
安倍晋三と子ブッシュの共通点
アメリカが生んだ最大の喜劇役者、ジョージ・W・ブッシュは、難しい英語が話せなかったほど知能が低かった。
彼のIQは91しかなく、父親のジョージ・H・W・ブッシュの97と並んでアメリカ史上最も知能指数の低い大統領でした。
彼が2000年の大統領選に勝利し、第43代アメリカ合衆国大統領になった翌年、アメリカ同時多発テロが起きました。
この大統領は、知能指数が低いお陰で、真顔になっても凶悪な表情をしても、一般の人には、その違いがなかなか分からなかったために、このアメリカ最大の悲劇の裏側に隠された真相を彼の表情から読み取ることはできなかったのです。
ブッシュたちは、今でも9.11WTCテロのときに殉職させられた消防士たちの亡霊に悩まされているのでしょうか。

2004年のアメリカ大統領選では、不正選挙によってケリー候補を打ち負かした後、世界中にヘッド・ファンドの猛威が荒れ狂うままに放置し、世界金融危機の種をせっせとばら撒き続けながら、とうとうサブプライム・ローン破綻させました。
それから、世界は次々と金融・財政危機の底なしの沼に引きずり込まれ、とうとうファシズムの嵐の中に突入しようとしています。
ブッシュが、エール大学内にある秘密結社、「スカル・アンド・ボーンズ」に所属していたことは有名です。
この血に飢えたグローバル・エリートの愚息たちは、本物の髑髏(ドクロ)を使った秘密の儀式を、大学の構内で執り行っていたわけです。
2004年のブッシュ再選以来、アメリカの大統領選挙は、すべて不正選挙と言われるようになりました。(それまでも、アメリカの大統領選挙は茶番だと言われ続けていたが)
もちろん、今回のオバマ再選も、アメリカの選挙ウォッチャーたちによれば、最初からオバマ勝利のシナリオがあったと言います。
蓋を開けてみれば案の定、今までの下馬評とは大違いで、オバマの次に大統領になると目されていたヒラリー・クリントンは政界からの引退を表明するし、モルモン教に支援されたミット・ロムニーは、オバマの対抗馬としての役目を立派に務め上げたし、これで時期が来れば戒厳令が発動され、FEMAが大活躍。いよいよアメリカは生まれ変わるということです。
ビッグブラザーの「オーウェル的」全体主義国家へと。
さて、日本の方は、これも限りなく不正が疑われている選挙が行われました。
去年の12月26日、割り算ができる人なら誰でも国民の16パーセントしか支持していないことが分かる安倍晋三新政権が、意気揚々と旗揚げされました。
この政権は、最高裁で違憲であるとの判決が出たにもかかわらず、「一票の格差是正」なきまま小選挙区比例代表並立制の弊害を利用して勝ち取った違法政権であることは明らかです。
日本国憲法が法的に証明しているというのに、いざ政権を取ってしまったら、このことには一切触れなくなった自民党の議員たち。
法を犯す「ならず者政権」による“危機突入内閣”が始動、本格的に日本を破滅に導いていきそうです。
思えば、安倍政権は、ブッシュ政権と似ているところがたくさんあります。
なにより、知能指数が低いところもそっくりだし、まともな英語が話せなかったブッシュと同様、安倍も、いまだに幼児のような発音をときどきします。
しかし、一般の人たちの間では、知能指数が低いことは、それほど問題になりません。
しかし、政治家は、それでは駄目です。
極端な例で言えば、放浪の画家、山下清にペンや色紙、画用紙を与えれば彼は多くの人々を感動させることができました。
かたや、ブッシュにペンと紙を持たせると、次の戦争ゲームはどこでやろうかと、地図を描き出すのです。

今度の選挙で、B層有権者たちは、安倍晋三の両手に何を持たせたのでしょう。
安倍の右手に、支持者たちが色鉛筆の代わりに持たせたのは憲法第九条、左手にはTPP。彼が、これから描こうとしているのは、廃墟となった日本の国土かもしれません。
それが安倍のいう「うちゅくちぃ国」ということですか?
彼は、本気で「戦争も辞さず」の構えでいることを、多くの国民はまだ気がついていないようです。
「この日本が戦争などするはずがないさ」と思い込んでいるのです。
低IQと厚化粧によって形成される化け物内閣
小泉内閣の後を受けて誕生した前の安倍晋三内閣は、いってみれば、小泉内閣の暗部に光を当てないようにするための内閣に過ぎませんでした。
あのとき、安倍晋三が何をやったのか、自民党に投票したB層愚民たちは、すっかり忘れてしまったのでしょう。
小泉内閣の時、官房長官を務めていた安倍は、やらせタウンミーティングが全国で行われていたことを知っていたのに、これをシカト。
自民党が主導した、このタウンミーティングのやらせ事件は全国的なものでした。
民主党時代の九州電力のやらせメール事件どころの話ではなかったのです。(その後、他の電力会社でも、続々と発覚しましたが)
その裏では、「B層」づくりのために、せっせとネット工作をしていた「チーム世耕」の存在があったのです。
チーム世耕の「日本国民B層洗脳計画」のれっきとした文書が存在しているのに、この国の有権者は、奴隷以外に生きる道を知らないようです。
自民党に投票した有権者たちは、よほど暴力団と朝鮮カルトが好きに違いありません。自民党には、いつまで経っても暴力団の影が付きまとう。
2006年に安倍晋三内閣が誕生したとたんに発覚したマンション耐震偽装問題の隠蔽、消えた年金の隠蔽、郵政民営化詐欺の実態が次々と暴露されて、その火消しに必死になっていたのです。
民主党の馬淵議員、長妻議員らの追及に、とうとうこれらの自民党の犯罪を認めざるを得なくなってからは、急にトーンダウン。
安倍は年金問題のとき、「最後のお一人お一人まで、しっかり責任を持ってお支払いします」と言いながら、途中ですっぽかし、年金問題は今でも解決していません。
日本列島の活断層の上に、それがあることを知っていながら54基もの原発を造り続け、原発用地の買収に絡む土地ころがしや、豊富な原発マネーによって磐石の政権を維持してきた自民党。
福島第一原発事故の一端は安倍晋三にもあるといっても間違いではありません。
彼の政権時代には、何度も福島第一原発の津波による電源喪失の危険性が警告されていたのに、安倍は「安全対策は何もしていないが、原発は大丈夫だ」と胸を張っていたのです。はぁっ?
こんなことは、低IQでしか言えないことです。
このとき、安倍晋三が経済産業大臣に任命したのが、「日本なんてどうなったっていいんだ!」と、ついうっかり自民党の本性をさらけ出してしまった甘利明でした。
この二人こそ、福島第一原発の危険性を十分熟知していながら、これを放置し続け、日本列島を取り返しのつかない汚染列島にしてしまった超特A級戦犯なのです。
いまだに赤ちゃん言葉でしゃべる安倍が言っていた「うちゅくちぃ国」とは、なんと、このことだったのです。
放射能は、安倍にとって「うちゅくちい」のです。
そのA級戦犯である甘利明は、このたびの安倍の返り咲きによって、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)に就任。やはり、第二次「お友だち内閣」には変わりがないのです。
これでやっとフランケン岡田の顔を見なくて済むと思ったら、今度はフランケン甘利だ。あんまりだ。
この甘利明は、日本テレビ系テレビ番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」に出演した際、山本一太とともにイラクの位置をシリアと間違えた政治家です。要するに、二人とも、シリアの場所を知らなかったのです。
山本一太は、なんと国連勤務の経歴を持つ“国際派”。中東問題に明るいと思いきや、中東の国々がどこにあるのか知らなかったという安倍の「男芸者」。
この貧乏顔の山本一太は、長年、安倍の太鼓持ちをやってきた甲斐あって、今度の内閣でやっと初入閣を果たしました。
そして、安倍晋三の背中を押す役割である党三役に、な、なんとかねてから犬猿の仲と言われていた高市早苗と野田聖子の厚化粧化け物コンビだ。
誰もが知っているように、高市早苗は売国プログラム埋め込み議員養成所、松下政経塾の出身。
野田聖子は、自民党きっての“ジジイキラー”。
松下政経塾グループとは一体何者なのか。
彼女たちに政治家としての資質を問うのは酷な話だ。そんなもの、ない。嫉妬心が彼女たちの政治的原動力になっているのでありまする。
こんなドロドロ・怨念人事では、空中分解は必至。これは明らかに駄目だ。
極め付きは、麻生太郎の財務大臣、内閣府匿名担当大臣(金融)、デフレ脱却円高対策担当の就任です。
漫画を輸出の目玉にしようと、漫画博物館の建設を言い出した、あの漢字の読めない「未曾有(みぞうゆう)総理大臣」のことです。
それとも、「フロッピー麻生」のほうが、通りがいいか。
麻生太郎は中学校で習う漢字が読めない→読めないから意味が分らない→意味が分らないのに、なぜ演説ができるのか?
要するに官僚の書いた作文を適当に暗記して、デタラメをしゃべっていただけ。本人も自分が何を話しているのか認識していないはずです。
自民党にわずかな期待を持っていた人たちは、「麻生はIQは低いが決して悪くない。本職のアナウンサーだって、とんでもない言い間違いをしているじゃないか」と、わけの分らない理屈で自らを慰めたのです。
日本は漫画・アニメ大国などと言いますが、全体の輸出額から見れば微々たるもの。
秋葉オタク有権者たちは、「ローゼン閣下 麻生太郎」などとはやし立てていましたが、漫画やアニメの輸出がGDPをちっとも押し上げないことは最初から分かりきったことです。
これは、あくまでも、麻生太郎の趣味のため、選挙対策のために税金が使われそうになった、という一件です。
三億円脱税疑惑、朝鮮カルトの霊視組閣、山口組…
これでは、日本発の未曾有(みぞうゆう)の金融災害勃発か、と世界の経済アナリストが懸念を表明するコメントを寄せるのも(日本のマスメディアは、これも一切報道しない)、無理のないことです。
ひとつ、有権者はよく知っておかなければならないのは、安倍晋三が政権を突然、放り出したのは病気のせいではありません。本人も、慢性下痢によって逃亡したとは言っていないのです。
安倍が政権を放り出したのは、相続税3億円を脱税したことを週刊誌にすっぱ抜かれ、それについて事実かどうか回答を求められていたのに、とうとうその期限が来ても、何もコメントを出せなかったからです。
それだけでなく、慧光塾(代表 光永仁義)という表向きは経営コンサルタント会社を装った朝鮮カルトに嵌って、安倍内閣の閣僚人事を、この教祖の“ご託宣”によって決めていたという文書が出てきたため、これについても回答を求められていたが答えられなかった。
事実であれば、日本の閣僚たちが、カルトの、いわゆる霊視によって選ばれ、国政が歪められるどころか、乗っ取られたことになるのですから、安倍晋三は事実でないのであれば、きちんと答えるべきでした。
それほど、連日の一般報道を始め、ニュース・バラエティー、ワイドショーで、この話題が持ちきりだったのです。
しかし、彼は、回答の期限が来たとき、忽然と国会から姿を消したのです。
(クリックで、そのニュースの一つ)
これは新聞でずいぶんと取り上げられた話ですが、朝鮮のパチンコ業者から提供された土地に、通称・パチンコ御殿を建てて住み、安倍晋三を始め、朝鮮カルト宗教の統一教会に祝電を送っている議員が多数、棲息している自民党ですが、なんといっても、国民に対する最大の犯罪は、自民党の議員全員が、非核三原則の嘘を何十年にもわたって突き通してきたことです。
毎年、広島、長崎の平和祈念式典に参列して、核の脅威を言いながら、片方では日本の核を推進し、米軍の核持込を黙認していたのですから、開いた口がふさがらない。
自民党、全員、詐欺師。
こんな、以前から疑惑満載の安倍晋三、ましてや、今回は不正選挙まで取り沙汰されているというのに、彼を崇めるような記事を書き続けているブロガーたちの正体は何者---すべてではないが、日本人ではない。
彼の応援団の中には、こうした連中が大勢入っているのです。
在日の人々も、これに騙され、日本人もこれに騙されているのです。両方騙されて、確執を大きくしている。
自民党の「核お化け」
自民党が、なぜそれほど核に固執するのか-それは核のオプションを持ち続けることによって核の抑止力なっているからだ、と言う人がいます。
これは、すべてを言っていません。
自民党は日米同盟の深化を目指すと言っていますが、だからといって、アメリカは日本に核保有を許すわけではありません。
自民党が言っているのは、正に「核お化け」です。
日本が核武装できないことがわかっていて、こんなことを言っているのです。
なぜ?
自民党が、どうしても原発をやりたい理由に書かれています。動画がドンドン削除されていますが、記事を読めばよく分かると思います。
今回の自民党の形振りかまわない政権奪還劇は、原発利権の奪還であり、特に経団連加盟企業の票田をつなぎとめておくためです。もちろん、電事連などの原子力ムラの票田も。
民主党政権が続いたら、原子力ムラと経済界は、民主党と手を組むことを真剣に考え始め、自民党が営々と築き上げてきた原発のさまざまな利権が民主党に移りかねないという事態に陥ります。
そうなる前に、なんとしてでも政権を取り戻したかったのです。
原発の既得権益にどっぷり浸かっている官僚とて、大きな変更を望まないのですから、阿吽の呼吸で自民党に協力したということです。
特に、ちょうどいい具合に、“使えるバカ”である安倍晋三は、官僚にとって願ったり適ったりの総理大臣です。
サルでも反省できるが、自民党の議員には、それができない
自民党の議員たちは、メディアに出演したとき、「原発政策を進めてきた責任はどう取るのか」と訊かれると、必ずこう答えます。
「反省しなきゃならないことです」と。まるで他人事のようです。
自民党内には原発に関しての対マスコミ問答集があって、自民党の議員全員が講習を受けているのでしょうか。見事に同じ答え方をします。
「反省しなきゃならないことです」と言いながら、絶対に「反省しています」と言わないところがミソです。
今度の安倍内閣で原発推進の本山、経済産業省の大臣になったのが茂木敏充です。
彼は、民主党の大飯原発再稼動のときに、慎重な姿勢を見せていたので、てっきり運転を停止させ、活断層の調査を徹底するのかと思いきや、それとはまったく正反対で、原発バリバリ推進表明をしました。
これほどずる賢く詭弁を弄する男も、そうそういないでしょう。安倍晋三の人選は間違っていなかったようです。
この男が言っていることは、すなわち過去の「政・官・財の癒着のトライアングル」の構図をさらに強化して、自民党独裁政権の基盤強化を図る、といっていることと同じです。
テレビ朝日「ワイドスクランブル 12月28日放送分」
果たして、視聴者は、彼が何をいわんとしているか、言外の意味を理解できたでしょうか。
これからも、一切反省しないし、党への原子力マネー欲しさに、福島第一原発の危険性を無視して世界的な核災害を起こす元凶となったことについても、一切責任取らない、と明言しているのです。
この動画のyoutubeにアップされたほうは、この記事を書いている最中に削除されました。よほど気になっていたのでしょう。
これはDaily motion のほうです。
主だったところをキャプチャー付きで説明をつけておきます。

管理人:
前政権のときに行った世論調査では、国民の8割が原発ゼロを望んでいることが明らかになりました。
それを無視して、「2030年代原発ゼロ」は止めた、と宣言したのです。
その根拠は、東電の株式の大量保有者で、娘を東電にコネ入社させた石破茂が、テレビの報道番組に出て何度も力説している、「我々自民党は圧勝した。これは日本の国民が原発を進めることを選択したという証しだ」です。

管理人:
茂木敏充は、専門委員会(つまり、田中俊一の原子力規制委員会)で安全性が確認されれば、政府の責任で再稼動させる、というのですが、自民党が民主党を操りながら、ごり押しした原子力ムラの田中俊一が委員長の「再稼動ありき」の委員会で決めたことを、政府が責任を持つ、とか…。
福島第一原発の後始末については何も触れず、致命的な放射性物質を浴びた福島の放射能被災者と子供たちには、一切の追加的救済措置もとらない政党が「責任を取る」とは、いったいどういうことなのか、誰も理解できないでしょう。
福島に何も責任を取っていないばかりか、原子力ムラの誰一人に対しても責任を追求しない男が言っていい言葉ではない。
だから、原発を再稼動させた後に事故が起こっても、この政党は今までどおり責任など取るつもりがないことは明らかです。
それより、本気で再稼動できると思っているのでしょうか、列島全体、地震が迫っているというのに。

管理人:
これはもう、茂木敏充という男は詐欺師と言うほかないでしょう。
「大間原発、島根原発は許可が下りて建設中なので止められない」と言っています。
この二つの原発の建設に許可を下ろしたのは、去年の3.11の前です。
この3.11前の耐震基準だからこそ、福島第一原発のカタストロフィー、そして東海第二原発からの大量の放射能漏れ(マスコミは、ほとんど報じていないが)が起こったのに、その同じ基準で建設しているのです。
「大間原発、島根原発が完成してから原子力規制委員会の判断に任せる」と言っています。
3.11前の基準では、安全性が確保できないことが証明されたのだから、完成した二つの原発も、審査・評価を待つまでもなく安全が証明されるはずがないのでは。
そんなことなど無視して、結局は原発を動かすということです。
原子力規制委員会など、どうにでもなると考えているのです。
管理人:
核の最終処理場がないので、全国の原発の建屋内には、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールと同じような冷却用プールに、使用済み燃料が満杯状態になっているのです。
それでも再稼動すると明言。頭がクラクラしてきます。
茂木敏充は、原子力のことを何も分かっていないし、責任を取るつもりもない
「原子炉の新増設は行わない」と決定した民主党の方針をゼロに戻し、新設の大間、島根以外の原発に、9基の原子炉を増設するという計画は「イキ」にすると言っています。
なんと、その中には活断層の真上に建っている敦賀原発、浜岡原発が入ったままになっているのです。
さすがに、コメンテーターの美輪明宏氏が、後半(11分10秒から)で、この極悪な詐欺師、茂木敏充に噛み付いています。
朝日新聞解説員:
「反省している、という言葉を繰り返すけれど、そもそもの事故の原因を作ったのは自民党だから、国民にまず謝罪できないものなのか。
それに、誰一人として責任を取っていない、責任はあるのではないか。明日、安倍さん、福島に行かれますよね」。
茂木敏充:
「総理になって初めての訪問先として、安倍総理は福島を選んだ。安倍総理のほうから、閣僚全員が復興大臣になったつもりで、しっかり取り組んで欲しいと話があった」。
美輪明宏氏:
「とにかく詭弁で人のせいにばかりしている。民主党のせい、誰のせい、そればかり言っている。
原発は民主党が造ったわけではないじゃないですか」。
茂木敏充:
「あのー、国の政策としてやってきましたから…」、
美輪明宏氏:
「潔さをいちばん求めているのですよ、国民は」。
茂木敏充:
「ですから我々は、そのなんていうか、今度の規制委員会を作るときもですね、今までとはまったく違う民主党が出したものより、さらに厳しい…」
美輪明宏氏:
「だから、民主党、民主党ってね、全部民主党にせいにしようっていう、小ずるくて卑怯未練ですよ」
なんとか美輪明宏氏の質問をはぐらかそうと、話題を変えようとしていた茂木敏充ですが、
「電気余りまくってるのに、経産官僚の言いなりで、『原発停まれば電気も停まる』とか、「原発停まれば江戸時代に逆戻りー』とか、『原発無くせば電気料金2倍になる』とか、意味不明のことを喚きまくってます。
また、ジュールとかグレイとかシーベルトとかベクレルとか、ミリとかマイクロとかナノとかの物理の単位も、まったく理解できない大鹿馬者の政治屋です。
だから、核廃棄物のガラス固化体表面は製造直後に毎秒4シーベルト、30年後でも毎秒140ミリシーベルトあって非常に危険なのに、経産官僚の言いなり で、「原発は発電中でも停止していても危険性は変わらない」とか『放射能は危険ではない、安全・大丈夫だ』とか、オウム返しに意味不明のことを喚きまくる しか能がありません」。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1099386870
だそうです。
茂木敏充が核廃棄物の最終処分について(12分10秒から)話しているのですが、本人も自分が何を言っているのか理解していないでしょう。
核融合どころか、核燃料サイクルについても、何も理解していないことが露呈されてしまっています。
この茂木敏充は、美輪明宏氏に追及されると、途中から「うん、うん」と横柄な態度を見せるようになりました。この人間には、国民に丁寧に説明しようなとどいう気がないことがありありと分かる。
中学校で習う漢字が読めない財務大臣(麻生太郎)が、金融・財政を担当し、シーベルト、ベクレルの意味が理解できない経済産業大臣(茂木敏充)が原発を動かし、算数の九九ができない総理大臣(安倍晋三)が、この国を運営するですって?
アメリカ史上最も知能指数の低い大統領だったブッシュの政権と同じくらい、安倍政権も負けず劣らず恐ろしい政権です。
なぜ、懸命なアメリカの有権者が、ブッシュのようなバカな男を大統領に選んだのか、どうしても分からなかったのです。
そして、これだけの大事故を起こして目が覚めたはずの日本の有権者が、どうして安倍晋三の政党を選んだのかも分からなかったのです。
不正選挙、不正選挙…
とすると、自民党の総裁選も不正があったと考えることは無駄ではないでしょう。
2010年の民主党代表選のときと同じように。
衆議院選挙後、安倍晋三と石破茂の中が急激に悪くなったのは、なぜでしょう。
石破茂が、自民党圧勝のとき、安倍晋三と固く握手したときの彼の笑顔は曇っていました。
どちらにしても、政治家は、ある程度のレベルのIQがなければ、やってはいけないのです。
でなければ、ブッシュが大統領に選ばれたとき、私がアメリカ国民に幻滅したような感情が、日本の国民に対しても向けられるでしょうから。
2013年 Amazon新春セール
新春お年玉セール【その場で表示価格よりさらに20%OFF】キャンペーン対象商品
Anker Astro PowerBank 10000mAhの大容量モバイルバッテリー スマホ iPhone4 4S 3GS iPad PSPに対応 小型軽量の携帯バッテリー 通勤・出張・旅行・アウトドアーに最適! 【日本語取扱書付け】【18ヶ月の保証期間】
Anker
参考価格: ¥ 6,980
価格: ¥ 2,799 配送無料 (182件のカスタマーレビュー)
OFF: ¥ 4,181 (60%)
キャンペーンおよび追加情報

アメリカが生んだ最大の喜劇役者、ジョージ・W・ブッシュは、難しい英語が話せなかったほど知能が低かった。
彼のIQは91しかなく、父親のジョージ・H・W・ブッシュの97と並んでアメリカ史上最も知能指数の低い大統領でした。
彼が2000年の大統領選に勝利し、第43代アメリカ合衆国大統領になった翌年、アメリカ同時多発テロが起きました。
この大統領は、知能指数が低いお陰で、真顔になっても凶悪な表情をしても、一般の人には、その違いがなかなか分からなかったために、このアメリカ最大の悲劇の裏側に隠された真相を彼の表情から読み取ることはできなかったのです。
ブッシュたちは、今でも9.11WTCテロのときに殉職させられた消防士たちの亡霊に悩まされているのでしょうか。

2004年のアメリカ大統領選では、不正選挙によってケリー候補を打ち負かした後、世界中にヘッド・ファンドの猛威が荒れ狂うままに放置し、世界金融危機の種をせっせとばら撒き続けながら、とうとうサブプライム・ローン破綻させました。
それから、世界は次々と金融・財政危機の底なしの沼に引きずり込まれ、とうとうファシズムの嵐の中に突入しようとしています。
ブッシュが、エール大学内にある秘密結社、「スカル・アンド・ボーンズ」に所属していたことは有名です。
この血に飢えたグローバル・エリートの愚息たちは、本物の髑髏(ドクロ)を使った秘密の儀式を、大学の構内で執り行っていたわけです。
2004年のブッシュ再選以来、アメリカの大統領選挙は、すべて不正選挙と言われるようになりました。(それまでも、アメリカの大統領選挙は茶番だと言われ続けていたが)
もちろん、今回のオバマ再選も、アメリカの選挙ウォッチャーたちによれば、最初からオバマ勝利のシナリオがあったと言います。
蓋を開けてみれば案の定、今までの下馬評とは大違いで、オバマの次に大統領になると目されていたヒラリー・クリントンは政界からの引退を表明するし、モルモン教に支援されたミット・ロムニーは、オバマの対抗馬としての役目を立派に務め上げたし、これで時期が来れば戒厳令が発動され、FEMAが大活躍。いよいよアメリカは生まれ変わるということです。
ビッグブラザーの「オーウェル的」全体主義国家へと。
さて、日本の方は、これも限りなく不正が疑われている選挙が行われました。
去年の12月26日、割り算ができる人なら誰でも国民の16パーセントしか支持していないことが分かる安倍晋三新政権が、意気揚々と旗揚げされました。
この政権は、最高裁で違憲であるとの判決が出たにもかかわらず、「一票の格差是正」なきまま小選挙区比例代表並立制の弊害を利用して勝ち取った違法政権であることは明らかです。
日本国憲法が法的に証明しているというのに、いざ政権を取ってしまったら、このことには一切触れなくなった自民党の議員たち。
法を犯す「ならず者政権」による“危機突入内閣”が始動、本格的に日本を破滅に導いていきそうです。
思えば、安倍政権は、ブッシュ政権と似ているところがたくさんあります。
なにより、知能指数が低いところもそっくりだし、まともな英語が話せなかったブッシュと同様、安倍も、いまだに幼児のような発音をときどきします。
しかし、一般の人たちの間では、知能指数が低いことは、それほど問題になりません。
しかし、政治家は、それでは駄目です。
極端な例で言えば、放浪の画家、山下清にペンや色紙、画用紙を与えれば彼は多くの人々を感動させることができました。
かたや、ブッシュにペンと紙を持たせると、次の戦争ゲームはどこでやろうかと、地図を描き出すのです。

今度の選挙で、B層有権者たちは、安倍晋三の両手に何を持たせたのでしょう。
安倍の右手に、支持者たちが色鉛筆の代わりに持たせたのは憲法第九条、左手にはTPP。彼が、これから描こうとしているのは、廃墟となった日本の国土かもしれません。
それが安倍のいう「うちゅくちぃ国」ということですか?
彼は、本気で「戦争も辞さず」の構えでいることを、多くの国民はまだ気がついていないようです。
「この日本が戦争などするはずがないさ」と思い込んでいるのです。
低IQと厚化粧によって形成される化け物内閣
小泉内閣の後を受けて誕生した前の安倍晋三内閣は、いってみれば、小泉内閣の暗部に光を当てないようにするための内閣に過ぎませんでした。
あのとき、安倍晋三が何をやったのか、自民党に投票したB層愚民たちは、すっかり忘れてしまったのでしょう。
小泉内閣の時、官房長官を務めていた安倍は、やらせタウンミーティングが全国で行われていたことを知っていたのに、これをシカト。
自民党が主導した、このタウンミーティングのやらせ事件は全国的なものでした。
民主党時代の九州電力のやらせメール事件どころの話ではなかったのです。(その後、他の電力会社でも、続々と発覚しましたが)
その裏では、「B層」づくりのために、せっせとネット工作をしていた「チーム世耕」の存在があったのです。
チーム世耕の「日本国民B層洗脳計画」のれっきとした文書が存在しているのに、この国の有権者は、奴隷以外に生きる道を知らないようです。
自民党に投票した有権者たちは、よほど暴力団と朝鮮カルトが好きに違いありません。自民党には、いつまで経っても暴力団の影が付きまとう。
2006年に安倍晋三内閣が誕生したとたんに発覚したマンション耐震偽装問題の隠蔽、消えた年金の隠蔽、郵政民営化詐欺の実態が次々と暴露されて、その火消しに必死になっていたのです。
民主党の馬淵議員、長妻議員らの追及に、とうとうこれらの自民党の犯罪を認めざるを得なくなってからは、急にトーンダウン。
安倍は年金問題のとき、「最後のお一人お一人まで、しっかり責任を持ってお支払いします」と言いながら、途中ですっぽかし、年金問題は今でも解決していません。
日本列島の活断層の上に、それがあることを知っていながら54基もの原発を造り続け、原発用地の買収に絡む土地ころがしや、豊富な原発マネーによって磐石の政権を維持してきた自民党。
福島第一原発事故の一端は安倍晋三にもあるといっても間違いではありません。
彼の政権時代には、何度も福島第一原発の津波による電源喪失の危険性が警告されていたのに、安倍は「安全対策は何もしていないが、原発は大丈夫だ」と胸を張っていたのです。はぁっ?
こんなことは、低IQでしか言えないことです。
このとき、安倍晋三が経済産業大臣に任命したのが、「日本なんてどうなったっていいんだ!」と、ついうっかり自民党の本性をさらけ出してしまった甘利明でした。
この二人こそ、福島第一原発の危険性を十分熟知していながら、これを放置し続け、日本列島を取り返しのつかない汚染列島にしてしまった超特A級戦犯なのです。
いまだに赤ちゃん言葉でしゃべる安倍が言っていた「うちゅくちぃ国」とは、なんと、このことだったのです。
放射能は、安倍にとって「うちゅくちい」のです。
そのA級戦犯である甘利明は、このたびの安倍の返り咲きによって、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)に就任。やはり、第二次「お友だち内閣」には変わりがないのです。
これでやっとフランケン岡田の顔を見なくて済むと思ったら、今度はフランケン甘利だ。あんまりだ。
この甘利明は、日本テレビ系テレビ番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」に出演した際、山本一太とともにイラクの位置をシリアと間違えた政治家です。要するに、二人とも、シリアの場所を知らなかったのです。
山本一太は、なんと国連勤務の経歴を持つ“国際派”。中東問題に明るいと思いきや、中東の国々がどこにあるのか知らなかったという安倍の「男芸者」。
この貧乏顔の山本一太は、長年、安倍の太鼓持ちをやってきた甲斐あって、今度の内閣でやっと初入閣を果たしました。
そして、安倍晋三の背中を押す役割である党三役に、な、なんとかねてから犬猿の仲と言われていた高市早苗と野田聖子の厚化粧化け物コンビだ。
誰もが知っているように、高市早苗は売国プログラム埋め込み議員養成所、松下政経塾の出身。
野田聖子は、自民党きっての“ジジイキラー”。
松下政経塾グループとは一体何者なのか。
彼女たちに政治家としての資質を問うのは酷な話だ。そんなもの、ない。嫉妬心が彼女たちの政治的原動力になっているのでありまする。
こんなドロドロ・怨念人事では、空中分解は必至。これは明らかに駄目だ。
極め付きは、麻生太郎の財務大臣、内閣府匿名担当大臣(金融)、デフレ脱却円高対策担当の就任です。
漫画を輸出の目玉にしようと、漫画博物館の建設を言い出した、あの漢字の読めない「未曾有(みぞうゆう)総理大臣」のことです。
それとも、「フロッピー麻生」のほうが、通りがいいか。
麻生太郎は中学校で習う漢字が読めない→読めないから意味が分らない→意味が分らないのに、なぜ演説ができるのか?
要するに官僚の書いた作文を適当に暗記して、デタラメをしゃべっていただけ。本人も自分が何を話しているのか認識していないはずです。
自民党にわずかな期待を持っていた人たちは、「麻生はIQは低いが決して悪くない。本職のアナウンサーだって、とんでもない言い間違いをしているじゃないか」と、わけの分らない理屈で自らを慰めたのです。
日本は漫画・アニメ大国などと言いますが、全体の輸出額から見れば微々たるもの。
秋葉オタク有権者たちは、「ローゼン閣下 麻生太郎」などとはやし立てていましたが、漫画やアニメの輸出がGDPをちっとも押し上げないことは最初から分かりきったことです。
これは、あくまでも、麻生太郎の趣味のため、選挙対策のために税金が使われそうになった、という一件です。
三億円脱税疑惑、朝鮮カルトの霊視組閣、山口組…
これでは、日本発の未曾有(みぞうゆう)の金融災害勃発か、と世界の経済アナリストが懸念を表明するコメントを寄せるのも(日本のマスメディアは、これも一切報道しない)、無理のないことです。
ひとつ、有権者はよく知っておかなければならないのは、安倍晋三が政権を突然、放り出したのは病気のせいではありません。本人も、慢性下痢によって逃亡したとは言っていないのです。
安倍が政権を放り出したのは、相続税3億円を脱税したことを週刊誌にすっぱ抜かれ、それについて事実かどうか回答を求められていたのに、とうとうその期限が来ても、何もコメントを出せなかったからです。
それだけでなく、慧光塾(代表 光永仁義)という表向きは経営コンサルタント会社を装った朝鮮カルトに嵌って、安倍内閣の閣僚人事を、この教祖の“ご託宣”によって決めていたという文書が出てきたため、これについても回答を求められていたが答えられなかった。
事実であれば、日本の閣僚たちが、カルトの、いわゆる霊視によって選ばれ、国政が歪められるどころか、乗っ取られたことになるのですから、安倍晋三は事実でないのであれば、きちんと答えるべきでした。
それほど、連日の一般報道を始め、ニュース・バラエティー、ワイドショーで、この話題が持ちきりだったのです。
しかし、彼は、回答の期限が来たとき、忽然と国会から姿を消したのです。
(クリックで、そのニュースの一つ)

これは新聞でずいぶんと取り上げられた話ですが、朝鮮のパチンコ業者から提供された土地に、通称・パチンコ御殿を建てて住み、安倍晋三を始め、朝鮮カルト宗教の統一教会に祝電を送っている議員が多数、棲息している自民党ですが、なんといっても、国民に対する最大の犯罪は、自民党の議員全員が、非核三原則の嘘を何十年にもわたって突き通してきたことです。
毎年、広島、長崎の平和祈念式典に参列して、核の脅威を言いながら、片方では日本の核を推進し、米軍の核持込を黙認していたのですから、開いた口がふさがらない。
自民党、全員、詐欺師。
こんな、以前から疑惑満載の安倍晋三、ましてや、今回は不正選挙まで取り沙汰されているというのに、彼を崇めるような記事を書き続けているブロガーたちの正体は何者---すべてではないが、日本人ではない。
彼の応援団の中には、こうした連中が大勢入っているのです。
在日の人々も、これに騙され、日本人もこれに騙されているのです。両方騙されて、確執を大きくしている。
自民党の「核お化け」
自民党が、なぜそれほど核に固執するのか-それは核のオプションを持ち続けることによって核の抑止力なっているからだ、と言う人がいます。
これは、すべてを言っていません。
自民党は日米同盟の深化を目指すと言っていますが、だからといって、アメリカは日本に核保有を許すわけではありません。
自民党が言っているのは、正に「核お化け」です。
日本が核武装できないことがわかっていて、こんなことを言っているのです。
なぜ?
自民党が、どうしても原発をやりたい理由に書かれています。動画がドンドン削除されていますが、記事を読めばよく分かると思います。
今回の自民党の形振りかまわない政権奪還劇は、原発利権の奪還であり、特に経団連加盟企業の票田をつなぎとめておくためです。もちろん、電事連などの原子力ムラの票田も。
民主党政権が続いたら、原子力ムラと経済界は、民主党と手を組むことを真剣に考え始め、自民党が営々と築き上げてきた原発のさまざまな利権が民主党に移りかねないという事態に陥ります。
そうなる前に、なんとしてでも政権を取り戻したかったのです。
原発の既得権益にどっぷり浸かっている官僚とて、大きな変更を望まないのですから、阿吽の呼吸で自民党に協力したということです。
特に、ちょうどいい具合に、“使えるバカ”である安倍晋三は、官僚にとって願ったり適ったりの総理大臣です。
サルでも反省できるが、自民党の議員には、それができない
自民党の議員たちは、メディアに出演したとき、「原発政策を進めてきた責任はどう取るのか」と訊かれると、必ずこう答えます。
「反省しなきゃならないことです」と。まるで他人事のようです。
自民党内には原発に関しての対マスコミ問答集があって、自民党の議員全員が講習を受けているのでしょうか。見事に同じ答え方をします。
「反省しなきゃならないことです」と言いながら、絶対に「反省しています」と言わないところがミソです。
今度の安倍内閣で原発推進の本山、経済産業省の大臣になったのが茂木敏充です。
彼は、民主党の大飯原発再稼動のときに、慎重な姿勢を見せていたので、てっきり運転を停止させ、活断層の調査を徹底するのかと思いきや、それとはまったく正反対で、原発バリバリ推進表明をしました。
これほどずる賢く詭弁を弄する男も、そうそういないでしょう。安倍晋三の人選は間違っていなかったようです。
この男が言っていることは、すなわち過去の「政・官・財の癒着のトライアングル」の構図をさらに強化して、自民党独裁政権の基盤強化を図る、といっていることと同じです。
テレビ朝日「ワイドスクランブル 12月28日放送分」
果たして、視聴者は、彼が何をいわんとしているか、言外の意味を理解できたでしょうか。
これからも、一切反省しないし、党への原子力マネー欲しさに、福島第一原発の危険性を無視して世界的な核災害を起こす元凶となったことについても、一切責任取らない、と明言しているのです。
この動画のyoutubeにアップされたほうは、この記事を書いている最中に削除されました。よほど気になっていたのでしょう。
これはDaily motion のほうです。
主だったところをキャプチャー付きで説明をつけておきます。


管理人:
前政権のときに行った世論調査では、国民の8割が原発ゼロを望んでいることが明らかになりました。
それを無視して、「2030年代原発ゼロ」は止めた、と宣言したのです。
その根拠は、東電の株式の大量保有者で、娘を東電にコネ入社させた石破茂が、テレビの報道番組に出て何度も力説している、「我々自民党は圧勝した。これは日本の国民が原発を進めることを選択したという証しだ」です。


管理人:
茂木敏充は、専門委員会(つまり、田中俊一の原子力規制委員会)で安全性が確認されれば、政府の責任で再稼動させる、というのですが、自民党が民主党を操りながら、ごり押しした原子力ムラの田中俊一が委員長の「再稼動ありき」の委員会で決めたことを、政府が責任を持つ、とか…。
福島第一原発の後始末については何も触れず、致命的な放射性物質を浴びた福島の放射能被災者と子供たちには、一切の追加的救済措置もとらない政党が「責任を取る」とは、いったいどういうことなのか、誰も理解できないでしょう。
福島に何も責任を取っていないばかりか、原子力ムラの誰一人に対しても責任を追求しない男が言っていい言葉ではない。
だから、原発を再稼動させた後に事故が起こっても、この政党は今までどおり責任など取るつもりがないことは明らかです。
それより、本気で再稼動できると思っているのでしょうか、列島全体、地震が迫っているというのに。




管理人:
これはもう、茂木敏充という男は詐欺師と言うほかないでしょう。
「大間原発、島根原発は許可が下りて建設中なので止められない」と言っています。
この二つの原発の建設に許可を下ろしたのは、去年の3.11の前です。
この3.11前の耐震基準だからこそ、福島第一原発のカタストロフィー、そして東海第二原発からの大量の放射能漏れ(マスコミは、ほとんど報じていないが)が起こったのに、その同じ基準で建設しているのです。
「大間原発、島根原発が完成してから原子力規制委員会の判断に任せる」と言っています。
3.11前の基準では、安全性が確保できないことが証明されたのだから、完成した二つの原発も、審査・評価を待つまでもなく安全が証明されるはずがないのでは。
そんなことなど無視して、結局は原発を動かすということです。
原子力規制委員会など、どうにでもなると考えているのです。





管理人:
核の最終処理場がないので、全国の原発の建屋内には、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールと同じような冷却用プールに、使用済み燃料が満杯状態になっているのです。
それでも再稼動すると明言。頭がクラクラしてきます。
茂木敏充は、原子力のことを何も分かっていないし、責任を取るつもりもない
「原子炉の新増設は行わない」と決定した民主党の方針をゼロに戻し、新設の大間、島根以外の原発に、9基の原子炉を増設するという計画は「イキ」にすると言っています。
なんと、その中には活断層の真上に建っている敦賀原発、浜岡原発が入ったままになっているのです。
さすがに、コメンテーターの美輪明宏氏が、後半(11分10秒から)で、この極悪な詐欺師、茂木敏充に噛み付いています。
朝日新聞解説員:
「反省している、という言葉を繰り返すけれど、そもそもの事故の原因を作ったのは自民党だから、国民にまず謝罪できないものなのか。
それに、誰一人として責任を取っていない、責任はあるのではないか。明日、安倍さん、福島に行かれますよね」。
茂木敏充:
「総理になって初めての訪問先として、安倍総理は福島を選んだ。安倍総理のほうから、閣僚全員が復興大臣になったつもりで、しっかり取り組んで欲しいと話があった」。
美輪明宏氏:
「とにかく詭弁で人のせいにばかりしている。民主党のせい、誰のせい、そればかり言っている。
原発は民主党が造ったわけではないじゃないですか」。
茂木敏充:
「あのー、国の政策としてやってきましたから…」、
美輪明宏氏:
「潔さをいちばん求めているのですよ、国民は」。
茂木敏充:
「ですから我々は、そのなんていうか、今度の規制委員会を作るときもですね、今までとはまったく違う民主党が出したものより、さらに厳しい…」
美輪明宏氏:
「だから、民主党、民主党ってね、全部民主党にせいにしようっていう、小ずるくて卑怯未練ですよ」
なんとか美輪明宏氏の質問をはぐらかそうと、話題を変えようとしていた茂木敏充ですが、
「電気余りまくってるのに、経産官僚の言いなりで、『原発停まれば電気も停まる』とか、「原発停まれば江戸時代に逆戻りー』とか、『原発無くせば電気料金2倍になる』とか、意味不明のことを喚きまくってます。
また、ジュールとかグレイとかシーベルトとかベクレルとか、ミリとかマイクロとかナノとかの物理の単位も、まったく理解できない大鹿馬者の政治屋です。
だから、核廃棄物のガラス固化体表面は製造直後に毎秒4シーベルト、30年後でも毎秒140ミリシーベルトあって非常に危険なのに、経産官僚の言いなり で、「原発は発電中でも停止していても危険性は変わらない」とか『放射能は危険ではない、安全・大丈夫だ』とか、オウム返しに意味不明のことを喚きまくる しか能がありません」。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1099386870
だそうです。
茂木敏充が核廃棄物の最終処分について(12分10秒から)話しているのですが、本人も自分が何を言っているのか理解していないでしょう。
核融合どころか、核燃料サイクルについても、何も理解していないことが露呈されてしまっています。
この茂木敏充は、美輪明宏氏に追及されると、途中から「うん、うん」と横柄な態度を見せるようになりました。この人間には、国民に丁寧に説明しようなとどいう気がないことがありありと分かる。
中学校で習う漢字が読めない財務大臣(麻生太郎)が、金融・財政を担当し、シーベルト、ベクレルの意味が理解できない経済産業大臣(茂木敏充)が原発を動かし、算数の九九ができない総理大臣(安倍晋三)が、この国を運営するですって?
アメリカ史上最も知能指数の低い大統領だったブッシュの政権と同じくらい、安倍政権も負けず劣らず恐ろしい政権です。
なぜ、懸命なアメリカの有権者が、ブッシュのようなバカな男を大統領に選んだのか、どうしても分からなかったのです。
そして、これだけの大事故を起こして目が覚めたはずの日本の有権者が、どうして安倍晋三の政党を選んだのかも分からなかったのです。
不正選挙、不正選挙…
とすると、自民党の総裁選も不正があったと考えることは無駄ではないでしょう。
2010年の民主党代表選のときと同じように。
衆議院選挙後、安倍晋三と石破茂の中が急激に悪くなったのは、なぜでしょう。
石破茂が、自民党圧勝のとき、安倍晋三と固く握手したときの彼の笑顔は曇っていました。
どちらにしても、政治家は、ある程度のレベルのIQがなければ、やってはいけないのです。
でなければ、ブッシュが大統領に選ばれたとき、私がアメリカ国民に幻滅したような感情が、日本の国民に対しても向けられるでしょうから。
2013年 Amazon新春セール
新春お年玉セール【その場で表示価格よりさらに20%OFF】キャンペーン対象商品
Anker Astro PowerBank 10000mAhの大容量モバイルバッテリー スマホ iPhone4 4S 3GS iPad PSPに対応 小型軽量の携帯バッテリー 通勤・出張・旅行・アウトドアーに最適! 【日本語取扱書付け】【18ヶ月の保証期間】
Anker
参考価格: ¥
価格: ¥ 2,799 配送無料 (182件のカスタマーレビュー)
OFF: ¥ 4,181 (60%)
キャンペーンおよび追加情報

- 関連記事
-
- 新安全基準には小隕石が衝突する可能性も含めるべき (2013/02/17)
- 原子力規制委員会-日本原電の言いなりなら関西消滅! (2013/02/09)
- 放射能テレビ局が子供を使って原子力ムラに媚を売る (2013/02/06)
- 「将来の首相候補」は福島の子供の避難を言わない (2013/01/17)
- 安倍低IQ内閣は危機突入内閣だ (2013/01/09)
- 地熱大国・日本!原発25基分の発電量の虚と実 (2013/01/07)
- 今年の12月から開始-4号機の燃料は取り出せるのか (2013/01/05)
- 首都圏から避難-このまま東京に住み続けていいのか (2013/01/02)
- 「トモダチ作戦」の米空母・乗組員が東電を訴えた(詳報) (2012/12/30)
NEXT Entry
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④