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Wikileaks は、まったくの茶番です。
あまりにズサンな騙しの手口に、管理人は、当初からほとんど関心を持っていませんでした。仮に洗脳されたとしても、すぐに多くの人たちが気がつくだろうと。人々の思考力に重大な影響を与えることはないだろうと、記事を書くのを後回しにしていました。

第一、オバマが騒ぎすぎです。千石さんも、いちいちマスコミに記者発表するまでもない。日本のマスコミは背景に何があるかなんて、想像もできないのです。マスコミの罪は、大罪というほかありません。

本当に米政府にとって致命的な情報が漏洩したのなら、逆にメディアは完全にシャットアウト、緘口令が敷かれてしかるべきです。
それを、わざわざ全米のマスメディアを使って、大統領自ら進んでWikileaks の宣伝をしているのですから、これは、もう誰が見ても明らかです。
そのお陰で、Wikileaks の存在は、ほとんどの人たちが知るところとなったわけです。プロモーションは大成功でした。

さて、ボツボツ、Wikileaks がマインド・コントロール・ツールであることを暴いた記事がネット上に出てきました。
その中のひとつを訳してみましょう。


-------------------------------------
Wikileaksの"ケーブルゲイト"心理作戦はシオニストの戦争プロパガンダを正当化するためのもの
Wikileaks "Cablegate" Psychological Operation Justifies Zionist War Propaganda


翻訳、ここから。


Wikileaksの背後にオカルト秘密結社の影がちらついている

Wikileaksの「ケーブルゲイト」からの、いわゆる“重要機密文書”流出事件は、世界の人々に対して行われている「大衆心理操作」の一環であったと、更に確信を抱かせる出来事になったようです。

流出した文書は「機密」と言われながらも、過去10年の間に出されたシオニストを支援する情報であることから、何らかの意図のあるプロパガンダと言う他ないでしょう。何が、“国家機密”ですか、とんでもなく笑える話です。

これらの話は、血に飢えたシオニスト革命運動家たちのアジェンダを明らかに支持しているもので、イランへの軍事侵攻を正当化するためのものです。

流出したとされる情報は、米軍の下級メンバーによって「レディ・ガガ」のCDレーベルに簡単に焼きこんだものでした。それも、“極秘文書”が数千件も焼きこまれたのです。
こんなことを、法人のメディアが、いちいち「流出したぞ」と騒ぎ立てること自体、さらに滑稽です。

20101205-2.jpg
画像クリックで元記事へ

Wikileaksから大量の“極秘文書”がコピーされた「レディ・ガガ」のCDと同じもの。
レディ・ガガとは、闇の勢力の「一つ目プロモーター」です。Wikileaksの今回の情報漏えい劇の裏側にいる人々を暗示しています。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-211.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-245.html


管理人:
米軍の位の低い兵士によって、音楽CDにコピーされたものが流出。
なのに、なぜ、アメリカのマスコミが最初にニュースにしたのか。本来なら、米軍が内部調査によって、真っ先に把握しているはずで、それを、マスコミに大々的に流すこ自体、国家の安全を逆に脅かすことになるのです。「アメリカは、こんなに簡単に情報が漏洩する国なんですよ」と世界に向けて公表したのですから。
つまり、軍は、騒ぎを大きくするために、わざわざマスコミにリークしたのです。
そして、それをやるように暗に促した人間がいた…。

こうした稚拙な不祥事も、下級米軍兵士が国家機密に簡単にアクセスできるようになっているのであれば、まったく有り得ないことではないかもしれません。
しかし、トップ・シークレットに属する情報のセキュリティ・コントロールが、こんなにも安っぽいものであるとは、どうしても信じることはできないのです。

Wikileaksの創立者のひとり、ジョン・ヤング(John Young)は、Cryptomeという別のサイトからの文書流出にも責任があるとされています。
ジョン・ヤングは、Wikileaksの最初の立ち上げ時には、(伝説のユダヤの投資家。クォンタム・ファンドを主宰していた)ジョージ・ソロスと交渉し、資金提供を受けたことを米IT情報紙「C-Net」の記事に書いています。
ジョージ・ソロスは、現在、Open Society Instituteを主宰しています。

他の創立メンバーの中には、ドキュメントをホスティングするだけのごく小規模のサイトの維持するだけでも、500万ドルをくだらない予算が必要であると話していた人もいました。
維持と運営に多額のお金がかかることが分かったとき、ヤングは、ソロスの支援を受けることも已む無しと、妥協したようです。

このヤングの話したことを根拠にして、多くの人が、シオニストの億万長者、ジョージ・ソロスこそがWikileaksの背後に控えている筆頭の資金提供者であると信じるにいたったようです。

そんなわけで、金によって首根っこを押さえられたWikileaksの連中が、(ソロスらシオニストの意向を受けて)シオニストのアジェンダが達成されるように、文書の流出に一役買ったのではないか、と考えているようです。

ソロスは、もちろん、1992年のイギリスの通貨危機のときに、自分の資産を一気に増やした世界有数の資産家の一人です。
今回流出した文書の多くが、「イランが私たちが当初考えていたより、数段悪い国」であるという考えをすり込むことが目的であったようです。

トロントスター紙には、この一連の文書流出によって、「イスラエルの正当性が証明された」とする記事が掲載されたほどです。
また、イランがどのようにして武器を輸入したのか、イランが北朝鮮のミサイルをどのようにして手に入れたのか、そして、アラブのリーダーたちが、どのようにしたらアメリカがイランを空爆してくれるのか、そうした裏情報についても漏洩しているようです。

管理人:
北朝鮮製のミサイルがイランに部品として細かく分解されて運ばれたようですが、北朝鮮オリジナルのミサイルなどできるわけがありませんから、他国の開発者が北朝鮮に指南したものです。

北朝鮮は、中東にくすぶっている火種を一層、炊きつける役目も担っているのでしょう。
北朝鮮は、NWOグローバリストの汚れ役を一手に引き受けることによって延命を許されているのです。

今、半島の一朝有事を想定して、日米韓の合同訓練が行われていますが、これとて「両建て主義」によるものでしょう。北朝鮮を陰で支援している連中が、同じく韓国を支援しているのです。日本は、騙されてこれに担ぎ出されているだけです。

中国は、日米韓の武力アピールを非難して、ひとり良い子ぶりっ子しながら、漁夫の利を狙っているように見えるのですが、本音は、日米韓がこの海域でドンパチやってくれることを待っているのかもしれません。
そして、「日本は危険な国だ」と印象付け、中国内部に「日本憎し」の世論を喚起したいのでしょう。
我々中国は、尖閣列島をなんとしてでも「守る」という屁理屈をつけるために。
日本の政治家とマスコミは、こういう子供騙しのシナリオに気づいてほしいものです。



イランは救急車でヒズボラに兵器を密輸しました。
漏洩した文書は、イランの隣人であるはずのアラブのリーダーたちが、実はイランに批判的であることを顕わしているのです。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703945904575644481438370738.html

イスラエルは、Wikileaksによって擁護されているようです。
http://www.thestar.com/news/world/article/898653

イランはWikileaksが暴露したように、北朝鮮のミサイルを持っているかもしれません。
http://www.bloomberg.com/news/2010-11-29/iran-may-have-missiles-from-north-korea-cables-posted-by-wikileaks-show.html

このWikileaksから流出した情報は、今まで私たちが主要なメディアから流された情報によって、すでに知っていたことばかりです。特に「流出」と言えるような目新しい情報などなかったのです。

Wikileaksの名目だけの表看板であるジュリアン・アサンジは、9.11飛行機テロの真実がだんだん明らかになり、アサンジが、これまで言ってきたことこそ、本当の陰謀なのだ、という彼の主張によって、イライラさせられる結果となっているようです。下の囲み罫内参照

9.11追究委員会や、他のどんな政府筋の公式の情報によっても、説明のつかない出来事について膨大な疑問が湧いていることを考えるとき、アサンジのこうした主張は、もちろん完全にナンセンスなのです。


Wikileaks founder Julian Assange is 'annoyed' by 9/11 truth
2010年7月19日のインタビューで。

ジュリアン・アサンジ:
私は陰謀が実在すると信じています。いつでも、力のある人々は秘密裏に陰謀を行っています。陰謀はいたる所にあります。
インタビュアー:
9・11はどうですか?
ジュリアン・アサンジ:
私は、人々が9・11陰謀説などの「ありもしない陰謀」によって、惑わされていることにイライラしています。
私たちWikileaksは、本当の陰謀に関する証拠を持っています。それは、戦争に関すること、大掛かりな財政詐欺などです。
インタビュアー:
ビルダーバーグ会議についてはどうですか?
ジュリアン・アサンジ:
それはネットワーク上においては、ばく然とした意味で陰謀と言えるでしょう。私たちはそれらの議事録を発表しました。

インタビュアー:
アサンジさんは、具体的な意味で、9.11テロが私たちをアフガン、イラク戦争に導くために仕掛けられた陰謀ではないかと考えられていることを、都合よく忘れることができる方のようです。

(アサンジは、このインタビュー以来、9.11テロの火消し役として雇われた工作員である、と見なされたのです)

上の記事からわかるように、ジュリアン・アサンジは、
「9.11テロが、言われているようなブッシュ政権によるテロなどではない」。「我々は、陰謀に関して本当の情報を持っているのだ」と強く主張しているのです。
つまり、彼が言いたいことは、「人々の陰謀についての理解は間違っている。我々のリークする情報こそが、正しい陰謀情報なのだ」と。

結局、ジュリアン・アサンジは、陰謀勢力の側に立って、人々が真相に迫りそうになるとディスインフォメーションをばら撒き、私たちを真相から遠ざけようとしているのです。



Wikileaksから数千件にもわたる膨大な文書が漏洩したのは、もちろん今回が初めてです。
それが、いつ起こったのか、良く考えてみてください。

それは、2010年の332日目に当たる11月28日のことです。
そして、翌日の11月29日には、大マスコミが半狂乱になってしまうほど驚愕の情報漏えい劇となったのです。
そうです、それは2010年の333日目のことです。
(半狂乱になる状態のことを「カオス」と言います)

また、11月29日というのは、2010年の終わり、12月31日からさかのぼって33日目に当たる日であることも注目に値します。

ある宗教のエリート階層にある人たちは、日付に数秘術的な意味を仕込んで、物事を成し遂げることを好みます。今回のケースも、漏洩が実行された日に、こうした数秘術的な意味を埋め込んでいるように見えます。

2008年に起こったムンバイ・テロも、こうした数秘術の力を引き寄せて、テロを成功させたことを思い出してください。
ムンバイ同時多発テロ

「33」という数字は、フリーメーソンのスコティッシュ・ライト、そしてイルミネート(精神が覚醒したと自負している)された友愛結社の人たちにとって、大変重要な意味があります。

20101016-32.gif


この「33」という数字が、Wikileaksの情報漏えい、ムンバイ同時多発テロ… これらの作戦が実行された日に照らして見るとき、私たちに何を訴えかけているのかを考えてみてください。
この出来事の背後に、いったい、どんな人間たちが暗躍しているのか、明らかになると思います。

こうしたことを見てくると、この"ケーブル・ゲイト事件"が、世界征服を推し進める宗教的なエリートたちによる作戦であると言うことができるでしょう。
それは、この事件の多くの局面で明白なことです。

つまり、Wikileaksというネット界の表看板を借りて、私たちをイランとの戦争に近づけようということなのです。
これこそ、手っ取り早いことではないでしょうか?

管理人:
数霊術によって、作戦を実行する日を決めている、ということ。数には、特別なパワーが宿っているという考えからで、特に「33」という数は、強い霊力を持った数字だと考えられています。
その数に因んだ日、人数、その他の数合わせをして作戦に望むと、難しいこともやり遂げることができる、という考え。これはサタニズムに通じるオカルトです。


下記リンク参照

【元気すぎる奇妙な33人の人々】
【フェニックス、デトロイト、ワシントンD.C.がターゲット!?】

「33」に因んだ日に作戦を実行するというのであれば、代表のアサンジが天才的なハッカーなのだから、政府のサーバーに不正アクセスして情報を盗み出せばよかったのでは? なぜ、わざわざ手の込んだ芝居をしなければならなかったのか?
という疑問が湧いてきますが、そうではなく、Wikileaksでなければならなかったのです。

人々は、政府や国際金融グループのスポンサーの言いなりになって、ジャーナリズムの本分を売り渡し、今や、陰謀勢力のプロパガンダ機関と化したマスコミに失望しています。
そんなとき、彗星のごとく現れたWikileaksは、極秘情報を人質にとって、世界支配をたくらむ悪玉連中を脅かす「正義の味方」だったのです。だから、政府や陰謀勢力から命を狙われているかのように巧妙に演出してきたのです。

そして、正義の味方から流出した極秘情報は、イスラエルのイラン攻撃を正当化し、イラン悪玉説を強調するものだったのです。
「これはトップ・シークレットだから、政府の本音だろう。やはり、イランは悪い奴なんだ」という印象を人々に植えつけるためには、Wikileaksの秘密性と捏造された公平性が必要だったのです。

結果、Wikileaksは、極秘情報の暴露とは正反対の「政府の情報を隠蔽すること」に加担するツールとして機能しているのです。
これがWikileaksの役割であり、本質なのです。


本文ここまで。翻訳おしまい。



以下、管理人。


ジュリアン・アサンジ氏、CIAにより国際手配」。
日本のマスメディアでも取り上げられています。
またまた愚かな日本のマスコミ。
(後、スウェーデン政府による婦女暴行の容疑は、本人の申し立てで取り下げられた)

彼が国際手配されても、そう簡単には捕まらないのではないでしょうか。
それは、きっとビン・ラディンが捕まらないのと同じことなのでしょう。
正確に言い直すと、「捕まえない」。

アサンジビン・ラディンの最大の共通点。
それは、両者とも定住地を持たない放浪者である、ということです。
そう、生きていても、死んでいても、どうでもいいのでいいのです。
それで、都合のいいときだけ、それらしい影を現すのです。影を残すことができればいいのです。

アサンジは、生きながらにして、死んだ、ということです。死んだからこそ、彼は「英雄」として生き続け、そして、これからも「陰謀勢力を脅かす」ように、こっそりと“極秘情報”をリークさせるでしょう。
つまり、彼は、11月29日にボーン・アゲイン(born again)したのです。
チリ鉱山落盤事故で地下700mに閉じ込められた鉱夫たちと同じように。

もちろん、彼がリークさせる“極秘情報”とは、ディスインフォメーションでしょうね。

アサンジは、明らかに、ただの「放浪のハッカー」などではないでしょう。
彼は、そこそこ訓練された人間であるはずです。
この計画のために、かなり前から“養成所”に入っていたはずです。
彼はCIAのエージェント、同時にモルモン教徒かも知れません。
これについては確信はありませんが、そのように見えて仕方がないのです。
(この部分は管理人の推測です。判明した段階で記事を修正・加筆いたします)

それにしても、ジョージ・ソロスと交渉して、資金を引き出したジョン・ヤングという実質的なWikileaksの創業者のことですが、どうにも不可解な人間ですね。
ジョージ・ソロスと会うことができる、ということです。そして、この浅ましいハンガリー系ユダヤ人であり、ガチガチのシオニスト(と言われている)であるソロスから相当の資金を引き出したのです。そしてソロスの共感を得たということです。
つまり、Wikileaksにはソロスの共感を得るだけのものが、最初からあったのです。創業の目的はそれです。

Wikileaksが、どのようにしても、収益を目的としたビジネス・サイトには、なりえませんからね。

これから、こうした仕掛けや、大嘘情報が怒涛のように押し寄せてくるでしょう。それはそれはすさまじい勢いで。
そのとき、どう考えますか?
次から次へと、とんでもない情報が出てきても、政府が出しているのだから、いくら政府が酷くても、でも一つや二つは、本当の情報があるだろうと思うことでしょう。そして、それにつかまるのです。
何の根拠があるのですか?自分で確認しましたか?

しかし、あなたが掴んだものは紙でできた浮き輪なんです。つかまったら最後、海の藻屑と消えていくだけです。
つまり、全部、大嘘なんです。そういう時が来ます。
人は、追い詰められると、嘘と分かっていても受け入れてしまいます。



ロスチャイルド一族とのコネクションも

ところで、この大規模な情報漏えい劇のパペットマスターは、いったい誰でしょうか。
「333」「33」という数字にこだわったオカルト魔術師たちの正体は。

この記事を書いたLee Rogersという人物ですが、この人は、Wikileaksを陰で操っている人形師は、フリーメーソン、あるいはイルミネート(精神が覚醒したと自負している)された友愛結社に違いないと、ほぼ断定しています。

もう一度振り返ってみると、
オバマはWikileaksを、一夜にして有名にし、アクセス数を莫大に増やしました。
そして、その後、Amazonがホスティング・サービスからWikileaksを追放した。
Wikileaksが復活することはないでしょう。
Wikileaksは、これで完全に地下に潜ることになるでしょう。
つまり、ゲリラ化するということでしょう。

ソロスは、戦争が起これば、すぐに投資した資金は数分で解消できるでしょう。究極のインサイダーですから。彼は何を仕込もうとしているのでしょうか。やはり金、石油なんでしょうか。ただし彼は「落とし屋」ですからね。

そして、来年7月予定の米軍のアフガン完全徹底。イランに戦力集結。いよいよに見えますがどうでしょう。

-------------------------


以上は、現象面から、一部推測も混えながら、Wikileaks、そして操り人形、ジュリアン・アサンジの正体について考えてみました。
ここまでは私たちにも十分、分析可能でしょう。

ところで、管理人が指摘したいことは二つ。冷静に考えてみましょう。

一つ目は、
Wikileaksが今後、ゲリラ化することによって、ますますWikileaks、あるいはジュリアン・アサンジと名乗る人間たちによってリークされる情報が(簡単に騙されてしまう愚かな大衆にとっては)信憑性を持つ、ということです。
金融市場に途方もない風評被害をもたらすことになるかもしれません。
アサンジ自身が述べているように、「9.11の真相などより、経済事犯に関する“真実”のインサイダー情報を豊富に持っている」ということのようですから。彼の背後に国際金融資本を操るグループの姿が見えないでしょうか。

もちろん、“オレオレ”民間CIAエージェントを気取って、機密文書をWikileaksに投稿した自称・内部告発者たちも、その勢力の下請けである可能性が高いでしょう。そんな内部告発文書を簡単に手に入れることができて、なおかつ命をも恐れず、得体の知れないWikileaksなどに投稿するものでしょうか?
あまりにも不自然です。
内部告発者と言われていると匿名の人々の正体は今後も明かされることはないでしょうけれど、大半がサクラだと考えるのは人が悪すぎるでしょうか。


二つ目は、
この英文記事を書いた人間は、今回の機密情報漏えい事件が「33」に関係したことから計画されたと書いています。

「33」という数字は、フリーメーソンのスコティッシュ・ライト、そしてイルミネート(精神が覚醒したと自負している)された友愛結社の人たちにとって、大変重要な意味があります。
のように。

「33」の数霊力を引き寄せに使った茶番劇だと。とても、おもろしいネタになりそうです。暴露好きなフライング気味のブロガーにとって飛びつきたくなる話題かも知れません。

ただ、これも偶然に11月28日に計画を決行したという可能性も残されています。それを、あたかもオカルト秘密結社が良く使う手として、Wikileaksの背後で暗躍する人形師(人形師がいることは間違いないでしょうけれど)が、オカルト秘密結社、つまりフリーメーソン、あるいはイルミナティに関係した人間たちである、とまで断言しているのです。

これについては、本当に注意なのです。
【イルミナティの定義と二つの新世界秩序】(洗脳されないために必読)でも書きましたが、明らかに“元祖イルミナティ”とは違う勢力によって仕掛けられたもののようです。

なんといっても、オバマの大仰なメディアへの対応、そして、神出鬼没にして亡霊のようにときおりメディアの前に姿を現すアサンジ彼のうつろな瞳。

私は、今回の機密文書漏えい劇の、もうひとつの目的は、“元祖イルミナティ”に罪を擦り付けることではないかと思えてきました。

“元祖イルミナティ”は、自分たちの公式サイトで、オバマを操っている勢力は旧世界秩序のダークサイドで、これを巧妙に新世界秩序と言い換えて大衆を混乱させている、と書いています。
現在の人類奴隷制度=旧世界秩序を強引に推し進めたきた連中は、王侯貴族の末裔たちと、ロスチャイルド一族、ロックフェラー一族らの「ある血流を受け継いだ人間たち」であることを明らかにしており、こうした連中を「敵」と考えているのです。

ここにきて、なんとジュリアン・アサンジロスチャイルド一族との並々ならぬ関係を指摘する記事が出てきたようです。
長くなるので次回に回します。


●関連サイト
英雄を待望する大衆心理~ウィキリークスとビートルズ~

怪しい臭いがするウィキリークスのジュリアン・アサンジ





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