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5人が亡くなったと伝えられる一方で、核関連の当局者は真の日本の勇士「フクシマ・フィフティー(Fukushima Fifty)」をこれまで明らかにしたのだろうか?
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Chemblog-ケムログ
さんより転載です。

http://blog.chemblog.oops.jp/?day=20110322

5人が亡くなったと伝えられる一方で、核関連の当局者は真の日本の勇士「フクシマ・フィフティー(Fukushima Fifty)」をこれまで明らかにしたのだろうか? 本日も福島原発関連ですが、実に胸が熱くなる記事をご紹介したいと思います。
翻訳しながら目頭が熱くなる事もしばしばあった素晴らしい記事です。

私には寄付か彼らの無事を祈るしかありませんが、せめてそれに報いるためにもこの記事をご紹介します。

また文末には、この記事に寄せられたコメントの一部を掲載しています。少しでもこれが、勇敢な人々やご家族の励みになれば幸いです。

As five are reported dead, will nuclear officials ever reveal the true heroics of Japan's 'Fukushima Fifty'?

5人が亡くなったと伝えられる一方で、核関連の当局者は真の日本の勇士「フクシマ・フィフティー(Fukushima Fifty)」をこれまで明らかにしたのだろうか?

記事、デイリーメール・レポーター
最終更新:2011年3月20日午前3:16

それは、日本で発生している核の危機の真っ只中で自らの命を危険にさらしている、中間管理職やその部下達からなる無名の一団を指している。

しかし、福島原発で損傷を受けている原子炉が安定しているように見えた事で、核の大惨事から日本を救おうと戦っているヒーロー達、いわゆる「フクシマ・フィフティー」に関して、発電所の所有者達は未だに口を固く閉ざしている。

過熱状態が制御不能であると考えられた今週初め、同僚750人が避難したにも関わらず、50人の最も重要な作業員が、大惨事になりかねないメルトダウンを阻止するため施設に留まっている。

現在5人が死亡、15人が負傷しており、また他の作業員達も過熱した原子炉や使用済み核燃料棒を冷却するための戦いによる被爆が、自らの死を招くことを自覚していると言われている。

元の50人の勇敢な人々には、後に150人の同僚が加わり、現場で発生した連続爆発によって過熱した、使用済み核燃料棒から噴出する放射線の被曝限度まで、チームを組み交代で作業に当たっている。本日、彼らにより多くの作業員が加わった。
作業員達の親族が、危機のただ中で胸を引き裂くようなメッセージを送っている裏で、日本政府は作業員達を再結集している。

ある女性によると、彼女の夫は放射線に照射される事を十分承知の上で作業を継続しているという。彼からは「どうか健康で暮らしていて下さい。僕はしばらく家には帰れません」というメールが送られてきたという。

ツィッターでのある少女のつぶやきをABCニュースが翻訳している:「お父さんが原発に行っちゃった。お母さんがこんなに悲しんでるのを今まで見たことない。発電所にいる人達はみんなを守るために、命を犠牲にして努力しているんだよ。どうかお父さん生きて帰ってきて」。

オオツキ・ミチコという独身の女性社員は、「寡黙な」同僚のために今週、日本のソーシャルネットワーキングサービスで、彼らは危機の度が増しても「逃げ出しはしない」と強く主張している。

彼女のブログの書き込みをストレーツ・タイムズ紙(The Straits Times)が翻訳している:「人々は(発電所を運営している)東京電力を激しく非難しているけれども、東電の社員達は逃げ出さずに、自らの命を危険にさ らして作業を続けています。どうか私たちを攻撃するのは止めて下さい」。

「東電の社員として、また福島第二原発チームの一員として、私は昨日(月曜日)まで危機に対応してきました」。

「(先週金曜日の)津波警報のただ中で、行き先も見えないような午前3時でも、これが確実に死につながるという認識の下で、まさしく私たちは原子炉の復旧作業に当たっていました」と彼女は話している。

「原子炉の冷却装置は海のすぐ近くにあり、津波で破壊されていました。それを回復するためにみんな必死で作業していました。疲労と空腹に耐えながら、私たちは作業に戻るために自らを引きずり出しました」。

「家族と連絡が取れていない多くの社員がいますが、現在の状況に立ち向かうため、懸命に働いています」。

危機の度合いが増したことで発電所の経営陣は、作業員達の被爆量を100ミリシーベルトから、250ミリシーベルトへと、最大被爆限度を引き上げている。

損傷を受けた施設から漏れだした最大放射線量は、1時間当たり400ミリシーベルトで、放射線が非常に危険なレベルに達したことで、水曜日に数時間現場が放棄された。この放射線レベルで4時間被爆すると、放射能疾患を引き起こし、癌の発症率が増大する。

惨事の最中にある作業員達は、死を覚悟の上の任務に就いているとある専門家達は考えている。


ここからは、この記事のコメント欄に寄せられたコメントから、最新の書き込みの幾つかをご紹介します。

コメント:

私がこれまで聞いてきた中で最も勇敢な行為だと思います。この人達の死後、彼らの勇気と自己犠牲が認められ、また彼らの家族の待遇が良くなるよう祈っています。神と共にあらんことを。
- サビナ・プリマス、米国ミシガン、2011年3月19日22:15

コメント:

恐らく彼らは、無名のままでいる事を望むだろう。そして当局はそれを尊重するだろう。彼らは受賞するに値する。今回は日本人に共感している。これは全く恐ろしい、この行為に関しては誰も文句は言えないだろう。
- パット・モーガン、英国、2011年3月19日22:11

コメント:

何と崇高で勇敢な男達なんだ。彼らの名は、日本の歴史に記録されるべきだ。そうすれば彼らの勇気は決して忘れ去られることはない。彼らの家族には、生活の ための全面的な資金サポートが与えられるべきだ。彼らの家族の事を考えると心が痛む。これ程までに素晴らしい夫、父親そして息子を失うということは、本当 に恐ろしいことだ。彼らの自己犠牲が無駄に終わる事なく、また彼らの勇気ある行動が彼らの家族を救う手助けとなりますように。
- カーロ、ニュージーランド、サウス・アイランド、2011年3月19日22:09

コメント:

これには、本当に胸が張り裂けそうになります。なんて可哀想な、でも勇敢で勇ましい人々なのでしょう。彼らには最高の栄誉が授けられるべきで、死亡した人 の家族のその後の生活は日本政府が面倒を見るべきです。生き残った人々には、最高の医療と彼らが命を長らえるための努力が与えられるべきです。彼らは勇者 の中でも最も勇敢であり、如何なる兵士よりも無私無欲で愛国的です。彼らの国を何年にも渡って確実に破壊する、核の大惨事を阻止しようと必死に戦うその姿 は、確かに兵士なのかもしれない。
- バーバラ F(国外居住)米国、ロサンジェルス、2011年3月19日21:52

コメント:

彼らは真のヒーローだ。彼ら全てに神の祝福を。
-アンディ・ベイリス、ウースターシャー、2011年3月19日21:50

コメント:

彼ら一人一人がヒーローだ。神のご加護を。
-オックスドローバー、米国、アーカンソー、2011年3月19日21:41

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海外のメディアは、なぜ、東電幹部は、彼らのことを隠しているのか、といぶかしく思っています。
そして、暗に、東電幹部の連中を非難しています。
それは、人としての自然な感情でしょう。

肝心の日本人は、どうしたことでしょう。


勝手に転載、事後承諾感謝します。



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