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(画像のソース:この頃は素性だった)

57億円ではなく、ドル建てて「5千万ドル」と表記すれは、無知でたちの悪い日本女性たちから無用な攻撃を受けることもなかっただろうにね。

笑止千万 円建ての“イヴァンカ基金”だって

何を思ったのか、日本の新聞・テレビが、“イヴァンカ基金”と喧伝するものだから、またまたマインド・コントロールに自ら嵌ってしまっている。

日本のメディアが、「イバンカ氏の基金に57億拠出」と書きたてるから、トランプの愛娘の日本外交デビューへのご祝儀であるかのように錯覚させられている。

バズフィードが書いているように、英語の元ソースにある「5000万ドル」と表記していれば誤解が生じることもなかっただろう。
しかし、日本のメディアは、何らかの意図があるのか、「57億円」と報じた。

読者や視聴者は、円建て表記でしか金額の多寡をイメージできないから、イヴァンカが、自身の私的基金を運営するために、さも、日本に無心に来たかのように思いこまされているようだ。

リテラは、日本のメディアの作為を指摘しながら、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ!と書いている。

この見方は一面では当を得ているが、下流でドブさらいしているのと同じようなもので、真実に至ることはない。ゴミは、上流から放たれるからだ。

以下、この背景について、簡単に要点だけ書く。

世銀のイヴァンカ基金は、女性解放と銘打って発展途上国の家父長制度を破壊する

この基金は、言ってみれば、イヴァンカが社会進出を助けるために最初に提唱したもので、以来、世銀が後押しして国際基金として設立されたものだ。

この基金は、女性起業家資金イニシアティブ(We-Fi)という大きな枠組みの中に位置づけられる基金で、オーストラリア、カナダ、中国、デンマーク、ドイツ、日本、オランダ、ノルウェー、サウジアラビア、韓国、アラブ首長国連邦、英国、米国などの国々の賛同を経て理事会承認を得た、と世銀の公式ホームページに明記されている。

だから、イヴァンカの道楽のための私的基金でもなければ、ましてや、女性陰謀論者が言っているような、彼女が立ち上げたブランドのプロモーションのための基金でもない。

極限まで噛み砕いて言うと、こういうこと--

国民の多くの共感を呼んだ「保育園落ちた日本死ね!!!」によって待機児童問題にスポットライトが当てられた。

女性参画と言うけれど、「保育園に入れない待機児童を抱えて、いったいどうやって働きに出ればいいというのか」という、若い母親たちの怒りは頂点に達した。
「何がウーマノミクスだ。アベノミクスがダメなら、次のお題目か」と・・・。

「ウーマノミクス」については、ジャパン・タイムズやエコノミストをはじめ、海外の多くのメディアが酷評している。
「安倍晋三は、女性を人としてではなく経済動物として見ている」と。

まったく、そのとおり!彼には、人の心はない。

問題は、女性たちの「イヴァンカ基金憎し」の感情が、「自分たちが経済動物と見なされている」ことから目をそらせてしまっていることだ。

もう一度、日本のメディアが名付けた「イヴァンカ基金」の設立趣旨と経緯について、世銀のホームページに目を通すことをお勧めしたい。

以下、抜粋。

・・・この基金は、女性が輝く社会の実現のために大変有用なイニシアティブ。

・・・資本アクセスの拡大や技術協力の提供に加え、世界銀行グループの援助受入国の女性及び女性が経営する中小企業 (SMEs)を支援するプロジェクトやプログラムに充てるため、10億ドル以上が動員される見込みである。

本ファシリティの目標は、3億2,500万ドルを上回るドナーからのグラント拠出にレバレッジをかけ、金融仲介基金、その他の市場参加者と協力して、国際金融機関(IFI)や民間の資金10億ドル以上を調達する ことにある。

・・・これは、女性の経済的エンパワーメント改善の重要性を示すだけでなく、女性による起業や事業拡大に対する我々の取組みの拡大を可能にするものだ。

・・・女性起業家は、資金調達、経営、事業拡大において、資本やテクノロジーへのアクセスの制限、人脈や知識への繋がりの欠如、事業経営や開発に対する法律面・政策面での制約など、数多くの課題に直面している。

・・・にもかかわらず、途上国では、女性が経営するSMEsの70%が金融機関に受け付けてもらえない・・・

・・・さらに、事業環境や規制環境も、女性起業家の資金アクセスを阻む要因である。

・・・女性の起業という課題を強く支持してきたイバンカ・トランプ米国大統領補佐官は、本ファシリティの運営管理または資金調達には関与しない。

要するに、世銀が何を言っているのかというと、次のようなこと。

発展途上国の経済開発を伸長させるためには、有能な女性のアントレプレナーに資金が提供されるように国際的な仕組みづくりが必要だ。

しかし、発展途上国ほど、女性差別や男尊女卑などの文化的弊害が色濃く残っており、そのせいで、女性の持っている才能の開花を抑圧している。

だから、この基金は、われわれ世界銀行の中に、発展途上国の才能ある女性が起業するときの資金手当てのお手伝いをするために、金融仲介基金(FIF)として設立されたものである。

世銀が女性を新たな経済開発エンジンの資源と位置付けて、この“経済動物”に何をさせようとしているのか分かるだろうか?

世銀は、集まった資金を元手にして、レバレッジをかけて市場で運用し増やしていく、ということ。

発展途上国の女性アントレプレナーが起業したいと、金融機関に借入等の申請を行った場合、「女性だから」と金融機関が無碍もなく断ることができないようにするため、世界銀行が投資によって増やした基金で何らかの担保を行う、ということだ。

あるいは、その起業案件が、「彼ら」の好きな人道的立場に沿ったものであれば、世銀自らが資金手当てを行うこともありますよ、と言っているのである。

つまり、本質的には、発展途上国の女性が起業するときの融資や資金調達の障害となっている人権問題に、世界銀行が金融圧力をかけることによって、女性を解放しよう、という運動なのである。

結果、発展途上国の金融機関は、女性アントレプレナーが台頭するにつれて、少しずつ世界銀行のコントロール下に置かれていく、ということ。

世銀が、世界の貧困を創りだしながら、一方では、その貧困を解消するために起業を応援すると言っているのである。

それが、「彼ら」の得意な「両建て主義」・・・そこでは、常に人道主義というお題目が唱えられるのである。

そもそも、世界銀行とは、国際通貨基金(IMF)とともに、ワシントンD.C.のグローバル・アジェンダの言う通りにならない国の弱みに付け込んで、その国の国富である公有資産を叩き売らせて、ハゲタカ多国籍企業に身売りさせる強欲な借金取りであることをお忘れなく。

国際機関とはいうものの、すべてが、ロスチャイルドの国際金融マフィアの傘下にある民間組織に過ぎない。

世銀の力によって、融資なり資金提供を受けた発展途上国の女性アントレプレナーは、母国の民営化こそが貧困から脱出する唯一の道であると説くようになるはずだ。

彼女たち女性アントレプレナーたちは、母国を破壊するグローバル・アジェンダのエージェントとして仕立て上げられるということだな。

まあ、言ってみれば、フェミニズムによって、男性の家長としての権限を弱め、家族という社会の最小単位を形成している「きずな」を寸断させて、共産主義化への道筋を敷こうという狙いが隠れているということである。

陰の政府によるステルス無血革命!

つまりだ、ジェンダーフリーによって、その国の「家」の文化を破壊して、体裁の良い民主主義というデーモンクラシー(Demoncracy)をインストールすることを目的としている、といういうことだね。

スペルを間違えないように・・・Demoncracyだ。

そうだよ、ケルトの子どもを生贄に捧げて、その肉を食らう死者のお祭り「ハロウィン」の本当の名前、サーウェン祭のルーツのことだよ。

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民主化を遂げた国の政府は、以後、メディアを使った愚民化プロパガンダによる捏造選挙によって完全にコントロールされる。日本のように。

これぞ、影の世界政府によるステルス無血革命! 
ワシントンD.C.のソフトパワーだ。

完全にサル以下に愚民化された日本人は、本当の歴史を知ろうともしないし、「メディアを信じるな」と言いながら、自分に都合のいい情報だけを鵜呑みにして、見当違いの相手を攻撃するほど落ちぶれてしまった。

まったく、凄まじいdumbing down (ダミングダウン)現象だ。白痴化のこと。

米国社会では、このdumbing down は、3S政策とともに始まった。

3S政策の時代における最強の「dumbing down ツール」は、ハリウッドのくっだらない映画だったが、現代では、ニュース・バラエティーの司会者とお笑いコメンテーター。それに、おおげさなアクションをすれば視聴率が取れると錯覚しているグルメレポーターたちに取って代わっている。

そして、それを話題にして勝手に盛り上がっているFacebooktwitterによって引き継がれ、白痴ウィルスが、日々、拡散されているのだ。

書いたら書きっぱなし。間違いがあっても頑として訂正しない。

こうして、ネット上には、ユーザー自身がデマというゴミの山を築いておきながら、「ネットには真実はない」と嘆いているのだ。

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実際に、民主主義を声高に叫んでいる人ほど、“イヴァンカ基金デマ”をまき散らしているではないか。

dumbing down=知性劣化によって、国民は誤った道に誘い込まれ、貧困の連鎖がもう止まらなくなっている。

4400万人もの米国人が、フードスタンプで食いつないでいる現状。米国社会の崩壊は秒読み段階に入っている。
それは、全米での暴動という形となって発露される。

グローバル・エリートたちのdumbing down 戦略は大成功だ。

日本では、巧妙にも、若者たちを戦争に駆り立てているお笑い芸人と、津川何とかというバカ役者のような似非右翼たちが、無自覚のうちにその代理人を巨大広告代理店によって引き受けさせられているのだ。

おかげで、戦争ゲームでは飽き足らなくなったのか、好戦的な血に飢えた若者が増えている。

最終的には、ベーシック・インカムの導入によって日本の形が変わる。

そのとき、頭が極度に悪い似非右翼たちが守るべき日本神道は、ニューエイジの浸食を許してしまったので、完膚なきまでに破壊される。
日本が本当に「溶ける」のだ。

そして、そのときが、日本でもFEMAが活躍する時だ。

こうしたことはグローバリズムロスチャイルド中央銀行システムを理解すると、容易に分かるようになる。
近未来であれば、何が起こるのかまで予測できるようになるのだ。

彼らは、同じユダヤ人コミュニティーに支えられている

とにかく、イヴァンカがどーたら、こーたら言っている暇があったら、優れた本でも読んで知性を磨きなさいということだ。
ファッション以外に、言うことがないのか!

イヴァンカなど、子煩悩のトランプ親分に言われて外交の真似事をしているに過ぎない。けなげな娘をいびり倒して何が楽しいのか理解できない。

ただし、個人的には、こうした魔術的な匂いのする女性には、いっさいの関わりを持ちたくない・・・バカ過ぎて危険過ぎる。

日本政府が、同基金に5000万ドルの資金提供を行うことなど、とっくに決まっていたことで、イヴァンカだから、ということではない。
もし、ヒラリーが大統領になっていれば、ヒラリーの娘のチェルシー・クリントンが日本に来ていたかも知れないということだ。

むしろ、イヴァンカに注目する価値があるとするなら、クリントン夫妻の一人娘、チェルシー・クリントンの夫、マーク・メズビンスキーがユダヤ系であるということだ。当然、彼の結婚した当時の勤務先はゴールドマン・サックスだった。

イヴァンカの夫、ジャレッド・クシュナーもまたユダヤ人で、ゴールドマン・サックスのファンド・マネージャーを経た後、ゴールドマン・サックスの支援を受けて独立した男だ。

トランプは、父祖の代から継承されてきたイスラエルのシオニスト・ユダヤ・コネクションをフルに使って不動産事業で成功した。
米国の不動産業者は、ユダヤ人コミュニティーに支えられていると言ってもいい。

孝行娘のイヴァンカは、父親の成功がイスラエルのシオニスト・ユダヤからもたらされ、夫のクシュナーの不動産デベロッパーとしての成功もまた、同じであることから、「イスラエルのためなら父とともに1000倍働く」と公言している。

それと世銀と、いったいどういう関係があるのか、ですって?

簡単なこと・・・この記事の中で、今まで名前を挙げてきたすべての人々が同じグループに属する人々である、ということだ。

ただし、去年6月、トランプがプーチンと非公式の電話会談を行ったとき、ワシントンD.C.のディープ・ステートがトランプの命を狙っていることを告げられて以来、シオニズムから一歩、二歩、後ずさりするようになった。

それにしても、クシュナーにしても、イヴァンカにしても、妖気漂う夫婦だ。
トランプ親分は、クシュナーに入れ込み過ぎて、ここのところ、判断ミスを繰り返すようになった。

イヴァンカもクシュナーと結婚するためにユダヤ教に改宗したことから数奇な運命をたどるように見える。

夫の背景が明らかにされつつあるが、それでも、この女性は芯が強く信仰心が厚いので、何があっても離婚はしないだろう。

彼女の顔には、薄幸の運命がにじみ出ている。

売り出し中の三浦瑠麗とかいう気色の悪いコメンテーターのおべんちゃらに頷いているとっちゃん坊やなら、イヴァンカの孤独が理解できるだろう。(笑)

特に、日本女性の三毒五濁が多くの人たちに道を踏み外させる。
げに恐ろしきは女の嫉妬。くわばら、くわばらだ。






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