
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールには、180万テラベクレルの放射能が不安定な状態に置かれています。
それは他の核種を度外視してセシウムだけに限っても、チェルノブイリ原発事故のときに放出されたセシウムの8倍の量です。

(原文は、画像クリック)
『モンサント・ファミリーは、かつてユダヤ人の奴隷商人であり、奴隷の“ご主人様”だった。
レイジアナ州のユダヤ人ファミリー、モンサント家は、ベンジャミン、アイザック、マヌエル、エレアノーラ、グラシアおよびジェーコブの人々です。
モンサント家は、黒人奴隷をひんばんに買い入れていました』。
そのユダヤの奴隷商人が、同じくユダヤ人の大統領を頂くフランスによって有罪宣告を受けました。
強欲な金権亡者と、果てることのないグルメ探求家との闘いは、やはりグルメに分があったようです。
食べ物の恨みは恐ろしいです。

写真はGreenpeaceから
モンサントの工場の社員食堂では、遺伝子組み換え食品が使われていません。
「世界を飢餓から救う」というインチキ・ポリシーを掲げて大躍進を遂げてきた世界最大のGM化け学企業は、文字通り、その化けの皮をはがされたのです。

関西電力・大飯原発3号機、4号機のストレステストを巡る裏舞台については、国連とIAEAがタッグを組んで、日本の政府が再稼動するように促していると米国のABCニュースが書いています。
さらに、アルジャジーラとUPIが、それに新華社などが同じようなことを報じています。
ここでは、アルジャジーラとUPIの記事を紹介します。

国連が日本の原発再稼動に「裏書き」を与えています。
日本の原子力ムラの人々は、国連から吹く「不気味なそよ風」を巧妙に利用して、パラメーターをいじくるだけのストレステストを実行し、再稼動を強行しようとしています。
電力の代替計画のないまま2009年に閉鎖されたリトアニアのイグナリナ原子力発電所。
電力を輸入に頼ることを余儀なくされたお陰で電気料金が上昇。
国民から、次の原発を待ち望む声がますます強くなっている。
電力を輸入に頼ることを余儀なくされたお陰で電気料金が上昇。
国民から、次の原発を待ち望む声がますます強くなっている。