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アメリカは、自分たちが提供した武器を、「アルカイダ系」が横流しするのを望んでいる。
それが中東で、イスラム武装過激派が跋扈する理由。
それは、アメリカ人の税金によって行われている。その納税者である親は、自分の息子を戦地を送り込み、間接的に殺していることになる。
集団的自衛権が行使されて、経済的徴兵制によって日本の若者が中東に派兵され、日本の企業がつくった武器をイスラエル、カタールに輸出すれば、日本もこれと同じ轍を踏むのです。



「アルカイダのアルカイダはアルカイダ」の意味が分かる記事

デニス・クシニッチのFacebookに、興味深い記事があります。

私たちは、欧米の介入と、アルカイダ系武装組織であるイラク・シリア・イスラム国(ISIS)が創られたことと何らかの関係があると認識しなければならない。
ISISは、イラク北部にある近代都市・モスルに、まるで魔法のように突然、現れたというわけではない。

ISISは、(ISISの名前で統一する前)長年、たくさんの名前(偽名)で活動してきた。
そうして、アメリカがイラクに送っていた物資を集め、アメリカがシリアに送っていた物資を集めていたのである。

結局のところ、ISISは、シリアの反政府軍に武器を供与し、イラクにより多くの武器を送っていたアメリカの意思を手玉に取ろうとしていたのだ。しかし、われわれアメリカ人は、シリアの反政府軍、イラクを支援しているものと思っている。

実際に、その反動があった。とはいえ、思ったほど、うまくはいっていなかった。
だから、欧米がシリアを攻撃するのであれは、ただ、ISISを今まで以上に強くするだけということになるわけだ。


デニス・クシニッチとは、オハイオ州の下院議員(民主党)で、アメリカの誤ったイラク攻撃に反対し、35もの証拠を挙げてブッシュ大統領を弾劾する決議案を議会に提出した政治家です。
たった一人でも、ここまでやる政治家がアメリカにいた、と「クシニッチを次の大統領に!」と言っているアメリカ人は多くいます。
日本にも天木直人氏など、彼の政治家として資質、能力を高く評価している識者は大勢います。

最近では、親米派のウクライナ暫定政権が雇った民間の武装警備会社についても、「民間の警備会社を雇うのは反対だ。このままでは、イラクの二の舞になる」と主張。
それはそうでしょう。戦争を民間に委ねてしまったら、彼らは「自分の職場」が、いつまでも続くことを考えるでしょうから。つまり、戦争を長引かせる。

クシニッチが、このFacebookで言っていることは、「アメリカの裏の裏」を暗に示唆しているのです。

アメリカが、イラク、リビア、シリアの反政府軍に提供してきた武器などの物資の一部は、結局、ISISに流れていたということ。
ISISは、かなり前から、アメリカから支給される物資を、アメリカの意向に沿うジハード(イスラム聖戦の戦士)であると装って、さまざまに変装して、かすめ取っていた、とクシニッチは言っているのです。

これは事実で、反政府軍の中には、武器を横流ししている連中がいるのです。それが、新たな“アルカイダ系”を次々と生み出してきたのです。
しかし、問題の本質は、そうではありません。

なぜ、アメリカは、それを知っていながら、長年、イラク、リビア、シリアに武器を与え続けたのでしょう。つまり、アメリカは、中東に平和が訪れては都合が悪いということなのです。

物資の横流しを、意図的に見て見ぬふりをする欧米。これが「アルカイダ系」を増殖させているのです。なんともお粗末なカラクリです。
(クシニッチのFacebook)

ちなみに「アル・カイダ」の意味は、アラビア語で「基地」の意味です。英語で「base」。ただの普通名詞です。


なんとも、すぐ手元に、このカラクリを端的に解説している動画のシリーズがありました。
らっきーデタラメ放送局★第112回『世界は八百長!世界の戦争シナリオ集!』



「まっとうな歴史であれば、秘話など存在しな~い」。そのとおり。

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