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HOME   »   NWO  »  「2030アジェンダ」国連採択で世界市民・総監視社会へ
       
世界政府に向けて、17項目の「グローバルな目標(global goals)」が推進されることが決まりました。

(以下は、メルマガの最新記事の要点のみです)

国連総会で「グローバルな目標(the global goals)」に着手することが発表された

・・・それで、そうそう、思い出しました。

アジェンダ21(Agenda 21)
グローバル2000(Global 2000)(メルマガ第29号後半)
国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(cop21)
アメリカ2050(America 2050)
グローバル・コモンズ(global commons)
・・・

すぐに思い出すだけで、これだけの国連がらみのプログラムがあります。

これだけでなく、もっと多くのプログラムについて記事にしてきましたが、すべては同じコンセプトから出ているグローバリズムのプログラムなので、当面は、これだけ知っておけば十分です。

・・・9月25日、国連総会で人口削減と世界奴隷化へ続くグローバリズムの新しい計画が披露されました。
まさしく、世界統一政府の骨格を示すものです。

この新しい計画の公式の名前は、「2030行動計画」(the 2030 Agenda)です。

ゼロヘッジにあるとおり、the 2030 Agendaとは、ローマ教皇フランシスコの手を借りて(全世界のクリスチャンを洗脳して)国連が進めようとしている新世界秩序(NWO)を現実世界へ落としこもうとするための上位のプログラムのことです。

・・・9月25日の国連総会で、これからの15年の間に達成する17の野心的な目標が発表され、世界のリーダーは、それに着手することに合意しました。もちろん、日本も含まれています。

ビッグネームを総動員して、「世界統一政府」を刷り込む世界支配層

この計画を推進する新しい専門サイトができています。
そのサイトは、ここで見つけることができます。

mag20151002-1.jpg

このグローバリズム(世界政府主義=とりあえずは全体主義としておいてもよい)の計画の背後にいる人々は、今回は、一般大衆受けするように、MTVのプロモーション・ビデオのような宣伝ツールを考え出しました。

・・・このグローバリズムを広げるためのプロモーション・ビデオには、世界的なビッグスターが何人も登場しています。
彼らは、「グローバルな目標(global goals)」をプロモートするために起用されているのです。

下のYouTubeビデオ(画像クリック)が、その一つですが、これは、ほとんどハードコアなカルト宗教のプロモーション・ビデオと同じ作りです。

mag20151003-2.jpg

先週の土曜日(9月26日)、ニューヨークのセントラル・パークで「世界市民フェスティバル(Global Citizen Festival)」が開催されました。

そこでは、新しい「グローバルな目標(global goals)」をプロモートする音楽産業のビッグネームを何人か発見できるでしょう。

もちろん、イルミナティーのビヨンセを始めとしてイルミナティーの「一つ目のプロモーター」タレントが、多数出演しています。

17の「グローバルな目標」の本当の意味

・・・結局、誰が世界中から飢餓をなくしたい、と思っているのかですって?
本当に、そう思っているのであれば、今すぐにも飢餓をなくすことができるはずです。

大事なことは、言葉の裏の意味を洞察し、実際は、何が言われているのか、その真意をつきとめることです。
「17項目のグローバルな目標」で実際に言われていることは、エリートたちが、「ワン・ワールド・システム」を、次の段階に進めたいということです。

以下は、Truthstream Mediaからのものです。

私たちみんなが理解できるように、これらの17項目の新しい「グローバルな目標」を咀嚼してくれています。

アメリカにも、霞が関文学があるように、「グローバルな目標」についても、後々いかようにもイクスキューズができるように、概念的な表現にして一般人に理解できないようにしているのです。

以下、目標)は、文書の原文ママの訳。
意味)は、現実に進められていることに照らして分かりやすいように咀嚼しなおしたもの。

目標1)
「あわゆる場所で、すべての貧困を終わらせる」。
意味1)
(資本が)集中化した銀行、世界通貨基金(IMF)、世界銀行、すべてのファイナンスをコントロールする連邦制度準備理事会(Fed)、キャッシュレス社会のデジタル世界通貨を実現すると言っている。

目標2)
「飢餓を終わりにして、食料の安全保障と栄養改善を実現し、持続可能な農業を推進する」。
意味2)
つまり、GMO(遺伝子組み換え)のこと。それを世界中の人々に食べさせることを目標にしている、ということ。

目標3)
「健康的な生活を確かなものにして、すべての年齢層の人たちに健康と幸福を促進する」。
意味3)
大規模な“予防”接種と食品規格。(問題は、化学物質がふんだんに含まれている食品でも、「健康と幸福を促進する」基準に合致している、と世界政府が言うこと。

目標4)
「包括的で公正な品質の教育を確実なものとし、生涯学習機会を促進する」。
意味4)
国連のプロバガンダ、“揺りかごから墓場まで”の義務教育を通しての洗脳。

目標5)
「男女平等を成し遂げ、すべての婦人と女子に公的な権限を与える」。
意味5)
強制的な家族計画を通じて人口を抑制する。

目標6)
「すべての人々のために有効性と水と公衆衛生の持続可能な管理を確かなものにする」。
意味6)
すべての水源を民営化して、フッ化物を加えるのを忘れてはならない。

(麻生太郎が「日本の公営水道のすべてを民営化する}と言ったこと。埼玉県吉川市などで、水道水にフッ化物を入れることを検討していることから、それが単なる口から出まかせではないことが分かるでしょう。
フッ化物は、脳の中心部にある松果体を石灰化させます。「松果体の石灰化」で記事を検索して自分で調べてください)

目標7)
「すべての人々が、入手可能で信頼できる持続可能な現代のエネルギーに確実にアクセスできるようにする」。
意味7)
すべてに、夏場などのピーク時特別料金設定のスマートメーターを設置した電力網にアクセスさせる。

目標8)
「すべてに十分で生産的な雇用と相応の仕事が提供され、包括的で持続可能な経済を促進する」。
意味8)
巨大企業に利益誘導するための自由貿易圏ーつまり、TPPのこと。また、これからもTPPのような条約をいくつも作って推進すること。

(それは、多国籍企業に国富が吸い取られることを意味しており、ひいては、多国籍企業の大株主であり、実質的なオーナーである国際金融マフィアのふところにはいっていく)

目標9)
「強力な基盤を構築して、包括的で持続可能な工業化を促進し、革新を促進する」。
意味9)
有料道路化、公共交通化を推し進め、自由な旅行や環境規制を撤廃する(自由に移動できなくなる、ということ)。

目標10)
「国の内部、国同士の間での不平等を減じる」。
意味10)
突然変異のタコ(の足の広がり)のような、より細かで地域的な官僚政治。

mag20151002-2.jpg

目標11)
「都市と人間居住地を包括的で確実、強固に持続可能にしていく」。
意味11)
ビッグブラザーとビッグデータによる監視社会を行き渡らせる、という意味。

目標12)

「持続可能な消費と生産パターンを確実なものにする」。
意味12)
耐乏生活の強制と同じ意味。

目標13)
「気候変動とその影響と戦うために、緊急措置をとる」。
意味13)
キャップ・アンド・トレードと炭素税・炭素クレジット、カーボンフットプリント税のこと。すべては「地球環境保護」の美名の下で行われる詐欺的犯罪。

目標14)
「持続可能な開発のために、大洋、海と海洋資源を保全しつつ使用する」。
意味14)
環境規制によって、海底採掘権を含む、海底に至るまでのすべての海をコントロールするということ。

目標15)
「地球の生態系を保護し、回復させ、持続的な使用を促進し、森林を持続可能なように管理し、砂漠化と戦い、土地の荒廃と生物多様性の減少を食い止めること」。
意味15)
資源と採掘権をさらに抑制し、規制を強化すること。

目標16)
「持続可能な開発のため、平和的で包括的な社会を促進し、すべてのために公正と正義へのアクセスを提供し、すべての点において、効果的で説明しうる包括的な施設を建設する」。
意味16)
緊張が、地域をより細かくコントロールし、アメリカで法の第二改正が、いったん見送られるようになる時、「国連平和維持」のミッション、国際司法裁判所、 偽装難民危機とともになだれ込む難民などの問題が、それに代わってさらなる「国連平和維持」の名の下に調整されるようになる。

目標17)
「実行するための手段を強化し、持続可能な開発のためのグルーバルなパートナーシップに新しい活力を入れる」。
意味17)
世界中の国々から国家主権を取り除き、官憲当局と、ジョージ・オーウェル風の権限が拡大・肥大化した国連の官僚機構の下で、グローバリズムを促進する。

「そんなことなど、あるはずがない」と、まだ疑っているのであれば、このニュースサイト(ブログでは「ローマ教皇は二大宗教の合一を唱え世界宗教を宣言した」で、それが事実であることを確認することができます。

調べれば調べるほど、この「グローバルな目標」が、陰険で狡猾なものであるかが分かるはずです。

IMFのクリスティーヌ・ラガルドが「7」を繰り返し言っていた意味

・・・しかし、これがいつ訪れるのかを知っている人たちにとっては、エリートたちの「連合世界」の要求は、怖気をふるうほどゾッとして、冷っとしたものに映るのです。

世界の人々は、シュミータの年に起こることは、二度と起こりえないような大規模なテロや、記録的な株価暴落であると思い込まされています。
しかし、同じことは二度起きてはいないのです。

私たちは、おそらく、この「グローバルな目標」が、数年後、「あの時がシュミータのイベントだったのだ」と認識することになるはずです。

国際通貨基金(IMF)の専務理事、クリスティーヌ・ラガルドが、公式のスピーチで、数秘術を引用して「7」という数字の謎かけをしたことを思い出してください。
(メルマガ第66号・パート1ー「それは7に関係している」IMF専務理事の数秘学を使った謎めいたスピーチに詳述)

数年経ってから、「そうか!あれが世界統一政府樹立の宣言だったんだ!」と気がついても遅いのです。

・・・確かに世界は、第三次世界大戦前夜に置かれています。私たちは、何をすべきか、今こそ具体的に、そして、真剣に考えて行動を起こすべき時なのです。

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