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世界の独立系の投資アナリストたちは、「想像を超えた金融崩壊が始まっている」がコンセンサスになっている。
投資家の一部は、それに気が付いて、「金(ゴールド)」という安全資産ヘの避難を始めている。それは、もう止まらないレベルまで来ている。

(※これは、メルマガ第147号パート1の一部です)

投資家は、マイナス実質金利がもたらす恐ろしい世界を知らない

一昨日、中曽日銀副総裁が、こっそり「マイナス実質金利」という言葉を使って声明を出しました。

「量的・質的金融緩和(QQE)で実質金利マイナス圏内、民間需要を刺激し、景気は緩やかな回復、物価基調も改善」・・・

さらに、追補として「2017年度前半頃に物価安定の目標である2%程度に達すると予想」とも。(トレーダーズウェブ

たった数行ですが、この意味を本当に理解した投資家は、迫りつつある世界的な経済大災害を、それなりに乗り切ることができるでしょう。

・・・彼らは、慌てて保有していた株式の一部を売り払って現金化し、その資金を「金ETF」などの金価格に連動した上場投資信託に振り向けたことも、株式市場の下落に拍車をかけた要因の一つでしょう。もっとも、今のところ、その影響は微々たるものですが。

本題に入る前に、マイナス実質金利の本質と、欧州中央銀行(ECB)や日銀が、それを、ほぼ同時期に導入した真の狙いを、もう一度、端的に書いておきたいと思います。それは、以下です。

マイナス金利の導入は、現在の銀行制度、通貨制度を完全に破壊して、新しい通貨システムに移行させる第一段階に位置付けられている。

その通貨システムは、バーチャル・マネーの「数字」だけが飛び交う世界=キャッシュレス・エコノミーの世界の基礎を成すものとして構想されていたものである。

言い換えれば、それは新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー:NWO)の共産主義世界への移行段階に設置されるもので、それこそが、G20サミットや COP21、ビルダーバーグ会議などでグローバル・エリートたちが議論している「持続可能な開発」を可能にするものである。

・・・このように、新世界秩序(NWO)の想像を絶する大きなフレームを理解してこそ、はじめてマイナス金利の本当の位置付けと目的が理解できるようになるのです。

ボー・ポルニーの予測ー「2016年中、米国株式、ドルとも暴落。株式は30~50%、ドルは20~30%暴落

・・・マスコミも金融ジャーナリストも、これが新世界秩序(NWO)への世界的な流れであることを理解していません。

・・・各国の中央銀行総裁は、自分たちが世界的な経済崩壊に向かっており、それは誰にも止められない、ということを十分理解しています。

彼らの目的は、これまでの金融システムをいったん壊して、別の新しい金融システムに挿げ替えることです。
そのために、中央銀行は新しい通貨システムを必要としているのです。

・・・貴金属投資情報サービスを提供しているGold 2020 Forecastの主宰者、ボー・ポルニー(Bo Polny)が2月14日に出した予測は具体的です。要点は以下。

「2016年10月頃には、株式、ドルとも暴落。株式は30~50%、ドルは20~30%暴落と金(ゴールド)は2倍になる」と予想

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・・・株式投資家は、2月末までに市場から撤退しないと大きな損失を追うだろう。
今年10月頃には、米国株式市場とドルは同時に暴落し、新たなドル札も印刷できなくなる。

株式市場は、30~50%下落し、ドルも20~30%下落するだろう。株式市場は必ず崩壊する。

金の価格が上がっているということは、株式市場の崩壊が迫っていることを暗示している。
・・・これは、金融大崩壊のプロローグに過ぎない。

株式市場が崩壊すると、世界中で暴動や紛争が勃発するようになるかもしれない。

ハリー・デントの予測ー「NYダウ6000ドルへの下落のまさに悪夢の始まり」

ジム・ロジャーズやハリー・デント(Harry Dent)の予測は凍り付くような内容です。

・・・正確に的中させると評判のアナリスト、ハリー・デントの今回の予測は、「3月上旬から、リーマンショックを超える金融危機が起きる危険性がある」というものです。

ハリー・デントは、「NYダウは、今後1年~1年半で5500ドル近辺まで暴落する恐れ」があると言っており、そうなった場合、下落率は65%以上。NYダウと連動性の高い日経平均にあてはめると5600円近辺まで下落するということになります。

・・・住宅の短期所有、短期売買の件数は、過去最高だった2005年の水準を超えてきており、住宅バブルの破裂によっては、今回も、サブプライム・ローン破綻と同じパターンになりそうです。悪いことに、その規模は想像できないほど大規模になります。

・・・ハリー・デントの「3月上旬から、リーマンショックを超える金融危機が起きる危険性がある」との予測について、さらに詳しい記事が、3月2日のEconomy Markets Dailyに掲載されています。

要点は以下です。

最近の市場崩壊は、NYダウ6000ドルへの下落のまさに悪夢の始まり

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Economy Markets Daily:

・・・「住宅価格は、今後数年かけて40%ほど下落する・・・そして、失業者が急増・・・多くの州と地方自治体はデフォルトを強いられ、その間、連邦政府の赤字額は、1.5兆ドルから2兆ドルに急増する」とデントは予測している。

・・・「不況は、まだ終わっていません。
ローンの225兆ドルのうちの100兆ドル、そして、世界中の債券と株が消失します」とデントは言う。

そして、「これは世界中で破壊の波を誘発しながら、世界的なスケールで起こる」とも。

・・・これは、「2020年の前半から2022年の後半の間に始まるであろう」と彼が予想している次の長い間の投資ブーム・サイクルだ。

ハリー・デントの警告の要点は、迫っている金融恐慌によって「世界中の株、債券は価値がなくなるので、今のうちに相場からいったん出て、資金を温存しておくべきだ。
嵐が収まる2020年頃までは冬の時代。この時期にこそエネルギーを蓄えておくべきなのである」ということです。

エゴン・フォン・グレヤーズの予測ー「無秩序状態、ハイパー・インフレ、そしてデフレの内破」

・・・エゴン・フォン・グレヤーズの見方は、「国際金融エリートは、グローバル・マーケットに世界支配計画を組み込んでいる」という点で一貫しており、確かに彼は「グローバル・エリートたちの奇妙な通貨戦争の本質」をよく見抜いています。

彼は、ロシアの英語圏向けニュース・サイト「RT」の経済・投資情報番組(マックス・カイザーがアンカー)を始め、多くのテレビ番組に登場しています。

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エゴン・フォン・グレヤーズは、昨年の10月、再びRTのマックス・カイザーの番組に出演したとき、米国と世界の近未来についてカイザーと議論しました。
・・・今回のマイナス金利と狂気の通貨政策を発端として世界支配層が計画していることを解き明かすヒントになる動画です。

以下は要点です。

伝説の男が、来るべく社会の無秩序状態、ハイパー・インフレ、そして、経済の最終段階を警告する

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以下はエゴン・フォン・グレヤーズがRTの番組で語ったこと:

・・・しかし、米国の株式市場で7年の強気相場が続き、NYダウが3倍になった今、世界中で何兆ドルの資産も破壊する本当のベア(弱気)市場が始まったのだ。

このベア(弱気)市場が、完全に終わるまでには、世界的な株価指数の多くが、実質で、少なくとも80%から90%下落すると見込まれる。

そう、NYダウも日経平均も・・・10分の1になる・・・「まさか!」

しかし、1929年10月24日のブラック・チューズデー(ウォール街大暴落)の後、下降トレンドが3年も続き、NYダウは10分の1まで下落したのだ。これは現実に起こりうることなのだ。

・・・「世界は、歴史上、最も巨大な富の破壊を経験しようとしている」と彼は言う。

銀行の預金者は、国債を買うよう強制されるだろう

・・・大部分のこうした政府が、投資家の現金がここ数年で役に立たないようにしてしまうので、事態はさらに悪くなる。

まず、預金者は、増え続ける政府の財政赤字に融資させるために、国債を買うよう強制されるようになるだろう。

政府の借入が指数的に増加するので、これらの債券の価値は崩壊して、結局役に立たなくなるはずだ。

そして、次の段階では、各国の通貨は、自国通貨の印刷と野放図な信用拡大の重荷にたえかねて崩壊するだろう。
米ドルでも、ユーロでも、ほとんどの他の主要国の通貨も、本質的には価値がゼロに達するはずなのだ。

・・・そこで、銀行に預けてある資産がこうなってしまうことを回避するために、私たち何に投資しなければならないのだろうか?

経済崩壊した世界では、どんな事業の芽があるのか

・・・思考が固定観念に縛られていない人々にとっては、経済崩壊はたくさんの事業機会を提供してくれることだろう。
反対に、従来、繁盛していた多くの企業とサービスは消えていく。

わずかな創意工夫のある人なら誰でも、沈むゆく既存の大企業のギャップを埋める小規模事業を立ち上げることができるだろう。

超インフレ下で資産を減価させず購買力を保つ最善の方法

超インフレで資産を減価させずに、どうやって温存すればいいかという立場に戻ると、資産を増やすというよりは、資産に保険をかけることが重要になって来るのだ。

そのベストな方法は、金(ゴールド)の現物と若干の銀(シルバー)を保有することである。

・・・したがって、金と銀を買っておくことは、火事が起こる前に火災保険をかけておくようなものなのである。今、火事はいつ起こるかわからない状態になっている。

私(エゴン・フォン・グレヤーズ)は、今後5年間、紙幣、株、債券、土地などの資産、そして、絵画などの芸術品、その他すべては金と銀に対して90~100%減価すると見ている。

無政府状態、超インフレの次に来るのは負債を帳消しにしてしまうデフレの内破

・・・それは、人々を病気にした病原体を使って別の病気を創り出し、その新しい病気を使って人々の病気を治そうとしているようなものなのだ。
さらにキツイ病にかかってしまえば、それまでの病気は、さして気にならなくなってしまうのである。

各国の政府と中央銀行は、それをやっているに過ぎないのだ。

・・・したがって、ハイパーインフレの期間が過ぎた後、すべての負債を完全に消滅させてしまうデフレの内破が必要となるのである。

このプロセスが最後まで終了するには、かなりの時間がかかるかも知れないが、私たちが想像しているより、かなり早く起こる可能性もあるのだ。

つまり、マイナス金利の導入は、想像以上のインフレを誘発して、各国政府の債務を減価したり、金融機関を計画的に破綻させて、ベイル・インなどによって預 金者のお金を収奪し、さらにその後、過激なデフレに誘導することによって、ロスチャイルド、モルガン、ロックフェラーといった世界政府主義者であるハザー ル・マフィアの失敗の穴埋めを、世界各国の国民の富を取り上げることによって成し遂げようという壮大なたくらみである、ということなのです。

あなたは、備えるべきです。銀行預金をスッカラカンにされる前に。
(次のメルマガに続く)

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