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さて、「黒法王」について。
「黒法王」=ブラック Pope です。 

黒法王についての情報は日本語サイトには、ほぼ皆無です。
こんなに簡単な単語なのに? もしかして、知らないのでしょうか? それとも他の理由があるのでしょうか? 

で、「ブラック Pope」のことなのですが、以降、「黒法王」に統一して書きます。
ちなみに日本政府は「教皇」ではなく「法王」で統一とのこと。

「黒法王」とは、このお方です。
画像クリックで元ページへ

左側が、ローマ法王ベネディクト16世、右側が第30代目の「黒法王」のアドルフォ・二コラ師。
http://malicieuse.exblog.jp/7964342 (コピペで貼って検索してください)


法王は、白・黒・赤の3種類いるそうです。

「白い教皇」さまの左右を支えるお二人を「赤い教皇(福音宣教省長官、枢機卿職でもあるので赤)」、「黒い教皇(イエズス会総長、修道司祭職なのでスータンの黒」と譬えて、カトリックそのものの重職が白・赤・黒の三つ巴であると言われています。

http://malicieuse.exblog.jp/7964342
だそうです。

この黒い法王、アドルフォ・ニコラ師は、30代目のイエズス会総長。
スペイン人です。

その前の29代目はピーター・ハンス・コルベンバッハ(
Peter Hans Kolvenbach)。
彼が79歳と高齢を理由に交代したものです。(下の画像の右の人物がピーター・ハンス・コルベンバッハ)

http://v666.wordpress.com/2007/03/15/vatican-infiltration-of-america-via-jesuits-other-vatican-secret-societies/v
バチカンのダミー「黒法王の正体は?」といったところでしようか。

歴代の黒法王については、
Superior General of the Society of Jesus(=イエズス会)のサイトに詳しく載っています。

初代総長は、イルミナティーのイグナティウス・ロヨラ(Ignatius Loyola)

「黒い教皇」というと、アルバート・パイクがそう言われていたようですが、あくまでイエズス会総長のことを「黒法王」と言います。

キリスト教の総本山「バチカン」を陰で操るイエズス会については、デーヴィッド・アイクのサイトに分かりやすくまとめてあります。

デーヴィッド・アイクはイルミナティの広報部門の重要人物ではないかという疑惑がありますが、半分は「そう」であり、「判断」は違うといえると思います。

http://www.davidicke.jp/blog/20080217/

上のリンク先、アイクのレターについては、大枠では信じていいのではないでしょうか。

アイクは、イルミナティのつくったイエズス会の頂点にいる黒法王が、ルシファーと直接、コンタクトを取っていると言っています。おそらく・・・そうでしょう。

これまでも、バチカン内にフリーメーソンが侵食している、法王が暗殺された、などいろいろ出ました。

しかし、それは、どうやら事実のようで、バチカンはP2フリーメーソンがコントロールしていると言われています。

【ルシファーの世界支配のための組織図】
http://megalodon.jp/2009-0524-1059-27/www.vaticanassassins.org/kolvenbach.htm

とてもよくできている、と世界中に出回っている組織図。

頂点のルシファーのすぐ下に、第29代イエズス会総長・
ピーター・ハンス・コルベンバッハ(Peter Hans Kolvenbach)の名前があります。

つまり、この組織図では、イエズス会の総長がルシファーから指令を直接受ける、という形になっているわけです。だから、現在は、アドルフォ・二コラ師の名前になっているはずです。

アドルフォ・ニコラ(ス)さんは、日本に長く滞在していました。日本語ぺらぺら。天皇による皇道支配経済が成立するか、その可能性を研究しに来たのではないか。あくまで推測ですが。

http://www.sophia.ac.jp/J/news.nsf/Content/news080121_Nicolas

ニコラス神父は総長に選出された後、1月26日、ローマ教皇ベネディクト16世に謁見した。

教皇は、とくにニコラス神父 が30年以上活動した日本について言及され、文化との対話と日本の若者の福音化、若者養成の大切さを強調、また日本でのイエズス会の使徒職のなかで、上智 大学がもっとも大切なもののひとつであると語られた。

イエズス会は、カトリック教会の男子修道会としては最大で、約2万人の会員を持つ。
全 世界に110もの高等教育機関を経営しており、アメリカではジョージタウン大学、ボストン・カレッジ、ヨーロッパではグレゴリアーナ大学が著名。

日本国内 では、本学のほか、エリザベト音楽大学(広島)、栄光学園中学校・高等学校(神奈川)、六甲学院中学校・高等学校(兵庫)、広島学院中学・高等学校(広 島)、泰星学園中学校・高等学校(福岡)で教育活動を行っている。


【イエズス会日本管区ホームページ】
http://www.jesuits.or.jp/
イルミナティが描かれていますね。

このお方は、あくまで正式な選挙で選ばれた方。

この万年青年のようなお方が、ルシファーとコンタクトを取って、世界支配の構想を練り、下部組織にそのコンセプトを徹底浸透させている?

日本を変える、と言ってCIAの日本人洗脳工作の下、颯爽と登場した小泉純一郎が誰の命令を受けて日本を破滅寸前にまで導いたかを考えてください。

ネオコン・ブッシュ一派と、それを支える米ユダヤ国際金融グループと、さにらその奥にいるロックフェラーでした。

小泉が属する派閥「清和会」が、自民党という「政党の中の政党」でした。
これがバチカンの中の「イエズス会」に当たる奥の院です。

第30代イエズス会総長・アドルフォ・ニコラ師が小泉純一郎。

ご覧のとおり、今では国民から、「小泉は経済音痴、政治音痴のペテン師」と言われています。
で、そんな小泉を陰で操り、指令を出していたのは…… 
なんだ、イエズス会と同じ構造ではないですか。

すると、アドルフォ・ニコラ師が直接コンタクトを取っているルシファーという存在は、ただの「人間」だった、なんてことに。
そう思いませんか?
小泉が、ただの「イカレタおっちゃん」だったように。

この黒法王は、「ただのお飾り」。
本当の「黒法王」は別にいるのです。

世界が、その神秘性と凶暴性ゆえに恐れているルシファーは、人間の「恐怖」が創り出した幻だった、なんて。
そんなことになったら、世界中の人が腰を抜かすことでしょう。

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ところで、バチカンのマネロン疑惑。いよいよ捜査の手が入るとのこと。
こんなの「ガス抜き」です。

結局、うやむやです。

誰でも知ってるバチカンとマフィアのふか~い関係。麻薬ビジネス。マネロン。いまさら、何が狙いなんでしょう。あまりの茶番に冷笑するだけです。年中行事だと考えればいいでしょう。

【記事】
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091127/erp0911271123008-n1.htm
以下、全文コピペ。

■バチカン銀 マネーロンダリング疑惑

ローマ法王庁(バチカン)の財政管理組織「宗教事業協会」(IOR、通称バチカン銀行)がイタリアの民間銀行を通じて巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)を行っていた疑いがあるとして、イタリア司法当局が捜査を始めた。

「神の銀行」とも呼ばれるバチカン銀行をめぐる不透明な金の動きは、これまでにも度々指摘されてきたが、法王庁があるローマ市内のバチカン市国は独立国家であるため、捜査の手はほとんど及んでこなかった。

司法当局は、民間銀行の捜査を尽くし、その過程でバチカンにも捜査協力を要請する方針だ。“アンタッチャブル”な世界の核心にどこまで迫ることができるか。

伊ANSA通信などによると、バチカン銀行は過去3年間にわたり、イタリアの民間銀行最大手、ウニクレディトのサンピエトロ広場(バチカン市国)にある支店の複数口座を通じ、多額の送金を行ったが、このうち少なくとも約6000万ユーロ(約80億円)分について、受取人や口座の実質的管理者名を明らかにしていなかった。

イタリアでは2007年から施行されたマネーロンダリン対策新法により、これらの明示が義務づけられている。不透明な資金の流れは、イタリアの中央銀行のイタリア銀行が把握、司法当局に通報した。

■マフィアと関係の取引先も

ローマ法王は19世紀のイタリアの国家統一の過程で、すべての法王領を失ったが、1929年にムッソリーニ政権下のイタリア政府とラテラノ条約を結び、バチカン市国以外の領地を放棄する代償として7億5000万リラ(現在の約1200億円に相当)の補償金を得た。

この補償金と世界中の信者からの献金を原資に、投資銀行などを通じてバチカンの資産運用を行っているのがバチカン銀行で、前身の法王庁財産管理局が改組されて1942年に設立された。

だが、取引のあるイタリアや米国の銀行の担当者の中にはマフィアの世界とつながりのある者もおり、他国の捜査機関が原則として指一本触れることのできないバチカン銀行は、麻薬資金などの巨大な洗浄装置として悪用されるようになったとされる。法王庁は一貫して否定しているが、一説によれば、バチカン銀行は資金洗浄額の10%以上を手数料として取り、得た利益を東欧や中南米の反共組織に送金していたともいわれている。

■調査中に不審死相次ぐ

1978年9月には、バチカン宮殿で法王就任からわずか33日目のヨハネ・パウロ1世が65歳で謎の急死。遺体は解剖もされないまま、あわただしく埋葬された。ヨハネ・パウロ1世はバチカン銀行の改革と大規模な担当替えを表明したばかりだった。その後、翌79年にかけて、バチカンの不正な金融取引を調査していたイタリア当局の検事、刑事ら5人が、相次いでテロの犠牲者となった。

82年6月には、バチカン銀行の主力取引行で13億ドルの不正融資が発覚したイタリアのアンブロシアーノ銀行の頭取が、銀行破綻直前にロンドンで変死体となって発見された(英当局は後に他殺と断定)。

こうしたスキャンダル、疑惑は小説の題材にもなっているが、実態はベールに包まれたままだ。今回、イタリアの司法当局者は「まずは地道に口座の名義人と管理者を特定し、突破口を開く」と話している。

法王がベネディクト16世(82)に代わってからは初めて及ぶ捜査の網。成り行きが注目される。






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