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彼らの前には「グレーター・イスラエル」・・・「大イスラエル帝国建設」への道が続いています。

(この記事は、メルマガ第205号パート1の記事のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)

社会学者、主流メディアを味方につけたエマニュエル・マクロンという謎の大統領候補者

・・・フランスのジャーナリストたちも、まるで生まれたばかりの赤子、エマニュエル・マクロンを大事そうに両腕で抱え込むようにして、マクロンを本選勝利へと導こうとしています。

ましてや、ほんの一部のタブロイド紙以外は、フランスの大統領選にありがちな候補者の評判を落とすための重大な秘密を探ろうともしていないのです。

女性誌は、というと、こちらもまた、彼を新しいセックス・シンボルと呼び、すべてのフランスの女性にも夢を抱かせようとしています。

ル・ペンとマクロンはフランスの影の権力者グループのお気に入り

まず、今一度、大統領選に立候補した候補者5人について見ておきましょう。

<省略>

マクロンの前身は、元・ロスチャイルドの銀行家です。
つまり、マクロンは、すでに世間周知となっているように、ロスチャイルドの秘蔵っ子の一人でなのです。

マクロンもまた、ル・ペンとともに、フランスの影の権力者グループによって、大統領選を最後まで戦い抜くようミッションを与えられている゛手駒゛です。

エマニュエル・マクロンの゛ゲイ疑惑゛

下世話な詮索話になりますが、ヨーロッパのタブロイド紙は・・・<省略>

もちろん、マクロンは即座に否定しました。

もともとフランス人は「バイセクシュアル」に寛容な傾向を示すので、後に、彼が本当のゲイであったことが判明したとしても、決定的なダメージとはならないでしょう。

それより、メディアが注目しているのは、彼より24歳年上の妻、ブリジット・トロニュー(Brigitte Trogneux 63歳)のマクロンに対する役割です。

・・・ブリジット・トロニューは、フランスの北部に位置するコミューン「アミアン」にイグナチオ・デ・ロヨラが創始したイエズス会の高校「ラ・プロビデンス」でマクロン生徒の先生を務めていました。

以来、マクロンが15歳の時から彼のガイド役、コーチ役を務めてきた、いわば゛ステージ・ママ゛なのです。

大統領選でも使われるヘーゲルの弁証法

・・・フランス大統領選候補のうち、ブノワ・アモンフランソワ・フィヨンジャン=リュック・メランションの3人は、明らかに「グローバリズム否定派」、「EU離脱支持」、「シオニズム否定派」です。

残るマリーヌ・ル・ペンエマニュエル・マクロンの二人は、「グローバリズム」、「EU残留・離脱」については意見が分かれているものの、親イスラエル、つまり「シオニズムの推進・拡大」については同じ主張を持っています。

この2人こそが、フランスの歴代大統領を決めてきた影の権力者グループのお眼鏡にかなった候補者だということです。

ル・ペンの国民戦線は、シオニズム運動と軌を一にする

・・・マリオン・マレシャル=ル・ペン(Marion Maréchal Le Pen)は、国民戦線の創始者で初代党首だったジャン・マレシャル・ル・ペン(Jean-Marie Le Pen)の孫娘で、マリーヌ・ル・ペンの姪に当たる若い女性です。

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(画像のソース)
マリオンもまた、国民戦線のメンバーです。

ここまでは、欧米メディアで紹介されているようです。

しかし、マリオン・マレシャル=ル・ペンの実の父親が、イスラエルの情報機関「モサド」のエージェントであったことは、英語圏のメディアでは、ほとんど紹介されていません。

マリオンの父、ロジャー・アウク(Roger Auque)は、頸部にできたガンが原因で2014年9月に死亡しました。

生前の彼の職業はジャーナリストでしたが、裏の顔はイスラエルのために働いていたシークレット・サービスであったことが、死後発見された彼の回想録によって明らかになったのです。(ソース : フランスのメディア)

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ロジャー・アウクは、「イスラエルの諜報機関は、ジャーナリストの私を、シリアに関する秘密任務などの特定のタスクに従事させるため私に使っていた」と述懐しています。(イスラエル・ニュース 2017年2月15日付

・・・大統領選挙の第1回投票について、マリーヌ・ル・ペンは以下のように話しました。
「投票の水増しに関して、我々は、かつてのフランスより、うまくやることができなかった」。

これは、エマニュエル・マクロンに票差で水をあけられたことを受けて、去年、選挙でフランスの有権者の票を不正カウントした事件を引き合いに出して、今回の第一ラウンドの投票でも不正が行われた可能性があることを皮肉まじりに示唆しているのです。

・・・ル・ペンは、「国民戦線は常に゛シオニズム的゛であり、常にイスラエルが存続する権利を守ってきた」と述べています。
彼女は、れっきとしたシオニストなのです。

ル・ペンがヒトラーのホロコーストを否定する理由

英国の老舗タブロイド紙デイリー・メール(潜在的に信用できない新聞と言われているが)は、「悪魔の娘の誕生」と題して、ル・ペンの驚くべき一面を明らかにしています。

なんと、「彼女はホロコーストを拒否している父親ほど極端である・・・」と。
彼女の父親ジャン・マリー(Jean-Marie)は元落下傘兵で、彼の政策的支持者たちの中には、恐ろしいことにヒトラーのファンも含まれているのです。

しかし、ル・ペンの父親は、ヒトラーが本当は何者か、知っていたのでしょう。

 ヒットラーは、シオニズム運動に協力してパレスチナにユダヤ人をせっせと送り込みました。
彼は、パレスチナに行くことを決意したユダヤ人だけは保護したのです。

しかし、それでもパレスチナに行きたくないという裕福なユダヤ人は、ビップ専用の列車を用意させ、丁重に他国に移送したのです。
移送されたユダヤ人は、何の不満もなかった、と言っています。

ヒトラーはシオニストだったのです。

だから、ル・ペンが親イスラエルでありながら、ヒトラーのホロコーストを否定しても、何ら矛盾はないのです。(詳しくは、「シオニズム≠ユダヤ主義、ロスチャイルドのイスラエル」を参照のこと)

ドナルド・トランプ、ナイジェル・ファラージ(英国の独立党党首)、ヘルト・ウィルダース(オランダの政治家。自由党の初代党首)、そして、マリーヌ・ル・ペンのような政治家に共通しているのは、彼らが親イスラエルのシオニストであり、イスラエルの手駒として働いている、ということです。

トランプやル・ペンの一貫している仕事とは、数々のテロの背後には、必ずといっていいほどイスラエルが控えているという事実から人々の注意をそらすことによって、イスラエルが悪い国であるというイメージを払拭することです。

もっと端的に言えば、グレーター・イスラエルの走狗であるということです。

・・・ルペンの家族は豊かです。
ル・ペンが主な住居にしているパリの邸宅の評価額は、およそ500万ポンド(約7億円)の邸宅です。

おもしろいエピソードとしては、ルペンの母親が、プレイボーイ誌のバニーガールを務めていたことでしょうか。

天才相場師アームストロングのコンピュータは、ル・ペン勝利を予想

フランスのほとんどの政治学者や社会学者、そして主流メディアが、エマニュエル・マクロンの勝利を確信している中で、マーティン・アームストロング(Martin Armstrong)だけは、ル・ペン勝利の可能性を捨てていません。

マーティン・アームストロングとは、メルマガ第118号「天才相場師が『この10月、世界的なパラダイムの転換が起こる』と警告している」にて紹介した未来予想屋「フューチャリスト」を自称する怪異な風貌の有名投資家です。

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アームストロングが提唱しているのは、大きな金融恐慌が平均3141日間隔で起こっているという経験則に基づく「コンフィデンス・サイクル理論」で、ジム・ロジャーズも、アームストロングが定期的に発行しているレポートの愛読者です。

アームストロングは、4月23日の自身のブログの記事で、「われわれのコンピュータは、ルペンが主流政党であるフランス社会党を破ると正確に予想した」と書いています。

・・・とにもかくにも、欧州中央銀行(ECB)は、先行きヨーロッパ経済の不確実性が懸念されている中で、フランスの銀行が破綻する可能性を考慮して、ベイルアウトによって救済する計画を立てているようです。

それでも、無気力な学者や主流メディアは異口同音に、「ル・ペン勝利でEU崩壊に拍車がかかる」と喧伝しています。

しかし、意外にもアームストロングは、「ルペン勝利は、実際的にはEUのための軟着陸の機会を提供することになる」と゛予言゛しています。

なぜなら、ル・ペンが勝利すれば、EUがいかに間違ったことをやっているのか、大衆の目をカッと開けて現実を見るように強制するだろうからと。
ル・ペンのお陰で、EUは、もう虚勢を張る必要がなくなる、と言っているのです。

反対に、゛マクロンの坊や゛が勝利すれば、EUを完全なる崩壊に導くことになると予想。
EUのハードランディングは、2018年にやって来ると゛予言゛しています。

(続きはパート2へ)

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