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Image by William Banzai

フェイスブックのミームは、人々から思考力を失わせる

アメリカでは、フェイスブックがジャーナリストのアカウントを凍結してしまうことは頻繁にあるようです。
どうも、フェイスブックは、ジャーナリストに主流メディアの報道について質問させたくないようです。

突然、「あなたのアカウントにログオンするためには3日待ってください」というような警告文が表示されることがあります。

まるで、この罰則のような扱いが、共有した※ミーム(meme)の結果であると、言いがかりのような理由を説明したメッセージが表示されます。
アメリカのインターネットで流行のMemeとは?


フェイスブックのミーム
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アメリカのインターネットで流行のMeme

『元カノとばったり出会ったら、前より太ってた』
こちらのミームは、Successful kidと呼ばれていて、ガッツポーズしている赤ちゃんの写真にテキストをつけたもの。


フェイスブックは、以下のように警告します。

「……フェイスブックの規約に違反しています……。
あなたが、フェイスブックの機能をこのまま乱用し続ければ、あなたのアカウントを無効にします」。

下は、「連邦準備制度理事会の秘密を知る」と題されたフェイスブックのファンページで共有されている画像です。
完全な独立系のウェブサイト、SecretsOfTheFed.comから投稿された画像です。

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上のミームは、2012年12月14日、コロラド州のサンディー・フック小学校で銃乱射事件が起きた日に投稿されたものです。
当局の公式発表は、本当に数分おきにコロコロと変わっていました。

まず、主流メディアは事件当日、
「銃を乱射した犯人は、ライアン・ランザという男で、使用された武器は攻撃用ライフルだった。
ライアン・ランザは、自分の父親を撃ち殺した。
…そして、二人目のガンマンが森から引きずりだされた」
と報道していましたが、それについての質問はネット上からはじき飛ばされてしまったのです。

しかし、間髪おかずに、主流メディアの報道が誤りであるという証拠が次々と出てきました。

そのとき、この投稿されたミームの画像には、マスメディアの公式発表とされたソースの93パーセントが盛り込まれていたのです。
(以上、Liberating Elder 2012/12/17に投稿の記事から抜粋)

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このことは何を意味するのか。

このElder氏が言うように、アメリカの主流メディアの間違いを指摘するジャーナリストの口を封じてしまおうという意図がフェイスブックにあったにせよ、そうでないにせよ、彼らがやったことは、「マスメディアの評判を下げるようなことをするな」です。

アメリカの主流メディアとフェイスブックは、つまり「同じ仲間」であるということです。

そうした小ざかしいけれど、事実を正確に伝えようとするジャーナリストのアカウントは、いずれフェイスブック側でブラックリストに入れられてしまうでしょう。

これは、フェイスブックのようなソーシャルメディアが、個人の情報を監視していることを表しています。

ソーシャル・メディアは、主流メディアと組んで、いくらでもそれを見た人を洗脳できるということを意味します。

この電子かわら版ともいうべきミームは、視覚と広告コピーのようなインパクトのあるキャッチで、人々を一つの方向に導くことができるのです。

写真やイラストなどのビジュアルはアイキャッチに、文言は広告のキャッチコピーとして機能し、人々の脳裏に焼きこみます。

世の中で起こっている事象は複雑です。
このミームは、それを記号化してしまうことによって、複雑な事象に対する推理力、洞察力を奪ってしまうのです。

それを促進するのは、「多くの情報を持っていないと不安にさせる心理」です。

しかし、与えられる情報のほとんとがゴミ同然の情報で、それに翻弄されつつ人々は真相に迫るエネルギーを浪費させられてしまうのです。

フェイスブックやツイッター、他のソーシャル・メディアは、手の込んだCIAのスパイ活動の陰謀に使われている

Facebook, Twitter and other social media sites are an elaborate CIA spying scheme

……フェイスブックやツイッターのようなソーシャルメディア・ポータルは、CIAや他の政府機関によって資金提供された“おとりの”スパイネットワークで、その正体を知られないようにして密かに動かされているように見えます。

見たところ、フェイスブックやツイッターは、世界で何が起こっているのか知らせようと、自由に投稿している人々の私生活上のリアルタイムデータを集める目的で動かされています。

厳格な調査を行うジャーナリストや懐疑論者たちは、この数年間、フェイスブックやツイッターに疑いを持ってきました。

特にフェイスブックは、通常の設定では「別項目に入れられきた秘密事項」とされてきた個人情報について、今までのように、ユーザーが自分の思うように個人情報をコントロールすることができないように、徐々に気づかれないように設定を変えているのです。

今日、フェイスブックは、一般のインターネットユーザーだけでなく、このようなソーシャルネットワーキングサイトを自由に使えるようにするために、何年も前に何百万ドルもの資金を投資した多数の政府機関にとっても自由に利用できる“情報のオープンブック”になっているのです。

フェイスブックの成功を保証したベンチャーキャピタル会社は、CIAのフロント・グループに繋がっている

フェイスブックが最初に事業として着手されたとき、※アクセル・パートナーズ(Accel Partners)というベンチャー・キャピタル企業から莫大な現金の注入を受けました。

報告書によれば、アクセル・パートナーズのヘッドであるジェイムズ・ブレイヤー(49)は、(米)国立ベンチャー・キャピタル協会の前の会長で、別のベンチャー・キャピタルのグループ、※インキューテル(In-Q-Tel)のCEOであるグルマン・ルーイとともに委員会の委員を務めていました。

アクセル・パートナーズ:Accel Partners
アーサー・パターソンとジム・シュワルツによって1983年に設立された世界的なベンチャー・キャピタル。
キャピタリストとして、創業に手を貸したIT企業は多数で、フェイスブックやグルーポンも、それらのうちの企業のひとつ。


インキューテル:In-Q-Tel
諜報活動に役立つ技術を開発する企業25社に投資しているベンチャー・キャピタル。
「様々な場所にある情報を集約し、効率的に分析する技術を持つ会社を狙っている」とインキューテルのギルマン・ルーイCEOは話す。
CIAは、こうしたベンチャー・キャピタルを使って、ITを活用した個人情報の収集能力の向上に力を尽くしている

【参考記事】パトリオット法の乱用で、深まる米IT業界の苦悩(2003年4月8日)

【参考記事】CIAによるNoSQLへの投資は続く: In-Q-Telが今度はCloudantを支援

インキューテルの「ミッション」というページによれば、このグループ(インキューテルは、フェイスブックの草創期に1300万ドルを投資している)は、最新の情報収集技術によって、CIAが常に最新の情報を持っている状態にするための後押しをする目的で、1999年にスタートした、となっています。

取り立てて驚くに当たりませんが、インキューテルの主たる目的は、「インテリジェンス・コミュニティの守備範囲外(情報収集している各種機関の活動範囲の外側)でIT技術立ち上げのための関係を構築し」、共同投資の用意がある民間セクター・グループのパートナーとなることです。(インキューテルの「ミッション」)

もし、ここと接点を持ったとき、アクセル・パートナーズのジェイムズ・ブレイヤーには、目的がマーケティングであろうと、他の目的であろうと、情報収集に焦点を絞ったフェイスブックやツイッターなどの民間企業とCIAをつなぐ専門的な技術があることが明らかにされるでしょう。

まるで、CIAのフロント・グループであるインキューテルが、今までになかった新しい方法で情報収集するための新奇なソーシャル・メディアを使う機会を見ることになるでしょう。

「これらのソーシャル・ネットワーク事業の立ち上げ資金がどこからやってきたのか、を私たちは知らなければならないのです」と投資調査担当のジャーナリスト、ウェイン・マドゥスンは、CIAに繋がっているソーシャル・メディアに関して、2011年、RT(ロシアの英語ニュース)に解説しました。

「我々は、CIAがインキューテルを通して、ソーシャル・ネットワーキング・オペレーションおよび、そのプログラムを開発した会社の多くに、創業時の立ち上げ資金を提供したことを知っています。

従って、インターネットを使うとき、個人情報をオンラインにすることは、基本的にCIAの仕事をやっているのと同じことである、ということに気がつかなければならないのです」とウェイン・マドゥスンは話しています。
(http://youtu.be/gAPcG29Mf70)

ソーシャル・メディアを使うとき、ビッグブラザーがあなたを監視しているかもしれない

ここで語られている話のモラルは、特にソーシャル・メディアに投稿するとき、「個人的な」とか、「何々専用の」といったことはインターネットにおいてはありえない、ということなのです。

ビッグ・ブラザーが、ソーシャルメディア・ユーザの活動を積極的に、かつ連続的に監視しており、完全な管理目的で、こうしたデータを収集し、編集している、と確信することができます。

ただし、グッドニュースもあるのです。

それは、あなたのフェイスブック・アカウント〔https://www.facebook.com/help/delete_account〕を、ただ単に非アクティブ化するだけでなく、完全に削除できるオプションがあるということです。

さらに、The Evolution of Privacy on Facebook と呼ばれている興味を引かれる図形を必ずチェックしてください。

最後に更新された2010年以来、事態はだんだん悪化しているということを心に留めてください。

(ここで終り)



(管理人)

個人情報をオンラインにすることは、基本的にCIAの仕事をやっているのと同じこと

フェイスブックやツイッターは、最初から個人の頭の中を丸裸にする目的でつくられたものです。

このCIAが進めている「ビッグブラザー事業」は、CIAから、インキューテルのようなCIAのフロントであるベンチャー・キャピタルにいったん資金が入り、それがフェイスブックやツイッターの草創期の資金として注ぎ込まれているのです。

CIAからの資金をもとに、インキューテルはインキュベーターとして、フェイスブックやツイッター事業を支援し、時間をかけて孵化させてきたのです。

もちろん、ソーシャル・メディアのアイコン(象徴)として、マーク・ザッカーバーグや、ジャック・ドーシーといった新しいインターネット・コミュニケーションのシンボルを設置することも忘れていませんでした。

もちろん、彼らは、その名前から分かるように二人ともユダヤ人です。

アメリカ国民の税金が、なんと国民の了解を得ずに、自分たちの思考を丸裸にする新しい情報テクノロジーに注ぎ込まれたのです。

投資ジャーナリスト、ウェイン・マドゥスンは、「個人情報をオンラインにすることは、基本的にCIAの仕事をやっているのと同じこと」と言っていますが、そのずっと前、こうした新奇なソーシャル・メディア事業の立ち上げ時点から、アメリカ国民は知らないうちに関わってきたのです。

これは、日本の原子力ムラの手法とまったく同じです。
「結局は国民の税金で安全神話に洗脳され、最終的には放射線被曝させられる…」。

アメリカは、ビッグブラザーの世界を目指しています。

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ジョージ・オーウェル「ビッグブラザー」

ビッグブラザーとは、ジョージ・オーウェルが小説「1984」の中で描いた全体主義的・官僚主義的な監視社会のディストピアことです。

(ディストピアは、理想郷を意味するユートピアの反対の社会のこと。
ちなみにトマス・モアの描いたユートピアも、共産主義の理想社会のことで、ジョージオーウェルの「1984」の世界と同じこと。
つまり、みんなその本質は同じであって、言葉だけが違う、ということです。
ですので、ディストピアがユートピアの正反対の社会であるという解釈は大分違う)


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ディストピアを描いた傑作「メトロポリタン」(ドイツ映画 1927年)
背景に逆五芒星。  逆五芒星〕〔〕〔〕〔

日本の政治家は、ツイッターをまるでITに詳しい先進的な政治家であるかのように印象付けするツールとして、マスメディアの前にその姿を露出させました。

中には、ツイッターに熱中しすぎで議場に遅刻した議員もいました。
彼らは、CIAの仕事をしていることになるわけですか…。

インターネット政党に期待を寄せる有識者は驚くほど多くいます。

情報は、筒抜けになるのですから、政党として機能するのかどうか怪しいものです。

「インターネットが自主独立したリベラル市民を育てる」と浮かれている人々がいますが、私からすれば「正気か」と言いたくなるのです。

フェイスブックにしても、ツイッターにしても、ただ単に書き込んだことを読み取られるだけじゃないかと思っている人が大半でしょう。

まったくの間違いです。

元マイクロソフトのコンサルタント、クリフ・ハイが発明したというウェブボット(WEBBOT)という「近未来予測システム」の話を思い出してください。

これは、巨大掲示板からキーになる言葉を収集し、それを分析することによって、近い将来、どんな社会的変動が起こるかを機械的に予測するというプログラムです。

基本はデータ・マイニングという原始的な作業が柱になっていますが、それを分析した後に、どんなストーリーを与えるかによって、未来予測が変わってくる、というものです。

どんなストーリーか、というのはアルゴリズムに当たるものです。

データ・マイニングのほうは、掲示板に「イラン-イスラエル戦争已む無し」という過激な書き込みが増えて、それがどれくらいの規模の世論を形成するかということを知るために使います。

「どんなストーリーか」というアルゴリズムに当たるものは、たとえば、「ロシアがシリア、イランへの支援を公式に表明した」という事実について、国連がどういった反応を示すか、といったようなことです。

国連の国際社会での存在意義が問われていることも変数として勘案されるのです。
ですから、アルゴリズムのほうは年中、変わるはずです。

こうした要素をつないで、未来に何が見えるかを予測するシステムがウェブボットです。
長くなるので詳しくは、この記事をお読みください。

たとえば、フェイスブックやツイッターで、日本の政治家が大量の書き込みをすればするほど、子供のような日本の政治家たちが、どんな方向を向いていて、それを国民がどのように支持しているかが手に取るように分かるようになります。

その情報をもとにして、どんな情報活動を展開したらいいのか、どんな人心操作活動を進めていったらいいのか、戦術レベルでもっともコスト・パフォーマンスの高い方法を選ぶことができるのです。

これには、「言葉」が武器になります。

一時期、教科書問題が再燃したとき、旧日本軍が満州、東南アジアへ軍隊を勧めたのは、「侵攻」か「侵略」か、あるいは「進出」かで大きな議論を呼んだことがあります。

ソフトバンクの孫正義氏を筆頭に「教科書のデジタル化」を提唱している人々がいます。
これが教育改革になるんですと。とんでもない詭弁です。

教科書のデータをクラウドに置いて、そこから生徒が自分専用のタブレット型端末にデータを呼び出すというもの。
歴史の教科書のデータを、「侵攻」か「侵略」か、あるいは「進出」に書き換えるだけで、隣国を刺激し、戦争に突入させることもできるようになるかもしれません。

フェイスブックの中にはペルソナ(仮面)がいる

大衆の心の動きを知るには、現実と「起こりうる未来の出来事」との間に適度なギャップを人為的に作り出すことです。

適度なギャップというのは、人々の深層心理に常日頃から不安の影を投げかけている出来事のことです。
それは日本の場合、「地震」、「原発」、「TPP」、「国債暴落」、「軍国主義化」と「第三次世界大戦」などです。

世界共通の不安は、「地震」と「第三次世界大戦」です。

間違っても、「ニビルがもうじき地球に再接近する」とか、「ボールシフトが間もなく起こる」といったものではありません。

ニビルやポールシフトを言う人は、精神的にバランスの取れた人とは言いがたいので、そのような人たちがネット上で、いくら恐怖を煽ったところで、あまりにも荒唐無稽な話なので、適度なギャップを人為的に作り出すことはできないのです。

(ニビルは存在しません。以上)

ネット上にいるパニック・プロモーターとしては、ソルチャ・ファールが有名です。

なんでも、彼女はロシアの情報部員で、第三次世界大戦へ発展する可能性を警告している、ということです。
ソルチャ・ファールは、女性ではありません。それどころか実在しない架空のペルソナです。

正体は、コインテルプロのCIA付き職員と言われています。
事実、ソルチャー・ファールが予言してきたことは、人々をその都度、震え上がらせてはきたものの、当たったためしがないのです。

このようにネット上には、人々にパニックを想起させて、その反応を見る、というような架空のパーソナリティが数多く存在しています。

フェイスブックで、日本の首都直下型地震やアメリカ西海岸での超巨大地震を「予言」しているミシェル・クームスというハッカーがいます。もちろん、これも架空の人物で現実には存在していません。

ミシェル・クームスが予言することは、すでに日本人が一度は思い浮かべたことがある最悪の惨事です。
この「存在」の巧妙なところは、巨大地震が起きるという時間を指定することなのですが、オカルト好きな人々は、それでも飛びついてしまうのです。

「地震が起こる11時間前になったら、フェイスブックのアイコンを替えたり、再警告をするから目を離さないで」と書き込むのです。
11時間前の「11」という数字は意味のある数字です。(省略)

ミシェル・クームスは、米国防総省にハッキングを繰り返して、「彼ら」の陰謀スケジュールを盗み出し、それを警告していると言っています。

この時点で、ミシェル・クームスという「存在」が、典型的なパニック・プロモーターであることに気がつかなければならないのですが、それを拡散、拡散とやっている愚かな人々がいるのです。

なんと、アメリカには、そうした架空のパニックを引き起こして陰でケラケラ笑っているようなパニック劇団が存在するのです。

そうした人々も、「CIAのやるべき仕事を代行している」ということになるのでしょう。

ミシェル・クームス側の人々は、パニック情報を出したときに、人々がどのように反応するかを観察しているのです。

フェイスプック、ツイッターの書き込みが一気に増大し、それを情報収集することによって、不安心理の深層の分析に役立てているわけです。

目的は、壮大な社会工学的実験をするためです。その一つは、なんとUFO襲来です。(馬鹿馬鹿しい)

米空軍は、ペルソナ・マネージメント・ソフトウェア(同時にいくつものアカウントを作り、フェイスブックやツイッター上で走らせるプログラム)を使ったサービスを提供してくれるソフトハウスを募集しました。

受託したのはNtrepid Corporationという正体不明の会社です。

つまり、ある人格のようなものを持った存在が、ソーシャル・メディア上で、人々と会話をするのです。
その人格は、何人でも作り出すことができるのです。

ソーシャル・メディアのユーザーは、その架空の人格と会話をし、共感することもあるかもしれません。
しかし、それはこの世に存在しないのです。

つまり、日本でいう「ネット工作員」をプログラムが大量生産するのです。それぞれ違った人格で。

ほとんど参加者のいなかった掲示板に急に「人」が集りだし、活発な議論が展開されるようになると、フェイスブックやツイーターで、それが広がります。

ますます参加者は増えるのです。
しかし、そこに参加している「人々」は、ネット上を走るロボットなのです。つまり、人工的に創りだした血の通っていないデータの「切れっ端」に過ぎないのです。

そうした「切れっ端」は、多くの人々をある方向に誘導していくのです。
選挙のときなどは、簡単に世論を誘導できてしまうのです。

現代のバビロンは、インターネット空間の中にある

私たちは、今まで、テレビや大新聞が大衆を洗脳し、マインド・コントロールしてきたことは、3.11を境にはっきり認識することができました。

洗脳、マインド・コントロールは実在すると。

世の中で刻々と起こっている出来事を、いち早く人々に伝える手段の主なものが新聞などの紙媒体であった頃、人々の間に世論をつくりだすためには、人口の集積が不可欠でした。

マインド・コントロールの起源は、最古の都市国家、バビロンだと言われています。

バビロニアの社会は、国の民を壮大なマインドコントロール下に置くことによって国家を統治することに成功したのですが、それは、「中央集権化」を達成するための必然から生まれたものでした。 

初期の段階では、多くの部族、遊牧民をどう束ねるかが課題でした。

遊牧民は土地を所有するという考え方を持たないので、為政者達のマインド・コントロールの届かない場所にいたのです。  
そこで、農業と牧畜を発明し、遊牧民達を土地に縛り付けることを画策したのです。

為政者達は、この都市国家の雛形をさらに完成させるために、いち早く封建制度を確立し強固な中央集権化を進めたのです。

マインド・コントロールの手法を初めて使ったのは、バビロンの聖職者たちと言われています。

彼らは、自分たちがこれからも独占するために、知恵や知識を大衆に知らせないようにすると同時に、大衆には、どうでもいいことを知らせたり、絵に描いた餅のような話を聞かせました。

これも、人口集中の流れを作り出すことによって都市を形成し、その場所での経済活動が起こらなければできないことです。
そのためにバビロンは都市国家を建設したのです。
(以上、二ムロドの末裔たちによる新バビロンの構築から引用)

翻って、インターネットが世界中に行き渡った現代では、人々が集る場に必ず出かけていって、参加しなければならないというものではなくなりました。

情報を取り、議論に参加するためには、まずは巨大掲示板にアクセスすればいいのです。
その掲示板が自分に合わなければ、別の掲示板というように移動は瞬時にできるようになったし、同時に一人の人が、いくつもの掲示板に出没することもできるようになりました。

これは、まるで、都市と界隈、横丁との間をテレポテーションするようなものです。

それぞれの都市(巨大フォーラム)、界隈(Q&Aコミュニティなどの小掲示板)、横丁(各ブログなどの掲示板)には、それなりの秩序が形成されています。

これらすべてを関連付け、接続しながら横断的な広がりを持つのがソーシャル・メディア・ネットワークというインフラです。

人々は、この現代のバビロンで活発な情報交換を行いつつ、巨大な世論の潮流を作り出すことに駆り出されていくのです。

そのために、都市、界隈、横丁を瞬間移動している個々のユーザーの行動記録が必要になるのです。

支配者にとって、都合の良い大きな潮流を作り出すための原始的で初歩的なプロセスは、大衆の深層に隠された心理的欲求の最大公約数を導き出すことです。

ソーシャル・メディアは、現段階ではそこにあると思います。

米政府、2014年から全新車にドライヴレコーダーの義務化を検討しているといいます。

現時点で私たちが知っているのは、「事故が起こりうる状況に際して、約30秒間にわたって情報を記録する」イべントデータレコーダーというものですが、これが、高齢化社会を理由に(理由は何でもいい)、リアルタイムで位置情報を把握できるモバイルGPSドライブレコーダーへの付け替えが義務付けられるような法案が出されれば、アメリカのような車社会では、個人の動きは完全に掌握されることにつながります。

これは、東日本大震災時の首都圏の人の流れを携帯電話のGPSデータをもとに可視化したものです。


震災の日、首都圏の人々はどう動いたか

「防災対策」、「高齢化対策」、「交通事故撲滅」などなど、さまざまな理由の下に、人々はプライバシーを一枚一枚剥ぎ取られていくのです。



さて、いよいよアメリカの情報機関による「全世界・全方位の情報監視センター」が今年の秋頃に、モルモン教の故郷、ユタ州にオープンします。

私たちの情報は、彼らが好きなときに覗き見できるようになるのです。
これは、れっきとした戦争でしょうに。

さて、その秘密の情報監視センターとは…。

膨大な量の個人データは、ユタ州のブラフデールに建設中のNSA(国家安全保障局)の“諜報センター”に集められる

さて、この膨大なデータを、いったいどこで処理するのでしょう。
それは、モルモン教の本拠地、ユタ州のソルトレークシティーから南に50~60km下ったところにあるブラフデール(Bluffdale)という山間の小さな町です。

ここに国家安全保障局(NSA)が、巨大な情報監視センター(いわゆる諜報センター)を建設していて、2013年の秋から本格稼動することになっているのです。

この秘密の監視プログラムは極秘中の極秘で、コードネーム'Stellar Wind'(ステラウィンド)と呼ばれています。



この動画(下)は、去年の5月下旬に撮影されたもので、現時点ではほぼ完成している模様。



このアメリカの秘密のプログラムがベールを脱いだのは、ジェイムズ・バンフォードという記者が、30年にわたって国家安全保障局(NSA)を追究してきた過程で明らかになったもの。

2012年3月15日のWIREDの記事で明らかにしています。
http://www.wired.com/threatlevel/2012/03/ff_nsadatacenter/

まずは、そのバンフォード記者の動画。読み込みに時間がかかります。



若い女性記者:
ワイヤード誌によれば、NSA(国家安全保障局)は、巨大な監視センターをユタ州に築いています。
秘密の監視プログラム「ステラウィンド(Stellar Wind)」の一環です。

バンフォード記者によれば、NSAは国中に聴音所を置き、膨大なメールや電話を国の内外を問わず分析しています。

ユタ州の監視センターは容量底なしのデータ集積所です。
私信メール携帯電話の内容グーグル検索などの個人履歴駐車場の利用旅行プラン書籍購入なども記録します。

エイミー・グッドマン(デモクラシー・ナウ司会):
NSAは想像を絶する処理能力の超高速電算機も開発し、情報のパターンや暗号を解析します。

記事によれば、「秘密監視計画はブッシュ政権の全情報認知計画を実現した」とあります。
プライバシー侵害の恐れから、議会が却下した計画です。

ジェームズ・バンフォード記者がロンドンから話します。

ワイヤード誌の記事は、「NSAは巨大監視センターを建設中」。

バンフォード記者は30年にわたり国家安全保障局を追究し、1982年の本でNSAの活動を暴き、訴追されそうになりました。

最新作は「シャドウ・ファクトリー」。NSA三部作の完結編です。

バンフォードさん、とても印象的な記事ですね。
導入部分を読み上げていただけますか。

バンフォード記者:
いいですよ。

砂ぼこり舞う小さな町は、春風に霞が混じり 灰緑色の茂みがサラサラと風になびくブラフデールは山間の町だ。
東にはワサッチ山脈、西にはオーカー山脈、160年前から住み着いたモルモン教の土地だ。

彼らは世界を逃れ、この地で神が下した神秘の言葉を読み解こうとした。
掘り出された金板に刻まれていた言葉だ。


そして一夫多妻制を実践している。

ブラフデールは米国最大級の一夫多妻制宗派AUBの本拠だ。

信者は9千人を超え、礼拝堂や学校や運動場や資料館もある。

この30年で信者は2倍に、重婚者は3倍に増えた。
そこで教団は敷地を広げようと土地を買い足そうとした。

ところがライバルがいた。
口が重く何事も外に出さないよそ者が移ってきた。

教団と同じく、彼らも自分たちだけに分かる暗号を読み解く。(NSAのことを秘密主義のモルモン教徒に重ねて表現している)
教団本部から1kmほどの場所で、何千人もの労働者が基礎工事に汗を流している。

新参者の神殿と資料館のためだ。(神殿と資料館とは情報監視センターのこと。

あまりに巨大な施設なので、市の境界が拡張された。
完成すれば連邦議事堂の5倍の規模になるだろう。

神殿には聖書や預言者や信者ではなく、サーバーやIT技術者や武装した警備員がいる。

彼らが耳を澄ますのは、天から降る神の言葉ではなく、世界中の通信網から吸い上げた膨大な量の言葉や画像だ。
小さなブラフデールの町に二つの神殿(モルモン教の神殿とNSAの情報監視センターという神殿)が共存することになる。

エイミー・グッドマン:
バンフォードさんの記事は、「NSAは米国最大の諜報センターを建設中」。
英国滞在中に、ご出演いただきありがとうございます。

このデータセンターについて詳しく教えてください。
害のなさそうな名前ですが、その能力は。

バンフォード記者:
敷地10万平米の広大な施設です。
これより大きなデータセンターは米国に一ヶ所しかない。

予算は20億ドルです。

ソルトレークシティ郊外の軍事基地内に建設される。
ブラフデールは施設に合わせて境界を広げたほどです。

この施設の目的は一つ、9.11事件の後に作り上げられた巨大な盗聴プログラムの本拠です。

冷戦終結後の10年、NSAは失敗続きでした。
最初のWTC爆破を感知できず、東アフリカの米国大使館爆破も米艦コール襲撃も見逃し、9.11テロも見逃した。

そこてNSAは再出発をはかり、巨大な盗聴機関に変身した。

冷戦時代に見張っていたのは、ソ連や東欧やキューバや中国などの共産主義国でしたが、現在は誰もが対象です。
通信機器を使うものは、みな監視する。

だってテロリストたちの手段は昔から他の人々と変わりませんから。

私たちが使うのと同じインターネットが監視されます。

この巨大な機関が毎日膨大な量の情報を収集している。
衛星や海底ケーブル盗聴や、マイクロ波携帯電話個人PCメールのリンクなど、こうして集めた情報を保管するのがユタの施設です。

センターの情報はクラウド方式で米国各地のNSA職員がアクセスできます。

NSA本部からも、地方拠点からもテキサスやハワイやジョージアなど、どこにいてもデータセンターを利用できる。
これが監視センターの役割です。

若い女性記者:
バンフォードさん、たいていの人は、CIAやFBIの活動は知っていてもNSAのことはよく知りません。
他の情報機関との違いやNSAの特徴を説明してください。

バンフォード記者:
はい、NSAはCIAと大きく違います。

規模は3倍ほど大きく、予算も多いし、ずっと秘密主義です。
活動内容も大きく違う。
NSAの専門分野は盗聴です。

主要な通信網を傍受して世界中の人々の会話を盗聴する。
ある程度は米国内でも電話やメールの通信も見る。

これが今日の情報活動の花形です。

CIAの諜報活動は人間が対象です。
スパイを雇ったり、暗殺したり…。でも歴史を見れば、人的諜報活動は成績が良くない。

(米国では情報機関が外国で諜報活動をするのは合法ですが、米国内で市民の通信を傍受することは捜査令状がない限り違法行為です。
しかし、FISAという法律のために、アメリカ国内でもこれが可能になった。

FISA=foreign intelligence surveillance act : 外国諜報活動偵察法の司法認可の要求に対する手続きを定めるため、また外国諜報活動偵察法の法廷を作るため1978年にアメリカ連邦議会により通過された法令)


米国が収集した情報の大半は、NSAの傍受や盗聴によるものです。
これが両者の大きな違いです。

今日のNSAは米国のみならず、世界的に強力な諜報機関です。

若い女性記者:
記事の中で紹介されている監視センターの重要な機能に、AES暗号に関わるものがあります。
どこが重要なのですか。

バンフォード記者:
巨大データセンターの目的はデータの保管の役割のほかに、NSAによる暗号解読への貢献もあります。

NSAの使命には、通信傍受と並んで暗号の解読があります。情報の多くは暗号化されていますから。

第三の使命は、米国政府の通信の暗号化です。
ユタのセンターは、暗号の解読に大きく貢献するでしょう。

暗号解読には、二つの要素が不可欠です。

一つは、膨大な素材を保管する場所だ。
コンピュータで素材を解析してパターンを探すという作業では、電話やメールなどの資料が増えれば増えるほど解読データが増えてパターンが見つけやすくなる。

もうひとつは超高速の計算機です。

膨大な情報の山を即座に分析してパターンを見つけるためです。

そこでNSAはテネシー州にも特殊施設を建設中です。

オークリッジは第二次大戦中に極秘で原子爆弾を開発した場所です。
今では原爆の代わりに世界一の高速コンピュータをNSAが開発するのです。

普通の人には想像もできない速さです。
それが求められる理由は力仕事だからです。

どんなデータでも最高速で処理してパターンを見つけなければならない。

エイミー・グッドマン:
NSAを30年も追究しているハンフォード記者のお話です。



(管理人)

CIAとNSAの情報監視活動は、最終的にはAIに集約されるだろうか

バークリー音楽大学ジャズ作曲科卒のインテリプロレスラーの矢口壹琅氏のブログに興味深いことが書かれてありました。

「イルミナティを英語で書く。→illuminati

そのスペルを後ろから逆に書く。→itanimulli

ブラウザのアドレスバーにwww.の後にitanimulliと入力する。

「NSA(アメリカ国家安全保障局)」のHPが表示される。

ちなみに「www」は悪魔の数字『666』の意味である。

(※後に、これは.comのドメインを取得して、そこへアクセスするとNSAのアドレスに直リンで飛ばす仕掛けをしたイタズラサイトであることが判明しています。
仕掛け人も、ユタ州プロボ在住のジョン・フェンレイ(John Fenley)という男性であることが分かっています。本人曰く、「あくまでも冗談さ」とのこと。

しかし、モルモン教(CIAと深いつながりがあることが知られている)の本部があるユタに住んでいる彼が、何らかのシグナルを送っているとも考えられるのです。
ここでは、その可能性を捨てずに、このジョークを残しておきたいと思います。)

CIAが主に人的諜報活動。

フェイスブックやツイッターからの情報収集はかなり細かいところまでやりそうです。
盗聴や情報収集・分析そのものというより、社会工学的実験や、パニックのときに人々がどう反応するか、といった実験的要素が目的の中に入れられていることが感じ取れます。

一方、NSAのほうは、全体に網をかけるように、根こそぎ盗聴するという方法。
とにかくインターネットというインフラの上を走るものなら何でも集めるといった感じです。当然、スカイプでの会話も盗聴されるのでしょう。いや、とっくにそうされている。

この果てには何があるのでしょうか。

2045年には、ムーアの法則(この法則は何度も崩壊が言われてきましたが)によって「シンギュラリティー」が起こると予想されています。

シンギュラリティーとは、コンピュータの能力が人間を超える臨界点のようなものです。
ここを境に、人間とコンピュータの関わり方が、グレンとひっくり返るのかどうか。

2001年・宇宙の旅の「HAL」や、ツァイトガイストの人工知能政府とテクノクラートのことを思い出しました。

20130203-4.jpg

これは人工知能を表しています。

「666」です。



最後にWIREDに掲載されたメディア理論家のダグラス・ラシュコフの主張を読んでください。
この先に未来は見えるのでしょうか。


「あなたはFacebookの顧客ではない。製品なのだ」
(WIRED 2012年12月27日)

20130202-4.jpg


「Facebookを使う人は、自分は顧客なのではなく、その製品なのだ」ということを理解する必要がある。
そう語るのは、メディア理論家のダグラス・ラシュコフだ。


ベルリンで2011年9月に行われた「Hello Etsy」カンファレンスで、ラシュコフ氏は次のように語った。

「Facebookがどんなものかと子どもに聞いてみれば、自分が友達を作りやすくしてくれるものだと答えるだろう。
しかしFacebook経営者は、ど うしたらジョニーがもっと友達を作れるだろうかというような話はしていない。
ジョニーのソーシャルグラフをどうやったらマネタイズできるかについて話し 合っている」

「Facebookに対して誰がお金を払っているかを考えてみてほしい。ふつうは、お金を払っている者が顧客だ。Facebookにお金を払っているのは広告主だ」
とラシュコフ氏は続けた。

「自分が使っている製品の顧客がわからないとき、その製品の目的もわからない。われわれはFacebookの顧客ではなく、製品なのだ。Facebookはわれわれを広告主に売っている」

ラシュコフ氏は、こうした理解の欠如は、内部の仕組みを知られたくないソフトウェアを作ってきた諸企業が生み出したものだと考えている。

同氏は、『Program or Be Programmed』(プログラムせよ、さもなくばプログラムされる)の著者だ(下は同書を紹介する動画)。


「1990年代の初めにおいては、コンピューターを使うことはコンピューターを自分でプログラムすることだった」とラシュコフ氏は説明する。

そのころのユー ザーは、購入したソフトウェアに依存することなく、自分が進んで行く過程で自分なりの世界を構築していた。「エンドユーザー」というようなものは存在せ ず、単なる「ユーザー」がいただけだった。

しかし、同氏の見方からすると、自分で作ったインターフェイスを通じてコミュニケーションする人たちからお金を稼ぐのは難しい、と企業は悟った。

そこで企 業は、使いやすくはあるが、エンドユーザーは埋め込まれたベースのことを知り得ないような「パッケージ化されたソフトウェア」を構築して、プログラマーとユーザーの距離を拡大した。

「わたしはあなたがたに、コンピューターが機能する仕組みや、電源ユニットの交換や、はんだ付けのやり方を知ってほしいと言っているわけではない」とラ シュコフ氏は言う。

「コンピューターが使っている言語、インターフェイス、ソフトウェアを理解してほしいのだ……プログラムができないなら、プログラムされ てしまうだろう」

わたしが言いたいのは、運転手とメカニックの違いではなく、運転手と乗客の違いについてだ。

映画『ドライビング Miss デイジー』のように、後部座席に座って運転手に完全に依存する状態のことを言っているのだ」

理解の障壁のひとつは、プログラマーの一部が自分たちの過程を見せようとしないことだ。

「わたしはプログラマーのみんなに、ウェブサイトにコードを記録し、仕組みや下した決定の理由について説明をしてもらいたい」

プロプライエタリ・ソフトウェアの保護ではなく、プログラミングのリテラシーを促進するようなインターフェイスを作るべきだ、とラシュコフ氏は提案している。

(日本語で出版されているラシュコフ氏の本)







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