
ロスチャイルド家にしてもロックフェラー家にしても、たかだか200年程度の新興財閥。
ロスチャイルド家などは、18世紀以来、イエズス会の黒教皇(ブラック・ポープ)にアゴで使われているに過ぎない。
陰の世界政府のヒエラルキーからすれば「三百人委員会」の下。
その「三百人委員会」とて、マルタ騎士団やイエズス会の統治体から見れば、大分、下位に位置している。
しかし、「三百人委員会」は、日本の皇室に指図さえしているのである。
(※この記事は、メルマガ第171号「パート1」「パート2」の一部です)
国際主義者=グローバリスト=世界政府主義者=共産主義者
なぜ、どの国でも無能な政治家ほど手厚く擁護され、その国の国民をますます貧しくしていくのか。
なぜ、各国の中央銀行は通貨の価値を減価させ、銀行システムをますます不安定にしていくのか。
なぜ、国連をはじめとする国際機関が貧困の撲滅に数十年を費やしても、正反対の結果しか出せないのか。
なぜ、中東では、性懲りもなく「和平」と「紛争」を繰り返しているのか。
そして、なぜ、これほど世界は人々の願いとかけ離れた動きをしているのに、その根本的な原因を誰もつきとめようとしないのか・・・。
なぜ、なぜ、なぜ・・・
しかし、多くの用心深い究明者によって、少しずつ真相のベールがはがされてきました。
長い年月をかけて、今、やっと7~8合目まで来たところでしょう。
しかし、ここから先は危険なガレ場の連続です。頂上までたどり着くのは困難でしょう。
岩場の間には見えない危険が潜んでおり、究明者は、自らの不注意によって次々と遭難してしまうからです。
やっと8合目まで来たところ・・・そう、世界はロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥などのシオニスト・グループ(ハザール・マフィア)によって牛耳られていることが明らかとなったのです。
そのことは、彼ら自身の証言によって成されました。
その一人、デーヴィッド・ロックフェラーは、自身の回顧録の中で以下のように述べています。
・・・なかには、わたしたちがアメリカの国益に反する秘密結社に属していると信じる者さえいる。
そういう手合いの説明によると、一族とわたしはと、“国際主義者”であり、世界中の仲間たちとともに、より統合的でグローバルな政治経済構造をーー言うなれば、ひとつの世界をーー構築しようと企んでいる、と言う。
もし、それが罪であるならば、わたしは有罪であり、それを誇りに思う。
(『ロックフェラー回顧録』の上と下 新潮社)
そういう手合いの説明によると、一族とわたしはと、“国際主義者”であり、世界中の仲間たちとともに、より統合的でグローバルな政治経済構造をーー言うなれば、ひとつの世界をーー構築しようと企んでいる、と言う。
もし、それが罪であるならば、わたしは有罪であり、それを誇りに思う。
(『ロックフェラー回顧録』の上と下 新潮社)
しかし、デーヴィッド・ロックフェラーが、まだ隠していることは、“国際主義者”とは共産主義者のことである、という事実です。
世界を統治するのは共産主義以外になく、それを発明したのも、ロスチャイルド財閥が経済的支援を提供したカール・マルクスである、ということです。
ロックフェラー、ロスチャイルド、クリントン夫妻、キッシンジャー・・・彼らが、いちように中国に憧れに似た感情を持っているのは、中国こそが、自分たちが目指している共産主義の実験国家だからです。
しかし、“国際主義者”の理想とする共産主義(グローバリズムと言い換えることができる)とは、中国の一党独裁をさらに進めたもので、世界統一国家の市民 すべてに私有財産を持つことを禁止し、生まれた子供を親元から引きはがして世界政府に役立つよう洗脳教育を施すだけでなく、彼らすべての思想までコントロールし、食料・水・医療など生殺与奪の一切を掌握するというものであることは明白なことです。
このことは、日本の共産主義者でさえ知らされていないのです。彼らもまた、誤った教育によってマインド・コントロールにかけられている犠牲者たちなのです。
CIAはアメリカの国益ではなく、国際主義者たちの新世界秩序を実現するために創設された
・・・そのときの主役、存在しないエイリアン(人間とのハイブリッド)を研究開発しているのが、ニューメキシコのダルシー地下研究施設や、エリア51と言われている研究施設です。
日本の陰謀系ブロガーたちは、エドワード・スノーデンやスティーヴン・ホーキング博士が、「地底人が存在すると主張している」と書ていますが、そんなソースは存在していません。
つまり、二人とも「地底人」になど言及したことはないのです。
敢えて言えば、「クロニクル」という誰でも知っている海外のデマサイトで騒がれているだけ。
つまり、「デマ」を簡単に信じてしまう・・・ではなく、デマでも何でも構わず、日本人の気を引きそうなネタを取り上げて、アフィリエイトで稼ごうとしている輩が日本人ブロガーには特に多い、という事実だけがあるのです。
この点においては、あらゆる情報は眉に唾をつけて聞くようにしてください。彼らは無自覚のうちに、グローバル・エリートのエージェントとして徴用されてしまっているのです。
(※第106(パート2)「UFO/ETの秘密の回廊は、ロスチャイルドとロックフェラーの奥の院を取り囲む」で詳述)
・・・その思想的根底には「ニューエイジ」があります。これは、春分点歳差の移動によって全体の計画が練られていることは明らかです。
(何のことか分からないでしょうが、ここでは複雑すぎるので説明しません)
・・・北半球の白人の子供が、突然、姿を消してしまう事件が相次いでいます。米国だけに限っても、少なくとも年間8000人以上の子供が行方不明になっています。
信じがたいことでしょうけれど、彼らは「魔道の書」を手に入れて、悪魔の招来を日常的にやっています。
そして、「戦争」、「テロ」、「経済危機」、「飢饉と飢餓」、「気象操作」、「伝染病」・・・これらすべてに関わっているのがCIAです。
次々と市場から撤退する世界的な富豪たち
さて、私たちは、これからもっとも危険な9合目を目指しましょう。
「危険」という意味は、「彼ら」が設置した誤った「道しるべ」を信じてしまうことによって、遭難させられてしまうかもしれないからです。
そのとき、そのパーティーは道連れにされます。
「コンスピラシー・セオリー(陰謀論)」という言葉を創り出して、人々を真相に近づけないよう巧妙なメディア戦術を考え出したのがCIAであることを忘れないでください。これは、CIA幹部の独白によって明らかになっていることです。
足場を固めていない人々は、今までの話は非現実的で「ありえない話」と、真相を知る恐怖から認知的不協和が自動的に働くのです。
それでは、どんな高級な登山靴を履いていても怪我をします。
まずは、9合目に向かって足を踏み出す前に、深い洗脳にどっぷり浸ったままであるみなさんが、いつものように、「陰謀論」として片づけてしまわないように、実業や投資の世界では「世界政府主義者」の動向に敏感になっている実例を紹介しておきましょう。
・・・このように、縁あって、そこそこ有名な投資家たちが集まって、投資のテーマについて話し合った結果をレジュメにしたものを送っていただきました。
そこには、「山(森林資源と水源)と金(ゴールド)」が議論のテーマになっていることが書かれていました。
議論の結果、彼らの何人かは、家族を引き連れて米国からヨーロッパに移住を済ませています。それは、1年以上前のことです。
(これについては、ご質問を受けても、安全確保の観点から一切、お答えしません)
最近になってから、ロバート・キヨサキやドナルド・トランプが2002年の辺りから警告していたことが注目されています。
この二人は、14年以上前から、2016~2017年の市場クラッシュを警告してきたのです。
特に、トランプは、先月から、投資家向けに株式市場から撤退するよう数度にわたって推奨しています。
・・・ジョージ・ソロスは、ウォールストリート・ジャーナルの既報の とおり、「しばらくの間、トレードから遠ざかっていたソロスが、やっと動き出したと思ったら、株式市場からソロリソロリと撤退して金の現物と金鉱株にし ぼって資金を移している」のです。(※第161号「金(ゴールド)にシフトしたソロスは『運命の23日」より米国の経済崩壊に備えている』で詳述)
ごく最近になって、IT株に投資しているという情報も入ってきました。
さらに、つい10日ほど前には、ジャイコブ・ロスチャイルドも、「米ドルから金(ゴールド)、そしてドル以外の通貨に資金を移し換えている」と、ロシアのスプートニクが報じました。
米ドルを操作し、支配してきたロスチャイルドが、です。
・・・では、ロックフェラーは、どうでしょう? 動静が伝わってきません。
彼は、去年、6度目の心臓移植手術を受けました。
クォンタム・ファンドを共同設立したジョージ・ソロスのかつての相棒、ジム・ロジャーズは言うまでもないでしょう。完全にシンガポールに活動拠点を移し終えて、来るべき崩壊に準備万端です。
皇室に指示を与える秘密の超権力
・・・元外交官で国際戦略情報研究所の所長を務める原田武夫氏は、さらに踏み込んだ情報を発信しています。
原田氏は、機関投資家を含めたクライアント向けに様々な情報を発信してきましたが、7月下旬以来、今までのように和文公式ブログを書くことを止めて英文公式ブログのみ掲載するようになりました。
その理由は、「完全なるインサイダーになったので、発言に差しさわりがあることはもはや許されないためである」と断り書きを入れています。
彼の要望は、「英文記事の文脈を正しく解釈してくれる人であれば風評の心配がないので、むしろ拡散してください」ということです。
それぞれの英文記事は、すべて示唆に富んでおり、重要なヒントを提供してくれていますが、特に目を引いたのが8月27日にアップロードされた「300人のメンバーだけでなく、すべての人類のために」と題する英文記事です。
もちろん、見出しの「300人のメンバー」とは、原田氏の英文記事のトップ画像にあるように「三百人委員会」のことです。

300人のメンバーだけでなく、すべての人類のために・・・
(前半割愛)・・・私が、前のオンライン記事で、捏造された日本円と米ドルの問題に触れたことがきっかけとなって、私の師匠と外国の友人たちから、いつくかの重要なポイントを学びました。
すべての陰謀論(アウトサイダーは、今まだ、それを世間に広めようとしている)を超えて、国際社会には秘密の準備積立金(reserve fund)があります。
そうです、それは事実であり、「特定の目的」だけに献呈されることになっているのです。
前の記事で参照したIBOEは、まさにそのための一つのツールです。
ただし、私的な目的のため、それを現金に交換することはできないのです。
典拠のある資格、そして、説得力のある目的が必要とされるのです。
私が、アンダーラインを引いて強調しなければならないことは、私が日本のみなさんに説明しようとしているように、すべての関連する人々(すなわちインサイ ダーたち)が、「パックス・ジャポニカ(Pax Japonica)」が現実のものとなるであろうことを信じて疑わないという事実です。
しかし、日本の皇室は、このことについては「まさに受動的である」と言っています。
彼らの見解によれば、国際社会の“監督委員会”は、すでにそのようにするということを決定しているので、「パックス・ジャポニカ」は与えられつあるということです。
日本の皇室でさえ、世界史の中で皇室の存在を保持するためには、その指示に従うように言われているのです。
その“監督委員会”とは、彼らが言うところの、そう「三百人委員会(the Committee of 300)」のことです。
私にとっては、このシステムが、どのように関係してくるのか(それは、一般市民からは完全に隠されている)説明しようとすると、私の師匠は、決まって、「その問題には触れないように」とアドバイスするのです。
「あなたが、さらにそれに巻き込まれるときにはいつでも、あなたの仕事だけでなく、あなた自身の命というコストがかかるだろう」と、彼は親切に警告してくれるのです。
(前半割愛)・・・私が、前のオンライン記事で、捏造された日本円と米ドルの問題に触れたことがきっかけとなって、私の師匠と外国の友人たちから、いつくかの重要なポイントを学びました。
すべての陰謀論(アウトサイダーは、今まだ、それを世間に広めようとしている)を超えて、国際社会には秘密の準備積立金(reserve fund)があります。
そうです、それは事実であり、「特定の目的」だけに献呈されることになっているのです。
前の記事で参照したIBOEは、まさにそのための一つのツールです。
ただし、私的な目的のため、それを現金に交換することはできないのです。
典拠のある資格、そして、説得力のある目的が必要とされるのです。
私が、アンダーラインを引いて強調しなければならないことは、私が日本のみなさんに説明しようとしているように、すべての関連する人々(すなわちインサイ ダーたち)が、「パックス・ジャポニカ(Pax Japonica)」が現実のものとなるであろうことを信じて疑わないという事実です。
しかし、日本の皇室は、このことについては「まさに受動的である」と言っています。
彼らの見解によれば、国際社会の“監督委員会”は、すでにそのようにするということを決定しているので、「パックス・ジャポニカ」は与えられつあるということです。
日本の皇室でさえ、世界史の中で皇室の存在を保持するためには、その指示に従うように言われているのです。
その“監督委員会”とは、彼らが言うところの、そう「三百人委員会(the Committee of 300)」のことです。
私にとっては、このシステムが、どのように関係してくるのか(それは、一般市民からは完全に隠されている)説明しようとすると、私の師匠は、決まって、「その問題には触れないように」とアドバイスするのです。
「あなたが、さらにそれに巻き込まれるときにはいつでも、あなたの仕事だけでなく、あなた自身の命というコストがかかるだろう」と、彼は親切に警告してくれるのです。
これが、原田氏が、基本的に、和文公式記事を書くことを止めて、英文の記事だけにする、と決めた理由です。
しかし、私なら「すべての人類のために、300人には火星移住計画が詐欺でないことを証明するために、真っ先に火星に飛んで行ってくれ」と言うでしょう。(もちろん、火星移住計画は月面詐欺の二番手です)
「パックス・ジャポニカ」については、それこそ、グローバル・エリートたちの世界戦略の秘密に深く関係することであるので、いたずらに広めることができません。
表現の方法を熟慮する必要があります。
要するに、莫大な資金を運用している機関投資家や百戦錬磨の投資家たちは、こうした情報に常に接しており、しかも、彼らが、それを誰でも彼でも不用心に決して口外しないということを理解していただきたいのです。
彼らこそが「すべての陰謀論を超えて」、徹底的なリアリストとして相場に命を懸けている人々なのです。
・・・この「三百人委員会は、皇室にさえ指示を与えるほどの超権力を持っている」と言っているのです。これを理解しておいてください。
ジョン・コールマンとデイビッド・J・ディオニシ
「三百人委員会」とは、何か。
世界金融の闇を追究していくと、誰でも一度は、この「三百人委員会」に突き当たります。
・・・ジョン・コールマンという名前が本名なのかは分かりません。
長い間、ネット上にも一切の情報が上がってこなかった謎の人物でしたが、数年前から限定的に講演会を行っているときに会場にいた人間に撮影された動画がアップされています。

コールマンと同じような経歴を持っているのが、「原爆と秘密結社」の著者、デイビッド・J・ディオニシという元米国陸軍情報将校です。
ディオニシは、情報将校として国家の機密資料や極秘情報を取り扱う職務に従事していましたが、階級が上がっていくにつれて、彼が目にした文書や写真、入手した極秘情報から、世界で常識とされている「事実」や、世の中の仕組みが「超権力」によって容易に操作されており、虚偽と真実が逆転するほどの衝撃を受けたと言います。
・・・彼は、そこでも国家運営に直接関与するような取引の実態を見るにつけ、米国も世界も、法を超えた超権力を持つ、ある限られた特権集団によって動かされているという事実に直面したのです。
彼らは、グローバル規模のネットワークを持つごく少数の陰の権力者であり、サタニズムを信奉している秘密結社のネットワークを形成しています。
ディオニシは、これらの秘密めいたグローバルなネットワークのことを、総称して「死の血盟団」と称しています。
「死の血盟団」の目的は、第三次世界大戦を引き起こして地球の人口を極限まで減らし、彼らにとっての楽園を築き上げることです。
これは、ジョン・コールマンと同じです。
ただし、ディオニシは、「三百人委員会」を含む「死の血盟団」では、ジョン・コールマンと異なってバチカンやイエズス会には触れていません。
・・・ディオニシが、読者には、そこまでの予備知識がないと判断したため、敢えて触れなかったのか、あるいは、彼が敬虔なクリスチャンであるか、です。
フリーメーソンのバチカンに対するロビー活動があからさまになっている理由
最大の関心事は、「三百人委員会」の上には何があるのか、ということです。そして、その実体とは・・・
・・・あっさりと先に結論を書きましょう。
それは、イエズス会(Jesuits)とマルタ騎士団(Malta SMOM)です。
・・・現在のローマ教皇、フランシスコも、もちろんイエズス会の出身です。
また、前のローマ教皇、ベネディクト16世は悪魔崇拝者であり、フリーメーソンでした。
フリーメーソンのバチカンに対する強力なロビー活動は、1976年の「P2ロッジ事件」として世間の知るところとなりました。
「P2」とは、イタリアのフリーメーソンのロッジの名前です。
そのフリーメーソンのバチカンに対する果敢なロビー活動は、いっそう勢いを増しており、ローマ教皇フランシスコへのフリーメーソンの影響力は、かつてないほどに強大になっています。
これは、ヨーロッパでは特に大きな問題となっているのですが、日本のメディアでは一切報道されません。
・・・去年の9月24日、マンハッタンのセント・パトリック大聖堂で、ローマ教皇フランシスコによって出された所感で、彼はカトリック教とイスラム教の剛一を宣言し、これを「クリスラム」と名付けました。
そして、磔刑に処されたイエスが流した血は、人類にとっては、さして意味を持っていない、とまで言い切ったのです。
キリスト教の最高位の人間が、イエスを冒涜する発言を公式の場で行ったことから、多くの人々が、フランシスコもまた、ベネディクト16世と同じように悪魔崇拝者であり、秘密結社の人間であることを悟ったのです。
イエズス会に操られているバチカンは、明らかに世界統一宗教へ具体的な一歩を踏み出したのです。
ロスチャイルド、ロックフェラーは、たかだか200年程度の新興財閥に過ぎない
ローマ教皇フランシスコの回勅を利用して、「アジェンダ21」や「2030 アジェンダ」を一気に推進しようとしているのが、新世界秩序を推進しようとしている「現場」の連中です。
「アジェンダ21」も「2030 アジェンダ」も、名前こそ違うものの、中身は「人口削減計画」を抽象概念で上手に包み込んで真意を隠したものです。
それは、端的に言えば、ジョージア・ガイドストーンの花崗岩のモニュメントに刻まれている「10の戒律」そのものです。
・・・彼らは、マルサスの「人口論」をお手本にして優生学による人口削減を進めている最強の国際的な陰謀勢力です。
それは、今のところ、あらゆる食品への人工的化合物の添加、遺伝子組み換え食品、農薬の大量使用、水道水へのフッ化物添加、ワクチン、医療・医薬などの分野において行われています。
これらの事業を国際的に展開している多国籍企業は、言うまでもなく、ロスチャイルドやロックフェラーの資本の入った企業です。
(2013年11月9日配信の「グローバル・エリートによる世界余剰人口駆除計画の詳細 その1、その2」で詳述)
・・・それは、明らかに間違いです。
ロスチャイルドにしても、ロックフェラーにしても、強大な財力と権力を背景に、世界統一政府の樹立を宣言するようになったのは、せいぜい200年程度のことです。
・・・ほぼ1万年前の地球大変動の直後から活動している秘密結社の歴史から見れば、200年という歳月は、一瞬のことに過ぎないのです。
少なくとも、バチカンは、そのはるか昔から西洋のキリスト教世界をコントロールしているのです。
18世紀以来、バチカンの黒教皇に顎で使われているロスチャイルド家
イエズス会にコントロールされているマルタ騎士団(SOVEREIGN MILITARY ORDER OF MALTA:SMOM)は、国連における永久オブザーバーの資格を有しています。
国連を創設したロックフェラーの外交問題評議会(CFR:1921年設立)は、誰がつくったのでしょうか。
もちろん、そのCFRをコントロールしているのはイルミナティーのイエズス会です。歴代のローマ教皇と密接なつながりを保っているのです。
つまり、かねてから言われてきたように、ロスチャイルド家は単に教皇制度(政治)のため存在している宮廷ユダヤ人に過ぎないのです。
ロスチャイルド家が分不相応に出しゃばったりせず、教皇制度に対して悪さをしない限り、常に存在を許されるのです。
教皇制度(政治)は、必要とあれば、手元にある、いくつかの適当な手段を取ることによって、ロスチャイルド家を、いとも簡単に絶滅させることができるのです。
この世界が連綿と続いていることを見れば、明らかにローマ・カトリックの支配によって西欧社会の存在があり、押し付けられたものにせよ、それなりの秩序を保ってきたことを知ることができます。
なんと哀れなことに、ロスチャイルド家は、18世紀以来、黒教皇(ブラック・ポープ)に顎で使われています。
・・・サタニズムですから、それは人間ではなく、秘密の儀式によって別次元から降ろされた“ご託宣”によって選出されるのです。
・・・どの政党が、どの政治家が、左翼が、右翼が・・・いつまでも遊び気分でいないで、カーテンの向こう側にいる暗黒の政治的破壊者たちによる負の活動にもっと目を凝らしてください。
世界の銀行システムを操っている本当の秘密のグループ
・・・つまりイデオロギーの対立を発明したのもフリーメーソンであり、ロスチャイルドによって資金提供されたカール・マルクスであるということです。
新世界秩序による完全なる支配を成功させるために・・・
要するに、イエズス会は「善」と「悪」の両方を常にコントロールしているのです。
そのとおり!「彼ら」は、クリスチャンに対しても弁証法を使っているのです。
つまり、イエズス会こそが、フリーメーソンとイルミナティーであり、それらにバチカンを攻撃させているのです。
・・・世界中のすべての銀行システムを直接コントロールしているのはマルタ騎士団です。
スイスという永世中立国は、彼らによって人工的に創られた国です。
スイスは、シティー・オブ・ロンドンとニューヨークのウォール街、それにドバイと密接につながっている銀行業のヘッドクォーターです。
ロスチャイルド家は、そうした条件や環境を与えられ、「彼ら」にお墨付きを“いただいている“わんわん”に過ぎません。
ロスチャイルド家やロックフェラー家などは、世界を支配している勢力のヒエラルキーから言えば、イエズス会やマルタ騎士団より、かなり下位に位置付けられる人々です。
世界中のメディアや歴史家、さらには陰謀論者まで手伝って彼らを過大評価することによって、イエズス会とマルタ騎士団の超権力を隠してきたのです。
・・・ノルマンのアングロサクソン(イエズス会士)は、ユダヤ人の使用権を持っています。
このことは、『ジョージタウン法ジャーナル Vol 71』の1179ページから1200ページにわたって書かれています。
そこには、「ユダヤ人が、グレート・ブリテン(大英国)にコントロールされている」と記述されています。
それも、タルムードが、ユダヤ人の現在の現行法として機能しており、ローマ教皇と英国の国王よって、そうすることを強制されているとも。
これこそが、「統一商事法典(Uniform Commerical Code)」と一般に言われていることです。彼らは、今でも“悪しき契約”によって、むしろ縛られているのです。
マルタ騎士団
・・・「ロスチャイルド家」と「イエズス会と修道会上部」・・・
世界中を探しても、「第四誓願の誓い」を立てたイエズス会士ほど志操堅固の修道士は他にいません。
これに関しては、いまところマルタ騎士団はあまり注目を浴びていないために、無風状態に置かれています。
外交問題評議会(CFR)は、1919年に国際王立研究所(通称チャタムハウス)が設立された後、1921年にマルタ騎士団によって創設された組織です。両組織は、新世界秩序から見れば、その推進エンジンの両輪であり、姉妹関係にあるシンクタンクです。
これらの機関の両方ともが、1868年から、本当の意味におけるアメリカ合衆国として知られている共同体を支配しているのです。
1868年は、最初の大統領選挙が実施され、南北戦争の英雄ユリシーズ・グラント将軍が勝利した年だからです。
つまり、外交問題評議会(CFR)も国際王立研究所(通称チャタムハウス)も、ピルグリム・ソサエティ(ピルグリム・ファーザーズ)、ガーター勲章、そして、三百人員会として知られているロンドンの金融特区シティー内部の支配者の巣窟と同じように、マルタ騎士団にとっての「ある種の兵器」なのです。
そして、その外交問題評議会(CFR)は国連を創設しました。
この一連の流れを見れば、いったいどのようにしてマルタ騎士団が国連内部で永久的なオブザーバーの地位を有しているのか理解できるはずです。
・・・このようにして、バチカンの中枢に侵入して完全に乗っ取ってしまったイエズス会は、ロックフェラーの外交問題評議会(CFR)と密接なつながりを持っているのです。
つまり、CFR内には、労働シオニストのフリーメーソンが多く存在しているという話は事実だということです。CFR自体がフリーメーソンの集合体なのです。
CFRの職員そのものが、バーバリアン・イルミナティーの創始者、アダム・ヴァイスハウプト(Adam Weishaupt)のお陰で、フリーメーソン全員をコントロールすることができるようになったイエズス会修道会の上層部への忠誠を誓っているフリーメーソンである、ということなのです。
広大な領土は英国ではなく、クラウン・テンプルのシンジケートに所有されている
オーストラリア、ニュージーランド、カナダが独立した主権国家ではないと断定することは正しいことです。
それは、英国のブレグジットが話題に上ったとき、一部のオーストラリアの政治家が、「英国、カナダ、ニュージーランドが、かつて描いていた野心的な計画(それは、EUによって潰された過去を持つ)を再開するようにと英国に求めた」という事実からも明らかです。
しかし、勘違いしないでください。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダは英国という国によって所有され、英国の議会を経て政治的に動かされているのではないのです。
これらの国々は、シティー・オブ・ロンドン内に置かれているウィンザー家のクラウン・テンプルのシンジケート(組合組織)によって所有され、動かされているのです。
そのクラウン・テンプルのシンジケートの筆頭署名者は、エリザベス・ウィンザー(エリザベス2世女王)です。
ただし、ロスチャイルド家だけは、バチカンとマフィアの実行権限を有しているのです。そう、イタリアのP2フリーメーソンのロッジであろうが、自在に動かすことができるのです。
・・・今まで見てきたマネジメント系統を簡単にまとめると、こういうことになります。
ジェイコブ・ロスチャイルド(Jacob Rothschild)
> ナサニエル・ロスチャイルド(Nathaniel Rothschild ) N・M・ロスチャイルド&サンズ、つまり、ニュー・コート(住所:7 - 9 St Swithin's Lane London EC4P 4DU)
> オリバー・レットウィン(Oliver Letwin)前ランカスター公領大臣
> ジョージ・オズボーン(George Osborne:英国の大蔵相)
> ナサニエル・ロスチャイルド(Nathaniel Rothschild ) N・M・ロスチャイルド&サンズ、つまり、ニュー・コート(住所:7 - 9 St Swithin's Lane London EC4P 4DU)
> オリバー・レットウィン(Oliver Letwin)前ランカスター公領大臣
> ジョージ・オズボーン(George Osborne:英国の大蔵相)
今後、この命令系統によって英国の財政は動かされていきます。
エリザベス2世女王は、ジェイコブ・ロスチャイルドと二人三脚です。
そして、そのはるか上にいるのが、このイラストで言えば、右上にいる“ご託宣”を与える存在です。記事タイトルの○○○です。
世界金融恐慌には、決まってタックスヘイブンの莫大な資金が市場に投入されてきた
クラウン・テンプル・シンジケート所有の土地(女王の署名のある)の価値は控えめに見積もっても、17兆6000億ポンドです。
しかし、それだけでは飽き足らず、EUに混乱を引き起こして、さらに領土を広げようとしています。次のターゲットはどこ?
・・・そして、英国王室の血筋を引く庶子、デーヴィッド・キャメロンを使って、「腐敗対策サミット 2016」という、とってつけたようなイベントとキャンペーンを展開し、あたかも、「彼ら」がタックスヘイブンの巨大裏金脈の闇を暴いてくれるかのごとき芝居を打ったのです。
「今度こそ、悪徳企業の課税逃れを白日の下に引き出してくれる」と、あれほど熱狂した人々は、早くも忘れかけています。
重大なことを隠したい場合、犯人が刑事や警察官になって犯人を捜査すればいいのです。
ましてや、英国王室には、誰を刑事や警察官に任命するか、その権限の一切があるのですから。
さらに、秘密結社ネットワークの一員であるボリス・ジョンソンという三文役者を使ってキャメロンと闘わせ、エリザベス2世女王が望んでいたようにブレグジットを実現しました。EUの波乱は、まだ収まらないでしょう。
これから総動員されるのが、タックスヘイブンに隠匿されている天文学的な資金です。
その仕組みを作ったのがロスチャイルド・ファミリーです。
国際的な銀行業務と債券発行業務の約85%が国家の影響力の及ばないオフショア・ゾーンで行われ、世界中の多国籍企業の海外直接投資の3分の1がタックスヘイブンを経由して行われるなど、世界の巨大裏金脈の仕組みを構築してきたのです。
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