
これは、メルマガ第162号パート1、パート2からの抜粋です。文章としての脈略がないのでご注意ください。
内容が広範囲にわたりすぎてダイジェスト版を作成できません。
多くの海外メディアは、今度もまた、安倍晋三が、「侵略戦争以外の、あらゆる武力行使を可能にするための」憲法改正の争点隠しをやりながら参院選に突入しようとしていることを十分知っている。
ネオコンのイエスマン、小泉純一郎と安倍晋三がイラク戦争に加担したが、米・英がイラク戦争の間違いを認めているにも関わらず、彼らはいっさい検証すらせず、相変わらず戦争がしたくてたまらないのだ。完全に狂人である。
「あのときの戦争は侵略戦争だったかどうか」など、数年後に国際世論の力を借りなければ分からないことを、安倍晋三は「ワタチなら判断できる!」と言っているのである。
しかし、日本のメディアは、委縮してしまって国民に何も知らせない。
いかにこの国で起こっていることが異常事態なのか、いかに日本という国が安倍政権誕生後、破壊され、狂わされてしまったか、洗脳されている国民が知らないだけで、安倍晋三の異常さは、すでに世界中に知れ渡っているのだ。
昨夜の報ステの9党首討論会は、それなりに考えるところがあったが、やはり、安倍晋三は、迫っている事態を何一つ理解していない。
政治家も同じ、学者も同じ、ジャーナリストはもう全滅だ。
「今に分かる」では、致命的なことになる。
これほど、みごとに墓穴を掘ってくれる男も珍しい。
なぜ、これが新進気鋭の評論家、若者の旗手なのか。
自分が可愛ければ、マスコミの連中に甘やかされ利用された結果、無残な将来が待っていることに気が付くべきだ。
なぜ、これが新進気鋭の評論家、若者の旗手なのか。
自分が可愛ければ、マスコミの連中に甘やかされ利用された結果、無残な将来が待っていることに気が付くべきだ。

ジョージ・ソロスは、株式を売って金の現物と金鉱株にシフトしました。
メディアは、これを「ソロスの弱気」と書いていますが、投資家たちは「世界の市場が劇的に変化する前触れ」と捉えています。
(この記事はメルマガ第161号のダイジェストです。全文はメルマガでお読ください)
森喜朗は、本当に素晴らしい友人を持った。
彼は、これで塗炭の苦しみを味わうことなく、すっきり引退できるだろう。
彼は、これで塗炭の苦しみを味わうことなく、すっきり引退できるだろう。

バラク・オバマとジョン・ケリーは、2013年に国連の武器禁止条約に署名した。
多くの有識者は、「銃規制、あるいは没収が米国民の主権を脅かし、新たな規制のパンドラの箱を開けることになる」と警告している。
しかし、なぜ、国連が?
アメリカこそが、イスラム国や他のアルカイダ系テロリストに武器と資金を提供して世界中にテロを拡散しているもっとも極悪な国であるというのに、国連のやること成すことは、まったく整合性が取れていない。
確かに2013年にパンドラの箱を開けたのだ。国連は、いよいよアメリカの乗っ取りに向けてアメリカ市民の銃まで規制し出すだろう。

安倍首相は、杉山晋輔という現・外務審議官を外務省トップの外務事務次官に昇格させる人事を発表した。
杉山晋輔は、「2億円着服(公金横領)疑惑」で、週刊誌・タブロイド紙のターゲットにされている“伝説の不良官僚”である。
今、永田町と霞が関には、この男に関する怪文書が飛び交っている。

「アメリカ国民のみなさん、災害への備えはできていますか?」・・・
5月31日、オバマ大統領が、ワシントンD.C.のFEMA国家対応連絡センター(FEMA National Response Coordination Center)で行ったスピーチの冒頭での呼びかけです。
ところが、オバマのスピーチの内容はアメリカ市民の予想に反して、一風変わった内容だったのです。その趣旨は、携帯電話にインストールする「あるアプリ」についてのPRでした。
そこから浮き彫りになるのは、グローバリズム(共産主義)の実験国家として生まれ変わろうとしている未来のアメリカの監視社会の姿です。
そして、同時に、日本でこれから起ころうとしている市場崩壊の風景です。
(※以下はメルマガ第160号の一部です。全文はメルマガでお読みください)

日本の破綻・・・この日が来ることは、安倍政権ができる前から決まっていたことだ。
なぜなら、それが安倍の御本尊が彼に与えたミッションだからだ。
私は、かれこれ3年以上前から繰り返し警告し続けてきたが、いまだに事態の深刻さが理解できないこの国の人々。さすがに、もう「お手上げ」状態だ。
私のこれからの興味は、「なぜ、日本人は、これほど愚かなのか」、その本当の理由を探ることに移っていくだろう。

世界中の南の海にタックスヘイブンのクモの巣が張り巡らされてきたのは、あらゆる法律がロンドン・シティーには適用されず、何世紀も前から半ば無法状態に置かれてきたからです。

5月12日、「腐敗対策サミット 2016」がロンドンで開かれた。
その2日前、バッキンガム宮殿で「あるレセプション」が開かれていた。
(※この記事は、メルマガ第159号パート1、パート2の2回配信分の一部です。長すぎるので抜粋です。記事としての脈絡はありません)