オバマは本当にそんなことを言ったのか」と直接、ホワイトハウスに問い合わせたところ、「事実無根」という回答を得たといいます。

しかし、「それならなぜ、ホワイトハウスは騒ぎが大きくなる前に打ち消さなかったのか不自然である」と記者は結んでいます。
ワシントン・ポストの記者の暗示的表現は何を伝えようとしているのでしょうか。

何より確かなことは、このネタニヤフの米議会での演説が、アメリカのニュース・ネットワークに載らなかったこと、そして、イスラエルのテレビでも放送されなかったことです。

それは、西側の支配層の「ネタニヤフを排除しろ!」という、ささやかで力強いメッセージなのです。これは、他の西側メディアが、ネタニヤフのどんな写真を取り上げているかを見れば一目瞭然です。

去年からアメリカで反イスラエルの大規模デモが起きている

アメリカで大規模な反イスラエル抗議行動が起こっています。

ネタニヤフは、去年の12月、イスラエル国会を解散しています。そして、今年3月17日の議会選挙でイスラエル国民の民意を問おうとしています。

去年から今年にかけて、イスラエルで、今までになかったことが起きました。
それは、イスラエル兵の一部が、パレスチナへの攻撃をボイコットしたことと、イスラエルの女性たちが「戦争は、もうごめんだ」とネタニヤフに「アイ・アム・ノット・ネタニヤフ」を突きつけたことです。

ネタニヤフは、空爆によって家や親を失い、パレスチナの難民キャンプに避難してきた子供たちを、わざわざ狙い撃ちして虐殺しています。(注意:イスラエル兵に殺された子供の死体)
ネタニヤフというこの世でもっとも残虐な男は、命からがら逃げてきた子供を標的にして殺すのです。

アメリカでも、去年から反イスラエルの大規模デモがワシントンD.C.など各地で起きているのですが、日本のメディアはイスラエルと武器輸出を柱とする準同盟を結んだ安倍政権に不利になると、一切報道してきませんでした。

アメリカの人々は、シオニズムとユダヤイズムとは別物であることを知っています

そして、これは日本国内では伝えられていませんが、ペンタゴン内部に巣食っている戦争屋が、「シリアのアサドが自国民に化学兵器を使った」とオバマに吹聴して、やっとのことでシリア空爆を決断させた時(このとき、安倍晋三は、事実かどうか確かもしないで、オバマへの点数稼ぎのために、真っ先にシリア空爆に賛同した)、米空軍の将校が命令に従わなかったのです。

空軍将校は、シリアを空爆すれば、同盟国のロシアが必ず出てくるので、第三次世界大戦に発展しかねないことを知っていたので、ペンタゴンの戦争屋官僚とオバマの言うことを無視したのです。

アメリカ軍は、もはやペンタゴンの官僚の言うことに従わないのです。軍の愛国良識派は、真相を知っているのです。

それで、CIAとモサドは、世界中から殺人マニアの若者をリクルートして、急きょ、武器を与え、戦闘訓練を施して「イスラム国」を旗揚げさせたのです。

アメリカとイスラエルから武器と物資の支援を受けたイスラム国は、シリアの油田地帯を次々と破壊し、領土であると宣言しました。
これなら、米軍も空爆できるのです。

米軍が空爆しているのはシリアの領土ですが、「イスラム国を標的にしている」と言えば、プーチンのロシアも、シリアのアサド政権やイランなどの東側同盟国に説明ができます。

また、プーチンが同盟国のシリアを救うため、イスラム国に手出しをする大義も失われてしまったのです。
ですから、第三次世界大戦に発展する可能性は、イスラム国が突如として出現したおかげで、当面は薄れたのです。

アメリカもロシアも、これなら両方とも面子が立つことになるので、正面衝突は回避できましたが、その代わり犠牲になっているのは、シリアやイラクの国民と、残酷なイスラエル軍のターゲットにされているパレスチナの子供たちです。

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正統派ユダヤ人たちも、イスラエルのシオニズムに反対の意を表明しているのです

日本人の多くは、イスラエルをユダヤの国だと思い込んでいます。
それは正確ではなく、「新興ユダヤの国」とでも呼んだ方がいいのです。

簡単に言うなら、こういうことです。

ユダヤ主義≠シオニズム=ナチズム

だから、イスラエルに反対するアメリカの人々は、当然、「ナチスは出ていけ!」ということになるのです。

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アメリカだけでなく、イスラエル最大の商業都市テルアビブでも3月7日、市民およそ3万人が参加して政権交代を求める大規模な集会が開かれました。

ネタニヤフは、もうたくさんだ!」イスラエルの人々は、声高にこう叫んでいます。
もし、狂人・ネタニヤフが再選されるようなことがあれば、安倍政権が誕生した時と同様、不正選挙が行われたとみる以外にないでしょう。

さて、ここまで書いてきて、突然、踵を返すようですが、これとは正反対の見方を提示しておきたいと思います。
「世の中の事象のすべてには裏がある」という普遍的な原理に素直に従うまでのことです。

ここまで読んだ方のほとんどすべてが、スコト―マに陥ってしまったのではないでしょうか。(メルマガ99号パート2に詳述)
残虐なネタニヤフにばかり気を取られて、自ら「盲点」をたくさん作ってしまったということです。

読者のみなさんは、「子殺しの悪党・ネタニヤフから支援者が離れている」と理解したでしょう。穏健派のオバマとイランのハメネイ師との間で信頼関係が構築され、和平への第一歩につながっていけばいいと。

しかし、ネタニヤフも、オバマも、共和党も、アメリカのマスメディアも、すべてが芝居をやっているとしたらどうでしょう。
彼らが望んでいること、それはイランの核武装です。

残念ながら、どう阻止しようと、イランは秘密裏に核武装するでしょう。
そのとき、イスラエルのストレスはいかばかりか。

少なくとも、イスラエルにイランを攻撃する口実を与えてしまうことは確かです。
そして、最終的には、イランを攻撃するかも知れません。

アメリカ議会では、早くも次期大統領選の候補者選びが進められています。今のところは、民主党は、オバマの後釜としてヒラリー・クリントンで1本化しそうです。

ヒラリー・クリントンは、10年以上前から「イランを空爆すべきだ」と言い続けているネタニヤフに負けない狂信的な人間です。
ヒラリーが大統領になれば、軍産複合体をはじめ、ペンタゴンの中にいるシオニストが活気づくでしょう。中東を火の海にしろ、と。

オバマは何をやっているのでしょう。彼は、イランとの融和政策という口当たりの良い政策を押し出しながら、実は人工ハルマゲドンが起こる素地を作っているのです。

どうも、アメリカの企業メディアのネタニヤフの扱い方を見ていると、不自然さだけが目立つのです。

そもそも、ネタニヤフへのバッシングが激しくなったのは、パレスチナの子供が本当に無残な殺され方をしていることがアメリカの企業メディアを通じて世界中に知れ渡ったことによってなのです。

確かに「イスラエル軍憎し」の感情はこらえようもないほどです。しかし、イスラエル軍は昔からもっと残酷な殺し方をさんざんやってきています。今日に始まったことではないのです。

これは、飽くまで私の見方ですが、「ネタニヤフも、オバマも、共和党も、アメリカのマスメディアも、すべてが芝居をやっている」ことに間違いはないと思います。

人工ハルマゲドンが、いっそう近くなりそうだということです。

あまりにも知能が低い安倍晋三は世界の厄介者になっている

安倍晋三は、いったいどこまでピエロをやれば気が済むのでしょう。

安倍は、世界の潮流からはじき出されるネタニヤフと準同盟を結んだのです。つまり、安倍も世界から排除されることを意味します。

彼一人が、騙されているのです。ここまで破滅的に馬鹿な男が、この国のトップなどと、国民としてこれ以上、恥ずかしいことはない。そして、これ以上、無防備な状態に晒れされていることはない。

いったい、安倍晋三は、自分のわがままのために、どれほど日本を破壊してきたのでしょう。彼は、これからも、徹底して日本を壊していくつもりです。

彼と彼の閣僚すべてを、とっとと逮捕して刑務所に入れてほしいというのが、大半の国民の本音であるはずです。

ユダヤ人を大量虐殺したナチズムが、イスラエルのシオニズムと同根だった?
安倍と安倍の低知能閣僚には、こんな初歩的なことさえ理解できないのでしょう。

信じられない人は、「欧米メディアがつくったシオニスト国家の虚構」を読んでください。これが事実なのです。
今、それと同じようなことが起ころうとしています。

日本でも、去年11月、「ガザに自由を! パレスチナに公正な平和を!」と訴えかけるイスラエル・ボイコット・マラソンデモが行われています。

米国内で、「安倍政権を支え、操っている米国の好戦派の暴走を懸念する声」が高まっています。
ジャパン・ハンドラーのジョセフ・ナイですら、「沖縄県の民意を押し潰して辺野古移設工事を強行するのは間違いだ」と言い出しています。

また、米国議会でも、安倍晋三の沖縄県民の声を圧殺するようなやり方は、後々、反米感情の高まりを招いて、両国にとって悪い結果をもたらすことを危惧している米軍将校、国会議員が増えています。

つまり、辺野古移転は、100%米軍の本意とばかり言えないのです。
自民党と霞が関の土建官僚の利権がからんでいるので、どうしても県外移設の線を潰してしまいたいという思惑が見えます。

福島第一原発災害で、福島の子供を見殺しにし、日本人人質二人をイスラム国に殺害させ、沖縄県民を人間扱いしないところは、イスラエルの殺人鬼・ネタニヤフ以上かも知れません。少なくとも、ネタニヤフは、ずっと頭が切れる。

彼らは、世界から見れは、まさしくパラノイアサイコパスです。全人類に対して凶悪犯罪を働いているのです。厳密に言っても、法的にも、間違いなくそうなるはずです。

それが、まったく理解できないのが、なんとゼニゲバ白痴・日本人です。今度こそ本当の崩壊が迫っています。でも見えないでしょう。

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イスラエルという国は、世界で唯一、憲法に領土が規定されていない国です。
つまり、これからも戦争によって領土を拡大していくことを宣言している国なのです。

ネタニヤフは、パレスチナを徹底的に破壊してイスラエルの領土を拡大し、世界中に散らばっているヤダヤ人をイスラエルに入植させようとしています。そうでなければ、人工ハルマゲドンは成就しないからです。

イスラエルの若者たちが恐れているのは、アメリカとの同盟関係にヒビが入ることです。アメリカを動かして停戦状態を恒常化させ、経済発展を目指しているのです。ネタニヤフは、彼らにとってはデストロイヤーに映っているのです。

アメリカは、二重構造なっています。

ペンタゴンとワシントン内部には、戦争屋のネオコンが隠然たる勢力を持っています。彼らは、軍産複合体の広大な裾野を形成しており、戦争経済をもって是とする血の好きな好戦的な人々です。

オバマはNWOの代理人ですが、血を流すことを嫌っています。
彼が目指しているのは、ホールドレンに見られるような穏やかな人口削減です。

ブッシュのようにシオニスト・ネオコン(イスラエルと同根の血を流して人工ハルマゲドンを起こそうとしている人々)とは正反対の立場を取っているのです。

同じNWOでも、ブッシュとオバマとの路線では大きな隔りがあるのです。

日本の安倍晋三は、あまりにも子供なので、ネオコンの巣窟であるブッシュの共和党勢力(ジョン・マケインのような)のお膳立てに乗ってしまいました。
だから、殺人国家イスラエルと準同盟関係を結び、オバマとの溝を深めてしまったのです。

安倍晋三と彼の閣僚たちは白痴議員ばかりなので、このことにまったく気がつかないのです。

安倍の周辺で起こっていること--
それは、手なづけたはずの官僚から溢れ出るリークによって、彼の閣僚が政治と金の問題で全滅させられたという事実。

安倍晋三が「任命責任は私にある」と言うなら、今頃は、内閣総辞職を何度もやっていなければおかしいのです。

つまり、安倍晋三は、霞が関から切られているのです。
そして、戦後70年の「安倍談話」によって、歴史を修正しようとしていることが、中韓との関係のみならず、欧米各国との決定的な溝を作り出すでしょう。そして、日本は、孤立します。

さらに、4月にアメリカの原子力規制委員会が、福島第一原発の事故収束の状況を視察に福島を訪れる予定になっているといいます。

なぜなら、安倍政権にとって、「アンダー・コントロール」は、大嘘であったと欧米の原子力規制当局から言われることが、統一地方選にとって、もっともダメージを与えることを彼らが知っているからです。

安倍晋三というサイコパスを排除するために、仕向けられた刺客としてやってくるのです。

世界の厄介者、二人のパラノイアとサイコパスの運命は短い。

イスラエル支援議員リスト
というのが残っています。すでに引退した石原慎太郎や安倍晋三を筆頭とする“死ヌ二スト”たちです。

メンバーは、ほとんど呆けた顔をしています。彼らはパレスチナの真実の欠片も知らない白痴です。そして、日本をとてつもなく危険な世界に引きずり込もうとしています。

安倍晋三の紹介のところには、「親イスラエル路線を強く打ち出すネット右翼放送『チャンネル桜』が全面支援」と書かれています。
完全な馬鹿です。
まだ、こんな愚鈍な連中が日本にいることが信じられない。




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ダンディ・ハリマオ

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『カレイドスコープ』は、よく「目から鱗(うろこ)」と言われます。
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