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リンゼイ・ウィリアムスが、IMFの世界通貨とグローバル課税について書いています。


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グローバル・エリートとIMFが国際通貨のリセットを計画している


牧師で元オイルメジャーの重役、リンゼイ・ウィリアムズの「予言」をどう扱うかについて、最初に書いておきたいと思います。

彼は、その「予言」が成就するタイムラインを示すものの、かなりの誤差を生じています。つまり、「あまり当たらない」のです。
また、彼の予想も、中東情勢やIMF、世銀の動向をウォッチしている人間にとっては、特に意外性のあるものではないし、多少の分析能力がある者であれば、想定内の「予言」に留まっています。

にも関わらず、なぜ、彼の「予言」にこれだけ多くの投資家が注目するのかというと、そこからヒントを得ているのです。
日本人は、「当たる、当たらない」にこだわるので、そこに隠されている重大な糸口に気が付かないことが多いのです。
これは、日本人特有の一種の思考停止です。

そもそも、「当たる、当たらない」などは、それほど問題ではないのです。
また、彼がグローバル・エリート側の人間であろうと、そうでなかろうと、それも、重要な問題ではないのです。

彼の物の見方を通して、あなたが何を感じ取るかが重要なのです。つまり、あなたに彼の目線が持てるかどうかが重要だということです。これは、どんな場合でも当てはまることです。

さて、リンゼイ・ウィリアムズの公式サイトを見ると、2013年から2014年のエントリーの中に、Global Currency Resetという見出しの記事が多くなっています。

米ドルは国際通貨、あるいは基軸通貨ですから、international currency、あるいは key currency です。
Global Currency とは、「世界通貨」のことです。今までにない通貨ということです。
要するに、世界を支配する者だけが発行権を持つ通貨という意味です。

Global Currencyを発行できる権限を持つのは、アメリカでもなく、中国でもなく、日本でもなく、国境を越えた世界政府の中央銀行である、という意味なのです。

であるから、Global Currencyが発行される場合は、世界統一政府が完全に確立されたことを意味するのです。

Global Currency Resetというのは、「世界通貨を発行するために、既存の制度や仕組みを、いったん解除しましょう」ということです。

その世界通貨が、いよいよ発行されるかどうか、という点にリンゼイ・ウィリアムズは注目している、ということです。
その通貨発行と同時に、IMF(国際通貨基金)が世界中に押し付けようとしているのが、グローバル課税である「二元的所得税制度」なのです。

このことは、2014年のダボス会議で、IMFの専務理事であるクリスティーヌ・ラガルドが示唆しており、さらにブルームバーグのインタビューで明確に述べていることです。

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IMFは、世界統一政府の財務省になるのかも知れません。

世界通貨の登場については、4年前に書いた「国連の世界通貨は『世の終わり』の始まり」という記事に詳述してあります。
この段階で、すでにグローバル課税のことは出ています。

この世界通貨とグローバル課税が本格的に議論されるようになると、アメリカで戒厳令が布かれる日も、そう遠くないということになるのです。

私たちは、先回りしてこのことを知り、事前に準備しておく必要があるのです。

※今回は、パート1、パート2の二部にまたがっており、あまりにも長い記事となっているため、ここでは記事の要旨だけしか書くことができません。
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・パート1
-今日の視点-
原発移住-なぜ首都圏から岡山への移住者が増えているのか
-ドル崩壊-
リンゼイ・ウィリアムズ/「2014年7月1日から、米ドルが30%下落する」
-米国・経済崩壊-
米国の銀行業界に大波乱の兆候か

・パート2
-ドル崩壊-
リンゼイ・ウィリアムズ/「2014年7月1日から、米ドルが30%下落する」 (続き その2)
-「リンゼイ・ウィリアムズとIMF」の記事の補足説明-
世界は金本位制の復活に備えている
-グローバル・エリート-
食品添加物と奴隷思想、そして優生思想
編集後記
サバイバルの時代に意識を合わせることが必要


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