
元KGBのアナリストは、アメリカはドルの崩壊によって分裂するだろう」と予測。
新しい首都はコロラド州のデンバーと目されています。
デンバー空港の地下に広がっている巨大トンネル・ネットワーク
デンバー空港は、明らかに単なる民間飛行場ではありません。
以下は、デンバー空港ウォッチャーのサイトの「施設について書かれた部分」の翻訳です。
http://vigilantcitizen.com/?p=58
グローバル・エリート(NWO)の連中の拠点になりそうなデンバー空港。
白いピラミッドの連なりは、テフロン加工されたグラスファイバー製。
90%の日差しをカットし、 熱伝導もないそうです。そのため、レーダーにも温度測定機にも探知されないとのこと。
テフロンで加工されたグラスファイバー製の天井。
デンバー空港は、48億ドル以上の建設費をかけた全米で最大規模の国際空港です。
この空港にある数々のアートは、米国の多くの人が考えているような“投げやりで大雑把”な考えによって創造されたものではありません。
それは、グローバル・エリートたちの哲学、信念、そして最終的な目標について、「くどいくらいに」表現されたものです。
「この空港の巨大施設が本当は何の目的のために建てられたのか」という山のような疑問があります。
人々が抱く疑惑の中には、「空港地下には軍事基地があるのではないか」というものや、「レプティリアン(爬虫類人)に関係しているのではないか」という“妄想的”なものもあります。
デンバー空港は1995年に建設され、敷地面積は3万4000エーカーもあります。
当初の建設予算は17億ドルと見積もられていましたが、実際にかかった費用は48億ドル以上。
なんと当初の見積りの3倍近くの予算がかかったのです。
巨大プロジェクトに、ありがちな大雑把な見積もりのせいだ、と片付けられない秘密の事情があると考えないわけにはいきません。
何より、この工事の発注の仕方が大変奇妙だっのです。
発注は複数の建設会社に「小分け」にされて、そのパート、パートの工事が終了すると同時に、各建設会社との関係を終了させているのです。なんと非効率なことをやったのでしょうか。
こうした発注方法は「どの建設会社にも全貌を掴ませないようにするため」に行われたもので、意図的になされたものです。
工事中に出た土砂の量は、なんと1億1000万立立方ヤード。地上の建造物を立てるために、こんな巨大な量の土が運び出されることなどありえないのです。
それとも、空港ターミナルビルは地下100階以上も、あるとでもいうのでしょうか?
この事実は、この空港の地下に巨大施設があることを証明しています。
地上に出ている部分は、まるで“氷山の一角”に過ぎないように。
まずは、以下の事実を踏まえてください。
1)空港関連で敷設された光ファイバー網の全長は5300マイルです。アメリカの東海岸から西海岸まで、光ファイバーケーブルを敷設するのに3000マイル程度必要なことと比べてみると、明らかに異常なことです。
2)この空港には、1分間で1000ガロンのジェット燃料を送り込むポンプシステムがあります。これは、民間航空機専用の飛行場ではありえないことなのです。
3)この空港のバジェットをオーバーするほどの量の花崗岩が世界中から輸入されたという事実。
4)どこまでの範囲か分かりませんが、空港の地下を一周できる循環型巨大トンネル・ネットワークがあります。
そして、地下鉄とは違う地下鉄道システムがあります。
これは造ったものの、使用されていないのです。
これらの、誰でも確認できる事実を組み合わせると、デンバー空港は明らかに民間空港のキャパシティを大幅に上回る能力を持っており、この空港の秘密を解明しようとしている観察者の、「デンバー空港の本当の姿は、地下にある軍事基地であり、それは近い将来、人々の収容所にも適用されるだろう」という発想が、あながち荒唐無稽のものではないと断言できてしまうのです。
ここから先は「未知の洞察」になりますが、この空港プロジェクトがトップシークレットである理由は、おのずと分かることでしょう。
これは管理人が勝手に想像で書いていることではありません。
あくまでアメリカのデンバー空港関連のサイトをソースとしたものなのです。そして、こうしたサイトは玉石混交、あふれかえっています。
アメリカは導火線に火が点けられたようです。それも、かなり昔に。
導火線に沿って覆いをかぶせられていたので、外から見えたのは燻っていた煙だけだったのでしょう。
今、すでに爆弾の手前、数十センチにまで迫った導火線の火を見たとき、アメリカ人は、それでも、ただ神に祈るだけなのでしょうか。
それとも、自分や、自分たちの家族を救うために最大限の努力をするのでしょうか。
奢りや傲慢をもって世界中を苦しめて来た過去を悔いて、必死に生き残ろうとすれば、世界の人々は、アメリカ人の悪業をさえ許すことでしょう。
このデンバー空港は、NWOの聖堂です。
ただし、その聖堂で行われることは、史上例を見ない非情なことかも知れません。
デンバー空港に秘められた謎をすべて解くことができた人たちは、生まれ変わった新しい北米大陸でも生き延びていくことができるのでしょう。
我々はナチズムの国に住んでいたのか!?
デンバー空港について、アメリカの人々は、どんな疑惑を抱いているのでしょう。
以下はデンバー空港関連の掲示板からの抜粋です。
アメリカ人が、このことについてどう考えているかを垣間見ることは、日本人にとっても意味のあることだからです。
ただし、あくまで掲示板ですから、当然、妄想に溢れかえっているでしょう。あくまでご自分の判断で。毎回、書いていることですが…
「Au Agは、金・銀。 コロラドは金・銀の鉱山でも有名なので、AuAgという記号と関連があっても、不思議ではない」。
「Australia Antigenでは、大量虐殺は不可能では?」
(管理人注:AU AGとは、デンバー空港のスポンサーとして名前があがっている存在ですが、架空の企業。これをAustralia Antigen=オーストラリア抗原体の意味だと、として広がっているようです)
「我々はナチズムの国に住んでいたのか?」

真上から見たデンバー空港。ナチスのスワスチカ。
【参考】カリフォルニア・コロナドの米海軍基地の建物。
「いずれアメリカはミシシッピ川を境に分断され、DIAは、NWOの西側の拠点となり、
その時の東側の拠点は、Georgiaのアトランタになるはずだ」
ジョージア州アトランタから160kmのところにある小高い丘の上には「ジョージア・ガイドストーン」があります。例のNWOの未来に向けてのメッセージと言われる石のモニュメントです。
これも、デンバー空港にある「2094年のコロラドの人々に向けてフリーメーソンが作ったタイムカプセル」と同じ、生まれ変わった北米の拠点であることを記すものなのでしょうか。

「バミューダ・トライアングルに続く“第二のトライアングル”がCalifornia、Nevada方面に存在する。日本の近くにはドランゴン・トライアングルがある」
(管理人注:バミューダ・トライアングルとはAtlas Shruggedに書かれているNWOの避難場所のこと。象徴的な意味)
以上は、アメリカのデンバー空港関係の掲示板から、一部抜粋です。
デンバー空港の不思議を扱っている掲示板には、こうした推察が山とあります。この空港は全米の人々の関心の的なのです。
六つに分解した後、溶けて消える、という予測
上にご紹介した掲示板にあるように「アメリカが分解される」という予測について。
ウォールストリート・ジャーナル(2008年12月29日付)は、「元KGB分析官であったロシアの学者が米国の終焉を予想している」といった記事を掲載しました。
この学者、イゴール・パナリン(Igor Panarin 51歳)は、元KGBのアナリストであり、外交官養成のための外務省アカデミーの学部長でもあります。
彼は、(2008年の末の時点で)米国は大量の移民を受け入れたこと、道徳の退廃などの悪い環境がベースにあり、ここにドル崩壊が起こることで米国は内戦状態になると予測しています。
そのことによって、2010年の6月終わり頃、あるいは7月の初めには、米国は6つに分断されており、アラスカ州はロシアの管轄下になっているだろう、と述べています。

彼の分析は、米国の専門家たちの間ではもちろん、クレムリンの英語プロパガンダ・チャンネルでも特集が組まれたほど反響を呼びました。
ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、パナリンの予測は以下のようです。
現在のカリフォルニア州は、「カリフォルニア共和国」のコアとなって、中国の一部に組み込まれるか、あるいは中国の影響下に置かれているものと見る。
現在のテキサス州は、「テキサス共和国」の一部を構成することになり、メキシコの影響下において中核的な存在となるだろう
。
ワシントンD.C.とニューヨークは、「大西洋アメリカ」となり、ヨーロッパ連合に加わるかもしれない。
カナダは、The Central North-American Republic=「中央北米共和国」のブロックを管轄するようになるだろう。
ハワイは、日本か中国の保護国になると予測する。
そして、アラスカはロシアに包括されるだろう。
ロシアがアラスカを主張するのは妥当である。長い間、アラスカはロシア帝国の一部だった。
現在のテキサス州は、「テキサス共和国」の一部を構成することになり、メキシコの影響下において中核的な存在となるだろう
。
ワシントンD.C.とニューヨークは、「大西洋アメリカ」となり、ヨーロッパ連合に加わるかもしれない。
カナダは、The Central North-American Republic=「中央北米共和国」のブロックを管轄するようになるだろう。
ハワイは、日本か中国の保護国になると予測する。
そして、アラスカはロシアに包括されるだろう。
ロシアがアラスカを主張するのは妥当である。長い間、アラスカはロシア帝国の一部だった。
“ミスター・クレムリン”は、このように予測しています。
糸のようにロシアとアラスカを切り離すベーリング海峡の縁どられた衛星画像が、彼のオフィスの壁から掛かっています。
この元KGBのミスター・クレムリンは、米国は形を変えて存続するのではなく、パズルのチップのように分解されて、日本、ロシア、中国に「引き取られる」と予想しているのです。
ソースのウォール・ストリート・ジャーナルは、登録しなければ読むことができないので、それを嫌う人は、アトランティックの記事でも梗概を読むことができます。
英紙テレグラフ(2008年12月25日付)も、「米国は崩壊し分裂する、とロシアのアナリストが予測」といった記事を掲載しています。
内容は、以下のとおり。
ー米国は金融危機によって崩壊し、6つに分裂するー
ロシア外交部・外交アカデミーのイゴール・パナリン教授は、「米国の運営の形が是正されないまま現在の経済的混乱が続くようなら、米国は消滅に向かっていく、との考えにいっそうの確信を持つこととなった」と、メシアのメディア、イズベスチアに述べた。
彼は、米国がいかにして民族的および文化的な境界線に沿って分裂するかについてを概説した。
それは、次のとおり:
太平洋沿岸は、中国の人口増加を伴っている。米国南部のヒスパニックが多い地域でも増加している。
独立したテキサス州、大西洋沿岸、ネイティブ・アメリカンの人口が多い米国の中央部。 そして、カナダの影響が強い米国北部・・・
アラスカの領有権は、本来であればロシアが主張する権利がある。
アラカスは、「リース」という形式で米国に貸与されているに過ぎない。
パナリン教授は、「米国は、失業率の上昇と貯蓄を失うことによって崩壊を早める」と述べた。
「ドルの裏付けは何もなく、米国債は積み上がる一方で、負債のピラミッドは、いつか崩れ去る。
米国民の不満は高まっており、選挙とバラク・オバマの「奇跡を起こすことができる」という希望によって、多少は不満が後退したとはいうものの、米国民が待ち望んでいた「春」がやって来れば、奇跡は起こらなかったと分かるだろう。
「情報戦争」について何冊かの著書を持つパナリン教授は、「米国は、もはや中国やロシアに代わるときがきており、世界の金融ルールをつくる国ではなくなるだろう」予測している。
ロシア外交部・外交アカデミーのイゴール・パナリン教授は、「米国の運営の形が是正されないまま現在の経済的混乱が続くようなら、米国は消滅に向かっていく、との考えにいっそうの確信を持つこととなった」と、メシアのメディア、イズベスチアに述べた。
彼は、米国がいかにして民族的および文化的な境界線に沿って分裂するかについてを概説した。
それは、次のとおり:
太平洋沿岸は、中国の人口増加を伴っている。米国南部のヒスパニックが多い地域でも増加している。
独立したテキサス州、大西洋沿岸、ネイティブ・アメリカンの人口が多い米国の中央部。 そして、カナダの影響が強い米国北部・・・
アラスカの領有権は、本来であればロシアが主張する権利がある。
アラカスは、「リース」という形式で米国に貸与されているに過ぎない。
パナリン教授は、「米国は、失業率の上昇と貯蓄を失うことによって崩壊を早める」と述べた。
「ドルの裏付けは何もなく、米国債は積み上がる一方で、負債のピラミッドは、いつか崩れ去る。
米国民の不満は高まっており、選挙とバラク・オバマの「奇跡を起こすことができる」という希望によって、多少は不満が後退したとはいうものの、米国民が待ち望んでいた「春」がやって来れば、奇跡は起こらなかったと分かるだろう。
「情報戦争」について何冊かの著書を持つパナリン教授は、「米国は、もはや中国やロシアに代わるときがきており、世界の金融ルールをつくる国ではなくなるだろう」予測している。
つまり、米国は、経済によって自滅し、後に6つのブロックに分割されて、中国、ロシア、日本などの国々によって治められる、と分析しているのです。
結局、「米国は溶けてなくなってしまう」と示唆しており、それは真っ赤に溶けた鉄が、小さな鉄の欠片を飲み込むようなものなのでしょう。
「真っ赤に溶けた鉄」とは、崩壊する米国に代わって、金融の新しいルールづくりを行う国際的なグループで、「小さな鉄の欠片」とは、分断して粉々になった米国のことです。
まだこの予測は、当たっていませんが、その方向に向かって動いているように見えて仕方がありません。
以下は、私の個人的な見方に過ぎません。
米国は当初から「メルトダウンさせるために創った実験国家」。
民主主義を導入した国家が、どのようなプロセスを経て崩壊に至るのか経過観察しているようです。
ここまで来てしまうと、極限まで肥大化した個人主義、物質的欲望を脱ぎ捨てて、新しいアメリカを創建することなど不可能でしょう。
それで米国は、せっせと赤字財政をつくり、自壊作用を誘発すべく準備を整えてきた?
メキシコ湾の原油流出をオバマが、いっこうに止めようとしないこと。合点がいきます。
同じく、NWOの傀儡であり実験国家・中国を創った毛沢東の文大革命と同じような地獄絵が米国で展開されるのでしょうか。
毛沢東は壮大な社会工学的実験に使われた?
デンバー空港の壁画が暗示することが、ひしひしと心に響いてきます。
当然、ロシア、中国の首脳達は、昔からこのシナリオがあることは知らされていたことでしょう。日本の一部の官僚も知っていたことでしょう。
やはり、本山はロンドン。「正・反・合」の実験でしょう。
米国は、世界中から富を強奪して、いまや身動きできない豚のようになってしまいました。
「いままで、十分楽しんだのだから、そろそろジ・エンドにしよう」。
ロックミュージシャンを始めとして、多くのアーティストがイルミナティのバックアップによって有名になり、裕福になった後、次々と謎の死を遂げたいった様を見て、そう思わざるをえません。
また、そうした意味のことをコリンズ家のジョン・トッドが書いています。
悪魔崇拝者のイルミナティがなぜ「カルマ」という概念を取り入れているのか。
もちろん、彼らの神である「ルシファー」のお告げだからです。
つまり、大悪魔といえども、カルマから逃れられないことを知っているのです。
アメリカは欲望の赴くまま弱者を飲み込んできました。
「もう十分楽しんだろうから、そろそろいいだろ?」と悪魔が耳元で囁やき始めたのです。
結局、アメリカは、悪魔によって創られ、悪魔によって騙され続け、最後は悪魔によって葬られることを運命付けられていたのでしょう。
では、日本はどうか?
対岸の火事を太平洋の向こう岸から眺めて「胸をなでおろす」日本がいたとしたら、日本も、やがては同じ運命を辿るのではないでしょうか。
それは、「鬼の居ぬ間の洗濯」に過ぎないでしょうから。
結局、それとて、悪魔が用意した「束の間の幸せ」に過ぎませんからね。
日本が、もし太平洋戦争に勝っていたら…。
おそらく人口爆発の抑制策として、世界中に一人っ子政策を押し付けていたかもしれません。
国連安保理の常任理事国にも、なっていたでしょう。
また、「八紘一宇」の国是の下、世界中に軍隊を派兵していたかもしれません。
「NWOとどこが違う?」
「私たちにビジョンはあるのか?」……
日本は、たちまちのうちに、そうした命題を突きつけられることでしょう。
CIAは「日本はアイデンティティの喪失の危機にある」と言っています。
余計なお世話なのですが、確かにそうかも知れません。
食べ過ぎて、ダイエットに苦労する愚かさ。アメリカ人と同じ轍を踏む日本人。
日本人にしか、できないこと。また、やるべきことは何か。
「核の恐怖」を世界中に訴え続けること。
チンピラ・オバマの首根っこを捕まえて、広島・長崎の原爆資料館まで引っ張ってくるぐらい政治家は出てこないのでしょうか。
それであれば、私たち自らが訴えるべきでしょう。
それでこそ、戦争で命を奪われた世界中の英霊に報いることができるのでしょうね。
この記事は海外にお住いの閲覧様からの情報提供によってかかれたものです。
デンバー空港については、まだまだ重大な情報があるのですが、次回に。
その他のデンバー空港関連の記事:
【デンバー空港の壁画の秘密を解く】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-146.html
【デンバー空港の蒼ざめた馬】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-147.html
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