
国際専門家会議「放射線と健康リスク」で、実質、ホスト役を務めた山下俊一が発表する「福島一斉検査計画」。
ヒロシマ、ナガサキで被爆者たちに人体実験まがいの調査をやってきた日米合同のABCC(現・放射線影響研究所)の流れを汲む、この男が福島で何をやろうとしているのか。

画像はMail Onlineから
全国のテレビは、おそらく五百回近く「死の街」と言ったでしょう。
全国の新聞は、おそらく三百回以上「死の街」と書いたでしょう。
つまり、いちばん「死の街」と言いたかったのは、実はマスメディアだった…ということです。

暫定基準値自体に科学的な根拠がないのですから、一喜一憂しても、ほとんど意味がありません。
肝心なことは、日本中にある食べ物の中で、もっとも安全な食べ物を子供に食べさせることができるような仕組みづくりです。

何の科学的根拠もないまま、国が机上で勝手に決めた暫定基準値を破棄し、独自により厳しい基準値の下に学校給食を組みなおした福島県白河市。
校長を始め教員たちは、「教育者として子供を守っているんだ」という自信を取り戻し、保護者たちは、以前にもまして子供たちの食に関心を持ち、何より、子供たちの表情が明るくなったことは、大きな救いです。
白河市を皮切りに、この動きは福島県の線量の高い地域に、今後どんどん広がっていきます。
校長を始め教員たちは、「教育者として子供を守っているんだ」という自信を取り戻し、保護者たちは、以前にもまして子供たちの食に関心を持ち、何より、子供たちの表情が明るくなったことは、大きな救いです。
白河市を皮切りに、この動きは福島県の線量の高い地域に、今後どんどん広がっていきます。

※肖像権の問題がありますので画像にモザイク処理しました。
福島県知事の佐藤雄平は、福島県民が放射線被曝検査を受けられないよう、さまざまな裏工作をやってきました。福島の住民の命を守らなければならないはずの知事が、なぜ?
フクシマで、あまりに理解できないことが起こっているため、「日本のような進んだ文明国で、いったい何が起こっているんだ」と、その深層に迫るため、海外メディアがいっせいに動き出しました。
佐藤雄平が画策している世にも恐ろしいことが、近いうちに白日の下に晒され、彼は世界中から「稀代の大犯罪者」の烙印を押されることになるはずです。
日本のメディアも乗り遅れると、同罪と見なされることでしょう。
大新聞のチンピラ記者、テレビのゴロツキ・キャスターも頑張れ。まだ間に合うかもしれんよ。