
画像クリックで、モンサント占拠抗議活動のサイトへ
GM多国籍企業、モンサントの世界中にある営業所、工場などを占拠する広域にわたる抗議活動が計画されています。
9月に世界中のモンサントの施設を占拠する!?
「世界中のモンサントの営業所などを占拠せよ!」と、Facebookなどのソーシャル・メディアで「Occupy Monsanto」を合言葉に、大規模な抗議デモ行動計画が進行中。
アメリカ、ヨーロッパに限らず、アジアでも… 世界規模の抗議活動に発展するかもしれません。
主にFacebookで広がっているのが、3月16日と17日に二日間にわたって展開されることになっている、Shut Down Monsanto! 活動。
どこから湧き上がってきたのか、まだ追跡していませんが、これは、Anonymous(アノニマス)が去年から掲げていたメッセージです。
世界中にあるモンサントの営業所が対象になっているようです。日本にもモンサントがあります。
A Global Day of Action - Shut Down Monsanto! (Luling, LA)
A Global Day of Action - Shut Down Monsanto! (St. Louis)
A Global Day of Action - Shut Down Monsanto! SCANDINAVIA
といったように、デモのスローガンの最後に地名を入れて、近隣の人々に自己責任での参加を呼びかけています。
コメントを読んでみると…
●「モンサント世界本部。
あなたの声は聞き届けられるべきだ。
外で抗議する、電話で抗議する、オフィスの従業員に抗議する…それは問題ではない。
銀行が占拠され、我々の家が管理されることが悪いというなら、我々の食べ物を管理する企業がどれほどのものか!
彼らのコミュニケーションをシャット・ダウンするために、あなたができることをやってください。
ただし、平和的に、そして力強く!」
というような、あくまで冷静で合法的な抗議活動をするように呼びかける人がいます。
●「この地球に権力などというものはありません。
所有できるものもないのです。
我々みな人類で、自由になるために、そして進化するために生まれてきました。
進化は、なたの心の中で起こるのです。
……あなたと私の間に海のような隔たりがありますか」。
というような、センチメントに訴えかけるようなコメントもあります。
この手のコメントには、数千人の賛同者が付きます。
●「私たちは、今までのところ、インド、ネパール、スリランカでしっかり組織されています。
私たちは、オーストラリア、ニュージーランドの担当を必要としています」。
こうした情報交換も盛んです。
ネパールでは、モンサントの遺伝子組み換え種子に反対する抗議活動が展開されている。
「この件にコミットする前に、もっとよく知りたいと思っています。
最初に、"Shut Down Monsanto"がどういうことを意味しているのか知りたいのです。
モンサントへの攻撃(コミュニケーションの遮断)を行うということですが、もしアノニマスの力を借りるというのであれば、私は丁重に参加することをお断りしたいと思います。
この種の攻撃は、最後の手段としてアノニマスの力を使うのでしょう」。
といったようなクリスチャンの慎重な意見が、やる気満々の多数のコメントの中でクールダウンの役目を果たしています。
いまのところ、"Shut Down Monsanto"が、具体的にどんな抗議活動を表しているのか書かれていません。
もちろん、手の内をわざわざ今のうちから披瀝などしないでしょう。
おそらく、合法スレスレの手段を使うと思われます。
抗議者がむやみに検挙されないように、法律の専門家も協力者として背後に控えているものと思われます。
こうしたコメントを数件読んだだけですが、3月16日、17日に予定されている抗議活動は、世界中に展開されているモンサントの営業所、工場などの間の通信に支障を生じ去させる、という性質のものであるようです。
ただし、これは前哨戦で、本番は、9月17日に決行されることになっている「Occupy Monsanto」のようです。
Occupy Monsanto(モンサントを占拠せよ)の公式ホームページには、このようなバナーがあります。
「2012年9月17日、世界中のモンサントの施設を分散的に占拠する行動を起こすために地域ごとに(抗議部隊を)編成します」。
参加希望者は、まだ占拠するモンサントの施設をどこにするか、ターゲットを決めよ、と言っています。
対象とするモンサントの施設のリストが挙げられています。
そして、Facebookなどのフォーラムで情報交換し、初めての人たちが占拠予定の施設で顔をあわせ、(おそらく)座り込みやテントを張るのでしょう。
いまのところ、公開されているわずかな情報から推測すると、この抗議活動は、ウォールストリートで今なお展開されているOcuupy WallStreetと同じスタイル(篭城)の抗議活動になる模様です。
参加予定者は、チュニジアから始まってエジプト革命、さらにはシリアまで広がりを見せている中東民主化ドミノや、Occupy WallStreetと違って、どちらかというと中産階級が中心のように見えます。
というのは、サイバーテロ攻撃を加える匿名の謎の集団、アノニマス(Anonymous)に助けを求めることには慎重な意見が出ているからです。
Occupy WallStreetのような、淡々とした抗議活動になりそうですが、もし暴動を誘発するトリガーがあるとすれば、それはモンサント側の警備員や、彼らが呼んだ警察によって、抗議者が暴力的にこづかれるときでしょう。
写真はWikiから
根源は中東民主化革命、Occupy WallStreetと同じか?
Occupy WallStreetのロゴタイプは、「振り上げたこぶし」をモチーフにしています。
また、中東民主化ドミノで見られたのが、オトポール!のこのロゴタイプです。
やはり「振り上げたこぶし」がモチーフです。
オトポール!とは、セルビアの市民抵抗運動のことで、ここから多くの市民革命家(といっても、プロ級)が世界中に巣立って行きました。
今では、CANVASと名称を変えてはいますが、同じものです。
このオトポール!は別名「CIA革命家養成学校」と言われているものです。
革命家の養成資金は、ワシントンから、いったん米国民主主義基金(the US National Endowment for Democracy 略してNED)に入り、ここからオトポール!に入っていました。
この周辺には、ジョージ・ソロスのようなシオニストや、フリーメーソンが少なからず関わっています。
つまり、ワシントン自らが革命家を世界中にばら撒いていた、ということになります。
エジプト革命の時には、IAEAの前の事務局長であるムハンマド・エルバラダイが中東民主化の偶像として作用しました。
IAEAがイラクに対して言いかがりをつけたように、今は、イランにも同じようなことを行っています。
その組織の前の事務局長がエジプトの民主化運動に関わっているのです。つまり、これら一連のことはグローバリストによるものである、ということです。
「彼ら」の目的は、世界中で市民革命を惹起させて、自らカオスを作り出すことです。
人々が疲弊し切って、とうとうギブアップする寸前に、グローバリストの世界君主が登場することになっています。
果たして9月17日に向けて、どんなロゴタイプが披露されるのでしょうか。
【参考】Monsanto's Dark History 1901-2011
SOEKS-01M 最新型ガイガーカウンター 放射能・放射線測定器 RADEXシリーズ同様型検出器採用 高性能CEマーク付き
SOEKS社(ロシア製)
参考価格: ¥69,800
価格: ¥ 13,480 配送無料
OFF: ¥ 56,320 (81%)

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主にFacebookで広がっているのが、3月16日と17日に二日間にわたって展開されることになっている、Shut Down Monsanto! 活動。
どこから湧き上がってきたのか、まだ追跡していませんが、これは、Anonymous(アノニマス)が去年から掲げていたメッセージです。
世界中にあるモンサントの営業所が対象になっているようです。日本にもモンサントがあります。
A Global Day of Action - Shut Down Monsanto! (Luling, LA)
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といったように、デモのスローガンの最後に地名を入れて、近隣の人々に自己責任での参加を呼びかけています。
コメントを読んでみると…
●「モンサント世界本部。
あなたの声は聞き届けられるべきだ。
外で抗議する、電話で抗議する、オフィスの従業員に抗議する…それは問題ではない。
銀行が占拠され、我々の家が管理されることが悪いというなら、我々の食べ物を管理する企業がどれほどのものか!
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ただし、平和的に、そして力強く!」
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所有できるものもないのです。
我々みな人類で、自由になるために、そして進化するために生まれてきました。
進化は、なたの心の中で起こるのです。
……あなたと私の間に海のような隔たりがありますか」。
というような、センチメントに訴えかけるようなコメントもあります。
この手のコメントには、数千人の賛同者が付きます。
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私たちは、オーストラリア、ニュージーランドの担当を必要としています」。
こうした情報交換も盛んです。

ネパールでは、モンサントの遺伝子組み換え種子に反対する抗議活動が展開されている。
「この件にコミットする前に、もっとよく知りたいと思っています。
最初に、"Shut Down Monsanto"がどういうことを意味しているのか知りたいのです。
モンサントへの攻撃(コミュニケーションの遮断)を行うということですが、もしアノニマスの力を借りるというのであれば、私は丁重に参加することをお断りしたいと思います。
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ただし、これは前哨戦で、本番は、9月17日に決行されることになっている「Occupy Monsanto」のようです。
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参加希望者は、まだ占拠するモンサントの施設をどこにするか、ターゲットを決めよ、と言っています。
対象とするモンサントの施設のリストが挙げられています。
そして、Facebookなどのフォーラムで情報交換し、初めての人たちが占拠予定の施設で顔をあわせ、(おそらく)座り込みやテントを張るのでしょう。
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また、中東民主化ドミノで見られたのが、オトポール!のこのロゴタイプです。
やはり「振り上げたこぶし」がモチーフです。
オトポール!とは、セルビアの市民抵抗運動のことで、ここから多くの市民革命家(といっても、プロ級)が世界中に巣立って行きました。
今では、CANVASと名称を変えてはいますが、同じものです。
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