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今年の2月に、「テロ予告「2月11日までにエジプトから出ていけ、さもなくば・・・」という予言的な記事を書きました。

トルコのテレビ・チャンネル「ラビア(
Channel Rabia)」が、今年1月31日、ムスリム同胞団と密接なつながりを持つもっとも狂暴な陰謀組織の声明を放送したことから、エルドアンのトルコ政府が、ムスリム同胞団とネットワークでつながっていることが露呈されたのです。

トルコのエルドアン・ファミリーはISISを養い、ISISに養ってもらう

・・・フランスのパリで起きた、シャルリー・エブド襲撃事件も、同じくパリのバタクラン劇場を始めとする同時多発爆破事件も、トルコの首都アンカラで100人以上が死亡した連続爆破事件も、テロではなく「attack(攻撃)」です。

・・・パリで起きた二つの「アタック」は、それぞれ、アルカイダ系イスラム過激派とISISが犯行声明を出していますが、アンカラの連続爆破事件では犯行声明は出されていません。

パリとアンカラも、同じグラディオ作戦(権力者が国民に真相を隠すために、自国民を犠牲にする偽旗作戦)には違いないのですが、アンカラの場合は、少し事情が異なります。

アンカラ連続爆破事件の犯行声明がISISから出された場合、エルドアンはISISを攻撃しなければならなくなります。

エルドアンがISISへの宣戦布告をしないのであれば、かねてから噂のあったエルドアンの息子が、ISISといっしょになって、シリアから奪取した石油を売りさばくビジネスを展開していることが白日の下に晒されてしまうからです。

ロシアの報道機関・スプートニクは、その確証が得られたとのことで、「トルコのエルドアン大統領の息子の石油ビジネスにおける個人的利害についての情報も入手している」と、昨日、ロシア政府の公式見解として報じました。

さらに、英紙ガーディアンでさえ、「トルコとISISによる石油ビジネス」について書いているのです。

この事実は、先月末配信のメルマガ臨時増刊号【Vol.005】で、すでに報告しています。
それだけではなく、エルドアンの娘が、負傷したテロリストの傷の手当てをする病院を運営していることも判明しています。当然、娘の病院の上得意は、ISISを始めとするイスラム武装勢力の戦闘員であるはずです。

エルドアン・ファミリーのビジネスは、ISISによって成り立っているのです。彼らは、カネの臭いに敏感です。

ISISというモンスターを生成したのはアメリカとイスラエル。以後、せっせと餌を与え、手塩にかけて育て上げてきたのが、サウジ、カタール、トルコです。
英紙インディペンデントが報じたように、英国は、武器とトラックや4WD車などをISISに提供しています。それは今も続けられています。

フランスも英国と同様、武器を提供しています。

ISISは、東に移動するために生き残るだろう

さて、再びパリの同時多発的「アタック」の話題に戻りましょう。

タイのバンコクに活動拠点を置いている地政学リサーチャー、トニー・カータルッチは、1月7日、シャルリー・エブド襲撃事件が起きたとき、「次のアタックが同じパリ市内で起こることを警告していました。(この詳細な記事は11月14日のアップですが、それ以前に「予言」していた)

パリの中心街で130人以上を殺害し、数百人の負傷者を出した前例のない攻撃を行ったムスリムの成り済まし戦闘員たちは、このアタックが行われる前から、フランスの警備当局によく知られた存在でした。

英国メディアのデーリー・メールは、このように報じています。

パリ・アタック実行犯の一人は、フランス当局に知られている若いフランス人と同定された。別の二人は、シリアとエジプトのパスポートを保持していた。

ローカルメディアの報道によれば、パリでの同時多発アタックに関係している犯人の1人は、パリジャンであると公式に特定された。

バタクランで死亡したその男は、指紋の照合から
パリ郊外の貧困地域クールクーロンヌの出身であるということである。

フランスの報道では、30歳くらいのその男は、今回のテロ事件の前から、フランスの対テロリスト対策当局に、すで知られていたということである。

パリ同時多発攻撃の実行犯の1人、オマル・イスマイル・モステファイ容疑者(29)について、トルコ情報部は「潜在的なテロ容疑者」との情報を事前に掴んでおり、昨年と今年の2回、フランス側に伝えていましたが、どういうわけか、二度ともフランス側が対応しなかったことが判明しました。

アル・ジャジーラは、これをトルコのエルドアンの写真を出して報じていますが、アル・ジャジーラが意図的な錯誤を誘発させようとしているのかどうかは分かりませんが、エルドアンは、むしろ隠蔽する側の人間です。

フランス警察は、「彼らが、いつか重大な事件を起こすであろう」ことを認識していながらこれを放置し、アタッカーたちがパリ市内で自由に行動できるような環境をととのえたのです。

パリの同時多発爆弾攻撃は、ボストン・マラソン爆破テロと同じ構造を持っています。

・・・フランス軍は、“ささやかな”連続空爆の後で、「ISISは、ほぼ地上から消え去った」と言うでしょう。
それは、ISISの残党をロシアから守るためであって、彼らにさらに東へ向かわせるためです。

そう、ISISはロシアに向かうのです。

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