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London unveils creepy-looking mascots for 2012 Olympics  Wed May 19, 2010
2012年ロンドン五輪の「薄気味の悪い」マスコットのお披露目です。

20100522-1.jpg

画像クリックで元ソースへ

このマスコットについては、全体的に不評のようです。中には称讃するコメントも見受けられますが、それもこのセンスをからかっているようです。

寄せられたコメントの中に「これは、明らかにフリーメーソンのサインです。特に、写真左側のキャラクターの頭の上の目は……」というものや、

20100522-2.png

novus ordo seclorum..… それは、例の『アレ』の“すべてを見通す目”であり、ニュー・ワールド・オーダー……、そしてプロビデンスの目……」とズバリ指摘したものがあります。

左のオレンジ色が「ウェンロック」、右の青色のほうが「マンデビル」という名前。新聞の見出しには、両方とも「間抜けな」とか、「気味が悪い」といった形容詞付きで紹介されているようです。

このキャラクター・デザインを考えた会社は「IRIS NATION」というデザイン会社。
IRISとは虹彩のことですね。

そして、IRIS NATION社のロゴマークは、ホルスの目、あるいはプロビデンスの目。

この会社がCI(コーポレイト・アイデンティティ)を考えたクライアントは、世界に名だたる「アレ」の傘下が圧倒的。
http://www.irisnation.com/thework/our_clients.php


20100527-3.jpg

このマスコットのデザインを担当した「IRIS NATION」社のGrant Hunter 氏。


で、彼らの名前、ウェンロック=Wenlockと、マンデビル=Mandevilleですが、早速、海外の掲示板に、「何か隠された意味があるのではないか?」という書き込みが。

マンデビル「Mandeville」=Man Devil で確定。
ウェンロック「Wenlock」は、ノーアイディアだけど、
「Wenlock」と「Mandeville」をつなげて読んで発音すると、、、、
「We unlock man devil 」になる、 と。

「僕達は、(封印されていた)悪魔を鍵を開けて解き放つ」
という意味です。


それに、この「ひとつ目」の中には、小型カメラが仕込んであって、逐次、モニターに映し出されるようになっているとのことです。

ロンドン五輪が開催される2012年は「悪魔の封印が解かれる」年?

ということは、ルシファーが地上に降り立つ年?

オー、マイ、ゴッド!!

と、ロンドンっ子たちが書き込んでいる掲示板を、そのまま解釈すると、こういうことになってしまうのです。

CNNのウェブサイトから。
http://www.cnn.co.jp/sports/AIC201005200003.html

新しいマスコットは、銀色のボディにオレンジのストライプが入った「ウェンロック」と、銀色と青色のボディの「マンデビル」。顔にはカメラのレンズに見立 てた大きな目が1つあり、額にはロンドンの名物タクシーをイメージしたライトが付いている。スタジアム建設用の鉄鋼から溶け出した2つのしずくから生まれ たという設定だ。

ウェンロックの名は、近代五輪の概念が生まれたシュロップシャー州の街、マッチウェンロックにちなんだ。1890年にこの地を訪れた五輪の父、クーベルタ ン男爵は、ここで開かれていた大会を見て五輪の着想を得たといわれる。

一方マンデビルは、1940年代のパラリンピック発祥の地であるイングランド南部のストーク・マンデビルに由来する。

という説明になっています。

ただ、デーヴィッド・アイクの掲示板に書かれたコメント。
http://davidicke.com/forum/showthread.php?t=117048&page=6

William Godwin wrote a Book called Mandeville,along with lives of the necromancers. He was a demonology buff and really wanted to live forever to see"perfectability and human progress".

著述家・ウィリアム・グッドウィンは、魔術師の人生について描いた「マンデビル」という本を書いている。彼は熱狂的な悪霊研究家でもあった。

とあります。

こういうイメージ・キャラクターを創作するときは、モチーフやネーミングについては、徹底的に調べます。
それこそ、何百年も前に書かれた歴史書を読んで、ネガティブな要素が含まれていないかどうか細かくチャックするものなのです。

ふたつのマスコットに付けられたネーミングを組み合わせると、

「We unlock man devil 」

になることを見落としていた、なとどいうことは考えにくいのです。プロなら。

このマスコットは、子供を対象としたイメージ戦略の中から生まれたもののようです。

厳 しい批評眼を持ったロンドンっ子たちは、一様に「好きじゃない」と。
やっぱり、どう見ても、「これは、おかしい」です。
世界中の掲示板で、きっと叩かれることでしょう。


因みに、このふたつのマスコットは、キャメロン新首相(保守党)と、クレッグ党首(自由民主党)に「なぞらえたもの」ということです。

20100525-5.jpg

ということは、野党だった保守党と自由民主党が連立与党になることは決まっていた?
労働党のブラウンさんは、ダフィーおばあちゃんに「嵌められた」?

ダフィーおばあちゃんは利用されただけ。
車に乗ったブラウンさんの胸からピンマイクをはずさなかった側近がエージェントだった?

ところで、このマスコットたちが、子供に教え込んでいるポージングが、またまた物議を醸しているようです。まずは、下の動画をご覧ください。
そして、「Wake UP People !」のテキストリンクをクリックしてください。

Wake Up People!

ハイル・ヒトラー(Hail Hitler!)の予行演習?

20100527-1.jpg
ウェンロック、マンデビルのマネをして、一斉にHail Hitler ! のポーズをする子供達。


20100527-2.jpg

児童にウェンロックとマンデビルのアニメを見せて説明する教師たち。

CIAのMK-ULTRAが子供たちを実験台としてマインド・コントロールを行ってきた!
http://www.the7thfire.com/Politics%20and%20History/CIA_MK-ULTRA_experiments_on_children.htm




ロンドンの五輪のロゴマーク、なんと読めますか?


20100525-3.jpg

ZION…


例の2012ロンドン五輪のロゴマークです。

これもイギリス国民には不評です。
このロゴは、「ZION」と読める、と言われています。
確かに、そう読めます。 

このロゴをデザインしたのは、Wally Olinsという人物で、もちろん!ジューイッシュです。

20100525-4.jpg

この方の父上が、フリーメーソンだったのですが、Wally氏については、分かりません。
もちろん、ご本人は「フリーメーソンへの誘いを受けた」とおっしゃっていますが……
http://engforum.pravda.ru/showthread.php?254136-London-Olympics-2012-or-ZION-%28logo-controversy-explained%29

上のサイトは、数字から、このマークに仕掛けられた「ある秘密」の謎解きをしています。
あのマイケル・ジャクソンも出てきます。
まとまった時間の取れる方は、ぜひチャンレンジしてみてください。

上のサイトでは、このロゴマークを「シオニストのサブリミナル・プロパガンダ」だと訴えています。そう言われれば、マスコットの「ひとつ目ちゃん」も、この記事を書くに際して、何度も見ているうちに「キモカワイク」なってきてしまいました。

このロンドン五輪の悪魔は、「ZION(シオン:発音 ザイオン)」という文字をデフォルメしたのではないかと、ロンドンっ子が騒いでいるわけですが、これは、イスラエルに第三神殿が建設されることを告げているのでしょうか。

第一神殿、第二神殿は「モリヤの丘」に建てられました。
この第三神殿は「シオンの丘」に?
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/055daisan.htm

聖書の預言どおりだとすると、ハルマゲドンが近い、ということかな?
いつも、本当にはた迷惑な話です。

(この記事は、海外数カ国にお住いの複数の閲覧者様から頂戴した情報を元に、当方で関連情報を補強して書いたものです。ご協力、ありがとうございました)



News

“世界教師”ロード・マイトレーヤが姿を現した!?


この情報は、米国の閲覧者さまから教えていただいたものです。
一度、このyoutubeを見たら、ことあるごとに、この「ロード・マイトレーヤ」の姿が出てきてしまうので、ここに記事にしてみることにしたのです。


例のベンジャミン・クレーム氏が、「もうすぐ、ロード・マイトレーヤが初めてメジャーなテレビ番組に姿を現す」と発言したものですから、人々は、こぞってインターネットで調べ始めました。

ベンジャミン・クレーム主宰の「シェア・インターナショナル」の公式サイトで、「マイトレーヤは、インタビュー番組などに姿を現しません」と人々に伝えたものの、時すでに遅し、その噂はネット上に野火のようにひろがり、マイトレーヤのインタビューのファイルを探し始めたのです。

ベンジャミン氏が「マイトレーヤがテレビに現れる」と発言する二日前、実はRaj Patelという男に、そのメジャー・テレビ番組がインタビューしていました。

テレビ局が、このインタビュー映像を流さなければ、徐々にこの話もフェイド・アウトしていったのでしょうけれど、それで、ことは終わらず、実に「ロードマイトレーヤ」Raj Patelがテレビのインタビュー番組に姿を現してしまったのです!


このことが起こったのは、2010年1月の12日から18日にかけてのことです。
テレビ番組放送前の数日前には、「某カルト教団のメシア現る」というニュースが流されました。


ということで、英紙をチェックしたら、やはり出ていました。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1260496/London-economist-Raj-Patel-forced-deny-Messiah-Colbert-Report-show.html
シェア・インターナショナルが言っている救世主、マイトレーヤのことでした。

この、アメリカのコメディ番組に出演したRaj Patelという青年のプロフィールが、ベンジャミン・クレーム氏が予言している「終わりのときに現れる世界教師、ロード・マイトレーヤ」のプロフィール(ベンジャミン氏は、この新救世主の誕生日、出生地など、細かいデータを知らされているようです)とぴったり一致するために、シェア・インターナショナルの信者達が「彼に違いない!」と騒ぎ出したのが、この騒動の発端のようです。

Raj Patel氏は、「色が黒く、多少のどもりがあり、1972年にロンドンで生まれた」ことなどが、日頃、信者たちが描いているマイトレーヤの姿と、ぴったり重なるようです。

Raj Patel氏は、「光栄に思いながら」と、完全否定しています。

一方、ベンジャミン・クレーム氏はこの件に関して「(Raj Patel氏が)そうかも知れない・・・ムニャムニャ」と歯切れの悪いコメントを出しているようです。


ベンジャミン氏の主宰するシェア・インターナショナルの信者達が、「彼こそ、マイトレーヤだ!」といっている以上、ベンジャミン氏は、無碍に否定できないし、なかなか立ち振舞いに苦慮しているようです。

ただ、アメリカの番組は、キツイですね。
「某カルト宗教」とは。

つまり、日本の信者さんたちは、実はアメリカではカルト信者ということになるわけですね。
知っていましたか?


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-32.html



News
英国当局が500ユーロ紙幣の両替を全面停止

アメリカで、これから何が起きようとしているのか、大方、わかってきました。
当ブログでも、折にふれて書いてきましたが、どうも「秒読みに入った」と考えていいのではないでしょうか。
ただ、1点だけ、腑に落ちないことがあります。

米国はカナダ、メキシコを統合して北米連合を構想していますが、それは、やがて実現するでしょう。
そうした流れの中で、先にお披露目した新100米ドル札ですが、果たして、これが金本位制の復活を前提としたものだろうか、ということです。

当ブログでは、おそらく米国は「金本位制」を復活するのではないか、と書いてきましたが、どうも、そうとも言い切れない事態になってきました。

仮に、金本位制が復活するにしても、それは想像している以上に、遠い将来ではないか、と思えてきたのです。
何しろ、米国は、経済破綻と同時に食糧危機を演出することになっているらしいので、「商品バスケット構想」もあるかもしれない、ということです。ひょっとしたら、IMFのSDRを拡張した「通貨バスケット」かも知れません。


当ブログで投資・金融関連のブログで、ただひとつリンクを貼らせていただいている「元外交官・原田武夫の国際政治経済塾」ですが、最新の記事は、私にとって、すんなり受け入れられる内容になっています。

http://money.mag2.com/invest/kokusai/2010/05/post_164.html
原田武夫氏は、最初にHAARPの危険性を訴え、NWOの戦略から世界経済の行く末を捉えなおす、というスタンスを取っている経済アナリストであり、コンサルタントです。

このタイトルにあるように、ユーロ最高額の紙幣が両替できない!
これは重大なシグナルです。
まさしく「最初の一滴」がたらされたのです。

EUの将来計画はイギリス、ドイツの意向によって決まります。
他の国々は、残念なことに「蚊帳の外」に置かれているのです。フランスも、イタリアも、その他の国々も、もはやEUの屋台骨ではないのでしょう。

EUで起こっていることは、ECB(欧州中央銀行)によるEU加盟国の“私物化”のプロセスなのですが、どうもギリシャの金融危機を演出したものの、想像していなかったEU加盟国の人々の“小さな反乱”に手を焼いているようです。
そのひとつが英国の「ポンド→500ユーロ紙幣の両替禁止令」です。


そして、英国がユーロを採用せず、ポンドにこだわる理由も、実はここから垣間見ることができるかもしれません。

「その結果がどうなるか」が分からなければ、人はただ慌てふためくばかりである。
しかし、「その結果こうなる」ということが指し示されていれば、それだけで、人々はあたかも見えざる手に誘われるかのように、深く考える余裕もなく、そちらの方向へと走ってしまうのである。


もう一度、私たちは疑ってみる必要がありそうです。








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