カレイドスコープ

| 全記事タイトルリスト
HOME   »   その他社会  »  「まぐまぐ」の情報強者キャンペーン!2ヵ月分無料!
       
mag201809-1.jpg

9月1日~9月30日(日)の23:59までに、下記キャンペーン対象メルマガを新規購読申し込みされる方は、実質的に2ヵ月分の購読料が無料になるというキャンペーンです。

「情強になる特集」の「情強」とは、情報強者の意味とのこと。

2ヵ月分購読料無料キャンペーン対象有料メルマガは、キャンペーン専用ウェブサイトにエントリーされた8つのメルマガです。
『カレイドスコープのメルマガ』も、当キャンペーンの対象メルマガにエントリーされています。

キャンペーン期間中における当メルマガのチャレンジ

米国で起こっている社会現象は、いわゆる都市伝説テラーや、先日、ユーチューブのチャンネルをBANされたアレックス・ジョーンズのような陰謀論者の言説が、大手主流メディアの「フェイクニュース」を凌駕・駆逐し、真相追及の大きなうねりとなっていることです。

トランプを支持するオルタナ・ライト(オルタナ右翼)が飛びついたQAnon情報によって、それは火勢を増しています。

この背景には、「右翼 vs 左翼」、「保守 vs リベラル」といった今までの対立軸(ヘーゲル弁証法の二元論)の崩壊・・・代わって、グローバルな世界秩序の推進者たちが、「グローバリズム vs 反グローバリズム」、あるいは、「国際金融支配勢力の右派 vs 国際金融支配勢力の左派」、あるいは、「クリスチャニティー(Christianity) vs グノースティシズム(Gnosticism)」といった新しい対立軸によって世論を形成し、彼らのアジェンダを推進しようとの目的があります。

つまり、国際金融グループの主流メディアによるフェイクニュースは、功を奏さなくなってきたということなのです。

そのため、今まで、政治を諦め、嫌悪感さえ抱いていたサイレント・マジョリティーたちを鼓舞し、彼らを蜂起させることによって、グローバルなアジェンダへ引き込みつつ新しい秩序を打ち立てる必要が出てきたのです。

そのために都合よく使われているターゲットが、「ディープステート」という「大統領が誰になろうと俺たちの知ったこっちゃないさ!」という官僚組織にタコ足のように根を張ったエグゼクティブ・ブランチでした。

実際に、ワシントンのエグゼクティブ・ブランチ「ディープステート」によってワシントンは完全に乗っ取られており、その中核に居座っているのが、いわゆるネオコンであることは、現在も変わっていません。

しかし、世界中の人々が本当のターゲットにしなければならない勢力は、その上にいることを知っています。

ワシントンのトランプと、彼の両脇を固めている人々は、そのことには触れないよう細心の注意を払っています。
その上にいる人々こそが、彼らのパペットマスターだからです。

ですから、これからも「右翼 vs 左翼」、「保守 vs リベラル」といった冷戦時代の視軸で世界を見ていると、その人自身が、他人を洗脳してしまうことになるのです。

それは、知識のない陰謀論者や愉快犯とも言うべき病的な妄想狂よって勢いを増しており、
日々、ガセによる人々の洗脳が始まっているのです。

マスコミ、ジャーナリスト、政治家、学者・・・いわゆる有識者といわれる人々のすべてがこの陥穽に嵌められてしまって、彼らもまた袋小路に閉じ込められているのです。

さらに、陰謀論者が陰謀論者を続々と生み出していく状況を見たければ、先ごろ、急激に台頭してきた都市伝説系ユーチューバーの動画を観てみれば一目瞭然です。

彼らのほとんとが先行しているブロガーたちのパクリで、単なる二次、三次情報に過ぎません。
彼らの謎解きや解釈の多くが恣意的で明らかに間違っています。

他の国々では見られない特殊な日本社会の同調圧力は、こうした点でも、日本をアジアの中の後進国に貶めているのです。

グローバリズム、グローバル・アジェンダ、グローバル・エリートの実在を初期の段階から書いてきたのがカレイドスコープであることは、読者の皆さんがいちばんご存じでしょう。

あれから7年、やっとそれは常識になりつつあるのです。
この国では、事実として浸透するまでは、それほどまでに長い長い時間がかかるのです。

事実と対峙することを極端に恐れるという国民性がそうさせているのであり、すでに自明性の喪失が社会秩序を蝕み始めていることが分かるのです。

しかし、人々が惰眠を貪りつつ、いたずらに過ぎていった年月は、多くの人々に手遅れ感を植え付け、怠惰という名前のブーメランに姿を変えて私たちに襲いかかろうとしています。
「どうせ、何をやってもダメだろう」と・・・その病状は、虚無感となって発現します。

日本人の場合は、真相に背を向けて過剰反応を示します。
いや、世界の中でも、「日本人に限って」と言い換えた方がいいでしょう。

私は、何年もの間、それをダイレクトに受け取って来たので、真相をオブラートに包んで刺激を緩和してきたのです。そうしないと、自分と家族の命を救う情報でさえも、人々は手に取ろうとしないからです。


日本人の読者向けに書く場合は、「グローバリズム vs 反グローバリズム」、あるいは、「国際金融支配右派 vs 国際金融左派」、あるいは、「クリスチャニティー(Christianity) vs グノースティシズム(Gnosticism)」といった視点は長い間、半ばタブーでした。

それでも、米国の状況、欧州の状況、ロシア、中国のユーラシアでの壮大な計画がすでに始動しているのを見ると、その封印を解くときがやってきたように思えます。

このキャンペーンでは、今まで真相を柔らかく包んできたオブラートのベールをはがし、より直截的な表現に切り替えることによって強い訴求力を持たせたいと思います。

この一ヵ月を通じて、私は、その反応を見てみたいと思うようになりました。

『まぐまぐ』さんのせっかくのご厚意でもあるので、ご興味のある方は、この機会に2ヵ月無料キャンペーンに参加してみてください。
すべては、あなたの自由意志です。

2ヵ月分購読無料申し込みは、下記から。
www.mag2.com/campaign/1809/





関連記事
       
NEXT Entry
内戦近い米国ー国際金融の両陣営とつながりを持つ男①
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
ブログ管理人

管理人:ダンディー・ハリマオ

『カレイドスコープ』は「目から鱗(うろこ)」とよく言われます。
このブログは視界ゼロメートルの世界情勢を見通す独自の視座を持った未来透視図です。
ウェブマガジンお申込み

カード、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ケータイ決済に対応。
初回お申し込みの月の月末までは無料です。
メルマガお申し込み

有料メルマガのカードでのお申し込みはこちらからです。
初回お申し込みの月の月末までは無料です。
ブロマガお申込み

有料メルマガの銀行振込、コンビニの電子マネーでのお申込みはこちらからです。
ご質問について
初歩的なご質問については、更新作業の妨げになるのでお受けしません。まずは自分で調べることを習慣づけてください。
カテゴリ

openclose

カテゴリー+月別アーカイブ
 
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ハリマオレポートへ

姉妹サイト「ハリマオレポート」へ
検索フォーム
リンク10-インフレ
リンク17-中東情勢
リンク18-外国語サイト
ログイン
QRコード
QRコード

Page Top