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HOME   »   経済崩壊  »  ルー財務長官は11月3日の債務上限突破を警告する
       
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去年の暮れに出た英国誌「エコノミスト:The Economist 増刊号-2015 世界はこうなる」。
少し早いですが、今年1年、果たして、この表紙が暗示するようなイベントが起きたでしょうか。


「きのこ雲」と「11.3 11.5」の謎

エコノミストの増刊号は、毎年暮れに、西側世界で発売されます。
内容は、翌年に何が起こるのかについて、各国の政治家、各界の専門家たちから寄せられた“読みやすい”論文で構成されています。

エコノミスト誌は、ヨーロッパのロスチャイルド“銀行王朝”が実質的に所有している政治・経済誌です。

この雑誌の特殊なところは、グローバル・エリートが何をやろうとしているのか、彼らのアジェンダについて、暗示的なイラストや写真を使って示唆していることです。
もう、何十年もの間、それを続けているのです。

ただし、2015年の増刊号の表紙は、2014年までとガラリと変わって、非常に暗く、不安要素で満たされていることから、世界中のブロガーが取り上げました。
このブログでは、4回ほど紹介してきました。(上から新しい順)

・安倍晋三首相だけが消えた・・・第二弾
・エコノミスト増刊号の不吉な表紙の謎に編集者が回答した
・安倍晋三首相だけが消えた・・・
・エコノミストの「2015 世界はこうなる」の謎の解明

「果たして、表紙に暗示されていることは当たったでしょうか?」・・・
2015年はまだ2ヵ月ありますから、そうだとは言えないまでも、「当たった暗示が多くある」と言えると思います。

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これは、地球の太平洋側が怒りの顔、大西洋側は緊張した顔。
ウクライナ、シリア問題を巡る東西の緊張の高まり。そして、東シナ海と南シナ海で、日米と中国の小競り合い。

ロケット(ミサイル?)と核のキノコ雲は、ロシアとアメリカとの間で、直接衝突が起これば、核ミサイルが使われる暗示。ロシアがクリミアを併合した時、プーチンは、ロシア軍に核弾頭ミサイルの発射準備を指示していたことを明かしました。

これ以外の、もう一つの見方は、この部分が提示してくれます。

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ロケット(ミサイル?)の真下には、悪魔のVサインを掲げているチャーチル、その隣には英国の首相、キャメロンがいます。

ロスチャイルド、チャーチルともに、イスラエル建国の立役者で、キャメロンはシリアからの難民の流出は、これから何年も続くだろう」と言っています。
西側の戦略は、うっかりキャメロンが漏らしてしまったように、シリア戦争を恒常化し、さらにロシア軍を疲弊させながらシリアを細かく分断して最終的には統治する、ということです。

昨日、ロシアの航空会社コガリムアビアの9268便が、エジプトのシナイ半島に墜落しました。乗客・乗員224人の大半がロシア人で、生存者は絶望視されています。

イスラム国系列のテロリストの犯行声明が出されており、まさしく「シリア戦争恒常化」の様相を呈してきました。

この背後には、明らかに秘密結社の策動があり、彼らがアルバート・パイクの予言のように、ロシアを徹底的に挑発して、第三次世界大戦に導こうとしていることは確かなことです。

そのときに使われるのが「アメリカ」です。

オバマは、アメリカ国民に「中東への派兵はしない」ことを約束してきましたが、シリアに関しては地上軍を投入して、テロを制圧する考えを示してきました。

しかし、この約束は破られそうです。

各国の戦争屋からの猛烈なプレッシャーによって、アメリカが宣戦布告する可能性も出てきました。

最終的には、上のイラストのように、規模は別にして核攻撃が行われる可能性も、ないとは言えなくなっています。
シリア情勢の転び方によっては、イスラム国を挟んでの代理戦争の衣を脱ぎ捨てて、米露全面衝突の第三次世界大戦に発展する場合もあります。(それは、始まってしまっていますが)

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これは、ハーメルンの笛吹き男・・・この笛吹きは、彼の魔法のフルートを使ってハーメルンの町の子供たちを誘い出し、どこかに連れ去ってしまった伝説の男です。その子供の数は大量です。

これは意味深な絵ですが、このエコノミスト増刊号の編集長、ダニエル・フランクリンは、以下のように説明しています。
「このハーメルンの笛吹き男のイラストは、セント・ジョージア島からネズミが根絶されている物語を表しています。 21世紀の捕鯨は、アイスランドに拠点を設けたことから、生態系にカオスを引き起こし、ネズミが逃げ出したことを表しています」。

しかし、いちばん最初に、この不吉な表紙の謎解きをしたブロガーは、このように分析しています。
「中世に現れた笛吹男は、伝染病や大災害による大量死、あるいは国を出て流浪の民となる、という意味がある」・・・

これは、シリアから脱出した難民が、大挙してヨーロッパへ押し寄せたこととの関連を想起させます。表紙のイラストでは、シリアのイスラム国を叩いているプーチンの隣に、この男がいます。

表紙に大きくフィーチャーされているのは、プーチン、メルケル、オバマ、習近平の4人です。

メルケルは、ギリシャを救ってEUの安定化を図れるか、プーチンは、シリアを救って中東の救世主となるか・・・。

そして、パニックゲームの暗示。

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クマに隠れていますが、本当は、こうなっています。

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赤い星が中国、青い星がヨーロッパ、一番下まで落ちている鷲がアメリカです。
中国は、6月から相場が崩れ始めて、上海市場・・・完全なバブル崩壊です。

ヨーロッパは、この3つの中では、いちばん上に位置しています。
反対に、アメリカは、いちばん下まで落ちています。

実際、アメリカはすで崩壊しています。

このようにこまごまと見ていけば、「そうだったのか」と合点がいく箇所が、いくつか出てきます。

米国の債務上限が突破する2日前に・・・

さて、問題は、「11.3」「11.5」の暗示です。

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もし、この数字を、そのまま素直に読むなら、11月3日、11月5日と言うことになります。
これについて、ジェームズ・ベイリー(James Bailey)が記事を書いています。

この2本の矢の上に現れている「11.3」と「11.5」は日付であると仮定しています。
これらの矢は角度をつけて斜めに地面に突き刺さっています。
その意味は、それは何らかの「低下」または「落下」を示しています。
ある種の「衰退、下落、減衰」といった意味や、「落下」を示しているのです。
つまり、それらの日付に、世界市場で大きな下落が起こることを暗示している。

2本の矢の角度を見てください。
左斜めに傾いています。
なぜ、右斜めではないのでしょう?

これは、私個人の見方ですが、この傾き方は、株式市場で大暴落が起こったときの相場のチャート上の角度と似ています。(もっとも期間の取り方によっても違ってきますが)

米国の財務長官ジャック・ルーが、当初、「米国の債務上限の勘定日が11月5日へと向かって進行している」と言ったことに多くの人が注意するようなりました。

しかし、現在、ルー財務長官は、それが11月3日に早まったと言います。 以下は、CNBCからの抜粋です。

財務長官ジャック・ルーは、先週の月曜日、「国の債務上限の引き上げを、ぎりぎりまで引き延ばすことは、とんでもないアクシデントを引き起こす可能性がある」と言いました。

そして、ルーは、「米国は、前々から推定されていた11月5日までに債務上限を引き上げなければデフォルトすると言われていましたが、これが2日早まって、11月3日には使い果たすことになる」と言いました。

彼が、議会の指導者へ送った書簡で、このように書いています。
「残りの300億ドル未満のキャッシュバランスは、すぐに枯渇してしまうでしょう。
私たちのもっとも確からしい推定値は11月3日です。
このとき、資金を使い果たして緊急対策を呼び出すことになると考えています」とルー財務長官。

「そうした事態は、われわれが管理することができる事態です。
私は、11月3日には、われわれが管理することができると思っています」と彼は語っています。

11月3日(「11.3」は、日本では文化の日です。
反対にすると「3.11」。

東証の休業日前日の明日、投資家は立ち振る舞いに大いに悩むでしょう。

【参考】
・Economist Magazine Cover Foreshadows A False Flag Event That Will Happen In November?




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