カレイドスコープ

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私たちは、ちょうどナスカの大平原に立っているようなものかもしれません。
地上に引かれた一条のラインをスケッチブックとメジャーを頼りに、地上絵の全体像を描こうとしています。
しかし、誤ったラインに沿って歩かされてしまったら、私たちは、とんでもない絵を描いてしまうでしょう。

果たして、私たちが空を飛べる日は来るのでしょうか。
カレイドスコープ管理人に対して、暴徒が一斉攻撃をかけているようです。
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画像:http://reckon.posterous.com/the-truman-show-delusion-real-or-imagined-fil


男のストーカーっていうのは、困ったものです。
こちらが、まったく意識しなくても、それは「向こう」からやってきます。
彼らには、何を言っても通じません。
妄想が、彼らを支配しています。


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私は、ジョー・リノイエさんではありません。
井口博士の悪意に満ちた大嘘妄想記事によって迷惑がかかっています。
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UFOカルト「ラエリアン・ムーブメント」は、フリーメーソンであることを隠していません。知らない人は、確かめないからです。
さて、教祖マイトレーヤ・ラエルはイルミナティを批難しています。
実は、これは稚拙なトリックなのです。
そこには、有名な何人かの危険なディスインフォーマーの暗躍があります。
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ゼカリア・シッチンがアヌンナキと称している存在。Flickrより転載

故ゼカリア・シッチンの「二ビル-アヌンナキ説」の虚構性が暴かれています。
彼の本当の目的は、「神を否定」し、「宇宙人が人類の生みの親」という説を捏造することによって、創世記を骨抜きにすることです。それは、世界最大の宗教の破壊です。
彼は、陰謀組織の走狗であった可能性が非常に高いのです。
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「もっとも高い被爆レベルでは、10年間一日当たり30分間、携帯電話を使った場合、神経膠腫脳腫瘍の発症が40%も高まった、という研究結果が出されている」。(CNNの最近のニュース)
「人口甘味料・アスパルテームは“生物化学戦争のエージェント“と見なされて、ペンタゴンによってリスト化された」。
「処方薬は、両刃の剣」。

とうとう隠せなくなった、こうした事実を次々にアメリカの大手メディアが認め始めたようです。
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ロシアの女性情報局員、ソルチャ・ファール。
この人物の正体を知っている人は多いでしょう。この世界的に有名なディスインフォーマーに対する興味は、今や、どんな手法を使って私たちを騙してきたか、ということです。
そして、“彼女”の背後にある組織は、無知な大衆をカオスに導いて、混乱に陥れることを考えているようです。

何のために?
もろちん、カオスの後に控えている世界統一政府に誘導するためですよ。
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マインド・コントロールとは、本人が自覚しないまま、ある人間たちの望むように行動してしまうこと。
自覚できないのですから、マインド・コントロールにかかってしまった人たちは、本人だけの力では、そこから脱出できなくなってしまいます。
こうしたブログを、たまに見かけます。
実は、そのブログの主宰者も魔に憑依されてしまっているのですから、これでは、マインド・コントロールのネズミ講です。
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その一方で、若いうちからグルコサミンのお世話になっている肥満大国があります。食べ過ぎで体重がコントロールできず、膝関節炎になってしまうからです。
彼らの人類愛が本物なら、飢餓に苦しむ人々に背を向けられないでしょう。
あなた方は、この機会に、ぜひ痩せるべきだ。

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アメリカのターミネーター、ティモシー・ガイトナー財務長官は、「この3月末にも米国は債務上限に達してデフォルトの危機に陥る」と警告し、さらなる債務上限の設定をすべきだと叫んでいます。
ガイトナー財務省の暴走は、もう誰も止められないようです。
これが“アメリカの最後っ屁”になるのでしょうか。
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本の売り上げ6500万部。世界中にラプチャーを知らしめた「レフトビハインド」。それは、秘密結社という強力なバックグラウンドがあったればこその成功でした。
映画「レフトビハインド」は、悪魔崇拝儀式に則って制作されたようです。
そして、その原作者、制作関係者たちは、オカルト・パワーの渦の中で魔力をチャージしていたらしいのです。
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画像:http://www.preteristarchive.com/dEmEnTiA
/1975_macpherson_incredible-coverup.html


聖書には、ない言葉。「ラプチャー(rapture)」。
しかるべく大艱難の時、信仰の厚いクリスチャンだけ、空中に避難させられ、キリストとエンゲージする、という考え方ですが、この概念が秘密結社から出てきたことは、多くの研究者がすでに指摘していることです。
なぜ、これほど胡散臭いものが、知らずのうちに原理主義者、福音派の人々の脳に焼き付けられてしまったのでしょう。
この巧妙な展開方法について、分かりやすく解説します
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ミケランジェロの「最後の審判」

「イエスの復活」については、多くの謎が残されています。
にも関わらず、世界の人々は、その謎を置き去りにして、このことを信じているようです。
なぜ解明しようという大きなうねりにならないのでしょうか。
そこに出てきたのが、「イエス生まれ変わり説」という異説。
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http://words.fictionlife.com/words/view/4b255826-e404-468f-afd4-2f19db5ea638

「ダン・ブラウンの『天使と悪魔』は間違い。カトリック教会も、すでに終わっている」というのですが。
       
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管理人:ダンディー・ハリマオ

『カレイドスコープ』は「目から鱗(うろこ)」とよく言われます。
このブログは視界ゼロメートルの世界情勢を見通す独自の視座を持った未来透視図です。
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