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イスラエル、戦争に向けて着々と準備!?

どうも、イスラエルの様子が気になります。

イスラエル軍の前にUFO数機が着陸して、中から現れたネフィリム(エノク書に出てくる)が、イスラエルとシリアの間に地域限定の核戦争の脅威が高まっていること警告した、という記事は書きました。
【イスラエルにネフィリム現る】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-111.html

宇宙人だの、悪魔だのが宇宙船に乗ってやってきているうちは、イスラエルでの核戦争はまだだろうと思っていたのですが、武器の供与の面で、ロシア、アメリカまでが乗り出してきたとなると、一気に黄色信号から赤信号に変わってしまったようです。

以下は、子羊通信という聖書研究者の方が主宰しているブログです。管理人は、こうした感覚の鋭い方のブログを読ませていただき、そこからヒントを得ています。
その子羊通信さまから、見出しだけ抜粋し、列挙したものです。
詳しくは、リンク先をお読みください。

http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-38d7.html

イスラエルが東エルサレムのパレスチナ人住居の破壊を計画中」

「中東TODAY~より NO・1563メドヴェージェフ大統領が何故中東危機を叫ぶのか」

「イスラエル:イランと戦争する準備はできている


http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-eb29.html

「トルコの防空システムがシリア、イラン防衛用に展開か

「ロシアはシリアに戦闘機と防空システムを売却する

オバマ大統領はイスラエルのロケット防衛システムに1億4000万ポンド支援


このように、ぞろぞろ、一気に出てきました。物騒な話が。

イスラエル:外相がイラン、シリア、北朝鮮を「悪の枢軸」
http://mainichi.jp/select/world/news/20100513k0000m030039000c.html
来日中のリーベルマン・イスラエル外相は12日、東京都内の日本記者クラブで会見し、核開発を続けるイランシリア北朝鮮を「悪の枢軸」と批判、核や大 量破壊兵器の拡散防止に国際社会が連携して取り組む必要性を強調した。

イラン、シリアを「悪の枢軸」と名指しするのは分かるのですが、北朝鮮も?
これは北朝鮮がイスラム圏に武器を輸出しているからですね。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100517/kor1005170131001-n1.htm

イスラエルは、前政権の福田元総理に、「日本はイスラエルと協力して北朝鮮をいっしょにやっつけるべきだ」と言ってきたことは知られています。

そして、北朝鮮の背後には米国がいることも。

イスラエルは、超弱小国家シリアとの限定戦争にとどまらず、本命のイランを挑発して、イスラエル⇔イラン全面戦争に持っていきたいわけですが、なかなか「実現」に至りませんでした。
もし実現すれば、ヒラリー・クリントンは鼻高々でしょうね。なにしろ、4~5年前から「米国はイランを攻撃する」と何度もコメントしていますから。そのたびに株価は乱高下。ボラを稼ぐに絶好の機会でした。(私は投資はやりません)

【イラン大統領、大地震に備え500万人の首都脱出を計画】
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-14948520100422

上の記事は何を意味するのでしょうか。イスラエルから核攻撃を受ける、などとは言えないでしょう。

時節到来。
何より喜んでいるのは、アメリカでしょう。
なにしろ、これまで何度、挑発しても決して乗ってこなかったイランですが、ロシアがイランへのバックアップを世界に表明しただけでなく、シリアにも武器を提供する、というのですから心丈夫でしょう。
米国は保有する核弾頭数が5113発であることを、なんとペンタゴン自身が発表しましたから。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-124.html
「米国はミサイルから着々と核弾頭をはずしていますよ、さあ、いつでも攻撃してください」と言っているようものです。

で、シナリオは、こうか?
イスラエルがイランを攻撃する根拠は乏しい。いまだイランが核兵器を開発しているという確証が得られていないから。で、米国がバックで、「イランは核開発をやっている」と喧伝してきたわけです。
それでもイランが乗ってこないので、まずはシリアを核攻撃し、背後にいるロシアを焚きつける。それでもロシアは全面核戦争を避けたいので、イランを使って、とうとうイスラエルへ攻撃する、とアナウンス。米国、イスラエルにとっては、仮にイランにその気がなくても、ユダヤ系マスコミ・ネットワークを使って「イラン、イスラエルに核攻撃準備」というニュースを流せばいいのですから、イランに戦意がなくても特に支障にはなりません。

そして、米国が仲介に入る。といって、すぐにイスラエルに戦争を止めてもらっては困るので、米国は陰で引き続きイスラエルに兵器を供給し続けるでしょう。もちろん。ロシアも同様、シリア、イランに武器の供与を続けるのです。

そして、いよいよロシアは米国本土に核攻撃を仕掛ける。
その前に、米国は自作自演テロを演出して「イスラム武装勢力によるテロだ」と叫ぶでしょう。もちろん、そんなテロ組織は存在しません。CIAが特殊訓練を施し、資金を提供したきた戦争請負屋です。
「イスラム武装勢力の背後にはロシアがいた」ということになって、調停困難。そして……。

ひょっとしたら、米国内での自作自演テロには、サムソナイト爆弾が使用されるかもしれません。
これは管理人の妄想ですから、もちろん考察に値しません。
しかし、万一、「彼ら」が、そんなことを考えているとしたら、本当に傍迷惑です。
この幼児性は、いったいどこから来るのでしょう。


一方、こちらは韓国哨戒艦沈没の続報。本当は米原潜の捜索がからんでいた!?
【封じられたKBSテレビのスクープ
http://www.tanakanews.com/100507korea.htm

本当に、わずらわしいヤツラです。



口蹄疫ウィルスの感染ルートの徹底解明が抑止力になる

【口蹄疫被害で鳩山首相、1000億円投入を指示】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100517-OYT1T00612.htm

使わなくなった牛の餌代も含めて全額補償することを政府が決めたので、少なくとも、これで自殺者は出ないでしょう。毎度、こうした疫病が流行ると、必ずといっていいほど自殺する畜産業者が出ていましたからね。

「首相はこれに先立ち、筒井信隆衆院農林水産委員長(民主)らと会い、家畜伝染病予防法の改正か特別措置法の制定を早期に検討する考えを明らかにした。また、自らの宮崎訪問も検討する意向を示した」
のですが、さらに「国として、感染ルートの徹底解明を国民の皆様にお約束する」と断言して欲しかったですね、鳩山さんには。

この人は本当にいい人なんでしょう。
もっとも、イルミナティ・オバマに「trust me」と大見得切ったものの、この体たらくじゃ、国民に同じようなことを言ってもだめでしょうね。惜しい! 

それより、スーパー種牛6頭を別の場所に避難させて経過観察した結果、やはり感染していた、ということになれば宮崎牛ブランドは壊滅するでしょう。復活までに最短でも6年はかかる、といいます。
その場合、せっかく、手塩にかけて育てた牛が処分される虚しさから、畜産業を廃業してしまう人が出てくるでしょう。後継者問題など、今後、尾を引きそうな問題です。消費者にとっては、これが痛い。

肉牛には、等級格付け制度があって、「肉質等級」と「歩留等級」だとか、いろいろ面倒くさいものが私たちの味覚にウンチクをたれてくれます。
ですが、そんなことを気にせず、「宮崎の牛肉をこれからも買いますよ」と畜産業者にメールしてあげるだけで、どれだけ励ましになるでしょうか。
みなさんも、やってみてください。

私は牛肉を食べなくなって10年も経つので、私がメールすれば「うそ」になってしまいます。そして、これからも牛ちゃんは食べませんので。

誤解招く表示やめて=口蹄疫で食品業界に要望―消費者庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100517-00000101-jij-soci
宮崎県産は使用していません」「口蹄疫の恐れのない産地の肉です」などの消費者に誤解を与える不適切な表示を慎むよう要請した。


さて、政府の補償が決まった、ということで今後は原因の究明に焦点が絞られてくるでしょう。

1)黄砂に乗って大陸からやってきた
(この連想が働いて、中国の生物テロだ、なんて煽っているのが出てきました。ウイルスが大気に乗って日本の上空に飛んできて、感染することは十分考えられます。これがマスコミ一押しですw)

2)安愚楽第七牧場発生源説
(この説は、激裏PR-GATEhttp://www.gekiura.com/gate/100510_2_press.htmlの記事を「東海アマ」や「nikaidou.com」がコピペした広がったものですが、創価憎し、の人には“格好の”ネタでしょう。因みに私は、この2サイトは昔から読みません)

3)そして、最後に「風船ウィルス爆弾」
まあ、これは管理人の妄想です。過去に「兵器開発した人たちがいた」ということを言いたいだけです。

少なくとも、2)が原因であれば、いずれ判明するでしょうね。日本はトレーサビリティ、エビデンスがしっかりしていますから、輸入ものが感染源だとしても、おおよその特定はされるでしょう。

1)の説は政府の怠慢。「原因不明」で早くも片付けようという伏線だ、ということです。
しかし、政府関係者が、最初からこんなこと言うとは、にわかに信じることはできません。


そこで、3)の可能性。

以前、私は獣医師の世界とは、かなり深いかかわりがありました。
大学関係者(教授たち)からも、いろいろ貴重なお話をうかがうことができました。
それは、産業動物の疾病に関することが中心です。
特に、ペットから人間に感染する人獣感染症については、恐怖したものです。

※口蹄疫は人獣感染症ではありません。

人獣感染症で有名なものは「オウム病」。
ペットのオウムがあまりに可愛いので、くちばしに人間の唇を付けてしまい感染した、という症例が昔から報告されています。実際に、死者も何人か出ています。
ペットの世界では、突然変異によって新しいウイルスがみつかることが珍しくありません。
これは畜産動物などの産業動物の世界でも同様です。現在も進行中です。
ユダヤ陰謀論や、北朝鮮、創価とは、あまり関係がないことは言うまでもありません。

ここ日本獣医学界のレポートがあります。

【人獣共通感染症 アグロテロリズム】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/prion/pf123.html

以下、抜粋。

1.農業テロの歴史

「第2次大戦では、日本軍が口蹄疫と肩を並べるウシの急性伝染病である牛疫ウイルスを乾燥粉末にして、風船爆弾でアメリカ本土に飛ばす計画を進めていまし た。これは実現にはいたりませんでした。
 
しかし、日本軍が牛疫を生物兵器に用いる情報は米軍に漏れて、米国とカナダが合同でセントローレンス河の中のグロッセ島(Grosse Island)に牛疫研究所を作り、ワクチン開発の研究を行いました」。


【参考:陸軍登戸研究所】
20100516-3.jpg

http://www.geocities.jp/noboritokenkyujo/whatweare.html
1939年、旧日本軍の「陸軍科学研究所」として開設。42年に組織を拡充し、スパイ活動を行う参謀本部第二部第八課の命令を受け、毒物の青酸二トリルや 強力な電磁波を利用した殺人用怪力光線米国本土爆撃用の風船爆弾などの開発を進めた。一部の化学兵器は中国で活動していた関東軍防疫給水部(731部 隊)の人体実験に使われていたともされている。(神奈川新聞2006年8月1日)

この研究所跡は、生田の丘の上にある明治大学理工学部、農学部の敷地内にありました。
私も実際に見に行きましたが、幽霊屋敷そのものです。学生達は気にも留めていない様子でしたが。

生物テロ兵器は「貧者の武器」と言われていますが、敗戦の色濃くなった日本も、とうとうこの禁じ手に手をつけてしまったのです。なんてこと。
米国、中国(にもあると言われている)の生物テロ兵器は「貧者の兵器」ではありません。最初から大量殺戮を目的として開発されたものですから、「卑怯者のステルス兵器」と呼ぶべきでしょう。

2.生物兵器に利用されるウイルス

「家畜とニワトリに対する生物兵器の条件として以下の8項目があります。(1)伝染性が強いこと。(2)環境での生存性が良いこと。(3)発症率、死亡率な ど臨床的特徴が予測できること。(3)家畜やニワトリに強い病原性を示すこと。(4)容易に作れること。(5)自然発症に責任転嫁することで攻撃を否定で きること。(6)犯行を行う人に有害でないこと。(7)容易に広がること。
 
これらの条件が満たされる病原体として22種類があげられています。そのうち、上位のものに、口蹄疫ウイルス、ブタコレラウイルス、アフリカブタコレラウ イルス、牛疫ウイルスがあります。これらはすべて生物兵器議定書の作業部会で検討されています」。

3.米国での模擬演習

「米国農務省の動植物健康監視局(Animal and Plant Health Inspection Service: APHIS)の危機管理計画には、動物病緊急排除地域組織(Regional Emergency Animal Disease Eradication Organization: READEO。正しい和訳は知りません)が協力することになっています。READEOでは38人のチームがすぐに召集されて活動することになっており、 1998年11月6日には演習が行われました。テログループがカリフォルニア州、ミネソタ州、フロリダ州の3カ所の家畜の競り市などに意図的に口蹄疫に類似のウイルスを散布したという想定でした」。


生物兵器として、その感染性の強さから口蹄疫ウイルスが生物テロに使える、と報告しているわけです。

まあ、こうしたことを獣医師(私の知っている人々)は、SARSや豚インフルエンザが確認されるずっと前から、警告していたのです。もちろん、私も知っていました。
それで、「もしや」という可能性を考えて、この記事を書いている次第です。

【関連記事:人獣共通感染症連続講座 第180回
http://www.primate.or.jp/PF/yamanouchi/180.html


話は変わって、
イギリスで発生した口蹄疫が生物テロだった、と指摘している方がいます。

ISIS(社会と科学研究所)のメイ・ワン・ホーさん、という方。
口蹄疫、GMワクチンそして生物戦争  10月3日2001年
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/kouteiekinowakutin.htm


関連:イギリスの口蹄疫ワクチンに関して-感染源を特定した
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article2199149.ece

そして、あのベンジャミンも。
イギリスの口蹄疫ウイルスの発病は政府研究所からの「漏れ」だった
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/08/post-4.html

この半年前に南米ウルグァイでも口蹄疫が発生しています。
ウルグアイ-口蹄疫10年ぶりに発生
http://members.jcom.home.ne.jp/inoue-uru/uruguay/uru_fmd.htm

そして、今年1月、韓国でも発生
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/korea_2010.html


そして、日本でも。それも同じ地域で。

でもほぼ同じ地域で平成12年にも、「悪性の家畜伝染病である「口蹄疫」の疑似患畜が宮崎県において確認され」ています。

20100516-4.jpg

前回の発生源を見ると、確かに安愚楽共済牧場・野尻湖牧場(地図)に近いことは確かです。
西都市には安愚楽共済牧場・児湯(こゆ)第1~第13牧場もあります。
そして、今回も近い。
もし、噂どおり、安愚楽牧場が発生源だとすれば、これは国会議員による隠ぺい工作、行政への圧力等々を調査すべきです。この事業に投資している大口投資家の中に、政界の人間、宗教界の人間がいれば、メディアへの工作もできたでしょうから。

東国原さん、補助金もいいけど、まずは役所の畜産担当を調査するべきではないでしょうか。

なにかしら、マンション耐震偽装事件(姉歯設計士、シノケンなどの関係会社は、創価学会系企業がほとんどでした)の時のような臭いがしてきましたが。
ここは週刊誌のお手並み拝見です。
「牧場に自公政権の残影が…」なんて見出しが踊らなければいいのですが。

まあ、私は貧国の風船ウイルス爆弾という可能性も捨てないで、きちんと原因究明してくださいよ、という記事でした。
ことの成り行きを見て、進展がなければ、いつものように政府、議員に抗議するだけですが。
何か動きますよ、必ず。






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