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ハンガリーとセルビアとの国境でストライキ中のシリア難民(画像はRTの質問箱から)

メルマガ記事のダイジェストです。

もうじき、イスラム世界に偽の救世主「ダジャル」がやってくる?


・・・ドイツのメルケルは真っ先に、難民の受け入れを表明しました。
シリアの難民の多くは、その「噂」を聞いて「ヨーロッパなら、われわれを救ってくれる」と信じたのです。

・・・シリア難民は、以前から国外に脱出していますが、ここにきて、なぜ、これだけ大量のシリア難民があふれ出てきたのか謎です。

1年半くらい前に、中東にお住まいの読者の方からいただいた何通かのメールを思い出しました。

「もうじき、ダジャル(ダッジャール)がイスラムの国に出現する」という予言でした。
その方は、イスラムの高名な予言者と直結しているムスリムです。

メールの内容は、「イスラムの導師が先日、ダッジャール(dajjal : 私のメルマガ、ブログでは「ダジャル」で統一しています)出現の兆しがあるとして、全ムスリムに警戒を怠らないようにアドバイスを出した。イスラム教徒たちは、それを真剣に受け止めてアッラーからの御加護を求めている」というものでした。

当然、日本のイスラム教徒にも通達されているので、ダジャルの出現(Rise of The Dajjal)については警戒していることでしょう。

・・・ダジャルは、イスラム教徒にとっては「終末のときに出て来る大魔王」、キリスト教では「ルシファー」、「アンチ・キリスト」、あるいは「666」など、いつくかの呼び名を持っている「偽の救世主」のことです。

それはー
「イスラムの救世主・マフディーが出現する直前に、『背の高い黒人』が西側世界を指揮するために立ち上がり、世界最強の軍隊を指揮する」という予言です。

・・・「dajjal is comming」で検索をかけてみてください。恐ろしい予言の羅列ですが、驚かないでください。
つまり、イスラムの世界の人々は、毎日、こうした情報に接して暮らしているということです。どうしても荒れてくるでしょう。

日本語の記事では、以下がありますが、今でも通用します。
・イランの秘密結社と、イスラムの反キリスト「ダジャル」
・反キリストは「一つ目」のユダヤ人

イスラム国のエレサレム侵略と世界統一宗教


・・・プーチンは、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教・・・つまり、アブラハムの3大宗教の聖都・エレサレムとヨーロッパに、イスラム国(ISIS)が侵略すると、西側諸国に公式に警告を出しました。

・・・ということで、非常に説明が困難なので、先に根幹に当たる部分のみ出しておきます。

・ローマ教皇が、9月24日、アメリカ議会で、25日に国連で初のスピーチを行い、新世界秩序(NWO)を宣言すると言われています。

・これは、まさに「宗教の国連」を目指す、ということ。
「世界で一つの政府」「世界唯一の宗教」の実現に向けて、バチカンが本格的に動き出すということです。
つまり、ローマ・カトリックこそが、新世界秩序(NWO)の総本山である、ということです。

・したがって、ローマ教皇フランシスコは、バチカン最後の教皇となるはずです。

・イスラム国は、神の名において十字軍がしてきた極悪非道の数々を根拠にして西側諸国にテロを仕掛けることを宣言しています。
日本の首相は、「進んで十字軍であることを宣言して」、国民をテロの脅威に誘い込んでいます。

・イスラム国は、アメリカが主導して人工的に創られた※「国家」です。イスラム国とは、そのローマ軍の末裔となる西欧諸国の権力者によって生まれたのです。
(※この「国家」については、「非対象脅威」のところで少し説明します)

・つまり、イスラム国とは、新世界秩序(NWO)の走狗によって生まれたのであり、新世界秩序を推進する道具であるということ。

・この9月、国連総会では、フランスの提唱によってパレスチナ国家が正式に「国」として承認される予定です。
中東の狂犬、イスラエルのネタニヤフは、その間、口にチャックをしているように命じられています。

・これからヨーロッパやアメリカ国内では、どうしてもテロが起こる気配が濃厚です。
国際世論は一気にイスラム国の撲滅に傾斜していくでしょう。そのとき、腰が重かったEU諸国は一致してイスラムの排除に動き出すはずです。

・やがて、ローマ教皇が宣言した通り、新世界秩序(NWO)による世界統一宗教への流れが太くなっていくはずです。

こうして世界支配層のシナリオの下で、イスラム国(ISIS)は、メッカとエレサレムの聖都を侵略する計画を実行に移そうとします。これは、ロシアに対してだけでなく、EU全土にとっても脅威となっていくでしょう。

シリア難民は、イスラム国を運ぶトロイの木馬


イスラム国(ISIS)は、最近になって、自分たちの“生い立ち”であるアメリカに戻っています。

最近、目立つことは、イスラム国(ISIS)の戦闘員が“トロイの木馬”の中に入って、難民とともにヨーロッパに侵入していることです。

これについて、プーチンが以下の恐ろしい警告を発しています。

「50人の米軍情報将校がオバマに対して反抗し、国防総省当局は、『オバマは、我々とイスラム国(ISIS)に関する情報について、アメリカに嘘を伝えて いる』と警告しているのです。(これは、「Daily Coin」に掲載されていた記事でしたが、このメルマガを書いている最中、ソースが削除されてしまいました)。

・・・シリアからやってきたという“難民”は、現在、ハンガリーとセルビアの国境にいて、ハンガー・ストライキの最中です。
彼らは、飲食を拒否し、国境が再開されるまではと、与えられた水さえ飲まないのです。

しかし、抗議しているこれらの子供たちが完璧な英語で書かれているサインを持っているのは少し奇妙です。

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シリアからの難民と言っている、こうした子供たちが、この英語の訴えを書いていないことは確かです。
その上、彼らはセルビアと国境を接するハンガリーの境界にいるのです。

・・・まさに、この子たちの背景に、トロイの木馬に隠れて侵入してきたイスラム国がいて、西側の人々に対してプロパガンダを展開しているのではないでしょうか。

もちろん、イスラム国のテロリストたちは、女子供といっしょに紛れ込んでいれば、人道的見地から難民として救済され、ヨーロッパに侵入できると考えているのでしょう。

Red Flag Newsは、不気味なことを伝えています。

イスラム国が、アメリカに住んでいるイスラム教徒に、アメリカ兵の家に行って彼らを“屠畜”するように求めている、といういうのです。

これから「非対称脅威」に悩まされる日本と西側諸国


・・・このことを「非対象脅威」と呼んでいます。
世界は、テロリズムという「非対象脅威」に、さらに悩まされることになるのです。

・・・国家でもなく、民族でもなく、宗教でもなく、いずれとも判定できない正体不明の敵によって、日本の安全が脅かされる時代に入ったことを警告して、法案の整備を急ぐべきだと主張しています。

この脅威のことを「非対象脅威」と定義しているのです。

・・・「非対象脅威」と反対に、「対象脅威」とは、さしずめ、安倍首相が盛んに国民に脅威を煽っている中国と北朝鮮の軍事的脅威のことです。
相手が国家レベルで、正体が明確に特定できる存在を言います。

相手が国家ですから、戦争に入る前に宣戦布告とうプロセスがあるだろうし、核施設などの広範囲に重大な人的・物的損害を与える構造物には攻撃を加えてはならない、という国際法が適用されるので、日本の原発は攻撃の対象にならないという前提があるのです。

・・・外務省が1984年、日本の原子力発電所をがミサイル攻撃を受けた場合の被害想定を行っていたことが分かったのです。

確か、東電は、「日本の原発は、ミサイルが命中しても、壊れない」と豪語していたのではなかったのでしょうか。なぜ、省庁が、極秘にシミュレーションを行い、甚大な被害が出ることを想定していたのでしょうか。
これは、北朝鮮が、日本の原発にミサイルの照準を合わせていたことが発覚したからです。

・・・それなのに、なぜ、日本会議は安倍政権の後ろ盾となって、日本を戦争に突入させようとしているのでしょう。
日本会議の中に、世界政府主義者が入り込んでいると疑ってみなければなりません。


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