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ショーンKはダメージ・コントロールが上手だが、安倍晋三は、アンダー・コントロールの一点張りで、まったく能がない。

ショーンKと、安倍晋三のダメージ・コントロールに見る知性の格差

昨夜、テレビのリモコンのスイッチを入れたら、偶然、たけしと安住がMCを務める夜のニュース・バラエティー番組に飛ばされた。
ショーンKが視聴者に謝罪をしているというのだ。

たけしは、それを聴きながらポツリと、「少し、かわいそうだな」とつぶやいた。
まったくだ。私もかわいそうだ、、、と思う。ただし、「、、、」がついているが。

ショーンKが謝罪文を読み上げた音声がyoutubeに上がっている。後半は涙声になっている。
たけしは、これを聴いて「少し、かわいそうだな」と言った。

ショーンKのファンには申し訳ないが、これは泣き芸である。
だからといって、彼を批難する気はないのだ。

問題は、人々が、今でもメディアに簡単に騙され、安値の同情心から、知らず知らずのうちに「未来の犠牲者」を作ってしまうことなのである。

それは、そろそろ止めなければならない。もう時間がない。本当に過酷な時代が、すぐそこまで迫っているからだ。

さて、なぜ、彼は泣き芸までやって、その上、恥を晒してまで音声を残したのか、ということから始めよう。

もちろん、視聴者が考えているように、「早々と事態を収束したい」と彼が考えているからだ。

そして、泣き芸をやったのは、「損害賠償の訴訟を起こされたくないために、世間の心証を良くしたいから」に他ならない。世論が同情的になれば、週刊誌もネタとしては取り上げ辛くなるからだ。

「そこまで読んでいるか?」・・・もちろん、ショーンKはそこまで読んでいる。彼は想像以上に頭が良い。

だからといって、彼の謝罪の気持ちに嘘があるわけではない。彼は心の底から詫びてはいる。

彼は、確かに今回のことでは、しっかり責任を取った。逆に、「潔い」、「男らしい」と好感する人もいるかもしれない。世俗的にはそれでいい。

週刊誌のフリーライターは、「さすが経営コンサルタントだ、逃げ足だけは早い」と、いつものようにひねりのない結び方で終わっているが、そこではなく、「彼はダメージ・コントロールが誰よりもうまい」と評価すべきである。

翻って、同じく学歴詐称が暴露された安倍晋三はどうだろう。

「南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学」というのは嘘だったのである。
この部分(下の赤い帯部分)が、こっそり削除された。(ソース:削除前)

20160320-1.jpg

そして、現在は、こうなっている

SPA!の記事のとおり、安倍晋三自身が学歴詐称を認めたことになる。

南カリフォルニア大学には、安倍晋三が留学したという記録が残っていなかったため、当時の民主党・菅代表は記者会見で「取材やホームページでの安倍氏の発言がくるくる変わっている」と指摘し、民主党として事実関係の調査をし始めた矢先、「留学」の記載が削除されたという。

このときの怨念からだろうか復讐心からだろうか、安倍晋三は菅直人を陰湿な罠に嵌めた。

安倍晋三は、2011年5月20日、
「海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです。
…止めてしまったことをごまかし、そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばら撒いたのです」と、まったくのデタラメを書いたメルマガを配信し、自身の公式サイトにも記載した。

国会事故調査委員会の報告書には、「東電から官邸の対策本部に入っていた武黒一郎フェローが、故・吉田元所長に『海水の注入を中止するように指示を出した』ことが書かれている。

また、それは武黒フェローの証言だけでなく、複数の東電関係者の証言によっても明らかになっている。

東電から情報が入っていたはずの安倍晋三は、それを知りながら菅直人に対するネガティブな印象付けをやったのである。

2011年5月20日といえば、福島第一原発の4基の原子炉と使用済み燃料プールから高濃度の放射能を含んだ水蒸気がもくもく上がり、特に4号機の使用済み燃料プールは、いつ倒壊してもおかしくない危機的状況にあった。

一ヵ月後の6月27日でさえ、この有様だったのであるから、5月の段階では、まさにカタストロフィーという状況だったのである。

このとき、世界中の閲覧者から4号機を心配するメールが連日私の元に来ていた。その中には国連関係者もいたのである。

そうした状況の中で、さらに国民を危険に晒すようなデマを流したのが安倍晋三なのである。

菅直人が、この安倍晋三に法的措置を講じるのは当然のことで、これが単なる名誉の回復といったレベルの話ではなく、秩序の崩壊を食い止めるべき最終的な手段であることは誰にでも分かることである。

それでも安倍晋三は一年近くも放置していたが、裁判所が認めたのかやっとデマ記事を削除した。
しかし、国民にデマを流して混乱させたことに対する謝罪等は一切ない。

3月11日の公訴時効直前の2月26日、勝俣恒久・元会長、武黒一郎・元副社長、武藤栄・元副社長の3名が正式に強制起訴された。
ほぼ同時に東電は記者会見を開いて、「3日目にメルトダウンしていた」ことを正式に認めたのである。

吉田元所長が武黒一郎の指示をきいていたら、今頃、私は生きていなかったかも知れない。正確な知識を持たない者には、このことが理解できないのだ。

しかし、ネット上には、まだ、こうしたおとぼけブロガーの記事が放置状態になっている。
これが、国際的に見てどんなに破廉恥なことなのか理解できないらしい。民度が低い、とは正にこのことである。

「サワヤカな安倍晋三は、学歴詐称なんかしていない。HPの学歴の記述をセコく書き変えたりしない」。

「南カリフォルニア大学を卒業してないなんてことはない」。

「南カリフォルニア大学はアメリカのスパイの養成なんかしていない」。

「山本一太は、『自民党の有名議員には少なくとも学歴詐称が3人いる』なんて言っていない。すぐ削除もしていない」。(ソース)

「~なんてことはない」のではなく、「~なんてことは事実だった」のである。

小泉、安倍、麻生・・・山本一太の言った3人とは

SNSでの安倍晋三の書き込みが、「総裁ネット戦略アドバイザー」を自ら買って出ている山本一太による代筆であることが暴露されて、ちょっとした騒ぎになっている。

その山本一太のホームぺージには、確かに『自民党の有名議員には少なくとも学歴詐称が3人いる』と書かれてあった。
それは、かれこれ10年ぐらい前であったが、ネット上では、それが誰であるのか犯人捜しが始まったことがあった。

もちろん、その記事はとっくに削除されている。

山本一太に訊いてみればいい。「そんなこと書いた覚えはない」とは言わせない。ネット上には、どこかに記録が残っているだろう。

山本一太の書いたのは、小泉純一郎の学歴詐称が国会で追及されたときであったと記憶している。

それは、週刊現代「2005年12月24日号」に掲載された『パンツをはいた純一郎』という記事が発端となった。(こちらにも同じ記事)
この記事は、慶応大学で2年間、同じクラスだった故・栗本慎一郎によるもので、彼は記事の中で、こう書いている。

栗本慎一郎氏:
「彼とは(慶応大学での)2年間、同じクラスでした。
(2年間だけ)というのも、彼は単位が足りなくて3年に上がれず、そのままロンドンに留学したからです。

もっとも、私らは誰も気づきませんでした。
クラス委員の私にも届けがなかったし、彼は2年の後半は大学に来ていなかったので、誰もいなくなったことに気づかなかったくらいです。一人寂しくロンドンに旅立ったわけです。」

・・・小泉純一郎が公表しているプロフィールでは、「慶大卒業後、'67年にロンドン大学に留学」となっている。

栗本氏の証言が正しければ、'63年に留学したことになる。同級生たちはみな'63年渡欧と思っている。

今回、本誌は小泉事務所に事実関係の確認を求めたが、締め切り日までに回答はなかった。
・・・小泉首相はロンドン大で通常の単位を取得しておらず「留学」という経歴が詐称ではないかと国会で追及されたこともある。

「小泉純一郎がある事件を起こしたため、警察から我が息子を逃すために父親がロンドンに追いやった」というウワサがある。

真偽のほどは、留学していたのに英語がまったく話せない、ということからして「これでよし」ということでいいだろう。

「では、残りの2人は、いったい誰なのか」と、ネット探偵たちが再び探し回った。

小泉純一郎、安倍晋三、そして残りの一人は・・・

「スタンフォード大学とロンドン大学」が削除された麻生太郎副総理であることが分かったのだ。

2004年時点での公式ホームページでは、「昭和38年『学習院大学政経学部を卒業後、スタンフォード大学大学院(昭和38年~昭和40年)に留学』から昭和40年『ロンドン大学政治経済学院(昭和40年~昭和41年)に留学』」と記載されていた。(そのプロフィール記載)

麻生の経歴詐称湮滅工作もいいが、超難関の「スタンフォード大留学」はだめだろうに。一発でバレるような嘘を書くなど、この人、よほどセンスがないのだろう。

南カリフォルニア大はスパイ養成で実績があり、スタンフォード大の超心理学部(パラサイコロジー)は有名で、心理的な人体実験で知れ渡っている。

興味深いのは、これらが「軍・産・学」複合体の一角を占めている大学で、軍事面で「産学共同体」を形成しているアメリカの大学の中でも、特にCIAと関係が深いことである。

3人のうち、小泉純一郎と安倍晋三は清和政策研究会(旧・清和会)である。

清和政策研究会とは、たとえれば「バチカンの中のイエズス会」のようなものだ。「自民党であって自民党ではない」のである。分かるだろね。

ちなみに、麻生太郎はクリスチャンであるが、ローマ・カトリックから注意を受けている“敬虔な信者”であることは、クリスチャンの間では有名だという。

なぜ、彼らは、公職選挙法に違反しても安穏としていられるのか

学歴詐称は、選挙で有権者に錯誤を与えることから重大な公職選挙法違反とされている。

自民党から民主党に移り、衆院選で当選した元テニス・プレーヤー古賀潤一郎氏の学歴詐称発覚を覚えているだろうか。「ペパーダイン大学卒業」の経歴詐称だった。

大学側に問い合わせて、「古賀は卒業していない」とペパーダイン大側が発表したことから「中退」であったことが発覚した。

古賀潤一郎氏は、学歴詐称について公選法違反容疑で告発され、福岡県警が米国に捜査員を派遣するなど捜査が進められたのだ。

2004年9月22日、福岡地検の事情聴取に対して、古賀が選挙時から大学を卒業できていないと認識していたことを認めていると報道された。同年10月、福岡地検は起訴猶予処分とした。(Wiki)

1996年に衆院選に立候補したサッチーこと野村沙知代も同じだ。
「コロンビア大学“精神心理学部”を卒業」との虚偽の経歴を公表した「詐称容疑」で東京地方検察庁に告発されている。

コロンビア大の名前を出すなども身の程知らず、というしかない。日本で言えば、たとえば京大に当たる大学だろう。

公職選挙法 第二百三十五条(虚偽事項の公表罪)

当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の 身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。

公職選挙法違反は重大犯罪である。

にもかかわらず、堂々と学歴詐称して3人もの自民党議員が、総理大臣にまで上りつめているのである。

それを知っていながら自民党総裁選で安倍晋三に票を入れた山本一太や、他の自民党議員も同罪だろう。(第一次内閣)

もっとも、自民党そのものが、公約のすべてを保護にして国民をことごとく裏切り続けている詐欺政党であるのだから不思議でも何でもないのかもしれない。

ショーンKは詐欺師ではないが、小泉、麻生、安倍の3人は詐欺師である。この3人は、公人でありながら、れっきとした犯罪者なのである。

「つい、うっかり」などというレベルの話ではない。最初から国民を騙すつもりだったのである。

それより、漢字も読めない、英語力にしても中2か中3程度がやっとだから、彼らが日本で卒業したという、“それなりに偏差値の高い”大学名を聞くと、「なべやかんの事件」を思い出してしまうのは私だけだろうか。

週刊現代は、2007年に安倍晋三の「相続税三億円の脱税疑惑」を追及している。

20160320-2.jpg

山口組とのつながりも明らかである。

これだけの証拠が挙がっているのに、過去も今も、清和政策研究会(旧・清和会)所属の国会議員の捜査に検察が一向に動かないのは、彼らもまた、米国の奥の院に支配されているからである。

米国の傀儡テレビ、新聞は、今日も清原が入院している松戸の病院の続報を流すのだろう。

もはや、日本の検察に「秋霜烈日」のバッヂを付ける資格はないだろうし、尻尾を振って寿司接待を受けているような日本のマスコミにジャーナリズムを語る資格もない。

そうだ、彼らこそが日本を滅ぼす元凶なのである。そして、彼らのせいで、その「時」は迫っている。





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