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HOME   »   陰謀  »  陰謀の暴露が新たな陰謀を生み出している
       

ここに大変、示唆に富んだ記事があります。
フリーメーソンの操心術(マイケル・A・ホフマン2世)
http://www.asyura2.com/2002/bd17/msg/514.html

「フリーメーソンの操心術」という本の抜粋をアップした記事です。
この本は、前の記事でも紹介しています。このリンク先の記事は全部、読むことをお薦めしたいのですが、時間のない方のために、さらに一部を抜粋します。


・・・ここで暗示されているのは、戦争、革命、処刑などの殺人行為や恐ろしい陰謀、あらゆる形態のホラーショーである。こうした忌まわしい事は、当初は秘密のベールに覆われていたが、目的が達成され、(陰謀を仕掛けた者たちが)安全になった時点で、ゆっくりと大衆に公開される。

・・・疑いを知らぬ大衆は、隠された歴史が現れるのを恐怖に凍りついて見つめるのだ。反フリーメーソン的な暴露文書が発行されることで、情報開示は達成されたのである。
すなわち、陰謀を暴いた人間は、そうすることで、(錬金術的公式にのっとった)陰謀家たちの最終決定に寄与してしまったのだ・・・。

現代人が怠惰にふけり、真実から目をそらすようになったために、秘密政権は『結果』を公開しても負債を負うことはなくなったのだ。
逆に愚劣な人類は、詐術を見破ることに失敗して、ツケを回されてしまったのだ。

だがもし、秘密政権が犯してきたことの真実が理解され、対抗措置がとられたならば、陰謀を企んだ者たちは全滅しただろう。

真実が理解されず、適切な行動がとられなければ、その優柔不断な態度は暗黙の承諾であると解釈されることになる
暗黙の承諾を産み出すのは、アムニージア(記憶の喪失)、アピューリア(意思の喪失)、アパシー(興味の喪失)である。その 結果、陰謀家たちの支配力はますます強まり、人類を奴隷化する束縛も、ますますきつく締め上げられることになるだろう。

なぜ秘密政権は、これまでの行為をあえて公開するというギャンブルに走るのか?
その理由は、われわれが暗黙の了解を与えるからである。
暗黙の了解ほど、彼らの支配を強力に押し進めるものはないのである。


同意のもとに実行してこそ、サイコ・ドラマや公開儀礼を通じて、われわれに深刻な影響を及ぼし、マインド・コントロールをいっそう推し進めることができるのである。

道徳的にも、また慣習法の面でも、「沈黙は同意の表れ」というのが古代からの原則である。
沈黙を破り、意味のある行動を取らなければ、これらの犯罪に同意を与えたことになってしまうのだ。

陰謀とその実行者の暴露が威力を発揮するためには、前提条件として、人間の観客が必要である。直感し、戦い、抵抗し、記憶する意思を持った人間が必要なのだ。



こちら↓のサイト様にも、分かりやすくまとめられています。
【フリーメーソンの操心術(Michael A. Hoffman)&デービット・ロックフェラーかく語りき(Victor Thorn) メモ】
http://satehate.exblog.jp/7518750/


ここから管理人。

陰謀は見えないし、分からないから陰謀なのです。だから陰謀を仕掛ける者たちは、ステルスになる。操り人形の人形使いに徹するのです。

そして、人々が人形劇に気を取られている間に、人形使いは「次は、どんな手を使って騙してやろうか」と思案しているのです。

人形使いが考えている次の芝居は、それはそれは恐ろしい物語なのです。
次の人形芝居の仕込が終わり、準備万端整えた人形使いは、「そろそろ、前の人形芝居の種明かしをしてやろうか」と考えます。

でも、ただ、披露したのでは面白くないので、その人形芝居を観た観客の何人かに、
「実は、あの芝居には恐ろしい仕掛けをしておいたのさ。君達は、まんまと騙されたんだよ」と、ニヒリスティックな笑いを浮かべて、小出しにするのです。

それを聞いた観客は、それは大変だ、あの芝居のどこに、そんな恐ろしい陰謀が仕掛けてあったのだろうと、考え始めます。
そして、その恐怖は、他の人々に伝播していくのです。

でも、しばらく経つと人々はすぐに忘れてしまうのです。
当然、どこに陰謀が仕掛けてあったのかなんて、解明できるはずがありません。

しばらくして、再び、その人形使いがやってきます。
人々は前のことなどすっかり忘れてしまっていますから、恐いもの見たさで、新作の人形芝居を観てしまいます。

芝居が終わった後で、その人形使いは、「今、私の人形芝居を観た人には、不幸が訪れるでしょう」と謎の言葉を残して立ち去るのです。

またまた騙されたと気づいた観客は、「今度こそ暴いてやるぞ」と人形使いが再びやって来るのを待ち構えています。そして、同じように新作の人形劇を観るのです。ただ、今回は、目をしっかり凝らして、騙しの仕掛けがどこにあるのか見破ってやろうとしています。

そして、人形劇が終わった後で、人形使いは「この人形劇を観た人たちは、今度、死ぬことになるだろう」と言い残して立ち去っていくのです。

このときの観客の数は、最初のときの数倍にも膨れ上がっているのです。
毎回、不吉なことを言われる観客達が、人々を誘って集まってくるからです。「お前も、いっしょに観てくれないか。そして暴いてほしいんだよ」と。

これを繰り返して、とうとう最後に人々はパニックになって、ひどい人は精神を病み、もっと酷い人間は、被害妄想によって殺し合いまでやってしまうのです。

人形使いは、この様子を見て、「くほほほっ」と気味の悪い笑い声を上げるのです。



この「そそのかし」方法は、【グリム童話は恐怖のメルヘン】でも書きましたが、なんと、イルミナティの養成にも、この寓話が使われているといいます。

騙しや陰謀を暴くつもりが、結局、その術中に嵌ってしまって、ますます深みにはまっていくのです。
「今度こそ暴いてやるぞ!」と新作の人形劇を目を凝らして観るほど、観客たちが知る由もない新しい仕掛けに嵌っていくのです。
そして、それが増殖していくのです。

陰謀があることが分かった人たちが、それを暴いたときは、時すでに遅し、です。
陰謀を仕掛ける人間たち(人間とはいえないのかもしれません)は、人々に関心を呼び起こそうと、小出しに、これまでの仕掛けをリークします。なんとか尻尾を捕まえようと躍起となるのですが、これでは永遠に本質に迫ることはできないのです。「頭」は、はるか先にあるからです。
これは、釣り師が疑似餌を使って釣り上げるのと同じです。最初から、そこに餌などないのです。

この方法で、イルミナティ/フリーメーソンは、人々を誘い込んできました。

映画「ダヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」で、「彼ら」はイルミナティの存在をことさらのように暴露しました。
なぜなら、今までのように秘密にしたままでおくより、自ら暴露したほうが洗脳効果が高いからです。
「イルミナティなどいないと言っていた諸君!われわれは確かに実在する。そして、われわれの力は強大で、諸君はすでに手遅れである」と。
これを刷り込むために。

ベンジャミン・フルフォード氏と対談したレオ・ザガミ(33階級のフリーメイソン結社員で、モンテカルロのP2ロッジ系列の人物)が、
「イルミナティも一枚岩ではない。悪いイルミナティばかりではなく、社会と融和しようとしている穏健派のイルミナティもいる。彼らは、今後、映画を使って、自らの陰謀を暴露していくだろう」と語りました。
映画で暴露される陰謀の種明かしなど、何の役に立つ? 入場券などクズかごに捨てるべきでしょう。観客は新たな陰謀に担ぎ出されるだけだからです。レオ・ザガミの魂胆が分かろうというものです。

いわゆる陰謀暴露系サイトが、欧米のみならず、日本でも雨後のタケノコのように生まれています。陰謀を暴露すればするほど、そして、それをネットで広めれば広めるほど、新たな手口で陰謀を仕掛ける者たちを助けることになるのです。
多くの陰謀暴露系ブロガーが洗脳されてしまって、この役目を、せっせと果たしています。

陰謀を暴露することが大事なのではなく、陰謀を仕掛ける者たちの行動原理、思考回路なるものを解き明かすことが重要なのです。
相手は、どうも人間ではないようなので、私たちのような「良き社会人」では真相に迫ることはできないでしょう。「良き社会人」ほど、生まれた瞬間から、「彼ら」のつくった「巨大な洗脳の家」の中で純粋培養されてきた人々だからです。

といっても、陰謀の手口を解き明かし、暴露することは無駄ではありません。
多くの人たちに「自分流思索を始めるきっかけ」になります。
しかし、陰謀を暴露したからといって、ただ喜んでいるのでは思う壺です。 
己の無知に唖然とさせられるだけです。今までいかに騙されていたのかと。

余計なことかもしれませんが、陰謀を暴露したブロガーを英雄視などしないことです。
もとはといえば、陰謀など喝破できてこそ当たり前なのです。陰謀を喝破したことを喜んでいるのは半病人でしょう。そして、その半病人を讃えるのは病人です。
病人に褒められた嬉しさから、その半病人は、さらに健康になりたい(陰謀を次ぎ次と暴きたい)と願って、健康食品をガフ飲みする健康オタクになってしまうのです。
本当に健康な人は、最初から健康食品のお世話になどならないものです。
とにかく自分で考えることです。これは訓練で、上達していきます。

「自分で考えないこと」は、「沈黙」と同じことです。

「沈黙」は「Yes」と同じですから、サタニズムに知らない間にノーミソが乗っ取られても文句は言えません。ブロガーを英雄視することは、「自分で考えること」を後回しにしてしまうことになります。それを「怠惰」と言います。私たちが「怠惰」でなければ、世界のこんな惨状を見ないで済んだことでしょう。



「シークレット」はイエス・キリストを否定する異教徒が書いた本の焼き直し。さらに、その異教徒の本は「引き寄せの法則」を元にしている

さて「引き寄せの法則=LAW of ATTRACTIN」ですが、これがサタニスト由来のものか、それとも違うのか、欧米のまともな掲示板では、みなさん、真剣に質疑応答が交換されているようです。それだけ、物議を醸している、ということでしょう。勉強も、しっかりしているようです。Rhonda Byrne

世界中で大ベストセラーとなっているロンダ・バーンRhonda Byrne)の書いた
「THE SECRET」が、「引き寄せの法則
=LAW of ATTRACTIN」に成功哲学という衣をつけて大衆向けにアレンジしたものである、と書きました。

20100716-3.jpg
ロンダ・バーン
「THE TIME」の“世界に影響を与えた100人”のうちの
一人に選ばれています。マスコミの強力なバックアップに
よって有名になった典型例です。
こ、恐い顔です。長く見ないほうがいいですよ、きっと。


そして、「引き寄せの法則」が、おそらく悪魔崇拝者としては右に出る者がいないほど有名なマダム・ブラヴァッキーを祖とする神智学を信奉し、かつ自らがフリーメーソンであったウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinson)の作であることも。

そして、それをプロモートしたのが、テレビの有名司会者でありプロデューサーであるオプラ・ゲイル・ウィンフリー(Oprah Gail Winfrey)という女性です。

20100716-2.jpg
オプラ・ゲイル・ウィンフリー

彼女は、ロンダ・バーンの「THE SECRET」を何度も自分の関係するテレビ・プログラムで取り上げ、「THE SECRET」を大ブレークさせました。
彼女は、それ以後、大金持ちになりました。
彼女の役目は、ドラッグの販売促進員として育成されたロック・アーティストたちを、次々とメディアに露出させて、人気者に仕立て上げたエド・サリバンのそれと同じでした。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-162.html

もっとも、私が書いた、というより海外のサイトを巡回し、このこと(「引き寄せの法則」がフリーメーソンから出てきたものである、ということ)に関して書かれた数百の記事の中から翻訳しやすいものを選んできて解釈を加えただけですが。
何より私が驚いたのは、こんな身近なところに「ちゃんと書いてあるじゃないか」ということです。やはり、世界中の人たちは、「怠惰」なのでしょう。ものの2~3分あれば、すぐ分かることなのに。なぜ、自分で調べないの? 

ということで、もう少し、先に進んでみましょう。
ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン、ロンダ・バーン、オプラ・ウィンフリー。この三者の関係を手短に解いている記事があります。
http://www.jesus-is-savior.com/Wolves/the_secret.htm
David J. Stewartという人の書いた記事です。何冊か本を書いているようです。

一部抜粋。

ロンダ・バーンの書いた「THE SECRET」は、悪魔から出てきたものである。
それはカセット・ブックやDVDで聴くことができます。


20100716-4.jpg

このバーンの「THE SECRET」は、オプラ・ウィンフリーのテレビショーで特集が組まれました。
オプラ・ウィンフリーは、ニューエイジ作家や、ニューエイジ哲学の“押しも押されぬ”大プロモーターです。このことは疑いようのないことです。
「THE SECRET」は、人々の抱える問題を奇跡的な方法で解決できる、という触れ込みで大衆に広く紹介されている「ニューエイジ詐欺」です。

これは、「THE SECRET」のウェブサイトから抜粋した宣伝文句です。

2004年の終わりが近づく連れて、ロンダ・バーンの個人的でプロフェッショナルな人生の中で、一連の忘れられない出来事に次々と起こりました。ロンダ・バーンはすばらしい秘密を発見したのです--それは「宇宙の秘密の法と原則」。

ロンダの娘は、1910年にWallace D. Wattlesという作家によって書かれた「The Science of Getting Rich」という本のコピーをロンダに手渡しました。
そのときのことを、ロンダは、こう言っています。
「私の内面にあった何者かが、その本のページを次々とめくらせて、私は、涙がページに落ちるのを、(鮮明に)思い出すことができます」

この98年前に書かれた「THE SCIENCE OF GETTING RICH」という本を読んで、感涙にむせび泣いた」と言っているのです。
その本の作者はWallace D. Wattles氏です。
すでにみなさんがご存知のように、Wattles氏は異教徒の男性であり、今日のサタニック・ニューエイジ・ムーヴメントのパイオニア的な存在です。その男は、呪わしい異端を教えたのです。
「万物は"thinking stuff"からできている」という考え方は、100%、ニューエイジのそれです。
…………

(ここから、しばらく間、Walllesの神についての考え方、悪魔がどうのこうの、と書かれてある)
…………
メアリベイカー・エディ(クリスチャン・サイエンスの創設者)は興味深いことに、
※NEW THOUGHT(新思想)のパイオニアであるフィネアス・クインビーの弟子でした。
ここに、NEW HTOUGHT(新思想普及組織のリスト)があります。
NEW THOUGHT(新思想)は、救世主・イエス・キリストを否定する悪魔的な考え方です。このNEW THOUGHT(新思想)とニューエイジの間には、10セント硬貨ほとの違いもないのです。
NEW THOUGHT(新思想)とニューエイジは、悪魔(Devil)から出てきたものなのです。

※NEW HTOUGHT(新思想
とは、ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinsonが書いた
Law of the New Thought」という本の基本概念のことです。


結論

Wallace D. Wattlesが書いた本「THE SCIENCE OF GETTING RICH」は、ロンダ・バーンの「THE SECRET」をでっち上げた“原本”です。それはニューエイジャーの考え方、そのものです。ニューエイジャーは、人間の利己心こそが「神」であると信じています。
THE SECRETは、ただ人がニューエイジのテクニックによって、人の抱える一生の問題を解決できのだ、と教える、新思想に基づく「わけのわからない言葉」です。

再びオプラ・ウィンフリーのウェブサイトから……「THE SECRET」の宣伝文句

「(THE SECRETに関する)記事が世界中を駆け巡っています。そして、人々の騒音が続いています。」
或るものは、愛を見つけ、お金を稼いで、そしてシェイプアップして、本当にあなたが欲しい人生を引き起こしたいのなら「THE SECET」だ、と言います。
大勢の人々が、あらゆる場所でなぜ「THE SECRET」について話しているかを見てください」。


(抜粋、翻訳以上)


管理人:
悪魔に魂を売っても、
『愛を見つけ、 お金を稼いで、そしてシェイプアップして、本当にあなたが欲しい人生を引き起こしたい』
人には、いいのかも知れませんね。

人生、どの道を選ぶかは人それぞれ。


こういうサイト↓は、引き込みのための営業サイト。
http://wildzetton.raindrop.jp/no8/364_1.html
「引き寄せの法則」関連には、このタイプのPRサイトが氾濫しています。悪魔主義の本だったなんて、誰が考えるでしょうか。
でも、たった3分で、この本の正体を知ることができるのに…。とても残念なことです。







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