
硫黄島に眠る英霊たちが、自分たちの命と引き換えに守ろうとしたものを、いとも簡単に売り渡してしまうこの国の最高権力者が慰霊に訪れるという倒錯した世界。それが、今の日本。
滑走路の下に塗り込められたままになっている英霊たち
安倍晋三が来月13日にも硫黄島を訪れる予定とか。
安倍首相、4月13日にも硫黄島訪問で調整
産経新聞 2013年3月19日
安倍晋三首相は太平洋戦争末期、日米が激戦を繰り広げた硫黄島(東京都小笠原村)を4月13日か14日に訪問する方向で調整に入った。
政府高官は19日夜、「首相は機会があれば硫黄島に行きたいという意向を示していた」と明言。
首相は現地の遺骨収集作業を視察する考えだ。
産経新聞 2013年3月19日
安倍晋三首相は太平洋戦争末期、日米が激戦を繰り広げた硫黄島(東京都小笠原村)を4月13日か14日に訪問する方向で調整に入った。
政府高官は19日夜、「首相は機会があれば硫黄島に行きたいという意向を示していた」と明言。
首相は現地の遺骨収集作業を視察する考えだ。
この島で、多くの日本兵が玉砕したことは、太平洋戦争最大の悲劇の一つとして日本人なら誰でも知っているでしょう。
昭和19年、米軍の圧倒的な物量の前になすすべがなく、戦況は日本にとってますます厳しくなる一方。
サイパン、グアム、テニアン島などが次々と米軍によって制圧され、これらの島々から飛び立ったB29が、日本本土を焼夷弾によって容赦なく焦土と化していきました。
大本営は硫黄島の戦略的重要性を認識しており、この島を本土防衛の最後の砦と考えました。
軍属以外にも少年兵を含む約21000名の日本兵が硫黄島に配置されたのです。
それは、二度と日本の土を踏むことができない死出の旅でした。
一方、米軍は、B29による日本本土への本格的な空襲のために、なんとしてでも硫黄島を橋頭堡にしたいと考えていました。
米軍が投入した戦力は、空母「サラトガ」、空母「ビスマルク・シー」を含む艦船800隻、航空機4000機、米兵士総数25万人。

出撃前の日本軍の戦闘機。爆弾を抱えて米艦船に突っ込む特攻隊

日本軍の特攻隊が突っ込んだ空母サラトガの艦上
昭和20年2月16日、硫黄島に対して熾烈な艦砲射撃と空爆が開始されました。

2月19日には、B29による空爆と硫黄島沖に集結した艦隊による砲撃が全島を襲い、硫黄島の南海岸には約130隻の上陸用船艇が上陸したのです。
米軍は、たびたび日本軍に対して降伏勧告を行ったものの、日本軍はすべてこれを拒絶。彼らは名誉の戦死を選んだのです。
そして、硫黄島玉砕……。
なぜ彼らは降伏しなかったのでしょう。
当時の軍国主義の日本では、降伏兵など国賊扱いされたから?
そんな安値の理由ではありません。
この硫黄島が米軍に制圧されてしまえば、B29のための滑走路が造られ、さらに大規模な本土爆撃が行われてしまいます。
硫黄島の日本兵たちは、本土にいる多くの罪もない女性と子供をなんとしてでもB29の空襲から守るため、最後の一人まで戦って、硫黄島が制圧されるまでの時間を1分でも1秒でも先に延ばそうとしたのです。
その結果、米軍との熾烈な戦闘で20,129名の日本兵が玉砕。捕虜になったのは、わずか1,033名だけでした。
米軍のほうも、戦死者6,821名、負傷者21,865名。合計28,686名という人的損害を出したのです。
大本営は、昭和20年3月21日、硫黄島玉砕を正式に発表しました。
(以上、資料は硫黄島玉砕から)
今までに発掘された日本兵の遺骨は約8000体。
硫黄島には、今なお13000人以上の英霊が土の中に閉じ込められたままでいるのです。
「戦争を知らない子供たちの子供」は、「早く降伏しちゃえば良かったのに、これじゃあ無駄死にじゃん」と言います。
最後まで硫黄島を守った勇敢な日本兵がいなければ、「戦争を知らない子供たち」はこの世に存在していなかったかもしれないし、「無駄死にじゃん」とノー天気な言葉を吐く「戦争を知らない子供たちの子供」も、当然、この世に生まれてこなかったかもしれないのです。
21世紀、彼らの上には自衛隊の軍用機が離発着する冷たい滑走路があります。

この滑走路は、米軍がこの島を制圧した直後の昭和20年3月に米軍の手によって造られました。
この小さな孤島には、2万人以上の日本兵の亡骸が放置されていました。
米軍は、その日本兵の亡骸を収容するでもなく、彼らの顔の上にコンクリートを流して、この滑走路を造ったのです。
終戦後、この島が日本に返還されてから、滑走路の一部のコンクリートを引き剥がしてみたところ、遺骨がいくつか出てきました。
しかし、日本政府は再びコンクリートを元に戻して、何食わぬ顔でこの空港を使っているのです。
この下には、どれくらいの数の遺骨があるか見当もつかないのに、です。
また、地下要塞には火山島ならではの灼熱地獄の中で、最後まで米兵と戦いを繰り広げた日本兵の白骨化した亡骸が今なお回収されないまま残っているのです。
日本兵が命を賭してまで守った日本本土と、徴兵で夫を戦争に取られた若い女性と子供。
田んぼやうっそうとした鎮守の森、青々とした山々、フナやドジョウ、メダカが元気よく泳いでいる川や沼がある彼らの故郷に、戦後68年も経っているのに、帰ることがことができないのです。
これが日本政府の仕打ちです。
時が経てば経つほど、日本兵の遺骨収集作業は、ますます難しくなってしまいます。
彼らの多くが、今なお日本の本土を守ろうとして島内をさまよっているのです。
この部隊を率いたのが栗林忠道陸軍大将、千田貞季陸軍少将、市丸利之助海軍少将たちでした。
全員戦死。(自決も含む)
アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた栗林大将は、最後、とうとう銃弾も尽きて日本刀を振り上げながら米兵の群れに一人突撃していきました。

栗林忠道陸軍大将
「日本よ、ありがとう。そして、日本よ、さらば」。
そのため、運良く遺骨が発掘されても同定ができず、今でも「不明」とされているのです。
栗林大将の死について
当ブログでは、栗林忠道大将の死については戦死であって、その亡骸は見つかっていない、という解釈をしています。
これは米軍の記録係が撮影したフィルムですが、この動画の最後のほうに、「栗林大将は自決した」という解説があります。
しかし、少なくともこれは事実ではありません。
実録 硫黄島玉砕
栗林大将の死については、何冊かの本が出ています。
その中でも、もっとも読まれているのが、梯久美子氏が書いた「散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
」と、元傭兵の柘植久慶氏が書いた「栗林忠道―硫黄島の死闘を指揮した名将
」の2冊です。
これらの本のソースは、防衛庁内部文書「硫黄島作戦について」S37編纂からの引用によって書かれています。
「硫黄島作戦について」S37編纂とは、防衛庁戦史室が硫黄島関係者に聞き取り調査を行ったものをまとめたものとされています。
栗林大将の死については、「敵上陸1週間くらいでノイローゼに陥ってしまって、白旗を掲げ降伏交渉に行った」とか、「栗林大将の自決を高石参謀長が幇助した」とか、噂レベルの話が多く出てきているのですが、「硫黄島作戦について」S37編纂の資料には、そうしたことは書かれていません。
さまざまな書籍が、捕虜になって生き残った元109師団参謀、堀江芳孝氏(元少佐)の証言を引き合いに出していますが、最後の結論として、堀江少佐の証言は怪しい、ということになっています。
というのは、堀江少佐の証言自体が、参謀の小元副官から聞いた話だとされているものの、当の小元副官は、「そんなことは言っていない」という記録が残っているからです。
少なくとも、「ノイローゼになって自決した」という話は事実ではないことが分かっています。
では、なぜ、堀江少佐は小元副官が調査で証言していないことを「言った」としているのでしょうか。
堀江少佐は、「物量的に圧倒的な貧弱な日本軍が勝てるわけがない、それなら部下を救うために、早めに降伏すべきだ」と考えていたとしたら、玉砕覚悟で最後まで本土を空爆から守るため戦おうとしていた栗林大将とは確執が生じていたはずです。
生前の栗林大将の部下への対応などを見ると、どうもこの証言は眉唾であると言いたくなる。
少佐が、降伏したことについて「非国民」と言われたくないがために違うことを言った(つまり、降伏というのは、栗林大将の選択だった、ということにしたかった)と考えると、すべてのつじつまが合うのです。
【参考】
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2687/jinjiotu/jinji17.html
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2687/jinjiotu/jinji172.html
当ブログでは、栗林忠道大将の死については戦死であって、その亡骸は見つかっていない、という解釈をしています。
これは米軍の記録係が撮影したフィルムですが、この動画の最後のほうに、「栗林大将は自決した」という解説があります。
しかし、少なくともこれは事実ではありません。
実録 硫黄島玉砕
栗林大将の死については、何冊かの本が出ています。
その中でも、もっとも読まれているのが、梯久美子氏が書いた「散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
これらの本のソースは、防衛庁内部文書「硫黄島作戦について」S37編纂からの引用によって書かれています。
「硫黄島作戦について」S37編纂とは、防衛庁戦史室が硫黄島関係者に聞き取り調査を行ったものをまとめたものとされています。
栗林大将の死については、「敵上陸1週間くらいでノイローゼに陥ってしまって、白旗を掲げ降伏交渉に行った」とか、「栗林大将の自決を高石参謀長が幇助した」とか、噂レベルの話が多く出てきているのですが、「硫黄島作戦について」S37編纂の資料には、そうしたことは書かれていません。
さまざまな書籍が、捕虜になって生き残った元109師団参謀、堀江芳孝氏(元少佐)の証言を引き合いに出していますが、最後の結論として、堀江少佐の証言は怪しい、ということになっています。
というのは、堀江少佐の証言自体が、参謀の小元副官から聞いた話だとされているものの、当の小元副官は、「そんなことは言っていない」という記録が残っているからです。
少なくとも、「ノイローゼになって自決した」という話は事実ではないことが分かっています。
では、なぜ、堀江少佐は小元副官が調査で証言していないことを「言った」としているのでしょうか。
堀江少佐は、「物量的に圧倒的な貧弱な日本軍が勝てるわけがない、それなら部下を救うために、早めに降伏すべきだ」と考えていたとしたら、玉砕覚悟で最後まで本土を空爆から守るため戦おうとしていた栗林大将とは確執が生じていたはずです。
生前の栗林大将の部下への対応などを見ると、どうもこの証言は眉唾であると言いたくなる。
少佐が、降伏したことについて「非国民」と言われたくないがために違うことを言った(つまり、降伏というのは、栗林大将の選択だった、ということにしたかった)と考えると、すべてのつじつまが合うのです。
【参考】
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2687/jinjiotu/jinji17.html
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2687/jinjiotu/jinji172.html
過去、この硫黄島の激戦を扱った映画が、日米とも何本か制作されています。
クリント・イーストウッド監督による「硫黄島からの手紙」(2006年)が記憶に新しいところです。

渡辺謙主演「硫黄島からの手紙」
さて、この栗林大将に関して、独立総合研究所の青山繁晴氏が興味深い体験をしています。
防衛省の幹部と怒鳴り合いまでして、やっと島内に立ち入って取材していいという許可を取ったのです。
硫黄島は、れっきとした日本の領土ですが、この島に立ち入ることができるのは駐屯している航空自衛隊員、海上自衛隊員、海上保安庁職員と、基地の施設などを建設する作業員のほか、遺骨収集団や政治家だけです。
一般人は、どんなに交渉しても入ることはできません。
映画「硫黄島からの手紙」の撮影では、ライス国務長官じきじきの要請で特別にロケが認められたといいます。
大マスコミでも取材許可が出ない場所なのです。
青山氏の場合は、テレビ局の企画で直接、防衛省に何度もかけあって実現したものです。
それも、交通手段が一切ないので、テレビ局が所有しているジェット機を使って硫黄島に乗り込んだのです。
ここで、青山氏は、栗林大将と、いちばん下のお子さんの「※たかこさん」を見たと言います。
※「たかこさん」は、結婚後、新藤たか子(元女優)にかわり、そのお子さんが現国会議員の新藤義孝氏です。
まずは、じっくり観てください。
【青山繁晴】硫黄島の写真[桜H22/5/21]
硫黄島では、昼間でも帝国軍人の霊が見えると言います。
多数の自衛官や建設土木関係者の証言。
「島での生活では、半透明の帝国軍人と昼も夜も暮らすことになる。
昼飯を食べていると、自分のすぐ隣で、帝国海軍の士官もお昼ご飯らしいものを食べているのです。
夜寝ていると、寝台の下で帝国軍人もお休みになっています」。
自衛官や海保職員は、堅く口を閉ざしていますが、建設業者は「(幽霊が)出て当たり前。出ないほうが、おかしい」と漏らしているほどの環境。
青山繁晴氏は、自分の乗ったテレビ局のジェット機が硫黄島の空港にドスンと着陸したことを、ひび割れた空港のコンクリートに土下座して心から詫びたと言います。
そのジェット機が着陸した地点の真下には、きっと遺骨が埋まっているでしょうから。
この青山氏の体験談は、氏の「ぼくらの祖国
今回、安倍晋三が硫黄島に遺骨収集作業を視察したいと言い出すまでには、ある伏線があります。
それは青山繁晴氏が、安倍晋三に食事に誘われた日のことです。
その日は、安倍総理が農水相に任命した松岡利勝が首吊り自殺をした日でした。
安倍は、松岡農水相の遺体が検死に回される車を見送った後で、青山氏と会ったのです。
安倍の目的は、青山氏に外交についての意見を訊くことだったといいます。
そのとき、青山氏は、硫黄島で体験したこと、そして1万3000人もの日本兵の亡骸が空港のコンクリートの下や、地下要塞、その他島の至る所にそのままにされているので、あの空港のコンクリートをすべて引き剥がして、遺骨を回収して欲しいと要望したそうですが、このときの安倍はただ不機嫌になるだけでした。
彼は、第一次安倍内閣のとき、「私は今、権力の頂点にいる」と国会で言いました。
真心がわずかでも残っているなら、あのときに硫黄島に行くべきでした。
そして、硫黄島の空港のコンクリートを引き剥がすよう命じるべきでした。
自民党から民主党に政権が移って菅直人が総理大臣になると、「硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム」が組まれ、本格的な遺骨発掘作業に取り掛かかるべく調査が始まりました。

そして、菅直人は2010年12月14日、硫黄島に上陸して、自ら発掘作業を行いました。
早速、「これはパフォーマンスではないか」とネガティブ・キャンペーンが起こりました。
そのため、日本のメディアでは、ほとんど紹介されることはありませんでした。
※そのときの写真(「日本の菅直人首相が硫黄島で戦没者の遺骨を収集_japanese.china ...」スライドショー)
英霊の遺骨が多数出てきます。
そして、いよいよ本格的な発掘という段になって、東日本大震災が起こってしまったのです。
(実は、福島第一原発事故のとき、非常に不思議なことがたくさん起こっているのです)。
硫黄島の遺骨発掘作業は政治に利用されるべきではありません。
安倍は今、それを参議院選挙に向けて利用しようとしています。
【必見】硫黄島の日本兵の遺児の動画が多数
【必読】 これ以上過酷な環境はない=ブラック・デス・アイランド
英霊が守ったものを、一瞬にして売り渡そうとしている安倍首相
安倍晋三は、「親の敵をとる」と7月の参院選にすべてをかけています。
参院選で勝つためなら、人に何と言われようと何でもやるでしょう。
・始まった自民党による言論弾圧と「TPP世論操作詐欺」
・自民党の世論誘導組織「インターネットサポータークラブ」
老齢のため、会員がどんどん亡くなっていますが、戦没者の遺族で構成されている日本遺族会は、やはり今でも自民党の票田になっています。
去年の衆院選が、すべての高裁で「違憲」とする判決が出たことが少なからず響いたのでしょう。
さらに、広島高裁、広島高裁岡山の両方で「選挙無効」の判決まで出ると、どんな小さな票田でも逃すことができなくなりました。
この安倍の硫黄島の“遺骨収集視察イベント”は、自民党の利益共同体である読売、産経の各紙の紙面をにぎわせることでしょう。
満州国でアヘンを中国人に売っていた安倍晋三の祖父・岸信介は、戦後、A級戦犯として裁かれました。
当然、死刑となるべく運命でしたが、「もし米ソ冷戦になればアメリカは自分に対して利用価値を見出すだろう、そうなれば自分の首はつながる」と考えていました。
そして、そのとおりになったのです。
彼は釈放されました。米側に日本の情報を渡しながら。
果たして、この男の孫である安倍晋三を、硫黄島に眠る13000の英霊たちは受け入れるのでしょうか。
硫黄島の戦士たちは、日本の美しい国土と、いわゆる「か弱き女、子供」を守るために負けると分かっている戦に命を捧げたのです。
彼らは、米軍の「降伏勧告」という甘言に一切乗らなかったのです。
岸信介は、彼らのような英霊を戦争に誘い込み、挙句の果ては、硫黄島の戦士たちの敵である米国に、完全に魂を売り渡すことによって自分の命をつないだのです。
今度は、その孫がTPPに参加することによって、日本全土と日本の全国民、その子々孫々まで、彼らが殺された米国の奴隷にしようとしているのです。
硫黄島の英霊たちから見れば、岸信介の孫の安倍晋三こそが、放射能によって美しい日本を破壊し、子供たちに残酷な被曝を強いたまま、米国に日本を丸ごと売り飛ばそうとしている国賊ではないのか。
安倍晋三が汚し、売り渡そうとしている国民の命こそ、硫黄島の戦士たちが命を賭して守った「日本の美しい国土と、女性と子供」なのです。
ここまで日本を破壊した政党のトップが、参院選に勝つためにノコノコ硫黄島に行ったとき、彼らはどんな扱いをするのでしょう。
参院選後、自民党はその牙を剥くでしょう。
原発再稼動、TPP交渉加速、消費税増税、日本を切り売りする道州制の推進、平和憲法の改正、徴兵制の復活…。
こうしたことから、まさに日本を守るため、栗林大将以下、21000名の日本兵は米国と戦ったのではないのか。
英霊たちは、きっと「私利私欲の選挙のために、死んでからもまだ俺たちを利用しようとするのか」と怒っていることでしょう。
安倍晋三は24日、二度目の福島視察を行いました。
そこで、彼は力強く宣言しました。
「住民をなるだけ早く帰還させて、原発を再稼動させます」。
硫黄島では、ここのところ特に海底噴火や地震が頻発しています。
これは「神の警告」なのでしょうか、それとも「日本の国土をここまで汚してしまった人々に対する英霊たちの怒り」でしょうか。
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