「国交省職員の不審な自殺が、捜査の進展がない言い訳」にされないように、国民はしっかり監視しなればならない。
東京地検特捜部の出自を知れば、彼らがときとして国策捜査さえやる組織であることが分かる。
東京地検特捜部の出自を知れば、彼らがときとして国策捜査さえやる組織であることが分かる。

メルマガ第145号パート1、第145号パート2です。
今回は範囲が広く、内容も多岐にわたっているので、ダイジェスト版がつくれません。(ダイジェスト版では逆に混乱と誤解を生じるであろうため)
以下は見出しのみです。
安倍晋三は、答弁に行き詰まると味方のヤジをうまく利用する。
自民党の議員も心得たもので、タイミングよくヤジを入れて国会を混乱させるのがいつもの手口。
しかし、その安倍晋三は、いざ自分がヤジられると激怒する。
自民党の議員も心得たもので、タイミングよくヤジを入れて国会を混乱させるのがいつもの手口。
しかし、その安倍晋三は、いざ自分がヤジられると激怒する。

2月20日、社民党大会に野党5党の幹部集結 参院選へ共闘訴え・・・
野田元総理の国会質問が効いたようだ。
今後は、安倍晋三の支離滅裂国会答弁が今まで以上に酷くなって、完全に理解不能となるだろう。
そのお陰で、口パク官房長官・菅義偉には、かなりのストレスがかかり、今後、記者会見で舌禍を連発するはずである。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイは、沖縄県でのテーマパーク新設計画を撤回する検討に入った。
外資は、逃げ足が速い。
その沖縄から生まれたアイドルグループの今井絵理子が参院選出馬で自民・内定。彼女に、維新の党の上西小百合ほどの図々しさがあればそれもよし。
外資は、逃げ足が速い。
その沖縄から生まれたアイドルグループの今井絵理子が参院選出馬で自民・内定。彼女に、維新の党の上西小百合ほどの図々しさがあればそれもよし。

グローバリストの愛読紙「英紙エコノミスト」が、“Anchors away”と銘打って、日本のマスコミの破滅的状況を批難しているのだ。
報道ステーション、ニュース23、NHKクローズアップ現代・・・テレビの主だった報道番組のアンカーたちが、次々と安倍官邸の圧力によって“流されてしまった”異常な日本のメディア事情を揶揄している。
先進国では決してありえないこの破廉恥な事態のすべてに、安倍晋三の命を受けた官房長官の菅義偉による違法で陰湿な力が働いている。
高市早苗・総務相は、違法状態のフジテレビと日本テレビの「電波停止」を命じた後で、放送における「政治的公平性」を言うべきだ。

マイナス金利にも「名目」と「実質」がある。
注意しなければならないのは「マイナス実質金利」。
これは所得再配分のことで、国民が政府の救済に駆り出されるというもの。
預金者のお金が知らないうちに減価されて購買力が失われた分、それは銀行や政府の債務減額にむすびつく。
(※この記事は、メルマガ第144号パート1、パート2のダイジェストです)
島尻安伊子・沖縄北方担当相が、北方領土の歯舞(はぼまい)群島の「歯舞」が読めなかったと言われていることが、なぜこれほど物議を醸し出しているのか理解できないでしょう。
それを理解するには、根室半島の突端・納沙布岬に行ってみれば分かります。根室の人々にとっては、北方四島を取り戻すことは日本人としての誇りを取り戻すことになるのです。
島尻安伊子は、「北方なんて興味なし」と言ったも同然。彼女のような知性のない女性が、なぜ要職に就かされたのか、その理由は簡単です。
それを理解するには、根室半島の突端・納沙布岬に行ってみれば分かります。根室の人々にとっては、北方四島を取り戻すことは日本人としての誇りを取り戻すことになるのです。
島尻安伊子は、「北方なんて興味なし」と言ったも同然。彼女のような知性のない女性が、なぜ要職に就かされたのか、その理由は簡単です。
「4月に解散総選挙をやれば、再び圧勝」。
勝って、すべてをガラポン、チャラにして一気に「地球の裏側でアメリカ(のグロハーバリストの利益のための)戦争ができる国にする憲法改正に突き進む電撃作戦がシンコーちゅう。
勝って、すべてをガラポン、チャラにして一気に「地球の裏側でアメリカ(のグロハーバリストの利益のための)戦争ができる国にする憲法改正に突き進む電撃作戦がシンコーちゅう。
日刊ゲンダイの「進次郎氏も“不要論”急に唱え 官邸が農林中金60兆円を狙う」を読んで欲しい。
去年10月、農林部会長に選ばれた“我らのヒーロー”小泉進次郎議員が、日本の農家をTPPから救ってくれる?
これから書く記事はそうではなく、「小泉進次郎・自民党農林部会長が、数年後、TPP違反でワシントンD.C.に証人喚問される可能性が出てくる」という話だ。TPPを批准してしまえば、それは、ほぼ間違いなく現実になるだろう。

外務省と防衛省の謀略によって潰えた「米軍基地・県外移設」。
利権がらみから沖縄本島に米軍基地を留めておきたい「日米安保ムラ」の日本側カウンターパートが、こうした官僚と自民党である。
国民の本当の敵は、とうの昔から「国の内部」にいるのである。
あまりにも無防備だった鳩山氏は、まんまと嵌められたのである。
噴火している火山から50kmの場所を「遠い」というのは日本だけ。これは国土が狭いこととは何の関係もない。
安倍政権になった途端、こうした異常なことが続いている。
彼の内閣が立案した政策など、ただのひとつも存在しないということを知らなければならない。
すべては、海の向こうにいる支配者によって押し付けられたものである。
そして、原発の再稼動も、もちろんそうだ。間もなく次の原発事故は起きるだろう。それは、時間の問題だ。
安倍政権になった途端、こうした異常なことが続いている。
彼の内閣が立案した政策など、ただのひとつも存在しないということを知らなければならない。
すべては、海の向こうにいる支配者によって押し付けられたものである。
そして、原発の再稼動も、もちろんそうだ。間もなく次の原発事故は起きるだろう。それは、時間の問題だ。

官房機密費使い放題で、メディアにアメとムチを使って内閣支持率を偽造したところで、実際に、安倍の支持者など、どこにも見当たらない。
内閣支持率10%台がばれないうちに、小泉進次郎は出してくるは、『NEWS23』の新キャスターに“青菜に塩”の星浩を持ってくるは、報道ステーションのコメンテーターには、見ているだけで暗くなってしまう後藤謙次を据えるは、で、もう破れかぶれの安倍内閣。
さらには、芸能スポーツ・タレントを多数動員して、国民を徹底的に騙しつつ臨む参院選。
しかし、どんな手を使おうが、安倍内閣の支持率が10%台であるという事実を変えることはできない。

ECBのマイナス金利導入に続いて日銀も。
そして、FRBの金利マイナス化も仮説ではなくなってきた。
「銀行システムを崩壊させないため、とうとう禁じ手を使った」って? 確かに表向きは。
本当の狙いは、中間層がほぼ壊滅状態に追い込まれた今、マイナス金利は富裕層の破壊を狙ったものであると考える必要がある。
(※これはメルマガ第143号の一部です)

書評:「この本は山本太郎が国会の場で放った質問をそのまま書き綴った本です。2015年7月29日から9月17日までのごく短い期間の中で、彼が何を追及し何を語ったか?その記録です」。
あなたが正常な精神を取り戻すための必読の書。
一昨日、「あの劇場型会見がうまくいったよね。日本人って、ああいうのに弱いから」という自民党大臣経験者の声を、報道ステーションが上手に(凶悪犯罪者の菅義偉に圧力をかけられないように巧妙に)紹介していたのを観た人も多いだろう。

金美齢氏の事務所で気の置けない友人らと談笑する安倍首相、下村博文、百田尚樹らの自民党議員たち。
このときの様子を写した写真がすでにFacebookなどで出回っているが、民主党の長島昭久議員も、いっしょに楽しくお食事。
「これからも一生懸命頑張ります」――。約50人の“同志”を前にワイングラスを掲げる安倍晋三首相…」(日経新聞電子版 2013年11月17日)
この食事会の翌月、8割以上の国民が反対するのをよそに、秘密保護法が強行採決された。
日本の未来は、「優生思想」を政策の柱としている安倍政権と、世界政府主義をインプリントされて日本に戻ってきた官僚たちによって、暗い淵に突き落とされようとしている。
(※メルマガ臨増のダイジェストです)
(※メルマガ臨増のダイジェストです)