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染色体と太陽系と占星学の秘密。

NWOサイドのインサイダー「Mr.X」からの情報を伝える男

石油にまつわる国際紛争、戦争、テロ、経済破壊、食糧危機などなど、大手石油メジャーの元重役であり、牧師でもあるリンゼイ・ウィリアムス(Lindsey Williams)の、こうしたインサイダー情報に神経質になっている個人投資家は多いようです。理由は、彼の「警告」が、異常に高い確率で当たってきたからです。当然、メキシコ湾原油流出テロの今後について、どんな展開になるかも暴露しています。それは、まさしくNWOのシナリオです。
まず、このリンゼイ・ウィリアムスについて、少し詳しく追ってみましょう。

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講演中の リンゼイ・ウィリアムス

リンゼイ・ウィリアムスについて、ある程度のボリュームを持って書かれた日本語のサイトは、おそらく、こちら様だけでしょう。そして、これがコピペされて、広がっているだけですので、みんな同じ記事です。ここにリンゼイ・ウィリアムスが過去に行った「予言」が掲載されています。一部、抜粋します。

リンゼイ・ウイリアム

リ ンゼイ・ウイリアムスは牧師で、1971年、布教のためアラスカ州に派遣されたが、1974年、トランスアラスカパイプラインの建設のため多くの労働者が 来ることを知り、ここに教会を建てカウンセリングなどのサービスを提供することを会社に提案した。会社はこれを受諾しパイプラインの建設労働者のための教 会を建てた。教会はうまく機能し労働者と会社との緊張関係を緩和し生産性を上げたと評価された。この功績のため、リンゼイ・ウイリアムスは牧師でありなが ら、1980年代、オブザーバー資格で大手石油メジャーの重役として最高経営陣の一人に加えられ、彼らと親密に交流する機会を得た。

しか し、3年後、いかに原油の供給や価格、さらに国際情勢までもが彼らによって人為的にコントロールされているかを深く知るにおよび、重役を辞しここで得た情 報を公開する決意をした。彼の告発はYouTubeなどでみることができる。

彼はすでに2006年の時点 で、「彼らは原油価格を150ドル近辺まで上げ、それから下げようとしている」と警告していた。また、隠された事実として、全米の需要を何年もまかなうの に十分な供給量を持つ巨大油田が すでに北米で発見されているともいっている。この油田の存在のため、原油供給は実はまったく逼迫していない。しかし、その存在は原油価格の調整のため公表されてお らず、しかるべき時期に開発を行うことになっているという。

リンゼイ・ウイリアムスは、2008年7月22日にレンスドットコムに出演し、以下 のように警告した。情報源は大手石油会社の退職した重役からの電話で、これから彼らが何を行うか告げられた。これも以前記事に書いた。再度、掲載する。

2008年7月22日の警告

・ 今後、原油価格は1バーレル、50ドルになるまで下げる。

・そのためには、まだ発見が公表されていない二つの巨大油田、一つはインドネ シア、もう一つはロシア北方の新規開発の油田の掘削で対応する。これらの油田は莫大な供給量がある。

・この処置は、現在オイルマネーでバ ブル状態にある中東を破産させるための処置である。このまま行くと特にイランは地域の強大なパワーとなるので、これを阻止する目的が大きい。


・ 自分はもう87歳だし、これから手術を受ける身なので先は短いと思う。そのため、思い切って知っていることを公表することにした。これがわれわれの計画で ある。

・今後12カ月でドルの価値は30%から50%下落する。そのため、アメリカ国内ではハイパーインフレが発生する。食料価格は高騰 し、国民は食料を買えなくなる。しかし、これは食料の供給が止まるからではない。供給そのものには問題がないが、ドルの暴落から価格が高騰するのである。

・ ドルの下落幅に合わせて原油価格も高騰する。だがこのとき、ドルの信用が地に落ちているため、原油の輸出代金をドルで得た石油産出国は貧乏になり苦しむことになる。

・ドバイワールドの破綻は、全世界でデリバティブの破綻を誘発するスイッチのようなものだ。これから時間をかけながら、破綻の 影響は他の市場や金融機関に広がり、最後は現行の金融システムが危機的な状態になるところまで進む。

(管理人:世界一高いブルジュ・ハリファには、将来、国連の機能が移転するようです。デンバー空港一帯にNWO勢が避難することになっているようです。これは記事にしましたが、このことはポールシフトが起こったときのことを考えてのことであると思われます。そういう情報もあります。
もし、ブルジュ・ハリファに国連が移転するのであれば、ポールシフトが起こるのは、かなり先のことであると考えているのでしょう。
誰が? もちろんルシファーと交信しているサタニストたちです。
だから2012年であるはずがないのです。もちろん二ビル星やアセンションなども虚構です。
なぜなら、ドバイが海中に没するはずがないからです。本当のNWOのバベルの塔はブルジュ・ハリファのことで、European Parliamentではない。European Parliamentはダミーです。
これは、世界銀行、IMF他、国連の機関の世界への干渉が急激に増えており、エホバの証人などが、たとえ一時的とは言え、国連の認定宗教になったりしていることからも分かります。すべての宗教を国連が管理し始めているのです。
オバマが、本名「バリー・ソエトロ」でケニア生まれのイスラム教徒である理由が分かります?
http://www.morningliberty.com/2010/06/13/economic-collapse-barry-soetoro-the-old-world-must-fall-away-a-new-world-is-before-us-kiesha-crowther/
NWOは、イラスムとユダヤ、キリスト教の融合を図っており、その伏線を張ったのです。
そして、最後は「世界にひとつの宗教」となるのです。だから、オバマは再選されるでしょう。そして、その後で消されるでしょう。そのとき、英雄として非業の死を遂げたオバマの正体が明かされ、イスラムの人々は、他の宗教と融合する方向へ懐柔されるのです。
ですので、次期大統領が、権力亡者のヒラリーでないことは、もはや歴然です。
NWOサタニストたちにとって、これはルシファーの“ご託宣”ですから、理屈ではないのです)


・証券、債権、社債などのペーパーマネーは一切信用してはならない。すべて金や銀、または土地のような現物で資産を持つように準備すること。

・アメリカの景気が好転するなど ということは、今後長い間あり得ない。

・われわれは中国を覇権国にすることをすでに決定している。今後12カ月のうちに中国に覇権が急速に移行するだろう。

・イラン戦争が起こる唯一の可能性 は、イスラエルによるイランの先制攻撃である。しかし、これから1年から1年半はイラン戦争は起こらない。

・アフガン、パキスタン、イラク、イエメンなどでアメリカが戦っている戦争は、他のはるかに重要なことから人々の目をそらすために行われているにすぎない。


(抜粋、以上)

これが2008年の7月の時点で、ジェフ・レンスの「レンス ドットコム」というラジオ番組でリンゼイ・ウィリアムスが語った内容です。
確かに彼が警告したことは現実となっています。

ただ、 考えてみてください。
このレンスドットコムの司会者・ジェフ・ レンス(Jeff Rense)は、リンゼイ・ウィリアムスのNWOからのインサイダー情報を「予言めいたこと」として扱っているように見えます。こんなものが「予言」ですか?
ちょっと感覚のシャープな人間が、外交、金融の情勢を総合的に判断すれば、かなりの“的中率”となるはずです。
それに、私は、ロッキー山脈の地下に、膨大な量の石油が眠っているにも関わらず、アメリカは「虎の子」として温存したまま開発しないどころか、隠し続けてきたことも知っていました、数十年前に。

まずは、レンスドットコムの情報を鵜呑みにしないこと。参考として取り入れることです。
このレンスドットコムは、NWOサイドのものでしょう。
NWOは隠すばかりではありません。9割方、本当の情報を出しておいて、人々の反応を見なが ら、さらに深い洗脳をかけていくので、本当に注意です。

ケリー・キャシディという女性の主宰する「プロジェクト・キャメロット」、ビル・ライアンの主宰する「プロジェクト・アバロン」は、元はひとつのサイトで、後、ふたつに別れたものです。この分断したときに、イルミナティ/フリーメーソンの工作員が入ってきたのでしょう。あるいは、最初から、そういうスケジュールがあったのかもしれません。いずれにしても、どちらかです。
両方とも、誰が見ても、あちら側、つまり、NWO、イルミナティsideのものなのですが、多くの日本人は「真実の情報」と簡単に受け入れてしまいます。そして、これらのサイトを嬉々として広めている愚かさ。おいおい、大丈夫かぁ?

もとは、ひとつのサイトだったのに、なぜ別れたのかについて、赤ら顔のカウボーイハットをかぶっているビル・ライアンが、こんなことを書いています。
「ケリー・キャシディと別れたのは、互いに方向性が異なってきたからで、巷間、うわさされているような、愛人関係の解消などではありません。もちろん、最初から愛人などではありません」と。
もちろん、閲覧者にとっては、こんなことはどうでもいいことでしょう。これは、マッチポンプです。外部の者に、あちらこちらの掲示板に、ビル・ライアンのセクハラ疑惑を書かせて、それをビル・ライアンが否定する。もともと、閲覧者にとっては、真相など、どうでもいいことですから、「ふぅーん、そんなことがあったか」で終わりです。
つまり、一つのサイトが、二つの分かれる理由付けをしただけです。後々のことを考えてのことです。
でも、中身は同じ。両方とも、サイトのほぼ全ページに豹(jaguar)をアイキャッチに使っています。特にプロジェクト・キャメロットのほうは、豹の目に接写した画像を使っています。
この方法はデーヴィッド・アイクがフリーメーソンで、かつレプティリアンだ、という噂をネットで広めて、その火消しをアイクのシンパ自らがやった手口と同じ。アイクのバランサー疑惑を薄めることに成功したのです。
【デーヴィッド・アイク フリーメーソン説】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-109.html
【デーヴィッド・アイク レプティリアン説】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-113.html
この方法で、かなり多くのブロガーさんは、簡単に騙されてしまいました。

このふたつのサイトにアップされているの各ビデオの導入部に入っている豹(jaguar)の画像と映像、BGMは観ない、聴かないほうがいいです。ジョン・レノンのBGMは特に注意です。特殊な波動が埋め込んである可能性が高いです。
※豹の目は、この目ですよ。↓ くわばら、くわばら。
http://www.williamhenry.net/gallery_denderah6.html

でも、真相は、私が思うに、ビル・ライアンの加齢臭に、ケリー・キャシディが耐え切れなくなったからだと思っています。
それでも、両方ともイルミナティの息のかかったサイトであることは確実なことですが。

サタニストは「無垢な人々を、そそのかし、やがては加害者に仕立て上げ、最後には被害者にして葬り去る」という手口を昔から使っています。
選挙戦が、かまびすしくなってきましたが、これなども、背後にいる仕掛け人が、そうした戦略を使っています。ネットウヨクさんの最後は哀れです。

被害者=加害者 戦略

これがサタニストたちの要諦です。
忘れないでください。

自分から喜んで「洗脳の海」に飛び込んで溺れていく人が絶えない以上、どんな警告も無力に等しいのかもしれません。個人の「好み」の問題にまで文句をつけるな、と。

このNWO放送局のレンスドットコムに、頻繁に、とは言わないまでも、複数回、それも、今回のメキシコ湾原油流出災害などの事件が起こったりすると、必ず出演するリンゼイ・ウィリアムス。
日本の場合に当てはめると、郵政 見直し論議、金融危機論議が沸いてくると、思い出したようにテレビの討論番組に出演する竹中平蔵と、某テレビ局、そして某プロデューサーのような関係で しょう。こうした“特殊な関係”は、どこのメディアでも見られることです。

さて、そのリンゼイ・ウィリアムスの最新情報があります。
彼は、老い先短い好々爺の風です。牧師でもあります。
彼がいた家はNWOの家でした。いまだ彼がス リーパーだとしても、それはさておいて、その「最新の警告」に注目してみましょう。


リ ンゼイ・ウィリアムスの最新の警告

Truth Seeker Ja (ジェイエー) へようこそ!更 新2010-6-19 
http://www.truthseekerja.org/
というサイトにまとめられています。

ただし、この管理人の霊性の問題から、ディスインフォメーションを真実であると信じ込んでいるキライがあるゆえ、一歩ひいた距離から観察することが必要です。
どのクリスチャンにも言えることですが、彼らにとって、なくてはならないものが「悪魔」であることも事実。彼らは、「悪魔」と共存しているのです。


その中のこの↓ページ
目次 リ ンゼイ・ウィリアムス関連情報 更新2010-3-14 作成2008-08-16
リンゼイ・ウィリアムス氏がNWOグローバリストメンバーMr.X から得た内部情報。 インサイダー情報?
            ↓

リンゼイ・ウィリアムス関連 目次

詳細 リンゼイ・ウィリアムス最新情報 更新2010-3-14 ビデオ1要約ページ追加 作成2010-1-31
2010年におこりそうなこと

詳細 リンゼイ・ウィリアムス最新情報 更新2009-11-14ビデオファイル追加 作成 2009-10-21

詳細 石油関係 リンゼイ・ウィリアムス情報 (2008-5-5ジェフレンス番組出演での放送)

詳細 リ ンゼイ・ウィリアムスLindsey Williamsについて 重要必読。 (おまけ:興味深い統計
作成2008-08-16  更新2008-8-17

いちばん上の更新2010-3-14ビデオ要約をお読 みください。

ここにアップされているリンゼイ・ウィリアムスの“最新の予言”についての記事、および音声・映像データには著作権の制限がかかっていない、とのことですので、個人ブログに限り、直接リンクしても大丈夫でしょう。
ただし、ドロップシッピングのようなサイトでは、リンクを貼り付けるのは止めておいたほうがいいですね。訴えられても知りません。ドロップシッピングサイトは、アフィリエイトサイトと違って、米国では完全なビジネスサイトの扱いですから。

あと、リンゼイに関する情報もアップされています。リンゼイのDVDから起こしたもののようです。ほぼ英語です。
http://www.truthseekerja.org/articles2010/LindseyWilliams2010_01_mail1.html

リンゼイ・ウィリアムスがNWO筋の陰謀者たちの「近未来の計画」をメディアに出すときのソース は、NWO、あるいは石油メジャー、あるいはイルミナティの内部告発者であるMr.X氏から聴き取ったことが中心になっています。Mr.X の正体は誰も知りません。
いずれにしても、「可能性」を提供してくれている、という点では参考になりますが、それが真実であるとはいえない、ということに注意してください。

これは、NWOサイドにいたリンゼイ・ウィリアムスによる、「NWOが2010-2011に起こすこと」の暴露です。


注意:

このページは私(Truth Seeker)がラジオ番組を聞いたメモをもとに書いています。(いつのラジオ放送かは明記されていません) 

この情報をもとにあなたが取った行動について当方ではどんな形の責任もとれません。 自分の責任において行動してください。 

できれば英語の得意な人にラジオ番組を聞いてもらって内容を確認してください。 

リンゼイ・ウィリアムス氏がMr.X氏から得た情報が全て正しいとも限りません。 偽の情報もあるかも知れないという可能性も考えてください。 

NWOグローバリストがその計画を延期したり、計画を変更することもあります。 
実例として、最近では、H1N1の予防接種関連の計画の失敗(?)。 (今後も油断はしないほうがいいと思いますが。)

英語のわかる方はぜひ聞いてください。 また、私の聞き間違い等あった場合にはお手数でもお知らせください。

注: 間違い等があった場合、追加等があった場合にはそのつど変更します。 日付を確認してください。


ラジオ番組の内 容: (メモ)

これは2010年、次の12ヶ月間に起こることがら。 

食料と水について  生きるために必要なもの。Necessity of life - Food/Water
買えなくなる。 
prenty of food but not be able to buy.。

これは品薄だから買えないのではなく、価格が上がるから。
everything is so expensive

次の12ヶ月以内に、貨幣価値が30%から50%を失う。 50%以上にはならない。 その結果。
loose 30 -50% value of money

コメント:
これは予想ではなく、これからのコントロール計画の内容。 50%以上にならないのは急激にすると反発が激しくなるから。 50%以上にしないということ らしい。

同時に食糧難は静かに進んでいる。 同じように水の自由な使用が制限されている。 連動で土地の自由な利用も。 これらは関連。 そしてNWOグローバリ ストは水面下でこの制限を行なってきている。 水面下ではなく、目の前で堂々とおこなってきている。 表向きは環境保護、動物植物の保護である。 今まで保護のために活発に活動してきている人々は目を覚まして自分達が何をしてきたのか? 反省する必要がある。 思い当たりませんか? 内部告発してくださ い。
天候兵器を使用して干ばつ、洪水、地震、この現状を認識すること。 調べること。 

金の価格について
1オンスあたり$1500 から $2000

コメント:
これは現在の金価格からの計算らしい。
ボブチャップマンの情報とはことなる。 ボブの予想だともっと上がるとのこと。 金銀関連より外には財産を守る方法はないとの発言いつものこと。

原油(ガソリン)の価格

現在約80ドルぐらいだが、$50ドル これはOPEC諸国の破産が目的。
price still in US$ =価格はまだドルである。 

原油の価格を見ていること。 

ガソリンは値上がりする。 これはドルのデバリュー(価値がさがること)から。
ガソリンは一年後には1ガロン当たり5ドルくらいか?

コメント: あくまで貨幣価値が50%を失うことから。 

戦争について
イランとの戦争は無い。 1年から1年半の間には無い。
(しかしその計画はある。)

ドバイワールドについて
これはデリバティブにより仕組まれたこと。 
Dr.Stan: デリバティブとはなんらその価値に何の裏づけも無い。nothing behind it
これは世界経済を破綻するための計画。is designed to collapse the World
Mr. X は皆さんに伝えなさいと言ったとのこと。 Mr. X said tell everybody.

新しい医療保険 法についてNew Health care bill
これは健康には全く関係が無い。 nothing to do with health
これは政府によるトータルコントロールの(樹立)が目的。 (Total) Government takeover

銃規制 gun control
優生学 eugenics
IDチップ ID chip
ワクチン Vaccination
等々などが目的。

コメント:
「政府による」といっても当然影の政府であるNWOグローバリストによる。
他に詳しく書きたいが、ドバイの高層ビルは現代の「バベルの塔」である。 このビルの高さ2684フィート、オープンした2010年1月4日、、、などサ タニストの好きな「数字遊び」が入っている。 また、なんとあのジョージアにある石碑ジョージアガイドストーン建築に関連する数字が出てくる。 どちらもサタニストの「世界への宣言」「メッセージ」ということ。 このビルに誰がテナントとして入るのかを注意深く見ると良い。 一説によると国連(UN)が入 るとの噂もあるとのこと。
OPECの産油国が破綻している点に注意。これからもっと増えるだろう。 資源を持つ国が目の前でのっとられているのだと思う。 ハイチ地震もそのひとつ らしい。 ハイチには金Goldと石油資源があるとのこと。 地震のおこる前にすでに米軍のフリート(fleet=船隊)が現地に近いところにいたらしい。 これはまた別に書きたいが、ジェフレンスラジオ2010-1-27に出演のロレン・モレイLeuren Moretが発言していた。

バズワードについて Mr.XなどNWOグローバリストの使う言葉について
注: buzzword (辞書には「仲間内の通用語」となっている)について

アフガニスタン、パキスタン、イエメンなどの衝突について:
これは気をそらす(distractionディストラクション)が目的。

アフガニスタンにはオピウム麻薬とパイプラインもあるが、、、

コメント:
ディストラクションは目を他に向けさせること。陽動作戦とも言える。 典型的な手法。 膨大な費用のかかることである。 これは世界経済破綻へ向かって全速力で走っているようなものだろう。

アフガニスタンには6万人の軍人、3万人増兵後には合計9万人。
コントラクターcontracter請負人等はなんと16万人ほどいるそうだ。 このコントラクターには燃料補給、建築関係はもとより、傭兵が多くいる様子。 傭兵の数は不明。 CIAとかの警備にも当たっているとラジオで言っている。
この話はJeff RenseとDr.Staの両方で話している。 ロン・ポールRon Paul氏が言うにはアルカイダの人数はたったの100人程だという。 なぜ、戦争に入ったのか、なぜこの合計25万人もの人間がアフガン周辺にいるの か? よく調べ、考える必要がある。 マスコミを信じてはいけない。 マスコミの情報を待っていたのではいけない。 このような情報を一言も触れないマス コミ関連の人達の言うことを聞いていてはだめだ。

奴らNWOグローバリストは)戦争する両方の側に資金援助していることを忘れないように。

原油について: (繰り返し のようであるが、)
オイルはドルでの支払いOil price in US$
ドルの変動を見る、オイルはそれに連動 watch the dollar - oil will follow

コメント:
以前に出ているが、ここでも再度話していた。
どんな紙も信用するな。 Don't trust any financial instrument in paper.
Don't trust paper. T-bill or anything (T-billとはTreasury bill 国債)

紙から抜けること。 Get out of paper. (紙とは債権とか、その他もろもろのこと。)
持っていないこと。 Don't hold it.

中国が強者である Chinese are the strong ones.(「中国が勝利国である」とでも訳すのか?)

アメリカは発展途上国のようになる。US will 3rd world country
中国が次のリーダーである。 Chinese is the next leader.
これはNWO計画である。This is a New World Order program.

Dr. Stan:ジョージ・ソロス氏が中国が次の世界のリーダーとなると言っていた。
Chiniese is the leader of the world.

Dr. Stan:なぜ中国なのか?エリート達が世界をコントロールしているのではないのか?
Lindsey:ロシアはコントロールされている。 中国もコントロールされている。

コメント:
ジョージソロスの発言はこれだと思うが:
George Soros: China will be the NEW world revered currency
http://www.youtube.com/watch?v=JJVZ8sf6uBI

現在、アメリカは毎月30万件の家購入者の破産がある (foreclosure=抵当流れ)
仕事を失い、借金を返済できないで家を手放すことになるのだ。 
失業率は国の発表だと2桁10パーセント程度とのことだが、実際の数字は22.5パーセント(ボブチャップマン談)
車産業の中心だったデトロイトでは40数パーセント(ジェフレンス談、、、だったか)
犯罪が増えはせよ、少なくはならないだろう。 これは銃規制とか以前の問題。 とくに戦後、性道徳、社会道徳あらゆるものがNWOグローバリストにより破 壊されている。 人の感覚が麻痺している。 

インフレーション:
インフレーションは大きい  inflation big の2語。
物価は上がる。
買う必要のあるものは今買うこと。 しかし、クレジットで買うことや、借りて買うことはしないほうがいい。

経済の救済はすぐには来ない there will be no relief in economy soon.

コメント:
今のうちに買っておくもの? (サバイバル状態に突入?)
食料(買えるだけ買っておく?)
水フィルター
キャンプ用品?(寝袋?)
医療品: 長期保存できるものとできないものがあります。できないものは、それこそ毒となり、命を失うこともあるようです。 命にかかわることなので医者にアドバイスを受けましょう。
ビタミン剤: 通常は長期保存はできません。 できるものもありますが、、。

オバマ:  (これはジェフレンスの番組だと思ったが、ラジオ出演のどれか)
オバマのことを少し話していたが、聞き取りできない。 言いたがらないところもあるが、たぶん「彼は取り除かれる」に関連か? これは以前にも出てきた話 題である。 

注: 私の英語力はそれなりです。 どなたかわかったらお知らせください。


2010-1-17  リンゼイ・ウィリアムス情報

Dr. Stanのラジオ放送2010-1-13d(57分くらいのところ)で少しだけ話していた。 1週間前にリンゼイより電話があり、近日中にMr.Xに電話 するがその時に何を質問したいかをたずねられた。 今日電話があり、連絡取ったとのこと。 リンゼイは震えていた様子。 Mr.Xは来週入院とのこと。  Dr.Stanが言うには1月の25日の週にリンゼイにラジオ出演してもらう予定とのこと。 Mr.Xは87歳。 

コメント:
Dr.Stanのラジオ放送のスケジュールは常に2週間分が既に決まっているのだろう。だから25日の週ということなのだと思う。 前回がそうだったよう に、この出演するまでの間にどこか別のところで発言するかもしれない。 前回はアレックスジョーンズの放送だった。 こまめにあちこち調べると良いと思い ます。

前にも書いたが、Mr.Xが何といったのか? リンゼイの意見なのか? Dr.Stanの意見なのか? 私のコメントなのか? 内容がわかったら、書くと きにははっきりさせたい(あたりまえですね。、、、読む側でも特に注意してくださいという意味です)。


ラジオ番組出演 の記録:

1)Dr.Stanのラジオ番組2010-1-27に出演。 Radio Liberty 012710 d 
http://www.soundwaves2000.com/radio_liberty

2)Dr.Stanのラジオ番組2010-1-28に出演。 GCN 012810 2 
http://gcnlive.com/podcast/radio_lib/pcast.php

3)ジェフレンスJeff Renseのラジオ番組2010-1-28に出演。 
有料会員制 http://renseradio.com/logn.html

内容によっては多くの人が聞けるようにMP3リンクしている場合があります。 
http://www.rense.com/


あとがき:

2012年はどうなるの? その前に2010年の危機?

堰(せき)を切ったようにいろいろな大きなことが起こるようです。

やはり、2012年にむかって収束していく様子。 2012年に何が起こるのかも書きたいのですがここで簡単にかいておきます。 最低限 NWOグローバリストがこの「2012年」というものを利用しているということ。 それだから天候兵器を使い放題。 地震や津波も。 ハリケーンも台風も、竜巻も。 そ の意味では世界中どこにも逃げ場はないのでは?

ただし、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、チャイナ)の国々では比較的安全? それは約束された国だから。 ただし安全なのは、例えば、中国のGM工場の近辺だとかだと思います。 NWOグローバリストのメンバーのすぐ近くは安全な場所でしょう。 

+++

待たずに準備したほうがいいと思います。 サバイバルの準備。 経済に対するものと、自然や戦争に対するもの。

最悪の場合、テント生活まで考えて準備したいと思います。

同時に私の場合、日本に帰るべきか? を再度考えています。 うーん日本もわからない国の一つだなあ。

神に祈り、一切を任せるしかありません。 、、、が、自分でそれなりに最善を尽くします。 はい。

お祈りのお願い:
このサイトの安全が守られるようにお祈りください。 私と私の家族の安全が守られるようにお祈りください。
感謝です。


理由:
1)先日、何箇所か日本に電話をかけた際、どうも回線がおかしくて。 何度もかけなおし。 また、不思議な切れかた。 盗聴? 何も危ないキーワードを発 していないのに?

2)今日、このサイトのページ更新が接続悪くて手間取りました。




(この枠内は、当ブログ管理人が書いたものです)

さらに、リンゼイ・ウィリアムスがメキシコ湾原油流出災害の今後に付いて書いたものが別項にあります。
http://www.truthseekerja.org/notes/note2010_06.html

以 下、抜粋部分のコピペです。



メキシコ湾原油流出災害はサタンの力によるもの


2010-06-19 メキシコ湾原油流失について
独立ページを 作成。 (メインから)


2010-06-17 メキシコ湾原油流失について(修正:2010-6-18)
リンゼイ・ウィリ アムス


1.原油の流失している部分のパイプの肉厚は2インチ。 これが2ヶ月で1インチほどになっているということ。 もう2ヶ 月も経つとパイプがなくな る。

コメント:
圧力が高いと穴が大きくなっていく可能性も当然ある。 圧力がなくなるまで流れ出す。

2.ゴールドマンサックスやBPプレジデントがこの事件がはじまる前に株を手放している。 彼らは知っていたのか?(自作自演の事故か?)の質問にリンゼイの答えは、かれらはオカルトに深く関わっており、時として未来を告げられることがあり、彼らの崇拝するサタンにはその力がある。との発言だった。

3.(昨日書いたように)油より、有毒ガスが危険。
その関連で (うわさ?) 人々が北に移動の時期がくる? 避難となる?


4.リスナーからの電話。アラバマ州の海岸から5マイルほど内陸に住んでいる友人のはなしだとガスライターのようなにおいがするとのこと。
Dr. Stanはこれに答えて様子がわかるまで避難したほうが良いと答えている。

+++

コメント:
人々が移動し始めた場合。 混乱となり、戒厳令? など、、、、、悪いことを考えるときりが無い。

やはり、いつもボブチャップマンが言うことは正しいと思う:(準備しておくべきこと)
1)食料の備蓄(長期保存食料)
2)水の確保(浄水器、キャンプ用ポンプ式フィルターなど)
3)家族を守るための手段(武器)
4)財産は金や銀にしておく

その他:
5)現金(クレジットカードなど使えないときのため)

以上に加えて今回のことから学ぶことは、緊急避難の準備、緊急脱出用の荷物の準備を加えたい。 お金があればトレーラー、キャンパーのほうが良いだろう (ある程度、前もって積み込んでおけるから)。 目的地が決まっており、荷物が置けるならトラックを借りても良いだろう。 道が込むと道路は駐車場状態。  これは以前にハリケーンで避難した時の情報から私達は知っている。

万全の準備。 これからはそれが必要のようだ。 留まるときはとどまる(備蓄が必要)。 避難するときはひなんのために移動する(備蓄品も持って行く)。
早い決断と行動が望まれる。

注意: 人々を恐怖に陥れるつもりはありません。 非常事態の場合、嘘や、うわさなどが出回ります。 嘘を見分けることが必要。 また、日ごろからどうす るのかなど計画が必要です。



2010-06-16 メキシコ湾原油流失について(物質名スペルわかりました 追記 2010-6-19)

このことばかりを追っているのではないが、この件は思った以上に大変なことだということが日に日にわかってくる。

ジェフレンスの番組061410HR2にリンゼイウィリアムスが出演し、この件について話していた。 
リンゼイはエンジニアと話し、情報を得た模様。

ラジオで聞いたことを簡単に書いておきます:
(聞き取りできていない点もありますが、また、全てを書いているわけではありません。それでも重要だと思うので書いておきます)

1.原油が噴出しているが、この圧力について
アラスカの油田では1500 PSI (pound per square inch) 1平方インチの面積に加わる圧力(ポンド)だった。(参考値)
今回のBP海底油田は20,000から70,000PSIという途方も無い圧力。
人の技術の及ぶものではないbeyond human techologyと言っていた。

安全弁がこわれたが交換しなかったとのこと。
日に400万(4 million ミリオン)ガロン噴出しているとのこと。

2.石油とともに現地で噴出している(化学)物質について(これはEPAからの発表)
カッコ内は安全基準値。

1)ハイドロジン・ソーファイド (Hydrogen Sulfide)
(5 - 10 parts/billion)
1200 parts/billion

2)ベンジン Benzene(発がん物質。 胎児に影響を与えると思われる。)
(0 - 4 parts/billion)
3000 parts/billion

3)メサリン・クローライド (Methylene Chloride)
(61 parts/billion)
3000 to 3400 parts/billion

ジェフレンスは、(この海上を漂う化学物質の霧?)のことをデス・クラウドdeath cloud(死の雲)と表現していた。
マスパニック(集団パニック)になってもおかしくないとの発言も。

3.他の危険性(ポテンシャルpotential可能性) この部分はジェフレンス談。
勢いよく原油と他の物質が出ているが、出てきた物質の代わりに水が穴に入っていく、圧力などの関係で温度が上がり(蒸気?)爆発? その場合、大きな波が でき、その高さが80フィートの高さとなり、海岸から陸に向かって50マイルほど水が迫るとのこと。
コメント: 試算があるらしい。


4.他の情報
ハリバートン社の社員が爆発前に掘削リグにいたとの情報。
(管理人:ハリバートンとは、アメリカ国民から嫌われているネオコンのサディスト、ディック・チェイニー元副大統領がCEOを 努めていた企業。このプラントの建設にも関わっていた)

5.Dr.Stanの番組ではフロリダの土地を売って他州に移り住む人のことも話していた。 ボブチャップマンはもう既にこのフロリダ周辺の家の価格は一 頃と比べ60から70パーセント下がっているところもあるようだが、この原油流失でさらに下がるかもしれない、だから一頃からすると80から90パーセン ト下がるかも?とのこと。

6.鳥や動物などを救い、洗剤などで洗ってから開放することについて
追跡調査を以前にしたことがあるが、6ヶ月以内に死ぬ動物がおおい(?)などといっていた

コメント:
これはDr.Stan別 番組での誰かの発言こと。
これらは広告(洗脳とも言えるか)のひとつか? 油にまみれた動物は油をぬぐい、洗剤で洗えば大丈夫という映像が出てくるが。
以前に書いたが、民間の航空機で緊急酸素マスクが下りてきている場面のことを思い出す。 鳥や動物をわざわざ探し出し救う暇があれば、他にすることがある だろうということ。 人が第一。 環境保護、動物保護、惑わされずに優先順位を考えるべきだと思う。 洗脳から抜けよう。 

参考:
http://www.rense.com/
Oil Catastropheオイルカタストロフィの欄にいくつかの記事やビデオリンクがあります。

原油流失を止める最期に残る方法は核爆弾の使用か?とのニュースもある。(ブルームバーグ)
Simmons Says Nuclear Device Only Option to Stop Oil Flow (長さ 5分42秒のビデオ)
http://video.godlikeproductions.com/video/Simmons_Says_Nuclear_Device_Only_Option_to_Stop_Oil_Flow
コメント:最初からこれが目的?

+++

参考:
リンゼイは今回、オーディオCDを作成している。オーディオCDのみの販売と、これを以前の6枚組DVDとセットで販売しているようです。 
題: GULF OIL GUSHER CD AUDIO
http://www.prophecyclub.comから注文可能。

+++

コメント:
海上に漂うガス、これが雨となって陸地に降り注ぐ場合には木や草が危険かもしれない。五大湖に流れ込むことも考えられる。 そして地下水、水道水? 「水が苦くなる」 「底知れぬ穴から」 「海の生き物のうち、その何分の一が、、、」 聖書の言葉を頭をよぎるが、聖書にはどうかいてあるのか?

最悪の場合を考えて備えをしたほうがいいと思う。 

食料の高騰はこの事件(災害?)や経済破綻のどちらからもおこるだろう。 将来的にはやはりハイパーインフレーションにたどり着くと考えるのはわたしだけでしょうか? 

BPは破産するはずない? 破産するのが目的? だからゴールドマンサックスが事前に株を売った? など、、、、想像すればきりがありません。
多くの人々の健康が害され、費用は誰が払うのか? 認定? 後手後手になるだろう。それが計画だろう。

どうしてそんなに暗い見方しかできないの?
相手がだれかを知ろう。 NWOグローバリストとは誰のこと? 彼らの神はサタン?


最後に:
嘘の情報、本当の情報。 入り乱れている。 情報過多。 こんなときはどうしたらよいのか?

「最悪を考えて備えをすること。」 「神に祈りながら生きていくこと、進んでいくこと。」 それが私の答え。 

このところ朝早くに家を出て仕事に行く。 自動車で会社までいくが、朝早いのでほとんど車は走っていない。 その時に考える、 「この町の人々は何も知ら ないのだろうか。 今何がおきているのかを人々は知らないのだろうか。 それがために多くの人々は何の備えも無いのだろうか?」と。

「何かおきた場合。 この人々が敵になるのか?」 いつかは避難する必要があるだろう。 その時期は? 時期を逸すると、出られなくなる。

「神に祈る。祈りながら準備する。情報を集める。行動する。」 自分のできることはする。 その後は全てを神に任せる。
これ以外に私は方法を知らない。

多くの大きなことが進行中。 こんな時、私は何をしなければならないのか? 
大切なことは何か? 大切なものはなにか?

避難するとき、持って出られるのは限られた量である。 最後の最後には全てを失う。 
最終的に残るものは何?

何が一番大切なのでしょうか? (私にはわかっていますが、、、)

神とともに歩む人が増えるように祈ります。 一日でもその日が早く来るようにとお祈りしてます。


2010-06-13  メキシコ湾原油流失について

Dr. Stanの060910 ラジオ番組。ゲストはバリー・チャミッシュBarry Chamish氏。 かれはイスラエル出身のジャーナリスト。 イスラエル政府の腐敗を暴いていたので、命の危険が迫りアメリカに移住せざることになった という人物。 もう何年になるのか、Dr. Stanの番組に定期的に出演している。 その彼はフロリダ半島の東側の町に住んでいるという。 その彼がこの件について話していた。

なんといってもこの石油が海流にのってニューヨークには3ヶ月ぐらいで届くだろうとの発言がショックだった。 コンピュータシュミレーションをだれかがし たらしい。 東海岸が被害にあうのか? 

メキシコ湾について、スワンプ化している(swamp沼地)という表現を使っていた。 そして何度も「ダメージは既に与えられた。」(damage is already done)とも。 

海の幸、鮭(サケ、サーモン)にも影響がでるのか? 海流の流れはどうなっているのか? 東海岸の金持ち連中の避暑地の海岸にも届くのだろうか? その時に彼らはなんと言うのか?

この状況から言って世界的な条約でもできるだろう。

とにかく、様子を注意深く見守りたい。 

+++
同時進行中?

世界恐慌
食糧難
水不足

多くのこと、その先には世界統一政府One World Governmentがある。 違いますか?
聖書にはどう書かれているのか?

戦争と、戦争のうわさ、、、


2010-06-08 メキシコ湾原油流失に ついて

本当にとんでもないことになってきている。 

原油は、フロリダ半島の西側に行きつくだろう。 
そ してこれは海流に乗ってアメリカ東海岸、そして大西洋、ヨーロッパに流れ着くかもしれない。時間の経過とともにこれは わかってくるだろう。

自然破壊が起きているが、漁業への影響(食料)、漁業関連に従事している人々の収入に影響。 観光地に影響。 海岸沿いに土地を持っている人々の財産価値の下落など大変なことだ。 数年にわたる影響だろうか?

経済破綻に多いうちをかける。 食糧難に追い討ちをかける。 

神の創造、自然。 きれいな空、きれいな海。神が私達に与えたもののなかのひとつ、権利がNWOグローバリストに奪われてゆく。 それが目の前でおきているのであろうか?

BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)の対策は今まで後手後手、失敗が続いている。 Dr.Stanなどが言うには彼らには多くの技術ノウハウがあり、止 められるはずの原油流失とのこと。 つまり、止めるつもりがないということか。 

この先に与える影響と、この期間におきていること、NWOグローバリストが隠したいことがおきているのでは?
陽動作戦というやつか?

原油流失、そしてBPの用意した有毒な化学薬品の散布による中和処理。 これでもっと自然環境がこわされる。 また、そこから蒸発した水分が雨となって陸 に注いだ場合、陸の植物に影響はないのか? 農作物をはじめに枯れることはないのか? 心配は多い。 深い問題かもしれない。 こんなことをするのは彼らの目的がお金目当てでないことがわかる。 自然環境の破壊など、どうでもよいことだと言っているようなものだ。

考えすぎ? NWOグローバリストの意図的な自作自演ではない?

事実:
ゴールドマンサックスがこの原油流失のおこる数週間前にBPの株を売っている。 (偶然でしょうか?)

メキシコ湾岸には30ほどの石油リグがあり、そこの全てにSWATチーム(特殊部隊)が送られたとのこと。
これはボブフレッチャーBob Fletcherが政府にいる友人から聞いた情報。

関連ビデオ:(たくさんありすぎ、、、)
http://www.youtube.com/watch?v=6n1h1zFmUPA
30 SWAT Teams Sent To Gulf Oil Rigs!

http://www.youtube.com/watch?v=wzj2lZDEJMw
Corexit Is Killing The Gulf Part II

ポイント:
この時期になにが同時に進行中か? (中東での戦争? 経済破綻?)
この事件以後にどんな法律ができるか?(条約?)

よくある誤解:
だれが得するのか? お金の流れをみると犯人がわかる、、、などといわれることがある。 一理ある。だか、彼らNWOグローバリストはサタニストである。  サタンの手下である。 本当の目的は? よく見極める必要がある。

<神よ、助けたまえ。>
<嘘を見分ける知恵を与えたまえ。>
<真実を見極めることができるように助けてください。>


2010-06-02  アレックスジョーンズAlex Jonesの新しいビデオ

Invisible Empire A New World Order Defined Full (Order it at Infowars.com)
http://www.youtube.com/watch?v=NO24XmP1c5E

多くの有名人がNWOのことを言葉にしています。 NWOはキーワードであり、仲間による符号(暗号)か? とんでもない。 TVなどで堂々と口にしてい ます。 よく口にしていた当時(今でもなのかどうなのか?)、はっきりと目の前で宣言していませんでしたか?

残念ながら、当時、私にはこの問題は知りませんでしたし、聞きませんでした。

知った今、さあどうすればいいのでしょうか?

情報の拡散、拡散。 人々の目が覚めるように。

祈りながら行動すること。 祈りながら、真実を求めること。 嘘をつかまされないようにと祈りながら進むこと。
できることを実行すること。


2010-06-02 金(ゴールド)の価格のこと

Dr. Stan談(gcn 0531101の放送)によると、タイム誌などで人々が金を売っている(処分?)と伝えているとのこと。 これはNWOグローバリストの道具であるマスメ ディアを通しての工作。 偽の情報を記事にしているとのこと。
実際には中国をはじめ、多くの国が必死に買っている。

金(の価格の変化)はかごに入れて炭鉱内に連れてゆく(鳥の)カナリアのようなもの(その場を離れるべきかどうか警報)。 金が上がり始めたらそれが印。  のようなことを言っていた。

この放送: 0531101 2010年5月31日 17:58
http://gcnlive.com/podcast/radio_lib/pcast.php

コメント:
マスメディアなどの情報は金を人々が手放すように仕向けるための工作。 偽情報。 それだけ金が不足している面もあるのだろうか。 最近出回っている情報 のなかに、金や銃は没収されるとの情報も同時に出てきている。 つまり、時期的に見て嘘の情報だろう。 ロシア人、中国人の傭兵がアメリカを攻めるというのも偽情報かもと思っている。 恐怖をあおるという心理作戦か。

いったん金の価格が上がり始めたらあっという間に高騰するかもしれない。

なんせ時間の問題だろう。 見守るのみ。 

この時期、誰の情報が正しいのか? どの情報が正しいものなのか?
誰が嘘をついているのか? どの情報が嘘なのかを見分けないと、それこそ大変な目にあう。 そんな時期らしい。
十分に注意しましょう。



コピペはここで終了。

その他、youtubeの動画。リンゼイ・ウィリアムスのオイル・カタストロフ、メキシコ湾原油流出災害に関する動画。
http://www.youtube.com/results?search_query=Lindsey+Williams&aq=f

この方法
で字幕を表示させてください。

その他、リンゼイ・ウィリアムスに関するサイトは、いろいろあります。日本語サイトは、ありません。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1B3DVFA_jaJP232JP291&q=Lindsey+Williams+&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1B3DVFA_jaJP232JP291&q=Lindsey+Williams++Goldman+Sachs++BP+occult++Satan++future++worship.&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

テ キストなら、エキサイト翻訳  youtubeなら、この方法で字幕を表示させてください。



ここからが本題です。

このリンゼイ・ウイリアムスのNWOインサイダー情報をお読みになって、何を感じましたか?
彼は、いかにも牧師らしい風貌です。高齢の老い先短い好々爺。しかし、彼も古巣のNWO石油メジャーからリークされた情報を垂れ流す操り人形の一人にすぎないのです。
そして、リンゼイ・ウィリアムスに 情報提供しているインサイダーMr.Xとは何者でしょう。

リンゼイ・ウィリアムスに“リーク”される情報のうち、9割が本当のことで、残りの1割が嘘情報かも知れないと疑うことです。私たちに重大な影響を及ぼすのは、嘘情報にすり替えられる前の残りの1割の情報でしょうから。ただし、それは、私たちが分析し、推定するほか方法がありません。

これは、マジシャンが右手でマジックをやっている間に、左手で観察者を騙す仕掛け を、こっそり仕込んでいるのと同じでしょう。
あるいは、売れなくなった芸能人や、同性愛疑惑の出てきたタレントに、あえてスキャンダルを作り出 し、芸能マスコミにネタを提供するのと同じ手口です。タレントは再び世間の関心を集め、同性愛疑惑を希釈することに成功し、ワイドショーなどの芸能マスコ ミは視聴率を上げ、週刊誌は販売部数を増やすことができます。みーんな、WIN、WINです。
いったいどこがいけないの? 

その イベントに進んで参加するアナタが騙されていることに気がつかないから、いけないのです。被害者であると同時に加害者でもある視聴者。
奥の、そのまた奥の部屋で葉巻をくゆらし、「してやったり」とほくそえんでいるのは誰でしょう?

その間に、FEMAは、迫り来る食糧危機によって引き起こされる内乱に備えて、米国民の目の届かないところで、しっかり陣形を整えていることでしょうね。

アメリカに住んでいる方たちは、一部の敏感な人たちを除いて、「アメリカは普段と何も変わらない」と思っているでしょう。私の友人でさえ、そうなのですから納得できます。
「今日も、明日も、何も起きないさ」と。
しかし、私の友人は、とうとうピストルを購入したのです。それなのに「何も起きないさ」と誤魔化す友人。

政府が大きなことを行う時は、まず誰より真っ先に国民を騙すことを忘れないでください。
国連が平和を言い出し、大統領が核廃絶を言い出し、ノーベル平和賞を受賞したり… 歯の浮くような演出の数々です。これを、おかしいと思わないほうが、おかしいのです。
「予言の中身」を吟味することより、こうした点に注意を払ってください。




「情報を拡散せよ!」と煽る人間を最初に疑え! 
これが鉄則です。


日本のサイトでは、 あまり見かけられないのですが、海外の掲示板では、例のベンジャミンが頑張っています。
「ビルダーバーグ会議の計画は、 うまくいっていない。彼らは分裂している。もう彼らは終わりだ」。
こんなトーンですかね。これは何も根拠がない。

このベンジャミンは、世界中の人間を油断させようとしているように見えて仕方がありません。
「ビルダーバーグなんて、ちっとも脅威ではなかったんだよ。これから世界で起こることはビルダーバーグの計画によるものではなく、真の博愛主義者たちによる創造的破壊だ。だから、我々は安心して、新しい世界を受け入れよう!」

ベンジャミンの狙いは、ここにあります。彼はNWOサイドの人間である可能性が濃厚です。それを彼が自覚している、していないは重要ではありません。というより「無視」しなければなりません。彼の言動が、それを物語っているからです。


最後に。

最近、「自分の世界が幸せなら、きっと世界にも何も起こらない」という考え方を持つ人が増えてきました。これは深刻な事態です。深い洗脳にかかり始めている兆候です。
私は、そういう方たちに「自分の世界は、本当にあなたの世界なのですか?」と尋ねたいのです。
自己欺瞞は自分でつくる迷路です。出口がありませんから、やがて餓死してしまいます。それは魂の死です。特に最近、死に掛けている人が大勢出てきました。

絶体絶命の窮地に立ったときに、たいていの人は気持ちが「なえて」しまいます。そして、現実を受け入れるための方便を探し出すのです。
むしろ、絶対絶命の窮地にこそ、血湧き肉踊るような「青雲の志」が発露されるのでしょう。そこに、本当の自分の姿を見つけることができるかもしれません。

「自分の世界は、本当にあなたの世界なのですか?」

この自分に対する 重大な問いかけから、目を背けさせようとする人たちの言うことを聞かないでください。なぜなら、その人たちは、間違いなく憑依されているからです。

お断り:
どうしても、私が意図しないまま、こうした情報ばかりに行き着いてしまいます。
クリスチャンでなければ知りえない情報ばかり掲載するので、私がクリスチャンに違いない、と思っておられる方々がおられます。
私はクリスチャンでないどころか、一切の宗教、団体と無関係の遊び好きの不良中年です。
真面目で敬虔なクリスチャンのみなさんを汚すようなことがあってはならないと、一応、お断りしておく次第です。






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オバマ大統領が「メキシコ湾原油流出災害は、米国に9・11と同じような暗い影を投げかけるだろう」とコメント

US President Barack Obama has said the oil disaster in the Gulf of Mexico will have the same impact on the US psyche as 9/11. ■BBCニュース

http://news.bbc.co.uk/2/hi/world/us_and_canada/10307782.stm

この英国BBCが何を言っているかというと、

「この原油流出災害は、9.11のときに、米国に内在する脆弱性と外交政策(が正しかったのかどうか)についての議論が形成されたのと同じように、今後、何年間もの長い間、環境問題に関する議論が形成されるきっかけとなるであろう。

私たちは、石油エネルギーからの脱却を図ることができるのだろうか? 今のところ、私には良い考えはない。
しかし、今こそ、ビジネスの新しい道筋において投資すべきだし、それに移行すべきときである。

そして、誰でも将来について予測できること-それは、化石燃料の使用量を減らしていかなけれぱならない、ということ。
そして、私たちの子孫が、それをリカバリーするには高いコストを払い続けていかなければないない、ということだ」。

つまり、オバマは、この原油流出災害を「ショック療法(ショック・ドクトリン)」に使うことを考えているようで、米国は二度と化石燃料を湯水のように使い続ける国にしてはならない、との決意表明と捉えることができます。

9.11のときに、楽天的なアメリカ人が、おそらく建国以来、初めて米国凋落の臭いを嗅ぎ取ったのと同じように、今後、米国は今までのような「ノーテンキ」であってはならないといっているのです。

そして、我々の子孫は、エネルギー使用に関して、今よりもっと多額のコストを支払うべきだ、と断言しています

オバマは、この人為的災害を、米国民の意識転換に使おうとしているのです。

しかし、9.11がグロールバル・エリートたちの自作自演テロであると信じている多くのアメリカ人にとっては、このオバマの声明に怪訝な表情を浮かべたことでしょう。

「なぜ、唐突に、9.11を持ち出すのか?」。
「メキシコ湾原油流出災害も、きっと自作自演だろうよ」と。

なにやら、石油事業の国有化を臭わせるコメントです。
そして増税というステップへ。

石油事業の国有化は、資本主義を終わらせることになるだろうし、計画経済への移行をも示唆することになるのでしょう。

ここに米国の国立大気研究所(NCAR)とロスアラモス国立研究所が共同で行ったシュミレーションがあります。

「あくまでシュミレーションであって、予測ではない」と前置きしながらも、このスーパーコンピュータを使って計算した結果は、メキシコ湾から流出した原油がアメリカの東海岸を北上し、大西洋まで到達することを示しています。


この原油が、メキシコ湾の流れの速いループ海流に乗ると、数週間以内にフロリダ半島を越え、さらに北上を続けて大西洋にまで広がってしまうと、このシュミレーション結果について述べています。

ロスアラモス国立研究所より、もう少し具体的なシュミレーションがあります。

ニューメキシコのコンピュータ・アプリケーション・センターと、国立オークリッジ研究所のスーパーコンピュータを使ったシュミレーションによると、「気象条件、細菌が油膜を分解する程度などにより、どの程度の広がりをみせるかは不確定だが、いったん原油がメキシコ湾岸流に乗ってしまうと、一日当たり100マイルの速さで、(東部海岸沿いに)北上することは確実」と伝えています。

BP社に「メキシコ湾の独裁者」であることを許しているのはなぜか?

【Economic Collapse】より【翻訳】

誰が死んで、誰がメキシコ湾のBPキングになったのか?

BPは、ここ数週間、流出した原油をきれいにすることより、原油流出災害そのものからアメリカ国民の目をそらすには、どうしたらいいかを考え続けてきたように見えます。

ジャーナリストたちは、現場に近づくのを拒まれたり、この災害で被害を被った人々は威圧され、虐待されているかのような扱いを受けています。

いまや、BP社は、独自に傭兵のような部隊を雇い入れ、湾岸一帯に、彼らの力を強いるかのような行動を取っているのです。

我々は、まるでイラクの占領区に住んでいるようです。外国の石油会社が、アメリカ人に銃の照準を合わせていいという理由が、世界のどこにあるのでしょうか?


20100618-3.jpg
軍用銃で武装するBP社の傭兵。こういうのが好きな人種がいるんでしょうね。


ついこの間まで、BP社は“メキシコ湾のオーナー”でもなかったし、自由民に「あっちへ行けだの、こっちへ行け」だのと指図する権利などなかったのです。

BP社が、始めから正直でオープンなオペレーションを行っていれば、こんな事態にはならなかったでしょう。

BP社が開放的な態度を取っていれば、すべての援助を受け入れ、マスコミにも開放的で、ボランティアや民間の救助隊員を快く受け入れることができたことでしょう。

それをする代わりに、BP社は、まるで全体主義の独裁者のように、現場において、すべてを指図する暴君のような振る舞いをしているのです。

ここ数週間、メキシコ湾の原油流出を食い止めようとマスコミ活動をする主流メディアの人たちは、BP社の連中から、嫌がらせをされたり、追い散らされたり、あげくの果ては「逮捕するぞ」と脅されて、この公共のビーチから追い出されてしまいました。

BP社による報道への圧力が、どれだけ酷いものか、ここにいくつかの事実があります。

6月5日のこと。
マスコミの人間がBP社の社員から話を聞いてから、原油の清掃員の写真を撮ったところ、群の保安官代理が現れて、「立ち入り禁止区域への不可侵で逮捕するぞ」と脅されたのです。なんと、この場所は公共エリアで、誰でも自由に入ることができる場所にも関わらず。

6月6日、AP通信のレポーターが、バラタリア湾のある島の近くでボートに乗り取材していたところ、別のボートが近づいてきて、早くここから立ち去れと命令されたのです。

そのボートに乗った男は、U.S. Fish and Wildlifeに雇われているスタッフだ、と名乗ったので、このリポーターが「では、それを証明するものを提示してほしい」といったところ、その男は、「私が誰かはどうでもいいことだ。早くここから立ち去れ」と拒否したのです。

その他、CNNのビデオクルーは、鳥獣保護監視員(と名乗る)の男に、「BP社の社員とは話をしないこと、そして、ここでのことは一切、他に話さない」ことにサインしろ、と言われたり、鳥獣のトリアージ区域で働いているBPの請け負い業者から、野生生物部局からの立ち入り許可証を持っているにも関わらず、立ち去るように命令された、と証言しています。

また、グランド小島周辺を警備する私設警備員が、公共エリアにもかかわらず、歩くなとか、清掃員と話をするな、とかさまざまな命令をしています。

こうしたことは、何もメディアに対してだけ行われているのではありません。

ルイジアナ環境ネットワークは、流出した原油を取り除くために駆り出された地元の漁師たちが、BP社が提供した呼吸装置や、他の安全器具以外のものを使用しているので、BP社の連中は、その漁師たちに「火をつけてやる」と脅されていると、報告しています。

しかし、これはBP社から、なんら安全器具が漁師達に提供されていなかったので、漁師達が自分たちが使っている安全器具を使用したまでのことであって、漁師に責任がないのは当然のことなのです。

保安官代理までBP社の下請けのような振る舞いをしている背景には、いったい何が隠されているのでしょう。

そして、証明証を提示できないような得体の知れないセキュリティ・ガードに、マスメディアの連中が、まるでサッカーのボールを蹴飛ばすように追い払われている事実は何を意味するのでしょう。

これでは、遠く太平洋を挟んだ日本には、まともな情報が届くはずもありません。いや、世界中が、この災害においては情報鎖国に追いやられているかのようです。

さらに翻訳を続けます。

アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)の固形廃棄物の非常時に関する政策分析官であるヒュー・コーフマン(Hugh Kaufman)は、この作業に関わるものはよほど慎重である必要があると述べ、「その毒性スープの中に身を置くことは絶対にしてはならない」と声明を出しました。

流出した原油そのものが毒性のあるものですが、問題は、そんなことではないようです。

BP社が湾の中で使用している原油分離剤のほうが、ずっと危険性が高いのです。

イギリス海兵隊が、Corexit9500という原油分離剤の使用を禁止しました。
もし、北海で、同じような災害が起こっても、BP社は、このCorexit9500を使うことができないのです。

しかし、オバマの管理下でなら、BP社は100万ガロンのCorexit9500、Corexit9527、および他の非常に毒性の強い原油分離剤を、メキシコ湾に“存分に”投入することが許されているのです。

どうやら、オバマ政権は、悪夢のような生態学的破壊を招いても、BP社が毒物によって原油を分散させるほうが、見せ掛け上、有利だと判断したのでしょう。

環境人権のためのニューオリンズベースの共同ディレクターであり弁護士であるモニーク・ハードンは激怒して、「BP社が、まるで刑務所長のように、湾岸地域で好きなようにさせてはならない。いますぐに、この蛮行を止めさせなければならない」と訴えています。

そんな世論をせせら笑うかのようにBP社がやったことと言えば、傭兵を雇って、このエリアから米国民を締め出したことです。

その傭兵とは、米国がアフガンやイラクに派兵した傭兵と同じ種類のものたちなのです。

BP社は、米国民が、こんなナンセンスなことを簡単に受け入れるわけがない、ということを理解できないのでしょうか。

要するに、ほとんどのアメリカ国民が怒っているのに、オバマがBP社に「やりたい放題」にさせているのは、彼が、グローバル・エリートの洗脳機関から完全にマインド・コントロールを受けた傀儡であることと、彼自身が米国民を破滅させようとしているからです。

オバマの本名は、バリー・ソエトロというケニア生まれのイスラム教徒であることがわかっています。さらにCIAのエージェントであったことも。

米国本土生まれでなければ大統領になる資格がないのに、なぜ無名のオバマが、それもわずかな議員経験しかないのに、大統領の座に着くことができたのか、これほど「分かりやすい例」はないでしょう。

【アメリカの憂鬱 2010】
原油分離剤の Corexit 9500 、そして同時に使われている Corexit 9527 は、2-ブトキシエタノー ル、有機スルホン酸塩、プロピレングリコール、というようなものが主成分で、これらが大量に海に毎日毎日注がれているわけです。

それに加え て、原油そのものの毒性もあるので、メキシコ湾は「死を放つ海」に変わってしまうでしょう。Walk in the Spiritsさんの記事 には、引用として次のような文がありました。

未精製の原油とは毒物である。
原油タンクが数基あったが、すべて、立ち入り禁止対象。
常に軽質分のアロマ(BTX)を出しており、吸引すれば、中毒になる、
(中略)

今回、メキシコ湾の原油の組成はわからないが、ライトクルードでないのは確か。
毒物のアロマ(ベンゼン、トルエン、キシレン系)に加え、サルファーの悪影響が非常に懸念される。

とあり、この「ベンゼン、トルエン、キシレン」あたりを Google で調べると、これまたこれらの物質の姿が見えてきたりするわけです。今、流出量はわからないとはいえ、一日5000~50000バーレル(80万リットル から800万リットル)のこれら原油が海に注入され続けていて、そして、

・2-ブトキシエタノール
・有機スルホン酸塩
・ プロピレングリコール
・ベンゼン
・トルエン
・キシレン

などが、どんどん海に流入されているというのは事実のよう です。

オバマは、ご本尊の命ずるまま、自作自演テロを知りながら、これを看過し、かつBP社に毒物の投与を許可し、メキシコ湾を「殺して」いるのです。

そして、何より驚いたことは、米国の環境保護局がBP社に薬剤を選ばせて、使用させているという事実。
これでは、まさに「キチガイに刃物」です。


次のシナリオは核の使用か、健康非常事態宣言発令か

BP社の原油流出自作自演テロの本当の狙いは、おそらく「健康非常事態宣言」を発令して、FEMAの予行演習をすることでしょう。最終的には、核の使用もありうるでしょう。

こちらのサイト様にコンパクトにまとめられています。
http://higasinoko-tan2.seesaa.net/article/152694265.html
(一部抜粋)

我々の次のインテリジェンス状況説明において、我々はこれが本当である理由を詳述します。

我々も現在、有毒なベンゼンの脅威に関して、ジャーナリスト・ウェイ ン・マドセンからの調査レポートを伝えるためこの特別記事をあなたに持ってきました。

そしてそれは、危険にさらされていてるメキシコ湾岸地域の何百万人ものアメリカ人の命がある場所です。

注:莫大な金融利益獲得の目的及び、アメリカ国内で厳戒令の命令を出す状況の先駆けとともに、メキシコ湾で起こったことは、国内と国外の情報部イネーブラとブッシュ-クリントン犯罪シンジケート・ファミリーによって米国民に対して開始された国内テロ攻撃で した。

(現在の犯罪の米国政府は、メキシコ湾大災害によって放たれた有毒毒素を与えて『健康非常事態』宣言の発令をたくらんでいます)。

我々はこの時間で、『ブリティッシュ・ペトロリアム(BP社)CEOトニー・ヘイワード』がメキシコ湾での爆発の48時間前に彼自身のブリティッシュ・ペトロリアム(BP社)株を空売りすることによって何億ものドルを蓄えた後に、アメリカ国内を出発したと明かすこともできます。

ストーリー氏の言うようにみんなオプション買い(下げにベット)を仕込んでボロ儲けしたんですね。

保険も バッチシ加入してボロ儲けです。事実を知るCEOが暴落する前に自らの会社の株を売り逃げて、発注元のトランスオーシャン社は事故直前に店頭公開(上場) だから出来レースにも程がある。BP株とトランスオーシャン株のバク下げは本当においしいです。

裏切り者はCEOのトニー・ヘイワードで、まじめなBP社員と英国のイメージはガタ落ちです。保険と金融でボロ儲けしたチェイニーのハリバートン社も忘れずに・・・

ヘイワードのトレードをやりとげることに慣れている証券会社は、ほかならぬゴールドマン・サックスでした。

注:ワンタ-レーガン-ミッテラン・プロトコルに結ばれる27兆5000億ドルの消失と違法な窃盗と、元ブッシュFRAUD財務長官ハンク・パールソン[ゴールドマン・サックス前CEO]との、それらの関係を依然としてカバーアップ(悪事を覆い隠す)している欧州連合の金融の基礎を破壊し、米国財務省を略奪したのが別名:有名な証券会社ゴールドマンサックス銀行です。

相転移で振りまかれる「毒の雲」とそれがもたらす「毒の雨」

いずれにしても、恐ろしく毒性の強いCorexit 9500Corexit 9527 が、今、この瞬間も、どんどんメキシコ湾に注ぎ込まれているのです。

相転移とは、物質がいきなり他のものに変わってしまう性質のことで、水と氷の例が当てはまります。この原油分離剤Corexit 9500Corexit 9527にも、その可能性があるとのことで、夏のかけて海面の温度が上昇すると、一帯上空に「毒の雲」が発生し、これが「毒の雨」を降らすかもしれないのです。
ルイジアナ州に続き、30日に早々と、ミシシッピ、アラバマ、フロリダの3州に非常事態宣言を出したことも納得です。それにしても、これから夏を迎える、というときに、よくも緻密な計画を立てたものです。
【科学者が原油流出事故を[人類史で最大の破局]と呼ぶ理由】
http://119110.seesaa.net/article/151478620.html

生態系の破壊はどの程度までなのか見当もつかないでしょう。
そして、当然のことながら人体への重大な健康被害。

さらに深刻なのは、農作物、畜産物への被害による食糧危機。
米国内で暴動の火種になるかもしれません。

輸入国である日本にも、当然、大きな影響が出てくることでしょう。

いよいよIlluminator13の警告したような事態になるかもしれません。

そして、さらに、その先の最悪のシナリオ。それはEU諸国への影響です。
手際よくスペインの金融危機を煽っています。

早速、元英首相のブレアと、元米大統領のクリントンがアルゼンチンを訪れました。
そして、つい先ほどロイター通信が、「中国がドルペッグ制を終了し、変動相場制に移行する」ことを告げました。実質的な人民元の切り上げです。

不動産バブルをソフトランディングさせたい中国ですが、上海万博の終了まで、見合わせるかとも見えましたが、いよいよですね。

中国元をドルと切り離すのは、ドルの暴落が近いからです。
そして、同時に人民元を切り上げることによって、崩壊の危機にあるユーロを救おうということでしょう。EUは、まだしばらくユーロ安を維持して、体力をつける必要がありますから。

これは、原油流出がヨーロッパ沿岸まで広がった場合、さらに重大なことになるかもしれません。一気に動き出しました。鍵はアルゼンチンかも知れません。
そろそろ、真剣に準備しましょう。








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元KGBのアナリストは、アメリカはドルの崩壊によって分裂するだろう」と予測。
新しい首都はコロラド州のデンバーと目されています。

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不吉な絵と秘密結社のモニュメントで埋め尽くされたコロラド州のデンバー空港。
明らかに、優生学による人口削減計画を暗示しています。
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デンバー空港にある壁画やモニュメントは、聖書の黙示録を表しているように見えます。

「青ざめた馬」(Horse of the Apocalypseができあがったことは、七つの封印のうち、四つが解かれたことを意味します。
それは、蒼い馬に乗った第四の騎士は「死」の象徴です。強調文
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国連安保理がイランへの追加経済制裁を決定しました。
内容は、イランに対する一層の「兵糧攻め」です。
まるで、日本がABCD包囲網によって、否応なしに太平洋戦争に引き込まれていった状況に酷似してきました。

預言によって、人生を狂わされた人、そうでない人、いろいろです。
預言は恐いです。イルミナティはこれを巧妙に私たちの爬虫類脳に刷り込んできます。

「預言」は神からのものなので、絶対的であり、必ず成就すること。神の経綸です ね。
「予言」は、それ以外のもの、でいいと思います。

預言には、いろいろなタイプがあります。
聖書系、神懸り系と色々あります。

聖書系は、ノストラダムス、エドガー・ケイシーなど。

神懸り系には、日月神示など。

その他、スピリチュアル系には、バシャール、シルバー・バーチ(霊訓)、マシュー君など。

宇宙人系では、ジョージ・アダムスキーが筆頭ですね。最近、色々な金星人が出てきています。

そして、いわゆるシャーマニズム系。これには、ホピなど。
拡大解釈すれば、米国のクリスチャンに忍び込んでいるタイプ。
もっとも、これはサタニズムなどと言っていますが。
日本のイタコは、サタニストではありません。タヌキかキツネ憑きです。
その他、新参者のジョン・タイター、ジュセリーヌなどは、取り上げるまでもありません。

ここに挙げた中で、日月神示、ホピ以外は、すべてイルミナティ/フリーメーソンが関わっていると考えています。
イルミナティが放つ「預言」、「予言」の類は、「彼ら」の計画=PLANに過ぎないのです。
特に、ノストラダムスなどは、聖書をベースにしたもので、それをホロスコープ(西洋占星術)というフィルターにかけた「幼稚な作文」にすぎません。
ホロスコープを学問的に研究している人なら、すぐに看破できることです。
メディアに露出している西洋占星術師などでも、たまにノストラダムスを取り上げる人がいますが、彼らは本当のイカサマ師かペテン師です。

さらに、日月神示についても、私はすべてを「信じるに値しない」と考えています。
特に、アセンションなとどいうものは笑止千万です。
これは、「天は自らを助くる者を助く」という私の信条に由来するものです。

「私は、実は予言、預言の類は信じていない」ことを明確にしておきたいと思います。
ただし、全否定とは違います。
しかし、聖書だけは特別な位置づけにあると思っています。
聖書は、使い手側によっては、いかようにも使えるもので、それこそ「神が与えた10徳ナイフ」のようなものだと思っています。使い方を間違えれば手に怪我するどころか、命をなくすかもしれません。

ある学識者が私に言いました。
「○○さん(私のこと)、私はついに宿命の器から飛び出すことができたんだよ」と。

「宿命の器」……
これは、私がたとえ話で、日頃言っていたことです。
日常的には、神だの、預言だの、そんな話はしないのですが、そんな流れになったとき、喩え話で使っていることです。

「器」は、簡単に言えば「宿命」のことです。
そして、器の中の白湯は「人の思念・想念」です。
その器の中にぽっかり浮かぶ茶柱が自分です。

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三次元的に見れば、あるいは、現世的に見れば、母親の産道を通って外気に触れた瞬間に「宿命」が定まります。
「三次元的に見れば」というのは、人の魂が次元を超えた存在であるとするならば、この世に、一定の条件下で生まれてくる理由は、別の次元で自分自らが因果をつむいだ結果であるからです。

三次元的に見れば、「器」はあらかじめ定まっています。選ぶことはできません。
その中に満たされた人、人、人の発する想念によって茶柱は右に左に、たゆたうように流されていきます。
その学識者は、自分の意志によって器の縁に流れ着き、器から飛び出た、というのです。


このブログには投資をやっている閲覧者の方が多く訪問されているので、それに関連付けて考えてみたいと思います。ここでは、ボリンジャー・バンドというテクニカル指標を使って説明してみたいと思います。
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ボリンジャー・ボンドとは、上の図のように、株価が一定の帯の中を動くことを表したものです。
株価は、上の図のように上側の赤線と下側の青線の間を動きます。売られ過ぎであれば、下側の青線すれすれまで安くなりますし、買われ過ぎであれば、上側の赤線を飛びぬけることもあります。赤線を越えた瞬間に信用銘柄であれば、カラ売りをかけたり、青線を越えて下がりすぎれば、買いに入る、というように、この上と下の線の幅の中を動きます。これは、参加している投資家達の思惑がそうさせるからです。

言ってみれば、集団の思念の潮流が上側の赤線と下側の青線の間に流れているのです。豊島園の「流れるプール」のようです。ここを株価は動きますが、株価は中立を保ちたくて、真ん中で落ち着きたいのですが、真ん中に移動しようとすると、投資家達の集団の思念の潮流によって、外側の線まで一気に流されてしまうのです。まるで流体力学の事例のようです。
これは、テクニカルとして日常的に起きていることですが、あくまで経験則として捉えるしかないでしょう。とても不思議な現象です。

しかし、ときとして、この経験則を打ち破って、上側、あるいは下側の線の外側に大きくハミ出して、それがボリンジャー・バンド(赤線と青線の間の帯)の行方を決めることがあります。
投資家達は、「何が起こったんだ!」と青ざめたり、小躍りしたり、一喜一憂します。
たいていは、材料が発表される直前にこの現象は起こるのですが、材料がなくともこうしたことが起こる場合があります。それは、いわゆる「本尊」と言われる仕手筋が入ってきた場合などです。大方の予想に反して、それこそ、突然に動意付きます。
それ以外では、海外で戦争やテロが起こったとき、天変地異が発生したとき、あるいは今回のギリシャ危機などのアナウンスがあった場合などにも、このボリンジャー・バンドは、突然、別の方向を向いて動きます。

このボリンジャー・バンドは、言ってみれば「運命」です。運命ですから宿命ではありません。そして、その運命の海の中を、もがいて上に下に動くのが株価(ローソク足)です。
先に「器」の例で言えば、茶柱に当たります。

「運命に翻弄される」という表現があるように、人々の想念が集合して潮流となり、個人はそれに押し流されていくのです。しかし、「自分であること」に気がついた人は、その潮流の中でも、自分で方向を決めて動いていくことができるようです。
「運命に逆らう」という言葉はありますが、「宿命に逆らう」という言葉はないように、こうしたことを「悟る」ことによって、自分の運命を変えることができるように思えます。
それは、ちょうどボリンジャー・バンドの帯の中の潮流を、あなたの乗った小船(株価)が自在に泳ぎ切るのに似ています。
天才的な文豪は、こうした「宿命と運命」の違いを理解していたのでしょう。

それでは、この潮流そのものの流れを変えることはできるのか?
世の中の人々の多くが気がつけば、当然、潮流は変わります。
投資の世界では、これを「潮目が変わった」などといいますし、政治の世界で言えば、鳩山内閣から菅内閣に変わったとたんに、支持率が20%台から60%台にV時回復したのに似ています。

陰謀を画策する者たちは、この人々の想念が運命の潮流を作り出していることを知っているので、さまざまなガセ情報を流して、混乱させます。
たとえば、「あの銘柄は、好決算らしい。その上、近々、いい材料が出そうだ」とマスコミにリークします。実体などなくてもいいのです。嘘でも人が「信じるに足る」情報を捏造すればいいのですから。ですから、余計に信憑性があるように見えるのです。
このチャンスに!と手ぐすね引いて待っていた投資家達は、思惑買いに走ります。どんどん値がつりあがります。
そして、頂点で一気に売り浴びせます。カラ売り地獄です。
カラ売りは損失が無限になりますから、一瞬で破産などということも珍しくありません。
何しろ、サタニストはカラ売り専門。地獄に落すのが目的ですから。
株を借りて売りをかけることもできます。リバレッジも数倍利かせます。

つまり、「天国に案内するように見せかけて、実は地獄へ真っ逆さま」に突き落とすのです。
これをイルミナティは、他人の資本(時には税金の場合もある)を使って、自前の宣伝マン(マスコミ)にアジテートさせればいいのです。
このエネルギーは、「人の欲望と恐怖」から引き出すのです。
「彼ら」は、私たち以上に人間の弱さを研究し、実際に、それを知っているのです。

株式市場こそ、魔物の巣窟であり、イルミナティの根本原理(セオリー)を窺うことができる場です。


もうひとつ。
今度も、もっと大きく、グローバルに見てみましょう。
不安懸念が払拭されないユーロですが、ギリシャは小康状態のまま。
しばらくは、このままでしょうね。ユーロ安を誘導することが目的のひとつとしてあったわけですから。世界銀行だのIMFだの、ECBだのといった、どれもNWO筋のサタニスト国際銀行家たち手の中に落ちましたから。
次はどこか。

PIGSですって。酷いですね。
ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン。この国々の国家としての威信はズタズタにされてしまいました。これらの国々の首脳がサタニスト(すべてではない)ですから、なんとも思っていないでしょうね。
スペインの不動産バブルは、悪材料として「すでに織り込み済み」ですから、ユーロは大きく動きませんね。で、次はGDPから言っても、借金の額から言ってもイタリアですかね。
ところが、そうはならないでしょう。誰でも予想していることだからです。別のものが動くでしょう。
原油、穀物の相場。中東での核戦争懸念。
この大げさにこしらえた悪材料は、いつ出されるのでしょうか。
こんなことを繰り返しているのです。
行動ファイナンス心理学などというインチキ学説を使って。

ボリンジャー・バンドの中の濁った潮流は、これらの国々をどこに漂流させるのでしょうか。
大勢の人が、このカラクリを本当に理解すれば、すぐさま、この濁った潮流は澄み切った水に変わり、ナギのように穏やかになるのでしょうけれど。
水が澄み切れば、比重が軽くなるので、潮流は勢いよく上昇します。ボリンジャー・バンドの帯が上向きになるのと同じように。

ただし、イルミナティだろうが、NWOだろうが、上に挙げた例のように、茶碗から飛び出ることはできないし、ボリンジャーバンドの帯の方向が上を向こうが、この帯からはみ出ることはできないのです。
彼らは、常に潮流を濁らせ、比重を重くして下降トレンドを作り出そうとしています。そのバンド(帯)の中で振れ幅いっぱいに下に落そうとしているだけです。結局、「彼ら」も運命の海で喘いでいるのです。
私たちに許されているのは、このボリンジャー・バンドの帯の向きを上向きに変え、そしてその帯の最上面に浮かぶことだけです。イルミナティは、この帯の向きが上向きだろうが、下向きだろうが、常に株価(私たちの乗った小船)を最下面に落そうとしているのです。

イルミナティは、実は宇宙の仕組みを理解しており、次に何が来るのかを天体の運行から読み取っているのです。いわゆる占星学です。これは間違いのないことです。
東洋では、気学といいます。
易経や、もっとも的中率が高いと言われている四柱推命なども同じ原理です。例のおばさんの六星占術などというのは、もっとも簡単な原理で、高島易断から訴えられて当然です。はっきり言えば、限りなくインチキに近いので、当たりません。また、当てようということ自体が邪道なのです。

西洋占術も東洋占術も、ともに天体の運行と、地磁気の周期的変化から世相、あるいは個人の運命、天変地異などを予想するものです。
つまり、星星から降り注ぐ宇宙線と地磁気。このふたつの要素が人間の思考をコントロールしているのです。私たちは、その範囲内で生きている。
これらの周期的変化を、イルミナティは太古の昔から熟知しており、悪用してきたのです。
このことは、太陽系に生まれた「我々の宿命」であり、そこから逃れることはできません。
つまり、太陽系、それも地球にいる限り、イルミナティとは切っても切れない関係にある、ということです。

それとも、あなたは、この太陽系という「器」から飛び出ますか?
一瞬にして、あなたの肉体は灰になり、魂は、それこそ別次元に飛ばされるでしょう。
それをアセンションの次元上昇と言うのは自由ですが。

なぜ、私たちは、ルシファーだのイルミナティ・サタニストだの、魔物たちと共存しなければならないのでしょうか。


「サタンに対抗できるのはキリストだけである」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-140.html

キリスト者は、このように言います。

私は、宇宙の仕組みが根源的に変わらない限り、サタンとの共存を余儀なくされる世界が続くと考えてます。ただ、上に説明したように、私たちが英知によって「悟る」ことにより、宿命という器の中の潮流を浄化することができるし、潮流の最上面で微風に吹かれることもできます。
サタンは、最下面で、ゴボゴボ言いながら喘いでいるだけです。ちょうど、ヘドロのようなものです。
私たちはサタンの存在はよく知ることによって、サタンの影響から離れることができるでしょう。サタンと共存しても、私たちとは、ほぼ無縁の存在になります。
眠っていたサタンが息を吹き返し、ここまで勢力を大きくしたのは、私たちの汚れが招いた結果です。
ただ、その「汚れ」は甘美な芳香を放っています。添加剤などで魅力的な味にした食べ物ほど人の食欲を刺激しますが、実は体に害のあるものが多く含まれているように。「汚れ」を見抜くのは表面を見ただけではわかりません。

もう、毒は食べない。
この三次元的世界で目指すは、ここであると思っています。

私たちは、イルミナティの作り出した「偽りの運命」から脱却する必要があります。
といっても、大宇宙の意識が采配した「本当の運命」は受け入れるべきものであると思います。
それが肉体的な死を意味するものであっても、その向こうに用意されているものは、やはり大宇宙の采配による世界だからです。これは受け入れる価値があるものです。

私は、「偽りの運命」に翻弄されて、いよいよ、魂まで消去されてしまうことが「いけない」と思っているのです。


イルミナティの予言は、単なる計画に過ぎない

今のアメリカは、国全体が統合失調症に陥ったかのように見えます。
統合失調症は他に伝播しますから、本当に危険です。
アメリカが発生源となって、この妄想が世界中に広がっているように見えるのは私だけではないと思います。

これを媒介し、拡散しているのが「予言や預言」というウイルスです。これはメディアによって、世界中に、あっという間に広がります。
妄想が生み出した「お化け」。アメリカ人は、まるでお化け屋敷の中で暮らしているようなものです。ハリウッドが、お化けが好きなようにアメリカ人も、そうなってしまったかのようです。

お化け屋敷ですから、人間が考えたものです。
当然、仕掛け人がいて、経営する人間がいます。

仕掛け人は、イルミナティで、経営者は、ロスチャイルドを始めとする国際銀行家たちです。
これは確かなことです。

数年前のことですが、私は、ある実験をしたことがあります。
自分が仕掛ける側だったら、屋化け屋敷のどのポイントでゾンビを出して、どのコーナーでジェイソンに襲わせるかを予想し、その通りかどうか、という実験です。

あそこの壁がくるりと180度回転して、貞子が出てきそうだな、なんて考えて進んでいくと、そのとおりに飛び出してきます。あのコーナーを曲がったとたん、ジェイソンが飛び掛ってくるぞと考えていると、その通りにジェイソンがガォ~なんていってチェインソーを振り回しします。
9割以上、ドンピシャでしたから、少し拍子抜けしてしまいました。

横の壁から出てきたミイラ男とは、こんな会話をしました。
「学生さんなの? 時給はいくら?」
「えっ、それは、、ちょっと」
「大変だね、暑いでしょ」
「えっ、あっ、はいっ」
「で、時給はいくら?」
「…………」

ミイラ男は、無言で壁の中に消えていきました。

そして、なんと、私は物好きにも、出口に出てからすぐに再び入場券を買って、お化け屋敷に入っていったのです。
そして、あのミイラ男が出てきた壁に差し掛かりました。壁の前で、いくら待っても、例のミイラ男は出てきませんでした。「こんな厄介な客はごめんだ」とでも思ったのでしょうか。
お化けにまで嫌われてしまっては、私の立つ瀬がありません。
思わず、「ここは、お化けの出ないお化け屋敷なのか? 入場料返せー」と大声を張り上げてしまいました。
というのは嘘です。

翌年、再び、このお化け屋敷に行ったら、もう潰れたらしく、跡形もなくなっていました。恐がってくれる人がいなくなれば、お化け屋敷も「商売上がったり」ですからね。
これは、八ヶ岳高原・清里のお化け屋敷での話です。知っている人もいるかも知れません。

というわけで、お化け屋敷の企画者であるイルミナティは、手を変え、品を変え、日夜、新しいアイデアを搾り出しているのです。
でも、彼らの計画は数十年後、あるいは数百年後に実現するような、気の遠くなるくらい長いスパンで考えられます。たいていの人は、それが実現する頃には、とっくに忘れているのです。

「マイアミの眠れる予言者」と言われていたエドガー・ケイシーが、イルミナティ/フリーメーソンから資金援助を受け、財団法人化したことは誰でも知るところです。

「UFO同乗記」のジョージ・アダムスキーが、出版で金持ちになってから宇宙教なるカルトを設立して、あまりの馬鹿らしさのために、世間から相手にされなくなったことも知られています。
(この宇宙教の流れを汲む人々は、日本の有名人にもいます。昔ユニバース出版というUFO専門誌がありました。名前は伏せますが、あの人と、とアノ人です)

ノストラダムスという人物は実在しましたが、彼が書き残した「諸世紀」は別人が書いたものである、という見解は欧州では古くからあります。アンネの日記と同類のものでしょう。
フリーメーソンの創作物である、ということです。計画書として書かれたものです。

ほとんど(すべて)と言ってもいいほど、日本でベストセラーになった「予言書」には、裏がありますし、いくつかは「捏造本」であることが分かってきたにも関わらず、日本人は、あいかわらず「お化け屋敷」に通うのです。特にチャネリング系には、多いです。シャーリー・マクレーンの本のように。

予言の仕掛け方は、上のボリンジャー・バンドのたとえ話で書きました。
恐怖を爬虫類脳に埋め込み、それを集団思念として束ねるのです。
すると、ボリンジャー・バンドのような想念の潮流が生まれるのです。人々は、その恐怖の想念という潮流の中で溺れ、もがくだけです。

イルミナティの巧妙なところは、まったくの荒唐無稽な話ではなく、天宮図(ホロスコープ)から、やがて宇宙や地球に起こるであろう未来を読み取って、「やがてやってくるもの」の上に、ペンキで上塗りをすることです。
ですので、人々は余計に恐怖します。

ロスチャイルドら、国際金融資本家たちから命を受けたイルミナティが世界を騙す手口は、マッチポンプです。自分たちで、火をつけて、自分たち自ら火消しに回る。
国際金融資本家たちは、その前に消化剤や消防車のメーカーに出資をしたり、株式を買い漁ったり、あるいは関連株のカラ売りを仕掛けて、何重にも利益をむしり取るのです。

いまや、多くのアメリカ人が気づいているように9.11WTCテロがそうですし、今回のメキシコ湾の油田火災事故(?)もそうでしょう。目撃者たちによると、爆発の仕方が9.11と同じ、何度も何度も小規模の爆発が繰り返されたといいます。
米国民が嫌うディック・チェイニーが元CEOを努めていた会社が関わっていることも事実ですし、ブルービーム宇宙兵器によるものであるとする人たちも出てきました。
個人的には、宇宙兵器などではなく、潜水工作員によって爆弾が仕掛けられたものだと思っていますが。(一応、youtubeを貼っておきます)


ディック・チェイニーは、今はこんな状態になってしまいました。
http://www.afpbb.com/article/politics/2700545/5386341
彼はロックフェラーのように人を喰っていなかったのでしょうか。

ただ、今度の油田火災は、イルミナティの新しい「ビジネス・モデル」かも知れません。
アメリカ国民から家庭に備蓄してある食料、エネルギーを政府によって没収する合法的「火事場泥棒」という。
でも、本当の狙いは、国民から銃などの自衛用の武器を取り上げることでしょうね。

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「今回、メキシコ湾の原油の組成はわからないが、ライトクルードでないのは確か。毒物のアロマ(ベンゼン、トルエン、キシレン系)に加え、サルファーの悪影響が非常に懸念される」

これは、かなり毒性が高いもののようです。
「8月までは流出を止めることはできないだろう」という悲観的な声も政府関係者から漏れているようですし。きっと「8月」に何か意味があるのでしょう。

国連のバンも集結。いよいよFEMAも出動したようですしね。
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/31549221.html

Illuminator13が、今回の原油流出の件があってから、私の予定は変わりました。 あと2週間以内に出る事にしますと言っていますが、日が経つに連れて実態がわかってくるようです。http://tiny4649.blog48.fc2.com/blog-entry-36.html


お化け屋敷の中に住むアメリカ人。とうとう隣人が信じられなくなって、互いにライフル銃で“同士撃ち”。だから、FEMAの出動が必要だ、なんて着地点が。。
まったく、「彼ら」の思う壺ですね、これでは。
雨後のタケノコのように生まれている「サバイバル・サイト」で、一様に書かれている「ハンドガンや、ショットガン、ライフルを買って自衛しろ」というアドバイスも、「彼ら」の意向を汲んだものかも知れませんね。
疑いすぎでしょうか。






深層からの回帰―意識のトランスパーソナル・パラダイム (単行本)
スタニスラフ グロフ 著 ハル・ジーナ ベネット著     菅 靖彦 (翻訳), 吉田 豊 (翻訳)
コレクター商品 中古 出品者より 6,500~18,900円
 


深層からの回帰―意識のトランスパーソナル・パラダイム (単行本)







アメリカのファミリー・サバイバル法について、いろいろな情報がネットに上がるようになってきました。

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ここに、ご紹介するのは、目前に迫った経済崩壊に対処するための準備ということではなく、2012年12月21日以降も、どうやって生き残るか、という「2012年 運命の日 サバイバル対策」です。
米国経済のクラッシュから、どう逃れるかに付いては「How to survive Economic Collaspe」などのキーワードで検索すれば、関連サイトが嫌というほど出てきます。
これからご紹介するのは、そうした「限定的な極限状態からのサバイバル」ではなく、長期間にわたる極限状態でのサバイバルに関することです。
上の「2012 Family Survival Manual」は地球規模の(あらゆる)大変化に対応する「サバイバル対策」に関するものです。


トップページ →【Survive 2012 Doomsday】
http://survive2012doomsday.com/

上のテキストリンクをクリックすると、下のようなトップページが表示されます。

20100606-1.jpg

右側サイドメニューの赤丸のつけてあるところに、メールアドレスを入力して、「Download Free nowの青のボタンをクリックすると、

「ここに、あいさつ文が入っている。(省略)

If you do not want to confirm, simply ignore this message. 

Make sure your family survives 2012. 

www.survive2012doomsday.com

21 Waitea Road, Muriwai Beach, Auckland 0881, NEW ZEALAND 」

というメールが送られてきます。
このサイトの運営会社はニュージーランドにあるようです。
そのメールの中に貼り付けてあるテキストリンク↓
http://survive2012doomsday.com/claim-your-free-bonus-chapters/
をクリックすると、本の画像が出てきますので、それをクリックするとzipファイルをダウンロードできます。(ここにそのダウンロード先は公開したので、みなさんは、何もしなくでも以下を読んでいただければいいと思います)

そのzipファイルの中身は、このサバイバル・マニュアルの第一章と第二章のコンテンツ概略が入っています。この本の表紙にあるように、「2012年12月に、地球のどの場所が安全か」なとどいうdeepな情報は、この無料ファイルには入っていません。
(それを知るためには、このe-bookを購入しなければならないようです。49ドルだそうです)

まあ、要するに「本の販売サイト」なのですが、いろいろ興味深い情報が入っていますので、ご紹介します。

まず、このサイトは、明らかにアメリカ、ヨーロッパ各国に住んでいる人たちを対象としているサイトです。アメリカの経済クラッシュから逃げる方法、というような限定的な条件設定におけるサバイバルであれば、マーケットは米国だけということになるので、おそらく「2012年12月21日を生き延びる方法」というコンセプトにしたのではないかと思われます。であれば、世界中がマーケットになるわけです。ですので、こちらも若干、割り引いて読む必要があります。

さて、第一章、第二章のコンテンツのサンプルですが、pdfファイルになっていて、以下のようなことが書いてあります。(原本は有料のe-bookの一部になるので、ここに公開できません)

要約:
「2012年以降、2つのタイプの人々が世界にいるでしょう。」 「用意ができていている人々、および、その時を待たずして、既に死んでいる人々」 ………
始めまして。 私の名前はマイク・ケリガン(Mike Kerrigan)です。私は特殊部隊の生存インストラクターです。


………… 私は、アフリカ、ボスニアなどで地獄を見てきました。混乱した土地、時期では法律がまったく機能せず、人々が何をするのか、その恐ろしい光景をたくさん見てきました。

…………この本には、2012年12月を乗り切るために詳細なサバイバル情報が書かれています。あなたのご家族を救うため、ぜひのこの本をお薦めします。

…………とにかく自分と家族を守るために、ナイフと銃を用意してください。

管理人:ほとんどのサバイバル・サイト(経済危機を乗り越えるため=2012年対策でなくとも)では、ナイフと銃で自衛しろ、と書かれています。これはFEMAなどに反抗しろ、という意味ではなく、テロ組織が潜入している反政府軍や、暴漢、盗賊の殺戮から身を守りなさい、ということ。混乱期には、警察も、軍隊も、あなたを守ってはくれない、ということを言いたいのでしょう。

…………ここから、ナイフの長さ、材質などについて詳しく書かれています。肉を切ったり、硬い合成繊維を裂いたり、木の枝を切ったり、もちろん料理にも使えるナイフ。ただのへッポコナイフでは役に立たないことが書いてある。(詳細は省略)

…………その後は、ハンドガン(ピストル)、ショットガン、ライフル銃、自動小銃などについて、写真入りで延々と紹介されています。



まあ、サンプル版は銃の所持が禁止されている日本人には関係ありませんので、ダウンロードする必要はありません。つまり、この本が、どれくらい玄人はだしで、細密に書かれているかを閲覧者にプレゼンするための見本に過ぎません。


その後には、この本の内容は、こんな展開になっています。
(以下は管理人の梗概まとめです。私は読んでいませんが、コンテンツの説明がありますので)

あなたが避けなければならない2012年に、(地球上で)ある最も安全な場所と、11のタイプの場所(管理人:地形、環境のことを言っているのでしょう。たとえば、標高1000m以上の固い台地状の土地に、洞穴を掘れ、とか)を、どんなことをしても調べてください。
また、米国で最も安全な場所、世界中に点を打たれた他の秘密の聖域(サンクチュアリ)を調べてください。
管理人:この本には、避難すべき安全な土地の条件が書いてあるようです)

その避難生活は長期に亘るもので、家族を守るために準備してください。

敵対的環境で生き残るための「公式の米国陸軍心理学」と、どうあなたの家族を生存できる環境に移すかを研究してください。
管理人:敵対的環境とは、今まで友人だった人たちが、食料を奪うために、あなたの家族を殺しに繰るかもしれない、そんな究極のパニック状態ということ)

車、移動手段のためにライトプレーン(パイロットがむき出しの状態で乗る組み立て式の小型飛行機)があれば、もっといいです。

私は(マイク・ケリガン)は、長く滞在できる安全な避難所、DIYスタイル、(もっと状況が悪くなって、その避難所を捨てて荒野に逃げる場合の場所)避難所、そして、それを築き上げることは、実は簡単であることを、みなさんに教えます。この方法は、米国陸軍が承認した方法です。

特に水に最大の注意を払ってください。 私は以下に関してあなたに(この本の中で)解説しています。

* 非常食のタイプ
* 健康であって、強い状態で、家族を養う方法。
* 植物の繁殖について
* 耕作
* 食物のための動物
* 罠と罠
* 追跡のための兵器
* 食用植物
* 食べるために植物を準備します。
* 薬用植物
* 荒野では料理すること。
* ビル火災
* 照明炎
* 水を見つけます。
* 水を浄化します。
* 水を溜めます。

宇宙物体との世界的な核戦争(核弾頭ミサイルのこと言っているのでしょう)、巨大火山の噴火または、その余波における、極端に寒冷化した冬の状態の脅威に対処するための方法を、あなたは米国陸軍生存講座の案内で学ぶでしょう。

* 気候寒冷化があなたから、あなたの生きようとする決意を奪ってしまう原因
* パニックになることは、あなたを凍死させます。
* 着るべきものと温暖を最大にする方法。
* 寒冷化における気象生理学
* あなたが戸外に置き去りにされた場合でも、あなたと家族を守ることをための方法が米国陸軍式サバイバル法にあります。たとえ、最もひどいブリザードでさえ。

災害が次々と起こっている状態では、怪我をする可能性もあるので、Ultimate2012Family Survival Manualは特に、私が2012年の生死を分ける場面を乗り切るために編集した20ページの完全な救急のガイドブックを含んでいます:それは以下のような内容。

* 応急処置のABCs
* 口移し式の蘇生
* CPR
* 処理計画
* 一般的なFirst Aidシナリオと処理
* どんな救急の非常時にも対処するために必要な物すべてを含んだ包括的な家族生存First Aidキットチェックリスト

* 逃げ道計画と事前準備

あなたの家族は2012年の出来事を乗り切ることができるでしょう。
あなたは何をしますか?
銀行がない、クレジットカードがない、お金が全くないとき、経済はどのように機能するでしょうか?
あなたは、2012年以降‘豊かに'なるようにまさに何をするのが必要であるかを発見するでしょう。


管理人:
この本は、米国陸軍が極限状態でも兵士が生き残れるようにまとめたサバイバル・マニュアルを、2012年12月の地球規模の危機を乗り切るために再編集したもののようです。

ということで、二度目に届いたメールには、ジェームズ・スタンフォード博士(Dr James Stanford)の推薦文が書かれていました。
内容は、この本(キット)を編纂したのは、マイケル・セイヤー(Michael Sayer)で、それをマイク・ケリガン(米軍サバイバル・インストラクター)がお墨付きを与えて、ネット販売しているものだ、と。
彼らには、他にも著作物があるようですが(Amazonで、ちょこっと調べただけですが)、ジェームズ・スタンフォード博士なるものが何者かは特定できませんでした。(時間がかかるので。おそらく、箔を付けるために、Drの名前貸しをしただけかもしれません)
この本(キット)は、ネット販売限定のようです。

そして、2012年12月21日 Doomsdayとは、二ビル星接近の脅威の可能性も含んでいます。つまり、二ビル星による地球のさまざまな影響からも命を守る方法が書かれていますよ、ということなんでしょうね。それについては、下のリンク先に書いてあります。
http://survive2012doomsday.com/2012-scenarios/survive-2012-doomsday-and-the-possible-2012-scenarios/

サイト内には、他にノストラダムスについて書かれた箇所があり、「これは煽りか?」と思ったのですが、ノストラダムだけでなく、全体的に予言について懐疑的なようですので、サイト内を読み進めたわけです。パラノイア状態にあるアメリカ人の関心を引き付けようということなんでしょう。(注文を取るために)
とにかく、極限状態における実践的なサバイバル・マニュアルとして編纂されたもののようで、米軍仕様のサバイバル本、というところなのでしょう。
(このサイトは安全なサイトですので、いろいろクリックして読んでみてください)
エキサイト翻訳




ロシアの地下ベースに関するトップ・シークレット

実は、ここからが本題です。

今までの記事は、Doomsday=終末の日、運命の日を煽ることを目的としたものではありません。欧米、特にアメリカの閲覧者が、こんなサイトばかり見せられている、という現実をご紹介したもので、私としては、これを社会現象として観察することが目的なのです。
「人は究極の状態で何をするのか」ということ。

そして、先週、ペルシャ湾にイスラエルの原潜、アメリカ、ロシア、トルコ、ドイツの艦艇が集結し始めていること。
また、韓国の哨戒艦が北朝鮮の小型潜航艇の魚雷攻撃によるものである、とする米韓の見解。それに対して、ロシア・中国が中立的な態度を示していること。
中東でのイラン、イスラエルを巡る動き、東、西、南シナ海での中国の海洋強国を巡る動き、これらにロシア艦船が割って入っているようですが、どうも、今後はロシアの動きが鍵になるようです。朝鮮半島については、一見、中国と協調しているかのように装いながら、水面下では、互いにジャブを打ち合っているのです。
ということで、理解不能の国・ロシアの本当の思惑、実際の軍事力を知りたいと思って、いろいろ調べていたところ、このサイトに行き当たったという次第です。で、ついでにご紹介したまでです。

さて、その不気味なロシアですが、同じく【Survive 2012 Doomsday Video Blog】
http://survive2012doomsday.com/
の下のブックの画像をクリックしてください。
ロシアの秘密の計画に付いて書かれています。
画像にあるような「Top Secret」というような大げさなものではありませんが。

それは、Doomsdayに備えた地下都市に関する情報です。
そして、この地下都市は、すでに実際に機能しているようです。


20100606-4.jpg
上の画像をクリックすると、
http://survive2012doomsday.com/survive-russias-2012-secret/what-started-the-2012-countdown-secret-report/
のページが開かれます。こんなタイトルになっています。

Russia’s Secret 2012 Countdown

米国のエリア51、Dulce地下基地、FEMAのハブ基地であるマウント・ウェザー(Mt.Weather)と並んで、トップクラスの関係者以外に絶対に入ることのできないエリアに、ロシアのヤマウンタウ山(Mt.Yamantau)があります。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-55.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-59.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-94.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-99.html
当ブログでも、上のリンク先にあるように、いろいろご紹介してきました。

「ロシアのトップシークレット 2012カウントダウン」と題する、この軍のサバイバル本(キット)の分冊の中身は、まさしく「Doomsday=運命の日」を決める地下司令センターに関することが書かれてあります。


以下、このページの一部を翻訳したものです。

これは、2009年7月、内部からの通報者「P」という人物によってもたらされた情報です。
ヤマンタウ山の地下都市の目的は、一つしかありません--それは、2012と、さらにそれ以降の輝かしい時代に向けて、ロシアの政治上のビジネス・エリートと軍事エリートたちを確実に生存させるための施設として建設された、ということです。
2009年11月、ワシントンDCの秘密の場所で、ある会合が開かれました。出席したのは、ホワイトハウス、CIA、 FBI、 シークレット・サービス、NSA、そして軍関係者のシニアスタッフたちです。このときに配られた、たった14部のブリーフィングのうちの1冊が流出して、このコピーが手元にあります。それをみなさんと共有したいと思います。私たちは知る権利があるからです。
……………(途中省略)…………

ロシアの地下掩蔽(えんぺい)壕、鉄道、および、それらの大規模なネットワークを構築するために行われた果敢な工事の数々に関する情報の開示を求める米国連邦議会の議事録があります。もちろん、ロシア人は、そんな施設があることなど認めないし、とぼけています。

実は、ロシアと中国との核戦争の火種はくすぶっているのです。それは2012年、シベリアにおいて、一触即発の状態になる可能性があるのです。そして、中国、ロシアの間の闘争が、たちまちのうちに世界核戦争に拡大する可能性もあります。
そのとき、米国は、どちら側につくつもりなのでしょうか?

以下は、米国が、ロシア、モスクワ近くのヤマンタウ山の東側で大規模な掘削工事が行われて造られた地下都市に関する知りえた情報です。

どういうわけで、ヤマウンタウ山が、2012年運命の日において、世界一安全な場所であるのか?

このことは、米国を第一次世界大戦に導いた、あの悪名高い
ツィンメルマン電報以来、もっとも大きな影響力を与え、かつ重要な情報に違いありません。

ここから先は、このe-bookをご購入ください、というわけです。

なぜ、このロシアのヤマウンタウ山の地下都市にある司令センターの存在を米国は、そんな重要視しているのでしょうか。
まず、このことについて知っておきましょう。
2003年11月に書かれて古い記事ですが、
【ロシアで今も働く自動報復システム「死の手」】
http://www.gensuikin.org/nw/doomsd_m.htm
が、抜粋してみましょう。

米国の核攻撃に耐えられるようにウラルに建設された二つの巨大な指導部の指揮所がもうすぐ稼働しようとしている。ロシアは、このうち、コスビンスキー山 にある方に、『死の手』へ無線で信号を送る地下アンテナを設置している。米国の核攻撃によって核の指揮系統が機能不能に陥った際に、半自動的にロシアによ るミサイル報復を保証するべく設計されたロケットに発射命令を送るためである。
ソース元:http://www.cdi.org/blair/hair-trigger-dangers.cfm

ロシアが壊滅状態になっても、このロケットだけは飛び立って、そこから、発射信号を各地の核ミサイルに送ろうというわけです。
(1997年4月1日付けのワシントンタイムズの
記事は、CIAの秘密報告書を引用して、二つの山中の施設が、ともにモスクワから、東に850マイルの所にあるとしています。)

ブレアー(英国の元首相のことではありません。このレポートを書いた人間の名前)は、5月25日付けのワシントン・ポスト紙掲載のコラムで、地 中貫通型の核兵器との関連で、このシステムについてさらに詳しく説明しています。

頑固な核戦争プラナーらは、実際、ロシアと中国の攻撃目標のことを考えている。その中には、ミサイル・サイロや、地下司令部施 設も含まれる。これらのプラナーにとって、冷戦は、終わっていないのだ。彼らにとって、ロシアの二つの最大の目標物は、中央ウラル及び南ウラルにあるヤマンタウとコスビンスキーの山の中にある。どちらも、1970年代末に建設の始まったものだ。米国の核兵器が、とくに共産党司令部施設をねらっていたときの ことである。機能不能をもたらす攻撃を恐れて、ソ連は、これらの遠隔の地のサイトに何千人もの労働者を送り込んだ。米国のスパイ衛星は、1990年代末に まだ工事をしている様子を捕らえている。ヤマンタウは、もうすぐ稼働を始める。
管理人:ヤマウンタウ地下司令センターは、すでに稼動しているとマイク・ケリガンは言っています。
ロシアの3000発の核弾頭ミサイルが米国を数分の後に廃墟にする、という記事ソースを以前、ご紹介しましたが、そんなことも連想されます。

ヤマウンタウの動画。BGMと画像だけです

この動画の25秒辺りに出てくるメジゴーリエ(Mezhgorye)という街は、ヤマンタウの工事関係者だけが住む町です。通常は、閉鎖状態で、一般の進入はできないようです。
ヤマウンタウとメジゴーリエの位置関係は 下の画像。

20100607-2.jpg
我々が行けない場所 トップ10


20100607-4.jpg
http://pages.sbcglobal.net/bbalfour/yamantau.html
この画像は、ヤマウンタウの地下ベースのものではありませんが、上のサイトでは、このような状態になっている、と説明しています。(ヤマウンタウに関する画像は、ほとんどありません)



ヤマウンタウ山(不吉な山)の「死の手」の中で怯えるアメリカ

The Washington Times April 1, 1997, Tuesday
ワシントンポスト紙に掲載された記事から、CIAの情報をさぐってみましょう。
ただし、あくまで1997年の記事です。
ソース元:http://www.fas.org/news/russia/1997/bmd970404a.htm

20100607-5.jpg
上はモスクワにある秘密の地下トンネル

ロシアは、モスクワのリーダーが首都から逃れて、核攻撃を乗り切るのを助けるために大深度地下バンカー、地下鉄、および司令所を建設するために、米ソ冷戦時代のプログラムを、いまだ続けている、という情報をワシントンタイムズは入手しました。(ただし、1997年の時点)

この大規模な事業は………
モスクワ市街から直接ロシア大統領・ボリス・エリツィンの住居地下につながった地下鉄。
これは、「最高機密」に分類されたCIAレポートです。
「昨年(1996年)の地下施設工事は、核戦争が起こっても、各国(米ソ)のリーダーシップを維持しようとする考えが基本にあることがわかります」

このレポートのコピーはワシントンタイムズによってディフェンスソースから入手されました。 CIAのスポークスマンは、これについて、コメントするのを断りました。

………(途中、大幅省略)


CIAの報告:
この建設工事はモスクワのウラル山脈の約850マイルの東の地下にで行われています。
「Kosvinsky Mountainのこの戦略司令センターは核攻撃に耐えるものです」とCIAの報告書は続けています。
また、ベロレツク(Beloretsk)の町の近くに位置するヤマンタウ山を撮影した衛星写真は、「大深度地下複合体施設」とCIAは述べています。
因みに、ヤマンタウ山とは、バシキール語で「不吉な山」を意味します。

CIAレポートには、
「Kosvinskyの司令センターは、核攻撃に報復するための手段をロシア人に提供するように観察される」
と書かれていました。
CIAレポートによると、ロシア人は、核攻撃の起こった際、ロシア政府のリーダーが使用するための施設をモスクワ・エリア内に4つ造っていると報告しています。

レポートで発表された地図(上の画像)は、進行中のモスクワのビクトリーPark駅からエリツィンさんの郊外の別荘までの新しい地下鉄工事、クレムリンの約13マイルの西、およびモスクワRing Roadからの約4マイルを示しています。
さらに、CIAレポートは、ボロノボのロシア人のリーダーのためのバンカー(約46マイルのモスクワ南方)がほとんど完全であると述べました。
Sharapovoに位置する2番目のバンカー(モスクワから約34マイル)から、特別な地下鉄によって、直接その場所に移動できます。
CIAは、この地下鉄網は「戦争が勃発したとき、モスクワからトップリーダーたちがすぐに避難できるように」考えられたものである、としています。
おそらく、そんな事態になれば、ロシア政府のトップリーダーたちは、モスクワから地下を通ってヤマンタウ山の複合施設か、Kosvinsky複合施設に一気に飛ばされるでしょう。

レポートによると、エリツィンさんとビクトール・チェルノムイルジン首相は、これらのバンカー、地下鉄、および司令センターの建設を是認しました。そして、ヤマンタウ施設のための資金は今年、初めて、ロシアの連邦予算で記載されました。

クリントン政権は、モスクワが核兵器保有量を減らすための解体費用として、ロシアに何億ドルもの資金を提供しています。

この援助にもかかわらず、ロシア人は防衛的で不快な戦略の施設、そして兵器の両方を組立てているのです。

これには、新しいタイプの長期の戦略ミサイルと新しい戦略ミサイル潜水艦を含んでいます。


これでは、米国の北朝鮮への支援と同じではありませんか。アメリカも、これほど酷い茶番劇を堂々と演じるなんて、どんな大根役者もかないません。(管理人)


ロシアのこの地下施設工事プログラムは、ロシア人のトップリーダーたちが、いまだ核戦争の脅威が残っていることを示しています。
「これはロシア人の長引く戦争で戦う態度の表れです」と、Pryさんは語りました。
そして、「これらの種類の施設は、何週間も何カ月も生き残るように設計されている」のだと。

ロシアのこの動きとは対照的に、米国の核防護施設は、大方、中止されています。
ヴァージニアのGreenbriarリゾートエリア地下にある複合施設は廃棄されましたし、これに続いて、マウント・ウェザーとしてよく知られている地下施設も、米国の職員が言っているようにヴァージニアの別の施設と共に廃棄されたのです。


と、1997年に掲載されたワシントンポスト紙には書かれているのですが、このマウント・ウェザーの地下施設は、今でも動いているようですが。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-55.html

要するに、米国とロシアに間で戦争になった場合、ヤマウンタウ山の地下深いところにある司令センターに誰もいなくなっても、自動的に米国本土に向けて、一斉にロシアの核ミサイルが発射されるようになっている、ということ。
その司令を出す最初のミサイルが、ロシアの秘密基地から打ち上げられる、というのです。
つまり、米国は、第三次世界大戦を起こしたければ、ミサイル(それが核弾頭を搭載していなくても)をロシアに向けて発射すれば、ロシアは自動で、すべての核ミサイルに発射の指示を与える「司令ミサイル」を打ち上げることができる、ということですね。
これを『死の手』と呼んでいるのです。

2010年4月8日、プラハで、オバマとメドベージェフが核軍縮条約に調印したことは記憶に新しいでしょう。このとき、ロシアのメドベージェフが、列車で移動できる大陸間弾道弾(ICBM)や、潜水艦から発射する潜水艦発射弾道ミサイルについて難色を示したことは、あまり報じられていません。このことは、このロシアの『死の手』システムが、核ミサイル固定発射台にロックオンされている証拠でしょう。

20100607-1.jpg

肝心ことは、米ソ冷戦が終結した今日でも、この『死の手』は米国に向けて核ミサイルによる一斉攻撃を仕掛ける態勢を解いていない、ということです。
もし、米国が誤って核のボタンを押したとしても、このロシアの自動ミサイル発射システム『死の手』が、米国本土に核弾頭の雨を降らせることになるのでしょう。

アメリカは、ロシアの核兵器開発を政府の予算で助けながら、一方でイスラエルを刺激しつつ、イランに核開発の冤罪をかぶせ、そして朝鮮半島有事を画策しながら、中国にアメリカの覇権をバトンタッチするかのように見せ掛け、いよいよロシアに『死の手』を使わせようということなのでしょうか。
その前に、アメリカのロシアへのミサイル攻撃が必要になる?
どうしてもロシア軍を手引きし、彼らの米国本土への上陸作戦を成功させなければならない?



問題は、これが絵空事ではなく、現実に存在している、ということです。
トップエリート??? とんでも「はてな?」な人たちです。
「Russia   missile   death  hand 」でキーワード検索すると、いくつか出てきます。

そういえば、ジョン・トッドが、このことを予言していました。
ということは、やはり、こうしたことも、イルミナティの計画のうちなのでしょうか。


 




【参考】
その他のサバイバル関連の書籍(洋書・和書)



最新SASサバイバル・ハンドブック (単行本)
ジョン ワイズマン 著     高橋 和弘 翻訳  2,940円  送料無料
 


最新SASサバイバル・ハンドブック (単行本)

http://www.shonan-rockets.com/column/2002/winter/1106/index.html




SASサバイバル・マニュアル (単行本)
バリー デイヴィス 著  Barry Davies 原著     飯塚 孝一 翻訳  1,890円  送料無料
 


SASサバイバル・マニュアル (単行本)

http://www.urusu.com/mt/archives/2007/01/sas.html







鳩山総理、小沢幹事長の辞任の報に永田町は大揺れです。

テレビなどの大マスコミは一様に、
「鳩山、小沢、亀井三者会談を終えた鳩山総理の顔は明るい表情です。どうやら、このまま(首相)を続投するようです」と伝えていましたね。
それが、今朝になって一転。「鳩山辞任、、だけでなく小沢も」。
ことほどかように「いい加減」なんです。マスコミの連中に洞察力などありません。

このブログでは、政治には極力触れないようにしてきました。
しかし、こうした事態では、国民がいかに洗脳されているか、そして、これからも洗脳され続けていくのか、如実に顕れるんですね。

このブログでは、小沢幹事長の「金の問題」での辞任はない。鳩山総理の5月末辞任は必定、と書いてきました。何も「予言ごっこ」をするつもりはありませんが。

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【検察のゆがんだ正義とマスコミの意図】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-4.html

【自分の目で世界を観る】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-124.html

鳩山さんは、民主主義の在り方を示す実験をしたのです。彼の理想を貫いたので、彼なりに納得しているでしょう。日本人の民度もよく分かりましたしね。

鳩山さんは、旧政権のような密室閣議ではなく、すべて国民の前に披瀝し、国民の議論を経て決めていこう、という「過程」を示そうとしたのです。
そうしたやり方は、国民にとってはストレスの溜まるものです。国民のホンネは、ぶーぶー不平を言いながらも、「政治家の方で決めて欲しい」と思っているのですね。
日本人は、議論をすることは悪いことだと考えているフシがありますね。これこそ、旧政権下で戦後すぐに刷り込まれてきた「自虐洗脳」の勝利です。そう、あのダヴィストック人間関係研究所の。

そして、それが国民にとって理不尽なことであれば、後になって思考停止のマスコミを焚きつけて、「ストレス発散」すればいい、と。いつも「後になって」から。「後の祭り」で仕方ないな、であきらめる。

旧政権の長きに亘る「国民の洗脳」を、たった8ヶ月で解くことはできないほど「深く重かった」ということです。
すでに日本人は、ずーっと前から「奴隷」なんです。それも「自分から進んで」檻に入りたがる。
旧政権の洗脳の檻から抜け出せず、その上、マスコミにも洗脳されているのですから、二重に洗脳されているわけです。

悪玉、小沢さんも、鳩山さんの「いっしょに辞めよう」という心意気にほだされて責任を取りました。これはこれで政治家の出処進退としては一応のケジメをつけた格好になったのではないでしょうか。小沢さんも、内心、「ほっ」とていることでしょうね。

さて、間髪入れずに代表選を行うようですが、菅直人、仙谷由人、前原誠司…といろいろ名前が挙がっています。
もし、菅直人が総理になるようなら、民主党の解散総選挙は不可避、いよいよ政界再編に突入するのではないでしょうか。
というのは、菅直人は攻撃は得意ですが、手堅く理詰めで政策を構築するのは不得手のようです。官僚をなだめ、使っていく度量も足りません。彼は理科系ですよね。珍しいです。

それに、脳梗塞ではないかと思われるくらい居眠りが多いですね。少し変です。昼食はどこで食べているのでしょうか。奥様の手作り弁当オンリーにしたほうが安全です。
イラ菅から、空缶になって、しまいには缶蹴りに使われなければいいのですが。

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仙谷さんはすばらしい頭脳を持っていますが、キャパが足らない。今は、平和な時代ではありませんから。
前原さんなら、米国筋も納得するでしょうが、外交の駆け引きができるほど政治家として熟成されていません。それこそ、あっという間に米国の傀儡政権になってしまうでしょう。
それに、彼はあまりにも米国寄りの姿勢を取っているため、「自民党と、どこが違うの?」と後々、国民からの突込みが入りそうです。

亀井静香さんはいいですね。顔は別にして策謀家だし、いい勝負してくれるのではないでしょうか。ただ、支持率ゼロの政党では人気は今ひとつ。惜しいです。
ここのところ、郵政民営化の罠に気づいた自民党の故・中川昭一さんが暗殺された後、少し後退気味です。「郵政見直しで余り派手なことをやると中川と同じ目に遭うぞ」と脅されているのでしょうね。

中川さんが、自民党が惨敗して北海道の自宅にこもって研究している様子がドキュメントとして放送されました。このとき、中川さんは、「日本は大変なことに巻き込まれようとしている」と発言したのです。私は、「なんで、こんなカットを放送するんだ」と思ったものです。危険極まりない。でも遅かったです。ちゃんと、米国筋は観ているのですね。日本にも、CIAのエージェントはたくさんいますよ。

結局、彼の死はマスコミが原因です。例の女性ジャーナリストは雲隠れしてしまいました。
彼の父上も。因果なものです。

中川昭一は、なぜ殺されたのか? 亀井に対する「脅し」では?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=216610

郵政民営化見直しを巡る国益派VS戦争屋-CIA勢力との闘い
http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001388.html

「民主政権下で郵政民営化どうなる?」 デビッド・CIA・マスコミ VS 民主党・亀井http://www.financial-j.net/blog/2009/10/001065.html


一方の自民党の議員たちは、鳩山、小沢の同時辞任のテレビニュースを観て、ほくそえむ顔、顔、顔。男は、ここまで姑息な顔ができるんだな、と勉強になりました。男たるもの、ここまで堕ちたくないものです。
特に桝添要一の悪魔顔は鮮烈でした。私は、以前、ある業界のキーマンから、この人間の背景を多少、聞いているので、背筋が凍る思いでしたよ。将来のヒットラー候補ですね。



さて、ここからが「はてなピープル」人物評です。
「はてなピープル」というのは、私が勝手に付けたネーミングです。
ここのところ、マスコミへの露出が激しい人たち。でも、その存在意義が問われている人たち。
政治家として、この人、相応しい人なの? という意味でしょうか。


政界の「はてな」な人たち


東国原英夫

鳩山・小沢辞任によって、胸をなでおろしているのは、彼でしょうね。

20100602-1.jpg

この御仁は、芝居やパフォーマンスばかりですね。
口数は多いが、結局、中身がない。何でもギャアギャア騒ぎすぎ。


「初動対応のまずさを政府に責任転換するのはおかど違い。日ごろ地域主権を言ってるんだから、ここがまさに腕の見せどころだろ。政府とのパイプが無いのは日頃の言動のせいでもある」。

http://bit.ly/arNSXM
https://twitter.com/toropiko/status/13575393591
日が経つにつれて、国民の見方は、こんな風に変わってきました。

鳩山、小沢同時辞任が決まったとたん、「なにやってんですかね、この政権は」と東国原。
そして、今日、菅直人が総理に決まったとたん、「組閣は8日ですって? 遅すぎますよ。口蹄疫対策をしっかりお願いしたい」と。が居ないと何もできない、しない。
マスコミを宮崎の宣伝媒体として活用したのは良かったものの、いざというときには何もできない人間であることが全国に露呈されてしまったのです。

口蹄疫に感染していることが分かったのが3月末。(3月中旬には分かっていた、という話も出ていますが) とにかく、この時点で近辺の封鎖措置を講じるべきだったのです。
首長として絶大な権限と、現行の法律を使えば、ずぐにできたはず。
この時点で、すでに東国原は、知事として仕事をしていない。
それでは、何をやっていたのか。
宮崎県選出の自民党議員に工作をしていたのですよ。

 自民の議員の出席はいいけれど、俺の言うことも聞いてくれ-赤松農水大臣
 口蹄疫(こう・てい・えき)問題で宮崎県入りした民主党の赤松広隆農林水産相と
 東国原英夫知事との県庁での会談。その席には、県選出の自民党の古川禎久
 衆院議員(宮崎3区)と同党の松下新平参院議員(宮崎選挙区)も同席していた。
 畜産家が悲鳴を上げている緊急事態を受けての会談。その席で、口蹄疫そっちのけの
 与野党・場外乱闘の口火が切られた。

 会談の終盤、古川氏が発言を求めた。
 「(自民党は)これまで政府に再三対策を申し入れていた。
 1例目発生から3週間にあたる」これに対し、赤松農水相は
 「自民党の同席は構わないが、『おれの意見も聴いてくれ』とやり出すと、
 与党も野党も(発言し合うこと)となる」と遮った。
 すると、古川氏は、声を荒らげ、「じゃあ、何しに来たんですか!」と発言。
 見かねた知事は「冷静に」「冷静に」――。

 この流れの中で赤松農水相は「参院選前だからみんな色々言いたいことはあるんだろうけ ど、それぞれの(国会の)委員会で」と発言した。
 会談は知事の「もう時間がない」との仕切りで終了したが、席から立ち上がったところで、
 今度は松下氏が声を荒らげ「僕は(夏の参院選の)対象者。(赤松農水相は)『選挙目当て』と
 言ったが失礼なことを言わないで欲しい」と訂正を求めた。が、赤松農水相は「訂正はしない」と
 応じなかった。
 聞いていた県幹部は「恥ずかしい」と顔をしかめた。

 http://digest2chnewsplus.blog59.fc2.com/blog-entry-15463.html
 

この記事は5月11日。少なくとも、この不自然な会合が行われたのは10日前のことでしょう。
要するに、東国原が最初にやったことは、自民党議員に泣きついたこと。それも野党の。何の意味がある? これが、ことを複雑にしてしまった。赤松農水大臣も、立ち回りが下手で、確かに対策も後手に回ったことは事実ですが、肝心の東国原が、発狂寸前になって騒ぎ立てたことが最大の原因です。彼は、とにかく自民公認のもと、国政に打って出ることを目論見んでいますから。口蹄疫対策の遅れを煽って、野党・自民に「恩を売った」のです。

そして、政府が殺処分の牛・豚には全額補償を決定してからも、宮崎の関係市町村の長は、「補償の内容が明確でないので、殺処分には応じられない」と政府に詰め寄る。
宮崎の各市町村の長は、内心、東国原の思惑を知っていたし、まったく当てにならないので、政府に直談判したわけです。東国原は、あんなに政府の対応をことさら批判しておいて、(殺処分が)準備万端整ったら、今度は、駄々をこねる連中をまとめることもしなかったのです。
結局、時価で査定し、補償することに決まったのですが、これを観た全国の視聴者は、どう感じたのか。駄々をこねている間にも、どんどん感染牛は増え続けているというのに。

宮崎県は、群馬県と並んで昔から保守王国と呼ばれ、自民党の影響下にある県です。きっと「条件反射的に、政府与党より、野党・自民党に助けを求めてしまうのでしょうね」。

そして、種牛49頭の殺処分 を待つように政府に働きかけたのは誰か。
結局、涙 を浮かべて、「苦渋の選択です」と殺処分の受け入れ。
東国原のただのパフォーマンスであることは誰の目にも明らかです。
これは宮崎の畜産業者から の責任追及を逃れるための芝居です。
あまりの姑息な手口に、思わず声をあげて笑ってしまいました。


知事は「首長」というように、たいていのことをトップダウンで決められます。
一介の 国会議員と比べれば、持てる権限は絶大と言ってもいいでしょう。
宮崎県が口蹄疫を出すのは、今度で二回目。
前回の不幸な経験は生かされなかったようですね。

なぜ、自分の権限ででき ることをやらずに、永田町工作をやっていたのか。
初動で、法律に乗っ取って、発症した農家の牛を即時、全頭処分していれば、おそらく数百頭、多く ても、数千頭の殺処分で撲滅できたのではないでしょうか。

中央の予算を当てにしてきた考え方は、一朝にして払拭できるものではありません。
しかし、対応は完全に誤った。というより、逆をやってしまったのです。
東国原にリスク・マネジメントだなとど言っても分からないでしょう。
少なくとも、こうした災厄をプラスに転じる方法、それは、市町村長たちと一丸となって「口蹄疫を制圧しよう」と先頭に立って旗を振らなければならなかったのです。
このことによって「強い宮崎」を全国に印象付けることができたでしょう。
なぜ、これを士気を高める絶好のチャンスと捉えられなかったのでしょうか。
こんなことは、民間の経営者なら誰でもやっているダメージ・コントロールです。
私は、彼の魂胆がよく分かってしまうため、かなり悪質な知事であると思っています。

この騒動も山場を越えた頃、やっとマスコミも、自分たちが間 違っていたことに気がついて、東国原に「もっと早く手を打てたのに、なぜ、やらなかったのか」と問いかけましたね。すると、なんと彼は、ブチ切れて、「一 生懸命やってるんですよ」と唇をわなわな震わせていました。
私は、この映像を観て、この人間に政治などできない。無責任ならまだいいが、自分の失態を他に押し付けることばかり考えいるようでは、知事である前に人間として失格だろう、と思ったものです。

以前から「道州制の導入で九州独立!」、「宮崎から日本を変える!」と声高に訴えていただけに、メッキがはげると脆いもので す。何か起きれば、中央に泣きつくのでは、当分の間、「道州制や、宮崎から国を変える」などと言えなくなってしまいました。

この有り様を見て、宮崎の有権者は何を考えるのでしょう。
「なぜ、前科者を知事にしてしまったのか」、
「なぜ 感染源をまだ追及しないのか」
これからも、まだまだ不思議な東国原の行動を見ることができると思いますよ。
彼が見つめているのは、永田町。だから、きっと感染源の調査には消極的でしょうね。

MIYAZAKI poeple、 WAKE UP !

ところで、最大の被害者は誰でしょうか?
私たち国民です。後始末は我々の税金ですからね。
安値の同情をする前に、果たして宮崎の行政、知 事、畜産業者、関係団体は日頃から、こうした事態を想定していたのか、チェックする必要があります。
きつい言い方かもしれませんが、これは人災です!

去年の夏の衆院選で自民党の敗色がいよいよ濃くなった頃、自民党の古賀選対委員長が宮崎の東国原のもとを訪ねたとき、「私を総理に押す覚悟がありますか」と詰め寄った映像が繰り返し流されました。これが彼の本音であることは「すべてお見通しだ!」

20100604-1.jpg

この発言で、自民党の敗北が決定的になったようなものです。
自民党は再生したければ、東国原に近づかないことですね。
宮崎選出の国会議員、県連の連中は、まだ東国原の人気に乗っかろうとしているわけですね。
彼は宮崎の人たちを利用しただけの疫病神です。
この口蹄疫が完全に終息したとき、東国原の人気は、もうありませんよ。
宮崎の人たちも、早く気づいてください。

そして、こうした場合、私たちの取るべき態度は、「騒がずに見守ること」です。
わいわい騒ぐことで、マスコミはさらにヒートアップします。そして、宮崎に大挙して取材班が訪れるでしょう。
鳥インフルエンザの時、マスコミが畜鶏農家を半ば強引に取材して感染拡大させたことを思い出してください。マスコミは迎合主義ですからね。



福島瑞穂

辺野古はんた~い。で、このお方は与党でいったい何をやった?

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「辺野古の文字があればサインしません」。
これは野党が言うことですね。
社民党は、やはり与党では居心地が悪いんですよ、間違いなく。

反対、反対… いったい何回、彼女の口からこの言葉を聞いたことでしょう。
いえいえ、政権交代以前からですよ。与党になっても、やはり同じでしたね。
まるで、与党内に忍び込んだ、ウイルスのようでした。
政策立案能力のない政党が、与党に入るとこういうことになります。
ま、朝鮮半島勢力の思うが侭、とならなかったことが幸いです。

それにしても、沖縄の人には、ご苦労をおかけします。
本州に住む人間の一人として、やはり、申し訳ない思いです。
国民、全体で考えましょう。
つまり、ノドンが打ち込まれても、果たして米軍は日本を守るのか、ということです。
まだ、グァム移転の線は残っています。
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/dce8fd57e76059206f3a7cbfa2b2b79b



小泉進次郎

例のブッシュの前でタコ踊りをやった正真正銘の変人の跡目ですね。

20100602-4.jpg


これほどの凶相の男は見たことがありません。この男の目は、人間の眼ではありまん。この無表情さは、まさにロボットのそれです。
かの父親の遺伝子を受け継いでいるとはいえ、ここまで冷酷な表情にはならない。

彼が偏差値のあまり高くない大学から、入学難易度が世界一高い大学のひとつ、コロンビア大学の大学院に留学したことは知られています。政界プリンスの七光、じゃなかった、七不思議と言われていますね。

このお世辞にも「出来がいい」とは言えない進次郎のアメリカでの個人指導を受け持ったのが、知日派で知られるマイケル・グリーンですね。

マイケル・グリーンは、元外交問題評議会研究員であり、現在はCSIS(戦略国際問題研究所)の日本部長を務める。
あの小泉純一郎のジュニア、進次郎をアメリカで教育したのは、マイケル・グリーンだ。したがって、横須賀の選挙区で、小泉進次郎を明日の選挙で当選させることは、マイケルにとっての課題だ。ここに民主党議員が誕生してしまうと、横須賀に米軍基地を抱えるアメリカとしては都合が悪い。横須賀は第7艦隊の母港だからだ。

http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/348.html

彼は、元外交問題評議会(CFR)の研究員です。三百人委員会と並ぶ、世界をどう創るか、まるでチェスをするように世界の仕組みを変えようという悪魔的な会議。
小泉進次郎も、このマイケル・グリーン指導の下、CSISの非常勤研究員となってリポートなどを書いています。もっとも、ごく簡単なもので、レポートなとどは言えないレベルのものらしいですが。

進次郎のマインド・コントロールは、こんなところにも見受けられます。
ミャンマーの天然ガス・パイプラインに関するマイケル・グリーンと進次郎とが共同で書いたCSISペーパー。
米国としては、ミャンマーに楔を打っておこうということなのですが、つまり、進次郎をエージェントにしようということですね。
http://amesei.exblog.jp/4035138/

マイケル・グリーンとは、鳩山元首相が書いた論文を「日本の米国放れ」とことさら大げさに騒ぎたて、日米の関係を悪化させようとした策謀家として日本では知られました。

つまり、進次郎はNWOにマインド・コントロールされた対日工作員である可能性が非常に高いでしょうね。本人には、もちろん自覚はないのです。
父親の方はというと、暴力的なまでの変人ですから、何を言っても無駄ですね。
もう、進次郎、哀れ、ということろでしょうか。
横須賀の人たちは、おそらく、こんなことにさえ気がつかないのでしょう。

小泉進次郎4代目襲名、父とともに稲川会大幹部に挨拶


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父、純一郎の出自については触れますまい。
ただ、代々、広域指定暴力団・稲川会と深いつながりがあることは、公然の秘密です。
もともと任侠の血を引く父親ですから、暴力団とは馬が合うようです。揃って、“親分”にご挨拶ですか。

進次郎も、この若さで、これだけ闇の勢力とズブズブであれば、彼の未来はどうなるのでしょう。
米国の陰の勢力と稲川会とのつながりも、この写真が証明しているようなものです。
おそらく、人の心を置き忘れた進次郎は、日本を暗黒に叩き込むでしょうね。
自民党の二世、三世議員たちは、どうしても暴力団とは切っても切れないようです。

しかし、横須賀の人々の無知にはあきれてしまいます。



原口一博
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ある組織の手先(スーパーハッカー)に自分のPCをハッキングされ、ハードディスク上にあった国会答弁の内容が入ったファイルを消去されるなど、日本政府も逆らえないような恐ろしい「闇の組織」と現在闘っている。
の発言が有名です。

日本政府も逆らえないような「闇の組織」? 政治家とは、こういう勢力と戦うのは当たり前。それが嫌なら、とっとと政治家を辞めなさい。
一般企業に就職したかのような自覚のなさは、救いようがないでしょう。
ところが、松本剛明細野豪志と並んで、小沢への「ごますり三人衆」と揶揄されるだけあって、世渡りだけはうまい。自民党の小池百合子、山本一太のそれを凌ぐ。

政権交代後、この人物ほど変節してしまった議員も珍しい。

ますは、
1)ネット規制法
今国会で成立されようとしている放送法の改正で、電波監理審議会が番組内容に関する調査権限を得ようとしていることについてはすでに触れたがなんと、インターネットが「放送」とされることがわかった。その結果、 ニコニコ動画やUstreamなどの事業者が放送法に触れるようなことをしたと総務大臣が判断した場合、大臣が業務を停止する権限を持つようだ。これって、総務省が気に入らないメディアをつぶせるってことでは…。危険な放送改正について情報を共有し、総務大臣にいったいどうなっているのか聞いてみてほしい。
http://sarahx2.blog96.fc2.com/blog-entry-535.html

2)プロセスが不透明な「光の道」構想を激怒してゴリ押し
これでは、ソフトバンクの孫社長の言いなり。
それだけでなく、今後、数年以内に全国の学校の教科書を全廃して、電子教科書にする方針だとか。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20100525-11/1.htm

【孫が画策する日本人のバイオメディカルデータを人質にする電子カルテ構想】

つまり、彼は自分で考え、構想することのできない人間です。
「エリートほど、教育と教養が反比例する」という典型的な例です。
彼が目指しているのは、「日本人総代理脳」の実現でしょうね。

【参院選までにネット選挙解禁を、ヤフーが原口総務相に署名提出】
さすがにツィッターは見送られましたが、そのうち、選挙に電子投票を実施するよう「ゴリ押し」するでしょう。

この原口は、何より、日本版FEMA創設を早くから訴えている異常者です。
おそらく、彼自身も、その必要性について、きちんとした見解を持っていないでしょう。

原口は政治家に向いていません。それは彼の本能が大衆迎合主義だからです。
物事の本質より、表層部分の雰囲気をなぞって取り込むことは上手です。こんなことばかりやっていれば、いつかポピュリズムによって、自らの政治生命を絶つことになるでしょう。

第一、そんなに「日本政府も逆らえないような恐ろしい闇の政府と戦う」のが恐いなら、一刻も早く議員辞職しなさい。智恵を出して、それを乗り切るのが政治家の醍醐味であることを知らないのであれば、彼の議員としての将来はないでしょう。早くも、国民を売り渡し、現職しがみつきの醜い自己保身が露呈されてしまっています。この原口は国賊に間違いないのです。今は、まだ尻尾を出さないでしょうけれど。
次の選挙では絶対に落さないと危険です。



マスコミ界の「はてな」な人たち


宮根誠司

大阪人の自虐ネタが受けて人気者になった広島出身のアナウンサー。
念願の東京進出を果たしたものの、どうも大阪モードが通用せず、四苦八苦しているようです。こてこて感を希釈するために、サブに滝川クリステルを付けたものの、しっくりいかず、風前の灯、といった状態。

それは、ともかく、なぜ、ニュースの読めないアナウンサーとして、局を追い出される寸前までいった人間が、なぜ大阪で花開いたのか。きっかけは、やしきたかじんが朝日放送(ABC)に取り持ったこと。
フリーになってから、読売テレビ制作の『情報ライブ ミヤネ屋』がお茶の間に定着。「下品で親しみやすいキャラクター」が、オバ様たちの心をゆすぶったのです。

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『情報ライブ ミヤネ屋』は当初は関西ローカルでしたが、後に東京キー局、日本テレビでも放送されるようになって、一気にブレーク。その後、いよいよ東京進出。

彼は、CIA日本支部・読売系列のプロパガンダを一手に引き受けていますね。それも、鳩山、小沢潰しでは、とても戦略的に活躍しました。特に、鳩山退陣については、酷い印象操作を繰り返し、ウソとは言わないまでも、大げさに誇張した表現で、ブラック・プロパガンダを執拗に展開していました。毎日、毎日。
彼は、知識が乏しいので、うまく立ち回りができず、ディレクターから常にカンペの指示を仰いでいます。特にコメンテーターたちが、自民党に不利な発言をすると、突然、CMに切り替わったり、誰が観てもフロアーの「言いなり」であることがわかります。
彼は、ただの「おもしろい人」ではありません。札束で顔を叩かれれば、相手がどんなに善意の人間でも、視聴者が悪い印象を持つようにネガティブな攻撃をするでしょう。非常に冷酷な性格をしています。良心、という人間の基本的な軸がありません。

彼は、100%、読売CIA日本支部の「あやつり広報マン」です。
とてもではないが、マスコミ人とはいえないでしようね。
みのもんたに東京でキャスターとして成功するための極意なるものを伝授されたようですが、どっちもどっちなので、役に立たないでしょう。

ということで、今年上半期の「もっとも酷いマスコミ人」は、宮根誠司に決定です。


木村太郎


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この人、おもしろい人です。でも、何を言っているのか分からないですね。
特に、性格のきつそうな安藤優子が、嫌々ながら木村太郎にふるときが見もの。
一方の木村は、そんなこと意に介す様子もなく、たんたんと消え入りそうな声で迷走コメント。とても面白いです。
まあ、安藤優子が木村太郎のグスグズトークにいらつくといっても、安藤に小宮悦子や田丸美寿々のようにジャーナリスティックな感性がない以上、木村の「お世話」にならざるをえないでしょう。いいコンビですよ。ただし、凸凹コンビ。

2ヶ月ほどの前でしたでしょうかね、日本の国会でも9.11疑惑を追求した民主党の藤田議員が、ワシントン・ポストから、「藤田議員の言うことはインチキだ」と非難されことが報じられたときに、まず、安藤優子はどう発言したか。

安藤:「こーんなこと、現職の国会議員が言っていいんですかね、木村さん」

木村:「それよりも、なぜ鳩山さんは藤田議員にこんなことを言わせておいて、なにもしないのでしょう。これは藤田議員の問題ではなく、一国の総理大臣の質が問われているんです」

などと、まったく意味不明のコメントでワシントン・ポストを擁護していました。
今では、アメリカ国民の9割が9.11を疑い、ブッシュを逮捕しろ、というのが大きな世論になっているというのに。まさか、放送中もノートパソコンを机の上に置くほどパソコンおたくの木村が知らないはずがありません。彼にはマスコミ界から一刻も早くお引取り願わないと、ますます視聴者の不利益になることを言うでしょう。

で、木村太郎の履歴は、、、
ワシントンに在住暦がありました。どうりで、愛着はあるのでしょう、ワシントンに。


大宅映子

こんにゃくが大好物で、食べ過ぎて死にそうになったマスコミ界の重鎮・大宅壮一の娘ですね。
なにしろ、こんにゃくは、ほとんどカロリーがありませんから。

大宅映子は、小沢遼子、デヴィ夫人によく似ているといわれているのですが、なるほど、声も態度のふてぶてしさもそっくりですね。特に知性の無さは、うり二つです。
父親の遺産・大宅文庫の理事をはじめ、とにかく肩書きが大好きな人です。
なぜ、このような教養の無い自称評論家、ジャーナリストが大手を振って、マスメディアに出て、視聴者に害になることばかり垂れ流すのでしょう。
これこそ、親の七光りです。

今回の民主党のネガティブ・キャンペーンも、この人、大活躍でしたね。
ただ、要領を得たのか、最初は自民党の悪口をいい、次は民主党。そして、自民党のほうがマシという、結果ありきですから、まったく面白くありません。

政党のくくりでしか発言できない自称・評論家たちなら、巣鴨のおばあちゃんの方がマシです。
せっかく、個人個人の議員の人となりを知る距離に居るわけですから、政党ではなく、議員それぞれの考え方について批評して欲しいものです。
ということで、この人はマスコミ界の遺物として後世にその名をとどろかせてください。


ことほどさように、マスコミ界の荒れ具合はどうにもならないほどです。
つまり、日本の放送局は電波法でがんじがらめにされていて、「あたらず触らず」の内容しか放送できないようになっているんですね。それをテレビ各局は、いい口実に利用して、法律の庇護の下、競争のない独占事業に胡坐をかいているのです。
ですから、テレビ局の報道が起用するコメンテーターは、ひと頃の(旧政権の)清和会の御用学者や、似非文化人といった、程度の低いのばかりになってしまうのです。
結局、扱いやすくて、タレント性のある文化人ばかりになってしまい、ますます民度の低下に拍車をかけているのです。ですので、テレビを観ていると、本当にバカになってしまいますよ。
私の知り合いも、たまにコメンテーターなどで出演していますが、彼らの普段を知っているだけに、とてもではないけれど素直に聞く気になれません。
テレビとは、愚民化政策ため最強ツールとしてつくられたものですから。

ただ、たまたまテレビのリモコンのスイッチを入れたときに、タイミングよく重大なニュースが飛び込んできたときだけは、テレビの即時性は優れています。災害時も優れていますね。
もっとも、Ipadが普及すれば、テレビとの境界はますますなくなってしまうでしょうけれど。

ですので、ネットを規制しようとしている原口総務大臣は政界から追放しなければならないわけです。何しろ、彼は自分で言っているように「政府も逆らえないような闇の組織」が恐いからといって、国民の最大の言論ツールを取り上げてしまうかもしれない法案を通そうというのですから、国賊である、と断定しているわけです。

まあ、悪いことばかりではありません。記者クラブが開放されたことは、朗報です。
http://www.news.janjan.jp/media/0909/0908148755/1.php
これまで大マスコミの記者クラブ制度が政界との馴れ合いの原因になっていたわけですが、これが個人、いわゆるフリージャーナリストにも門戸が開放されたのですから、いろいろな論評が出てくることでしょう。
ビデオジャーナリストの神保哲生氏などは自分のネット放送局をお持ちですから、これがIpadのような端末が普及すれば、ますます彼の番組を観る人たちが増えるでしょう。
これから、メディア・リテラシーなどという難しい言葉も、国民の間に浸透してくることでしょう。
使い方を間違えれば、Ipadも洗脳ツールになるし、フリージャーナリストのネット放送も思考を撹乱する危険なコンテンツになるでしょうね。
要は、自分の視点、視軸を持つことが大切になってくるのでしょうね。
それには、まず、知ることです。
あきらめないで、とにかく、いろいろなことを考えましょう。






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