カレイドスコープ

| 全記事タイトルリスト
HOME   »   マインドコントロール  »  9.11WTCテロ…嘘をかく乱するための嘘
       
20130915-2.png

テレビで連日のように流されていたこの映像。「どうやら、CGデザイナーのミスらしい」という嘘の嘘。


インテリハブ(Intellihub)に興味深い記事が掲載されています。
毎年、この時期になると、2001年9月11日の凄惨なテロを思い起こさせるように、さまざまな分析が行われます。

2011年の間中、連続して放送された9.11ライブ映像がコンピュータ・グラフィックスではないかという証拠が出てきた
Shocking Evidence Reveals Possible CGI Animation Glitch Durring a 2001, Live News Broadcast
(Intellihub  2013年9月12日)

2001年9月11日のNYワールド・トレード・センターのテロ攻撃があった日のテレビ映像をスローモーション分析したところ、コンピュータ・グラフィックスの※レイヤリングのミスである可能性が出てきた、というのです。

(※レイヤリング 動画も静止画と同じく、一コマずつ重ね合わせると、合成動画を作成することができます。この重ね合わせることをレイヤリングと言います)

上下左右、主流メディアのテレビを常に信じてはいけない。
世界支配層が主流メディアの報道を支配していることは周知です。このことは、すでに秘密でも何でもありません。

とはいうものの、アメリカの人々は容易に騙されて、テレビの嘘を信じ込まされてしまうのは困ったことです。
下の映像は、ナレーターによれば、「ロサンゼルス以外で商いをするダイヤモンド商人」と称する人から提供されたスーパー・スローモーション・ビデオのとのこと。

「ビデオの一コマずつの静止画フレームを分析したところ、この航空機は、ワールド・トレード・センタービルの後方にある建物の(レイヤーから言って)上を飛んでいることは明らかです。
実際にご覧ください。この窓のない灰色の航空機の前にビルがあるのがお分かりいただけるでしょう」と解説しています。

Flight 175 (rare video)


上のスーパースローの分析動画は、下のダイジェスト版の3分53秒にもあります。

スーパースローにしなくても、航空機の左翼が低いビルの向こう側にあるのが確認できます。
この映像が、おそらく世界中で数万回、テレビで流されたことでしょう。

9/11: WTC South Tower Plane Crash


この動画は、WTCの南ビルに突っ込む瞬間の映像を集めたものです。

9.11テロの陰謀については、多くの分析がありますが、そのうちの二つが有力な仮説になっています。
ひとつは、上に挙げたような「CG説」、もうひとつは「米軍による無人機を突入させた」という説。

20130915-1.jpg

その説の根拠となっているのが、WTC南ビルに突っ込んだ航空機と同型の航空機には窓がなく、さらに下腹が二つに割れたようになっていることから、軍が専用に開発した突撃用無線操縦機に違いないというもの。
この下腹には、ミサイルの発射装置が取り付けられていて、ビルに突っ込む瞬間にミサイルを撃ち込んで穴をあけて航空機の進路をつくったという説。
あるいは、航空機の下腹に爆弾が仕込まれていたという説など諸説紛々です。

どちかかが間違えているか、嘘をついている、ということです。つまり、陰謀研究家自体が嘘つきなのか、幻惑されているのです。(その陰謀研究家自体が、雇われた「あちら側」の人たちである、ということ)

少なくとも言えることは、ミサイル発射説を裏付ける映像はない、ということです。
何でも、航空機がビルに激突する数分の1秒前に、航空機の機体が赤く光ったのはミサイルが点火されたからだというのですが、多くの動画には、そんな赤く光る映像はないからです。
いずれにしても、9.11はメディアがつくった壮大なイル―ジョンであることは間違いのないことです。

下は9.11のときだけでなく、それに続くイラク戦争の時も捏造インチキ映像を次々とつくって、アメリカとNATO連合のイラク侵略を正当化していたCNNが制作したビデオです。

CNNのナレーションは、こう言っています。
「これは、明日起こってもおかしくない。ハマスのテロリストによってハイジャックされたF18戦闘機がビルに突っ込むかもしれない。ハマスはイランから支援を受けているテログループだ」。

もちろん、「イラクの次はイラン侵略だ」とばかりに中東大戦争をプロモートしているCNNがCGで制作した架空の映像です。

Would you believe this?


9.11も湾岸戦争も、イラク戦争も、すべてCNNの捏造映像が大活躍しました。

しかし、CNNの制作部門のスタッフなのか、下請けの制作会社なのか、どうも仕事がずさんなようです。
サンディーフック小学校銃乱射事件でも、CNNのアンダーソン・クーパーの鼻が欠ける、というニュース映像が流されました。(もちろんCG)



米国では、MSNBC(米国のニュースチャンネル)やCNNの映像の嘘を暴こうとする市民活動家は、「国家に対する潜在的脅威」とみなされ、メインコア(粛清の対象か、思想再教育の対象者がリスト化されている)データベースに入れられてしまうかもしれません。
いや、とっくに入れられているでしょう。すでに800万人もいるのですから。(その後も調べましたが、これは事実のようです)

さて、今まで書いてきたことで、とんでもない嘘が入っています。
それは、いちばん上の動画のスーパースローによる分析です。

航空機の左翼が低いビルの向こう側に隠れる瞬間ですが、これは当然です。よく見れば低いビルは、ずっと手前に建っていることが分かるはずです。
それが、Intellihubにこの記事を書いたアルファ・ブロガーの表現力によって、いかにも「真実発見!」となってしまうということです。

それより、このスーパースローの分析動画を投稿したという「ロサンゼルス以外で商いをするダイヤモンド商人」の正体の方が気になります。その人間は、この分析動画が嘘だと知りながら紹介したのですから。
まさしく「嘘をかく乱するための嘘」が行われたのです。

youtubeにアップロードされている9.11WTCの航空機が激突する瞬間の映像の中には、「証拠映像」と言いながら小細工が施されている映像が少なからずあるはずです。

こうした映像を分析することによって真実に迫ろうとしている真摯な究明家たちの死角で行われていること--
それは、こうした人々が事実にたどり着けないように、最初からかく乱する目的で、CG加工が日常的に行われているということなのです。

あれから12年経とうとしている今でも、9.11の隠ぺい工作が引き続き行われているのです。






GREEN HOUSE(グリーンハウス) 乾電池不要  水と塩で発電するLEDランタン GH-LED10WBW
GREEN HOUSE     

3,850 円    (2件のカスタマーレビュー) 
GREEN HOUSE(グリーンハウス) 乾電池不要 水と塩で発電するLEDランタン GH-LED10WBW


GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP
GENTOS(ジェントス)

2,236円  配送無料    (528件のカスタマーレビュー)
GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP


【即納】アウトドア 停電時の防災対策に最適、明るく1回の充電で40時間点灯「ソーラーチャージャーLEDランタンライト」携帯電話の充電も可能なコネクタ付!【1年間保証付】
Newstone  

参考価格: ¥ 4,800
価格: ¥ 1,980   配送無料 (32件のカスタマーレビュー)
OFF: ¥ 2,820 (59%)

【即納】アウトドア 停電時の防災対策に最適、明るく1回の充電で40時間点灯「ソーラーチャージャーLEDランタンライト」携帯電話の充電も可能なコネクタ付!【1年間保証付】

関連記事
       
NEXT Entry
株式市場はバラ色だが米国は避けられないDOOMへ
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
ブログ管理人

管理人:ダンディー・ハリマオ

『カレイドスコープ』は「目から鱗(うろこ)」とよく言われます。
このブログは視界ゼロメートルの世界情勢を見通す独自の視座を持った未来透視図です。
ウェブマガジンお申込み

カード、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ケータイ決済に対応。
初回お申し込みの月の月末までは無料です。
メルマガお申し込み

有料メルマガのカードでのお申し込みはこちらからです。
初回お申し込みの月の月末までは無料です。
ブロマガお申込み

有料メルマガの銀行振込、コンビニの電子マネーでのお申込みはこちらからです。
ご質問について
初歩的なご質問については、更新作業の妨げになるのでお受けしません。まずは自分で調べることを習慣づけてください。
カテゴリ

openclose

カテゴリー+月別アーカイブ
 
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ハリマオレポートへ

姉妹サイト「ハリマオレポート」へ
検索フォーム
リンク10-インフレ
リンク17-中東情勢
リンク18-外国語サイト
ログイン
QRコード
QRコード

Page Top