
3月11日、今度はサウジアラビアで動乱が起こる、というイスラム原理主義を標榜する“オカルト結社”の宣言。
数霊術では2011年3月11日は、「33」を象徴しています。
その意味は「Ordo Ab Chao」 カオスから生まれる秩序
数霊術では2011年3月11日は、「33」を象徴しています。
その意味は「Ordo Ab Chao」 カオスから生まれる秩序
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
世界的な「劇場型イベント」には、オカルト数秘術が関係していることがあります。
チリ落盤事故では、「33」というカオスを象徴する数字が使われました。
秘密結社は、「33」には、特別な力があると考えており、「33」にすべて関連付けていました。
詳しくは【激過ぎる奇妙な33人の人々】
ジュリアン・アサンジのウィキリークス(Wikileaks)の大漏洩事件も、「33」という数字にフィックスされて実行されました。
【ウィキリークス(Wikileaks)とオカルト数秘術の関係】
ムンバイ同時多発テロも「33」という数霊術を使っていました。
これは、「33」ではありませんが、ラプチャーを描いた小説・映画「レフトビハインド」も、オカルト数霊術を駆使して世界的な成功をおさめました。これは、フリーメーソンの展開したメディア戦略でした。「悪魔の休日」をつないで、その日を節目としてプロモーションが展開されました。
【レフトビハインドのオカルトパワー】
そして、今度のエジプト暴動。
この記事は、組織メディアと関係のない個人ブロガーの書いたものです。
エジプト2011年の詐欺と数霊術
The Deception and Numerology of Egypt 2011
(一部抜粋。意訳しています)
2011年2月11日のムバラク追放劇は欺瞞に満ちた歴史的イベントです。
29年間にわたってエジプトを支配してきたムバラクが、ついに退陣させられたのです。
このエジプトで起こったことは、オカルト数霊術に取り囲まれています。
ムバラクのエジプト支配は29年間続いた 2+9=11
18日間の抗議運動は、6+6+6=33:33:33のように見ることができます。
抗議行動が始まった2011年1月25日の数字の合計は12で、6+6 or 33:33
ムバラクが退陣したのは2011年2月11日。 2/11/2011 = 11:11:11:11
オバマは、エジプトの「無血革命」が成功したことを受けて、「エジプトは、二度と後戻りしないだろうろ」と付け加えました。
これは、エジプト人が、新世界秩序の政府を欲していることになってしまうのです。
表面的には、ワシントンとカイロが分離した世界のように見えるために、ごまかされてしまうのです。
ワシントン、カイロの両政府は、権力を握るために、国家テロ、詐欺、プロパガンダ、選挙違反、政治活動の抑圧、および暴力的な抗議運動の鎮圧などに依存しています。
本当のムスリム同胞団は、崇拝に値する“賢人たち”などではなく、ましてや、あのような狂気に支配された全体的な運動を先導するイスラム教の導師でもなければ、宗教的な指導者でもありません。
ホメイニ師(イラン)、カダフィー大佐(リビア)、ジア司令官(パキスタン)たちは、精巧に作られた操り人形です。
本当のムスリム同胞団は、殺人や火刑などの仕事に決して手を染めないのです。
彼らの正体は、カーテンの後ろで巧妙に操っている秘密主義の銀行家や金融資本家たちです。
彼らは、寡頭政治の系図にある昔のアラブ、トルコ、ペルシャの連中です。
そして、ムスリム同胞団は、何より「金」です。
JFKの暗殺以後、アメリカの影の政府は、全体主義の戦術を使うことによって、アメリカの人々から彼らの犯罪を覆い隠し、今や、頂点に上り詰めています。
メディアを操り、影の政府の政治家などが行なう公開の講演会を、プロパガンダと偽情報で満たして…。
ここまで。
この記事は、ムバラク退任直後にかかれたもののようです。
以降の記事は、すでにみなさんがご存知のことですので省略します。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ムスリム同胞団の3月11日の「憤怒の日」予言
エジプト最大野党のムスリム同胞団は、穏健派のイスラム原理主義者で構成される政党ですが、多くのリサーチャーは、その正体は隠されている、と分析しています。
ムスリム同胞団は、何でもかんでも「イルミナティ~」と主張するヘンリー・メイコウによると、当然、イルミナティということになります。
他のリサーチャーは、フリーメーソンが仮面をかぶったものだ、と分析しているようです。
実は、ムスリム同胞団が、イルミナティかフリーメーソンかで、まったく解釈が異なり、ここを見極めないと、私たちはとんでもない罠に嵌められてしまうのです。
管理人は、ヘンリー・メイコウ、そして、これとシンクロして同じ記事を書いているデーヴィッド・アイクは、ディスインフォーマーであるという見方を崩していません。
これについては、すでに何度も書いているので、ここでは割愛します。
ただ、この問題は、とてつもなく奥が深く、たいていの人々は幻惑されています。
また、フリーメーソンとイルミナティとは、現在、まったく分離しており、両者の間には何ら接続はないとされています。
さて、ムスリム同胞団ですが、エジプト革命では、「4月6日若者運動」グループの中にケファヤという訓練された実行部隊を送り込み、過激なイスラム原理主義者で知られる「ハマス」を創ったりと、まるで息を潜めるように、中東の動乱を陰で支えてきました。
非常に不気味な存在です。
カダフィーのリビア暴動については、あれだけ西側のメイン・メディア、そしてアル・ジャジーラが、偽情報まで繰り出して報道しているというのに、肝心のムスリム同胞団については、ほとんど報道されていないのです。
これは、まったく奇妙なことです。
ムスリム同胞団は、近いうちに、その正体を露にするでしょう。
特に、中国の抗議デモとの関係が見えてきました。
ムスリム同胞団は、3月11日を「The Day of Rage」(憤怒の日)として、サウジアラビアで暴動が起こると「予言」しているようです。
【The Economic Collapseの記事】

サウジ自由青年同盟、ネット上で3月11日「怒りの革命」を呼び掛け
3月11日「憤怒の日」を呼びかける掲出。
なんと、これも、エジプト暴動の時に使われていた「オトポール!」のロゴと同じもの。
大中東革命プロトタイプとして、西側がお膳立てして成功させたセルビア革命。
その若者革命集団である「オトポール!」(現在はCANVAS)の手法は、サウジでも適用されるのでしょうか。
2011年3月11日。
2+0+1+1+3+11→18→[6+6+6]→[3・3]+[3・3]+[3・3]
サウジで動乱が起これば、アメリカ、中国は一気にインフレに傾斜するかもしれません。両国のマネー・サプライは、危険水域を越えています。
特に中国のインフレ懸念が、上海などの都市部での若者の「小競り合い」を誘発しています。
中国は、成長目標を7.5%から7.0%に引き下げて内政の充実に向けることを中国国民に約束しました。
これは、抗議デモの規模が大きくなることを危惧しての対策です。
中国での暴動は、サウジの動向に左右されるでしょう。
googleを早々と締め出した中国共産党の立ち回りに注目です。
秘密結社の謎バイブル (バイブルシリーズ) [単行本]
ジョエル・レヴィ 著 瓜本美穂 翻訳 2011/2/16刊
新品 2,520円 送料無料
世界的な「劇場型イベント」には、オカルト数秘術が関係していることがあります。
チリ落盤事故では、「33」というカオスを象徴する数字が使われました。
秘密結社は、「33」には、特別な力があると考えており、「33」にすべて関連付けていました。
詳しくは【激過ぎる奇妙な33人の人々】
ジュリアン・アサンジのウィキリークス(Wikileaks)の大漏洩事件も、「33」という数字にフィックスされて実行されました。
【ウィキリークス(Wikileaks)とオカルト数秘術の関係】
ムンバイ同時多発テロも「33」という数霊術を使っていました。
これは、「33」ではありませんが、ラプチャーを描いた小説・映画「レフトビハインド」も、オカルト数霊術を駆使して世界的な成功をおさめました。これは、フリーメーソンの展開したメディア戦略でした。「悪魔の休日」をつないで、その日を節目としてプロモーションが展開されました。
【レフトビハインドのオカルトパワー】
そして、今度のエジプト暴動。
この記事は、組織メディアと関係のない個人ブロガーの書いたものです。
エジプト2011年の詐欺と数霊術
The Deception and Numerology of Egypt 2011
(一部抜粋。意訳しています)
2011年2月11日のムバラク追放劇は欺瞞に満ちた歴史的イベントです。
29年間にわたってエジプトを支配してきたムバラクが、ついに退陣させられたのです。
このエジプトで起こったことは、オカルト数霊術に取り囲まれています。
ムバラクのエジプト支配は29年間続いた 2+9=11
18日間の抗議運動は、6+6+6=33:33:33のように見ることができます。
抗議行動が始まった2011年1月25日の数字の合計は12で、6+6 or 33:33
ムバラクが退陣したのは2011年2月11日。 2/11/2011 = 11:11:11:11
オバマは、エジプトの「無血革命」が成功したことを受けて、「エジプトは、二度と後戻りしないだろうろ」と付け加えました。
これは、エジプト人が、新世界秩序の政府を欲していることになってしまうのです。
表面的には、ワシントンとカイロが分離した世界のように見えるために、ごまかされてしまうのです。
ワシントン、カイロの両政府は、権力を握るために、国家テロ、詐欺、プロパガンダ、選挙違反、政治活動の抑圧、および暴力的な抗議運動の鎮圧などに依存しています。
本当のムスリム同胞団は、崇拝に値する“賢人たち”などではなく、ましてや、あのような狂気に支配された全体的な運動を先導するイスラム教の導師でもなければ、宗教的な指導者でもありません。
ホメイニ師(イラン)、カダフィー大佐(リビア)、ジア司令官(パキスタン)たちは、精巧に作られた操り人形です。
本当のムスリム同胞団は、殺人や火刑などの仕事に決して手を染めないのです。
彼らの正体は、カーテンの後ろで巧妙に操っている秘密主義の銀行家や金融資本家たちです。
彼らは、寡頭政治の系図にある昔のアラブ、トルコ、ペルシャの連中です。
そして、ムスリム同胞団は、何より「金」です。
JFKの暗殺以後、アメリカの影の政府は、全体主義の戦術を使うことによって、アメリカの人々から彼らの犯罪を覆い隠し、今や、頂点に上り詰めています。
メディアを操り、影の政府の政治家などが行なう公開の講演会を、プロパガンダと偽情報で満たして…。
ここまで。
この記事は、ムバラク退任直後にかかれたもののようです。
以降の記事は、すでにみなさんがご存知のことですので省略します。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ムスリム同胞団の3月11日の「憤怒の日」予言
エジプト最大野党のムスリム同胞団は、穏健派のイスラム原理主義者で構成される政党ですが、多くのリサーチャーは、その正体は隠されている、と分析しています。
ムスリム同胞団は、何でもかんでも「イルミナティ~」と主張するヘンリー・メイコウによると、当然、イルミナティということになります。
他のリサーチャーは、フリーメーソンが仮面をかぶったものだ、と分析しているようです。
実は、ムスリム同胞団が、イルミナティかフリーメーソンかで、まったく解釈が異なり、ここを見極めないと、私たちはとんでもない罠に嵌められてしまうのです。
管理人は、ヘンリー・メイコウ、そして、これとシンクロして同じ記事を書いているデーヴィッド・アイクは、ディスインフォーマーであるという見方を崩していません。
これについては、すでに何度も書いているので、ここでは割愛します。
ただ、この問題は、とてつもなく奥が深く、たいていの人々は幻惑されています。
また、フリーメーソンとイルミナティとは、現在、まったく分離しており、両者の間には何ら接続はないとされています。
さて、ムスリム同胞団ですが、エジプト革命では、「4月6日若者運動」グループの中にケファヤという訓練された実行部隊を送り込み、過激なイスラム原理主義者で知られる「ハマス」を創ったりと、まるで息を潜めるように、中東の動乱を陰で支えてきました。
非常に不気味な存在です。
カダフィーのリビア暴動については、あれだけ西側のメイン・メディア、そしてアル・ジャジーラが、偽情報まで繰り出して報道しているというのに、肝心のムスリム同胞団については、ほとんど報道されていないのです。
これは、まったく奇妙なことです。
ムスリム同胞団は、近いうちに、その正体を露にするでしょう。
特に、中国の抗議デモとの関係が見えてきました。
ムスリム同胞団は、3月11日を「The Day of Rage」(憤怒の日)として、サウジアラビアで暴動が起こると「予言」しているようです。
【The Economic Collapseの記事】

3月11日「憤怒の日」を呼びかける掲出。
なんと、これも、エジプト暴動の時に使われていた「オトポール!」のロゴと同じもの。
大中東革命プロトタイプとして、西側がお膳立てして成功させたセルビア革命。
その若者革命集団である「オトポール!」(現在はCANVAS)の手法は、サウジでも適用されるのでしょうか。
2011年3月11日。
2+0+1+1+3+11→18→[6+6+6]→[3・3]+[3・3]+[3・3]
サウジで動乱が起これば、アメリカ、中国は一気にインフレに傾斜するかもしれません。両国のマネー・サプライは、危険水域を越えています。
特に中国のインフレ懸念が、上海などの都市部での若者の「小競り合い」を誘発しています。
中国は、成長目標を7.5%から7.0%に引き下げて内政の充実に向けることを中国国民に約束しました。
これは、抗議デモの規模が大きくなることを危惧しての対策です。
中国での暴動は、サウジの動向に左右されるでしょう。
googleを早々と締め出した中国共産党の立ち回りに注目です。
秘密結社の謎バイブル (バイブルシリーズ) [単行本]
ジョエル・レヴィ 著 瓜本美穂 翻訳 2011/2/16刊
新品 2,520円 送料無料
- 関連記事
-
- アルジェリアのテロは米国が支援している民兵部隊の仕業 (2013/01/21)
- 田中康夫議員がTPPと野田政権の本質を斬る (2012/02/07)
- グーグル、ツイッターが国ごとに検閲を始めると発表 (2012/02/05)
- “予言者”ジャック・アタリが世界政府の姿を語りだした (2011/11/27)
- エジプト暴動とオカルト数霊術、そしてサウジも!? (2011/03/09)
- アル・ジャジーラのプロパガンダに注意 (2011/03/07)
- カダフィー暴君像は西側メディアの捏造 (2011/03/05)
- 「エルバラダイは過渡的な象徴だ」-キッシンジャー (2011/03/05)
- 欧米主流メディアの信じられないリビア偏向報道 (2011/03/03)
NEXT Entry
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④