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次々とアカウントを削除されて発言の機会を奪われているアレックス・ジョーンズは、自身のTVショーで口角泡を飛ばす勢いで、
地球温暖化は周期的な太陽活動によるもので、二酸化炭素排出のせいではない。
闇の世界支配層の連中が環境詐欺を煽って、人口削減計画を進めている。

これは、私が前から訴えていたことだが、そのときは誰も信用しなかった」と吼えています。

そして、数日前にリリースされたこのニュース。
【ガイトナー米財務長官、ビル・ゲイツ氏らと共同基金設立へ―世界の食料問題に対処】
http://jp.wsj.com/Opinions/Opinion/node_53724

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ビル・ゲイツと彼の妻メリンダ・ゲイツ

ティモシー・ガイトナー米財務長官は、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と連名で、ウォール・ストリート・ ジャーナルに寄稿し、世界の飢餓・貧困の撲滅を目指し、米国、カナダ、スペイン、韓国、さらにビル&メリンダ・ゲイツ財団と共同で基金を設立することを明らかにした。

基金の名は、「グローバル・アグリカルチャー・アンド・フード・セキュリティ・プログラム」。

世界各地の貧しい農家の食料生産力を向上し、飢餓と貧困から脱却できるよう支援する。
基金は公共部門と民間部門に分けられる。

G20世界銀行による食料危機国への支援プログラムは、そうした国々と協力して健全な農業計画を策定し、穀物生産の拡大を進めている。新ファンドの公 共部門は、農民と市場を結びつけるインフラへの投資や恒久的な水利事業、良質の種苗や技術の導入などを進めるとしている。

また新ファンドの民間部門では、中小規模の農家を含む農業ビジネスを拡大するための金融支援を進めるという。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団はマイクロソフトの創始者で会長のビル・ゲイツ氏とその妻メリンダによって創設された世界最大の慈善団体。

寄稿記事:ソース

農業までをも支配したがっているビル・ゲイツ

今や、慈善家として世界中で名を馳せているビル・ゲイツ氏ですが、いよいよ彼の“博愛主義”が飢餓に苦しんでいる国を救うことに彼を突き動かしたようです。表面上はね。

同基金は、2012年までに約9億ドルの資金を集めることを目標としており、すでに米国とビル&メリンダ・ゲイツ財団のほかには、カナダ、スペイン、韓国がすでに出資を決定しています。集まった資金は世界銀行によって管理されることになっています。

これを読んで、「ピンッ!」と来てほしいというのが管理人の切なる願いなのですが。
あなたが、あなた自身を救うために・・・

CIAのアレックス・ジョーンズは、表面上は「アンチNWO」の扇動者を演じており、ビル・ゲイツは「飢餓からの救済を謳う」伝道者をそれぞれ演じています。

実は、彼らはイルミナティの走狗なです。

「彼ら」の「そそのかし」の原理は、ここにあります。
【悪魔のマーケティング】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-80.html
これがすべて。この方法を過去何十年にも亘ってイルミナティは繰り返しているのです。

「私(アレックス・ジョーンズ)の言ったこと=イルミナティ、NWOは本当に世界人口削減計画を実行し始めている=は現実でしょう? やっと、わかりましたか?」と、人気TVショーの司会者・アレックス・ジョーンズは、上に挙げた動画の中で熱く語っています。

彼が自分のTVショーで訴えてきたことは過去のことです。
彼がテレビで暴露したことなど、もうイルミナティは隠してなどいないのです。

どうでもいいことを、さもスクープのように騒ぎ立てて、関心を他所にそらすことが目的ですから。
いまさら、何をやっても、もう手遅れであるほど計画は先に進んでしまっているようです。

なぜ、彼はこんな茶番を繰り返しているか、というと、「イルミナティは強大な力を持っていて、民衆は結局はイルミナティに従うしか他に方法がないのだ」と恐怖に慄く人たちをパニック状態に置いておくことことが使命だからです。

つまり、予測プログラムによって、私たちを手名付けるのが有れに与えられたミッションなのです。

そして、人々の反応を見て、民衆が立ち上がりそうであれば、さらに「唆し、詐欺、騙しのワザ」に磨きをかけて、それを駆逐すべく待ち構えているのです。

つまり、アレックス・ジョーンズはガス抜き役であり、事前に民衆にNWOの本当の情報をリークすることによって、反応を探る調査をやっているのです。

これは、デーヴィッド・アイクも同様です。

彼らが本当に追求しなければならないはずのイルミナティのカウンター・インテリジェンスには絶対に触れないからです。NWOの世界征服が完了するまでは、命がけで隠しておかなければならない存在なのでしょう。

一方、ビル・ゲイツの役回りは、
「いまだに貧乏で飢餓に苦しんでいる国にとって、世界銀行の施策を受け入れることは飢餓からの脱出の第一歩である」と刷り込む伝道師なのです。

ビル・ゲイツが「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を創ったのは、NWOのアジェンダに沿ったものでしょうが、合法的な税金逃れも、その目的のひとつでしょうね。彼は慈善団体という隠れ蓑を着た世界政府の尖兵です。

ヒル・ゲイツとガイトナーの基金、「グロー バル・アグリカルチャー・アンド・フード・セキュリティ・プログラム」は、2012年までに9億ドル(840億円)を集める予定だとか。
すでに同基金への拠出を決めている国は、米国政府は当然として、カナダ、韓国、スペインです。

米国・カナダは、北米連合ができたときはひとつの国(世界政府から見れば、ひとつのコーポレイション)になるのですから同じ仲間。
昔から食糧を戦略兵器と考えている考えている国ですから当然のことです。

韓国については拙稿【世界農地争奪戦が始まった】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-63.html
の中で書いたのですが、韓国はランドラッシュ政策によって海外に農地を拡大しています。
これで韓国が生き残り政策に「食糧の支配」を位置づけていることが分かります。

スペインはイルミナティの孵化場(インキュベーター)とも言っていいのではないでしょうか。イエズス会のイグナチオ・ロヨラを生んだ国、オプス・デイが誕生した国。
両方とも陰でバチカンを支配してきた組織です。
この面々を見ると、誰でも合点が行くでしょう。

ビル・ゲイツに与えられた使命は伝道者ですから、まあ、たとえれば日本ユニセフに送り込まれた反日工作員・アグネス・チャンのような存在です。(スケールは全然違いますが)

その知名度とイメージが、慈善事業を笠に着ながら「ある種の企て」をスムーズに進めることに役に立つでしょう。

ヒル・ゲイツは一方で、次世代小型原子炉をめぐって日本の東芝と提携を済ませています。これから、原子炉という悪魔の自爆種子を世界中にばら撒くことに成功するでしょう。

原発と食糧。この相反する戦略。しかし「人口削減計画」には、もってこいの施策。
ビル・ゲイツもいいところに目をつけました。たちの悪いブラック・ジョークです。

この方法はロックフェラーが財団法人を次々と創って、私たちが知らないうちに「彼らに依存せざるをえないように取り囲んでしまった」のと同じやり方です。

最初は9億ドルでスタートするものの、そのうち世界中の国々が「乗り遅れるな」とばかり賛同するでしょう。そして、その資金は巨大なものになるはずです。
その基金を管理するのはイルミナティの世界銀行だというのですから、この基金が「人口削減」のために創設されたということですね。

ここで世界銀行が出てきました。
単なる慈善家も、世界銀行とジョイントすると、たちまち大悪魔に変貌するのです。

世界銀行を説明するときに必ずといっていいほど出てくるのが国際通貨基金(IMF)です。

世界銀行とIMFは、ロスチャイルド、ロックフェラーを筆頭とする国際金融資本家たちで構成されているNWOが国連の専門機関として創った組織です。両者はほとんどの場合、二人三脚で“行動”します。
それは、問題のある国家に密かに忍び込むスパイウェアのようなものです。
そして、最後には、この国家をコントロールしてしまうほど恐ろしい機関です。
【IMFと世界銀行の表面の説明】
http://www.imf.org/external/np/exr/facts/jpn/imfwbj.htm

ギリシャが、とうとうIMFに支援要請しました。これで、いよいよIMFと世界銀行が「救済」という名目でギリシャの中枢部分に入り込んでくるのですが、果たして、ギリシャの運命はどうなるでしょう。

ここに、IMFと世界銀行の隠された陰謀について暴露した人物がいます。

ジョセフ・E・スティグリッツ(Joseph E. Stiglitz, 1943年2 月9日 - )は、アメリカ人の経済学者で、1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞しました。現在における最も活動的かつ影響力の ある経済学者の一人と言われている人物です。
彼によるとイルミナティの世界銀行の目的は、

1)民営化
 破綻した国の資産を売却するとき、10%のワイロをとっている。スイスの銀行の秘密口座へ。


2)資本市場の自由化の強制
 オフショアへの資金移動に課税を認めない。


3)価格決定の自由化
 物価が上がり、参入外国企業は暴利をむさぼることができる。


4)自由貿易
 とにかく、救済を受けた国に口を出させない。


の4つで、これが世界銀行による世界支配の戦略であるというのです。

IMFと世界銀行という「温厚な二人の紳士」は、通貨危機や飢餓に苦しんでいる国の背後から静かに近づいて、「あなたの悲痛な顔を見るに忍びない。私たちが助けてあげましょう」と囁くのです。

その誘いに乗ったが最後、「ケツの毛まで抜かれてしまう」のです。

法外な金利で貸し付けたり、貸付の条件として国民のライフラインである水道やガス事業を国営から民営に移せ、と迫ってくるのです。

水道事業、ガス事業などのエネルギー事業は、何より安全性と安定供給が求められるはずです。本来、競争原理になじまないこうした公益事業を解体させて民営化を迫ります。まるでヤクザの脅しのような手を使って。

時には、自分たちの資本を注入して支配するために財閥解体などの荒療治もやってのけます。近年では韓国がいい例です。

この「条件付融資」によって国家の解体を進める方法を「構造調整プログラム」と言います。

「融資の効果を阻害するような政治状態の国」には、「政策改善」を条件にした融資を行うようになった。この際に、対象国に課せられる要求のことを「構造調整プログラム(Structural Adjustment Program)」と呼ぶ。このIMFの構造調整プログラムにより、アフリカや南米、アジアなどの発展途上国では、様々な経済問題(失業など)が発生し、 社会が混乱に陥ったという見解が多い。
(以上、Wikiより)

いったん、これを受け入れると、競争にさらされた水道事業、ガス事業などは質の低下を招き、奴隷化された国民には、マズイ水、火力が不安定なガスが供給されます。

競争とはいうものの、IMFや世界銀行の息のかった業者への随意契約によって委託されますから、水道料金などは好き勝手に放題に吊り上げられたりします。

競争とは名目。実質は独占です。

この例としては、南米ボリビアの水道事業があります。
南米大陸最貧国のボリビアはIMFと世界銀行の上得意様です。

世界銀行を受け入れたボリビアは、ほとんどの公益事業を民営化させられてしまい、国民の生きる糧である水道事業も民営化されてしまいました。

その結果、何が起こったのかというと、水道料金は以前の倍に跳ね上がり、提供された水は細菌の入った不衛生なもので病気になる利用者が増えたのです。

このボリビアの水道事業を丸抱えで請け負ったのが、あの悪名高いべクテル社です。

べクテル社の株主は、ブッシュを始めとするネオコン政府の連中です。株式公開されていませんから、まさに「やりたい放題」。ボリビア国民の命は、アメリカ国民でありながら、まともな英語も話せない、このテキサスの男の手中におさめられてしまったのです。
http://www.anti-rothschild.net/truth/column/part1_23.html

ボリビア大統領は、米国の甘言に乗った自分がバカだった、と気が付いたのですが、時すでに遅し。ボリビアでは反政府暴動が活発になり、それを扇動しているのが米大使であることを突き止めたボリビアの大統領は、この米大使に国外退去を命じました。

闇金まがいの高利貸しに金を借りたばっかりに、家庭の中は荒れてしまい、さらにその闇金業者は子供(ボリビア国民)をそそのかして、一家の主(あるじ)の権威を失墜させて、家ごと乗っ取ってしまうのです。

事実、IMFと世界銀行は、すべての発展途上国に対して、電気や水道、電話、ガスといっ た国有インフラの売却を融資の条件としてきた。これらは推定四兆ドルの公有財産になります。
http://satehate.exblog.jp/9712236/


今では、ボリビアだけでなく、南米の国々がIMFと世界銀行によって破壊されつつあるのです。イルミナティの南米支配は着々と進められているのです。

さて、ギリシャの運命は、この後、どうなっていくのでしょう。

このことは日本とて例外ではありません。世界一安全で、おいしいと言われている日本の水道もフランスの事業者に狙われているのです。日本のコンサル会社の中には水道事業も民営化すべきだと叫んたりしているのがいますが、これらの背景に誰がいるのかを考えれば答えは明確です。

5年以内に世界は危機的な水不足に陥るといわれています。
泥水を水道水ほどにキレイにしてしまう高分子技術や、水処理プラント技術は日本の専売特許のようなものです。世界中が、これを狙ってくるでしょう。

もしかしたら、日本の水そのものを輸出できるかも知れません。
獰猛な「彼ら」が、このまま日本を放っておいてくれるでしょうか。

北極海の〈ノアの箱舟〉と未来の食糧庁「モンサント社」

ビル&メリンダ・ゲイツ財団の「北極海のノアの箱舟」はすでに稼動しています。

ノルウェー政府の協力のもと、同国のスピッツベルゲン島に「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」が建設され、2008年2月26日から稼動しています。その建造資金の多くをビル&メリンダ・ゲイツ基金が提供しているといいます。
北極点から1100キロメートルの氷に閉ざされた地下130メートルに作られたこの貯蔵庫は、鋼鉄で補強された厚さ1メートルのコンクリート製の壁で覆われ、核攻撃にも耐えうる堅牢なものとなっています。
http://eiga.com/buzz/20091110/5/

その内部は、こんなふうになっています。



ノルウェーという国は、つくづく不思議な国です。巨大地下施設や高速チューブ(地下トンネルを走る高速コミューター)
HAARPもあるし、ロケット発射実験を行う秘密基地もあります。
このバイキングの末裔とイルミナティの接点などあるのでしょうか。今のところ不明です。

一代限りの自殺種子を世界中に頒布することによって食糧支配を企てるモンサント社は、日本にもその触手を伸ばしています。
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/183.html
農林中金がすで、そのターゲットになっています。

以下、例の「食糧で大金持ち」を推奨する不埒なサイトから。
http://food2101.com/secret/

日本に「バイオ作物懇話会」なる団体がある。

実体は不明だが、モンサント社のラウンドアップ(除草剤)耐性組み換え大豆を各地の生産者に作付けさせる活動を行っており、組み換え種子を無償供与や農家に土地の使用料、作付け料などを払って作付けを指導していることから、モンサント社との深い関係があることは明らかである。

このバイオ作物懇話会により大豆の作付けにより、花粉飛散による組み替え遺伝子汚染が広まるとして各地の農家が反対運動を起こした。さらにミツバチによる花粉の自然高配が行われる恐れもあった。刈り取りを要求をしても、バイオ作物懇話会は拒否した。

03年、当時の中村敦夫参議院も反対集会に参加し、次のように訴えた。

「経済発展のためバイオ産業という新事業を立て、技術革新を金科玉条のごとく扱う国策は疑問。
レタスにネズミの遺伝子が入っている。そうした社会を望むのかどうか。
もっともっと慎重にならなければならない。

遺伝子組み換えがなくても十分にできる。
何万年もの歴史を受け継いでいるからだ。競争で勝つのは、一握り。
これは、一人勝ちの世界である。

歴史にかつてないほど、開きがでている。
これを世界的にみるとトップ200人の稼ぎが、25億の人と同じ。このことが、農業にも起こり始めた。モンサントは、除草剤と種子をセットで売る。市場を支配し、独占する」

氏の警告は的を射ていた...。

当時の世論調査では、遺伝組み替え作物を食べたくないという消費者がほとんどであったが、売れないとわかっている遺伝子組み換え大豆をモンサント一派は、なぜ作ろうとしているのであろうか?・・・


 つまり、「飢餓の撲滅と近未来の食糧危機に対処する」といいながら、貧しい国にIMFと世界銀行がスパイウェアのように忍び込んで、その国を隷属化してしまう。
その後で、「モンサントの自殺種子」を受け入れざるを得ないように仕組み、永遠にモンサントに依存しなければ生命が維持できないようにしてしまう。

一代限りの自殺種子だから、毎年、モンサントが提供する種子の量を調節すれば、人工的に飢餓状態をつくることができる、というわけです。
これを金融の世界に置き換えると、中央銀行が「金利」によって景気を調節するのと似ていますね。
さすが国際金融マフィアです。またまた発想がすべて同じ。

そして、すべて自殺種子に置き換えた後、ビル・ゲイツのノアの箱舟に保存してあった原種の種子が再び地上に出されて、遺伝子組み換え作物などに応用されたり、新種の作物の開発に利用されたりするのでしょう。

つまり、世界統一政府ができた暁に、ルシファーを崇拝する世界人民に配る遺伝子組み換え作物の生産のために「ノアの箱舟」はあるのでしょうね。

ちなみに、ビル・ゲイツは日本のバイオ関連銘柄「タカラバイオ」にも出資しているとか。真偽は確かめられませんでしたが、かなり前からバイオに並々ならぬ関心を持っていたことは事実のようですよ。

ところで、ビル・ゲイツの本名は、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世(William Henry Gates III)ですが、なぜ「Bill」と呼ぶようになったのか知っていましたか?

一七七六年ドイツのアダム・ヴェイスハウプトが始めたババリア・イルミナティはその後アメリカに移っていたが、一九二〇~三〇年にかけてハワード・フイリップ・ラブクラフト(下のリンク記事参照)がその重要な情報を寓話的な小説で暴露した。
【太古の地球に君臨した旧支配者】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-96.html

また一九六七、一九七五年にも彼らの基礎を脅かすような出来事が起こった。
そこで彼らはトルコのセスメで会談し、偶発的な事件で彼らの秘密が漏れださないように、本部?を小さなコンピューター会社の中に作ることを決定した。
特に彼らが秘密にしたかったことは、サタンまたは悪霊との交信に使う五角形の建物であった。


その会社がマイクロソフト社であった。

マイクロソフト社には一三の建物があるが、その他に極秘の建物がありそれは五角形をしている(悪霊を呼び出す魔法陣は五角星)。

ビル・ゲイツの「BILL」とは、「Bavariaイルミナティ」のことである。

彼らーは互いの識別に「BILL」または、「Bill」と呼び合っている。
(管理人:ビル・ゲイツとは、イルミナティのゲイツ、という意味になるわけですね)
またゲイツすなわちGATESは、彼らがUnknown Superiorと呼ぶ霊的存在との交信の門の意味で、現実の世界と不可視的世界とのgateの事である。

それは、自らを反キリストと呼んだアレスター・クローリーの小説〃Moon Child〃から採られている。
コンピューターはYes/Noの連続で構成されるが、それはナイトテンプラーの神バフォメットとの交信で用いられていた手法であった。それで隠れ場としてコンピューターの会社が採用されたのは不思議ではない。
もともとコンピューター自体が恐らくイルミナティであったノイマンとその同僚が作ったもので、数字的には六六六となる。
ババリア・イルミナティはイルミナティ内部でも特別な結社らしい。
また、驚いたことにその創立者と言われた

アダム・ヴェイスハヴブトとは実は五人の人間の集団だという。

このアダムヴェイスハウプトも暗号でビル・ゲイツと同じような意味らしいので、ビルゲイツも複数の人間のことかもしれない。公に姿を表すのはあのビル・ゲイツであるが。
フリッツ・スプリングマイヤーによればイルミナティは現在のところ※四千万人いるという。

管理人
イルミナティが4千万人いる、という話は信じられません。おそらく「ホワイト・イルミナティ」、「ブラック・イルミナティ」の合計が4千万人ということでしょう。
想像を絶する残虐さで、世界支配を推し進めているのは、ブラック・イルミナティの中のごくわずかな人たちで、この人たちこそ、別次元の存在「ルシファー」から降霊術によってサジェスチョン
を受け、配下を金で動かしている連中でしょう。

彼らは、私たち(あるいは、地球人全体)を「深い催眠術」にかけており、幻影の中に私たちを置いているのです。

以上、牧師のHP 「角笛」から。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/am2.html


世界中のメディアに過去、何万回も露出しているビル・ゲイツでさえ、その実体を知っているのは、ごくわずかな人たちだけでしょう。
「あの人はイルミナティだ」と噂される人々は、実は私たちが「そう」思っている存在ではなく、別のものである可能性もあるのです。まるで聖鬼魔Ⅱのデーモン閣下のようです。笑)

一見、グループ名のようであるけれど、ひとりの人間の名前であったり、その逆もあるのですから、くれぐれも幻惑されないよう注意が必要です。これはイルミナティが良く使う手です。
彼らは「ステルス」ですから、目の前にいても実体ではないことがあります。

あの米国大統領オバマでさえ、本名はバリー・ソエトロという名前。それもハワイ生ではなく、ケニア生まれのCIAエージェントですから、彼に演技を仕込んだ「陰の演出家」たちは、どこまで私たちを軽く見ているのでしょうか。
The Fraud Of Barry Soetoro (a.k.a. Barack Hussein Obama)

だんだん耐性ができてきた私にとっては、ビル・ゲイツが「サタニスト」を意味する暗号名だということがわかっても、いまさら驚きません。





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ペンタゴンが「最初の一滴」を落としました。

今こそ「本当に自分であるための生き方」を考え始める必要があるのかもしれません。

それとも、これまでのように何も考えず、南北戦争の時に黒人が最後まで手放そうとしなかった「奴隷の幸せ」を握ったままでいますか?

私たちは「ロボットとして生きるか(それは生きているとは言えないが)」、「人として生きるか」、二つに一つの選択を迫られているのです。
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EMPTY SEAT NUMBER 666
The Vacant Seat Number 666 in the European Parliament

欧州議会の座席番号666には、誰も座らない。
666番の座席は、いつも空席状態に置かれている。
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なぜ人類奴隷化計画を進めたいのか・・・
本当の世界の黒幕は誰なのか。

あの人もレプティリアン

最近、欧米では「メディアの中のレプティリアン探し」が盛んなようです。
過去にyoutubeにアップされた動画を徹底的に洗って、レプティリアン探しをやる人が急激に増えている、といいます。これは、デーヴィッド・アイクの本が売れ行き好調であることを示しています。

日本では関心を持たないどころか、レプティリアンという言葉すら知らない人が圧倒的に多いようです。ただし、2011年7月の地上波デジタルへの移行期に照準を合わせて、日本でもテレビの特番が組まれたりするのではないでしょうか。

私とて、レプティリアンという言葉を知ったのは、このブログを立ち上げてからのことですから、まだ3ヶ月も経っていないでしょうか。
その頃、youtubeで「レプティリアン シェイプ」などのキーワードを入れて検索した結果見つかった動画は、こんなものばかりでした。↓

http://www.youtube.com/watch?v=CqI7bfNOzeA&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=v1PXr_C7hww&feature=related

あきらかに稚拙な加工を施したことがわかる動画ですが、あちらこちらのブロガーさんは、レプティリアンとして紹介していたのです。

そして、昨夜、レプティリアン動画を検索していったら、あるはあるは、いったいどうしたことでょう。たった3ヶ月の間に「これがレプティリアンだ」とする動画が(おそらく)数百もアップされていたのです。あまりの多さに絶句していまいました。

レプティリアンの初期の動画は「シェイプシフトする瞬間」を捉えた、というものでした。これは、さすがに誰にも相手にされなかったので、いよいよレプティリアンの最大の特徴である「猫のような縦長の瞳」が映っている動画に焦点を合わせてきたようです。

この動画は、テレビの放送をアップしたもので、この若い女性の瞳が縦長なので、「どうしてそんな目をしているのか」を司会者が尋ねている、という内容のようです。


最近は、こういうのもファッションになっているようです。
http://www.youknowit.com/online-shop/reptile-eyes-contact-lenses.cfm
上の動画の女性の場合は、どうしても、コンタクトレンズにように見えてしまうのですが。


Prezydent Aleksander Kwaśniewski TAJEMNICZE OCZY President of Poland reptilian Eyes 666

ポーランドの前の大統領のアレクサンデル・クファシニェフスキーです。
この動画によると彼もレプティリアン? 最近では、この手の「レプティリアン発見動画」が主流となりました。フェイクでしょうか。それとも本当でしょうか。まあ、技術的には可能だと思いますよ。


David Icke Confirmed Reptilian

そして、とうとう、この人もレプティリアンにされてしまったようです。
最後は「みんなレプティリアンにされてしまう」のではないでしょうか。

デーヴィッド・アイクの場合は、この動画でのみ、瞳が縦長の猫目になっています。
爬虫類のトカゲのように、舌なめずりしている動画は、他にもありますが、いずれも「演技」ですね。アイクさんは、本当に演技が下手です。皮肉ではなく。いい意味で「正直」な人。

以下のリンクにあるデーヴィッド・アイクの経歴ですが、彼はチャネラーだそうです。
高い意識界から指令を受けて、岡本天明も真っ青の「高速自動書記」で本を量産するのです。
なるほど、これならサッカーに明け暮れてほとんど勉強をしてこなかったアイクにも、すぐに本が書けますね。

でも高い意識界から、本を書くノルマが与えられていることは知りませんでした。
http://icke.seesaa.net/article/36522299.html
(上のサイトは転載禁止です)


私から見ると、「レプティリアン」というのは、明らかに「捏造」されたフィクションに見えます。
ところが、大勢の人たちが「youtube動画からレプティリアンを探そう」などという状況が生まれてくると、あたかもそれが実在するかのように、知らないうちに脳に刷り込まれてしまうのです。
こうした動きが、同時にいくつも進行しているように見えます。
これは、「彼ら」なりにキャンペンを展開していることになります。

中東での不穏な動き、第三神殿の建設計画、イスラエルにネフィリムが現れたこと、ポーランドのカチンスキー大統領専用機の墜落など、こうした一連の動きが同時に起こってくると、いよいよイランによるイスラエルへの攻撃が「スタンバイ」のようです。
あまりにもタイミングよく、ひとつひとつの出来事が「レプティリアン登場」へのお膳立てのごとく組み合わさってくるのです。

いよいよ、本当にメディアにレプティリアンが登場するのかもしれません。
ただし、それは、何度も書きますが、ハリウッド・メイクを施した人間だと思いますよ。

映画「第9地区」が4月10日、封切りになりました。
ストーリーは、ネタバレになるので、ネット上ではまだ明らかになっていませんが、
こんなことらしいです。

「ヨハネスブルグの上空に突如現れた巨大なUFOに乗っていたのは、宇宙の迷い子[prawn=エビ]というグロテスクなエイリアン。人間に敵意の薄いエイリアンたちに対して人間がどう接していったらいいのか、というテーマのようです。
彼らのために第9地区というエイリアン居住区を造り、ある意味、人間とエイリアンが共存する、という物語」。
まるで、「エリア51」のようですね。

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映画「第9地区」では、人間とエイリアンが手を取り合って共存する?
一種の啓蒙(洗脳)映画のような感じがしますね。

キャスティングされているのは、すべて無名の俳優さん。こういうところにも、私たち人間が感情移入できるような設定があるわけですね。
「果たして私たちは宇宙人を受け入れることができるか」という問いかけに対して、その答えを観客自身で考えてみよう、というようなことのようです。

元イルミナティのジョン・トッドによると、イルミナティの本当の姿は、過去のハリウッド映画に、ところどころ描かれている、とのこと。
「第9地区」の映画は、そうした意味で、これまでのエイリアン映画とは一線を画すもののようですよ。


村長=キム・ジョンイル=PINDARの人形師=陰陽師=共産主義者


ここからは管理人の妄想とお考えください。これだけ騒がれて、すでに大勢のレプティリアンが我々に混じって生活していると訴えているのに、それを裏付けるような物証が何一つ出てこないのですから、推測する以外にありません。

例の「アヌンナキ→レプティリアン」説ですが、個人的には「あり」と考えているのです。
ただし、それは人の目の前でシェイプシフトしたりする存在ではありません。
ダイアナ妃が、ベッドでチャールズ皇太子がレプティリアンに変身する姿を目のあたりにしてから、近しい友人たちに「あの人たち(英国ロイヤル)は人間ではない」と話したことが、どうも尾ひれが付いて広がっているようです。

日本にいて、ネットだけで、そのダイアナ妃の友人を特定するのは難しいのですが、なんらかの形でメディアに登場して欲しいのですが。
他のSF映画では、英国ロイヤルの女王がトカゲに変身する姿まで撮られているのですから、いまさら暴露したところで命を狙われたりしないのではないでしょうか。
(つまり、そんなことなど有りえないと大衆のほとんどが考えているでしょうから)

あるいは、すでに雑誌などのインタビューに答えていて、知らないのは私だけかも知れません。

「あの人たちは人間ではない」。

人間らしい心を失った人々に対して、よくこういう言い方をします。
それは外形的な変化に対して、そう言ったのではなく、心の中身を言い表しただけではないでしょうか。それがメディアにリークされると、たちどころに「宇宙人や、爬虫類人」になってしまうのは、私達の日常でもよく体験することです。

アセンションの柱となっている「フォトンベルト」にしても、発端はオーストラリアの物理学専攻の女子大生です。いまだにフォトンベルトなど見つかっていないし、シューマン共振も観測されていません。日本の専門家たちも無視です。NASAも認めていない。

人間というのは、「見たいものだけを見る」し、「信じたいものだけを信じる」のです。
これについては、「彼ら」の洗脳の勝利ですね。

レプティリアンも同じです。
存在しているか、していないかなど、どうでもいいのです。問題は「そこ」にあるのではないのです。「存在しているかのように見せること」ができればいいのです。
私たちは、「存在しているかのように見せている背景」を知る必要があるのだと思いますよ。


前稿で、「熊 出没」の看板をアップしました。
これは、自治体が掲出するものは地元の人やハイキングに来た人からの報告を元にしているので、本当に熊が出るエリアなのです。私も、熊を見たときは、森林監視員などに報告したり、山里の人たちに注意したほうがいいと、知らせに行きます。

ところが、明らかに私有地で手入れがされている林に「熊 注意」看板がある場合は、山菜取りなどの人たちが、その山の所有者が丹精込めてつくったタケノコやマツタケを失敬してしまうことのないように設置される場合が多いのです。
最初から、熊などいないのです。
(ただし、冬眠から醒めた春先、冬眠を迎えるために準備する晩秋から初冬にかけては、熊も広範囲を移動しますから、出ることもある)

各地に「竜神」と名前のつく池・沼・滝・峡谷があります。そうした場所には、必ず「竜神伝説」があるのですが、これも「訳アリ」です。

特に「竜神沼」などは、もともと農業用水用の溜池だったりするので、水を汚さないために人を近づけないよう「あそこの沼には竜が出て、人を沼に引きずりこむぞ~」と脅すわけです。
農村における「竜神」とは、水神信仰から生まれたもので、「農耕神」とつながりがあります。豊作を願う意味でも、田畑にとって「命の水源」には人を寄せ付けないような工夫をする必要があるのです。それで村の長老などが考え出した、なんてことが多いのです。

その竜神沼に、巨大な鯉や、巨大なまず、巨大うなぎなんかが棲息しているのであれば、なおさら密猟者を近づけないために念入りに「恐怖の物語」を刷り込んだりします。
そして、年に一回、村の娘を生贄に捧げたりするのです。村の娘は、村を救う「お役」として喜んで「人身御供」になるのです。

つまり、竜神は村長(むらおさ)にだけ見ることのできる存在で、それ以外の人々にとっては「どうでもいいこと」なのです。
村長=悪魔。
村長は、ひょっとしたら少し学のあるキチガイに過ぎないのかもしれません。
こうした仕掛けで、村長は、村人達を支配していくのです。

でも、たまには、こう言ったりします。
「村人たちは、互いに助け合って、村を繁栄させるように」。

すると、村人たちは、「村長は、いつも我々のことを考えてくれる父親のような存在だ」と。

これって、テポドン、ノドンを持っているどこかの国の首領と、そっくりですね。
原始共産主義の世界です。

つまり、「竜神」などいないのです。
キム・イルソン、キム・ジョンイル親子が、一生懸命「伝説」をつくってきたことからも、わかりますよね。このシステムは、いったい誰から教わったのでしょう。

ただし、いわゆる霊夢ともいうべき「竜神様のお告げ」のようなものはあるようで、それこそ、幽界、五次元の世界から知らせであり、これを脚色して、竜神沼の例のように実生活に応用するのです。
でも、これは邪神ですね。神には違いないけれど。
この邪神とは、人間の悪の想念の塊です。それがエネルギー化したもの。
その悪のエネルギーの貯蔵庫の在り処を知っていて、これにアクセス(チャネリング)するのですね。これが悪魔の儀式。

つまり、竜神は夢の中で、あるいは白昼夢として見た人にとっては真実であり、その他の人たちにとっては「いてもいなくても」大した意味はないのです。
「いる」と信じる人たちが、勝手に恐がっているだけです。
これが竜神伝説を考え出した村長の狙いです。

恐怖が悪心を生み出し、それが再び村人たちの呪縛となっている。
悪魔の想念の循環サイクルですね。
それを村長は知っている、というだけ。

ここの話を借りて、それぞれに役者を当てはめて見ると、
[村長]はプロデューサーであり、シャーマンであり、つまりはイルミナティの高位の霊媒です。
見込みのあるヤツを見出して、筋書きのヒントを与えられて「竜神伝説」を創作し、それを囲炉裏端で語り部として村人たちに聞かせるのが、デーヴィッド・アイクの役割です。
そして、村の外に広く口コミで伝えるのが、村の洟垂れ小僧たちなのです。これがマスコミの仕事。
こういう構造は今も昔も変わっていない。それを百も承知でありながら、人間は何度でも騙されるのです。それは、人間にも「爬虫類脳」があるからなんです。

爬虫類脳について下のサイト様が分かりやすいです。
その他、もっと詳しく知りたい方は、「ワニの脳 爬虫類脳 R-複合体」などのキーワードで検索してみてください。
http://www.melma.com/backnumber_118356_1563880/

以下は抜粋です。

人間の脳のもっとも深い部分(基底部)には、大脳基底核(R-複合体)という筋肉の大きな運動を調和している脳の領域があり、原始的・爬虫類的な本能行動をつかさどる「ワニの脳」があると いわれています(アメリカ国立精神研究所の ポール・マクリーン教授の説です)。

その説によれば、人間の脳は三層になっており、 R-複合体(爬虫類脳)の次の層は哺乳類脳で、その次が霊長類脳です。

爬虫類脳には、人類へと進化する前の爬虫類時代の記憶が 残されているといわれており、そのため、赤ん坊でも何も教えられないうちから、「恐怖の対象となるものについて察知できる能力」があると いわれています。

爬虫類的な行動としては、「攻撃行動」「なわばり争い」「いやがらせ」「おどし」「かっぱらい」「儀式行 動」。次の哺乳類的な行動は「愛情の行為」「性行為」「母性本能」「徴妙な情緒」「激しい感情」「集団行動」「暴行」。そして霊長類の行 動としては「知覚機能」「判断機能」「行動の抑制と遂行」「熟考」「言語活動」「知性の行動」「未来の予測」などがあるといわれています。


イルミナティのマインド・コントロールとは、この人間の脳のもっとも深いところにある大脳基底核の「爬虫類脳」に働きかけることによって人間を操るものなのでしょう。
幼児段階から、ここに恐怖を植えつければ、「恐怖による自縄自縛」が作動して、「恐怖による論理なき凶暴性」ともいうべきものを発揮するようになります。
そして、「幻影」さえも見るのです。その幻影が「ルシファー」であり、「レプティリアン」なのですよ。
こんなことを必死にやっているイルミナティとは、常時、発狂状態にある人々なんでしょう。そういう意味では、まさしくレプティリアンですね。

イルミナティ養成には童話が使われますが、これも子供のうちから、この大脳基底核に恐怖を植え付けることによって、マインド・コントロールしようとするものです。

この動物的で狡猾な爬虫類脳の波動に人間の波動を落すために、暴力的で破壊的な映画、悪魔が創ったロック・ミュージック、猟奇的なゲーム、添加剤の入ったジュース、ファースト・フードを食べさせるわけです。肉食は、もっとも動物的な本能を呼び覚まします。

このまま波動が落ちれば、私たちは、本当にルシファーを見ることができるようになりますよ、きっと。でも、それは見た人間にしか感知できないものなのです。

そして、それ以後、ありもしない幻影の中に生きていくのです。
これがマインド・コントロールの姿です。

でも、たまに内観のできる冷静な人間が出てきて、こうした欺瞞に気づくことがあります。その場合、「別のもの」を見せて、真相からますます遠ざけようとします。「気をそらす」というのと似ています。
その役目をイルミナティから仰せつかった一人が、上の動画にある人物です。

日本の政界でも、さんざんこの手が使われてきたじゃないですか。
国民が、何かとてつもない疑獄に発展しそうな雰囲気を感じ取ると、大物議員のスキャンダルを週刊誌の記者にリークさせて、国民の追求の目をそらしてしまう。
連日、ワイドショーで騒ぎ立てているうちに、肝心の疑獄には関心がなくなってしまうのです。

大衆は、疑獄を暴くことより、スキャンダルを暴くことに関心があることを知っているからです。
女性週刊誌は、この理屈で成り立っているのです。
昔は、女性週刊誌の編集長が、本当によく自殺したり行方不明になったものです。

そして、再び、大衆は何事もなかったかのように、税金をせっせとおさめるのです。


以下、いろいろ読んで見てください。
このサイトには、変な仕掛けはしてありません。

【ネイティブ感覚で見るホワイトハウス】
http://www.eigotown.com/eigocollege/westwing/backnumber/westwing_33.shtml

【チェイニーはレプティリアン脳に話しかける】
http://www.commondreams.org/views04/0817-13.htm

※チェイニーさんの演説は、恐怖を植え付けて戦争(税金で人々を破滅に陥れる)に扇動するのです。
どこかのカルトと同じです。それでも世界中の人が「いっぱいくわされてしまう」のですよ。
恐怖が自縄自縛の世界をつくるのです。
その呪縛を解くのは自分自身です。それには相手の正体を知ることだと思います。


【関連ページ/レプティリアン考①】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-83.html




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この記事は、イスラエルにネフィリムが現れた、というニュースリリースです。

ネフィリムというのは、旧約聖書のエノク書の中に出てくる巨人のことです。
最近、こういった類のリリースが、いろいろ漏れ伝わってきますね。
どんな意図があるのでしょうか。
もちろん、エンタティメントとしてお読みいただければいいと思います。


(以下wikiより)まず予備知識としてこのエノク書とは、

『エノク書』(エノクしょ)または『第一エノク書』は、紀元前1~2世紀頃成立と推定されるエチオピア正教における旧約聖書の1つ。 エノクの啓示という形をとる黙示である。多くの文書の集成であり、天界や地獄、ノアの大洪水についての予言などが語られており、天使、堕天使、悪魔の記述が多い。

 
『第一エノク書』は元々アラム語か、またはヘブル語で書かれていたらしい。現在エチオピア語訳が現存しているが、19世紀にエジプトにおいて、ギリシア語でかかれた『エノク書』の断片が発掘された。
 
しかし、スラブ語訳・エチオピア語訳共に、原本の通りに訳 されたわけではなく、様々な記述が加えられている。書かれた当初は広く読まれたらしく、教父達の評価も高かった。初期のキリスト教の一部やエチオピア正教では『エノク書』は聖書の一部とされる。 他では偽典とされる。

このエノク書ほど、興味をそそられる書もないでしょう。ただし、その解釈については諸説紛々、真面目に取り組もうとすると迷路にはまってしまいます。

要するに、太古の昔、地球に飛来した宇宙人、あるいは別次元に住む知性体のことを書いた書です。ここでは、ざっくりと「地球に住んでいた巨人伝説」でいいと思います。

この巨人・ネフィリム、ほうぼうで発掘が行われた、というのですが…。 ↓こんな大きな「人」のことです。 
いわゆる「オーパーツOOPARTS」のひとつとして考えられているものです。

20100408-1.jpg  
写真は、右のサイトから転載:http://concienciaradio.com/gigantes_grecia.htm

ネフィリムの最大公約数的理解としては、以下のリンク先にあります。以下、抜粋です。
http://f4f4440.s10.xrea.com/pagefile/sinwa/enok5.htm


■ネフィリム Nephilim とは、

堕天使と人間の美しい女性との間に生まれた巨人の種族で、ネフィリムは〔名のある者たち〕の意味です。これら巨人族は様々な物語りで英雄、巨人、超人、そして怪物として描かれています。
【エノク書】で彼らの身長はエベレスト山の約3分の1にも相当する1万1250フィートであると記されています。
天国へと上っていくために、バビロニアの大地にレンガとタールでバベルの塔を建設したのはネフィリムであるとする神話もあるほどです・・。
神は唯一の言語であったヘブライ語を多くの言語に分け、混乱させることによって、この建設を止めました。また、全能なる神は洪水を起こしてネフィリムたちを全滅させました。しかしオグという名の巨人だけはノアの方舟の屋根で難を逃れることができたのです。ノアは彼に一日千頭の牛を食料として与えたといわれています。


「ネフィリムがイスラエルに現れた」のリリースを報じたニュース・サイトがこれです。 そのリリースの翻訳です。
例によってEXCITE翻訳にかけた後、読みやすいように多少、意訳したものです。

以下、翻訳文
「ネフィリム、もしくは堕天使がイスラエルに」
管理人:これは4月1日(エイプリル・フール)にアップされた記事ですが、どうなんでしょうか。

これは、研究者のアレクサンダー・バックマンによってリリースされたニュース・レターです。彼は、conciencia radioの主宰者でもあります。
私(この英語サイトの主宰者のこと)は、この全文を翻訳したわけではありません。(オリジナルの名前は安全のために省略されています)
一次ソースは、下のリンク先で確認することができます。
http://www.godlikeproductions.com/forum1/message1028623/pg1

私(アレクサンダー・バックマン)は、米国の情報コミュニティのメンバーたちから、【※1 Eng. P】 と【※2  LtCol. SC】に関する機密記録を送られました。その記録は、主に10日前にテルアビブで起こった出来事に関するものです。
それは、ミスターKというCIAエージェントと、陸軍大佐(?)が、数機の宇宙船が着陸し、イスラエル軍の軍人何人かとコンタクトを取ったという出来事についての話している内容です。
その出来事は、大佐によれば、3月19日から3月20日にかけて起こったことだというのです。

CIAのエージェントであるミスターKが窓越しに外を見ていると、街の上空を、ふたつの王冠を合わせたような形の宇宙船が浮遊していた、というのです。
ミスターKは、目の前で起こっていることを記録するために、いったんその部屋を出ました。すると、なんと驚いたことに、今まさに、4機の宇宙船が着陸するところだったのです。

そして、イスラエル政府の人間達の目の前で、その宇宙船から人間の形をした背丈5~7mもある生命体が降りてきたのです。

彼ら(宇宙船から降りてきた生命)の腕(二頭筋)は、triplay sheetほどのサイズがありました。彼らの体は、とても筋肉質で巨大だったのです。
彼らはキレイな衣服を着ていましたが、それらはヘラクレスが着ているような美しいものでした。
通りにいた人々は、彼らの前にひざまずいていました。もし、彼らが「神」であるなら、彼に対して好ましい感じを持つべきでしょう。

「それとは別のもうひとつのもの、2つの機械的なものが船から外へ出てきました。その光景は、『地球が静止する日』の映画のようでした。 でも、これらのマシンはその映画のそれより大きかったのです。誰もそれらの目的を知りませんでした」と彼は話を続けます。

20100409-1.jpg
昔の「地球が…」に出てくるロボット「ゴート」。
こんなのが宇宙船から出てきた?

画像は楽天市場から転載。

Eng. P氏は、大佐に「ミスターKは、どこかの怪しい機関の人間ではないか」と尋ねましたが、大佐は「ミスターKは、そんな人間ではない。ただ彼はCIAエージェントとしての使命をまっとうしているだけだ」と答えました。

ミスターKは、イスラエル政府の何人かと話をしました。
そして、彼らは、ミスターKに「それらの存在が現れたのは、イスラエルとシリアの核の緊張のためである」と話したのです。
彼らイスラエル政府の人間達は、ミスターKがCIAエージェントであり、かつアメリカ人であることを知っていたので、信じられませんでした。(CIAのイスラエルに対する撹乱工作だと思っていたのでしょうか)

大佐は彼にこう話ました。
「私たちは、これらの存在(宇宙船の乗ってやってきた)が平和的であり、イスラエルからシリア一帯にかけて切迫している核戦争を止めるためにやってきたことを、イスラエル軍部に知らせているのです」と。

そして、ミスターKは私に、「これらの存在は、以前からイスラエル政府と接触を持ち、また米政府はこのことを聞いて(イスラエル、シリア一帯に核戦争が迫っていること)驚愕するばかりで、なすすべを知らないのだ」と言いました。こう彼は強調するのです。

ミスターKは、いままでもこれらの存在はイスラエルと接触していたといいます。
そして、彼らが、ミスターKがCIAのエージェントであり、アメリカ人であることを知っていたことに驚きました。

ミスターKが、ペルシャ語とヘブライ語に精通していたので、(イスラエル政府の人間達は)彼にこの情報を明かすことにしたのです。
ミスターKは、イスラエル政府の人間達に、「それらの存在がネフィリムか、さもなくば堕天使である可能性」を伝えたのです。イスラエル政府の人間たちも、ミスターKの言うとおり、おそらくその可能性がある、と考えているようです。

イスラエル政府の上層部は、ネフィリムや堕天使が現実に存在すると考えているのです。
事実、90年の報告では、ベンヤミン・ネタニヤフ(イスラエル現首相)が、ネフィリム(あるいは堕天使)の一人であり、ネフィリムの血を持っていると書かれているのです。

管理人:つまりネタニヤフ首相は、シッチン風に言えば「レプティリアン」だということですね。

ミスターKは、多くの人たちが、それらの存在が奇跡的なことを演じるところを目撃したのだ、と言います。まるで墓から人間が生き返るような奇跡が。

Eng. P氏は、何か大きなことが、今後8週間のうちに起きるであろうと私に伝えてくれました。
それは、地域核戦争のことです。
私がこの情報を得たとき、ミスターKは、アメリカのネバダの地下基地にいたのです。

Eng. P氏は、それらの存在がイスラエルを守り、イスラエルに誕生する新しい世界のリーダーの下に世界中の大勢の人々が集まるのであれば、それらの存在が神から使わされた天使であることが認められることを信じているのです。

この間、ミスターKは、「オバマがケニア生まれであることが確認されたので、これ以上は大統領を続けることはないだろうと言った。

ジェームズ・デイビッド・マニング博士は言う。
バラク フセイン オバマ は1981年にCIAとタリバーンがソビエトの侵略に対して一緒に働いたときパキスタンに行くためにコロンビア大学をカバーとして使用したCIA要員でありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/31165672.html

オバマの本名は、バリー・スエトロです。 強力なマインドコントロールを受け続け、操り人形として踊らされた彼が不憫でなりません。ある意味、彼も犠牲者なのです。
しかし、彼は「進んで受け入れた」。これが失敗だった。
http://www.godlikeproductions.com/forum1/message659966/pg1

オバマはハワイ生まれということで大統領選に立候補しているのですが、アメリカは本土で生まれた人間でなければ大統領になる資格がないのです。その上、オバマは、いまだに出生届けを出していない。
壮大な詐欺国家・米国の素顔がこれから、どんどん露呈されることになるでしょう。

■ミスターK.さんはCIAのエージェントです、彼が古いヘブライ語と現代ペルシア語が流暢です。

■※1 ENG. P→ 米国国防総省で働いている人物。

■※2  LtCol。 SC → Afganistan戦争、およびコロンビア湾の間、BlackOps操作にかかわりました。

■アレクサンダー・バックマンは研究者であり、ラジオ番組の司会者など国際的な講師です。 彼はConciencia Radioの創設者でもあります。

翻訳は以上。(少し、粗い訳です)


管理人解説:
2010年3月19~20日にかけて、身長5m以上のネフィリム(あるいは堕天使)が4機の宇宙船に乗って、イスラエル軍のいる前に着陸した。
そして、これが初めてのことでなく、イスラエル軍は過去にも何度か、このネフィリムとコンタクトを取っていた。それらよると、ネフィリム達は、近々起こるであろうイスラエル、シリア一帯での核戦争を阻止するためにやってきた、らしいという。
もし、そのネフィリムのように大きい生命体が、イスラエルを救うのであれば、彼らは本当の神から使わされた天使であろう。
米国は、イスラエル、シリア一帯が緊張状態にあったことを知って慌てているだけで、外交的に何も手を打てない状態にある。(米国など頼りにならない、といっている)

こういった内容でしょうか。

つまり、イスラエル、シリア一帯を核戦争に巻き込むのはイラン以外にありえないわけですから、これを阻止する能力があるのは米国ではなく、宇宙船に乗ってきたネフィリムである、と言っているわけです。
どういうことか、というと、この宇宙船がイランの核戦力を無力化してしまうか、あるいは数発のミサイルがイスラエルに打ち込まれた後、宇宙船がイランの追加攻撃を止めさせるため、攻撃する、ということでしょうね。
そうすると、このネフィリムの連中がイスラエルから生まれる新しい世界のリーダーとなる、ということを言っているのです。

宇宙船は、最初からイスラエル側の味方ということですね。

茶番か、あるいはイスラエルの上空をホログラムの宇宙船が飛んで、イランを威嚇する。
それはブルービーム計画のいったんです。

これが3月19日のことですから、「今後8週間以内」ということは、5月19日までということになります。

ただし、このリリースがアップされたのが4月1日のこと。エイプリル・フールですね。
いまのところ、これ以上の情報はないので分かりませんが、いずれ新しい情報が出てくるものと思われます。

ドゥバイでイスラエルを攻撃するための武器をイランから購入しようとしていたハマスの高級幹部・マスムードが何者かに暗殺されたのですが、これにモサドがからんでいる、ということでイギリスを始め、EU諸国の大統領が怒っているようです。自国の何ら関係のない市民の名前を偽造バスポートをつくるときに使用したらしいです。
どうも芝居じみています。イスラエルも、EUの大統領も。茶番です。
「イスラエル攻撃のための武器をハマスに売っていたイランはけしからん」という印象を世界に与えたいようですね。
こんなところからも、イスラエルとイランは戦争に突入するかもしれないと見て取るのですが。
「悪玉はイランと、陰で支援しているロシア」だ、としたいのでしょうね。
このUFOに乗ってやってきたというネフィリムも、こんなこととリンクしているのですよ、間違いなく。

ネフィリムとされる巨人の骨の発掘がアマゾンなどで行われているのですが、その後、遺伝子解析に出されたという話は聞きません。数万年も経つと白骨では状態によって解析不能となることもあるようですが、あまりに情報が出てきません。管理人は、どこかの博物館で見学できるようになったら信じることにします。



http://concienciaradio.com/gigantes_grecia.htm

ネフィリムは、神の子たち(実は悪霊のことであると解釈されています)と人間の女性との間に生まれた「悪魔の子孫」であり、「昔の勇士であり、名のある者たち」(創世記6:4)のことである、とされています。


ネフィリムは霊的な存在かと思いきや、その巨大さからバベルの塔を建てたのはネフィリムだという説もあるのです。つまり、ネフィリムは霊のような空気的な存在ではなく、肉体を持った三次元の生物だと考えている研究者のほうが多いようですね。
で、最終的には、「身長が5mくらいの人間の形をした生物」というところに落ち着いているらしいですよ。(なんだ、それ)


ネフィリムが肉体を持った存在ではなく、霊的な「悪霊」であると解釈する、下のサイトは個人的には比較的、受け入れやすいのです。
http://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-Nephilim.html

ネフィリム(「堕落した者、巨人」)は、創世記6:1-4にある神の子らと人の娘たちの性関係によって生まれました。私たちは、「神の子ら」は堕天使(悪霊)で、彼らが人間の女性と結婚したのか、あるいは、悪霊にとりつかれた人間の男性が人間の女性と結婚したものと考えています。

ネフィリムは霊的な存在ではなく、悪霊が巨大な肉体に憑依した存在で、本当の神は、このこと(人間と悪霊との血が混じること)にひどくお怒りになって、ノアの一派以外は洪水によって滅ぼしたのだ、とされています。 洪水後は、生き残ったネフィリムもいて、これが再び人間の女性と交わって、悪霊の子孫を増やし始めた、と解説しています。 そして、そのネフィリムが、表立って「大きな悪さ」をしないのは、神が悪霊たちを閉じ込めているからだ、と。


ここまで読むと、世界最強のオカルティストの血統であり、悪魔の13血流のひとつ、コリンズ家のジョン・トッドが「この映画が最もイルミナティの姿を描いている」と評した、「Dunwich Horror」(邦題:ダンウィッチの怪 H・P・ラヴクラフト原作)という幻想怪奇小説を思い出してしまいます。

この映画については、拙稿「太古の地球に君臨していた旧支配者」でも、深く触れていますが、ネフィリムとは、この映画に出てくる「別次元に住む悪霊」そのもののように思えてきます。また、映画の中でも、そのように描かれているのです。


これは、ちょうど、ゼカリア・シッチンが提唱する「ニビル星人」、アヌンナキが地球原人との間に遺伝子操作技術を駆使して創造したというハイブリッド(=レプティリアン)の話と一致します。

シッチンは「シュメール神話」を解読した結果、ネフィリム(レプティリアン)こそが地球を創成したと言っているのです。そして、本当の神はニビル星人のアヌンナキであり、宇宙人(これはルシファーであると考えている人もいる)であると。
シッチン説では人類に文明を与えたのは「ネフィリム」だったということですね。

共食いをしたり人間を殺して食べる野蛮な「ネフィリム」が、

「文明」を地球原人に教えただって?
カニバリズムが文明だって?

シッチンさんは冗談が好きらしいです。

こういう低級な波動の中に私達を引きずり込むことによって、ネフィリム(レプティリアン)の低級波動に同調させようというのが「彼ら」の魂胆ですから、波動を下げるために私達に肉食を強引に薦めるわけですね。
特に、「文明開化」までは日本人には、表立って牛肉を食らう習慣はなかったのですが、西欧文明の浸透とともに、四足の動物の血肉を喜んで食べるように精神改造されてしまった。
(管理人:動物蛋白は必要ですが、肉食が過ぎると思いますよ。日本人には合わない)

岡本天明の自動書記による『日月神示』ですが、こう警告しています。

「牛の喰べ物たべると牛の様になるぞ、人間の喰べ物は定まっているのだぞ、獣と神が分かれると申してあろうがな、縁ある人々に知らせておけよ。四ツ足を食ってはならん、共喰いとなるぞ、草木から動物生れると申してあろう。神民の食物は五穀野菜の類であるぞ」

つむじ曲がりの管理人は、この『日月神示』を100%信じているわけではありませんが、納得できる部分も多いのです。

ただ、動物の肉を食べ過ぎると、人間らしい優しさが失われることが分かっています。もちろん、こんなこと食肉協会は表立って言うはずがありません。つまり、古来から日本人が持っている霊性や霊感が失われてしまう、ということです。これは正しいことだと思います。

だから戦後の米国による動物性蛋白の摂取を重視する学校給食事業があったし、今またBSE牛肉の攻防をめぐって、20ヶ月以下から30ヶ月以下の牛肉に緩和しろ、と米国が執拗に言ってきています。こんなことをしたって、大して米国のGDPに貢献したりしません。
(ちなみに、BSE牛肉騒ぎのただ中にあっても、米国産クズ牛肉の使用を止めなかった牛丼の吉野家の「並」は666kカロリーですよ。今期は赤字です)

まあ、こうしたさまざまなことが同時進行で、それぞれを補完しながら進められているので、一面だけ捉えているとまったく分からないものです。8面や16面マルチ画面で、今進められている「彼らの」作業の進捗状態を同時に映像に映し出せば、相互の関連が分かるので、「なるほど、そういうことだったのか!」と気がつくことができるのです。

エノク書とモルモン教とは深い関係があります。また、モルモン教はフリーメーソンが創ったものです。これはれっきとした事実で隠されてなどいません。
【モルモン教とエノク書】
http://garyo.or.tv/michi/sinjitu/sugao/024enoch.htm

その証拠にモルモン教徒が半強制的に着せられているガーメントには、フリーメーソンのマークであるコンパスと定規がデザインされているのです。

【あたしゃ、反モルモンですが】
http://blogs.yahoo.co.jp/spilitguidetruth/21923208.html
【モルモン教のガーメント】
http://garyo.or.tv/garments/garments.htm

モルモン教徒が着せられているガーメントは、足かせと同じ「恐怖による」洗脳の道具です。
あのケント・ギルバートや、ケント・デリカットも、この「ももひき」をはいていたわけです。
彼らは、日本に送り込まれたモルモン教の宣伝工作員でした。

ケント・ギルバートは日本で「タコタイム」というタコスのFCチェーンを展開していました。一応、経営陣でしたが、実質的にはただの広告塔だったのでしょう。日本の市場に受け入れられず、結局は撤退した模様です。
つまり、彼らはルシファーを神と崇めるサタニストだったのです。
ギルバートは宣教師ですからフリーメーソンでもあったのかも知れません。
管理人は、以前からケント・ギルバートの瞳の奥には、氷のような冷酷さを感じていましたが。

失礼な言い方ですが、際立った才能がないのに、常にテレビに出演している訳の分からないタレントには100%背景があります。
そのタレントをCMに起用する企業、そのタレントが出ている番組にスポンサードする企業、これらの製品を買わなければいいのです。
そんなこと、自分ひとりがやっても意味ないじゃん、と思っていませんか?
とんでもない、これは強力な効き目があるのです。
それに簡単にできることです。

受け入れないこと。これは、みなさんの自由です。
「受け入れないこと」は強力な殺虫剤と同じです。
寄生虫には効果てきめん。


なるほど、そういう視点で見るとゼカリア・シッチンの正体は何者か、分かってきますね。

まあ、このイスラエルに現れたネフィリムの話も、そういう観点から見ていくと、いろいろ分かることがあると思います。

いよいよユダヤの第三神殿の建設ですか。





嘘を見抜くために読むのであればいいと思います。
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それにしても、あの謎の白装束の集団・パナウェーブは、いったい何だったのでしょう。
各地を白ずくめのワゴン車で移動していたのですが、最終的には八ヶ岳山麓の清里だか野辺山だかの別荘地帯に移り住んで活動している、という情報が私にとっては“最新”ものです。
【パナウェーブ追跡記】
http://www.geocities.jp/teamkokudo/pana.htm

二ビル星が地球に衝突するので標高1000m以上の高地を求めてさまよっている、ということでした。二コラ・テスラのスカラー波攻撃から身を守るために白装束にしているとか。

ただ、拙稿「ブレジンスキーが目指す人類ロボット化社会」の記事の中でも、
  

●ソース:※
http://turugi10.hp.infoseek.co.jp/Devil_Kingrom1.htm

断り書きを付けて引用させていただいたように、パナウェーブ関係者の中には、かなり文章能力の高い方たちがおられるようです。
そして、当時のパナウェーブを取り巻く警察・マスコミの対応が異常であったことが、今になって思い出されます。

パナウェーブが行くところ住民が騒ぎ出し、その都度、警察の出動と相成ったわけです。 しかし、今になって考えれば、彼らがいったい何をしたのでしょうか。不安げな住民が立ち入り調査をしたいと要請しても、頑なに断り続けたくらいではないのでしょうか。
この異常な反応を見ていたとき、パナウェーブに対して、なんらかの「外圧」がかかったのでは、と考えたことがありました。

実際、パナウェーブが訴えていたことは、今になって合点がいくことが多いのです。 ただし、宇宙人が攻めてくるとかいう話はにわかには信じることはできないのですが。

彼らのサイトを読むと、イルミナティの世界的な陰謀、NWOの世界統一政府の実現、と今現在、このブログ以外でも取り上げられている人類奴隷化計画の恐怖について警告していたのです。その内容がとても精緻で、今でも多少の手直しをすれば大勢の人が閲覧に訪れることでしょう。

彼らが恐れていたのは、スカラー波による宇宙からの攻撃。
アラスカ・GAKONAのHAARP
が完全稼動を開始したのが1993年初期ですから、パナウェーブの人たちはHAARPの存在を当然知っていたでしょう。ひょっとしたら「宇宙からのスカラー波攻撃」は、このアラスカに誕生した“恐怖の大魔王”から降り注ぐ電磁波のことだったのでは、と考えてしまいます。

まあ、直接、パナウェーブ関係者の方にお会いしなければ分からないことですが。

さて、HAARPは地震兵器・気象兵器として捉えられているのですが、洗脳兵器としても非常に恐ろしいものであるようです。

以下、
【ヒトラーの秘密兵器とマインドコンロールの謎】
から関係記事の抜粋と引用です。(上から五分の四のところより下)


■■旧ソ連での研究──「サイコトロニクス」と「サイ兵器」


●ところで、各種の電磁波の有害な副作用や奇妙な作用は、いち早く旧ソ連でも 知られていた。

『リゾナンス』誌編集長のジュディ・ウォールは、1970年代に書いた論文『軍事利用されるマイン ド・コントロール兵器』の中で、旧ソ連のマインド操作テクノロジーを「サイコトロニクス」と言い表している。彼によれば、KGBは兵士を「人間兵器」に変える、高周波ラジオウェーブと催眠を併用したシステムを開発していたという。

●また、1991年にジャネット・モリス博士は、モスクワ医学アカデ ミーのサイココレクション部門を見学した際、旧ソ連では、人に暗示を与えるため、「ホワイト・ノイズ(耳には聞こえないが、脳が理解する波長)」をインフ ラサウンドやVLF周波に乗せ、ターゲットに送る潜在意識操作や骨伝道でボイスを起こす方法が開発されていたと報告している。


●1992年2月、ロシア軍のチェルニシェフ少佐は、軍事雑誌『オリエンティアー』の記事の 中で、旧ソ連ではサイコトロニクス研究が進むにつれ、「サイ兵器」という分野が生まれ、1990年代には「サイコトロニクス戦争」と いうコンセプトが生まれたと証言している。

 
■■実用段階に入った「非殺傷兵器(ノン・リーサル・ウェポン)」


●1993年1月4日、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙は、電磁波を利用した「非殺傷兵器 (ノン・リーサル・ウェポン)」に関する記事を掲載した。次いで『国際防衛レビュー』誌4月号も同様の特集を組み、敵の士気を低下 させたり、兵器を無力化するマイクロ波やパルスを用いた兵器の存在を示唆した。アメリカ空軍の資料には、次のような説明が書かれていたという。

「用途として、テロリストグループへの対抗手段、大衆のコントロール、軍事施設のセキュリティ管理、 戦術的な対人技術への応用などが考えられる。これらすべてのケースにおいて、電磁気システムは、症状の軽いものから重いものを含め、生理学的身体の破壊、知覚の歪曲、あるいは方向感覚の喪失を引き起こすことができる。これにより、人間が戦闘能力を失うレベルにまで、身体機能が破壊される。」


●また、アメリカの「ロス・アラモス国立研究所」で、20種類以上の非殺傷兵器の開発に携わっていたという経歴を持つ元陸軍大佐のジョン・アレキサンダーは、1996年、「極超長波ビーム発生装置」

が既に実用段階であることを認めた上で、次のように語っている。 「16ヘルツ内外の極超長波は内臓の働きに作用して、人に不快な気分を与える。こうした使用法はすぐ に実現するだろう。それを利用して暴動を阻止するなど、群衆の管理、つまり、大衆のマインド・コントロールのために用いることについても、可能性は否定で きない。」

 

●また彼は、『ミリタリー・レビュー』誌(1980年12月号)において、次のように明言していた。

「人間の精神に働きかけるこの種の兵器は既に存在しており、その能力も検証済みで ある」


■■高周波活性オーロラ調査プログラム=「HAARP」の謎


●1995年にアラスカ在住の科学者であるニコラス・ベギーチ博士は、「高周波活性オーロラ調査プログラム」、略語で「HAARP」

として知られているプ ロジェクトについての情報を出版した。 「HAARP」は一般に、電磁波を地球の電離層に照射するプロジェクトとして知られているが、

ニコラス(ニック)・ベギーチ博士は「HAARP」に関する 435-MHz信号波をピックアップして聞き、マインド・コントロール機能が使われていると指摘している。


管理人:アラスカのHAARPが稼動したのが1993年最初の頃ですから、すぐにニコラス・ベギーチ博士は、HAARPがマインドコントロール兵器であることを知ったことになります。

 

■■敵を無力化して支配する「マインド・コントロール兵器」


●さて、これらの情報を総合すると、最新のマインド・コントロール技術は、初期の「薬品」や「催眠」を使ったタイプから、ヒトラーが語ったような「特殊な電磁波」を使ったタイプへと進化しているようだ。もちろん、実際には、どこまで研究が進められているかは分からない。

 

●いずれにせよ、こういった兵器=「マインド・コントロール兵器」は、 敵を殲滅するためのものではなく、敵を無力化するためのものであるから、非常にやっかいな兵器だといえる。使われる場所が戦場に限定されないし、日常生活の中で使用されたとしても、誰も気付くことができない。ターゲットも個人ではなく、群衆、大衆全体に向けられる恐れもある。

どこぞのカルト国家(例えば北○鮮)がこの兵器を持てば、憎たらしい近隣国をひそかに攻撃し続け、そこの国民を白痴化させて手なずけることも可能である。

相手を無力化して支配する──まさにヒトラーが予見した魔の「究極兵器」=「洗脳兵器」そのものだといえよう。

引用ここまで。


 指向性のある高周波などの電磁波を使った人間への攻撃は、エレクトロニック・ハラスメントとして、最近、多くの被害が報告されています。

カルト宗教による「いやがらせ」など、枚挙に暇がありません。マイケル・ジャクソンが重度の不眠症に陥り、必然的に「指定された」精神科医によって、致死量のプロボフォールという麻薬の一種を注射されて死亡したニュースは、それをほうふつとさせるものです。

これが、海の向こうから飛んでくるのでは、たまったものではありません。

旧ソ連時代のソ連科学アカデミーでは、超能力を持った人間に強い遠隔思念を出させて、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射ボタンを押せないようにしてしまう、という実験を繰り返していました。

また、天才的な超人類を創りだすために、ホロスコープ(占星術)を使い、アインシュタインなどの天才の出生時の星の配置を研究し、これと同じ条件で赤ちゃんを生ませようとしていたのです。その時間に生まれないと、帝王切開までして赤ちゃんを取り上げていたのです。

このことは、ジナ・サーミナラという女性ジャーナリストによって明らかにされています。今は絶版でしょうし、仮に発行しようという出版社があっても、すぐに発禁扱いにされてしまうのではないでしょうか。

一方のアメリカでは、なんといってもスタンフォード大学の心理学部です。

私の知り合い(それほど親しくないのですが)も、この大学で心電図などを取る実験に被験者として参加させられました。俗に言う超能力者といわれている人でした。

このように、すでに何十年も前から、宇宙を飛び交う思念合戦が展開されていたのです。


日本人でも、この「電磁波兵器」HAARPによる人体への攻撃に気がつき始めた人たちが出てきて、これが広がれば、うつ病・自殺などの原因究明がなされるかもしれません。

【大量殺人 in HAARP】

http://ender.air-nifty.com/shaman/2010/01/in-the-haarp-fd.html

 

20100406-8.jpg

うつ病については、日本の精神科医のレベルに問題があり、うつ病であっても、そのように診断していない場合も多いので、このグラフはあくまで目安です。

20100406-6.jpg

画像クリックで元ソースへ。
上のグラフから分かることは、1992~1993年頃から日本、ロシア、韓国の自殺率が急激に
増えていることです。一方の米・英・伊・仏の国々では横這い。HAARPの稼動は1993年。




20100406-7.gif
画像クリックで元ソースへ。 やはり1990年中頃から急激に増えています。


HAARPはマインドコントロール兵器





すでに実戦配備が決まっている「ノン・リーサル・ウェポン」

 

20100406-9.jpg
http://www.wired.com/dangerroom/2009/04/report-slams-pentagons -non-lethal-weapons-shop/

人間の体液を沸騰させてしまうこともできるかもしれません。


【プロジェクトHAARP  モントーク・プロジェクトの拡大】
http://rerundata.net/08haarp/part4.html
より一部抜粋。
管理人注:このサイトの元を調べたら、オウムから分派したアレフのサイトでした。
 トップ:http://rerundata.net/08haarp/
管理人も知りませんでした。重々、お含み置きの上、お読みください。
(まあ、どこであろうが、事実であればいいのですがね)



ニコラス・ベギーチ博士は、高周波活性オーロラ調査プログラム、略語で「HAARP」として知られているプロジェクトについての情報を出版した。

これは一般に 気象コントロールプロジェクトとして知られているが、ベギーチ博士はHAARPに関する435-MHz信号波をピックアップして聞き、マインド・コント ロール機能が使われていることを示した。
ベギーチ博士の研究に加えて、現在喧伝されている仮説的な周波数の非線形関数が存在する。私は、それがまさにHAARPのケースで起こっ ていることだと考える。

HAARPによって発現した高周波信号波は、主として窒素で構成されている大気上部のエネルギーをイオン化させるように設計されている。
イオン化した窒素(N2)は、435-MHz粒子ビーム送波を1080MHzのものに文字通り転換させる変換器として働く。これはうまい開発である。
これによって人工衛星の必要性がなくなるからである。私は、これがスターウォーズ技術の中で最も最近開発されたものの一つだと信じている。

私が初めて1080-MHz周波に遭遇し、ダンカン・キャメロンに、純粋にサイキックなリーディングをするように頼んだ時に、私はこの解決に取り組み始めたのだった。
この信号波を聞いた後、ダンカンは、435-MHz信号波の約2.7倍だと言った。これはそう外れてはいない。もし400か ら450MHzが人間の意識への窓だとするなら、1080MHzを2.7で割れば、400になる。2.7の比率は、当たりである。

私がこの情報を私の友人の核物理学者ダンに急いで知らせると、彼は興奮した。
2.77は、地球の大気では、窒素の空気に対する比率だから である。科学用語では、これは次のように表される。 M(ATM)/MN2=2.77  言い換えると、大気の量を窒素の量で割れば、2.77が得られる。
この情報は、窒素と435-MHz送波が関係があるという最初の手がか りであった。

彼の体験に基づき、ダンは、我々は窒素粒子ビームについて論じていることはほとんど間違いないと結論づけた。

前述のHAARPについての情報 が、何が行われているのかをついに解明した。  ダンは、粒子ビームがお互いに打ち消し合う時に産み出される副作用についても語った。
彼は、窒素と反窒素が衝突する時、元素キセノンが放 出されると言った。1080-MHz信号波を向けられていた人達への電子工学の二つの実験は、彼らが窒素とキセノンを体内にかなり持っていたことを示し た。

スーザンの兆候は窒素酔いのようなもので、航空塞栓病という名前の方が一般にはよく知られている。このすべてはさらに興味深くなってきた。ダンカンのサイキックリーディングが、粒子ビームシステムは遺伝子工学にも使えると言ったからで ある。そこで私はこの情報のすべてを私の遺伝学者の友人に伝えた。友人は、それは注目すべきことだと思った。

DNA螺旋の分数調波は1100MHzだから である。同時に、他のある人物が、あるカナダ人が書いた本で、もし誰かがキセノンランプである周波数を作り出したら、治療して復活させるような思考形態が作り出せるということを書いた本を指摘してくれた。

そこでの理論は、DNAと共鳴し、それによってDNAを開いたり閉じたりする1100-MHz周波数を使って、文字通り遺伝子工学ができ るというものである。
粒子を抹殺することにより(粒子加速器で)、DNAが再集合する仕方をコントロールするパターンを解放する。キセノンガスの効果が、 新しいDNAを再生するために使われるらしい。私はこれをアル・ビーレクに伝えた。(彼は、人工衛星ネットワーク全体についての計画を以前読んだことがあるという科学者の友人がいると言っていた)その科学者は、
彼は、彼の仲間の人達に、もしこのシステムが全人類に照射されたら、遺伝学的に人類を滅ぼすだろうと語っていた。


【以下 管理人】
もしこのことが事実であるとすれば、私たちの健全な遺伝子はHAARP次第、ということになってしまいます。

HAARPが地震・気象兵器であることがこれだけ世界中で言われていながら、「彼ら」が、堂々と電離層に穴を開けたり、地震を起こしたりしているのは、HAARPの本当の目的をカモフラージュするための行動なのかも知れません。

イルミナティ最高位階のアリゾナ・ワイルダーが、「エリア51で開発されている遺伝子工学による新生物は、私たちがすべて絶滅させられた後に、地上に放たれるものたち」という証言が、脳裏をよぎってしまいました。

前稿でも書きましたが、4月下旬に出版されるデーヴィッド・アイクの新刊は、「巨大な宇宙船である月から発射されている精神波によって、すべての地球人はコントロールされている」という内容です。
彼こそ、NWOから「HAARPの真の恐ろしさを人類に悟らせるな」というミッションを受けた人間だとしたら…。彼の恐ろしさはHAARP同様、誰も知らない。
これだけ書いても、まだ大部分の人たちは「アイクは真実の人」だと思いたいのでしょう。
人生それぞれ。
それでも、管理人は、覚悟の上であれば、自由に考えることは素晴らしいと思っていますよ。

管理人の独り言
 ジョン・トッドが山に、洞窟に入って生活すれば大丈夫、というのは、このことだったのかー。


参考: HAARP net
Could The HAARP Project
Be For Mind Control?

http://www.haarp.net/mindcontrol.htm
http://www.haarp.net/

http://www.speak.ca/forum/view_topic.php?id=55&forum_id=14


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デーヴィッド・アイクはフリーメーソンだ!?

前々から、あちこちの掲示板に「アイクは英国王室の人々は爬虫類人とまで言っているのに、なぜ狙われないのか」というコメントがあったのですが、さすがに、このところ、「いよいよ怪しいヤツ」という噂が世界的に広がってきたせいか、こうした茶番を考えたのでしょう。
http://ufo-planetx.blogspot.com/2010/03/is-david-icke-free-mason.html

結局、ネット工作員たちが、「アイクはフリーメーソンでなかった」ことにしてしまうのです。最初から、結末は分かっているのです。
それなら、次は「アイクはイルミナティだ!?」という噂が立つ?
いえ、それはありません。
なぜって、彼は、もしかしたら本当にイルミナティ関係者だからです。
そして、何より、彼は芝居が下手だからです。

フリーメーソンなどは、NWOにとっては時代的役割を終えた組織ですから、もう力もないし、秘密といったら、生き血を飲む儀式くらいなものですから、徐々に明るみに出てしまっても痛くも痒くもありません。
それで、アイクはフリーメーソン? としたのです。これがイルミナティだとしたら、俄然、信憑性が出てきますので、さすがに工作員たちも、これは避けたいのでしょう。

これから何度も「アイクはフリーメーソンではないか?」という疑いの声が上がるでしょう。そのたびに、「アイクはフリーメーソンじゃない」と、それに対して10倍以上もの「打ち消す声」が上がるでしょう。これでアイクは、しばらくは安泰です。

まあ、そんな話なのですが、「イズ・David Icke ア フリーメーソン」のカタカナのところを英語に直してgoogle検索をかけると、たくさん出てきます。

20100406-2.jpg

そもそも、なぜ突然、こんな話が湧いてきたのか。

それはアイクが住んでいるワイト島のフリーメーソン・ロッジで、他のメーソンといっしょに、アイクらしき人物が写真に撮られていたことからです。この写真が「アイクはフリーメーソンではないか」と物議をかもし出した噂の写真です。
実際は、左右反転の状態で使われているのですが、管理人が見やすいように原本と同じ向きにしたものです。

上の写真の右側3人のうち、いちばん手前の背の低い男性がデーヴィッド・アイクである、という噂が立ったのです。

デーヴィッド・アイクの身長は、185cmだといいます。どうみても、この男性の身長は170cmないですね。だから別人です。しかし、顔は本当によく似ています。

つまり、誰が見ても一発で「これは嘘の写真だ」と見抜くことができるほど、わざと杜撰(ずさん)に加工してあるのです。
ですから、誰もこんな稚拙な加工を施した嘘写真のことなど、ばからしくて取り上げるはずもありません。でも、事実、こんな騒ぎになっている。それは、最初に騒ぎ出した人物が、アイクの素性を隠すために「彼らの筋」から「工作を頼まれた人間」だからですよ。とにかく「アイクは怪しい」として、ガス抜きをすることが目的です。


ワイト島(the isle of Wight)とは下の地図の場所の島で、ここにはフリーメーソンの「ライド・ロッジ」があります。
【Ryde Lodge of Angels 698】
http://rydelodgeofangels.blogspot.com/

http://www.iowlodge.co.uk/Socials/index.php


20100406-1.jpg


また、このワイト島のホテルでは、ビルダーバーグ会議が開かれたことがあるのです。
アイクが訴えているレプティリアンたちは、何よりも自分たちの血脈の純粋さ重んじ、そのために彼らのもっとも重要な儀式は、英仏海峡のワイト島といった地球のエネルギー拠点で行なわれることになっている、というのです。

そして、肝心のアイクですが、なんとこのワイト島に住んでいるのです。それも、ビルダーバーグ会議が行われたホテルに比較的近い場所に。

アイクは、なんと「彼ら」と近い場所にいるのでしょう。
それであれば、サッカー選手上がりの元テレビマンでも、ろくに大した取材もせずに、わずかにの間に「レプティリアン伝説なる本」を次々世に送り出すことができるわけですね。
第一、本当に全部彼が書いているの?


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ワイト島は英国ロイヤルにゆかりに深い場所です。
写真のオズボーンハウスは、ビクトリア女王が夏にワイト島に避暑にやってきた時に滞在するために建てられた別荘。http://analatte.exblog.jp/i54/

風光明媚なこんなに美しい島で、レプティリアン変身体たち悪魔の儀式が行われているというのです。

20100406-3.jpg

それはそうと、アレックス・ジョーンズもフリーメーソンだ、という噂が一層はげしくなってきました。誰でも薄々分かっています、そんなこと。
アイクといい、ジョーンズといい、こうしたことが出てくると、いよいよ消費期限切れです。

アイクの最新刊(4月下旬、本国で出版予定)では、レプティリアンよりさらに凄い話が。
それは「月は天体ではなく、宇宙人が造った巨大な宇宙船で、地球人は月からの精神波のようなものでコントロールされている」という内容だそうです。
http://davidickebooks.co.uk/index.php?act=viewProd&productId=246

さすがにこれには、熱烈なアイクファンも、とうとう「アイクがあちら(キチガイ側)にいっちゃった」と唖然としているようです。なんか、アイクさん、墓穴を掘っちゃった感じなのですが。少し「やりすぎ」。

地表に住む人たちを集団洗脳しているのはHAARPです。この真相を隠すために、とうとう「月=巨大宇宙船説」を創作したようです。

ところで、デーヴィッド・アイクのレプティリアン説の骨格を作っているのが、ゼカリア・シッチンの「二ビル星+アヌンナキ」伝説なのですが、ロスチャイルドの落とし子であり、イルミナティ最高位13位階のアリゾナ・ワイルダー女史によると、このシッチンが、なんと彼女が取り仕切る悪魔儀式に参加していたと証言しているのです。

Revelations of a Mother Goddess: Arizona Wilder 10/17 
http://www.youtube.com/watch?v=msDixGYUfCw
注: シッチンの話は7分から10分くらいのところまで。

Revelations of a Mother Goddess: Arizona Wilder 11/17
http://www.youtube.com/watch?v=PBq6uzG8roE
注:最初のほうの数分。


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日本人になじみの深い狛犬や閻魔大王も、アイクの手にかかると、レプティリアンやアヌンナキに仕立て上げられてしまうのでしょうか。

ただし、私はレプティリアンの血脈を否定しているのではありません。アイクの言うレプティリアンの姿が「目くらまし」であって、彼らの本当の姿を分からなくしている、のではないかと考えているのです。
それは、どこからくるのか。

外形的には、貴族たちの超近親交配が起こした突然変異によるものである、と思っています。
この突然変異を、彼らたちは「神(=ルシファー)からの贈り物」だと考えているのではないか。
ぼかした書き方で恐縮なのですが、表現するのが難しいのです。
これについては、後日、新たな記事としてアップしたいと思っています。


キリスト教を冒涜する表現を続けているアイクと、悪魔儀式に参加するゼカリア・シッチン。二人とも「つながっていて」、なおかつサタニストである??
みなさんはどうお感じになりますか?

どうも世界の動きを見ると、ゆっくり答えを出している時間はないようなのです。




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「グリム童話の恐ろしい話」

グリム童話は、この猟奇的な内容から、とてもではないが、児童文学などと言えるものではありません。
この一連のお伽噺は、実は秘密結社の教科書として作られたのです。たから、とても怖いのは当然です。


イルミナティの養成には童話が使われている

世界情勢を背後から操作するための手品というか魔法というか、その種明かしをすればいともあっけないものです。「オズの魔法使い」の最後にドロシーの愛犬がカーテンの裾を引っ張ってしまい、その中から照れながら出てくる叔父さん(老ジョーカーさん)が、その招待です。

実際元イルミナティ(シスコ・ウィーラー)の話によると、弁証法を駆使した「不思議の国のアリス」などと同様、イルミナティ養成のための一つのツールになっているという。

以下はイルミナティのシステムをつくるための(システムはイルミナティ用語では、マインド・コントロールするための意味)“プログラミング”に使われている物語の一例は以下のとおり。

オズの魔法使い,

お菓子の国,

赤頭巾ちゃん,

ヘンゼルとグレーテル,

白雪姫, 眠り姫,

ゆきしろとべにばら,

失われた地平線,

架空の大きな本,

不思議の国のアリス,

海底二万マイル,

国を持たない男,

そして聖書の大部分 (例えば,エゼキエル書の骨と皮の谷、 ハルマゲドン物語,創世記,神殿, エゼキエルのろくろ,その他)」も。

なぜ、世界一有名な陰謀機関に寓話かというと、前回の記事を書くに当たって調べたところ、フリーメーソンが、「儀式には寓話の形をとっている」ということが分かったからです。(「秘密結社」フリーメイソン日本本部50年 一般入会も」というAsahi.com 記事は削除されてしまいました)

つまり、童話、寓話の意味は、もっと深いところに本当の秘密がある、ということです。

童話・寓話の類で言えば、世界で最も普及しているグリム童話集があります。
「ヘンゼルとグレーテル」、「赤ずきん」、「白雪姫」など、日本の子供ならだれでも知っているほどなじみの深い童話集なのですが、これは童話風にアレンジしたものである、という話があります。

日本の子供が、幼稚園や小学校の保育士や先生、親から聞かされたグリム童話は、何度かの加筆・修正が加えられた後のもので、1812年初版の内容からはかなり違っている、といいます。

その理由は、あまりにも残酷な描写が多く、暴力的で性表現についても「淫猥な」という形容詞がピッタリするほど「グロテスク」なものであったため。

近頃のアニメやコンピュータ・ゲームに残酷な表現が多く(これも破壊的な思考を醸成するための世界的な工作なのですが)、旧政権時代から何度も規制の対象とすべきか物議を醸してきたわけですが、ことグリム童話にいたっては、それを遥かに“凌駕”するほどの残虐非道な表現がそここにちりばめられているのです。

鈴木晶法政大学文学部教授の書いた「グリム童話―メルヘンの深層」にある例を挙げてみましょう。

・・・あるとき、父親が豚を屠畜するのを、子どもたちが見ていました。

子どもたちは午後になると遊びはじめました。

ひとりの子どもが弟に「おまえは子豚になれ、 おれは屠畜人になる」と言って、抜き身の小刀を手にとって弟の首に突き刺しました。

母親は上の部屋で、赤ん坊に行水をさせていましたが、子どもの叫び声を 聞きつけて、大急ぎで階段を駆け降りました。そして子どもの首から小刀を抜き取り、屠畜人役の子どもの心臓を突き刺しました。

それから、たらいのなかの赤ん坊はどうしているかと思って、急いで部屋に駆けつけましたが、赤ん坊は溺れ死んでいました。母親は絶望して、首をつって死にました。

夫は畑から帰ってく ると、この有り様をみて気が狂ってしまい、しばらくして死にました。
(以下、本書においては紙面節約のため、グリム童話をそのまま引用するのではなく、場合によっては内容に関わりない部分をカットして引用する)  

あまりの残虐さ・悲惨さに暗澹(あんたん)たる気分になる読者もいるだろうし、あまりのナンセンスぶりに大笑いする読者もいることだろう。

「いったいこ れは何なんだ?」と、ただ唖然(あぜん)としてしまう読者もいるはずだ。

いずれにせよ、わが国で一般に「メルヘン」という言葉からイメージされるものとは ずいぶん違っている。
いわゆる『グリム童話集』の正式なタイトルは『子どもと家庭の童話(メルヘン)』である。ということは、グリム兄弟はこのような話をも「メルヘン」と見なしていたわけである。

「メンドリの死」

あまり一般に知られていない話を、もう三つ四つ紹介することにしよう。

まず、「メンドリの死」 〔八〇〕(筆者注=グリム童話集に収録された個々の話を指す場合、童話集の正式なタイトル『子どもと家庭の童話』Kinder-und Hausmarchenの略であるKHMと、個々の話に付されている番号を併記し、KHM80というように表記するのが通例であるが、以下本書では〔八 〇〕というように番号のみで示すことにする)のストーリーを見てみよう。

メンドリとオンドリがいっしょにクルミの山に行く。
どちらか一方がクルミを見つけたら分けあって食べようと約束するが、大きなクルミを見つけたメンドリは、オンドリに内緒でこっそり食べようとする。ところが喉にひっかかってしまい、水を汲んできてくれとオンドリに懇願(こんがん)する。

オンドリは泉まで 走ってゆくが、泉は、花嫁のところへいって、赤い絹をもらってこいと言う。それでオンドリは花嫁のところへ行くが、花嫁は、ヤナギの枝にかかっている私の 花輪を取ってきてくれと言う。オンドリはその通りにし、花嫁から赤い絹をもらい、それを泉にもっていって水をもらう。

だが、オンドリが水をもって駆けつけ たとき、メンドリはすでに死んでいた――

以上が前半のストーリーである。

オンドリはメンドリの死を嘆き、墓に運ぶため、その死骸を小さな馬車にのせ、六匹のハツカネズミに引かせる。途中で、キツネ、オオカミ、クマ、シカ、ライオンが次々にやってきて、馬車にのる。

やがて一行は小川にぶつかる。途方にくれていると、そばにころがっていた藁(わら)が「私が小川の上に横になるから、その上を渡っていきなさい」と言う。

だが、六匹のハツカネズミがその橋にさしかかると、藁が水に沈んでしまい、ハツカネズミたちは溺(おぼ)れ死ぬ。そこへ炭がやってきて、「私が横になるから、その上を行きなさい」と言う。だが、炭は水に触れるとジュッといって死んでしまう。

次に石がやってきて、小川に横になる。オンドリはその上をつたって向こう岸に渡り、メンドリの死骸を丘にあげる。ついで残りの動物たちをひっぱりあげようとするが、馬車にたくさん乗りすぎていたため、みんな水の 中に落ちて溺れ死んでしまう。

 死んだメンドリとともに取り残されたオンドリは、お墓を掘ってメンドリを埋め、その上に塚をつくりました。そして、そこにすわって長いこと悲しんでいましたが、そのうちにオンドリも死んでしまいました。それで、みんな死んでしまったのでした。

「みんな死んでしまいました」

次に「ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージ」〔二三〕を見てみよう。

ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージが共同生活を送っていた。仕事の分担は次の通り。
小鳥は森の中を飛び回って薪をもってくる。ハツカネズミは水を運び、火をおこし、食卓の支度をする。焼きソーセージは料理をする。

ある日、小鳥は他の 鳥たちに「おまえだけが割を食っている」とそそのかされ、分担を変えようと提案する。クジ引きで、ソーセージが薪を取ってくることになり、出かけてゆく が、犬に食われてしまう。

小鳥が食卓の支度をし、ハツカネズミが料理をすることになる。ハツカネズミは、焼きソーセージのように野菜の中をはいまわって味 をつけようとするが、身動きできなくなって、皮と毛をなくし、死んでしまう。
小鳥は水を汲もうとして、井戸に落ちて死んでしまう……。

私たちは、メルヘンのストーリーというのはドラマチックなものだと思っているし、なにかそこに「意味」があるように感じているから、上に挙げたような話 を読むと、じつに奇妙な感じがする。
もっとも、子どもはこういう話を結構よろこんで聞くものである。

おそらく日本中の多くの子どもが知っていると思うが、「ひなまつり」のこんな替え歌がある。

「明かりをつけても消えちゃうし、お花をあげても枯れちゃうし、五人囃子(ばやし)は死んじゃうし、きょうは悲しいお葬式」。あるいは、「お内裏様は 死んじゃうし、三人官女も死んじゃうし、五人囃子も死んじゃうし、きょうは悲しいお葬式」。

筆者は子どもの頃にこの替え歌をうたった記憶があるし、現在小学校一年生になる娘も歌っている。子どもは「みんな死んでしまいました」という話が意外に好きなのだ。

イギリスで作られた反核アニメ映画「風が吹くとき」は日本でもヒットしたが、このタイトルのもとになったのは、次のようなマザーグースの歌だ。

「眠れ良い子、木陰で、風が揺らすゆりかご、もしも枝が折れたら、みんな落ちる、何もかも」(高木あきこ訳)。幼児虐待をテーマにしたジョナサン・ケラーマンの推 理小説『大きな枝が折れるとき』(扶桑社)のタイトルもこの歌から来ている。

アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の元になっているのは、誰でも知っている「テン・リトル・インディアン・ボーイズ」という歌だ。

このように、「みんな死んでしまいました」とか「そして誰もいなくなった」という話や歌は意外に多い。核戦争の後の地球のような、この荒涼としたイメー ジには、私たちの心につよく訴える、強烈なカタルシス作用があるようだ。


「世の中ってこんなもの」

「いっしょに暮らしたネコとネズミ」〔二〕はどうだろう。

ネコとネズミがいっしょに暮らすことにし、牛脂の小さな壺を買い入れて、安全のため、教会に置いておくことにする。
ネコはその牛脂がなめたくなって、「いとこに子どもが生まれた。
名づけ親になってくれと頼まれているので、出かけてくる」と言い、教会へ行って壺を取り出し、脂の多い皮をなめてしまう。

帰ってくると、「赤ちゃんはなんという名前がついたの?」というネズミの質問に、「皮なめ」と答える。

しばらくすると、 ネコはまた「名づけ親になるよう頼まれた」と言って出かけ、牛脂を半分食べてしまう。
「今度の赤ちゃんは何という名前?」というネズミの質問に、「半分食べ」と答える。

じきにまたネコは出かけ、牛脂を全部たいらげてしまい、「赤ちゃんの名前は?」というネズミの質問には「すっかりたいらげ」と答える。

冬が近づき、自分たちの蓄えのことを思い出したネズミは、牛脂の壺を見にゆこうと言う。

牛脂の壺はもとの場所にありましたが、中はからっぽでした。ネズミは言いました。
「ああ、これでどうなっていたのか、やっとわかったよ。きみは本当の友達だったのに。名づけ親をつとめたときに、みんな食べてしまったんだね。
まず、皮なめで、次は半分食べで、それから――」

ネコは怒鳴りました。「黙れ! あと一言でも言ったら、おまえを食っちゃうぞ」 「すっかりたいらげ」と、ネズミが言いかけたとたん、ネコはとびかかって、ネズミをつかみ、のみこんでしまいました。

世の中って、こんなものです。

なんとも暗い結末である。

「コルベス氏は悪い人?」

最後にもう一つ、「コルベス氏」〔四一〕を見てみよう。

オンドリとメンドリが、ハツカネズミに馬車を引かせ、旅に出る。ネコがやってきて、「どちら へ?」とたずねると、オンドリは「コルベス氏の家に」と答える。

この「コルベス氏」というのがいったい何者なのか、説明はまったくない。

ネコはいっしょに 馬車にのる。さらに、石うす、タマゴ、カモ、留め針、縫い針が旅の一行に加わる。一行はコルベス氏の家に到着するが、コルベス氏は不在だった。
それで、全員が家のあちこちに隠れる。
そこへコルベス氏が帰ってきました。

コルベス氏は暖炉のそばに行き、火をおこそうとしまた。
すると、ネコがコルベス氏の顔じゅうに灰を投げつけました。コルベス氏は急いで台所に行き、顔を洗おうとしました。
すると、カモが水をかけました。

手ぬぐいで拭こうとすると、タマゴがころがってきて、つぶれ、コルベ ス氏の目にこびりつきました。コルベス氏は一息つこうと椅子にこしかけました。

すると、留め針が刺しました。
コルベス氏は腹を立ててベッドにもぐりこみま した。ところが、頭を枕にのせると、縫い針が刺したので、コルベス氏はあっと叫んで、気が狂ったように外にとびだそうとしました。ところが、戸口までくると、石うすがとびおりて、コルベス氏を殺してしまいました。
コルベス氏は本当に悪い人だったにちがいありません。

コルベス氏なる人物がいったい何者なのか、どうして殺されなければならないのか、最後までわからない。

じつは、「コルベス氏は本当に悪い人……」という 最後の一文は、第三版(一八三七年)を出版するときにヴィルヘルム・グリムが書き加えたものである。

これだけひどい目にあうのだから、きっと悪い人だった のだろう、というわけだ。
だが、これはいかにも「とってつけた」結末だ。

『首をはねろ!』の著者マレの解釈によると、オンドリとメンドリは新婚夫婦であり、オンドリは物語の後半ではコルベス氏となって登場する。
旅の一行に加 わった連中はすべて女性的特性をあらわす。

この話は、「隠微な女性的暴力による陰謀の犠牲になる」男性の話、すなわち、悪妻になぶり殺される夫の話なのだ、という。
だが、これはずいぶんと穿(うが)った解釈だ。  

この話は「ブレーメンの音楽隊」〔二七〕と似ている。

「ブレーメン」でも、動物たちが家の中に隠れて、泥棒たちに襲いかかる。
だが、「ブレーメン」の動 物たちは、ロバもイヌもネコもオンドリも、厄介(やっかい)払いになったり殺されそうになっている、いわば「失業者」であり、攻撃の対象は泥棒という明ら かな悪玉である。

「コルベス氏」に登場する動物たちは別に弱者ではないし、コルベス氏は悪人ではない。

また、この話は「猿蟹合戦」にもひじょうによく似ている。
だが、「猿蟹合戦」の場合は、「仇討(あだう)ち」という大義名分がある。それにたいして、コ ルベス氏襲撃にはなんの理由もない。暴力のための暴力という感じである。それで、なんとなく不気味なのだ。
 
だが、考えてみると、「ブレーメン」や「猿蟹合戦」の襲撃シーンにも、こうした「暴力のための暴力」がもつ快感がひそんでいるような気もする。それを、 仇討ちとか、泥棒退治という大義名分で覆(おお)い隠しているのではなかろうか。
「コルベス氏」はそうした要素だけを取り出したものなのかもしれない。

「三回殺される白雪姫」

『グリム童話集』には、なんとなく奇怪な話がこのほかいくつもあるが、それらについては実際に『グリム童話集』を読んでいただくことにして、そろそろ本題 に戻ろう。

『グリム童話集』が広く知られているとは言いきれない第二の理由は、グリム童話をいくつか知っているという人も、たいていは「原典」で読んだのではなく、 アレンジされたもので読んでいる(あるいは聞いたり観たりしている)ということである。

日本で初めて『グリム童話集』の全訳が出たのは一九二四年(大正十三年)のことで、訳者は金田鬼一(これは改訳されて現在も岩波文庫で読める)。

その他 に、高橋健二氏による全訳(小学館)や、矢崎源九郎氏他による全訳(偕成社文庫)もあるが、これらの版で読んだという人よりも、話を単純化した絵本で読んだとか、ディズニーの映画で観たという人のほうが圧倒的に多いだろう。

最近ではテレビのアニメーションで観たという子どもも多いはずだ。
したがって、ストーリーの大筋は知っているが、細部は知らない、ということも多い。

たとえば、白雪姫が、行商人に変装した后(きさき)に毒リンゴで殺さ れることは、誰でも知っていると思うが、后が三度にわたって白雪姫を殺そうと企てるということは知らない(忘れた)人も多いだろう。

一度目は紐で、二度目は櫛で、三度目はリンゴで、白雪姫は殺されそうになるのである。
小澤俊夫氏が「グリムのメルヒェンと現代」(谷口幸男・他『現代に生きるグリム』岩波書店)の中で引用しているアンケートでは、「三回殺されることを 知っていましたか」という質問にたいし、「知っていた」と答えた人は全体の約半数である。

これは若い母親や幼稚園の先生を対象としたアンケートなので、不特定多数を対象としたアンケートなら、「知っていた」と答える人の割合はもっとずっと低いだろう。  なお、同じアンケートで、「あなたは子どもの頃、『白雪姫』を何で読みましたか」という質問にたいし、三分の二以上の人が「絵本」と答えている。

以上の例は、グリム童話の特徴的な物語をピックアップしたものですが、すべてに「死」が関わっています。最後は、殺されるか、みんな死んでしまう、のである。

グリム童話は、なにより、物語そのものが「つまらない」し、とてもではないが、児童文学などと言えるものではないのです。

「コルベス氏は悪い人?」にあるように、相手がいい人かどうかよりも、「そういう行いをする人は、情け容赦なく殺すべきなのだ」と無理矢理、こじけているようでならないのです。

グリム童話とは、いったい何のために書かれたのでしょう。
少なくとも、子供の情操教育のために書かれたものでないことははっきりしました。

以下、グリム童話の初版にほぼ忠実に作られた動画があります。
また、ここから先、この記事を読んでみよう、見てみようという方だけこの動画を観てください。
3本、ご紹介してあります。

私は、この動画を観てから1時間ほど経つのですが、まだ気分が悪いです。
ただ、この動画は日本で作られたにも関わらず中国人向けに、中国語訳のテロップが入っているのが面白いです。
また、閲覧数が多いのも興味深いです。中国の人たちは、グリム童話の「罠」を知っていて、同胞・中国人たちに警告を発しているのでしょうか。それとも中国共産党によってアップされたものでしょうか。こんなふうに考えていくと、面白いです。

【ヘンゼルとグレーテル】
世界恐怖童話故事 - 第一集 - 漢索與葛麗泰 (上)
http://www.youtube.com/watch?v=RZ8OCUL6Wss

世界恐怖童話故事 - 第一集 - 漢索與葛麗泰 (下)
http://www.youtube.com/watch?v=I-5oSPaC7fA&feature=related

※本当は、ヘンゼルとグレーテルは狼に食べられてオシマイ。
  当時は、口減らしのために子供を森に捨てていたという悲惨なお話。
http://members.jcom.home.ne.jp/0350371001/works/works_4_c.html

【青ひげ】
世界恐怖童話故事 - 第二集 - 藍鬍子 (上)
http://www.youtube.com/watch?v=kZWWc8kzG1Q&feature=related

世界恐怖童話故事 - 第二集 - 藍鬍子 (下)
http://www.youtube.com/watch?v=pPoMpJVDMzs&feature=related

【灰かぶり=シンデレラ
世界恐怖童話故事 - 第三集 - 灰姑娘 (上)
http://www.youtube.com/watch?v=HjuEKHEmEEY&feature=related

世界恐怖童話故事 - 第三集 - 灰姑娘 (下)
http://www.youtube.com/watch?v=NsBHpYGmbbg&feature=related

いったい、この猟奇的な物語から、どんな教訓を汲み取ればいいのでしょう。
それとも、単なるホラーとして楽しめ、というのでしょうか。
まったく管理人には解読不能なのです。

しかし、少なくとも、
「ヘンゼルとグレーテル」からは、「恩人であっても殺してもいい」。
「青ひげ」からは、「裏切り者は死を持ってあがなうのが当然だ」。
「シンデレラ」からは、「貧者も、唆しによって富裕になれる」。
と教えているように思えます。

このうち、少なくとも、「ヘンゼルとグレーテル」はイルミナティ養成のために使われている童話だというのですから、もっと奥深い意味があるのでしょう。

グリムのメルヘン神話は捏造だった

【グリム童話にちなむ町々】
http://www.ne.jp/asahi/masashi/watanabe/grim/grimj.htm

フィリップとヤーコブ、ふたりのグリム兄弟は、フランクフルトの郊外、ハーナウ(グリム童話集作者の生誕地)をから北ドイツのブレーメンまで、ドイツ中央部を南から北へ貫く通称「メルヘン街道」沿いに歩き、大勢の人々から聞き取った民間伝承を元にして書かれたもの、とされています。

20100404-4.jpg

そのほぼ中間地点にあるザバブルグ城は、上のソースによれば、
「ザバブルグ城は、15世紀頃、この地方を統治していたヘッセン公の狩猟用城館で………グリム兄弟が童話を収集していた19世紀頃、誰も住み手がい なかったらしい。このような状況から童話が生まれたようです。城の周辺にはいばらが現在でも沢山繁茂しています。

20100404-3.jpg

このザバブルグ城は、「眠れる森の美女」(グリム童話では「茨姫」)の舞台になった場所で、現在は観光ホテルになっているようです。1泊18500~35000程度で泊まれるとのこと。(宿泊代込みツアー料金)
http://www.german-ex.com/tour/detail/444/2319
http://pt365tabito.blog123.fc2.com/blog-entry-196.html

さて、このグリム童話の作者、グリム兄弟は、いったい誰から話を聞いたのでしょう。
http://www.shosbar.com/grimm/grimm31.html

いままで、『グリム童話集』の成立に関しては、長いこと、次のように信じられていた――グリム兄弟はドイツ各地の農家を訪ねて歩き、古くからドイツに伝わる民話を、 教養のない「農家のおばあさん」たちの口からじかに聞いて、それを書きとめ、いっさい手を加えずに(つまりアレンジしたりせずに)出版したのだ、したがっ てこの童話集に収録されている話はどれも純粋にドイツの昔話である、と。

しかし、兄弟には、理想的なメルヘンの語り手を捜し出するつもりなど最初からなかった、ということである。

つまり、兄弟の仕事の目的は、メルヘンを、民衆の間で語り継がれてきたそのままの形で記録するという、学術調査ではなかった。最初から彼らの念頭にあったのは「出版」である。(とくにブルジョワ階級の)読者に 広く受け入れられるような「読み物」をつくること、それが彼らの目的だったのである。それならば、時間と費用をかけて広くドイツ中をまわり、メルヘンの理想の語り手を捜し出す必要はないわけである。

この点からすると、「メルヘンおばあさん」の神話をつくりあげたことは、やはり責められてしかるべきだろう。学者としての対面を保つために嘘をついた、 と言われても仕方のないところである。

グリム兄弟はメルヘン街道を旅して、いちいち村人たちに声をかけたりして民話を収集することなどせずに、実際は、フランスのユグノーの血を引くドロテア・フィーマンやハッセンプフルーク家の女性たちに聴き取りをしていたのです。彼女たちは、それぞれ教養のある淑女であったわけですから、グリム兄弟が創り上げた「メルヘン伝説」は、真っ赤なウソであったということになります。

カトリック社会であるフランスの新教徒(ユグノー)は、ユダヤ人と似た立場にあり、大量虐殺にも遭遇しています。グリム兄弟が話を聴いた、これらのご夫人方は、まぎれもなくユグノー教徒の流れを汲む人たち。

おりしも、米国で自由憲法が採択され、以後、ユグノーの血筋を持つ人たちが世界最大の化学メーカー、デュポンを始め、次々と世界に冠たる企業群を作り上げるひとつの大きなエネルギーとなったことは否定できないでしょう。

このユグノーの動きをつぶさに分析すれば、英国の傀儡的人工国家・米国の存在理由と、これから起こるであろう全体主義の国家の輪郭が浮き彫りにされてくるのではないでしょうか。

それにしても、フリーメーソンや、イルミナティが養成のために使うこれらの寓話・童話をグリム兄弟に伝えたご婦人方は何者なのでしょう。謎は深まるばかりです。

ヘッセン家とロスチャイルド

グリム童話の舞台のメイン・ステージとなったヘッセン家のザバブルグ城。

実は、ここからヘッセン家の「千年王国の悲願」と、それを受け次いだロスチャイルドの関係が始まったようです。

以下は、
【ロスチャイルドの主人「ヘッセン家」①~④】からの抜粋です。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212186
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212188
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212189
http://www.rui.jp/ruinet.html?c=400&i=200&m=212190

ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世らは、一七七七年、かつての騎士団を統合した結社「聖堂騎士団」を乗っ取ってしまいます。 そしてフリードリッヒ方伯の次なる野望は、ヨーロッパメイソンの統一支配でした。

そのころ、新大陸へ渡った反グレートブリテン派のメイソンは英仏新大陸戦争で英国正規軍に鎮圧されます。英国正規軍の主力はヘッセン家が貸し出した10万 人の傭兵です。

ヨーロッパでオカルト色の強いメイソンは「古式黄金薔薇十字団」として組織されていましたが、その他の啓蒙主義者たちは、反国王、反オカルト、反イエズ ス会、親アメリカに傾いていました。

1776年の「独立宣言」で本国に対する宣戦布告をし、独立戦争に持ち込んだアメリカのメイソンはヨーロッパ中のメイソンに新国家アメリカへの支援を求め ました。

この事態にヘッセン=カッセル方伯(五九歳)は、新大陸へ反メイソンリーのグレイトブリテン正規軍傭兵3万人を送り込むだけでなく、ヨーロッパの反新大陸 メイソンリー工作を引き受け、メイソン統一支配に乗り出しました。

ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(五九歳)は、「千年王国」の野望の実現に向け、メイソンのオカルト化を強力に進めていきます。

一方、バヴァリアの小さな啓蒙組織だった「イルミナティ」はヘッセン家から破門されたクニッゲ男爵の支援を受けて神聖ローマ帝国(ハプスブルグ家)側に取 り込まれ、反ヘッセンの大組織に仕立て上げられます。

七四年に創設されたヴァイスハウプト(三二歳)の啓蒙主義結社「イルミナティ」は、バイエルンの地方組織にすぎず、「イエズス会」残党の激しい攻撃にさら され、メイソンリーに援助を求めていました。おりしも、八〇年、「黄金薔薇十字団」の黒幕のヘッセン=カッセル方伯の腹心クニッゲ男爵(二八歳)は、嫉妬 による陰謀に巻き込まれ、宮廷から追放されてしまいます。そして、彼は、「イルミナティ」に乗り込み、たちまち啓蒙主義メイソン五百名以上を参加させ、こ れを反黄金薔薇十字団運動の拠点としてしまいました。

ヘッセン家とロスチャイルドとのかかわりはこのころ始まったと伝えられています。

「古式黄金薔薇十字団」の黒幕だったヘッセン=カッセル方伯の息子ヴィルヘルム九世(43~即位85~1821、四四歳)もまた動き出し、フランクフルト に事務所を持つ「帝国郵便総監」トゥルン=タクシス公家が財政危機に陥っているのを聞きつけると、彼は、宮廷に出入りしていた同地出身の弱小銀行家マイヤーアムシェル=ロートシルト(四三歳)を送り込んで交渉に当たらせ、同公に大金を貸し付け、自分の配下に取り込んでしまいます。

これによって、オースト リア=神聖ローマ帝国の外交通信は、すべてヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム九世に筒抜けとなりました。

ヘッセン家のお抱え金庫番となったマイヤー・アムシェル・ロスチャイルド、この才長けたユダヤ商人はご主人様に尽くす忠犬でした。徐々にヘッセン家の信頼 を獲得していったロスチャイルドは、後にヘッセン家に劇的な勝利をもたらします。

1806年ナポレオン侵略でヘッセン=カッセル方伯は亡命し、カッセルを奪ったナポレオンが欧州を席捲しました。ナポレオン軍は軍事力でドイツ西南部を支 配、神聖ローマ帝国を事実上解体してしまいます。

しかし時代はすでに「軍隊の戦争」から「経済の戦争」に変化してしまっていたのです。 領土を奪われたヘッセン家ですが、ナポレオン軍が勝とうが負けようがとにかく戦争すればするほどヘッセン家に金が転がり込む仕組みとネットワークがロスチャイルドによって構築されていたのです。

ナポレオン失脚後に起こる戦争は、当事者(国家)ではなく背後で支配する者に利益をもたらすためのものになりました。
 しかし、われわれが影の支配者と見ていた、金融を支配する「金貸し」もまた、雲の上にいて姿を見せない支配者の出先機関に過ぎなかったのでしょうか?

以上
【参考】「西欧近世文化史 第7章 メイソンリーの理想と現実」
玉川大学 純丘曜彰講義資料 リンク


グリム兄弟は、こうした時代背景にあって、「彼ら」から選ばれた人間だったのでしょう。
「暴力・欺瞞・恐怖」を人々の脳内にあるプシコイド領域に塗りこめるために、陰の人々にユグノーの血筋を引く淑女との出会いを「お膳立て」され、洗脳ツールである「グリム童話集」を完成させるために。
ちょうど、カール・マルクスが資本論という弁証法の「スパイウェア」を「彼ら」の支援によって完成させたように。

【メルヘンに注意】
http://www.shosbar.com/grimm/grimm22.html
ユングの言う脳内のプシコイド領域に「恐怖意識」を叩き込まれると、知らずのうちに「彼らに服従するように」なってしまう。
それを育成するのには、子供のうちから始めるべきだと「彼ら」は言う。

こんな風に↓
http://www.youtube.com/watch?v=8hSvacxqR1o
アメリカの子供達は、毎日、こんなものを見せられて、抗生物質や食品添加物の入った食べ物を食べ、悪魔の洗脳音楽・ロックをBGMとして聴いているのです。 今日のアメリカの姿は、大人たちの「悲劇的な楽観主義」が原因です。

そういえば、このメルヘン街道沿いにあるハーメルンで13世紀、子供達の大量失踪事件がありましたが、これもグリム童話の題材として、グリム兄弟は取り上げています。

このハーメルンの笛吹き男こそが悪魔である、と解釈する評論家が多いのですが、それでは単純すぎますね。

私には、このハーメルンの笛吹き男は、グリム童話そのものであり、あるいはマルクスの資本論を象徴しているように思えて仕方がありません。

「ハーメルンの失踪した子供たち」は、誰に言われるでもなく、「自発的に、自ら進んで」親と決別し、ハーメルンの笛吹き男の引率によって、「新天地」への旅に出たのです。

しかし、その新天地は、私達にはわかりません。ひょっとしたら、地獄なのかもしれません。
マルクス主義という世界最大の詐欺、虚構によって世界が暗黒に叩き落されたように。

「世界は壮大な唆しに陥れられたこと」を今になって悟っても遅いのです。

グリム童話は、子供達にどんな「唆し」をするのでしょう。
世相を見れば、もう答えが出ているのかも知れません。
もっとも、「それも時代の流れだ、仕方がない」と己に言い聞かす大人たちこそ、グリム童話に「やられちゃった」人々なのかも。




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