カレイドスコープ

ZAIBATSUとグローバリストの代理人同士で戦争で儲けようと話し合っている

これだけの大規模抗議デモが行われたのでは、いくら狡猾な安倍晋三がマスコミ幹部をグルメ接待で手なづけようが、世界中のメディアが一斉に報じないはずがない。

利に聡いマスコミも観念したのか、各民放も各大新聞も、その大規模デモを報じている。

「国会包囲10万人 全国で100万人/空前 全国で370カ所超/30日だけで250以上」・・・

そう、教科書の編集委員が、まっとうな人間であれば、「歴史的な1日」と書き加えるよう強く訴えるだろう。
ただし、NHKだけは一歩後退だ。

ゴミキャスター、宮根誠司司会のMr.サンデーは、国会前のデモ風景をたった数秒流しただけだったことを付け加えておこう。さすが、凋落著しいフジテレビ。

無能で国賊としか言いようがない職員が、マスコミごっこをやるためのお遊技場でしかない社屋の建て替えに4000億円超の予算が使われる。それは、半強制的に国民から徴収した受信料である。

NHKのように、報道しないということは、読売のような捏造報道機関より悪質である。もはや犯罪機関と呼ぶ方が妥当である。

今や、日本で勤務先を堂々と言えない、書けない組織人は、東電社員とNHK職員だろう。なんとも悲しく情けない日本人である。
今日は、君たちの“社会的葬儀”の日でもある。それが嫌なら、サボタージュのひとつぐらいやってみればいい。

リモコンでNHKにチャンネルを切り替えたとき、画面が真っ白でも、もう驚かない。国民にとっては、NHKは、すでに無用の長物だからだ。

こうした連中は、10年後、「あのとき、なぜ父ちゃんは、アメリカの大義なき戦争の代理として戦わされる集団的自衛権の行使に反対しなかったのか」と出兵間近の息子に責められるだろう。そして、生涯、塗炭の苦しみから解放されることはない。無知は、とてつもない破壊力を持っている。

これは戦争法案だけではない。この政権のすべてが違法なのである。

安保法案に賛成、反対、あるいは、「TPPに反対するのは左翼だ」などという総理大臣など、世界のどこにもいない。彼には、明らかに精神に異常が認められるだけでなく、その知能には大いに問題がある。これでは、政治家というより、単なる生物に過ぎない。

私は、日米同盟に反対はしていない。政治はリアリズムだ。確かに隣国の脅威は増大している。
問題は、その同盟国のアメリカが「アメリカではない」ことなのだ。

アーミテージも、マイケル・グリーンも、アメリカ議会を代表する人間ではない。

それどころか、ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏によれば、この連中など、アメリカでは誰からも相手にされていないどころか、日米関係に巣食う利権屋、いわゆる「ジャパンハンドラー」に過ぎない、ということだ。

要するに、ただの軍産複合体と多国籍企業の代理人、つまりゼニゲバのチンピラに過ぎないのだ。

チンピラ・ジャパンハンドラ－たちに、「アーミテージさん、マイケル・グリーンさん、ありがとうございます」と、尻尾を振ってすり寄る場面が世界中に配信されてしまった安倍晋三。そして「私も、(安倍さん同様)帰ってきました」と言った麻生太郎。

こうした連中は、逮捕どころか死刑相当のギャング団に過ぎないのであるが、あまりに国民の洗脳が深いので、こうした犯罪者を応援してしまうのだ。

本当のアメリカ議会を代表する政治家と、本当の日本の国会を代表する政治家との間で、安全保障を強化する同盟関係を構築するべきなのである。

今、私たちが見ているのは、ペンタゴンの戦争屋たちとCIA、NATO、そして国境を越えて政府以上の特権を与えられている国際金融マフィアの代理人の交渉である。

多国籍企業の世界政府主義者に雇われたオバマ政権の連中、そして、同じく日本の多国籍企業、特にロックフェラー財閥の息のかかった「ZAIBATSU」グループにアゴで使われている小僧首相との間で行われている姑息なヒソヒソ話なのである。

日本、アメリカの両国民の頭を飛び越えて、勝手気ままに「戦争をやって、金儲けしましょうや」とそろばんをはいじているにすぎないのである。

小泉、安倍、麻生ら、三菱グループ(ロックフェラー財閥のアフィリエイト)の会合に呼びつけられ・・・

安倍晋三が、日本の軍需産業の筆頭、三菱重工を擁する三菱グループの開東閣(かいとうかく)で開かれる会合に呼びつけられていることを、ほとんどの人は知らない。

開東閣とは、東京都港区高輪にある歴史的な建築物であり、旧岩崎家高輪別邸のことである。
何をやっているのかは、会員以外にはうかがい知ることはできない、きわめて秘密性の高い会合が行われていると言われている。

野田峯雄氏の著作物には、小泉政権時のガイドライン改定閣議決定の前日に、三菱グループ主要各社トップが顔をそろえ、閣議決定の最終確認をしたことが書かれている。

安倍政権の連中も、安保法制関連法案の審議を閣議決定した去年7月1日の前日(6月30日)に、開東閣で「ZAIBATSU」の重鎮3メンバーと会談したという情報がある。

安倍晋三と麻生太郎の二人が、小間使いのように「呼びつけられる形で」開東閣の会合に出ているのだ。

「首相動静」(首相の1日のスケジュール)の欄に、『○○にて秘書官と食事』と記述されている場合は、必ず「ZAIBATSU」の重要人物と密会していると永田町関係者が証言している。

なお、開東閣常連メンバー(呼びつけられている)には、他に石破茂、額賀福志郎などのお馴染み防衛利権に群がっている連中がいるが、久間章生や山崎拓らは、用無しとばかり、今は外されている。

三菱商会の岩崎彌太郎が、事業を三菱財閥にまで大きくすることができたのは、フリーメーソンの多大なる助力があったことを知っておく必要がある。三菱はハリーバートンと同じアメリカのロックフェラーグループの一企業。

日本人は、フリーメーソンと聞くと、とたんに陰謀論とレッテルを貼って無視したがるようだが、歴史的事実に目を背ける国民に未来はない。
だから、坂本龍馬がそうであったように、開東閣で戦争屋たちが集まって、自衛隊の血で金儲けしてやろう、と密談していることなど当然のことなのだ。

ちなみに、よく知られたことだが、安倍晋三の実兄は三菱グルーブ企業の社長を務めている。

山崎拓が安倍晋三に噛みついたのは、立憲主義を破壊する安倍晋三の狂気を止めるためでもあるが、同時に、安倍に防衛利権から締め出された恨みも関係しているのだろう。

つまり、戦争をやろう、と爪先立っているのは、グローバル・エリートとつながっている「ZAIBATSU」であって、NHKの“エリート”幹部も、その協力者たちであるということだ。

日本の首相など、ロスチャイルドの金(ウォール街と保険屋)で大統領になったオバマと同じように、国境を超えた多国籍の金融資本の飼い犬に過ぎない。

だから、「あべしゃん、がんばれ」といっている白痴以下の日本人が、まっさきに戦場に送り込まれることになる。

すでに、日本流の「情緒」というドレッシングをたっぷりかけられた甘美な(実質的な)経済的徴兵制は準備ができている。自衛隊のリクルーターが学校にまで来ていることから明らかだろうに。

司法試験を目指して奨学金を借りたのはいいが夢果たせず、多額の借金だけが残った。しかも、30歳過ぎてアルバイト生活。返済のめども立たず、結婚を諦めたなどという話など、巷にあふれかえっているのだ。

これは、まずアメリカから始まった。
アメリカには奨学金の減免措置がないので、個人がたとえ別の理由で自己破産したとしても、奨学金の返済は生涯、付きまとうのだ。

アメリカが徴兵制を廃止したのは、こうした学生が奨学金の返済のために軍隊に志願してくるので、その必要がなくなったからである。

こうして、ブッシュ政権時代から、経済的徴兵制は実質的な“赤紙”になった。だから、イラク戦争では思う存分、兵力を調達することができたのである。

ネット右翼や似非右翼は、こうしたことを何一つ調べず、まるで芸能人のファン投票のように、お気に入りの政治家を応援している。支配者というのは、こうした無知蒙昧で従順な知的最下層(日本では、これをB層と言っているが)が大好きである。

知的最下層というのは、これから出て来るIQのことではない。東大を優秀な成績で卒業しても、知的水準の低い人間はたくさんいる。それは、霞が関の官僚がいい見本だ。

子ブッシュは、公の場で、ついうっかり口を滑らせたことがある。「兵隊など馬鹿の集まりだからな」と。これは、確か、日本のテレビのニュースでも流された。イラク戦争で、借金を返済するために志願した若者の死を、虫けらのように言ったのである。

安倍晋三のIQは、この子ブッシュより低いだろう。こんなクズに、「兵隊など馬鹿の集まりだからな」と言われるために、せっせと今日も黄色い声で、「あべしゃーん、マンセー！」と叫んでいるのだ。これを白痴と言わずして、他にどんな言い方があるというのか。

だから、前々から「ネット右翼や似非右翼には、自殺願望があるのだろう」と書いているのは、そういう意味である。

実戦になれば、こうした連中は、恐怖にひきつって、同じ日本の兵隊に向かって銃の引き金を引くだろう。「戦死」の約半分が誤射による相撃ちと飢えが原因とするデータもあるくらいだ。
いざとなれば、何の役にも立たない連中なのである。

しかし、北野武、明石家さんま、タモリ・・・君たちは、やっぱり人間としては三流なんだなぁ。俳優・女優、その他のタレントも、こらえきれなくなって反対の声を上げている。

今日は、君たち、お笑い御三家が終わる日でもある。もうじき、電波から消えるだろう。

「安倍政権に反対するなら対案を出せ」と言っているダウンタウンの松本人志や、「制服向上委員会は、アンチ安倍政権と言わされているんだろうなぁ」と言っている爆笑問題の太田光などは、問題外の人間のクズであるから、彼らと比べて、少しマシだという程度。

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