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イスラム国の物資は、トルコ経由で入ってきている」というドイチェ・ヴェレ(DW)の記事は、2011年頃から、食べ物、衣類その他の生活物資が、トルコ国境を超えてシリアに入っていることを、トルコ側が認めていることを報じています。
イスラム国にとってトルコからのルートは生命線。

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元航空幕僚長の田母神俊雄氏と、イスラム国に殺害された湯川遥菜氏のツーショット。

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タモ君は、後先考えず、平気ですぐばれる嘘を言うので、どうにも憎めない人です。
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冷たい石の床に描いた母親の絵に寄り添って、母親のぬくもりを思い出しながら眠る3歳のイラクの子供。
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「後藤健二はすでに、捕虜ではない」・・・
ハフィントン・ポストが、
イスラム国の新しい動画などを含む「まとめ記事」を公開。
この動画からは、イスラム国戦士の安堵感が伝わって来る。
彼らは「勝利した」と自負しているのだろう。
事態は、オン・ゴーイングである。
1月28日(水)17時26分配信
「過激派組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人拘束事件で、イスラエルの通信社は、リシャウィ死刑囚と後藤健二さんの解放について、合意したと報じている。
また、地元・ヨルダンのメディアは、このリシャウィ死刑囚をまもなく移送すると報じている。」

これ以上の詳細は不明。
後藤さんの解放に向けて、交渉が前進していることは事実のようだ。
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憲法改悪へのシナリオの確認会談 <イスラエルで共和党マケイン(軍事委員長)の対談風景 "(ツイッター)

ジョン・マケインのツイート
US delegation was glad to see Japan's Prime Minister Shinzo Abe yesterday in Israel
昨日、イスラエルで、米代表団が日本の安倍晋三首相を喜んでお迎えした」。

意訳してマケインの本音を書くと、「シメシメ、安倍が我々の仕掛けた戦争に参戦だ。これで日本から搾り取れるぞ


なぜ、わざわざイスラム国に目立つようにイスラエルで戦争会議をやったのか。
マケインが、イスラム国の仕掛け人の一人だからだよ、安倍晋三君。

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一部では、交渉は長引くのでは、とも言われていたが、楽観はあっという間に暗転。あと24時間とイスラム国は「最後通告」をしてきた。交換条件は明らかである。ここにきて、人質の交換を阻むものは何か。
(岩上安身)
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ハフィントン・ポスト
1月26日、超党派からなる「和装振興議員連盟」が国会正面玄関前で記念撮影を行った。
議連会長の伊吹文明前衆院議長(自民)は過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件を踏まえ、「国民衣装である着物を着て、国民が一致結束してテロ組織に対応している姿を示す」と記者団に語った。

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冷静沈着で辛辣な論客で知られるポール・クレイグ・ロバーツが、「世界規模の経済崩壊が我々の目の前にある」と断言。
この人が、ここまで言うのであれば、日本の人たちも、少しくらいは、そわそわしだした方がいいでしょう。

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日本を戦争に突入させるため、イスラム国を過剰に挑発した安倍晋三とその閣僚たち、そして日本のロボット政治家と官僚たちを操っていた軍産複合体、そして高みの見物を決め込んでいた悍ましい国民と、安倍晋三から、ありえないほど不適切なグルメ接待を受けて国民に対する隠蔽工作を続けてきた愚劣なメディアの編集委員たちが、人質になっていた湯川遥菜(はるな)さん(42)の悲劇を招いたのだ。

※youtubeに首を切断された湯川遥菜氏の写真を持つ後藤健二さんの画像を使った動画が何種類かアップされているが、中にはイスラム国関係のサーバーに接続することになるので、ここにはリンクを貼らない。
キーワードは「
haruna yukawa」。後は自己責任で。
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カジノ合法化へ加速の背景
「次から次へとうまく世渡りする平沼赳夫を切って、(カジノ利権を)安倍晋三に引き継がせる。
安倍晋三はというと、総理大臣としてセガサミーの里見会長の面倒を見る。里見会長の方も、その見返りに安倍晋三に金を渡す。
何億という金が、里見から安倍晋三に渡っているわけだ」。


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「金は出さない」と決めている-高村正彦の不可解な冷血

身代金は払えない」・・・
なぜ、自民党副総裁のこの男は、この重大な局面で、わざわざこんなことを言うのか。これが、別の疑惑を引き寄せる結果となっている。

タイムリミットは、金曜日の午後2時50分だ。時間がない。
それなのに、官邸の人質救出対策室は、まるで牛歩戦術を取っているかのように、すべてがスローモーションで緩慢だ。
まるで「その時」を待っているかのようだ。明らかに「おかしい」。
彼らは、この人質二人がこの世からいなくなってほしいようだ。

いや、あえて言えば、優れたジャーナリストである後藤健二氏ではなく、秘密を握っている湯川遥菜氏のほうだろう。
彼が生還すれば、自民党との軍事を巡る不適切な関係を隠すことは難しい。すでに彼からすべての情報を引き出してしまったイスラム国は、小心者の安倍晋三の狼狽ぶりを楽しんで見ているのだ。
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イスラム国の「72時間以内に2億ドル払え」は、実は殺害予告だ。
交渉決裂の明確なシグナルに他ならない。

11月上旬に、最初の身代金要求が来ていることを安倍晋三の閣僚たちは知りながら、これを無視して衆議院解散総選挙に踏み切った。彼らは、「人命より、己の権力保持」のほうを選んだのだ。

愚かな国民たちよ、自民党という凶悪政党が、いかに国民を騙し、あなたの息子を、孫を、イスラム国のようなモンスターがうじゃうじゃいる地獄の戦地に行かせようとしていることがまだ分からないのか。

この信じられないほど軽薄な男の戦争ゲームによって、国民はテロリズムの洪水の中に無理矢理、飛び込まされたのだ。
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「エコノミスト」紙増刊号の表紙の暗示のとおり。
これには、「安倍を利用するだけ利用した後で
国際舞台から蹴落とそう」とする意図がある。

岸田外相、中谷防衛相も外遊中で司令塔不在。
官房長官のロボット菅は「事実関係を確認中」としながら、情報収集さえも、まったくできない。
日本をすっぽかして、外国で遊んでいるのが安倍閣僚だ。
こうした馬鹿閣僚どもが、この国を、いよいよ亡ぼし始めた。

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国際ジャーナリスト・後藤健二さんと湯川遥菜さんの殺害を警告。イスラム国が「殺害予告動画」を公開した。(クリック!

救いようのないバカ首相・安倍晋三が、日本の国防とは全く関係のないNWOが仕掛けたイスラム国によるテロリズム撲滅対策のために、中東諸国に240億円の資金提供を行うと約束した反動が早速出てきた。
これでめでたく日本も、テロの標的国になった、ということだ。

それでも安倍晋三を支援する国民は、まさに「猿」以下の白痴である。
残された道は、集団自殺だけだ。
まずは、東京人は細心の注意を払え!

いえいえ、イスラム国のテロだけでなく、(隣の国の)「国籍不明のテロリスト」が、揺さぶりをかけてくるかもしれない。
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安倍首相がいない・・・神隠しの話ではない。
ロスチャイルド銀行家ファミリーが所有する世界的な政治・経済紙「The Economist」が、増刊号として毎年暮れに「翌年の予想」を出版している。
今年の増刊号は、昨年暮れに出た「2015年の予測」だ。
表紙には、プーチン、習近平を除いて西側陣営のトップがズラリと顔をそろえている。しかし、われらがシンゾーの姿だけが見当たらないのだ。
いったい、彼の未来に何が起ころうとしているのだろうか。

メルマガ最大手「まぐまぐ」の会員数トップの地震予知サイト「週刊MEGA地震予測」を運営するJESEAジェシア(地震科学探査機構)の村井俊治・東大名誉教授に執拗な攻撃を加えているツイッタラ―がいる。

お陰で再三、地震予知情報のメルマガへの掲載を中断させられ、約3万人の会員に迷惑がかかっている。
「まぐまぐ」は、威力業務妨害により警察に捜査をさせるべきである。

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2006年12月、衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書

津波による電源喪失の危険性があることは、2006年の国会で指摘されていた。
安倍晋三は、「何も対策はしていないが、電源喪失は起こりえない」と自信満々で言ってのけた。このとき、安倍が点検を命じていれば、世界的大惨事は起こらなかった。大勢の人たちも死ななかった。
この男は、極刑以外に罪を償う方法がない。

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オカルト・シンボリズムに満たされた国際的な経済専門紙「エコノミスト」の増刊号の表紙。謎解きです。
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「日本はバブルになる。
東京オリンピック前に状況が悪化し始め、日本のみならず、世界のほぼ全土で経済が破綻するだろう」。

(メルマガから記事の一部を抜粋です)


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