月間1500万の読者を抱える米国最大級の老舗ニュースサイト「デーリー・ビースト」が、去年の7月、「The Yakuza Olympics」という記事を掲載しています。東京五輪の何人かのキーマンと広域暴力団のつながりにスポットを当てた記事です。
カナダのニュースメディア「VICE」の日本語版でも、JOC(日本オリンピック委員会)副会長の田中英寿氏が、山口組組長・司忍とのツーショットや、山口組幹部、山本巌とのツーショット、さらには、住吉会のパーティーで撮った写真を紹介しながら・・・
一方、田中氏は報道陣の取材に対し、写真については「つくられたもの。偽装だ」と主張。文部科学省から事実関係を調べるよう求められているJOCは、同日の常務理事会で弁護士による調査を行うことを決めた。
その報告は、まだない。
それとも、下村博文が文部科学大臣でいる間は安泰ということなのか。誤解であるなら、早く白黒はっきりつけて報告してほしい。

「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見だそうだ。
特に、この3人の自民党の議員たちは、「暴言三兄弟」とか、「言論弾圧三兄弟」とか、「勘違い傲慢三兄弟」とか言われている。
私なら、「生前葬三兄弟」と言いたい。
政治家として、終了~確定だからだ。

「自民党の言うことは、すべて正しい」、「自民党を批判する者は、すべて潰せ」・・・
25日に自民党本部で開かれた会合の中味だ。
安倍総理と親しい作家モドキの百田尚樹を講師に、総理に近い中堅・若手議員37人が出席。
身のほど知らずの百田と傲慢の極にある自民党若手37人が「反対するマスコミを潰せー」と怪気炎を上げた。
もう、この政党は完全にカルト化していて、元には戻らない。
この暴力的な言論を吐く議員たちは、一人残さず落選させなければならない。
日本時間で日付けが変わった頃、米上院で貿易促進権限(TPA、通称ファストトラック)法案の審議打ち切り動議を賛成60、反対37で可決したとの報が入って来た。これにより法案は、長引いたとしても7月24日までに上院で採決される見込みとなった。

リンゼイ・ウィリアムズも含めて、アメリカの経済学者、有名投資ストラティジストたちが、なぜ「2015年秋頃、それは起こる」と自信たっぷりに言うのか。なるほど、アメリカの著名人たちもユダヤ暦の秘密を知っているというわけです。
産経新聞は「賛成多数で可決」と報じていますが、他の新聞・・・たとえば、TPP推進派の日経新聞でさえ、「賛成218、反対208」と、ちゃんと書いています。
海外メディアは、もちろん「僅差」と書いています。
毎回、毎回、意図的に錯誤を誘っている悪質な産経新聞。
海外メディアは、もちろん「僅差」と書いています。
毎回、毎回、意図的に錯誤を誘っている悪質な産経新聞。

12日、TPA/TAA法案は実質的に否決され、16日にTAA(貿易調整支援法案)だけ個別に再採決されることが決まりましたが、その口の端も乾かないうちに、再び延期が発表。最長で7月末までに再採決が延期されることが決められたのです。
さらに、今朝になって、「本日18日に、TPAとTAAを切り離して別個に再採決に入る」という突然の報が入ってきました。
再採決は、通常であれば、日本時間で、(おそらく)午後11時ころから明け方の午前3時の間とみられます。
採決の模様は、ホワイトハウスのライブ映像で見ることができると思いますが、それが、まだ確定とは言えません。
“影のG7サミット”第63回ビルダーバーグ会議が6月11日から14日の4日間、アルプスの前衛の山の上で開かれた。
(※長いので3分の1程度に圧縮しています)

欲望と権力に正直な維新の党が国民を裏切ったため、労働者派遣法改正案が衆議院を通過する見通しとなった・・・という。
突然、きびすを返すように維新の党が自民党に歩み寄ったためで、野党共闘が崩壊。
もともと維新の党とは、そういう政党でなかったのか? 何を驚いているかまったく分からない。

オバマが独断でTPP交渉妥結に持っていくためには、かたわれのTAA法案も可決されなければならない。
再採決は、16日に予定されている。

オバマが、イスラエルのメディアに、パレスチナ国家樹立の最大の障害になっているイスラエルのネタニヤフ切り捨てを宣言しました。
ホワイトハウスの上に君臨している影の政府が、ネタニヤフに「誰のお陰でイスラエルが存続していると思っているのか」と恫喝しているのです。
(これはメルマガの記事ですが、要点だけまとめて以下に掲載します。したがって、記事としては脈絡がありません)

マイナンバーには、やがてクレジットカードからETC、果てはタスポまで乗り入れるでしょう。
ツイッターやFacebookの書き込みや、もちろんブログなども記事をサーバーに送った瞬間にコピーされてビッグデータに格納されるでしょう。
そして、それは人工知能に繋がります。
この人々は、一心不乱になって、そこに向かっています

地震予知について、奇妙な現象が起きています。
それは、いつくかの地震予知サイトが予知を止めてしまったこと。
そして、地震学者が一様に「過去100年が平穏過ぎただけであって、地震と噴火が頻繁に起こるのが本来の姿」だと言い出したこと。
これだけの火山が動意づき、大きな地震が起こっているというのに。
霞が関は、本当のことは言わない。