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第1次安倍内閣で農林水産大臣に就任した松岡利勝のような不幸が再び起これば、この内閣は一瞬で吹き飛ぶ。
年金問題の再燃など、あのときの状況に近づいているのは何かの因縁だろうか。


ドリル優子に続いて、甘利明も「取り逃がした」では誰も納得しないだろう

甘利明が、「睡眠障害」を理由に病院に逃げ込んで1ヵ月が過ぎた。

甘利明は、「記憶が混濁しているので、きちんと整理してから記者会見を開いて説明する」と国民に約束した。

そして、甘利事務所が雇ったという地検特捜部出身の弁護士による第三者委員会を立ち上げて、詳しい調査を行うと公言しておきながら、まったくのスッポカシ状態になっている。

甘利側が金で雇った「ヤメ検」が事件の調査のために開く第三者委員会など、いったいどんな価値があるというのか。まったく利益相反を絵に描いたような話だ。

そして、1ヵ月が過ぎた今、自民党は「甘利明元大臣には、さらに2ヵ月の療養が必要」と言ってきた。

しかし、自民党の発表は、どうやら嘘のようだ。
甘利明は、赤坂の議員宿舎の非常階段を上り降りして体力づくりに励んでいるというのである。

それは、今夏予想される衆参ダブル選挙で甘利明が出直せるように、安倍晋三が配慮しているためである、というのだ。
これが事実であるなら、まったく仰天する事態だ。

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睡眠障害どころか、ピンピンしていることが分かっているのだから、検察は十分すぎるほどの証拠を携えて、最低でも在宅起訴ぐらいはやらなければならないはずである。

自民党と検察は、ドリル優子、こと小渕優子を逃亡させただけでなく、今度は重大犯罪を引き起こした当事者、甘利明をまた逃がそうとしているということになるのだ。

こんな男を、参院選で再び立候補させたいというのだから、この国の司法・検察への不信感は極限を通り越して、彼らこそが法秩序を破壊する元凶だと言われても仕方がない。

業を煮やした教授グループが、「政治資金規正法違反罪で甘利氏らが代表を務める政党支部などの会計責任者について、東京地検特捜部に刑事告発することを検討している」ことを明かしてのは1月下旬ことである。

それでも、フリーズしたようにまったく動きが見えない検察の破滅的事態を憂慮して、350人の弁護士からなる社会文化法律センターが、3月16日、甘利氏と元公設秘書にあっせん利得処罰法違反の疑いがあるとして東京地検に告発状を出した。

東京地検特捜部ですってねぇ・・・

この国の“エリート”検察官は、自分たちこそが日本を発展途上国以下の国にしようとしていることを自覚していない。いまや、国家を内部から崩壊させる元凶は、増大する国民の検察への不信である。

安倍内閣の意向を汲んで、甘利隠しに協力している検察

国民の怒りは、もはや頂点に達している。

検察の腐敗ぶりは、地検の100億円にわたる裏金疑惑を、良心の呵責に耐えかねて内部告発した三井環氏(元大阪高等検察庁公安部長検事)を逮捕するという前代未聞のでっち上げ冤罪事件によって明らかになったように、官僚機構そのものが腐敗・堕落の極(きわみ)にある今、国民が、いつまでも、「国はしっかりと保護してくれるはずだ」というパターナリズム幻想から覚めることができないのであれば、取り返しのつかない事態を招くだろう。

悲しいかな、検察そのものが「国民の不安をかきたてる存在になってしまった」今、この国の法秩序を守るためには、国民も、いままで以上の時間とコストをかけなくてはならなくなったということを認識しなければならないのである。

今さら、甘利明事件の経緯についてくどくど述べるより、「月刊タイムス」の大川啓一編集長のビデオを見た方が理解が早い。


以下、大川啓一編集長:

・・・甘利事件によって、検察不信がさらに深まった。

甘利氏側は、URとの補償交渉を受けて、その補償金の額にまで関与している。
その報酬として、現金を受け取り、接待を受けていた。

まさに「あっせん処罰利得法」のど真ん中の事件だ。

しかし、検察は、いまだに甘利明氏に接触さえしていない。わざわざ証拠を隠滅するための時間を与えているようなものだ。

検察は、甘利氏の元秘書だった人物の身柄確保はもちろん、甘利氏への事情聴取もやっていない。
さらに、当の甘利事務所は、「秘書は行方不明だ」として逃亡させている。

甘利側が頼んだという地検の特捜部出身の弁護士だが、なんと、甘利氏は、その弁護士には会っていない、と言っているのだ。

甘利氏は、第三者委員会をつくって調査をさせるといっていたが、その弁護士が会ったというのは甘利氏の疾走している元秘書だけなのだ。

さらに、その肝心の地検特捜部出身の弁護士も、事件の発覚と同時に雲隠れしてしまった。
甘利事務所は、今でも「その弁護士の行方は分からない」と言いはっている。

そもそもが、甘利側が雇った弁護士が第三者委員会を仕切るなど、利益相反もはなはだしい。

この第三者委員会の調査も、疑惑の当事者である甘利事務所の元秘書だけから話を聴いているに過ぎない。

特捜部出身の弁護士であれば、真相を知っているハズである。

おそらく検察は、安倍政権サイドからの「政治的影響力があるから捜査してほしくない」という思惑に配慮しているに違いない。

検察も「官邸の意向に反することはしたくない」と考えているとすれば、検察はいったい何のためにあるのか。

特捜部長、地検の幹部、検察の幹部がどう考えているのか、まったく伝わってこない。これはゆゆしき問題だ。

これだけ多くの証拠が挙がっているのに、いまだに捜査は何も進んでいないし、何もやっていない。
マスコミが探っても検察は「分からない」の一点張りだ。

現職の閣僚が一介の業者から依頼を受けて、URからの補償金の額にまで関与しておきながら、うやむやにしようなどと、いずれにしても、この重大事件をこのままにしておくと、検察不信は強まるばかりだ。

今となっては、甘利疑惑はもとより、むしろ、検察疑惑のほうが大きな問題となっている。

甘利明氏と同罪どころのではなく、検察の沈黙は、甘利氏の上を行く罪である。
検察の安倍政権に対する配慮など、絶対に許してならない。

東京地検特捜部は、小渕優子の事件をはじめ、「やらなければならないことをやらず、やる必要のないこと」をやっている。

小渕優子の場合も、100%起訴して有罪にできた事件だった。

彼女を起訴することは、政治の不正に対する検察の厳しい態度をアピールするチャンスだったはずだ。

徳田事件、猪瀬事件も絶対にできたはず。起訴もできれば有罪にもできた事件だ。
石原慎太郎の新銀行東京事件とて、完全に横領・背任罪が成立した事件だった。

今回の甘利事件など、恐喝にも当てはまる悪質きわまる凶悪犯罪である。


ここでも「法的責任はない」と擁護する宗像紀夫

検察の「やらなければならないことをやらず、やる必要のないこと」の典型例としては、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで、石川知裕衆院議員ら小沢一郎の新旧秘書3人が逮捕された事件だろう。

これは、後になって判明したことだが、東京地検特捜部によるでっち上げ「国策捜査」であったことが分かったのである。

小沢一郎は、検察が描いた妄想によって「巨悪の政治家」という印象付けが行われ、その後の政治活動を大幅に自粛せざるを得なくなった。

これこそが、東京地検特捜部による犯罪であり、国民にとって多大な損失をもたらした「冤罪」に他ならなかった。

このとき、失敗した「国策捜査」の火消し役を務めたのが元東京地検特捜部長の宗像紀夫だった。

彼は、東京地検の歴史的大失態をうやむやにするために、当時のテレビ番組に出まくっていた。

中でも、2010年1月24日の生放送のサンデー・プロジェクトに出演した時は、宗像紀夫の二枚腰(つまり、屁理屈)が発揮された。

この生放送番組には、元地検特捜の郷原信郎氏も出演しており、地検の不自然な点を徹底的につきまくっていたが、権力の代理人、宗像紀夫は狼狽しながらも歯を食いしばって話をはぐらかすことに成功した。

その一部始終は、この記事に書かれてあるが、いつの間にか動画は非表示か削除されてしまった。
ここまで監視しているとは、自民党の執念と悪党ぶりには背筋が寒くなるほどだ。これにも、私たちの税金が使われているのである。

2010年1月24日の生放送のサンデー・プロジェクトは、「小沢氏vs東京地検特捜部」の第二弾として放送されたものだ。

前週の1月17日には、「小沢氏vs東京地検特捜部」の第一弾が放送されている。

ただ、そのときの生放送終了後のオフレコがふるっている。
元特捜部長が「検察は目茶苦茶」と批判」を読んで欲しい。

1月17日に放送されたテレビ朝日「サンデープロジェクト」で、「小沢氏vs東京地検特捜部」と銘打って、民主党の小沢一郎幹事長の問題を取り上げた際に、元検察官の郷原信郎弁護士が「反検察」の立場で発言をしていたのに対して、元東京地検特捜部長の宗像紀夫氏は一貫して特捜部のやり方を擁護する発言を続けていた。

しかし、番組終了後に、宗像紀夫氏がジャーナリストの大谷昭宏氏に対して、
「私も実はあなたと意見は同じなんですよ。今回の検察のやり方は全く目茶苦茶です」と語っていたことが、ジャーナリストの高野孟氏の報告で分かった。

放送中、宗像紀夫氏は、
黒だと思った相手を立件するためなら、見込み捜査や別件捜査も構わない、別件逮捕で身柄を拘束してから厳しい取り調べで自白させればよい」というような主張を繰り返し、現在の特捜部のやり方を擁護し続けた。

しかし、番組終了後に、放送中の発言を一転させて、現在の特捜部のやり方を「全く目茶苦茶」だと批判した宗像紀夫氏を見た高野孟氏は、
「ここで郷原信郎氏と一緒になって検察批判をしたんでは番組として成り立たないという判断だったのだろう」と感想を述べている。

放送中の宗像紀夫氏の発言が、番組プロデューサーの指示によるものか、本人の判断によるものかは定かではないが、少なくとも元東京地検特捜部長という肩書きの人物が、現在の特捜部のやり方を「全くの目茶苦茶」だと見ている事実は非常に重いだろう。

大谷昭宏は、ちゃんとコメントしている

「そこが大失敗だった。記載しているかいないかは、地検特捜部が目の色変えてやるようなことじゃない」と言い、「そもそも、原資がおかしいんだ ろうと暴きたいがためにやった事件が、結果、秘書の不記載だけで起訴となれば、東京地検特捜部は何の事件をおやりになったんですか、と言われてもしかたない」と地検特捜のモラルの劣化を皮肉っている。

ジャーナリストの高野孟は、
宗像紀夫が、同じく元検察官の郷原信郎弁護士と同じ立場を取れば、番組として成立しないから、あえては宗像紀夫は、反対の立場を取った」と言っている。

彼の見方は、
黒だと思った相手を立件するためなら、見込み捜査や別件捜査も構わない」と言っている宗像紀夫が、視聴率を上げるために局側の意向に沿ったためである、というのだ。

そして、番組終了後に宗像紀夫は、自分たち権力側にとって都合の悪い政治家を「犯人と決めつける」東京地検特捜部は、もはや妄想狂であると同じ意味のことを言ったのである。

宗像紀夫がテレビに出まくって、東京地検特捜部がでっち上げた小沢一郎冤罪事件をなんとか収束させたいと必死になったのは、彼の雇い主からの「ノルマ」があったと見なければおかしい。

それは、明らかに彼の古巣である東京地検特捜部ではない。別にいる。

では、誰だ?

先の弁護士、郷原伸郎氏が「検察の忖度」を指摘しているが、さらに東京地検特捜部を道具として使っている人々がいるということである。

その答えは、宗像紀夫自身が語っている。
彼は、今度もテレビに出まくって安倍晋三内閣を異常なまでに擁護している。

もっとも分かりやすいのが、BSフジの「プライム・ニュース」に出演した動画だ。
2016年1月28日と2月9日の二回も出演している。

まず、2016年1月28日の動画
プライムニュース 160128 突如辞任表明! 甘利明大臣疑惑追及チーム!民主・山尾志桜里」の分かりやすいポイント。

繰り返すが、この日(1月28日)は、甘利明が記者の前で辞任表明を行った日である。

宗像紀夫は、開口一番、こう断言している。

「今日、甘利が大臣を辞任したのは、(国会を混乱させた)政治的責任を取ったのであり、法的責任を取ったのではない。
今回の件で、甘利明が法的責任を問われることは、ほとんどない」と力強く強調している。

まだ捜査も始まっていないのに、宗像紀夫は「(報告文書に)何が書かれているか分からないが、違法性はない」と言っているのである。(下の画像クリック→27分17秒から)

この後も、どーにもならない屁理屈を並べ立てて、延々と甘利明と安倍内閣を擁護している。

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(画像クリック)次に、よく見かける大学教授を出してきて、週刊文春の記事と告発者の証言は、「言いたい放題言っているだけ」と印象操作をやっている。番組は、大学教授の肩書を借りて「権威づけ」をもやっているのである。

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次に、2016年2月9日の動画である。
プライムニュース 160209 飯島勲×宗像紀夫 【陳情、口利き、賄賂 「政治とカネ」】 」の分かりやすいポイント。

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この人。小泉純一郎元総理の秘書官として名をはせた御仁だ。(画像クリック→19分25秒から)
彼は、URを不自然に擁護している。

「まさに(今回の件は)URにとっては、いい迷惑と。
URの職員は、旧建設省の時代から逮捕されたのはゼロだ。」

必要以上にURを持ち上げる飯島。司会の反町氏はニヤニヤしながら、口裏を合わせている。

確かに、URは逮捕されていないが、それを管轄する国土交通省の職員は昔から自殺が多いことで有名だ。
2月22日にも、国交省の40歳代の職員が合同庁舎から不自然な飛び降り自殺をしている。
この職員は、UR担当だったとのことである。

飯島が、「UR、甘利無罪」の下地をつくったところで、再び宗像紀夫が出て来る。(下 画像クリック→23分15秒から)

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宗像紀夫:
「(事件の全容は分からないが)開示されている中身を見た限りでは、(甘利事務所側のURへの)働きかけが、あっせん利得とか、あっせん収賄という、あっせん行為かと言うと、それを認定するのは難しいだろう」。

「・・・マスコミ報道では、すぐに(甘利が)価格交渉に関わったような見出しがいっぱい出ていたが、記事をよく読んでみると、URのほうも毅然としているし、甘利事務所のほうも、節度を保った見方をしていると、私はそういう印象を受けた」。

まったく信じられない大嘘の連発である。

捜査も始まっておらず、宗像自身が「事件の全容は分からない」と言っているのに、早々と「法的に犯罪性を立証できない」と言っているのである。
今、この時点でそれを言えるのは、神だけである。

宗像紀夫のプロフィールにあるように、彼は一貫して経世会潰しをやって来た男である。

それだけでなく、福島県知事だった佐藤栄佐久氏が、福島県のダム建設工事の受注をめぐる不正に関与したとして東京地検特捜部に逮捕・起訴された際、主任弁護人を務めている。

原子力ムラにとっては、なくてはならない男なのである。

1995年、雑誌『噂の眞相』は、宗像紀夫がパチンコ業者からベトナム旅行に接待された、逮捕歴があって「乗っ取り屋」ともいわれた弁理士と関係が深い、などと伝える記事を掲載、国会でも問題にされたほどのブラックなヤメ検なのだが、第二次安倍内閣では、内閣官房参与に任命された。

経世会潰しをやればやるほど、出世できることを宗像紀夫が証明したかたちだ。

自民党「経世会」「清和会」と「東京地検特捜部」の関係は以下。「杉並からの情報発信」で見やすくまとめられている。

以下の二つのリストを比較のこと。

①「経世会」政治家

(田中派)田中角栄 逮捕・起訴 ロッキード事件(←東京地検特捜部)

(経世会)竹下登  失脚 リクルート事件(←東京地検特捜部)

(経世会)金丸信  逮捕・起訴 佐川急便献金・脱税(←東京地検特捜部&国税) 

(経世会)中村喜四郎 逮捕・起訴 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)

(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)

(経世会)鈴木宗男  懲役2年実刑、追徴金1100万円 斡旋収賄他 (←東京地検特捜部)

(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)

(経世会)村岡兼造  懲役10か月執行猶予3年 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)

(経世会)二階俊博  政策秘書が虚偽記載で略式起訴罰金100万円 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)

(経世会)石井一   村木厚子元厚労省局長が逮捕・起訴・無罪判決 郵便不正事件 (←大阪地検特捜部)

(経世会)小沢一郎  強制起訴 陸山会土地購入 (←東京地検特捜部)

②「清和会」政治家

(清和会)岸信介    安泰

(清和会) 佐藤栄作   安泰

(清和会)福田赳夫   安泰

(中曽根派)中曽根康弘 安泰

(清和会)安倍晋太郎  安泰

(宏池会)宮沢喜一   安泰

(清和会)森 喜朗    安泰

(清和会)三塚 博   安泰

(清和会)塩川正十郎  安泰

(清和会)小泉純一郎  安泰

(民間) 竹中平蔵     安泰

(清和会)尾身幸次   安泰

(清和会) 安部晋三    安泰

(清和会) 福田康夫   安泰

(麻生派) 麻生太郎    安泰

(清和会) 中川秀直    安泰

(清和会) 町村 信孝   安泰

(清和会) 渡辺美智雄 安泰

(清和会) 渡辺喜美 安泰 (みんなの党)

(清和会) 石原慎太郎 安泰

(清和会) 石原伸晃 安泰

小沢一郎元民主党代表もまた「経世会」の流れをくむ政治家なのです。

清和会(現・清和政策研究会)とは、たとえると「バチカンの中のイエズス会」のようなものだ。「自民党であって自民党ではない」のである。

イエズス会の上に君臨している人々(人間の形をしてはいるが)がいるように、清和会(現・清和政策研究会)の上にも、君臨している人々がいるのである。

それは、ロックフェラーの外交問題評議会(CFR)、日米欧三極委員会、王立国際問題研究所(チャタム・ハウス:RIIA)であったり、ダヴォス会議、ビルダーバーグ会議であったりするのである。

国連は、例えると、それらのプラットフォームの一つになっている。

イエズス会の上には、秘密結社があり、その最高会議(High Council)のメンバーは「オリンピアンズ(Olympians=King Illuminati)」と呼ばれている。

これらの人々の共通の目的は「世界政府を樹立して新世界秩序(NWO)を不可逆的に定着させること」なのである。
そのシンボリズムは、だれでも知っている「全裸眼」、つまり、オール・シーイング・アイである。

これは、松果体、あるいは松果腺(pineal gland)を表しており、ある振動を通して覚醒したとき、全宇宙を見渡すことができる「目」を表している。

もちろん、清話会(現在の清和政策研究会)の人々は、こんなことなど知らずに、必死になって「彼ら」の下請けをやっているに過ぎないのだが、たまに、わけも分からずコルナ・サインをやっている自民党の議員がいる。

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この話は長くなりそうなので、この辺で。

小沢一郎はなぜ東京地検特捜部から執拗に狙われるのか

小沢一郎が、あれほど執拗に東京地検特捜部から狙われているのは、彼が国益を追求している経世会の出身だからという理由だけでは説明ができない。東京地検特捜部の執念は異常である。

それは、小沢一郎の出自にあるのだ。
彼が、アテルイ(阿弖流為」と書く)の末裔だからである。

アテルイ(阿弖流為)とは、岩手県水沢市胆沢郡(今の奥州市のあたり)に根を張っていた豪族の名前だ。
この豪族は、朝廷に歯向かって滅ぼされたとされている。それがためにアテルイは、反権力の東北の英雄であると、今でも尊敬の対象になっている。

なぜアテルイの末裔だと、日米の両方からロックオンされてしまうのか。
それは、もちろん小沢一郎が本当の支配構造である日本の官僚機構の枠組みを破壊しようとしているからに他ならない。

そもそもが日本の官僚機構は明治維新に出来上がったものではなく、そのひな形は、アテルイが朝廷に歯向かっていた頃の1200年も前に生まれたものである。

東京地検特捜部が、なぜ自民党の議員、とりわけ自民党内支配層の清和会の面々だけは、どんな犯罪を犯しても逮捕しないのかというと、東京地検特捜部それ自体がアメリカ(ワシントンのグローバリスト)によって、反米、反ワシントンの政治家たちを潰すために創られた組織だからである。

東京地検特捜部には、いわゆるアメリカ留学帰り(俗に言うアメリカン・スクールの官僚も含む)の人間が少なからず潜り込んでいて、数々の国策捜査によって、国益を守る政治家たちを排除してきた歴史がある。

こうした連中の周囲を固めているのが、日本のマスコミに潜入している、いわゆるエージェントたちだ。

中川昭一財務大臣(当時)が、ローマのG7サミット後の記者会見で酩酊状態で臨むという醜態をさらした。
彼の周囲を固めていたのが、対米従属の奴隷官僚たちだった。ここでも、マスコミに潜入していた女性記者の暗躍が取りざたされた。

中川昭一はグローバリズムに強硬に反対していた議員だった。
彼は、おそらく日本がグローバリズムに飲み込まれた後、日本が世界政府に組み込まれていくことを察知していたはずなのだ。

永田町、霞が関には、政治家や官僚の皮をかぶった「ワシントン」仕込みの工作員が多数、息を潜めている。

さらに言えば、「ワシントン」は、アメリカの議会を象徴する言葉ではなく、国境なきグローバリストを象徴する言葉なのである。
だから、日本を徹底的に売り渡し、破壊することばかりやり続けているのである。

まだ「右だ」「左だ」と言っている人々を見ると、絶望感とともに憐れみさえこみ上げてくる。
「右・左」こそが、「彼ら支配層」の常套手段である善悪二元論の陥穽そのものなのだが、愚かな人々には、まったく理解できないのである。

今まで何度も書いてきた「被害者=加害者」、「自殺する日本人」とは、このことを意味している。

しかし、欧米メディアの安倍政権批評を見ていると、どうも潮目が変わったように見えて仕方がない。

端的に言えば、世界はグローバリズムとポピュリズムの戦いに入っている。
一見すると「ナショナリズム」に見えても、実は「ポピュリズム」なのだ。
(※「ポピュリズム」とは、「大衆迎合主義」のことではなく、「人民主義」のこと)

しかし、日本だけが違う。日本では「彼ら」が打倒すべき対象としている「ナショナリズム」が台頭してきているからである。




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