「すべては洗脳に始まり、洗脳に終わる」。
私たちがマインド・コントロールや洗脳にかからなければ、戦争も起きないでしょう。それところが世界中の不幸は、一瞬して消えるでしょう。
ベトナムで枯葉剤がまかれることもなかったし、イラクやアフガンで劣化ウラン弾が使われることもなかったのです。何の罪も無い赤ちゃんが死ぬこともなかったし、テロそのものが消えてなくなっていたでしょう。
確かに、米国はサタニズムが支配するシャーマンの国です。サタンに憑依されている米国のリーダーに唆されて世界中を戦場にしてきました。
しかし、問題は、そこにあるのではなく、彼らの仕掛けるマインド・コントロールにやすやすとひっかかってしまう精神の弱さにあります。私たちは、それを薄々知りながら、受け入れてきたのです。
世界平和を唱え、国際貢献の志があるのであれば、まず洗脳やマインド・コントロールの罠の恐さを知り、そのメカニズムを知ることです。
今のシナリオでは、洗脳が終わるときは、私たちの脳がNWOのスーパーコンピュータにつながって、思考がすべてコントロールされるときです。
そのときが、ブレジンスキーの「人類総ロボット化計画」の完成です。
まるでSFの御伽噺のようですが、NWOグローバリスト、イルミナティ/フリーメーソンは、それを目指しているのです。そして、その計画は完成に向かっている・・・
私たちは被害者であり、同時に加害者でもある
ロックとゲーム・マシンが、サタニズム(悪魔崇拝主義)を子供や若者の脳に植えつけていることは、すでにネットだけでなく、書籍などのメディアで取り上げられています。
特殊な波動が音楽やゲームの中に組み込まれ、子供たちや、若者たちの脳を暴力的で破滅的な意識の海に浸してしまうのです。
もはや、ロック音楽とコンピュータ・ゲームが、年々、増え続けている「理由のはっきりしない」犯罪とは無関係であるとは断言できないのです。
もっとも、ロック音楽の場合は、ミュージシャンの奇矯な言動や、“奇抜すぎる”コスチュームなどによって、ある程度は見分けがつきます。
コンピュータ・ゲームなら、暴力的な効果音、残虐なCG映像によっても、ある程度見分けがつきます。
しかし、ヒーリング・ミュージックと称するリラクセーションを目的としている(と制作者側が言っている)音楽については、まったく見分けがつきません。
その優しい旋律が奏でる癒しの世界が、魔界への誘いだなどと、誰が想像できるでしょう。
この旋律に込められた悪魔主義のエッセンスは、とてもいい香りを放っています。まるで料理の“隠し味”と同じですから、どんな人間でも、その誘惑に抗しきれないでしょう。
では、どうやって、サタニズムが私たちの脳に移殖されるのを防いだらいいのでしょう。
それは、私たちが伝染病にかからないよう日頃から注意しているように、まず、感染源や感染者に近づかないこと、そしてウイルスの特性を知ることによって、防ぐことができるのです。
ビートルズは麻薬の伝道師としてNWOに育成された
NWOグローバリスト、イルミナティ/フリーメーソンが、どのようにして食欲をそそるような香り=エッセンスをふり掛け、その後、マスコミ、アミューズメント産業が、どのように拡散・流布していったか解き明かすことによって、洗脳に対する“抗ウイルス力”が付くのです。
英語で薬局のことをファーマシー(pharmacy)といいます。語源はギリシャ語でファルマキア(Pharmakeia)といい、「魔女の薬を使った魔術」を意味します。
また、「魔術」と「ドラッグ」は同意語で、聖書では、それに関わりを持つことを禁じています。
なぜなら、悪魔主義たちはドラッグを使って、幻覚の向こう側では自らが仕えているサタンと交信しているからです。
(管理人:つまり、ドラッグを使ったり、深い洗脳にかからなければ、ルシファーを見ることができないのです。
サタンや大魔王のルシファーは、人間の脳がつくりだす幻影に過ぎないのですが、それが、あたかも実在しているかのように私たちに作用しているということが重要なのです。
そうした麻薬を使って深い催眠術にかけて、ルシファーが畏怖すべき存在であるかのように私たちを騙しているのが、イルミナティ/フリーメーソンです。
ただし、魔界は別次元に存在しており、それは私たちの「恐怖」といった負の想念、破壊的で悪魔的な思念でできた黒い雲のようなものです。
人間が、そのゾーンに踏み込まない限りは何も起こらないのですが、イルミナティ/フリーメーソンは、私たちを、そそのかして「悪魔の誘い」をかけているのです)
このドラッグを世界中にばら撒くため、緻密な計画の下、生み出されたのがロックの嚆矢と言われるビートルズです。
彼らは、ある陰謀勢力によって「魔女の薬を使った魔術」=ドラッグを世界中に広める役目を担っていたのです。
ここで言うロックとは、エルヴィス・プレスリー、ビル・ヘイリーらによって、広められた「ロックン・ロール」のことではなく、「ドラッグの音楽伝道」に使われた音楽のことです。
それは、ドラッグの伝道師・ビートルズが1964年に登場して以来のことです。
このリヴァプール出身の4人組(途中で辞めたスチュアート・サトクリフは、5人目のビートルズと言われている)が、突如、彗星のごとく現れ、エド・サリバン・ショーに出演したと同時に空前絶後のビートルズ・ブームに突入していったのです。
エド・サリバンは、イルミナティ/フリーメーソンの後ろ盾を得て、サタニズムの普及のために「有名になるべく運命付けられた」ロック・ミュージシャンを多数、マスメディアに露出させ、彼らの“伝道”を助けてきた“魔界の功労者”です。
Fool on The Hill → Who's on the hill?
ビートルズの4人は、全員、ドラッグの常習者でしたが、特にジョン・レノンのドラッグ依存症は酷いもので、彼自身、「ドラッグは生きるために必要なもの」と語っていたほどです。
“平和の伝道師”であったジョン・レノンは、そのとおり、彼の仕事を死ぬまで全うしたのです。
ジョンを精神的支柱とするドラッグ信奉は、世界中に大勢のヒッピーを生み出し、麻薬依存症の若者をつくりだしたのです。
ビートルズは、間違いなくドラッグ文化の予言者であり、ドラッグ賛美のアーティストなのです。彼らは、ロックという伝道音楽を通じて、堂々LSDの使用を奨励し続けてきました。
ビートルズの“育ての親”であり、プロモーターは、音楽マネジメント会社でもなければ、レコード会社でもありませんでした。
それはロンドンにあるタヴィストック人間関係研究所という大衆洗脳工作を行うことによって、壮大な社会工学的な実験を繰り返している陰謀機関です。
タヴィストック人間関係研究所は、スタンフォード研究所と並んで英国王立国際問題研究所(RIIA)の下部組織です。
RIIAは、外交問題評議会(CFR)の姉妹機関であり、タヴィストック人間関係研究所を使って反社会的な手段の活用も辞さないとされています。
MKウルトラ、脳内音声兵器など、タヴィストック研究所が世に送り出した「悪魔的兵器」は数知れず。当然、CIAとも深い関係にある実質的な諜報機関で、いわば「奥の院で、葉巻をくゆらせているサタニストたち」の手足となって、地を這うような仕事を喜んで請け負っている機関です。
タヴィストック人間関係研究所。
これが、昨日までリバプールのただの洟垂れ小僧だったビートルズを、一躍、“類い稀な才能を持った若者たち”として世界中で有名にした陰のプロモーター”の正体なのです。
ドラッグの犯罪促進員であったビートルズの絶頂は、1965年に「外貨獲得に大きく貢献した」ことを理由に、エリザベス2世からMBE勲章がメンバーに授与された頃だったでしよう。
世界をドラッグの普及によって手中に収めたかのように錯覚したジョン・レノンは、いよいよ「キリスト発言」(ビートルズはキリストより人気がある)の舌禍によって、世界中のキリスト教徒から強い反発を招き、とうとうサタンに操られた人形としての正体を現してしまったのです。これは1966年のことでした。
その後40年以上も、ビートルズとキリスト教徒の軋轢は解けることなくこう着状態が続いていましたが、ジョンの死後四半世紀を経た2008年11月、ロー マ教皇庁(ローマ法王庁)が、ジョンのキリスト発言を赦す声明を教皇庁の日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノ紙上で発表 したため、この事件の収束を見たのです。
なんという馬鹿者なんだ・・・Fool On The Hill の丘の上に立っていたのはジョン自身だったのです。
今年、ジョン・レノンの暗殺者が釈放される!?
重度の麻薬依存症に陥っていたジョン・レノンの舌禍は、その後も続き、翌年の1967年8月27日、敏腕マネージャーのブライアン・エプスタインが睡眠薬の飲みすぎで事故死(?、それとも自殺?)したことをきっかけとして、いよいよビートルズの崩壊が始まったのです。
ブライアン・エプスタインはユダヤ人でした。
彼はビートルズを成功に導いたことで世界一の敏腕マネージャーとして賞賛されています。
対外交渉は、すべてマネージャーが仕切ることになりますから、エプスタインは、自分がどんな世界に入り込んでしまったのか、段々気がついてきたのでしょう。
「我々が提供するのは音楽ではなくドラッグだ」なんて、なんてこったい!と。彼は消去された。
つまり口封じ。エプスタイン君よ、よくやってくれた。もう君は要らないんだよ。ビートルズは十分、有名になった。後はビートルズを個々に活動させて、さらにドラッグの拡販に力を入れよう! なんて。
【関連キーワード】
Dope, Inc.(ドープ・インク)→国家がらみの麻薬密輸・密売組織。NWOグーバリストが関わっている。
【参考サイト】http://doujibar.ganriki.net/translations/2-01,bushesinvenezuela.html
つまり、ロック・ミュージシャンを使ったドラッグ伝道は、NWOたちのビジネスモデルなのです。今でも。
戦争を起こす→若者は平和の伝道師を希求する→ロック界からカリスマ登場→ドラッグ洗脳→ドラッグ漬けになって正常な思考ができなくなった若者たちは徴兵で戦地へ→戦死か精神病
ここでも《加害者=被害者》の悪魔たちの法則が成立。
戦争とドラッグは両輪。だから戦争が無くならないのです。
人類が弁証法の迷路から抜け出すまでは。
そして、とうとう運命の日、1980年12 月8日(現地時間)、ジョン・レノンはニューヨークの自宅アパート「ダコタハウス」前においてファンを名のる男性により銃撃され死亡。
その男の名前は、マーク・チャップマン。
ケネディ暗殺と状況が酷似していることから、CIAのスターゲート・ブログラムによってマインド・コントロールを受けていたのではないか、という疑惑が今になっても消えていません。
レノンの妻オノ・ヨーコの請願によって、チャップマンの収監期間が2年延長されて、釈放は早くとも2010年8月となる予定。
オノ・ヨーコはジョン・レノン暗殺の真相を知っているのでしょうか。CIAが背後にいたとしたら、チャップマンの洗脳が30年経った今、完全に解けているのか気になるところでしょう。
ここからは私の推察ですが、ビートルズの盛衰は、育ての親であるタヴィストック人間関係研究所が、あらかじめ決めておいたビートルズの賞味期限をしっかり守ったことによってもたらされたのではないか。
彼らの育ての親がタヴィストックなら、生みの親は奥の院でブランデーを口に含みながら、どういうシナリオが最も投資効率が良いか、あごを撫でながら考えていたことでしょう。
ちょうど、こんな風に。
それにしても謎の多いジョン・レノンの死。
「ジョンレノンはなぜ暗殺されたのか」。彼は、殺される前に雑誌のインタビューでタヴィストック人間関係研究所のことを語っているのです。
タヴィストック人間関係研究所で開発された「あるリズム」について
ジョン・レノンはオノ・ヨーコと出会ってから、多くのことを学んだことは事実のようです。ジョンはヨーコに、「サタニストの操り人形は、もう止めなさい」と諭されたのかも知れません。
ジョンのアパートメントに育ての親が仕掛けた盗聴器から聞こえてきたことが、生みの親への背信行為に関することだったとしたら、きっと“断腸の思い”でジョンの消去を決めたことでしょう。
「ジョンは、まだまだ稼いでくれるのに」。
しかし、予想に反して、神格化されたジョン・レノン亡き後、稼ぎ出された巨額な売り上げが、嬉しい誤算となったことは想像に難くないでしょう。
それが証拠に、ジョンの暗殺以来、イルミナティ/フリーメーソンとの関係が噂されるロック・ミュージシャンの不審な死が絶えませんから。
以上の記事は、下のリンク先記事の情報の一部と管理人の考察を織り交ぜてビートルズのアウトラインを書いたものです。
特に、この↓サイトの記事には目を通してください。
【ビートルズの少し恐い話】
http://www.intecjapan.com/blog/cat28/
【「新しい人間」の概念をつくる洗脳】
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/sennnou2.html
●300人委員会―「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!
より一部抜粋。
ビートルズの音楽は、ほとんどがサブリミナル・ロック
「ビートルズの楽曲の多くにサブリミナルの仕掛けがしてある」と、専門家は指摘しています。
これは、かなり高度な専門知識がないとできないことでしょう。リバプール出身のドラッグ漬けの男たちには荷が重過ぎて、とでもではないが不可能でしょう。
「ビートルズ/ドラッグ伝道プロジェクト」なるものが黒子として存在し、彼らの持ち味を最大限に引き出したのでしょう、間違いなく。
タヴィストック人間関係研究所で開発されたサブリミナル・テクニックの数々が、ビートルズのビート、リズム、歌詞に「忍び込ませて」あるのです。
まず、ビジュアルの例から。

これは「アビィ・ロード」のジャケットに使われている写真です。
アビィ・ロードの横断歩道を闊歩している四人ですが、右から三番のポール・マッカートニーだけが裸足です。

これは、(裸足=死者)のポール・マッカートニーが、もし「IF」生きていれば、「28歳」だろう、という暗示だというのです。ポールの暗殺計画があったのでしょうか。悲劇のビートルズを演出するために。
事実、「ポール死亡説」が流れ、ファンを大いに不安に陥れたといいます。
こういうファンを動員した「心理的実験」を、ビートルズの背後にいる人々は、よくやっていたようです。

上の画像は、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」というアルバムのジャケットに使われている写真ですが、いちばん上の列の左から2番目のスキンヘッドの男に見覚えがありませんか? 部分拡大したものが下の画像です。


アレイスター・クローリーですね。
自分のことを「獣666」──キリスト教時代に終わりをもたらす魔人だと確信していた正真正銘の悪魔崇拝者。
オカルト秘密結社「黄金の夜明(ゴールデン・ドーン)」の後継者と“期待”されていましたが、それを潔しとせず、独自に「銀の星」という黒魔術結社を創り、邪悪な黒ミサや黒魔術を行っていた怪人です。
ジョン・レノンは、このオカルト魔術の霊力を持った悪魔主義者に心酔し、自宅の本棚には、ずらりとアイレスター・クローリーに関する著作物が並んでいた、といいます。
ビートルズは、“専業のサタニスト”たちも一目置くほどの存在だったようです。
つまり、ビートルズとは、悪魔的オカルティストのグループだったのです。
バックワード・サブリミナルで悪魔意識に誘い込む
何より、旋律の荒っぽさ、歌詞の内容の下劣さ、やたらラウドするような獣の雄叫び… 吐き気がしてしまうのです。
私にとって、ビートルズの曲は、どれもはガラクタ音楽以外の何者でもなかったのです。
果たしてビートルズに才能はあったのか?
この質問は適切ではないでしょう。
なぜなら、ビートルズの音楽は、タヴィストックなど、彼らを取り巻く大衆洗脳の悪魔的職人達の意向を取り入れた創ったものだからです。アートと言う前に、人間の聴く音として不適当であるからです。
ビートルズの楽曲は、そのタイトル、歌詞にサブリミナル・メッセージが含まれていて、その意味するところは「死」、「悪魔」です。分からない人にはわからないでしょう。
「別に実害がないんだから、個人の好みにまで、いちいち文句を言うな!」。
ごもっとも。おそらく、ビートルズ・ファンは、私のことを快く思わないでしょう。
しかし、問題は、それ以前にあるのです。
ビートルズの音楽には、あなたをサタニズムに引きずり込む大変危険なエレメントが、たくさん埋め込まれているからです。
音声、言葉、映像、写真… それぞれのサブリミナル・テクニックを、ここまで体系的に纏め上げたとなると、これはもう「マインド・ウェア」とも言うべき、人類洗脳のソフトウェアそのものです。
まず、次の動画をご覧ください。
これはバックワード・マスキングと言われているサブリミナル・テクニックで、逆回転させて聴くと、埋め込まれたサタンのメッセージが顕れる、というものです。
大分、前になりますが、「イルミナティの音楽洗脳」の記事でも、少し触れました。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-36.html
上の記事の最初のyoutube動画の6分50秒辺りから、ご覧ください。バックワード・マスキング とは何か(EJ第409号)ビートルズが心酔していた強力な魔術師であり悪魔崇拝者であるアレイスター・クロウリーは、ひとびとに逆法則の実践を勧めたのです。反対に歩き、話し、考え、読むことを教育と称して盛んにやらせたのです。
-------------------------------------
・もし悪魔の力を欲しければバックワードを聞け!
・その者にバックワードの書き方を学ばせよ!
・フォノグラフ、レコードを逆回転で聞かせよ!
・その者に逆さまに話すことを実践させよ!
・その者に逆さまに読むことを実践させよ!
-------------------------------------
実はロック・ミュージシャンたちは、このクロウリーの魔術書の影響を受けて実践している者が多いのです。
マイケル・ジャクソンなどもそれに影響されて、舞台上で若者に後歩きして歩くよう勧めています。中でもそれを最も熱心にやっていたのが、あのビートルズなのです。
日本の、いわゆるギョーカイの人たちがやっています。
お陰で、昨今のテレビ番組は、連日、メタボ芸人が「まいうー」を連発する浅薄なものばかりになってしまいました。これでは視聴率が落ちて当然です。
ロック音楽の多くに、このバックワード・サブリミナル・テクニックが使われています。
それは、脳波に直接、作用するもので、本人が気づかないうちに「サタン大魔王であるルシファー」を崇拝するようになってしまうのです。相手は「見えない波動」だから、非常に危険です。
ビートルズの曲には、驚くほどたくさん、この手法でサタニズムの言葉が埋め込まれているのです。その他のBeatles Backword 関連の動画はここ。
そもそもサブリミナルとは、意識と潜在意識の境界線の領域を意味するのです。
気づくか気づかないか、そのあいまいな境界線を「識閾(しきいき)」と呼び、サブリミナルとは、その「識閾下」のことをいうのです。
つまり、頭が「ボーッ」としているような状態を音楽によってつくりだし、そこにサタニズム意識を注入するのです。本人には自覚が無くても、しっかり脳にはインプットされており、それに気がついていないだけ、ということになります。
ただ、何かしらの「トリガー=発火装置」になるものも同時に脳に埋め込まれていた場合、いままで眠ったような状態にあったサタニズムの指令が発現することかあります。
拙稿のデンバー空港の壁画が、まさにそれです。
ビートルズの音楽は、12音調達様式という不協和音ばかりで構成されています。
無調とは、か「シェーンベルクが調和拘束性を断ち切る為に創案した無調音楽の一種」だそうで、テオドール・アドルノ(否定弁証法」の思想家・ユダヤ系)によって ディオニソス密儀及びパール神官の音楽から流用されたもの。
シェーンベルクもユダヤ人で、無調音楽とは弁証法からできた音楽であるらしい。
http://homepage2.nifty.com/pietro/saggio/schonberg_pf.html
タヴィストック人間関係研究所は、この秘密を知り、無調音楽を現代流にアレンジしたものをビートルズに使用させたようです。
「我々タヴィストックは、君たちが音楽で世界を席巻することができるように支援しよう。その代わり、我々の用意したリズム、ビートを使うように」と。
ジョン・レノンの曲、特に彼の作詞は意味が曖昧模糊として、とらえどころのないものばかりです。記号的・暗号的な歌詞ばかりで、かなりのセンスのある翻訳家の訳詩でも、本当の意味は伝えることができません。ドラッグで朦朧とした頭でつくった彼の作詞は、サタンの会話ですから、精神の正常な人に理解できるはずがないのです。
ジョンの「イマジン」の歌詞がNWOグローバリストのコンセプトそのものであることは、以前に説明しました。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-123.html
の記事の下のほう。
イマジンをBGMに使い、ホルスの目(豹の目)をアイキャッチにしたサブリミナル・メッセージを埋め込んだ動画を多数アップしている「プロジェクト・キャメロット」(ケリー・キャシディ主宰)、「プロジェクト・アバロン」(ビル・ライアン主宰)は、元はひとつのサイトで、イルミナティの支配下にあることは間違いのないことでしょう。
イマジンは、ゆったりした曲調で、まるで「大人の子守唄」のようです。
これは、アルファ波を出させて、その瞬間にサブリミナル領域にサタニズムを埋め込んでしまうとというものですから危険なのです。一目見れば、簡単に見抜けるのですが、それでも世界中の人々は信じてしまうのです。
ただし、これらのインチキサイトを礼賛する「取り巻きの何割か」は、彼らのサイドの“作業員”です。
ジョンの創った曲の中で、もっとも不思議なのが「レット・イット・ビー」です。
私には駄作としか思えないあの曲が、なぜあれだけの資金を投下して大々的なキャンペーンを展開したのか。目論見どおり、それは日本中に広がっていったのです。
私がオリジナル・コンフィデンスのヒット順位を疑い始めたのは、このことがキッカケになっています。
「レット・イット・ビー」は、LSD謳歌の曲です。
事実、この曲がリリースされて以降、日本の芸能界やプロスポーツ界で覚醒剤などのドラッグが一気に蔓延したようです。そして、それは今日、さらに広がり続けています。
これでは、優秀な麻薬Gメンを何人配置しようと、麻薬の撲滅など不可能でしょう。ニーズがあれば、売人達は、どこでも入ってくるからです。
肝心の大元を断たなければ、警察の取締りが、かえって好奇心を煽り、麻薬市場の拡大に貢献しているからです。
日本における「肝心の大元」とは、芸能プロモーターであり、これらにスポンサードする企業であり、その資金を活用してパブリシティを展開するマスコミです。これは政治の力で規制すべきです。表現の自由は、ことドラッグ伝道師たちのガラクタ音楽には適用されないということを示すべきです。
キリスト発言をしたジョン・レノンよ、あなたは平和の伝道師ではなかった。愚かなただの麻薬中毒患者であったが、サタニズムの伝道師としては類い稀な才能を発揮した。
ジョンの歌声には、ある秘密があります。
ジョンの声は特殊な波動を持っており、1/f の「ゆらぎ」を持っていることがわかっています。
1/f のゆらぎは、人をリラックスさせ、アルファ波を出させます。この状態は催眠にかかった状態と同じなので、人の識閾下に、いとも簡単に「ある指令」を埋め込むことができます。この天性の声に着目したタヴィストック人間関係研究所は、ジョン・レノンをサタニズムの伝道師として育成していったのです。
それこそ、ドラッグとサタニズムによる悪魔の世界洗脳計画でした。
1/f ゆらぎは、ジョージ・ウィンストンに代表されるニューエイジ音楽にも使われています。
しかし、ニューエイジ音楽の元になっているニューエイジ運動は、ロスチャイルドの大番頭・ロックフェラーが仕掛けたサタニズム・ムーブメントであることぐらいは知っておかなければならないでしょう。
ロック音楽は何を狙ってい るか(EJ第403号)
ノストラダムスのいう1999年7月のことですが、7月23日から3日間にわたって、ニューヨーク郊外のウッドストックで、ロック・フェスティバルが行われているのです。
このウッドストックは、あのロックフェラーの所有地であるとのことです。
大会のタイトルは、「ウッドストック99/ワン・ワールド」というのです。注目すべきは、この「ONE WORLD」 ということばです。これは「世界政府」という意味であり、場所がフリーメイソンにゆかりのロックフェラーの所有地であるところから、この「ONE WORLD」は、 フリーメイソンの目標である「世界政府の設立」という意味にとれるのです。
ウッドストック・フェスティバルといえば、30年前にも同じ場所で行われているのです。これは、ロック史上に燦然と輝くコンサートとなり、自由と解放という名のもとに、ロック界にサタニズム(悪魔主義)が定着したイベントになったといわれているのです。
この大会では、ドラッグがハード・ロックのリズムの中で謳歌され、3日3晩、40万人の人々がこの饗宴に参加したといわれています。
この7月23日から3日間行われた「ウッドストック99/ワン・ワールド」を皮切りに、この種のロック・フェスティバルは世界中で行われることになっており、もちろん日本でもそれは行われています。
1999年8月7日~8日の2日間、富士急ハイランドで開催された「フジ・ロック・フェスティバル99」がそれです。
ロックは、心臓の鼓動の持つ自然なリズムと全く逆のリズムをとるため、聴く者の内
蔵を打ち、繰り返しの反復によって脳にそれが叩き込まれるのです。
人間が苦痛を感ずる音量は約100デジベルからであるといわれます。ロックコンサートにおけるエレキギターの音は約190デジベルもあるので、苦痛に感ずるほどうるさい音なのです。
絶えず激しく律動するビートは、高いボリュームで長時間続けられると、いつしか催眠術的な効果が生じてきます。どうしてかというと、神経組織が高音で繰り返し襲われるので、通常の聴覚がマヒしてしまうからです。そうすると超越瞑想のようになって、音楽が醸し出すイメージと歌詞のメッセージに対する深い被暗示性が生まれてくるのです。
この状態になると、人々は音楽の持つメッセージとイメージをまともに受け入れてしまいます。その場に、目もくらむようなレーザー光線やスクリーンに映し出されるデモーニッシュな映像があれば、乾いた土が水をまたたく間に吸収するように心の中にしみ込んでしまうのです。
「サイコ」が組み込まれたテクノ、トランス
サタニズム音楽の代表、ロックがこれだけ大きな成功をおさめることは、当のタヴィストック側も想像していなかったのかしれません。
その後、ビートルズを元祖とするロックは、ハード・ロック、ヘビーメタル、パンク・ロック、デス・ロック、ブラック・メタル、神秘ロック、デス・メタルと細分化され、今に至っています。
みんなドラッグの伝道音楽であり、マスキングによって、サタニズムが塗り込められています。
このようにロック音楽には、さまざまなサブリミナル・テクニックが組み込まれています。これを映像とミックスすることによって、高い大衆洗脳効果を上げることができます。
ただ、映像であれば、目に見えるものなので、0.1秒単位のサブリミナル画像が挿入されていても、いずれ分かるものです。
パンクの連中の汚いコスチューム、風呂に数週間も入っていないような垢だらけの顔、これらを見れば、誰でも不快感を覚えるからです。
しかし、こと聴覚に訴えるサブリミナルに至っては、目で見ることができないだけでなく、人間の耳で聞くことができない特殊な周波数が忍び込ませてあるので、心地よい気分になったり、高揚した気分になるものの、まさか悪魔崇拝意識を植え込まれ、挙句の果てにはサタンの手下となり、最後には魂を破壊されてしまうことなど想像だにしないでしょう。
ですので、聴覚のサブリミナルが、いちばん恐いのです。
この聴覚に訴えるサブリミナル・テクニックのことを「サイコ・アコースティック(Psycho Acoustic)」と言います。
最近では、トランス、テクノといった、それを聴いた人間を昏睡状態に陥れるかのごとく強烈なループ音楽が、あふれ出しています。今、再び「サイケデリック」などという死語になった言葉が、復活するかもしれませんね。
ループ(繰り返し)は、ゲームの効果音やBGMにひんぱんに使われています。不安感、焦燥感、恐怖感を引き出し、その状態に脳を固定してしまうもののようです。
エレクトリック・ユニバースが有名で、この名前を使ったライブがよく行われています。彼らは、その本質を知らないのでしょうね。
下の動画は長く見ないでください。
Electric Universe - Psycho Acoustic
これを携帯電話の待ちうけに使ったり、ゲームのBGMとして、日常的に聴いているのですから、理由なき犯罪が増えるわけです。
JASRACも著作権管理にばかり目を向けるのではなく、こうした有害音楽の規制を政府に働きかけるべきです。有害図書は目に見えるので規制しやすいのでしょうけれど、もっと危険なのが、この「サイコ・アコースティック(Psycho Acoustic)」を組み込んだサイケデリック・トランスと言われるループ音楽です。文字通り、トランス状態に引き込むことを目的に考え出されたものですから、サタニストにとって、格好の条件をつくってくれるものでしょう。
今はまだ、わかりません。
日本は平静だからです。
巨大地震や経済崩壊が起こったとき、果たして昔の日本人のように、互いに助け合うでしょうか?
洗脳の危険が、すぐ隣にあるのに、無関心な日本人。
問題は、すでに埋め込まれてしまった「あるファクター」が、どんなきっかけで発動するのか、ということです。
地震といっても、局地的なものではパニックは起こらないでしょう。
食糧危機だけでもパニックにはならないでしょう。
しかし、経済崩壊と重なった場合、日本人はどんな行動を取るのか、タヴィストック人間関係研究所のスタッフたちは、遠くロンドンから、しっかり観察していることでしょう。
つまり、ロックは、いいとか悪いの問題ではなく、聴かないことが重要なのです。
この記事の主なソースはこちら↓
http://www.intecjapan.com/blog/cat28/
【タヴィストック】アメリカ在住のケン・アダチさんのサイト。一部を除いて質がいいです。
http://educate-yourself.org/nwo/nwotavistockbestkeptsecret.shtml
エキサイト翻訳
メディア・セックス (集英社文庫) (文庫)
ウィルソン・ブライアン キイ 著 植島 啓司 翻訳 中古391円より

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