
「BRICSがIMFと世界銀行に対抗するために新開発銀行を設立した。
これは、ひとつの兆候だ。
私は、もう当分の間はラジオ番組に出演しない。
人々が、この出来事を見るとき、私のエリートの友人が、何について話していたのかが分かるだろう」。
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すでに204ヵ国が国際通貨のリセット時には自国通貨の切り上げに合意している
・・・・・「IMFが国際通貨(ドル)をリセットした場合、204の国々が、それぞれの国の資産に基づいて、3〜5%の範囲内で自国通貨の切り上げに応じることをIMFと合意したようだ」。
このことは、リンゼイ・ウィリアムズが、2013年12月4日の「コールドシーク・ラジオ」に出演したときに語っていることで、公的なファイルなどでは確認が取れていません。
リンゼイ・ウィリアムズが、彼の支援者・ハーキンに「当面は、ラジオには出ない」といったように、2014年になってから、ほとんど露出がなくなりました。

しかし、ニュアンスはどうであれ、世界各国は「IMFによるドルのリセットがあり得る」という前提で、自国通貨の再評価(新しく登場する金に裏付けされた世界通貨とのすり合わせ)を行う準備があると言っているのです。
「このことは、通貨戦争を終わらせて、新世界秩序が金に裏付けされた新しい通貨を完全にコントロールすることを意味する。
そのとき、米ドルの価値は30%下落して、リセットされることになる」とリンゼイ・ウィリアムズは言っています。
また、アメリカ人の退職後の年金についても、このように言っています。
「バンクホリデー(銀行閉鎖)は、もう1年ばかり先になるかも知れないが、その間、民間や州、連邦の退職年金基金の約30から50%の部分が、いずれは国有化されるか没収される」。
また、リンゼイ・ウィリアムズは、アメリカ人の能力がここまで落ちてしまった主な理由が、各家庭に設置してあるスマート・メーターに使われているマイクロ波テクノロジーのせいであると言っています。
なぜ、人体や脳にダメージを与えるマイクロ波(電子レンジや携帯電話から出ている広義の意味での放射線)技術が使われているスマート・メーターが設置されるようになったのかというと、 グローバル・エリートが一般大衆に仕掛けようとしていることを阻止しようとしている人々を、無抵抗にしてしまうためであると言っています。
リンゼイ・ウィリアムズは、かつて、マイクロ波兵器の開発に従事していたバリー・トラウワーの研究で、この情報を確認したと言います。
(この記事の半分下に、バリー・トラウワーの字幕付き動画があります))
彼は、2013年10月9日に開催された国際通貨基金(IMF)の会議に関して、ちょっとしたリポートを紹介しています。
それは、「タキシング・タイムズ(Taxing Times 時間に課税する)」という題がつけられているレポートです。
このレポートの中で、IMFは、アメリカに以下のことを勧告しています。
「増加税:新資本規制として、退職年金基金を没収し、国の負債比率を2007年の金融危機の前の水準に戻す」
そのIMFのレポートは、※このpdfファイルです。タイトルは“Taxing Times”とあります。
本当にIMFは、アメリカ国民の資産を没収しようとしているのです。
(※メルマガ62号パート2の「リンゼイ・ウィリアムズ/「2014年7月1日から、米ドルが30%下落する」 (続き その3) に詳述あり。)
これは、日本の現政権のおかしな政策を見れば一目瞭然です。
死亡消費税、貯蓄税、相続の廃止等々・・・自公政権が、国民のために独自の政策を策定することを止めて、ひたすらIMFの勧告を利用して、増税一直線に突き進んでいることでも分かります。
日本は安倍政権によって、新世界秩序の完全奴隷世界に突き進んでいることは確実です。
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