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「この穏やかで安楽な弱気市場は終わりに近づいていると思います。私たちは、今より一段高いドラマに移ろうとしています」。

(※メルマガ最新号の要点―全文の5分の1程度)

米・利上げは、2017年まで延期される可能性が出てきた

・・・これに関連して、ここ数日で大きな話題になっている出来事の一つは、連邦準備制度理事会(Fed)が、米政府の負債額を上方修正したことです。投資専門サイトのゼロヘッジの記事から広がっています。

・・・結果、負債はさらに2兆7000億ドル増えていたことが判明した、というのです。そうすると、米国の負債総額は、対GDPで330%から350%に増えたことになります。

・・・こうした連邦準備制度理事会の投げやりな態度を見て、リチャード・ラッセルは「アメリカ人は死ぬほど怖がっている」とレポートに書いています。

・・・ラッセルは、「今の米国・株式市場は、歴史的な弱気相場」、でも「金(ゴールト)市場は、これから強気を確認することになるだろう」と言っています。

・・・連邦準備制度理事会議長、ジャネット・イエレンは、9月の利上げを見送ることを宣言した時、「しかし、2015年中の利上げの可能性は残されている」と言明しましたが、それは、完全に雲散霧消したと考えるしかありません。

・・・リチャード・ラッセルは、最新のレポートの中で、このように書いています。

「・・・今は、弱気市場の初期であるのではないかと見ています。

主要銘柄の平均株価は、ほぼ最高値に来ていますが、その反面、驚くほどたくさんの銘柄がピークから20%ほど下落しています。
このように、個別銘柄をとってみると、弱気市場になっていることが分かります。

NYダウなどの平均指数が個々の損失を覆い隠す傾向がある中、一つ一つの銘柄では悲喜こもごもです。

弱気市場は、こそこそ忍び寄る獣のようです。ひそかに、そして、できるだけ目立たないように、それらの銘柄は損失を出し続けるのです。

ベア(弱気)が一緒にまとまると、それまでチョロチョロと他愛のない小さな流れが大きな滝に変身するのです。

・・・ラッセルは、「1,250ドル」という数字を挙げて、このように言っています。

「金価格が、後に引けない(それ以上、安くならない)ポイントとして、1トロイオンス当たり1,250ドルを想定しています。

金が1トロイオンス1,250を回復して、そこに留まるのであれば、金の新しい強気市場が確認されたことになると思います。

中国、インド、ロシア、そして、他の国の金(ゴールド)への欲求は拡大し続けています。
実際に、中国の8月の香港経由の金の輸入量は、1年前のそれの2倍以上です」。

現在の金価格は、こちらのチャートで確認。「USD/OZ」と書かれてある右側の縦軸が、1トロイオンス当たりの時価です。

来年は、いくつかの驚くべきことが起こることは間違いないのないことです。「その一つが、第三次世界大戦の勃発でないことを切に祈りたいと思います」とラッセルは言います。

・・・しかし、往々にして間違いは起こるものなのです。それが、金の価格がじりじりと上がっている本当の理由です。

ペンタゴンが、一度は政府機関の閉鎖を警告

軍事情報専門サイト「ミリタリー・タイムズ」が、米・連邦政府のシャットダウンの可能性を、国防総省が公式に警告していると報告しています。

DoD warns troops of possible government shutdown」を読んでください。これは先月9月25日に発表されています。

国防総省(ペンタゴン)は、9月25日の金曜日、軍隊と国防担当に、「キャピトル・ヒル(Capitol Hill:首都ワシントンD.C.の連邦機能が集まっている地区。日本の永田町に当たる)が、翌週からシャットダウンされる懸念が出てきた。その場合、軍の給与の支払いがストップすることも考えておくように」と警告を出した。

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画像はMilitary Times

「政府機能停止の間、すべての部隊は、通常任務の地位にとどまる。ただし、議会が資金提供するまで(兵隊に)給料は支払われない」と、ボブ・ワーク(Bob Work)国防副長官は、9月25日(金曜日)の国防総省の全部隊と軍属に送付された文書で通達した。

キャピトル・ヒルの職員は、「仮に、政府機能が停止される場合、軍の給与支払いを保護するための法律が喫緊の課題となる」と、9月24日(木曜日)にミリタリータイムズに語った。

この予算危機を食い止めるために、議員の間では多数の議論が進行中である。

しかし、議会の側近は、政府のシャットダウンが起こったとしても、軍が必要な物は何でも提供されることを約束している。
多くのオブザーバーもまた、「結局、土壇場で予算上の取引があるだろう」と見ているようだ。

・・・今回も、テクニカル的には10月1日から政府機関の閉鎖が始まったことになっていますが、共和党のジョン・ベイナー(John Boehner)議員が、ぎりぎりの9月29日、これを阻止したことから、日本のメディアで取り上げられることはありませんでした。

ところが、ルー財務長官は「10月下旬まで引き続き法定上限を超えることはないから、アメリカがデフォルトを防ぐために再び債務上限の引き上げを行うための法案を議会に諮る必要はない」と言っているのです。

このように今回も、政府機能の停止は土壇場で回避できたものの、残すところ2週間で再びデフォルト騒ぎが再燃しそうなものですが、このメディアの静けさは、いったいどうしたことでしょう。非常に不気味です。

・・・その中で、日本のTPP参加、そして、11月4日の郵政グループ3社の巨額新規上場は、オバマ政権とウォール街にとっては大いなる朗報でしょう。

しかし、本当に恐いのは、その後かもしれません。

FRBのジャネット・イエレンは、利上げと反対のマイナス金利を言い出した

そのQ4の可能性について、ビル・フレッケンシュタイン(Bill Fleckenstein)が明確に答えています。

ビル・フレッケンシュタインは、マネー運用のマネージャーとして30年以上の経験を持つベテランで、1996年以降は、毎日、市場レポートを書いています。

・・・彼の感想は、「グリーンペーパーでは、否定的なニュースがすべて薄められ、割り引かれているとは思わないが」と前置きした上で、インテルの現状を引き合いに出しながらQ4の可能性を論じています。

・・・株式市場は、連邦準備制度理事会による操作によってファウンダメンタルに関係なく上げ下げしていることから分かるように、彼らは、この市場を破綻させないことに専念している。

リセッション(景気後退)は迫っている。
その明確な何かのサインが出たときに、QE4、あるいは直接的なQE、あるいは、少なくともマイナス金利(NIRP)が設定されるはずだ。

グリーンスパンは1990年代半ばに市場を乗っ取った。以来、気づかれないようにして量的緩和を続けて市場をひたすら悪化させてきた張本人である。

・・・いずれにしても上昇反転が、いつか起こり、金市場が明確な上昇トレンドに入っていくと、一般の人々も、そこに割り込んで入って来るだろう。

・・・「マイナス金利(NIRP)が設定される」についてですが、FRBのジャネット・イエレンが、追加の金融緩和策として、マイナス金利政策の可能性を言い出しました。

つい一ヵ月前まで、「年内の利上げはあり得る」と言っていた同じ人間が、正反対のことを言っているのです。

・・・ジャネット・イエレンは、確かにマイナス金利を言っているのです。


金価格は、いつ上昇に転じるのか、気配は濃厚だが・・・

・・・金の現物とは本物の「富」のことですから、資金的に余裕のある富裕層がいったん手に入れれば、株式と違って手放さなくなるのです。

・・・いよいよ経済崩壊の声が本当に高まってくると、人々は株を打ち捨てるだけでなく、紙幣さえ捨てたくなるはずです。
そのとき、唯一の正貨になるのは、金と銀です。

しかし、もう金は市場で自由に売買できる量がないのです。

ここでも「持てる者」、つまり「1%」の人々と、「持たざる者」、つまり「99%」の人々との峻別が自動的に行われてしまうのでしょうか。
そうだとすれば、あなたは、どんな行動を起こしますか?

(以上、全文の5分の1程度です。全文はメルマガでお読みください)


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