
ロシアの英語圏向けメディア「RT」は、2013年、チェリャビンスク州に落ちた隕石の20倍もの大きさの小惑星が地球に衝突するかもしれないと言っています。
9月にプエルトリコ近海に小惑星が落ちると予言する幻視者たち
「審判の日は目前に迫っている!アメリカが、その巨大な借金を支払うことなど不可能だ。今まさに、アメリカはバラバラになっている。近いうちに、ギリシャのように経済崩壊する!」
ロン・ポールが、アメリカの近未来について、不気味なことを言っています。
今のところ、薄ぼんやり見えているのが「革命」です。
・・・こうした説明のつかないことが、全米で同時に起こっていることから、この秋に「大西洋のアメリカ東海岸寄りに落下する小惑星による巨大津波が都市部を襲う」といった陰謀論が沸騰しているのです。
もっとも、「今年の9月に、アメリカ東海岸を大津波が襲う」という警告を最初に出したのは、自ら予言者と称するプエルトリコのエフレイン・ロドリゲス(Efrain Rodriguez)です。
(メルマガ第95号パート2と、メルマガ第99号パート2に詳述)

彼は、比較的大きな小惑星、もしくは彗星が、今年の9月15日、あるいは22日、あるいは28日、あるいは、この日の間のどの日にか、地球にぶつかると言っています。
・・・エフレイン・ロドリゲスは、さらに、米国東海岸全体、ラテンアメリカ諸国、メキシコ、南アメリカの一部の国が完全に破壊されるのを見たと言います。
現在、影響を受ける地域に住んでいる人々がより安全な場所へ移転することができるように、彼はNASAに小惑星衝突について警告を発するように助言しました。
このエフレイン・ロドリゲスの警告は、たちまちにうちに、いくつかの独立系メディアや、“その方面”のウェブサイトで広がり、特に、今年の春頃から一気に広がったようです。
最初はちょっとしたニュースだったのが、すぐに「小惑星が、今年の9月にカリブ海だかの島の近くに落ちるらしいよ」といった具合で大勢の人々の口の端に上るようになったのです。
聖書研究者のうちの急進派の人々のかねてからの主張は、人類の終わりを告げるのに十分大きな小惑星または彗星が、いつか地球に衝突するであろう、というものです。
こうした予言は、あまりにも曖昧である上、客観的な証明が不足しているので、その予言を気にかけている大衆がNASAに回答を要求したのです。
NASAは、英紙デイリーメールが報じているとおり、「世界は2015年9月に終わらないし、人類が滅亡することもない」と明確に答えました。
また、「小惑星や彗星が地球に衝突するなどという可能性は無視してよい」とも述べています。
NASAは、さらに念を押すように、「2015年9月中に彗星が衝突して世界が滅亡するという予言など、まったく根拠のない話だ」と一蹴しました。
NASAのスポークスマンは、2015年9月中に地球に衝突するような運行をしている小惑星や彗星は確認していないし、追跡もしていないと言っています。
実際、NASAのスポークスマンは、現在NASAが利用できる追跡情報によれば、大きな彗星または小惑星が次の数百年の間、地球に衝突することはないだろう、とコメントしています。
しかし、ロシアの英語圏向けメディア「RT」は、真面目に取り上げているのです。これは、今年の3月に放送されたRTのニュースです。
2013年、チェリャビンスク州に落ちた隕石の20倍もの大きさの小惑星が地球に衝突するかもしれないと言っています。(下の画像をクリック)

このRTのニュースは、オハイオ州のサバイバリストで、動物レスキューの専門家であるトム・ルッシュ(Tom Lupshu)が2013年にアップした動画に応じて企画・編集されたものです。

エフレイン・ロドリゲスの予言に、少しずつ人々の注目が集まっていくので、2年前に、すでに同じことを警告していたトム・ルッシュの動画を題材にしたものと思われます。
トム・ルッシュの動画は、熟練したロシアのミサイル防衛要員が、小惑星がプエルトリコ近くの大西洋に落下し、巨大津波と大規模な破壊をもたらすと警告していると訴えています。
この他の、いかなる情報もソースもありません。
この動画に添付されているメッセージのポイントは、次のようなことです。
「アメリカに家族がいるロシア軍の作業員が、ロシアのミサイル防衛システムによって追跡されている大型の小惑星が、まもなく引き起こす出来事について警告した。
この地球近傍の宇宙空間に存在する物体は、流星の破片群を伴って地球に向かっている。そして、FEMAが展開している地域の「3」(下)に衝撃を与える。

ロシアは、この大きな小惑星が大西洋に衝突すると警告している。
これは、世界的な事件だ。
このイベントは、この地球上の生命を変えてしまうだろう。私たちは、それを知っている。
あなたと、あなたのご家族に幸運あれ」。
この地球近傍の宇宙空間に存在する物体は、流星の破片群を伴って地球に向かっている。そして、FEMAが展開している地域の「3」(下)に衝撃を与える。

ロシアは、この大きな小惑星が大西洋に衝突すると警告している。
これは、世界的な事件だ。
このイベントは、この地球上の生命を変えてしまうだろう。私たちは、それを知っている。
あなたと、あなたのご家族に幸運あれ」。
この動画へのアクセスは、152万です。
・・・・・・・・
つまり、幻視者、エフレイン・ロドリゲスや、グローバル・エリートから知らされたというリンゼイ・ウィリアムズが言っているように、大気圏から突如、大きな小惑星が現れ、プエルトリコの近海に激突するイベントを、人工的に創ることができるかどうか、ということです。
9.11から15年が経とうとしています。
コンピュータ・グラフィックスの飛躍的な進歩と、米軍が開発したブルービームを使えば可能でしょう。
そして、小惑星が落ちることになっている海域の海底断層に、小型核を設置したかもしれない原潜の航行記録を開示するように迫ることは無駄ではないと思います。
その際、テレビ・新聞の報道を無視することが大前提です。
そうそう、プエルトリコの首都にあたる政庁所在地、サン・ファン(San Juan)は、スペイン語で「聖ヨハネ」の意味です。
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