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HOME   »   原発・放射能  »  放射能被爆のときのヨウ化カリウムの考え方
       

ご専門の方から、以下のような注意喚起、アドバイスをいただきました。
ヨウ化カリウムの扱い方に、ご注意ください。


放射能の被曝対策にヨウ素やヨウ素含有食品の摂取を勧める情報が出回っていますが、ヨウ素の過剰摂取は甲状腺機能が亢進し、むしろ健康を害します。

被曝対策として、一般の方々におすすめしたいのは、安全性が高いダイエットファイバーの摂取です。
イヌリンのような水に溶けるダイエットファイバー(食物繊維) は放射能原因物質である重金属イオンを吸着するので、放射能の体内吸収を阻害し、体内被曝を防止します。

水に溶けない食物繊維は放射性重金属イオンを吸着 する能力がないので体内被曝防止効果はございません。一般の方々には安全な対策が望まれます。

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以下は、先に書いた記事部分です。
そのまま残しておきます。

「このような事態でも日本人が、パニックを起こさずにいられるのは、日頃から地震・津波の、または原発の『怖ろしさ』を学んで、一定の知識があったためである。
また、地震災害用に飲料水や食料、緊急避難用バッグなどを用意してしている人が多かったためである」
と、海外メディアのコメンテーターが語っています。

海外メディアは、日本人が、地震や津波に関する予備知識と、「想定内」という意識が、パニックを引き起こさずに済んでいる、と思っているようです。

しかし、今度の東北、関東、中部まで及び大規模地震は、「想定内」を遥かに超えた大災害です。
おそらく日本人の大部分が想像していなかったことです。
にもかかわらず冷静なのは、やはり「日本人」だからです。

海外の主流メディアでは、地震によるTSUMANIの脅威、そして原発事故について大きく取り上げられています。
特に、原発事故については、日本のメディアが、ほとんど報道していない時点から、大きく取り上げられており、原子力発電の専門家をテレビ局のスタジオに招いて、解説をしています。

海外メディアの関心が、原発に向いていることは明らかです。

日本のustreamでは、国内の、現場の「地震・津波による」被害状況報告がメインであるのに対し、海外のメディアでは、原発の爆発に関するニュースがメインであることは、現在も同じです。
ustreamで見られるような現地被災者の細かい様子や、余震情報は、ほとんどないようです。

海外にお住まいの日本人の方は、主にustreamのネット放送をご覧になっているようです。(海外にいる日本人の皆さんからのメールによる)

昨日のBBC NEWS アジアですが、海水を注いで応急処置をしている物とはまた別の所で、冷却システムの問題(malfunction)が生じていると言っていました。
(以下、一部、抜粋)

福島第一原発の第1号炉の建て屋は爆発により破壊されましたが、当局は「原子炉自体は完全な状態である」と言っています。

日本の政府は、原子炉の炉心の溶融の恐怖について、甘く考えているようです。
しかし、原子炉の職員は、第2原子炉の冷却に失敗したと発表しました。

このニュースが、放射性物質の更なる爆発、あるいは放射能漏れのリスクの恐怖を、かき立てることになりました。

東京電力は土曜日の爆発で、4人の作業員が負傷したと報告しています。福島原発は東京から250km(155マイル)離れています。

政府は、避難エリアを福島第一原発から半径10km圏内としていたのを20kmとし、非常事態宣言を行ないました。
国際原子力機関(Atomic Energy Agency)は、そのエリアが20万人が避難したと伝えています。
(これは、管理人の方では正確には確認がとれず)

政府は冷静であるように、と住民に促しています。
住民には、放射能の影響を受けている人に、すべてヨウ素を配るように準備をしています。

「万が一、放射能物質が体内に入ってしまった時には、Potassium iodine(ヨウ化カリウム)を飲んで、甲状腺から吸収されやすい放射能物質を中和させる」という話題が出ています。
http://emergency.cdc.gov/radiation/ki.asp 
(「ヨウ化カリウムについて、のCDCのサイトです)

今回の原発の事故によるfallout(放射性降下物)の心配をするアメリカやカナダの人達が、フォーラムやブログで、このタブレット(錠剤?)を取り上げています。

このサイトは、少し煽り系(だと思う)のサイトですが、外国人が、いかに福島原発事故のことを恐ろしいと思っているかが、分かります。
http://www.japansubculture.com/2011/03/for-those-in-japan-protecting-yourself-from-nuclear-radiation-what-you-can-do/

↑このページの記事の終わりに、「ヨウ化カリウム丸」のパッケージの写真があります。
これは、日本にいる日本語の話せない外国人の方たちが、この画像をプリントアウトして薬局に持って行けるように、と貼ってあるようです。

ヨウ化カリウムは、日本では医師の処方箋がないと調剤薬局に行っても売ってくれません。
海外とは事情が異なります。また、人によっては副作用も出てくるので要注意です。


いずれにしても福島第一原発の3号炉の建て屋においても、水素爆発の可能性が出てきたので、かなり深刻です。
政府の言う「いたずらに騒がす冷静に」というのは正しいのです。

しかし、東京電力、保安院、それらから報告を聞いた政府の対応は適切などとはいえないのです。
事実、被爆した人が大勢いるのですから。

今のうちに自主避難するに越したことはありません。
福島原発は廃炉になりました。




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