カレイドスコープ

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20100728-7.jpg

7月11日が「世界人口デー」であると知っていましたか?
それは、国連が「世界人口問題の認識を提起する」ために費やす1日です。
国連は発展途上国を取り込み、人口削減を世界的なムーヴメントにしたいようです。


あのパリス・ヒルトンも獄中で読んでいたという「The Secret」ですが、大元は「ニューソート(新思想、光明思想)」を「現代版・成功哲学」としてアレンジしたものです。

牧師のジョセフ・マーフィーの「潜在意識の法則」も、ここから出てきたもので、彼はニューソート派の一派でした。

「The Secret」の著者、ロンダ・バーンも、またそのひとり。
この本は、サタニック・ニューエイジ・ムーヴメントのパイオニア的な存在である、ウォレス・ワトレス(Wallace D. Wattles)の書いた「The Science of Getting Rich」という本を元にして書かれた「でっち上げの成功哲学」だ、と海外のサイトのいくつかには、書かれています。

そして、サタニストであったウォレス・ワトレスも、ニューソートのコンセプトから、この本を書いたのです。

ニューソートは、ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinsonが表したもので、後のLaw of the New Thought」(引き寄せの法法則)として結実することになったのです。

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソンは、悪魔崇拝者であるフリーメーソンでした。
こうしたことを前の記事『引き寄せの法則は、フリーメーソンがつくった』で書いてきました。

この前の記事を書くために、「引き寄せの法則」関連のサイトを調べていたら、「クリスチャン・サイエンス」という教会の名前が出てきました。

メリー・ベーカー・エディという女性が興した教会なのですが、これも実は、フリーメーソンがつくったものでした。

クリスチャン・サイエンスとは、いったい何かーーここに有用な記事があります。
http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/jws_christian_science.htm
【以下、ポイントだけ抜粋】

………At last, more compelling evidence has come in that strengthens the intimate ties between the two cults of Jehovah's Witnesses and Christian Science to the cult of Freemasonry.
………
Mary Baker Eddy, the founder of Christian Science, was an associate of 33rd Degree Freemason Henry Steele Olcott who founded the Satan worshipping cult called the "Theosophical Society" with evil female Freemason, mother of the New Age Movement and Hitler's spiritual guide, Helena Petrovna Blavatsky. 
……
Mary Baker Eddy even married a Freemason and this became the ONLY secret society which she allowed other Christian Science members to join. Also she had her own material published in the Freemasons' Monthly Magazine. Several people connected with Christian Science such as directors and board members and a number of the editors of The Christian Science Monitor were Freemasons.


翻訳:
ついに、エホバの証人とクリスチャンサイエンスの2つのカルトの間にある親密な関係、そして、それらがフリーメーソンにつながっている、という無視できない証拠が入りました。
……
クリスチャン・サイエンスの創始者であるメリー・ベイカー・エディは、フリーメーソンの33位階の位にあったヘンリー・スティール・オルコット(Henry Steele Olcott)と深い絆でつながった仲間でした。

オルコットは、ニューエイジ・ムーヴメントの母であり、ヒトラーのスピリチュアルな導師でもあった不吉な女性、ヘレナ・ブラヴァッキーとともに、「神智学協会」という悪魔崇拝のカルトを創設した人物です。

メリー・ベイカー・エディが、フリーメーソンと結婚したことから、他のクリスチャン・サイエンスのメンバーがフリーメーソンに加わることを認めることになったのです。

また、フリーメーソンの月刊の会報誌で、彼女自身の記事を掲載させるまでになったのです。

「クリスチャン・サイエンス」のディレクター、役員はフリーメーソンにつながりを持っていました。
そして、大勢の「クリスチャン・サイエンス・モニター」の編集者達が実際にフリーメーソンだったのです。

(管理人:「クリスチャン・サイエンス・モニター」とは、クリスチャン・サイエンスが発行する日刊新聞のこと。他にも、「クリスチャン・サイエンス・ジャーナル」、「クリスチャン・サイエンス・センティネル」、「クリスチャン・サイエンス・ヘラルド」などの宗教誌を装ったメディアを発行していたのですが、これらの編集者たちがフリーメーソンだった、ということです)

メリー・ベイカー・エディも、悪魔崇拝者であったアリス・ベイリーと同様、出版活動(マスコミ)を通じて、サタニズムを拡散してきたのです。
彼らは、常に出版、ラジオ、テレビを最大活用して、サタニズムを布教してきたのです。


また、「引き寄せの法則」の著者、ウィリアム・ウォーカー・アトキンソンもフリーメーソンでしたから、サイエンス・クリスチャンと深い関係があるのは当然のことです。

「ニューソート」も、「クリスチャン・サイエンス・モニター」も、そして「ニューサイエンス」も、ニューエイジから出てきたもので、その根源にはフリーメーソンのサタニズムが横たわっているということです。

神義論とフリーメーソン

前の記事『引き寄せの法則は、フリーメーソンがつくったを書くに際して、海外のあるサイトの記事には、「クリスチャン・サイエンス」のことが書かれてあったのですが、この部分を意図的にスルーし、次回に回そうと考えていました。

というのは、「クリスチャン・サイエンス」を取り上げると、ニューサイエンスにまで言及しなければならなくなり、やがては、神義論にまで広がってしまうからです。

こうなるともう、一般の人にとっては、難解に過ぎて混乱するだけだからです。

神義論が解くように、この世には、確かに悪が跋扈しています。あたかも神が、それを許容しているかのようです。

当然、クリスチャンの方々は、「全知全能で絶対善のはずの神が、なぜ悪の存在を許容するのか」について考えてきたことでしょう。
クリスチャンの方は、このとき、「これこそ迷いである」と考えたり、「悪が跋扈するのも、神の計画の一部だ」と考えたことでしょう。

そして、とどのつまりは、「聖書に書かれてあることは必ず実現する」という信念に行き着くのです。

「相手は人間ではない。だからキリストに従い、聖書を読め」と。

悪魔が支配する期間は聖書では三年半とされています。これは、とりもなおさず、ハルマゲドン待望論の源流となってはいないのでしょうか。

エホバの証人が、「破壊の果ての至福千年を待ち望む」という病的な終末論に鋲着させられているのは、この聖書の善悪二元論に端を発しているのではないかと考えてしまうのです。

神義論は、
「神は悪を阻止しようとする意思は持っているが、できないのだろうか。
それならば、神は能力に欠けることになる。

それとも、神は悪を阻止することができるが、そうしようとしないのだろうか。
それならば、神には悪意があることになる。

悪を阻
止する能力もあり、その意思もあるのだろうか。でも、それならはなぜ悪が存在するのだ」

争いを好まない大人しい人々は、因果応報を期待することがあります。
しかし、(あくまで現世的な見方をすればの話ですが)善人とて苦難し、悪人といえども逸楽ができるという現実を目の当たりにします。

信賞必罰が働かない理不尽な世界を、「義」を持ってきて、神の正しさ(義しさ)を弁証しようとしたのが神義論です。
結局、「神が行うことは義である」というところに落とし込んだわけです。


神義論は、
「やはり、神は全能であり、完全な善である」
ことを、なんとか証明しようとする試みなのですが、結局、答えは見つからないでしょう。


それでも、多くのクリスチャンは、この神義論を精神安定剤の代わりとして受け入れているようです。


「神義論」・・・この秘教的な臭いのぷんぷん漂う思想を生み出したドイツの思想家・ゴットフリート・ライプニッツは、後にヴォルテールらによって批判されているようです。

ヴォルテールは、ベンジャミン・フランクリンに誘われて晩年、フリーメーソンとなりました。
もちろん、ベンジャミン・フランクリンもフリーメーソンでした。

「天変地異、戦争などは、神の超越的な観点からすれば、些細なものにすぎない」とする神義論は、ルシファーを唯一神と崇めるフリーメーソンにとっては、我慢のならないことだったでしょう。

しかし、クリスチャンが「聖書に書かれてあることは必ず実現する」と考えていることについては、どうにも受け入れがたいのです。

これは、信念とか信仰の問題ではなく、私個人の性格からきているのです。抵抗しろ、抵抗して叶わないなら考えろ、それでもダメなら一度は退散して陣形を調えよ、と。

要は、いろいろな理屈は分かるけれども、愚昧なほどに人間らしく、もがいて生きたいと思っているわけです。

そして、愚か者と言われようとも、泥臭くも、前に向かって歩を進めたいと考えているわけです。そこに理屈などは存在しないのです。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/PHILOFIGHT/card39189.html

魔界の二段構え戦略

さて、神義論の壮大な世界観を考えると、神を感じることがあるのでしょう。
その世界には、神も悪魔もない。

しかし、しょせんは人間。どこまで行っても神になどなれませんし、「神は在りて在るもの」と泰然と構えるほど人間は上等なものではありません。
そう思っている人がいたとすれば、それこそ疑わなければならないでしょう。「無理するなよ」と。

私が、このブログで書き続けていることは、神義論の世界ではありません。

神義論の世界に立ち入ると、頭ではわかっていても、心の中では何もわかっていない自分に気づくだけだからです。

ここで書いていることは、もっとセコイ世界の話。
それは「引き寄せの法則」や「シークレット」など、一連の現世利益を求める凡俗レベルの世界の話です。

しかし、これは、罪なき人々を魔界に引きずり込むサタニストの道具=魔術です。これは確実なことです。
だから、このことについて警告をするくらいのことなら、凡俗の私にもできるはずです。

神義論的な考え方をすると、人間の理由(わけ)のわからない不幸、戦争や飢饉など混沌とする世界の不条理も説明がつくようになります。

ここに「人間(じんかん) 万事塞翁が馬」という考え方も生まれてくるのですが、ヴォルテールのように、神義論を潔しとしないフリーメーソンからすれば、災害、戦争、そして貧困は、いけないこと、なってしまうのです。

だから、そこから脱出する手立てを考えろ、と煽られることになるのです。

そして、「ここに一条の光明がある。それがニューソート!!」だと。

人類を救え、人道主義だ、ジェンダーフリーだ… こうなるとサタニズムのコントローラーの思う壺です。

人には、それぞれの器量があります。
こんなセコイ魔術を使って、己の願望をインスタントに遂げようとするから、最終的には命まで取られるのです。
魔術に取り憑かれた人々の、なんと多くが、そうした結末を迎えてきたことでしょうか。

第一、その前に、貧困が悪だ、器量なしが悪だ、という考え方は誰が植えつけたのだろう、ということです。貧困は脱却しなければなりませんが、悪ではないでしょう。

世界は、こうした壮大な洗脳にかかってきました。
社会の共通価値と言ったらいいのでしょうか。それにそぐわないものは是正せよ、と。

確かに、多くの言語が破壊され、多くの文化が消滅の危機にあることは事実です。

そして、人々は、差異や個性の大切さを忘れ、一元的な世界観に突き進んでいくのですーーそれこそが、NWOグローバリストが目指している世界政府、「ひとつの政府、ひとつの宗教」の世界です。

そうした巨大な洗脳潮流に乗って、私たちの目の前に流れ着いた果実。それが、「引き寄せの法則」や「成功哲学」などの、さまざまな魔術です。

これらは、たとえれば、人間を別の次元(魔界)に移動させるためのアプリケーションのようなものです。

この魔術というアプリケーションは、個別的な願望成就を達成することに役立つかもしれませんが、全体の幸福には役に立たないどころか、不和や確執を次々と生み出すことになります。

それを必死になって取り込み、秘術をマスターしようなどと考えている人は、サタ二ズムを、知らずのうちに増殖させていることになるでしょう。

そして、その魔術というアプリケーションを起動させると、魔界の扉が開かれます。

中に入ると、テーブルがひとつ。
その上に、ボタンがあります。「このボタンを押してください」と案内が書かれています。
そして、誘導されるままに、そのボタンを押すのです。

すると、「願望は叶う」、あるいは「願望が叶った」と錯覚させてくれる甘美な世界への扉が開かれます。

しかし、ボタンを押したときに、あなたの魂は吸い取られてしまったのです。なんともセコイ、ワンクリック詐欺です。

若い女性が、必ず早朝番組の占いを見て、そのとおりに一日を過ごす・・・こうなると、もう魔術の奴隷です。

海外では、フリーメーソン・グッズを専門に販売するサイトもあります。
そんな魔術を使って、恋を手に入れて何が楽しいのでしょう。

恋愛の即物化。まさしく、ロンダ・バーンの「The Secret」の魔術の世界です。

情報リテラシーの意味

このブログは、「客観的に考える」ことをお薦めしています。
「客観的に」自分の頭で考えることの第一歩を踏み出そう、と呼びかけているわけです。

そうした呼びかけをしていると、必ず出てくるのが「考える」ことと、「感じることと」の違いです。

「どちらを選ぶかは、本人の魂の発達の段階による」という見方をする人がいるようです。
しかし、これが落とし穴であることを見破らなければなりません。

真面目に受け取ると、どっちが正しいのだろうか? ますます分からなくなります。
それは、「考えることを忘れてしまった」から分からないのです。
あるいは、深く洗脳されてしまっているから。

自分で考えることのできる人なら、すぐに答えがみつかるでしよう。

この二つに境い目がないことが。
右か左か、どちらかを選べ、と強要する人がいたら、それはペテン師です。それは幻想です。

「考えるな、感じるんだ」とは、スポーツの世界、特に武道の世界で良く使われる表現です。
イメージ・トレーニングをするときなどに、「考えるな、感じるんだ」とやるわけです。

トレーナーによっては、「静観」といって、座禅を組ませたりします。オリンピック強化コーチなどが、よく選手にやらせています。実際に、私はそうした人々を知っています。

しかし、これはオリンピック級の選手だからこそ効果が上がるのであって、素人が、いきなり「考えるな、感じるんだ」とやれば大怪我してしまうでしょう。

オリンピック級の選手たちは、その域に達するまで、いろいろな環境下でトレーニングを積み、スポーツ理論を勉強し、自分の頭で、さんざん考えてきた人たちです。
なんと、専門家以上に栄養学に詳しい選手もいるくらいです。

そこまでの域に達するまで、何度かの怪我を乗り越えてきた人たちです。受身をしっかり体得してこそ、「感じること」ができるようになるのです。

すぐに、スピリチュアルだ、チャネリングだ、アセンションだ、とのめりこんでしまうような無防備な人が、これをやると、たちまちのうちに取り憑かれてしまいます。しかし、本人には自覚がないのです。

オウムの連中が「考えるな、感じるんだ」と呪文のように唱えていたのをご記憶の方も多いでしょう。

社会から隔絶された閉鎖的な環境で、考えることを否定されてしまうと、やがて脳は完全にリセットされてしまいます。
そこに、教祖の悪魔的思想が乾いた砂が水を吸い込むように浸透していくのです。

挙句の果てには、「ヘッドギア」なる奇妙奇天烈なものを自分から進んで頭につけるようになってしまいます。そして、確証バイアスのとりこになって、破滅させられるのです。

「考える」ことと、「感じる」こと。

どちらを選ぶかは、魂がどのように昇華(しょうげ)したかによるものではありません。訓練の度合いによっては、益にもなるし、害にもなる、ということです。

選ぶというものではなく、線でつながっているものです。グラデーションのように。
人は、習熟の度合いによって、この線の上を行きつ、戻りつしているのです。

もっともいい例が、「情報リテラシー」です。

こうした言葉が出てくるときは注意です。
情報リテラシーを、マスコミが使い始めると、一般の人々は、「マスコミは大いに反省して、情報の取り扱いに慎重になった」と勝手に思い込むのです。
我々は、以前より安心してマスコミの情報を信じることができるようになった、と。

そもそも情報の世界に自浄作用などありません。
相変わらず、ひたすら垂れ流していくだけです。だから健全ともいえるのです。

「情報リテラシー」とは、私たちに向けられた言葉であることをしっかり認識することが大切だと思います。
そして、それは自己責任を一層、押し付けられるものであることを。

「自分で考え、自分で判断する」。誰も教えてなどくれません。
「教えてほしい」と思った時点で、「自分にもなれていない自分がいる」ことを知ることになるかもしれません。勉強するしか方法がありません。そして、苦労を乗り越えるしか道はありません。





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「以前より、米軍関係者からアクセスを受け続けている」と書いたのですが、あまり、気に留めずに放っておきました。とはいうものの、ブロともさんへの波及も考えられるので、ブロとも申請をお受けしないようにするなど、それなりに対応してきました。万一の安全のためです。


2 net Unknown (Network) %
3 com Unknown (American Company) %
4 mil Unknown (US Military) %
5 uk United Kingdom %
6 au Australia %
7 th Thailand %
8 it Italy %
9 ch Switzerland

FC2ブログの解析ツールでは、上のように表示されますね。昨夜のFC2ブログ・アクセス解析の上位部分をコピペしたものです。(数字は削除してあります)
米軍関係からのアクセス数は第4位です。これが毎日となると、さすがに気味が悪いです。
ということで、この前に「Unknown 」と付くアクセスは、どこからのものだろうと、調べてみることにしました。

昨夜、「なかのひと」という無料解析ツールをブログに設置してみました。
(右側のサイドメニューの下のほうにある日本地図のバナー)
他の解析ツールと組み合わせて詳細を分析する必要があるのですが、とりあえずのところはいいと思います。

この「なかのひと」という解析ツールは、「どんな組織からアクセスがあったか」に特化した解析サービスで、一般の大手プロバイダーからのアクセスは集計せず、企業や政府機関、学校など法人に特化して調査する、というものです。
どちらかというと公共性の高い組織、準公人性のある組織だけが表示されます。

20100723-1.jpg

上の画像は、当ブログの「なかのひと」の管理画面のキャプチャーしたものです。初めてタグを設置してから4時間経過したものです。組織名の数は、時間の経過とともに増えていきます。この時点ではまだ少ないです。


20100723-2.jpg

下部分を拡大したもの。
文字が大きく表示される組織ほどアクセスが多いことを示しています。
夜中に、組織名にボカシ加工を施していたら、記事を書く気がしなくなってしまいました。
ということで、これは昨日のキャプチャーです。
(そのまた上の画像には加工するのを忘れてしまいましたが、まあ企業体は公性のものなので、いいでしょう)。

研究機関、大学、官庁、特殊法人(かな?)、いわゆる有名企業とあります。
その中でも、ひときわ大きい文字で表示されているのが「米国海軍」ですね。

どの記事にアクセスしたかは、初めて米軍からアクセスを受けた2ヶ月くらい前には、はっきりわかっていました。「エリア51関連」「ドゥルセ関連」でした。
たぶん、宇宙人の正体がばれてしまうと、いろいろ支障が出てくるのでしょうか。

その後、定期的に米軍からアクセスを受けるようになり、ここに来ては連日、それも第4位!
いったい何が? 
アクセス数が多いので、今では、どの記事に最も関心を持っているのか、分からなくなってしまいました。(分析は可能ですが、そこまで時間を割くことはできません)

ただ、急にアクセスが増えたきっかけになった記事はわかります。
それは、この記事らしい。
なぜ、この記事に関心を持っているのかについては分かりません。ただ、この記事を書いたら、突然、米軍からのアクセス数が増えた、ということです。

でも、やはり「洗脳」、「引き寄せの魔術」関係なのかな。

私のように、おそらく、自分が知らないうちに、米軍や、フリーメイソン、イルミナティ支配下の組織からアクセスを受けている方も多いのでしょう。
そんなバカな、何を言ってるんだ、妄想だ。なんて。
そういう方は、ぜひとも、ディープな内容のブログを書かれて、体験されることをお薦めします。かなり危険な「暇つぶし」になるかも知れませんが。

Truth Seeker Ja さんも、こんな状況下で書き続けておられるのでしょう。頭が下がります。

当ブログを訪問する「中の人」が「恐ろしいこと」に!~米軍の魔の手が迫る!

このブロガーさんも、アクセスを受けたようです。ご本人は、iPod touchのイヤホンとかアイマスの記事を書いたせいではないか、と推定されていますね。

実は、私も、似たようなことを書こうと思っておりました。
「シムロック解除にからむiPhone勢の対応」が明らかにおかしいので。
まあ、携帯電話による監視システムが本格化したということです。
今後、クラウドは、携帯電話から個人情報を吸い上げるブラックホールのような役割を果たすでしょうね。

これに関しては、少し後で記事にしようと思っています。
因みに、私は将来もiPhoneは使わないでしょうね。

今日は、短めに。
連日の猛暑で、あまり頭がシャープに働きません。

この記事のアップ後、「なかのひと」を見てみたら、また、今日も米軍からアクセスがありますねぇ。
20100723-3.jpg

国関係も、なんとか庁とか、いろいろアクセスがありますが、意外なことに、宮内庁からアクセスがあります。不思議です。
(ひとつ、ご説明を。ボカシを入れてありますが、○松というのは、防毒マスクメーカーの重松ではなく、兼松です)。






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Mon.2010.07.19  
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玉蔵氏


こうした記事は、これで最後です。
少し、悪ふざけをさせていただきます。
玉蔵氏とコミュニケーションを取るには、この方法が不可欠だからです。

しかし、いつまでも、これでは、閲覧者の方も、食傷気味でしょう。
次回から、いつもどおりの記事を書いていきます。
ポンポコタヌキの話など読みたくない、という方はスルーしたほうがいいです。

今回の件は私にとって、大きな収穫がありました。
今後、少し、日常的なことにも目を向けて行きたいと思います。


さてさて、玉蔵氏が、「カレイドスコープさんについて」と題して、私と私のブログについて、いろいろ書いて下っています。想像以上に私のブログを細かく読んでいただいていたとは。
ただ、この記事は、私に向けてのメッセージはほとんど含まれていませんね。ブロ友さん向けの記事であることは、だれが読んでもすぐに分かるでしょう。

何も、ブロ友解除を考えていたのは、昨日、今日のことではありません。
玉蔵氏が、取り上げる話題が彼の言う「やつら」の側のことが多いので、いくらなんでもおかしいぞ、というわけです。
そして、何より、ソース元の記事や、本で読んだことを、そのまま鵜呑みにして、自身のブログで垂れ流していることが恐ろしい。

しかし、玉蔵氏は、ちゃんと分かっているはずです。目的は恐怖の記事で、閲覧者をつなぎとめておくこと、だからです。
玉蔵さんの言う「いたいけな人たち」の一部は、これをすぐ真に受けてしまうのですよ。
しかし、これを無意識でやって いるのだとしたら、もっと恐ろしいことです。

玉蔵氏が私のブログを細かく読んでいるのは、その後の玉蔵氏の記事を読めばすぐにわかります。軌道修正されていますからね。
ということで、玉蔵氏を傷つけず、どうしたら玉蔵氏に「恐怖の連発」を思いとどまっていただけるか思案し、私なりに考えて来たわけです。

当ブログでは、その都度、プロジェクト・アバロン、だのキャメロットだの、玉蔵氏が取り上げる「正体のはっきりしない事柄」については、危険性もあるから、全面的に信じないように、と当ブログの記事で注意書きを加えてきました。

そして、それを裏付ける客観的な考察、海外のソースを出してきたわけです。こんなことなど、玉蔵氏は、わかっているはずでしょうに。
このことは、玉蔵ブログでも、どなたか、閲覧者の方が、「カレイドスコープが玉蔵ブログの暴走を薄める役目を果たしている」と書き込まれていました。閲覧者の方のほうが敏感で、しっかり感じ取っているのだな、と安心したわけです。しかし、こうしたことが頻繁に、となると、さすがの私も骨が折れるのです。

そうしたところに、キチガイ・ランキング、ポータル・サイト、毎度毎度の「引き寄せの法則」。。。いよいよ玉ちゃんも発狂間近か、と。
(キチガイという言葉をむやみにブログで使うセンス自体が異常です。うつ病などで苦しんでおられる方に対する配慮のなさは問題でしょう。少し冷酷すぎますね)
もう、これは、たまらんわい、というのが私のホンネ。

少なくとも、「引き寄せの法則」が、フリーメーソンによって考え出されたものであることは以前から知っていたので、玉蔵氏も、いよいよマズイ局面に足を踏み入れてしまった、本当に彼に気づいてもらわなければ、と前々から思っていたわけです。

そして、突然の前触れもなく、有料記事化。
これでは、ブロ友削除するのが当然でしょう。
私がブロ友バナーを黙って削除すれば、「どうして、どうして」と、数名の方々が問い合わせなどなさるでしょう。あるいは、玉蔵ブログに巣食う異常者たちが、コメント欄で騒ぐだろう、と。
彼らの楽しみを奪うようで申し訳なかったのですが、タイミングを合わせて自分のブログで、ブロ友削除の理由を述べたわけです。

「何が問題なのかな?」。
ブロ友から抜けるのに、こんな大騒ぎにならないとダメなの?
これではカルト宗教から信者が脱会するのと同じですね。いやはや、大変だ。

そもそも大騒ぎを始めたのは、玉蔵ブログの掲示板からです。
そして、確かめもせず、玉蔵氏もそれに乗せられて、どうのこうのと。
火消しに躍起となっているポンポコタヌキ。元はといえば、火を出したのは、そちらですからね。いい歳をして、人にヤツ当たりしないように。頼みますよ。


「カレイドスコープさんについて」
で、玉蔵氏は、多くの詭弁を使っています。普通では、なかなか見抜けないでしょう。だから、彼は狡猾なのです。
以下、彼の狡猾さが如実に出ている箇所を見てみます。

豪雨が降り注いだのでしょうか。
記事の内容がないではないですか。
ただワタスへの罵詈雑言記事で埋め尽くされています。
こうなる と。。読むに堪えない。。

そうだ。カレイドは暗殺されてしまったんだ。
別人が書いている。
そうに違いない。カレイドス コープ氏のブログは奴らに乗っ取られてしまったんだ。
狂ってしまっている。


「ワタスへの罵詈雑言で埋め尽くされている?」
どこが? そんなに酷いことを書いていますかね?
(こういう嘘を彼は平気で書く)

「別人が書いている。
………
……… 」

先週でしたか、玉蔵ブログの掲示板に、「カレイドスコープは工作員だ。複数で書かなければ書けるはずがない」という意味の短い書き込みあったのですが、これを玉蔵氏は上手に利用しています。
人には、さまざまなのですよ。経済から、政治、文化・芸能… いちおうすべてカバーしています。また、私は、長い記事でも、せいぜい2時間もあれば、記事が書けてしまいます。自分と同じように考えてはダメでしょうね。

玉蔵氏の巧妙なところは、掲示板をうまく利用していることです。それを他人への「いやがらせ」にこっそり使うという狡賢さがあります。今回のように。
まともなブロガーなら、掲示板が妄想コメントで溢れてきたら、コメンテーターたちに「ここは情報交換の場です。酷いコメントは慎んでください」と、お祭り好きの可笑しな連中をいさめるのが当然でしょう。
また、工作員の荒らし、という言葉を玉蔵氏はよく使うのですが、「明日をも知れない命の」ふんどし老人を工作員は相手になどしないでしょうに。単に、玉蔵氏への忠告か、あるいは玉蔵氏が本当に酷いので、多少の嫌がらせをしているに過ぎません。
ブログがカルト化していく過程で、人気取り主義のブロガーは、たいてい「工作員」を出してきます。


かなり嬉しく思い、プロデュースしたつもりですた。
ワタスがプロデューサーのつもりですた。


玉蔵氏は、ネットの仕組みを知らないようです。
玉蔵ブログも、多くの恩恵を受けたはずです。それにリンクを二度貼っただけで、プロデューサーになれるんですかね?
それなら、私など、記事を書く際に元ソースのリンクを貼ると同時に、一言コメントを添えているので、大、大、大プロデューサーですね。

こういう非常識なこと平気で書くから、不気味な老人、とあちこちで書かれてしまうのです。他人が悪いのではありません。あなた自身が問題を作り出しているのです。


多分ですが、彼はこのTruth Seeker Jさんですか。
とんだ真実追求家もいたものですが。
このヘンテコサイトに毒されてしまっ たんでしょうね。
ワタスの優秀な弟子を狂わせた罪は重い。
あの冷静沈着で優秀な弟子を返せ。
とかなんとか。


Truth seeker Jさんへ真実追求に疲れ果てて3週間ぐらい寝込んでから、ゆっくり微に入り際に入り説明をお書き下さいとお伝え下さい。
そ したらちゃんと読んで載せますよ。
引き寄せは危険だ!だけでは削除されるのが落ちです。頑張って下さいとお伝え下さい。
それと自分のコメ ントが消されたから人をNWO呼ばわりなどと。まず名前を変えなさい。
真実追求家などと言うには早いでしょう。少々修行が必要かと思います。

優 秀な人が間違い記事に踊らされ、感情的になった記事は見るに堪えない。
元に戻れ。元に戻ってまた冷静沈着な記事を書いて下さい。
まぁ、ど ちらもキチガイな記事には変わりないのですが。
仲間だと思っていたのですよ。
ワタスは応援していたのです。これからも応援しますよ。
がんばれカレイドスコープ。
全快して元の優秀なキチガイになっ て戻って来ることをお待ちしております。
今日は疲れたのでさっさと寝ます。


ここには、玉蔵氏の本当の悪質さが如実に出ています。この人、かなり恨みの残る性格です。
よほど、Truth Seeker Jさんのことが悔しいのでしょう。
私がリンクを貼ったのが、そんなに玉蔵氏にとってマズイことだったとは知りませんでした。

実は、Truth Seeker Jさんを知っている方から情報をいただきました。
この方は、本当に日本人に洗脳を解いてもらうために、命の危険があるかもしれしないのに、そのリスクを承知で書いています。ところどころ情報ソースが疑わしい部分では、「これは、あくまで私の考え方に過ぎません。みなさんは独自に考えてください」と、念押ししています。念押ししているのに、それを読んだカレイドスコープは、Truth Seeker Jさんに毒されたに違いない、と書いているのです。おかしな老人です。
で、玉蔵氏、あなたは誰に毒されているのでしょうか?


だから、玉蔵氏よ、これが最後です。良く読みなさい。
私は「玉蔵がNWOだ」などと書いていません。何度書けばいいのですか。私の記事なのですから、なぜTruth Seeker Jさんに対して書くの? ターゲットが違うのでは?
さっぱり分からない。

玉蔵氏は、こういう姑息な誘導を、年がら年中やっているから、相手にされなくなるのです。

私個人としては、日々、荒れ行くアメリカで家族を抱え、日本のことを心配してくださるTruth seeker Jさんと、年がら年中、東京に大地震だ、HAARPだ、世界恐慌だ、と「引き寄せの法則」を使って恐怖を増幅させているタヌキと、どっちに信頼を置くかといえば、もちろんTruth seeker Jさんのほうです。私は、心を観ます。

きっと、ポンポコ山のタヌキさんは、日本が壊滅するのが待ちどおしいのでしょう。
「くほほほっ」。
バカなやつらだ。ワタスのように山に逃げていれば助かったものを。
(そりゃあ、毎回毎回、東京は地震だ、世界破綻だ、と書いていれば、いつかは当たります。すでにみなさんは準備し始めたと思いますが)


仲間だと思っていたのですよ。

私は「仲間」だなど思っていませんでしたよ。
単に相互リンクのバナーを貼っただけで仲間ですか?そんな考えでは堅苦しくてネットを利用する人は激減してしまうでしょうね。
玉蔵氏が、私のことを仲間だと思うのは勝手ですが、仲間でも別離はやって来るのですよ。
そんなに私に執着しないでください。本当に不気味です。その方面の趣味なら、エージェントさんがいるじゃないですか。そちらにお任せしますよ。

がんばれカレイドスコープ。
全快して元の優秀なキチガイになって戻って来ることをお待ちしております。
今日は疲れたのでさっさと寝ます。


応援しないでいただけますか。
そのためにブロ友を削除したのですから。
縁を完全に切りたいのですよ。まだ分からないのですか?

玉蔵ブロ友に戻る? 

気持ちが悪いので、もう止めてください。


今日は疲れたのでさっさと寝ます。

さっさと寝てください。
明日も朝が玉蔵様に訪れますように。


とうとう、玉蔵氏は、元は玉蔵氏のブロ友さんたち、そして玉蔵ブログのファンの方々が「引き寄せの法則」の危険性に付いて、考え直して欲しい、というメールを次々と削除し、その理由をうやむやにすることに終始したようです。
一度や二度なら、「荒らしのコメントと勘違いして、うっかり削除してしまった」というのも分かります。私がつかんでいるだけで10通以上の「玉蔵氏への引き寄せ中止嘆願メール」があったのに、つい、うっかり削除してしまったなど、ありえないことでしょう。
100%、意図的に削除したのです。

そうですよ。
彼は大王になりたいのでしょうね。
これまでの人生は、「それに成り損ねた人生」でしたから。

きっと玉蔵氏の最後の夢。
見果て夢にならないことをお祈りしております。

直接会えば、とんでもなく食えない好々爺なんでしょう。
しかし、あなたの中の他人に対する悪念、恨みの念は、少しずつ消していったほうがいいでしょうね。このままでは、本当に魔の世界に生きていくことになるでしょう。
そして、ブログは、ますますカルト化の様相を示していく……。



最後に、玉蔵ブログの「お台場写真日記」

お台場のグランドデザインは、日本で二番目に大きい広告代理店の子会社(プランニング専門)が設計したものです。
私は、この会社のスタッフの一人と組んでリゾート開発のプランニングをしたことがあります。他のスタッフとも食事など何度か。お台場のデザインについては、かなり深いところまで聞いています。もっとも、お台場の開発がストップしてからのことですが。建設の多くを請け負ったのが竹中工務店です。

これらに関わった人々は、もちろんイルミナティだの、NWOだの、そんな勢力のことなど知りません。酒が好きで車が好きな、陽気な人たちです。テレコム・センターも、グランドデザインの段階で決まったのです。別の要素で、あの配置になったのですよ。

お台場、、、というか「自由の女神像、自由の炎のモニュメント」を寄贈したフランス側の人たちを調べないと、単なる妄想、どころか捏造記事になってしまいますよ。
そして、CX事業部の幹部。ここがフランス側の意向を受けているのですから。

ということで、あまり根拠のないことで恐怖を煽らないように。
とにかく「引き寄せの法則」はおやめなさいよ。







Sun.2010.07.18  
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その後


昨夜から、本日にかけても、たくさんのメールを頂戴いたしました。
大変、申し訳ありません。大分、後のことになるかもしれませんが、なんとか返信させていただきます。

でも、不思議と妨害はありませんね。
ただ、深夜3時頃に、まったく意味の分からない不気味なメールがありましたが。あなたは、一度、精神鑑定をお受けになったほうがいいでしょう。少なくとも、最低限のマナーさえ知らない人物とだけ書いておきましょう。
(ハンドルは、五十音順のいちばん最初の…)

さて、メールだけでなく、拍手ボタンからも、たくさんのコメントを頂戴いたしました。
しかし、ブログの構造上、返信ができません。拍手ボタン経由でコメントをくださったみなさま、失礼とは存じますが、ここで御礼申し上げます。

驚いたのは、「引き寄せの法則」の危険性を知っているがために、またまた玉蔵氏に「引き寄せの実験は危険なので、やめてください」とお願いのメールをなさっていた方が、新たに数人いらっしゃったようです。
これも、例にもれず削除されてしまったので、「自分の書き方に、何か玉蔵氏に対して失礼な表現があったのではないか」と思っておられた様子です。当ブログの記事を読んで、確信が持てたと、書かれていました。情報、ありがとうございました。

これでは、いくらなんでも、玉蔵氏が「引き寄せの法則」がサタニズム由来のものであることを知らなかったという理屈は通らないでしょう。
ぜひ、玉蔵氏の説明をお聞きしたいものです。
なぜ、たくさんの方の警告を(閲覧者に知らせないように)削除してきたのかを。


さて、今日は、いくつかの記事をご紹介します。みなさま、本当にありがとうございました。

●私がインスピレーションをいただいている子羊通信様です。クリスチャンの方です。
【ザ・シークレット「引き寄せの法則」とヤベツの祈り】
私がいつもよく覗いている掲示板で、「引き寄せの法則」の危険性についての投稿を……

神の御名はイエス・キリスト様の記事。この方もクリスチャンの方のようです。
【魔界への入り口は本当だと思います】
いつか書こうと思っていたこと、ちょうどいい機会に書くことになった。ダンディ・ハリマオ様のブログ「カレイドスコープ」に掲載された記事……


【LOA】ザ・シークレット【引き寄せ】その85
いちばん下の方です。

689本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 11:20:54 ID:okA2jZi70  
  ■■■■■パクリだらけの盗作ゴリラ「黄金の金玉を知らないか?」■■■■■
最近ネットからは引用先のリンクを貼っているが、依然として本からは無断でパクリまくっている。
ソースを隠しての便乗予言もよくしておりジュセリーノの予言、ジョン・タイターからも便乗しまくっている。
ネットからのパクリ
「反ロスチャイルド同盟」「国際情勢の分析と予測」「★阿修羅♪」「田中宇」「太田龍」「リチャードコシミズ」「オルタナティブ通信」「4つの目で考え る」
「国際評論家小野寺光一」「You are screwed」「宇野正美」「ツァイストガイスト」「飄(つむじ風)」その他「youtubeの陰謀論を解説した動画から多数」

本からのパクリ(主に太田龍翻訳の海外陰謀本。特にデヴィッド・アイクが好き)
・ロスチャイルドの祖先がニムロド(聖書でバベルの塔を作った?とされる人物)
ユーロのポスターの星が逆(悪魔的な意味を持たせるため)これらの説はフリッツ・スプリングマイヤー
・ヘーゲルの弁証法を用いて陰謀論を解説する。これは300人委員会のジョン・コールマン
・「ウンコ星人」とはレプティリアン(爬虫類型宇宙人)。人間に成りすました宇宙人が黒幕という設定はデヴィッド・アイク。
レプティリアンの純血種がヒラリー・クリントン。大統領になったビル・クリントンよりヒラリーの方が闇の世界では格上、という。
・陰謀の中枢はアメリカを意図的に衰退させて、次の覇権国を中国にするつもりだ。これは「次の超大国は中国だとロックフェラーが言った」のヴィクター・ ソーン
・アメリカで内戦が起こる。北京オリンピックは中止。これらはもちろんジョン・タイター
・便乗予言。金玉は新潟県中越沖地震を3日のズレで「当てた」ことにしてるが、調べてみるとジュセリーノが「日本に大地震が起こる」と予言した日と全く同 じ。
・便乗予言。大気イオン地震予測研究会e-PISCOが7月~9月に関東で大地震と書くと、預金全て下ろして金玉振り乱して逃げろ、と便乗。
・結論。金玉にオリジナルな情報はひとつも存在しない。経歴詐称したおっさんのパクリと便乗予言だけのブログ。

掲示板


もし、有料記事に、今までのように、この方法で記事を書き続けていると、厄介なことになる可能性が出てきました。コピー元が著作権法にうるさいサイト様の場合は。
年間、数十人のアフィリエイターが逮捕されているのを知っていますか? 

ただし、以前のような無料サイトなら、なんとか大丈夫でしょう。
ただ、こういう警告を彼に与えても、彼には理解できないでしょうね。これまで、たくさんの方が「引き寄せの法則の危険を訴え、どうか、思いとどまってください」とお願いしても、即刻、削除していたようですから。

当ブログが玉蔵ブログと「ブロとも」相互リンクしていた期間は、玉蔵ブログが無料ブログだったからです。
「今後、玉蔵ブログは有料ブログに移行しますが、今までどおり、ブロともさんキープで願えますか?」と事前の了承について、お伺いを立てる手続きは必要でしょうね。たった2行だけ書けばいいのですから。なぜ、基本的なことをしない?

いきなり「有料記事にしますた」なんて、その理由にも詭弁を使っています。
ブロ友さん無視もいいところです。ブロ友さんは、せっせと玉蔵ブログに閲覧者を送っているのですから。(ネットの初歩的構造が分からない方には、ピンとこないでょうけれど)

カレイドスコープ=当ブログは、有料サイトには相互リンクしません。だからブロ友リンクを削除しただけです。

原田武夫の国際政治経済塾 は当方から一方的にリンクを貼っています。初心者向けの経済分析記事として読みやすいからです)
こんな単純な理屈が分からない玉蔵ブログの閲覧者の方が、まだいらっしゃるようです。
昨夜、ロスチャなんちゃらのメールを下さった方へ、今ここでお答えしましたよ。わかりましたか? あなたのおっしゃる「義理人情の話」とは関係ないことなのです。


ホンネを言えば、2ちゃんねるから抜粋したものなど、ここに掲載したくはなかったのです。
が、いちいち納得できてしまうのです。「そういえば」ということで。
その他、いろいろんあります。いったん、外に出てみると分かるものは多いです。


以前から、多くの方が金玉氏は経歴詐称だと書いていますが、そんなことはありませんよ。
私は、これについては、彼を擁護したいと思います。

「前歴:慶応大学経済学部卒
最強の投資銀行ゴールド万セックスに勤務
伝説のディーラーとして恐れられる
引退後長い沈黙を破ってブロ グデビューを果たす」


彼はちゃんと書いています。これをゴールドマン・サックスと思い込んでいる人のほうが悪いということになってしまうでしょう。
ただ、学歴に「前歴」と書くのでしょうか? 私は知りませんでした。さすが、慶応経済です。


思えば、彼は閲覧者の方々に「地震、暴落、核爆発…」と恐怖の予言を連発してきました。まさくし押しも推されぬ「オカルト・サイト」です。
なぜか? 
ソースを出さないからオカルト・サイトになるのです。それは故意に閲覧者に判断材料を与えたくない、という理由からです。洗脳するためです。
私のサイトとて同じです。ですので、私は必ず海外の元ソースを複数、出しているのです。そして、どちらかと言えば、翻訳に徹しているのです。あとは、閲覧者の方が自由にご判断くださいと。

玉蔵氏は、恐怖こそが、経験の少ない無垢で純真な人をつなぎとめておく手段であることを知っているようです。

そうやって「引き寄せの法則」を使って、人々に恐怖を植え付け、自分のサイトから離れられなくするのです。エホバの証人の手法とまったく同じです。

そして、最後は、
「物々交換システム完成しますた! 登録利用料は月額3000円にしますた!」なんて。
私は営業妨害はしません。玉蔵さん、開発、最後まで頑張ってください。



最後に。
玉蔵ブログの「ブロとも」さんの記事です。
出所は書きません。私のところにも、メールを送っていただいた方です。

(引き寄せの法則は)要は使い方次第、誰が、何の目的で使うか によって、
良いものにも悪いものにもなるんではないかと私は思っています。


これは間違いです。
あなたの、おっしゃるように、ナイフそのものは確かに道具に過ぎません。しかし、そのナイフを作った人が問題なんです。ナイフの刃渡りには毒が塗ってあるからです。あなたは、そのナイフを使ってリンゴの皮をむく、と言います。

早く洗脳から目覚めてください。








メールを頂戴しました閲覧者様へ

いつも当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
ここ2~3日、メールフォームからのお便りが、通常の数倍の数になっており驚いております。
すべてが、貴重な情報、あるいは励ましのお便りでした。重ねて御礼申し上げます。
メールを下さった方々全員に返信さしあげ、感謝の気持ちをお伝えしたいのですが、これでも多忙につき、無理かと思います。
いただいたすべてのメールには、細かく目を通して拝読させていただいております。今後の記事作成の参考にさせていただきたいと思います。重ねて御礼申し上げます。


「引き寄せの法則」の記事について

玉蔵ブログのコメント欄を拝読しまして、通常の数倍ものメールを頂戴した理由が分かりました。見出しにある記事を書いたためと推測されます。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-165.html

実は、私が、この記事を書くことになったきっかけは、以前から、数名の閲覧者様より情報をいただいていたからです。
もちろん内容の詳細は申し上げられないのですが、総括して、「玉蔵ブログの管理人に、引き寄せの法則は危険なので、思いとどまるように考え直してください」というお願いのメールを出されていたようです。ところが、表示されないまま、削除された、というので「これは、どうしたことか」と考え始めたわけです。
普通は、閲覧者さまの忠告や警告には、ありがたく目を止め、耳を傾け、軌道修正していくものなのですが、どうも違ったようです。そうしたメールが1~2通程度なら、私もスルーしてしまうのですが、数名の方、となると、やはり不可解なものを感じざるをえません。

そして、資料として引き合いに使用させていただいた、アメリカ在住の日本人クリスチャンさんのブログ、
Truth Seeker Ja (ジェイエー) へようこそ!様の中の記事を引用させていただき、内容に厚みを持たせようとしたのですが、そのうち、以下の記事部分が火の元になったようです。

(以下、元記事http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-165.htmlより転載)


↓ ここから


玉蔵さんのサイト: 「思考実験」がキーワード
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

参考:
http://www.flashnews.com/news/wfn3070622J9889.html
催眠状態になり、悪霊(悪魔、デーモン)が入るとのこと。

参考:
01 Secret History of Law of Attraction 01
http://www.youtube.com/watch?v=G39AUmFcvNI

とりあえ ず実験については、「危険です。やめてください」ということだけを書いておきます。
玉蔵さんのサイトにも書き込み投稿したので すが、今日現在まで掲載表示されていません。(「承認待ちコメント」の表示になったまま。)
(管理人:都合の悪いことは読ませないように消しちゃうのか? ブロともを悪魔に誘い込みたいの?)

彼がこの危険性についてよく調べ、考えを変え、この実験をしないことを祈るのみです。

(抜粋、以上)

以上、抜粋部分については、管理人も、まったく同感です。「引き寄せの法則」ついては、以前(数年前から)より、そのように考えてきました。

この魔術を使い、また、使うように唆す者は、
ハーメルンの笛吹き男
で ある、と。


赤字部分、そして罫線の下側が、当管理人が書いた文章です。
ほんの冗談のつもりなのですがね。
このTruth Seekerさんも、玉蔵ブログ管理人に、「引き寄せの法則」の実験は大変危険なので、おやめください、と、玉蔵ブログにメールをしていたようですが「表示されなかった」と書かれてあります。

また、「玉蔵さんがNWOサイドの人間だ~」とかいう内容に付いてですが、当管理人は、書いておりません。どこから降って湧いたものかと、もう一度、精査してみましたら、同じく
http://www.truthseekerja.org/articles2010/DavidIcke_BillRyan_KerryCassidy.html(ただし、このサイトは、オカルト色が強く、ディスインフォメーションも多く含まれているので、すべてを信じないように)
の下のほうに書いてありました。これについては、私も迂闊でした。
私は、デーヴィッド・アイクや、プロジェクト・キャメロットについて注意したほうがいい、という意味の記事を以前から書いていたので、このことを指しているのですがね。

玉蔵氏がNWO? 誰がそんなことを考えるのでしょうか。NWOにも選ぶ権利がある、というものでしょう。余命いくばくかの人を採用などしません。
彼はNWOなどではありません。また、繰り返しますが、私は、そんなことは書いていません。

まあ、こうしたことが、お祭り騒ぎに飢えている一部の「不埒な人物」によって、広げられ、また、それを読んだ人々が、内容を確認もせず、さらに広げていったものと断定できます。
また、玉蔵氏が、銀座から携帯でメールした「玉蔵がハーメルンだ」とか、どうのこうの、ということですが、これについてはご当人に聞いていただければよろしいでしょう。これだけでは意味が分かりません。
それこそ、過剰反応です。あまりのヒステリックな反応に、当管理人は仰天しております。

そんなことで騒ぐより、記事をよく読まれたほうがいいです。

ということで、日本人が、いかに風説に耐力がないか、目のあたりにすることができました。
当ブログからも、毎日、大勢の新規閲覧者様が「ブロとも」バナーから玉蔵ブログに流れております。この状況では、せっかくの「ブロとも」なのですが、解除させていただくほか方法がありません。

理由は、玉蔵ブログが営利サイトになってしまったことです。
アフィサイトなら、まったく問題は無いのですが、有料記事となると、当ブログが、玉蔵ブログの販促として機能することになってしまうのです。
有料記事でも、オリジナル記事であれば問題はありませんが、他のソースのリンクを貼ったものが主体の記事では、いろいろ問題が起こることも出てくるでしょう。
また、システム開発云々ですが、もともと趣味で始められたと、玉蔵氏がおっしゃっているのですが、趣味なら自腹でやらないとね。
そうした心配が、いよいよ現実のものとなりそうなので、当ブログの閲覧者様に、ご迷惑がかかってはならないと、「ブロとも」解除に踏み切らせていただきました。

以上が、正しい「事情」です。
この件についてのお問い合わせを頂戴しましても、これをコピペして同じことを書くだけです。この記事は残しておきますので、ご興味のある方は、事後、ご確認ください。

「考えるな」と「自分で考える」とは、水と油

また、当ブログの方針は、「自分で考える」です。このことは記事を書くごとに明記しておりますので、みなさんもご承知でしょう。
ところが、玉蔵ブログは「考えるな、感じるんだ」ですから、まったく逆です。

閲覧者の皆様に、再三「考えるな」と呼びかけているブログと、「自分で思考するべきだ」と訴え続けているブログとでは、もともと水と油です。
何しろ、この「考えるな」というのが、いちばん危険だ、と訴えているのが当ブログなんですから。

ということで、客観的に観ても、ブロともは解除すべきでしょう。でなけれは矛盾が噴出します。矛盾を抱えたままで、記事を書き続けることは難しいでしょうね。

以上、細大漏らさず、「事情」を述べさせていただきました。
今後とも、当ブログに関心がおありでしたら、ぜひご訪問ください。お待ちしております。

                                         カレイドスコープ管理人













ここに大変、示唆に富んだ記事があります。
フリーメーソンの操心術(マイケル・A・ホフマン2世)
http://www.asyura2.com/2002/bd17/msg/514.html

「フリーメーソンの操心術」という本の抜粋をアップした記事です。
この本は、前の記事でも紹介しています。このリンク先の記事は全部、読むことをお薦めしたいのですが、時間のない方のために、さらに一部を抜粋します。


・・・ここで暗示されているのは、戦争、革命、処刑などの殺人行為や恐ろしい陰謀、あらゆる形態のホラーショーである。こうした忌まわしい事は、当初は秘密のベールに覆われていたが、目的が達成され、(陰謀を仕掛けた者たちが)安全になった時点で、ゆっくりと大衆に公開される。

・・・疑いを知らぬ大衆は、隠された歴史が現れるのを恐怖に凍りついて見つめるのだ。反フリーメーソン的な暴露文書が発行されることで、情報開示は達成されたのである。
すなわち、陰謀を暴いた人間は、そうすることで、(錬金術的公式にのっとった)陰謀家たちの最終決定に寄与してしまったのだ・・・。

現代人が怠惰にふけり、真実から目をそらすようになったために、秘密政権は『結果』を公開しても負債を負うことはなくなったのだ。
逆に愚劣な人類は、詐術を見破ることに失敗して、ツケを回されてしまったのだ。

だがもし、秘密政権が犯してきたことの真実が理解され、対抗措置がとられたならば、陰謀を企んだ者たちは全滅しただろう。

真実が理解されず、適切な行動がとられなければ、その優柔不断な態度は暗黙の承諾であると解釈されることになる
暗黙の承諾を産み出すのは、アムニージア(記憶の喪失)、アピューリア(意思の喪失)、アパシー(興味の喪失)である。その 結果、陰謀家たちの支配力はますます強まり、人類を奴隷化する束縛も、ますますきつく締め上げられることになるだろう。

なぜ秘密政権は、これまでの行為をあえて公開するというギャンブルに走るのか?
その理由は、われわれが暗黙の了解を与えるからである。
暗黙の了解ほど、彼らの支配を強力に押し進めるものはないのである。


同意のもとに実行してこそ、サイコ・ドラマや公開儀礼を通じて、われわれに深刻な影響を及ぼし、マインド・コントロールをいっそう推し進めることができるのである。

道徳的にも、また慣習法の面でも、「沈黙は同意の表れ」というのが古代からの原則である。
沈黙を破り、意味のある行動を取らなければ、これらの犯罪に同意を与えたことになってしまうのだ。

陰謀とその実行者の暴露が威力を発揮するためには、前提条件として、人間の観客が必要である。直感し、戦い、抵抗し、記憶する意思を持った人間が必要なのだ。



こちら↓のサイト様にも、分かりやすくまとめられています。
【フリーメーソンの操心術(Michael A. Hoffman)&デービット・ロックフェラーかく語りき(Victor Thorn) メモ】
http://satehate.exblog.jp/7518750/


ここから管理人。

陰謀は見えないし、分からないから陰謀なのです。だから陰謀を仕掛ける者たちは、ステルスになる。操り人形の人形使いに徹するのです。

そして、人々が人形劇に気を取られている間に、人形使いは「次は、どんな手を使って騙してやろうか」と思案しているのです。

人形使いが考えている次の芝居は、それはそれは恐ろしい物語なのです。
次の人形芝居の仕込が終わり、準備万端整えた人形使いは、「そろそろ、前の人形芝居の種明かしをしてやろうか」と考えます。

でも、ただ、披露したのでは面白くないので、その人形芝居を観た観客の何人かに、
「実は、あの芝居には恐ろしい仕掛けをしておいたのさ。君達は、まんまと騙されたんだよ」と、ニヒリスティックな笑いを浮かべて、小出しにするのです。

それを聞いた観客は、それは大変だ、あの芝居のどこに、そんな恐ろしい陰謀が仕掛けてあったのだろうと、考え始めます。
そして、その恐怖は、他の人々に伝播していくのです。

でも、しばらく経つと人々はすぐに忘れてしまうのです。
当然、どこに陰謀が仕掛けてあったのかなんて、解明できるはずがありません。

しばらくして、再び、その人形使いがやってきます。
人々は前のことなどすっかり忘れてしまっていますから、恐いもの見たさで、新作の人形芝居を観てしまいます。

芝居が終わった後で、その人形使いは、「今、私の人形芝居を観た人には、不幸が訪れるでしょう」と謎の言葉を残して立ち去るのです。

またまた騙されたと気づいた観客は、「今度こそ暴いてやるぞ」と人形使いが再びやって来るのを待ち構えています。そして、同じように新作の人形劇を観るのです。ただ、今回は、目をしっかり凝らして、騙しの仕掛けがどこにあるのか見破ってやろうとしています。

そして、人形劇が終わった後で、人形使いは「この人形劇を観た人たちは、今度、死ぬことになるだろう」と言い残して立ち去っていくのです。

このときの観客の数は、最初のときの数倍にも膨れ上がっているのです。
毎回、不吉なことを言われる観客達が、人々を誘って集まってくるからです。「お前も、いっしょに観てくれないか。そして暴いてほしいんだよ」と。

これを繰り返して、とうとう最後に人々はパニックになって、ひどい人は精神を病み、もっと酷い人間は、被害妄想によって殺し合いまでやってしまうのです。

人形使いは、この様子を見て、「くほほほっ」と気味の悪い笑い声を上げるのです。



この「そそのかし」方法は、【グリム童話は恐怖のメルヘン】でも書きましたが、なんと、イルミナティの養成にも、この寓話が使われているといいます。

騙しや陰謀を暴くつもりが、結局、その術中に嵌ってしまって、ますます深みにはまっていくのです。
「今度こそ暴いてやるぞ!」と新作の人形劇を目を凝らして観るほど、観客たちが知る由もない新しい仕掛けに嵌っていくのです。
そして、それが増殖していくのです。

陰謀があることが分かった人たちが、それを暴いたときは、時すでに遅し、です。
陰謀を仕掛ける人間たち(人間とはいえないのかもしれません)は、人々に関心を呼び起こそうと、小出しに、これまでの仕掛けをリークします。なんとか尻尾を捕まえようと躍起となるのですが、これでは永遠に本質に迫ることはできないのです。「頭」は、はるか先にあるからです。
これは、釣り師が疑似餌を使って釣り上げるのと同じです。最初から、そこに餌などないのです。

この方法で、イルミナティ/フリーメーソンは、人々を誘い込んできました。

映画「ダヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」で、「彼ら」はイルミナティの存在をことさらのように暴露しました。
なぜなら、今までのように秘密にしたままでおくより、自ら暴露したほうが洗脳効果が高いからです。
「イルミナティなどいないと言っていた諸君!われわれは確かに実在する。そして、われわれの力は強大で、諸君はすでに手遅れである」と。
これを刷り込むために。

ベンジャミン・フルフォード氏と対談したレオ・ザガミ(33階級のフリーメイソン結社員で、モンテカルロのP2ロッジ系列の人物)が、
「イルミナティも一枚岩ではない。悪いイルミナティばかりではなく、社会と融和しようとしている穏健派のイルミナティもいる。彼らは、今後、映画を使って、自らの陰謀を暴露していくだろう」と語りました。
映画で暴露される陰謀の種明かしなど、何の役に立つ? 入場券などクズかごに捨てるべきでしょう。観客は新たな陰謀に担ぎ出されるだけだからです。レオ・ザガミの魂胆が分かろうというものです。

いわゆる陰謀暴露系サイトが、欧米のみならず、日本でも雨後のタケノコのように生まれています。陰謀を暴露すればするほど、そして、それをネットで広めれば広めるほど、新たな手口で陰謀を仕掛ける者たちを助けることになるのです。
多くの陰謀暴露系ブロガーが洗脳されてしまって、この役目を、せっせと果たしています。

陰謀を暴露することが大事なのではなく、陰謀を仕掛ける者たちの行動原理、思考回路なるものを解き明かすことが重要なのです。
相手は、どうも人間ではないようなので、私たちのような「良き社会人」では真相に迫ることはできないでしょう。「良き社会人」ほど、生まれた瞬間から、「彼ら」のつくった「巨大な洗脳の家」の中で純粋培養されてきた人々だからです。

といっても、陰謀の手口を解き明かし、暴露することは無駄ではありません。
多くの人たちに「自分流思索を始めるきっかけ」になります。
しかし、陰謀を暴露したからといって、ただ喜んでいるのでは思う壺です。 
己の無知に唖然とさせられるだけです。今までいかに騙されていたのかと。

余計なことかもしれませんが、陰謀を暴露したブロガーを英雄視などしないことです。
もとはといえば、陰謀など喝破できてこそ当たり前なのです。陰謀を喝破したことを喜んでいるのは半病人でしょう。そして、その半病人を讃えるのは病人です。
病人に褒められた嬉しさから、その半病人は、さらに健康になりたい(陰謀を次ぎ次と暴きたい)と願って、健康食品をガフ飲みする健康オタクになってしまうのです。
本当に健康な人は、最初から健康食品のお世話になどならないものです。
とにかく自分で考えることです。これは訓練で、上達していきます。

「自分で考えないこと」は、「沈黙」と同じことです。

「沈黙」は「Yes」と同じですから、サタニズムに知らない間にノーミソが乗っ取られても文句は言えません。ブロガーを英雄視することは、「自分で考えること」を後回しにしてしまうことになります。それを「怠惰」と言います。私たちが「怠惰」でなければ、世界のこんな惨状を見ないで済んだことでしょう。



「シークレット」はイエス・キリストを否定する異教徒が書いた本の焼き直し。さらに、その異教徒の本は「引き寄せの法則」を元にしている

さて「引き寄せの法則=LAW of ATTRACTIN」ですが、これがサタニスト由来のものか、それとも違うのか、欧米のまともな掲示板では、みなさん、真剣に質疑応答が交換されているようです。それだけ、物議を醸している、ということでしょう。勉強も、しっかりしているようです。Rhonda Byrne

世界中で大ベストセラーとなっているロンダ・バーンRhonda Byrne)の書いた
「THE SECRET」が、「引き寄せの法則
=LAW of ATTRACTIN」に成功哲学という衣をつけて大衆向けにアレンジしたものである、と書きました。

20100716-3.jpg
ロンダ・バーン
「THE TIME」の“世界に影響を与えた100人”のうちの
一人に選ばれています。マスコミの強力なバックアップに
よって有名になった典型例です。
こ、恐い顔です。長く見ないほうがいいですよ、きっと。


そして、「引き寄せの法則」が、おそらく悪魔崇拝者としては右に出る者がいないほど有名なマダム・ブラヴァッキーを祖とする神智学を信奉し、かつ自らがフリーメーソンであったウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinson)の作であることも。

そして、それをプロモートしたのが、テレビの有名司会者でありプロデューサーであるオプラ・ゲイル・ウィンフリー(Oprah Gail Winfrey)という女性です。

20100716-2.jpg
オプラ・ゲイル・ウィンフリー

彼女は、ロンダ・バーンの「THE SECRET」を何度も自分の関係するテレビ・プログラムで取り上げ、「THE SECRET」を大ブレークさせました。
彼女は、それ以後、大金持ちになりました。
彼女の役目は、ドラッグの販売促進員として育成されたロック・アーティストたちを、次々とメディアに露出させて、人気者に仕立て上げたエド・サリバンのそれと同じでした。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-162.html

もっとも、私が書いた、というより海外のサイトを巡回し、このこと(「引き寄せの法則」がフリーメーソンから出てきたものである、ということ)に関して書かれた数百の記事の中から翻訳しやすいものを選んできて解釈を加えただけですが。
何より私が驚いたのは、こんな身近なところに「ちゃんと書いてあるじゃないか」ということです。やはり、世界中の人たちは、「怠惰」なのでしょう。ものの2~3分あれば、すぐ分かることなのに。なぜ、自分で調べないの? 

ということで、もう少し、先に進んでみましょう。
ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン、ロンダ・バーン、オプラ・ウィンフリー。この三者の関係を手短に解いている記事があります。
http://www.jesus-is-savior.com/Wolves/the_secret.htm
David J. Stewartという人の書いた記事です。何冊か本を書いているようです。

一部抜粋。

ロンダ・バーンの書いた「THE SECRET」は、悪魔から出てきたものである。
それはカセット・ブックやDVDで聴くことができます。


20100716-4.jpg

このバーンの「THE SECRET」は、オプラ・ウィンフリーのテレビショーで特集が組まれました。
オプラ・ウィンフリーは、ニューエイジ作家や、ニューエイジ哲学の“押しも押されぬ”大プロモーターです。このことは疑いようのないことです。
「THE SECRET」は、人々の抱える問題を奇跡的な方法で解決できる、という触れ込みで大衆に広く紹介されている「ニューエイジ詐欺」です。

これは、「THE SECRET」のウェブサイトから抜粋した宣伝文句です。

2004年の終わりが近づく連れて、ロンダ・バーンの個人的でプロフェッショナルな人生の中で、一連の忘れられない出来事に次々と起こりました。ロンダ・バーンはすばらしい秘密を発見したのです--それは「宇宙の秘密の法と原則」。

ロンダの娘は、1910年にWallace D. Wattlesという作家によって書かれた「The Science of Getting Rich」という本のコピーをロンダに手渡しました。
そのときのことを、ロンダは、こう言っています。
「私の内面にあった何者かが、その本のページを次々とめくらせて、私は、涙がページに落ちるのを、(鮮明に)思い出すことができます」

この98年前に書かれた「THE SCIENCE OF GETTING RICH」という本を読んで、感涙にむせび泣いた」と言っているのです。
その本の作者はWallace D. Wattles氏です。
すでにみなさんがご存知のように、Wattles氏は異教徒の男性であり、今日のサタニック・ニューエイジ・ムーヴメントのパイオニア的な存在です。その男は、呪わしい異端を教えたのです。
「万物は"thinking stuff"からできている」という考え方は、100%、ニューエイジのそれです。
…………

(ここから、しばらく間、Walllesの神についての考え方、悪魔がどうのこうの、と書かれてある)
…………
メアリベイカー・エディ(クリスチャン・サイエンスの創設者)は興味深いことに、
※NEW THOUGHT(新思想)のパイオニアであるフィネアス・クインビーの弟子でした。
ここに、NEW HTOUGHT(新思想普及組織のリスト)があります。
NEW THOUGHT(新思想)は、救世主・イエス・キリストを否定する悪魔的な考え方です。このNEW THOUGHT(新思想)とニューエイジの間には、10セント硬貨ほとの違いもないのです。
NEW THOUGHT(新思想)とニューエイジは、悪魔(Devil)から出てきたものなのです。

※NEW HTOUGHT(新思想
とは、ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinsonが書いた
Law of the New Thought」という本の基本概念のことです。


結論

Wallace D. Wattlesが書いた本「THE SCIENCE OF GETTING RICH」は、ロンダ・バーンの「THE SECRET」をでっち上げた“原本”です。それはニューエイジャーの考え方、そのものです。ニューエイジャーは、人間の利己心こそが「神」であると信じています。
THE SECRETは、ただ人がニューエイジのテクニックによって、人の抱える一生の問題を解決できのだ、と教える、新思想に基づく「わけのわからない言葉」です。

再びオプラ・ウィンフリーのウェブサイトから……「THE SECRET」の宣伝文句

「(THE SECRETに関する)記事が世界中を駆け巡っています。そして、人々の騒音が続いています。」
或るものは、愛を見つけ、お金を稼いで、そしてシェイプアップして、本当にあなたが欲しい人生を引き起こしたいのなら「THE SECET」だ、と言います。
大勢の人々が、あらゆる場所でなぜ「THE SECRET」について話しているかを見てください」。


(抜粋、翻訳以上)


管理人:
悪魔に魂を売っても、
『愛を見つけ、 お金を稼いで、そしてシェイプアップして、本当にあなたが欲しい人生を引き起こしたい』
人には、いいのかも知れませんね。

人生、どの道を選ぶかは人それぞれ。


こういうサイト↓は、引き込みのための営業サイト。
http://wildzetton.raindrop.jp/no8/364_1.html
「引き寄せの法則」関連には、このタイプのPRサイトが氾濫しています。悪魔主義の本だったなんて、誰が考えるでしょうか。
でも、たった3分で、この本の正体を知ることができるのに…。とても残念なことです。







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魔術には絶対に近づいてはならない、と強く禁止しているのが聖書です。

なぜ、魔術がいけないのか?
「それは悪魔主義の世界から出てきたものだから」という解釈で間違いありません。

魔術は悪魔界への扉を開くもので、いったん扉を開いてしまったら、津波が玄関のドアに押し寄せるように、次から次へと魔界の想念が押し寄せて、最後は、家(魂の棲家)ごと流されて溺れ死ぬ、ということ。

ロシアの美人スパイは、次のボンドガールだ!?

先日、米当局によって逮捕されたアンナ・チャップマンですが、「ぜひ、ボンドガールになって映画デビューしてほしい」と、熱烈なアンナ・ファンが、ラブコールを送っているようです。

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 写真: ニューヨークポスト

アンナ・チャップマンは、ニューヨークのファイナンシャル・ディストリクトを中心に諜報活動に携わっていましたが、以前から、彼女の動きを追跡していたFBIが「容疑が固まった」として逮捕。容疑は彼女が定期的にロシア政府の職員に機密情報を渡していたという疑惑。
彼女の仲間10人も同時に逮捕されましたが、米露両国政府は8日、それぞれがスパイとして拘束・収監している複数の人物の交換を決め、実際の手続きに入りました。これで、彼ら11人は国外退去となって、一件落着の模様。スピード決着ですね。

アメリカ人が、この事件に引き付けられるのは、彼女が女スパイであったという事実そのものではなく、彼女がセクシーなロシア人のスパイであった、という事実によるものです。今、アメリカ人は、アンナ・チャップマンの写真をネット上から探そうと躍起のようです。
「アンナは次のジェームズ・ボンドガールになるに違いない」と。

日本で、このニュースが報じられたとき、「東西冷戦は、とっくの昔に終結したはずなのに、まだ米ロはスパイ合戦やっていたなんて」と驚きの反応。諜報合戦など過去のこと、と考えている日本人には、かなり奇妙に映ったのです。

でも、この“イベント”には、何か「裏」がありそうです。

本質は、この出たがりの勘違い女スパイを使って、米ロ双方ともに「互いが信じられる関係になっていない」ことをアピールすることでしょう。だから、アイドルのような、少しオツムのイカレタ美人を使って、騒ぎ立てたのです。印象に残りやすいですから。
本当は、米ロとも(オバマも、プーチンも、メドヴェージェフも、同じ穴のムジナ)、テーブルの下では、ある意味、手を握っていたりするのです。この「ウォッカ=コーラ」の関係は冷戦時代からのものです。

それにしても、日本にはクレムリンの情報が一切入ってきません。
アメリカ崩壊が日を追うごとに現実味が増してにもかかわらず、今後、大きく浮上してくるであろうロシアの動静が、まったくと言っていいほど分かりません。

だいたいが、旧ソ連は、日本が白旗を揚げたにも関わらず、日ソ中立条約を一方的に破棄して樺太に侵攻するような国ですから、今でも信用などできません。
この占領パターンは、ロシアに生まれ変わった今も受け継がれているはずです。つまり、ボロボロになったアメリカに、いつ食らい付こうかと虎視眈々と狙っているハイエナなのです。

【ロシアの核ミサイルがロシアを狙っている!?】で、ヤマンタウ山の地下基地にある「死の手」について書いたのですが、これ以上の情報は入手できません。
「なぜ、アメリカは、知っていながらロシアの情報を隠そうとしているのか」という疑惑が浮上してきます。
ロシアは、「カードを繰る右手に人々の目を釘付けにしておいて、誰も関心を払おうとしない左手で人を騙す」典型的な国です。米ロパワーバランスを俯瞰してみるとき、「左手」の役目を果たすべく配置された国でしょうね。
クレムリンにいる「右手と左手がアンバランスに動く青白い小男」と、「フランケンシュタインの孫のような番頭」は、いったい何を考えているのでしょう。


ロシアはアメリカに襲い掛かる!
The Russian Bear Awakens
原文タイトルです。
「Bear」とは熊。投資の世界では「熊が襲い掛かる態勢」から、「下げ」を意味しますが、ここでは、“アメリカに襲いかからんばかりの強いロシア”と意訳できるでしょう。
以下、要約です。

今日、アメリカ人、アメリカのメディアは、アメリカこそ世界で残された唯一の超大国だと信じています。しかし、それは、まったくの間違いです。
中国は確かに経済面、軍事面で巨大になりつつありますが、アメリカのメディアが真剣に受け止めていない「もうひとつの世界のスーパーパワー」があります。それがロシアです。
アメリカ国民は、冷戦時代のロシア(旧ソ連)を思い浮かべるでしょうけれど、それは、ロシアに対する過小評価に他なりません。実際、ロシアはアメリカ国民の敬服に値するほど強大な国になっているのです。

ロシア人のスパイが逮捕された、とアメリカのメディアが報じると、アメリカの一般市民は、「こんな脆弱なロシアが、まだ冷戦時代のように我々の国をスパイしているのか」と考えているようです。しかし、このロシアに対する過小評価は、とんでもない間違いです!
ロシアは今まで、私たちが見てきた以上に強い経済力と軍事力を持っている、という事実を突きつけられたときに、それを受け入れることができますか?

世界一の石油生産国の名前を言ってみてください。
サウジアラビア? 
NOです。それはロシアです。
ロシアは、世界一の石油生産国であると同時に、世界一の輸出国でもあるのです。それだけでなく、ロシアは、世界一の天然ガスの輸出国でもあるのです。石油と天然資源を必要不可欠とする国々にとって、ロシアのポジションニングは、かなり高い位置のあるはずです。

ロシアは成長著しいアジア諸国に対して石油を供給し、そしてアメリカにも供給しているのです。アメリカがロシアからの石油に依存度を高めることは、決していいことではないでしょう。さらにロシアの経済は、アメリカと違って好調なのです。
2010年のロシアのGDP伸び率は5%と予測されています。しかし、アメリカ国民は、まだ、ロシアの国民がパンを買うために、瓦礫のような都市の路上で行列をつくっていると信じているのです。
有力誌・フォーブスによると、モスクワは、暮らすのに世界で三番目にコストのかかる都市になったといいいます。いったい、誰がロシアでの生活費が、ニューヨークのそれより高くなるなどと想像したでしょうか?

ロシアは、その強い経済力を背景に、軍備の近代化を図っています。
米当局は、「ロシアの軍備の近代化と、アメリカのそれとは、まだ相当の開きがある」と考えているようですが、実際のところ、その差は、ほとんどないまでに、急速に狭まっています。
ロシアは、今年の6月15日、第四世代原子力潜水艦を進水させました。それは、世界でもっとも静かな原潜です。


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そればかりか、ロシアの首相ウラジミール・プーチンは、つい2、3週間前に、ロシアの新しい「第五世代」戦闘機のコックピットに登って、それが「F-22Raptorよりはるかに優れている」と公式に発表したのです。

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イランは、ブーシル原子力発電所(ロシアの共同事業)が2カ月後に操業にこぎつけるだろうと発表しました。ロシアは、それを機に、シリアに軍用機、対戦車兵器、および防空システムを販売する兵器売買契約を結んだのです。(管理人:イスラエルとシリアの間には、かねてから局地的な核戦争の可能性があると言われています)

さらに、ロシアの大統領・ドミトリー・メドベージェフは、最近、ロシアとトルコが主要な戦略パートナーになった、と発表。まるで米国を挑発しているかのような動きを続けてます。
(管理人:オバマの核廃絶は、嘘っぱちであることは明らかです)

しかし、それでも、合衆国は真剣にロシアのこの不穏な動きを気にも留めていないようです。

これは、ロシアに対する権力幻想?

それは、結局、アメリカのみならず、世界を大火傷させることになるでしょう。ロシアパワーに対する、この呆れるほどの過小評価は、いったいどうしたことでしょうか。

今、はっきり分かっていることは、世界の情勢変化に対する無関心が、今後も、とことん広がっていく、ということです。

にもかかわらず、バラク・オバマは米国の戦略核兵器保有量を減少させるプランを要求しています。様々な意味で、ロシアは、すでに合衆国よりはるかに高いポジションにあるにもかかわらず、です。

ロシア政府は、財政面においても、実際に大幅な財政黒字を2001年から2007年まで続け、国債発行額は、ごくわずかに過ぎません。
反対に、その間に米国は何をしてきたのか?
米国政府は世界の歴史で最も大きい借金を作り続けてきたのです。
いまでは、ロシアは対米債権約1000億ドルを所有しています。

恐ろしいのは、ロシアと中国が多くの経済、軍事プロジェクトにおいて、協力しているということです。ロシアと中国は、以前とは想像もつかないほど強力になったのです。

世界は変化しました。 合衆国が目覚めて、この事実を認識しないと、深刻で重大な結果が待っているでしょう。


管理人:米国の一部メディアは、オバマはメキシコ湾原油流出の処理を故意に遅らせているようだ、と書いています。
そして、ロシアが経済・軍事両面で、いよいよアメリカを凌駕しつつあるのに、オバマは核廃絶などと、ナンセンスなプランを米ロ両国、そして世界に押し付けようとしている、と。
明らかに、米国は、“国家的自殺”の道を何年も前から歩み続けており、一方、ロシアは米国からのお金で、軍備を最新鋭のものに入れ替え、さらに増強しているのです。
何も知らされていないのは米国民だけです。それでも、彼らは、昼間からビールを飲み、生肉を食らい続けるのでしょうか。
アメリカ国民は、日々、自分の首をその両手で絞めているのです。


このタイミングで、ロシアの美人スパイですって?

ネットから、一生懸命、アンナ・チャップマンの画像を探しているですって?
彼女が、プーチンとオバマ、それぞれの背後にいるお目付け役からミッションを受けた二重スパイではないか、と疑ってみるくらいの想像力はないのでしょうか。
なぜって?
もちろん、「ロシアが依然として、冷戦時代の青白い顔をしたひ弱な青年であることを、アメリカ国民に印象付けるため」に、ですよ。

アンナ・チャップマンは、強大になったロシアの本性を気づかせないための「煙幕」の役目を果たしたのです。もちろん、日本のギャルに毛の生えたような程度の彼女は、そんなことを知る由もないでしょう。

明らかに、赤い馬と白い馬が戦うように仕組まれたシナリオが存在します。

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それにしても今度の選挙は不可解です。
参院選の前後から、急に渡辺喜美代表が「アジェンダ、アジェンダ」と言い出しました。「みんなの党は、アジェンダの党」ですから」とまで。できることなら、アジェンダなどという言葉を使ってほしくありません。
そして、この大躍進。彼は郵政改革推進派です。
NWOエージェントから、どんな支援を受けているのでしょうか。


http://satehate.exblog.jp/14724715/

http://satehate.exblog.jp/14759738/






本当は恐ろしいアメリカの真実 反面教師・アメリカから何を学ぶか (単行本)
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日を追うごとに、世界には恐怖の暗雲が広がっていくようです。
特に、アメリカ人は、いよいよ統合失調症に罹りつつあるのではないか、とさえ思えてきます。

統合失調症は、脳の神経の働きや脳の中のいくつかのホルモンの働きに問題が生じて起こるものと考えられています。また、一つの神経やホルモンだけではなく、複数のものがバランスを崩していると考えられています。
生涯に統合失調症に罹るのは人口の約1%といわれ、単純に計算しても100万人程度の方が統合失調症に罹る可能性がある と考えられています。これは世界各国でも同じくらいの確率で、男女差もほとんどないといわれています。
http://www.athp.jp/newmidori/yamamotoH20_08.htm

統合失調症の特徴は、ときとして他人への攻撃性が見られ、さらに悪いことに他人に伝染する、と言われています。もっとも恐ろしいのが「妄想」による攻撃性です。
しかし、本人には自覚がないのです。だから恐ろしいのです。関わらないことが最善の防衛策なのですが、人間、なかなかそうはいかないのです。

かれこれ十年以上前でしょうか、アメリカに短期留学していた日本人の男子高校生が、ハロウィンの夜に、あるアメリカ人の家のドアを叩いて中に入ったところ、ショットガンをぶっぱなされて死亡した、という事件がありました。その家の主は、高校生にフリーズ!(止まれ!)と言ったのですが、高校生は、これをプリーズと聞き間違え、ドアを開けて家に入ってしまったのです。この主は無罪となりました。

全世界の1%に満たない統合失調症に罹った人々。彼らがいっせいに「核戦争が始まるぞ」とネットで、あるいはメディアで叫んだら、治安は極度に悪化し、経済は破壊され、世界は本当に終わるかもしれません。彼らは、見かけは、通常、人を引き付ける要素を持ち、正常に見えることが多いからです。頭が良く「そそのかし」に長けた人間が、彼らを上手に操れば、インターネット時代の“人間兵器”になってしまうのです。

閲覧者の方から、統合失調症の持つ「ウイルスのような伝染性」について、わかりやすくまとめてあるサイトをご紹介いただきました。ありがとうございました。
【統合失調症というウイルス】
http://anond.hatelabo.jp/20100705023825


こういう仕掛けを、過去に何度もやってきたのがタヴィストック人間関係研究所です。彼らは群集心理の波状的な広がりを知り尽くしているからです。

以下の話も、そういう類の話です。


「深い眠り計画」を暴露(?)したオーストラリア人夫妻

メキシコ湾の原油流出がなかなか止まりません。
かねてから、予想していた展開で、いずれ核を使え、という議論が出てくるはずだ、と、このブログでも書きました。人々は「閉塞した日常に別れを告げるための変化」を求めているからです。
ところが、いよいよ、現地時間で7月11日から12日の早朝にかけて、メキシコ湾で、世界最大の水爆による爆発が起こり、人工的に巨大地震が引き起こされる、という噂が広まり、多くの人々を不安に陥れています。
ことの発端は、あるオーストラリア人夫婦が、7月11~12日にグローバリストたちがアメリカを一気に崩壊に導くために、「深い眠り計画」(Operation Deep Sleep)が実行されるので、早くこの一帯から逃げて、という“警告”の動画がyoutubeにアップされたことです。


とはいっても、ちょっと冷静に考えてみれば、数々の不可解な点があることに気づき、誰でも真剣に取り合わなくなるでしょうに。
(右側の夫人は、明らかに文書を読んでいます)

この真面目そうな老夫婦の耳元で、「勇気を出して、ネットでNWOグローバリストの陰謀を事前に暴露し、多くの人を救うべきだ」と囁いたのは誰でしょう?
なんと安上がりな大衆洗脳工作なのでしょう。最近のネット洗脳工作は、youtubeが一役買っています。youtubeの親会社はどこでしょうか。

以前にも、原油流出事故の際、核が使用された事実があることから可能性としては十分、起こりえることなのですが、これがアメリカ崩壊のために仕掛けられた陰謀、という話になると、はてなマークがついてしまいます。アメリカ経済を崩壊させるために、いまさら核を使う必要などないからです。
私は、この件については「与太」であると思います。
NWOグローバリストのオカルト部門担当の陰謀組織、イルミナティ/フリーメーソンは、人々の恐怖をエネルギーにしていることは間違いのないことです。

「彼ら」が使う手口は、
期限を限定したり、
あるときは、日にちまで指定して、

この世の終わりがやってくる、と煽り立てることです。

ノストラダムスがそうでしたし(何度も書きますが、ノストラダムスはフリーメーソンのフィクションです。元フリーメーソンリーが告白しています)、ジュセリーヌ他、多くのイカサマ予言者が、この手を飽きもせずに繰り返しています。

陰謀を働く者が、「○月○日に~が起こる」と期限を限定することは、

人々の焦燥感を駆り立て、理性を失わせること、です。

これは、ブランドのバーゲン会場の弱肉強食の雰囲気に呑まれてしまって、よく確かめもしないで安物買いをしてしまう心理や、数量限定、期間限定商品ということだけで、思わず意図しない物を買ってしまう心理と似ています。
米騒動、オイルショックのときのトイレットペーパー騒動、新型インフルエンザ・マスク騒動も同じ構造です。そこには、常にパニックがあるのです。

意外なことに、この老夫婦の暴露内容が衝撃的あるにもかかわらず、当のアメリカでは、それほどの騒ぎになっていない、ということです。(Operation Deep Sleepの検索ワードでgoogle検索をかけて見てください)。

変わり映えしない日常に閉塞感を抱いている人々は、どんなに日頃、冷静で思慮深くとも、理性的な推理、洞察をかなぐり捨てて、一気に「結論」に走ってしまうのです。そして、人気取り主義、功名心が、さらに彼らの「いたずら心」を刺激し、噂は世界を駆け巡るようになるのです。

グローバル・エリートたちの陰謀は確かに存在しますし、イルミナティ、フリーメーソンといった陰謀組織が、過去、世界の歴史を塗り替えてきたことも事実でしょう。
しかし、そうした事実を知っていながら、なぜ人は、何度も「与太」に引っかかってしのうだけでなく、自らが加勢してしまうのでしょうか。
人間というのは、時として理解できない行動をします。
何も数学の命題を解くように、一段一段論拠を固めなければならない、ということを言っているのではありません。「自分の視座をしっかり持って、独自に考察する」という途中のプロセスを一切省いて、一気に答えを出すことが危険ではないのか、ということなのです。

それを「妄想」と言います。妄想こそ、統合失調症の危険な症状です。

そして、それは伝播するのです。

この「深い眠り計画」の暴露話ですが、仮に何も起こらなかったとしても、「本当は起こるはずだったのだ!この勇気ある老夫婦が阻止したのだ」ということになるのです。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。
横断歩道、みんなで渡れば恐くない、です。

世界は、無責任な統合失調症状態に陥りつつあるようです。


そして、今度は、
9月にカリフォルニアでマグニチュード9の地震が起こる

アリゾナ 州、ネバダ州、モンタナ州、ユタ州、アイダホ州には行くな!

という「与太」です。アメリカ人は、毎日、こんな与太を楽しんでいます。
【9月にカリフォルニアにM9クラスの大地震警告する少年】

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M9の地震を警告する男性

以下、上のサイト様から抜粋。

2010年 9月にカリフォルニアに M9 クラスの大地震が発生するので準備をするよう軍人口調で警告する動画を、カナダ人の青年(少年?)が YouTube に投稿し、話題になっています。すでに 25万ビューを超えるアクセスを獲得しています:
「警告」の内容は ―― 2010年 9月にカリフォルニアで M9 以上の大地震が発生する。カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州などアメリカ西海岸一帯と、カナダのバンクーバーではすべてが破壊される。被害は、 そなどの内陸部にもおよぶ ―― というものです。

この青年がどのようなきっかけ、あるいは根拠によってカリフォルニアが大地震に襲われると考えるに至ったのかはわかりません。

さまざまなニュースサイトやブログがこの動画を取り上げているのですが、画面に登場している青年には発達障害あるいは知的障害があるのではないかとの指摘が少なからず見受けられます。


【元ソース】http://www.2snaps.tv/98110175
youtube動画は削除されています。

こうした「予言」が毎日、毎日、ネットに上げられているのがアメリカの今の姿です。
ハルマゲドンは、アメリカ人の“必須アイテム”になったようです。


さて、メキシコ湾原油流出現場周辺の現状はどうなのでしょうか。

Corexitによる健康被害は、エボラ出血熱と似ている!?

引き続き、メキシコ湾には、原油の何倍もの毒性がある原油分離剤Corexit9500、Corexit9527が投入されています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-154.html
とうとうBP社に雇われた原油清掃業者にも健康被害が出てきたようです。

スーザン・ショー博士(海洋の毒物学者。コロンビア大学からPublic Health/環境のHealth Sciencesを1博士号を授与)は、Corexitの猛毒性について警鐘を打ち鳴らしています。
Corexit9500は元々、エクソンによって開発されて、現在はイリノイ州のNalcoによって製造されている原油溶剤です。

今後、より湾の海水温が高くなり、空中に巻き上げられたCorexitは、さらに毒性が強くなり、漁民はもとより、広範囲の住民に重大な健康被害が起こるとされています。
Corexitによる健康被害の状況は、エボラ出血熱と同じような兆候が出るといわれています。 熱、不快感、筋肉痛、頭痛、および咽頭炎(のど)の突発的な発生。
http://www.meriresearch.org/ABOUTMERI/SusanShaw/tabid/154/Default.aspx


2400人のカナダ軍兵士が、メキシコ湾岸に配置
http://a4cgr.wordpress.com/2010/07/07/19-40/
これは7月7日のリリースです。

カナダと米国は非常時に国境を越えて部隊を派遣し合う協定に調印しましたが、カナダのハーバー政権は、どちらかと言えば、このことに触れたがらなかったようです。
ところが、今回のカナダ軍兵士のメキシコ湾岸配備の事実によって、はっきり世間に公表せざるを得なくなったようです。これは、米国側も同様です。

米国の有力ブロガーたちは、「それは、アメリカ連邦政府が地方公共団体(の州兵)を無視するのに、米国法で縛られていない外国軍を使う、という考えの表れである、といいます。これは、北米連合のプランがいよいよ実行されようとしてることを証明している」と訴えています。
カナダ軍は、すでにオバマの要請によってカリフォルニア州には配置されています。そして、今度はメキシコ湾に。カナダ軍は米国のために、いかようにも動くようになった。

なのに、メキシコ湾で最大規模の核爆発を起こそうしてしている?
米連邦政府は、カナダ軍兵士を核や巨大地震で大量虐殺して、北米連合構想を「ごわさん」にしたいと言うの?



一方で、米国の経済崩壊のシナリオも着々と進められています。
カリフォルニア州、ニューヨーク州はデフォルト宣言前夜の状態。イリノイ州も、昨年の暮れに一般財源債権の格下げを受けてから。ますます財政は悪化しており、これもいつ破綻してもおかしくない状態。金持ちの象徴・ラスヴェガスも風前の灯です。その他、デフォルト宣言しそうな州は枚挙に暇がない状態。
もっとも、アメリカだけでなく、世界の20の中央銀行が、すでに実質、破産状態にあるとも言います。


何も起こらなかったオペレーション・ブラックジャック

日本では、あまり騒がれなかったオペレーション・ブラックジャックOPERATION BLACKJACK)騒動。
約1年前にオペレーション・ブラックジャックという一連のアニメがyoutubeにアップされて以来、世界の終わりが近いのでは、という恐怖が広がりました。その最終決着の日は、2010年6月23日。

そもそも、イギリスの有名新聞「LONDON TELEGRAPH」の文化欄に、去年の4月下旬辺りに掲載されたコミック・シリーズが騒ぎの発端らしいのです。その直後から、それらの印刷画像をスライド・ショーにしたものがyoutubeにアップされ、これが一気にヨーロッパ、アメリカ中に広がったようです。
その動画の中に16進法の暗号が入っており、「世界の行く末についての重大な暗示に違いない!なぜ、ちゃんとしたイギリスの有名新聞が、こんな悪ふざけをするのか、いや、これは内部からのリークだ!」などと、ネット閲覧者の間で話題になりました。(現在暗号は削除)

オペレーション・ブラックジャックについてMI5(英国情報局保安部)に聞いてみた RECORDING LIVE 19 06 2009 日本語字幕

この16進法の暗号は、社会保障番号に関係がある、とかないとか。

闇の陰謀勢力は、核を使い、ひとつの政府の下に「ひとつの世界通貨」を作り、そしてすぐに戒厳令を実施して人々を、かたっぱしから収容所に入れてしまう。
そのときの世界政府の首都は、なんと、あの米コロラド州のデンバー

こんな妄想が広がっていたのですが、世界の終わりと予言されていた6月23日以降、ネットで騒いでいた熱心な「オペレーション・ブラックジャック待望者」たちは、見事にトンズラしたようです。

有名新聞「LONDON TELEGRAPH」に数回にわたり、人々を恐怖に陥れる漫画を掲載したのですから、間違いなく組織でしょう。そして、周りの賑やかしの連中は、仕事人でしょう。もちろん、仕事人は、たった1人か2人でいいのです。あとは、「閉塞した日常に退屈している人々」が、放っておいても情報拡散してくれますからね。


その組織は「タヴィストック人間関係研究所」だと考えると、すっきりしますが、どうでしょうか。
人々の群集心理が、どのように広がっていくか、タヴィストックは、何度もの社会工学的な実験をやってきましたからね。

もっと知りたい人は、「オペレーション・ブラックジャック」で検索してください。


イルミナティ/フリーメーソンは、幻想・妄想部門を受け持ち、人々の正常な精神を混乱させ、長期的には破壊しようとしています。このような「ミイラ取りがミイラになってしまう」ケースは、日本のいくつかのブロガーさんに見られるようになってきました。
「(与太)情報を拡散せよ、という人間を真っ先に疑え!」というのは鉄則です。

こんなことに無垢でお人好しの世界の人々が気を取られている間に、世界政府・国連のIMFは、PIGS(ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン)の金融危機に備えるという大義名分で、しっかりEUに食い込んでしまいました。
どちらかといえば、これまでIMFとEUは協調する場面がなく、EUもIMFの介入を避けてきた、という歴史があります。
ところが、ギリシャ金融危機以後、急激に両者の間が接近、いまではIMFは、EUとユーロの安定化のためにタッグを組んだかのようです。
もう、IMFは、しっかりEUに食い込んだのです。


IMFが目指しているのは、

ひとつの通貨
ひとつの市場


です。

つまり、ゆくゆくはEUを本当にひとつの経済圏にして、社会主義体制を確立したいと言うのが本音です。
私たちが、こんな「予言ごっこ」に気を取られている間に、NWOグローバリストたちは、着々と世界統一政府への地歩を固めているのですよ。

手品師は、右手でカードを操り、テーブルの下の左手で、トリックを仕掛けているのです。常に時代は、そうでした。

私たちは、現実と妄想の間に、しっかりした垣根を築かねばなりません。

そして、今まで以上にリアリストになる必要があります。
そろそろ、お遊びとは、お別れです。






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グローバル・エリートは国連を使って、グローバルな課税と世界通貨を世界中の人々に受け入れさせるよう真剣に考えています。
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「アメリカの酷い実情を示す50の事実」は、管理人が高い評価を得ているアメリカの有力ブロガーの記事を読むにつけ、この国で再び南北戦争のような大規模な内戦が起こるとの予感に従って書いたものです。
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ビートルズのアルバムに使われたイラスト。あるシンボリズムが埋め込みされている

「すべては洗脳に始まり、洗脳に終わる」。

私たちがマインド・コントロールや洗脳にかからなければ、戦争も起きないでしょう。それところが世界中の不幸は、一瞬して消えるでしょう。

ベトナムで枯葉剤がまかれることもなかったし、イラクやアフガンで劣化ウラン弾が使われることもなかったのです。何の罪も無い赤ちゃんが死ぬこともなかったし、テロそのものが消えてなくなっていたでしょう。

確かに、米国はサタニズムが支配するシャーマンの国です。サタンに憑依されている米国のリーダーに唆されて世界中を戦場にしてきました。

しかし、問題は、そこにあるのではなく、彼らの仕掛けるマインド・コントロールにやすやすとひっかかってしまう精神の弱さにあります。私たちは、それを薄々知りながら、受け入れてきたのです。
世界平和を唱え、国際貢献の志があるのであれば、まず洗脳やマインド・コントロールの罠の恐さを知り、そのメカニズムを知ることです。

今のシナリオでは、洗脳が終わるときは、私たちの脳がNWOのスーパーコンピュータにつながって、思考がすべてコントロールされるときです。
そのときが、ブレジンスキーの「人類総ロボット化計画」の完成です。

まるでSFの御伽噺のようですが、NWOグローバリスト、イルミナティ/フリーメーソンは、それを目指しているのです。そして、その計画は完成に向かっている・・・

私たちは被害者であり、同時に加害者でもある

ロックとゲーム・マシンが、サタニズム(悪魔崇拝主義)を子供や若者の脳に植えつけていることは、すでにネットだけでなく、書籍などのメディアで取り上げられています。

特殊な波動が音楽やゲームの中に組み込まれ、子供たちや、若者たちの脳を暴力的で破滅的な意識の海に浸してしまうのです。
もはや、ロック音楽とコンピュータ・ゲームが、年々、増え続けている「理由のはっきりしない」犯罪とは無関係であるとは断言できないのです。

もっとも、ロック音楽の場合は、ミュージシャンの奇矯な言動や、“奇抜すぎる”コスチュームなどによって、ある程度は見分けがつきます。
コンピュータ・ゲームなら、暴力的な効果音、残虐なCG映像によっても、ある程度見分けがつきます。

しかし、ヒーリング・ミュージックと称するリラクセーションを目的としている(と制作者側が言っている)音楽については、まったく見分けがつきません。
その優しい旋律が奏でる癒しの世界が、魔界への誘いだなどと、誰が想像できるでしょう。

この旋律に込められた悪魔主義のエッセンスは、とてもいい香りを放っています。まるで料理の“隠し味”と同じですから、どんな人間でも、その誘惑に抗しきれないでしょう。

では、どうやって、サタニズムが私たちの脳に移殖されるのを防いだらいいのでしょう。

それは、私たちが伝染病にかからないよう日頃から注意しているように、まず、感染源や感染者に近づかないこと、そしてウイルスの特性を知ることによって、防ぐことができるのです。

ビートルズは麻薬の伝道師としてNWOに育成された

NWOグローバリスト、イルミナティ/フリーメーソンが、どのようにして食欲をそそるような香り=エッセンスをふり掛け、その後、マスコミ、アミューズメント産業が、どのように拡散・流布していったか解き明かすことによって、洗脳に対する“抗ウイルス力”が付くのです。

英語で薬局のことをファーマシー(pharmacy)といいます。語源はギリシャ語でファルマキア(Pharmakeia)といい、「魔女の薬を使った魔術」を意味します。

また、「魔術」と「ドラッグ」は同意語で、聖書では、それに関わりを持つことを禁じています。

なぜなら、悪魔主義たちはドラッグを使って、幻覚の向こう側では自らが仕えているサタンと交信しているからです。

(管理人:つまり、ドラッグを使ったり、深い洗脳にかからなければ、ルシファーを見ることができないのです。
サタンや大魔王のルシファーは、人間の脳がつくりだす幻影に過ぎないのですが、それが、あたかも実在しているかのように私たちに作用しているということが重要なのです。

そうした麻薬を使って深い催眠術にかけて、ルシファーが畏怖すべき存在であるかのように私たちを騙しているのが、イルミナティ/フリーメーソンです。

ただし、魔界は別次元に存在しており、それは私たちの「恐怖」といった負の想念、破壊的で悪魔的な思念でできた黒い雲のようなものです。
人間が、そのゾーンに踏み込まない限りは何も起こらないのですが、イルミナティ/フリーメーソンは、私たちを、そそのかして「悪魔の誘い」をかけているのです)


このドラッグを世界中にばら撒くため、緻密な計画の下、生み出されたのがロックの嚆矢と言われるビートルズです。
彼らは、ある陰謀勢力によって「魔女の薬を使った魔術」=ドラッグを世界中に広める役目を担っていたのです。

ここで言うロックとは、エルヴィス・プレスリー、ビル・ヘイリーらによって、広められた「ロックン・ロール」のことではなく、「ドラッグの音楽伝道」に使われた音楽のことです。
それは、ドラッグの伝道師・ビートルズが1964年に登場して以来のことです。

このリヴァプール出身の4人組(途中で辞めたスチュアート・サトクリフは、5人目のビートルズと言われている)が、突如、彗星のごとく現れ、エド・サリバン・ショーに出演したと同時に空前絶後のビートルズ・ブームに突入していったのです。

エド・サリバンは、イルミナティ/フリーメーソンの後ろ盾を得て、サタニズムの普及のために「有名になるべく運命付けられた」ロック・ミュージシャンを多数、マスメディアに露出させ、彼らの“伝道”を助けてきた“魔界の功労者”です。

Fool on The Hill → Who's on the hill?

ビートルズの4人は、全員、ドラッグの常習者でしたが、特にジョン・レノンのドラッグ依存症は酷いもので、彼自身、「ドラッグは生きるために必要なもの」と語っていたほどです。

“平和の伝道師”であったジョン・レノンは、そのとおり、彼の仕事を死ぬまで全うしたのです。
ジョンを精神的支柱とするドラッグ信奉は、世界中に大勢のヒッピーを生み出し、麻薬依存症の若者をつくりだしたのです。

ビートルズは、間違いなくドラッグ文化の予言者であり、ドラッグ賛美のアーティストなのです。彼らは、ロックという伝道音楽を通じて、堂々LSDの使用を奨励し続けてきました。

ビートルズの“育ての親”であり、プロモーターは、音楽マネジメント会社でもなければ、レコード会社でもありませんでした。
それはロンドンにあるタヴィストック人間関係研究所という大衆洗脳工作を行うことによって、壮大な社会工学的な実験を繰り返している陰謀機関です。

タヴィストック人間関係研究所は、スタンフォード研究所と並んで英国王立国際問題研究所(RIIA)の下部組織です。
RIIAは、外交問題評議会(CFR)の姉妹機関であり、タヴィストック人間関係研究所を使って反社会的な手段の活用も辞さないとされています。

MKウルトラ
脳内音声兵器など、タヴィストック研究所が世に送り出した「悪魔的兵器」は数知れず。当然、CIAとも深い関係にある実質的な諜報機関で、いわば「奥の院で、葉巻をくゆらせているサタニストたち」の手足となって、地を這うような仕事を喜んで請け負っている機関です。

タヴィストック人間関係研究所。
これが、昨日までリバプールのただの洟垂れ小僧だったビートルズを、一躍、“類い稀な才能を持った若者たち”として世界中で有名にした陰のプロモーター”の正体なのです。

ドラッグの犯罪促進員であったビートルズの絶頂は、1965年に「外貨獲得に大きく貢献した」ことを理由に、エリザベス2世からMBE勲章がメンバーに授与された頃だったでしよう。

世界をドラッグの普及によって手中に収めたかのように錯覚したジョン・レノンは、いよいよ「キリスト発言」(ビートルズはキリストより人気がある)の舌禍によって、世界中のキリスト教徒から強い反発を招き、とうとうサタンに操られた人形としての正体を現してしまったのです。これは1966年のことでした。

その後40年以上も、ビートルズとキリスト教徒の軋轢は解けることなくこう着状態が続いていましたが、ジョンの死後四半世紀を経た2008年11月、ロー マ教皇庁(ローマ法王庁)が、ジョンのキリスト発言を赦す声明を教皇庁の日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノ紙上で発表 したため、この事件の収束を見たのです。

なんという馬鹿者なんだ・・・Fool On The Hill の丘の上に立っていたのはジョン自身だったのです。

今年、ジョン・レノンの暗殺者が釈放される!?

重度の麻薬依存症に陥っていたジョン・レノンの舌禍は、その後も続き、翌年の1967年8月27日、敏腕マネージャーのブライアン・エプスタインが睡眠薬の飲みすぎで事故死(?、それとも自殺?)したことをきっかけとして、いよいよビートルズの崩壊が始まったのです。

ブライアン・エプスタインはユダヤ人でした。
彼はビートルズを成功に導いたことで世界一の敏腕マネージャーとして賞賛されています。

対外交渉は、すべてマネージャーが仕切ることになりますから、エプスタインは、自分がどんな世界に入り込んでしまったのか、段々気がついてきたのでしょう。

「我々が提供するのは音楽ではなくドラッグだ」なんて、なんてこったい!と。彼は消去された。
つまり口封じ。エプスタイン君よ、よくやってくれた。もう君は要らないんだよ。ビートルズは十分、有名になった。後はビートルズを個々に活動させて、さらにドラッグの拡販に力を入れよう! なんて。

【関連キーワード】
Dope, Inc.(ドープ・インク)→国家がらみの麻薬密輸・密売組織。NWOグーバリストが関わっている。

【参考サイト】
http://doujibar.ganriki.net/translations/2-01,bushesinvenezuela.html           
つまり、ロック・ミュージシャンを使ったドラッグ伝道は、NWOたちのビジネスモデルなのです。今でも。

戦争を起こす→若者は平和の伝道師を希求する→ロック界からカリスマ登場→ドラッグ洗脳→ドラッグ漬けになって正常な思考ができなくなった若者たちは徴兵で戦地へ→戦死か精神病

ここでも《加害者=被害者》の悪魔たちの法則が成立。

戦争とドラッグは両輪。だから戦争が無くならないのです。
人類が弁証法の迷路から抜け出すまでは。

そして、とうとう運命の日、1980年12 月8日(現地時間)、ジョン・レノンはニューヨークの自宅アパート「ダコタハウス」前においてファンを名のる男性により銃撃され死亡。

その男の名前は、マーク・チャップマン

ケネディ暗殺と状況が酷似していることから、CIAのスターゲート・ブログラムによってマインド・コントロールを受けていたのではないか、という疑惑が今になっても消えていません。

レノンの妻オノ・ヨーコの請願によって、チャップマンの収監期間が2年延長されて、釈放は早くとも2010年8月となる予定。
オノ・ヨーコはジョン・レノン暗殺の真相を知っているのでしょうか。CIAが背後にいたとしたら、チャップマンの洗脳が30年経った今、完全に解けているのか気になるところでしょう。

ここからは私の推察ですが、ビートルズの盛衰は、育ての親であるタヴィストック人間関係研究所が、あらかじめ決めておいたビートルズの賞味期限をしっかり守ったことによってもたらされたのではないか。
彼らの育ての親がタヴィストックなら、生みの親は奥の院でブランデーを口に含みながら、どういうシナリオが最も投資効率が良いか、あごを撫でながら考えていたことでしょう。
ちょうど、こんな風に。

それにしても謎の多いジョン・レノンの死。
「ジョンレノンはなぜ暗殺されたのか」。彼は、殺される前に雑誌のインタビューでタヴィストック人間関係研究所のことを語っているのです。

タヴィストック人間関係研究所で開発された「あるリズム」について

ジョン・レノンはオノ・ヨーコと出会ってから、多くのことを学んだことは事実のようです。ジョンはヨーコに、「サタニストの操り人形は、もう止めなさい」と諭されたのかも知れません。

ジョンのアパートメントに育ての親が仕掛けた盗聴器から聞こえてきたことが、生みの親への背信行為に関することだったとしたら、きっと“断腸の思い”でジョンの消去を決めたことでしょう。
「ジョンは、まだまだ稼いでくれるのに」。

しかし、予想に反して、神格化されたジョン・レノン亡き後、稼ぎ出された巨額な売り上げが、嬉しい誤算となったことは想像に難くないでしょう。
それが証拠に、ジョンの暗殺以来、イルミナティ/フリーメーソンとの関係が噂されるロック・ミュージシャンの不審な死が絶えませんから。

以上の記事は、下のリンク先記事の情報の一部と管理人の考察を織り交ぜてビートルズのアウトラインを書いたものです。
特に、この↓サイトの記事には目を通してください。
【ビートルズの少し恐い話】
http://www.intecjapan.com/blog/cat28/

【「新しい人間」の概念をつくる洗脳】
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/sennnou2.html
300人委員会―「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!
より一部抜粋。

ビートルズの音楽は、ほとんどがサブリミナル・ロック

「ビートルズの楽曲の多くにサブリミナルの仕掛けがしてある」と、専門家は指摘しています。

これは、かなり高度な専門知識がないとできないことでしょう。リバプール出身のドラッグ漬けの男たちには荷が重過ぎて、とでもではないが不可能でしょう。

「ビートルズ/ドラッグ伝道プロジェクト」なるものが黒子として存在し、彼らの持ち味を最大限に引き出したのでしょう、間違いなく。

タヴィストック人間関係研究所で開発されたサブリミナル・テクニックの数々が、ビートルズのビート、リズム、歌詞に「忍び込ませて」あるのです。
まず、ビジュアルの例から。

20100703-1.jpg

これは「アビィ・ロード」のジャケットに使われている写真です。
アビィ・ロードの横断歩道を闊歩している四人ですが、右から三番のポール・マッカートニーだけが裸足です。

20100703-2.png

そして、最後尾の男の顔辺りに、白いフォルクス・ワーゲン(通称・カブトムシ)の後部が写っていますが、そのナンバープレートには「28 IF」と書かれてあります。

これは、(裸足=死者)のポール・マッカートニーが、もし「IF」生きていれば、「28歳」だろう、という暗示だというのです。ポールの暗殺計画があったのでしょうか。悲劇のビートルズを演出するために。
事実、「ポール死亡説」が流れ、ファンを大いに不安に陥れたといいます。

こういうファンを動員した「心理的実験」を、ビートルズの背後にいる人々は、よくやっていたようです。

20100703-12.jpg

上の画像は、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」というアルバムのジャケットに使われている写真ですが、いちばん上の列の左から2番目のスキンヘッドの男に見覚えがありませんか? 部分拡大したものが下の画像です。

20100703-5.png

20100703-6.jpg

アレイスター・クローリーですね。

自分のことを「獣666」──キリスト教時代に終わりをもたらす魔人だと確信していた正真正銘の悪魔崇拝者。

オカルト秘密結社「黄金の夜明(ゴールデン・ドーン)」の後継者と“期待”されていましたが、それを潔しとせず、独自に「銀の星」という黒魔術結社を創り、邪悪な黒ミサや黒魔術を行っていた怪人です。

ジョン・レノンは、このオカルト魔術の霊力を持った悪魔主義者に心酔し、自宅の本棚には、ずらりとアイレスター・クローリーに関する著作物が並んでいた、といいます。

ビートルズは、“専業のサタニスト”たちも一目置くほどの存在だったようです。
つまり、ビートルズとは、悪魔的オカルティストのグループだったのです。

バックワード・サブリミナルで悪魔意識に誘い込む

私は音楽が好きで、ジャンルを問わず何でも聴くのですが、ロックだけは、どういうわけか気分が悪くなってしまうので敬遠していました。
何より、旋律の荒っぽさ、歌詞の内容の下劣さ、やたらラウドするような獣の雄叫び… 吐き気がしてしまうのです。

私にとって、ビートルズの曲は、どれもはガラクタ音楽以外の何者でもなかったのです。

果たしてビートルズに才能はあったのか?

この質問は適切ではないでしょう。
なぜなら、ビートルズの音楽は、タヴィストックなど、彼らを取り巻く大衆洗脳の悪魔的職人達の意向を取り入れた創ったものだからです。アートと言う前に、人間の聴く音として不適当であるからです。

ビートルズの楽曲は、そのタイトル、歌詞にサブリミナル・メッセージが含まれていて、その意味するところは「死」、「悪魔」です。分からない人にはわからないでしょう。

「別に実害がないんだから、個人の好みにまで、いちいち文句を言うな!」。
ごもっとも。おそらく、ビートルズ・ファンは、私のことを快く思わないでしょう。
しかし、問題は、それ以前にあるのです。

ビートルズの音楽には、あなたをサタニズムに引きずり込む大変危険なエレメントが、たくさん埋め込まれているからです。
音声、言葉、映像、写真… それぞれのサブリミナル・テクニックを、ここまで体系的に纏め上げたとなると、これはもう「マインド・ウェア」とも言うべき、人類洗脳のソフトウェアそのものです。
まず、次の動画をご覧ください。


これはバックワード・マスキングと言われているサブリミナル・テクニックで、逆回転させて聴くと、埋め込まれたサタンのメッセージが顕れる、というものです。

大分、前になりますが、「イルミナティの音楽洗脳」の記事でも、少し触れました。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-36.html
上の記事の最初のyoutube動画の6分50秒辺りから、ご覧ください。バックワード・マスキング とは何か(EJ第409号)ビートルズが心酔していた強力な魔術師であり悪魔崇拝者であるアレイスター・クロウリーは、ひとびとに逆法則の実践を勧めたのです。反対に歩き、話し、考え、読むことを教育と称して盛んにやらせたのです。

-------------------------------------
       ・もし悪魔の力を欲しければバックワードを聞け!
       ・その者にバックワードの書き方を学ばせよ!
       ・フォノグラフ、レコードを逆回転で聞かせよ!
       ・その者に逆さまに話すことを実践させよ!
       ・その者に逆さまに読むことを実践させよ!
-------------------------------------

実はロック・ミュージシャンたちは、このクロウリーの魔術書の影響を受けて実践している者が多いのです。

マイケル・ジャクソンなどもそれに影響されて、舞台上で若者に後歩きして歩くよう勧めています。中でもそれを最も熱心にやっていたのが、あのビートルズなのです。

日本の、いわゆるギョーカイの人たちがやっています。
お陰で、昨今のテレビ番組は、連日、メタボ芸人が「まいうー」を連発する浅薄なものばかりになってしまいました。これでは視聴率が落ちて当然です。

ロック音楽の多くに、このバックワード・サブリミナル・テクニックが使われています。

それは、脳波に直接、作用するもので、本人が気づかないうちに「サタン大魔王であるルシファー」を崇拝するようになってしまうのです。相手は「見えない波動」だから、非常に危険です。

ビートルズの曲には、驚くほどたくさん、この手法でサタニズムの言葉が埋め込まれているのです。その他のBeatles Backword 関連の動画はここ

そもそもサブリミナルとは、意識と潜在意識の境界線の領域を意味するのです。
気づくか気づかないか、そのあいまいな境界線を「識閾(しきいき)」と呼び、サブリミナルとは、その「識閾下」のことをいうのです。

つまり、頭が「ボーッ」としているような状態を音楽によってつくりだし、そこにサタニズム意識を注入するのです。本人には自覚が無くても、しっかり脳にはインプットされており、それに気がついていないだけ、ということになります。

ただ、何かしらの「トリガー=発火装置」になるものも同時に脳に埋め込まれていた場合、いままで眠ったような状態にあったサタニズムの指令が発現することかあります。
拙稿のデンバー空港の壁画が、まさにそれです。

ビートルズの音楽は、12音調達様式という不協和音ばかりで構成されています。

無調とは、か「シェーンベルクが調和拘束性を断ち切る為に創案した無調音楽の一種」だそうで、テオドール・アドルノ(否定弁証法」の思想家・ユダヤ系)によって ディオニソス密儀及びパール神官の音楽から流用されたもの。

シェーンベルクもユダヤ人で、無調音楽とは弁証法からできた音楽であるらしい。
http://homepage2.nifty.com/pietro/saggio/schonberg_pf.html
タヴィストック人間関係研究所は、この秘密を知り、無調音楽を現代流にアレンジしたものをビートルズに使用させたようです。

「我々タヴィストックは、君たちが音楽で世界を席巻することができるように支援しよう。その代わり、我々の用意したリズム、ビートを使うように」と。

ジョン・レノンの曲、特に彼の作詞は意味が曖昧模糊として、とらえどころのないものばかりです。記号的・暗号的な歌詞ばかりで、かなりのセンスのある翻訳家の訳詩でも、本当の意味は伝えることができません。ドラッグで朦朧とした頭でつくった彼の作詞は、サタンの会話ですから、精神の正常な人に理解できるはずがないのです。

ジョンの「イマジン」の歌詞がNWOグローバリストのコンセプトそのものであることは、以前に説明しました。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-123.html
の記事の下のほう。

イマジンをBGMに使い、ホルスの目(豹の目)をアイキャッチにしたサブリミナル・メッセージを埋め込んだ動画を多数アップしている「プロジェクト・キャメロット」(ケリー・キャシディ主宰)、「プロジェクト・アバロン」(ビル・ライアン主宰)は、元はひとつのサイトで、イルミナティの支配下にあることは間違いのないことでしょう。

イマジンは、ゆったりした曲調で、まるで「大人の子守唄」のようです。
これは、アルファ波を出させて、その瞬間にサブリミナル領域にサタニズムを埋め込んでしまうとというものですから危険なのです。一目見れば、簡単に見抜けるのですが、それでも世界中の人々は信じてしまうのです。

ただし、これらのインチキサイトを礼賛する「取り巻きの何割か」は、彼らのサイドの“作業員”です。

ジョンの創った曲の中で、もっとも不思議なのが「レット・イット・ビー」です。
私には駄作としか思えないあの曲が、なぜあれだけの資金を投下して大々的なキャンペーンを展開したのか。目論見どおり、それは日本中に広がっていったのです。

私がオリジナル・コンフィデンスのヒット順位を疑い始めたのは、このことがキッカケになっています。

「レット・イット・ビー」は、LSD謳歌の曲です。
事実、この曲がリリースされて以降、日本の芸能界やプロスポーツ界で覚醒剤などのドラッグが一気に蔓延したようです。そして、それは今日、さらに広がり続けています。

これでは、優秀な麻薬Gメンを何人配置しようと、麻薬の撲滅など不可能でしょう。ニーズがあれば、売人達は、どこでも入ってくるからです。
肝心の大元を断たなければ、警察の取締りが、かえって好奇心を煽り、麻薬市場の拡大に貢献しているからです。

日本における「肝心の大元」とは、芸能プロモーターであり、これらにスポンサードする企業であり、その資金を活用してパブリシティを展開するマスコミです。これは政治の力で規制すべきです。表現の自由は、ことドラッグ伝道師たちのガラクタ音楽には適用されないということを示すべきです。

キリスト発言をしたジョン・レノンよ、あなたは平和の伝道師ではなかった。愚かなただの麻薬中毒患者であったが、サタニズムの伝道師としては類い稀な才能を発揮した。

ジョンの歌声には、ある秘密があります。
ジョンの声は特殊な波動を持っており、1/f の「ゆらぎ」を持っていることがわかっています。

1/f のゆらぎは、人をリラックスさせ、アルファ波を出させます。この状態は催眠にかかった状態と同じなので、人の識閾下に、いとも簡単に「ある指令」を埋め込むことができます。この天性の声に着目したタヴィストック人間関係研究所は、ジョン・レノンをサタニズムの伝道師として育成していったのです。

それこそ、ドラッグとサタニズムによる悪魔の世界洗脳計画でした。

1/f ゆらぎは、ジョージ・ウィンストンに代表されるニューエイジ音楽にも使われています。
しかし、ニューエイジ音楽の元になっているニューエイジ運動は、ロスチャイルドの大番頭・ロックフェラーが仕掛けたサタニズム・ムーブメントであることぐらいは知っておかなければならないでしょう。

ロック音楽は何を狙ってい るか(EJ第403号)
ノストラダムスのいう1999年7月のことですが、7月23日から3日間にわたって、ニューヨーク郊外のウッドストックで、ロック・フェスティバルが行われているのです。

このウッドストックは、あのロックフェラーの所有地であるとのことです。
大会のタイトルは、「ウッドストック99/ワン・ワールド」というのです。注目すべきは、この「ONE WORLD」 ということばです。これは「世界政府」という意味であり、場所がフリーメイソンにゆかりのロックフェラーの所有地であるところから、この「ONE WORLD」は、 フリーメイソンの目標である「世界政府の設立」という意味にとれるのです。

ウッドストック・フェスティバルといえば、30年前にも同じ場所で行われているのです。これは、ロック史上に燦然と輝くコンサートとなり、自由と解放という名のもとに、ロック界にサタニズム(悪魔主義)が定着したイベントになったといわれているのです。

この大会では、ドラッグがハード・ロックのリズムの中で謳歌され、3日3晩、40万人の人々がこの饗宴に参加したといわれています。
 この7月23日から3日間行われた「ウッドストック99/ワン・ワールド」を皮切りに、この種のロック・フェスティバルは世界中で行われることになっており、もちろん日本でもそれは行われています。
1999年8月7日~8日の2日間、富士急ハイランドで開催された「フジ・ロック・フェスティバル99」がそれです。

ロックは、心臓の鼓動の持つ自然なリズムと全く逆のリズムをとるため、聴く者の内
蔵を打ち、繰り返しの反復によって脳にそれが叩き込まれるのです。

人間が苦痛を感ずる音量は約100デジベルからであるといわれます。ロックコンサートにおけるエレキギターの音は約190デジベルもあるので、苦痛に感ずるほどうるさい音なのです。

絶えず激しく律動するビートは、高いボリュームで長時間続けられると、いつしか催眠術的な効果が生じてきます。どうしてかというと、神経組織が高音で繰り返し襲われるので、通常の聴覚がマヒしてしまうからです。そうすると超越瞑想のようになって、音楽が醸し出すイメージと歌詞のメッセージに対する深い被暗示性が生まれてくるのです。
 
この状態になると、人々は音楽の持つメッセージとイメージをまともに受け入れてしまいます。その場に、目もくらむようなレーザー光線やスクリーンに映し出されるデモーニッシュな映像があれば、乾いた土が水をまたたく間に吸収するように心の中にしみ込んでしまうのです。

「サイコ」が組み込まれたテクノ、トランス

サタニズム音楽の代表、ロックがこれだけ大きな成功をおさめることは、当のタヴィストック側も想像していなかったのかしれません。
その後、ビートルズを元祖とするロックは、ハード・ロック、ヘビーメタル、パンク・ロック、デス・ロック、ブラック・メタル、神秘ロック、デス・メタルと細分化され、今に至っています。

みんなドラッグの伝道音楽であり、マスキングによって、サタニズムが塗り込められています。

このようにロック音楽には、さまざまなサブリミナル・テクニックが組み込まれています。これを映像とミックスすることによって、高い大衆洗脳効果を上げることができます。

ただ、映像であれば、目に見えるものなので、0.1秒単位のサブリミナル画像が挿入されていても、いずれ分かるものです。
パンクの連中の汚いコスチューム、風呂に数週間も入っていないような垢だらけの顔、これらを見れば、誰でも不快感を覚えるからです。

しかし、こと聴覚に訴えるサブリミナルに至っては、目で見ることができないだけでなく、人間の耳で聞くことができない特殊な周波数が忍び込ませてあるので、心地よい気分になったり、高揚した気分になるものの、まさか悪魔崇拝意識を植え込まれ、挙句の果てにはサタンの手下となり、最後には魂を破壊されてしまうことなど想像だにしないでしょう。
ですので、聴覚のサブリミナルが、いちばん恐いのです。

この聴覚に訴えるサブリミナル・テクニックのことを「サイコ・アコースティック(Psycho Acoustic)」と言います。

最近では、トランス、テクノといった、それを聴いた人間を昏睡状態に陥れるかのごとく強烈なループ音楽が、あふれ出しています。今、再び「サイケデリック」などという死語になった言葉が、復活するかもしれませんね。
ループ(繰り返し)は、ゲームの効果音やBGMにひんぱんに使われています。不安感、焦燥感、恐怖感を引き出し、その状態に脳を固定してしまうもののようです。

エレクトリック・ユニバースが有名で、この名前を使ったライブがよく行われています。彼らは、その本質を知らないのでしょうね。
下の動画は長く見ないでください。

Electric Universe - Psycho Acoustic


これを携帯電話の待ちうけに使ったり、ゲームのBGMとして、日常的に聴いているのですから、理由なき犯罪が増えるわけです。

JASRACも著作権管理にばかり目を向けるのではなく、こうした有害音楽の規制を政府に働きかけるべきです。有害図書は目に見えるので規制しやすいのでしょうけれど、もっと危険なのが、この「サイコ・アコースティック(Psycho Acoustic)」を組み込んだサイケデリック・トランスと言われるループ音楽です。文字通り、トランス状態に引き込むことを目的に考え出されたものですから、サタニストにとって、格好の条件をつくってくれるものでしょう。

今はまだ、わかりません。
日本は平静だからです。

巨大地震や経済崩壊が起こったとき、果たして昔の日本人のように、互いに助け合うでしょうか?

洗脳の危険が、すぐ隣にあるのに、無関心な日本人。

問題は、すでに埋め込まれてしまった「あるファクター」が、どんなきっかけで発動するのか、ということです。
地震といっても、局地的なものではパニックは起こらないでしょう。

食糧危機だけでもパニックにはならないでしょう。
しかし、経済崩壊と重なった場合、日本人はどんな行動を取るのか、タヴィストック人間関係研究所のスタッフたちは、遠くロンドンから、しっかり観察していることでしょう。

つまり、ロックは、いいとか悪いの問題ではなく、聴かないことが重要なのです。

この記事の主なソースはこちら↓
http://www.intecjapan.com/blog/cat28/

【タヴィストック】アメリカ在住のケン・アダチさんのサイト。一部を除いて質がいいです。
http://educate-yourself.org/nwo/nwotavistockbestkeptsecret.shtml
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